JPS61248844A - 用紙搬送装置 - Google Patents
用紙搬送装置Info
- Publication number
- JPS61248844A JPS61248844A JP8759385A JP8759385A JPS61248844A JP S61248844 A JPS61248844 A JP S61248844A JP 8759385 A JP8759385 A JP 8759385A JP 8759385 A JP8759385 A JP 8759385A JP S61248844 A JPS61248844 A JP S61248844A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- conveyance
- plate
- stopper
- feed roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、複写機等に用いられる用紙搬送装置に関する
ものである。
ものである。
従来の技術
複写機においては複写の生産性を上げるために用紙を短
手方向に搬送して複写し、時間当りの複写枚数を増して
いる。
手方向に搬送して複写し、時間当りの複写枚数を増して
いる。
しかし、複写後の用紙を折りロールなどを用いて紙折シ
する場合には、用紙を長手方向に搬送しないと紙折シで
きないことがある。
する場合には、用紙を長手方向に搬送しないと紙折シで
きないことがある。
このために、折りロールの入口側に用紙の搬送方向を短
手方向より長手方向に変更する用紙搬送装置を設けてい
る。
手方向より長手方向に変更する用紙搬送装置を設けてい
る。
発明が解決しようとする問題点
前述の用紙搬送装置としては種々のものが提案されてい
るが、いずれも構造複雑でコストが高くなると共に、大
型となる等の不具合を有する。
るが、いずれも構造複雑でコストが高くなると共に、大
型となる等の不具合を有する。
問題点を解決するための手段及び作用
用紙一時停止手段と、用紙を旋回自在に支持する用紙押
えと、用紙押えの搬送方向と直交する両側位置に設けた
第１、第２搬送四−ルと、第２搬送ロールの搬送力を除
去する手段とを備え、用紙押えで用紙を旋回自在に支持
して第２搬送ロールで用紙を搬送することで、用紙を９
０度旋回できるようにしたものである。
えと、用紙押えの搬送方向と直交する両側位置に設けた
第１、第２搬送四−ルと、第２搬送ロールの搬送力を除
去する手段とを備え、用紙押えで用紙を旋回自在に支持
して第２搬送ロールで用紙を搬送することで、用紙を９
０度旋回できるようにしたものである。
実施例
第５図は複写機における用紙搬送系路゛の概略平面図で
あり、用紙Ａは感光体１に向けて短手方向に搬送され、
通常の複写プロセスで複写された用紙Ａは本発明に係る
用紙搬送装置２で長手方向搬送に変更されて紙折シ機３
に送り込まれる。
あり、用紙Ａは感光体１に向けて短手方向に搬送され、
通常の複写プロセスで複写された用紙Ａは本発明に係る
用紙搬送装置２で長手方向搬送に変更されて紙折シ機３
に送り込まれる。
第１図は用紙搬送装置２の平面図であり、表面がテフロ
ンコーティングされたプレート４の搬送方向と直交する
両端縁４ｈ、４ｂ寄上面には第１、第２搬送ロール５．
６が接し、中心部には針状の用紙押え７が対向配設して
いると共に、プレート４の搬送方向先端縁４α側には用
紙停止手段、例えばストッパ８が上下動自在に設けられ
、プレート４の搬送方向両側位置には入口搬送ロール９
と出口搬送ロール１０とが配設しである。
ンコーティングされたプレート４の搬送方向と直交する
両端縁４ｈ、４ｂ寄上面には第１、第２搬送ロール５．
６が接し、中心部には針状の用紙押え７が対向配設して
いると共に、プレート４の搬送方向先端縁４α側には用
紙停止手段、例えばストッパ８が上下動自在に設けられ
、プレート４の搬送方向両側位置には入口搬送ロール９
と出口搬送ロール１０とが配設しである。
前記第１、第２搬送ロー／ｌ’５．６は、ステー１１に
上下揺動自在に支承した取付板１２に固着したモータ１
３に連結されていると共に、取付板１２にはカウンタウ
ェイト１４が取着されて第１、第２搬送ロール５．６が
プレート４の上面に軽く接触するようにしである。
上下揺動自在に支承した取付板１２に固着したモータ１
３に連結されていると共に、取付板１２にはカウンタウ
ェイト１４が取着されて第１、第２搬送ロール５．６が
プレート４の上面に軽く接触するようにしである。
前記用紙押え７はソレノイド１５で上下揺動される杆体
１６の先端に下向に固着されていると共に、杆体１６は
モータ１３に連結され、用紙押え７の尖端部７αがプレ
ート４の上面に接すると第１搬送ロール５がプレート４
の上面より離れるようにしである。
１６の先端に下向に固着されていると共に、杆体１６は
モータ１３に連結され、用紙押え７の尖端部７αがプレ
ート４の上面に接すると第１搬送ロール５がプレート４
の上面より離れるようにしである。
前記ストッパ８は自重でプレート４の上面より下方の非
ストップ位置に揺動し、ソレノイド１７でプレート４の
上面より上方のストップ位置に揺動するようにしである
。
ストップ位置に揺動し、ソレノイド１７でプレート４の
上面より上方のストップ位置に揺動するようにしである
。
しかして、用紙押え７をプレート４の上面と離れ念状態
とすると共に、ストッパ８をストップ位置として入口搬
送ロール９で用紙Ａｔ−短手方向に搬送すると、第４図
に示すように用紙Ａの長手方向端縁Ａ１がストッパ８に
当接して停止する。
とすると共に、ストッパ８をストップ位置として入口搬
送ロール９で用紙Ａｔ−短手方向に搬送すると、第４図
に示すように用紙Ａの長手方向端縁Ａ１がストッパ８に
当接して停止する。
この時、第１、第２搬送四−ル５，６はプレート４に軽
く接触して搬送力は弱いので、用紙Ａに対して空転する
。
く接触して搬送力は弱いので、用紙Ａに対して空転する
。
つぎにソレノイド１５を励磁して用紙押え７の尖端部７
αで用紙Ａの中央部をプレート４の上面に押しつけ支持
すると同時に、ソレノイド１７を消磁してストッパ８を
非ストップ位置とする。
αで用紙Ａの中央部をプレート４の上面に押しつけ支持
すると同時に、ソレノイド１７を消磁してストッパ８を
非ストップ位置とする。
これにより、第１搬送ロール５は用紙Ａよシ離れている
から、第２搬送ロール６のみによって用紙Ａが搬送され
るので、用紙Ａは用紙押え７により支持されている部分
を中心として第４図仮想線の方向に旋回する。この時、
用紙Ａが入口、出口搬送ｐ−ル９．ＩＯと干渉しないよ
うにしである。
から、第２搬送ロール６のみによって用紙Ａが搬送され
るので、用紙Ａは用紙押え７により支持されている部分
を中心として第４図仮想線の方向に旋回する。この時、
用紙Ａが入口、出口搬送ｐ−ル９．ＩＯと干渉しないよ
うにしである。
そして、用紙Ａが９０度旋回して長手方向に向う位置（
第４図仮想線位置）となると、ソレノイド１５が消磁し
て第１搬送ロール５も用紙Ａに接して用紙Ａは第１、第
２搬送ロール５゜６で長手方向に向けて搬送される。
第４図仮想線位置）となると、ソレノイド１５が消磁し
て第１搬送ロール５も用紙Ａに接して用紙Ａは第１、第
２搬送ロール５゜６で長手方向に向けて搬送される。
発明の効果
用紙押え７で用紙を旋回自在に支持した状態で、どちら
か他方の搬送ロールのみで用紙を搬送して用紙を旋回す
ることで用紙を９０度旋回して、短手方向より搬送され
た用紙を長手方向搬送に変更できる。
か他方の搬送ロールのみで用紙を搬送して用紙を旋回す
ることで用紙を９０度旋回して、短手方向より搬送され
た用紙を長手方向搬送に変更できる。
また、用紙押え７と第１、第２搬送ロール５゜６と用紙
一時停止手段等をよシ成るから、構造簡単でコスト安に
できると共に、コンパクトにできる。
一時停止手段等をよシ成るから、構造簡単でコスト安に
できると共に、コンパクトにできる。
図面は本発明の実施例を示し、第１図は平面図、第２図
は第１図のＵ−ＩＩ線矢視図、第３図はストッパの取付
部の説明図、第４図は動作説明平面図、第５図は複写機
の用紙搬送系路の概略平面図である。 ５ 、６ｔ［１，、第２搬送ロール、７は用紙押え、Ａ
は用紙。
は第１図のＵ−ＩＩ線矢視図、第３図はストッパの取付
部の説明図、第４図は動作説明平面図、第５図は複写機
の用紙搬送系路の概略平面図である。 ５ 、６ｔ［１，、第２搬送ロール、７は用紙押え、Ａ
は用紙。
Claims (1)
- 用紙を一時停止させる為の手段と、用紙を旋回自在に支
持する用紙押え７と、用紙押え７の用紙搬送方向と直交
する両側に設けた第１、第２搬送ロール５、６と、第１
）第２搬送ロール５、６のどちらか一方の搬送力を除く
手段とより構成したことを特徴とする用紙搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8759385A JPS61248844A (ja) | 1985-04-25 | 1985-04-25 | 用紙搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8759385A JPS61248844A (ja) | 1985-04-25 | 1985-04-25 | 用紙搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61248844A true JPS61248844A (ja) | 1986-11-06 |
Family
ID=13919293
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8759385A Pending JPS61248844A (ja) | 1985-04-25 | 1985-04-25 | 用紙搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61248844A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63194845U (ja) * | 1987-06-02 | 1988-12-15 | ||
| JPH0456160U (ja) * | 1990-09-21 | 1992-05-14 | ||
| US6042105A (en) * | 1996-10-17 | 2000-03-28 | Oce-Technologies B.V. | Method and apparatus for rotating an advancing sheet |
-
1985
- 1985-04-25 JP JP8759385A patent/JPS61248844A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63194845U (ja) * | 1987-06-02 | 1988-12-15 | ||
| JPH0456160U (ja) * | 1990-09-21 | 1992-05-14 | ||
| US6042105A (en) * | 1996-10-17 | 2000-03-28 | Oce-Technologies B.V. | Method and apparatus for rotating an advancing sheet |
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