JP2555270Y2 - 金型装置 - Google Patents

金型装置

Info

Publication number
JP2555270Y2
JP2555270Y2 JP336792U JP336792U JP2555270Y2 JP 2555270 Y2 JP2555270 Y2 JP 2555270Y2 JP 336792 U JP336792 U JP 336792U JP 336792 U JP336792 U JP 336792U JP 2555270 Y2 JP2555270 Y2 JP 2555270Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
movable
fixed
pin
molds
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP336792U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0565460U (ja
Inventor
一康 柴田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ahresty Corp
Original Assignee
Ahresty Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ahresty Corp filed Critical Ahresty Corp
Priority to JP336792U priority Critical patent/JP2555270Y2/ja
Publication of JPH0565460U publication Critical patent/JPH0565460U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2555270Y2 publication Critical patent/JP2555270Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ダイカスト鋳造等の金
型装置に係り、特に自動車等のミッションケースを成形
する金型装置で、そのミッションケースの油の流れる方
向を切り替える切替えブロックに、各油切替え室に連通
する複数本のバルブ装着孔を一方向に並列状に成型する
複数本の引抜きピンを組み込み設置してなる金型装置の
ピン引抜き機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】従来、油の流れる方向を
切り替える切替えバルブを抜き差し自在に挿入配設する
複数本のバルブ装着孔を一方向に並列状に備える自動車
等のミッションケースの切替えブロックを製造する場
合、可動金型か固定金型の一方の金型の型外面からキャ
ビティに向けて型分割面と平行に複数本例えば3本のバ
ルブ装着孔を必要とする切替えブロックの場合、2本の
引抜きピンを一方の金型に嵌挿設置した金型装置を用い
て2本のバルブ装着孔を引抜きピンにより一体に備えた
切替えブロックを成形した後、残り1本のバルブ装着孔
を孔開け機を用いた後加工により穿設する製作方法にて
対処していた。即ち、この種のミッションケースの切替
えブロック3は、図6に図示した如く、可動,固定両金
型1,2によって成型される両面に、不図示の切替えバ
ルブの抜き差し移動量(挿入量)によって油の流れる方
向を切替える一方向並列状に並ぶ個々のバルブ装着孔3b
の軸線上に適宜の間隔をおいて成型され連通する各油切
替え室3a群の開口部を開口存在させる必要がある。従っ
て、可動,固定両金型には個々のバルブ装着孔の軸線上
に適宜の間隔をおいて油切換え室を連通状に成型すると
共に引抜きピン4,5を貫通状に通すピン挿通孔6,7
を備えた成形部1a,2aをキャビティ面に突設した金型構
造とし、尚且つ個々の各成形部間に貫通状に亘る如く、
個々の引抜きピンを図示例の様に接近させた状態で両金
型に夫々嵌挿設置すると共に可動,固定両金型には夫々
に組み込まれた引抜きピンを引き抜く引抜きシリンダー
を設置した金型構造としなければならない。ところが、
引抜きピンは図3に図示した如く、一方向並列状に並ん
で且つ接近させた状態で可動,固定両金型に夫々に組み
込まなければならない、同時に可動,固定両金型に夫々
に組み込まれた可動側と固定側との引抜きピンを夫々引
く抜くためのシリンダーをも一方向並列状に且つ接近さ
せた状態で設置しなければならない関係で両金型の型締
め時にシリンダー同志が衝突するなど干渉し合う虞れと
シリンダーの設置スペースに無理が生じるために両金型
に引抜きピンを組み込み且つシリンダーを設置する前記
金型構造は採用し得ないものである。よって、従来にお
いては前述した如く、孔開け機を用いた後加工によりバ
ルブ装着孔を穿設する製作方法、即ち他方の金型の成形
部によって成型された油切換え室を連絡するためのバル
ブ装着孔を孔開け機を用いた後加工により穿設する製作
方法にて対処しなければならなかった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】本考案はこの様な従来
事情に鑑みてなされたものであり、その解決しようとす
る技術的課題は、一方向並列状で且つ接近させた状態で
可動,固定両金型に嵌挿設置される可動側と固定側の両
引抜きピンを、可動又は固定金型の一方の金型に設置し
た引抜きシリンダーによって引き抜き可能ならせしめた
引抜き機構を具備する金型装置の提供を目的とする。
【0004】
【課題を達成するための手段】上記目的を達成するため
に本考案が講じる技術的手段は、可動,固定両金型の型
分割面と略平行にその型外面からキャビティに向けて引
抜きピンを夫々嵌挿設置すると共に、両金型の前記型外
面に夫々固着立設せしめたガイド支柱に貫通状に支持さ
せてピン引抜き方向移動自在にピン支持ブロックを夫々
配備し、該両ブロックに前記引抜きピンを夫々固着支持
させると共に、その一方のブロックを金型一方の前記型
外面に設置した引抜きシリンダーに連結支持させ、且つ
両ブロックを両金型の型締め・型開き方向に嵌合連結自
在に形成して両金型の型締め時に両ブロックが嵌合連結
する様に構成したことを特徴とする。
【0005】
【作用】而して、上記した本考案の技術的手段によれ
ば、可動,固定両金型の型締めが終了すると、可動金型
又は固定金型の型外面に固着立設されたガイド支柱に貫
通状に支持され且つ引抜きピンを固着支持すると共に引
抜きシリンダーに連結支持された一方のピン支持ブロッ
クが固定金型又は可動金型の型外面に固着立設されたガ
イド支柱に貫通状に支持され且つ引抜きピンを固着支持
する他方のピン支持ブロックと嵌合連結せしめる。それ
によって、可動,固定両金型の型分割面と略平行にその
型外面からキャビティに向けて夫々嵌挿設置された可動
側と固定側の引抜きピンは金型一方に設置された引抜き
シリンダーのピン入り動作又はピン引抜き動作によって
その入り限又は戻り限へと摺動される。そして、可動,
固定両金型の型開きが行なわれることによって、前記両
ブロックの嵌合連結状態は解除され該両ブロックは可動
側と固定側とに分離される。
【0006】
【実施例】本考案の実施の一例を図面に基づいて以下説
明すると、可動,固定両金型1,2はそのキャビティ面
に、ミッションケースの切替えブロック3の油切換え室
3aを成型する成形部1a,2aを縦方向に適宜の間隔をおい
て突設してなる金型構造をなし、縦方向に並ぶ各成形部
1a,2a群には引抜きピン4,5を貫通状に通すピン挿通
孔6,7を穿設する。そして、各成形部1a,2a群のピン
挿通孔6,7の軸線上における可動,固定両金型1,2
の型外面、図示例では型上辺面からキャビティaに向け
て型分割面と略平行に且つ成形部1a,2a群に亘り貫通状
に引抜きピン4,5を一方向並列状で接近させた状態で
両金型1,2に夫々嵌挿設置すると共に(図3参照)、
両金型1,2の型上辺面に夫々固着立設せしめたガイド
支柱8,9に貫通状に支持させてピン引抜き方向移動自
在にピン支持ブロック10,11を夫々配備せしめ、該両ブ
ロック10、11に引抜きピン4,5を夫々固着支持させる
と共に、その一方のブロック11を金型一方、図面では固
定金型2側に設置した引抜きシリンダー12に連結支持さ
せ、且つ両ブロック10,11を両金型1,2の型締め・型
開き方向に嵌合連結自在に形成する。
【0007】ガイド支柱8,9は、可動,固定両金型
1,2の型上辺面に引抜きピン4,5の引抜きストロー
ク高さにて2本づつ並列状に固着立設せしめて、ピン支
持ブロック10,11をピン引抜き方向貫通状に且つ移動自
在に支持させて配備する。そして、引抜きシリンダー12
が設置されていない側の金型、図示例では可動金型1の
上辺面に固着立設したガイド支柱8にはその全長に亘り
コイルスプリング13を巻回装着せしめてピン支持ブロッ
ク10を引抜きピン4の戻り限(引抜き摺動限)に弾圧保
持する様にする。
【0008】ピン支持ブロック10,11は、引抜きピン
4,5の頭部4a,5aを挾着支持せしめて該ピン4,5を
引抜きシリンダー12の作動のもとで入り,戻り方向に摺
接移動せしめるもので、固定金型2側に配備されるブロ
ック11は、可動金型1側のブロック10との対向前面に連
結凹部14を左右2箇所に適宜の間隔をおいて前面開口状
に凹欠せしめた長方形状に形成すると共に、凹部14底に
は引抜きピン4の一部を離脱自在に嵌入掛止させる鍵状
の切欠部14a を形成せしめて、その長手方向両側をガイ
ド支柱9に貫通状に支持させると共にその上面中央部
を、固定金型2の上辺面にブラケット15にて定着立設さ
れた引抜きシリンダー12のロッド12a 先端に連結支持さ
せる。そして、可動金型1に配備されるブロック10は、
固定金型2側のブロック11との対向前面に前記連結凹部
14内に挿入嵌合させる連結凸部16を該連結凹部14と対向
させた左右2箇所に突設せしめた平面略コ型形状に形成
せしめて、その両側をガイド支柱8に貫通状に支持させ
ると共に該支柱8の上端に螺合止着せしめたナット17に
て該支柱8に取付ける。
【0009】而して、以上の如く構成した本実施例の金
型装置の作用を説明すると、可動金型1側に配備され引
抜きピン4を支持するピン支持ブロック10は、ガイド支
柱8に巻回装着されたコイルスプリング13によってピン
引抜き方向に弾圧されると共にナット17に衝突係止され
ることによって引抜きピン4をその戻り限に保持せしめ
た状態となって、同じく引抜きシリンダー12によって引
抜きピン5を戻り限に支持する固定金型2側に配備され
たピン支持ブロック11と同じ高さにて相対向せしめた状
態で待機する(図1,図6参照)。可動,固定両金型
1,2の型締めが終了すると、可動側ピン支持ブロック
10の連結凸部16は固定側ピン支持ブロック11の連結凹部
14内に挿入嵌合せしめた状態となって両ブロック10,11
は連結され、固定金型2側に設置された引抜きシリンダ
ー12のピン入り動作(前進動作)によって可動,固定両
金型1,2の両引抜きピン4,5は同時(一緒)にその
入り限まで挿入摺動されて同時に入り状態となる(図
4,図5参照)。そして、引抜きピン4,5の入り動作
終了後における溶湯の射出終了,凝固終了後において開
始する引抜きシリンダー12のピン戻し動作(後退動作)
によって可動,固定両金型1,2の両引抜きピン4,5
は同時(一緒)にその戻り限まで引抜き摺動されて同時
に戻り状態となり、可動,固定両金型1,2の型開きが
行なわれることによって、前記両ブロック10,11の嵌合
連結状態は解除され該両ブロック10,11は可動側と固定
側とに分離される(図6参照)。この際、可動金型1側
のピン支持ブロック10はコイルスプリング13 によって
引抜きピン4の戻り限に弾圧保持されて次の型締め開始
(ショット開始)まで待機する。従って、本実施例の金
型装置によれば、可動,固定両金型1,2に嵌挿設置さ
れる可動側と固定側の両引抜きピン4,5を、固定金型
2側に設置した引抜きシリンダー12によって同時にその
入り限及び戻り限に摺動させることができるため、両金
型1,2の縦方向に並ぶ各成形部1a,2a群によって成形
される各油切替え室3a群を連通するバルブ装着孔3bを同
時に開口させた状態でミッションケースの油の流れる方
向を切り替える切替えブロック3を成型することができ
るものである。
【0010】尚、上記した実施例においては可動側と固
定側のピン支持ブロック10,11の可動,固定両金型1,
2の型締めによる嵌合連結を、引抜きピン4,5の戻り
状態において行なう構成として詳述したが、引抜きピン
4,5の入り状態において行なう構成とするも勿論良
い。この場合。可動側と固定側のガイド支柱8,9及び
ピン支持ブロック10,11を逆にして引抜きシリンダー12
は可動金型1側に設置すると共に、コイルスプリング13
は固定金型2側に設置されるピン支持ブロック10をピン
入り方向に弾圧する様にガイド支柱8に巻回装着する構
成とする。
【0011】
【考案の効果】本考案の金型装置は叙上の如く構成して
なるから、下記の作用効果を秦する。可動,固定両金型
の型締めが終了することによって、可動金型又は固定金
型の型外面に固着立設されたガイド支柱に貫通状に支持
され且つ引抜きピンを固着支持すると共に引抜きシリン
ダーに連結支持された一方のピン支持ブロックが、固定
金型又は可動金型の型外面に固着立設されたガイド支柱
に貫通状に支持され且つ引抜きピンを固着支持する他方
のピン支持ブロックと嵌合連結せしめ、可動,固定両金
型の型分割面と略平行にその型外面からキャビティに向
けて夫々嵌挿設置された可動側と固定側の両引抜きピン
を一方の金型に設置した引抜きシリンダーのピン入り動
作又はピン引抜き動作によってその入り限又は戻り限へ
と同時に摺動させることが出来る。従って、本考案の金
型装置によれば、従来の様に孔開け機を用いた後加工に
よりバルブ装着孔を穿設するなどの面倒で手間の掛かる
製作方法を廃止し、可動,固定両金型の各成形部群によ
って成形される各油切替え室群を連通するバルブ装着孔
を同時に開口させた状態でミッションケースの油の流れ
る方向を切り替える切替えブロックを成形することがで
きことから、その製作が大幅に改善され生産性の向上を
図り、しかも作業者が行なっていた孔開け加工が一切不
要になることから、作業者に与える疲労度も軽減するこ
とが出来る。又、加工部分の鋳巣の発生も少なくなり、
圧洩れや仕上がり状態も改善される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案金型装置の実施の一例を示した要部の斜
視図である。
【図2】可動,固定両金型が型締めされた状態を示した
同斜視図である。
【図3】図2のIII −III 線横断平面図である。
【図4】図3のIV−IV線縦断正面図である。
【図5】図3のV−V線縦断正面図である。
【図6】可動側と固定側の両引抜きピンがその戻り限に
引き抜かれて可動,固定両金型が型開きした状態を示し
た縦断正面図である。
【符号の説明】
1…可動金型 2…固定金型 4,5…引抜きピン 8,9…ガイ
ド支柱 10,11…ピン支持ブロック

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可動,固定両金型の型分割面と略平行に
    その型外面からキャビティに向けて引抜きピンを夫々嵌
    挿設置すると共に、両金型の前記型外面に夫々固着立設
    せしめたガイド支柱に貫通状に支持させてピン引抜き方
    向移動自在にピン支持ブロックを夫々配備し、該両ブロ
    ックに前記引抜きピンを夫々固着支持させると共に、そ
    の一方のブロックを金型一方の前記型外面に設置した引
    抜きシリンダーに連結支持させ、且つ両ブロックを両金
    型の型締め・型開き方向に嵌合連結自在に形成して両金
    型の型締め時に両ブロックが嵌合連結する様に構成した
    ことを特徴とする金型装置。
JP336792U 1992-01-31 1992-01-31 金型装置 Expired - Fee Related JP2555270Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP336792U JP2555270Y2 (ja) 1992-01-31 1992-01-31 金型装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP336792U JP2555270Y2 (ja) 1992-01-31 1992-01-31 金型装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0565460U JPH0565460U (ja) 1993-08-31
JP2555270Y2 true JP2555270Y2 (ja) 1997-11-19

Family

ID=11555378

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP336792U Expired - Fee Related JP2555270Y2 (ja) 1992-01-31 1992-01-31 金型装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2555270Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0565460U (ja) 1993-08-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
DE19954587C2 (de) Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung eines aus Kunstharz gefertigten Hohlelements mit einem darin eingebauten Zwischenelement
EP2100678B1 (de) Druckgusswerkzeug einer Druckgussmaschine
JP2555270Y2 (ja) 金型装置
US3283373A (en) Multiple wheel weight casting die
CN110480959B (zh) 一种艺术提篮灯罩多向抽芯哈弗滑块机构模具
KR20100012383A (ko) 인서트사출용 금형조립체 및 이를 이용한 인서트사출물의제조방법
JPH0721290Y2 (ja) 異形管成形用中子
JP3131957B2 (ja) 金型装置
CN213437106U (zh) 压铸模滑块一拖多结构
JP2000024769A (ja) アンダーカット形状を有するダイカスト成形方法
CN111081483A (zh) 一种固封极柱浇注模具及其脱模杆
CN219727088U (zh) 一种双弹板抽芯模具
CN219966390U (zh) 一种用于离合器壳体的压铸模具
CN217916603U (zh) 多角度内螺纹抽芯的注塑模具
CN213675276U (zh) 一种汽车高压油泵线圈注塑用自动脱模装置
CN221388846U (zh) 一种汽车压力控制阀用压铸模具
CN219947106U (zh) 一种动模滑块和先拔滑块双向侧抽的模具
CN215144593U (zh) 一种压铸模具的机外脱模结构
CN219028246U (zh) 一种模具的针脚安装结构
CN220362919U (zh) 一种具有侧抽芯脱模组件的成型模具
CN220373831U (zh) 汽车格栅上盖板注塑模具
JPH0227963Y2 (ja)
CN219598046U (zh) 一种电源盒配件的成型模具
CN220242243U (zh) 一种具有行程限定和合模定位功能的模具
CN215512106U (zh) 一种用于具有深骨位的汽车注塑件的成型模具

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees