JP2554917Y2 - ディスプレー体の開閉保持装置 - Google Patents

ディスプレー体の開閉保持装置

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JP2554917Y2
JP2554917Y2 JP1990063095U JP6309590U JP2554917Y2 JP 2554917 Y2 JP2554917 Y2 JP 2554917Y2 JP 1990063095 U JP1990063095 U JP 1990063095U JP 6309590 U JP6309590 U JP 6309590U JP 2554917 Y2 JP2554917 Y2 JP 2554917Y2
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torque
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bracket
friction
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幸久 土方
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加藤電機株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、ラップトップ型のコンピュータやワープロ
のようなOA機器に用いて好適なディスプレー体の開閉保
持装置に関する。
(従来の技術) 一般にラップトップ型のOA機器本体に対し開閉自在に
取り付けられるディスプレー体は、使用時にそれ自身の
自立角度を越えて開かれるのを常としており、その自立
角度を越えたところで自在に停止保持されることが望ま
れる。
そこで、従来このディスプレー体を自立角度を越えた
所定の開成角度の範囲内においてフリーストップに停止
保持させつつ開閉させるための開閉保持装置は、ディス
プレー体を開成方向へ附勢させるトーションスプリング
と摩擦手段を備えており、ディスプレー体をOA機器本体
にロックしているロック装置を解除させると、トーショ
ンスプリングの弾力によりディスプレー体は自動的にホ
ップアップして若干角度開かれ、しかる後は手で押すこ
とにより開かれる。そして、一定開成角度以上ではトー
ションスプリングの回転トルクを解除させて摩擦手段の
フリクショントルクのみでフリーストップにディスプレ
ー体を停止保持させるようにしたものが公知である。
(考案が解決すべき課題) 上述した従来の開閉保持装置は、摩擦手段のフリクシ
ョントルクのみでディスプレー体を所定の使用開成角度
の範囲で停止保持しなくてはならないことから、摩擦手
段の摩擦係数を高くしなくてはならず、このことがディ
スプレー体を開く際に重い感じを操作者に与えるという
問題がある他、摩擦手段によるフリクショントルクがデ
ィスプレー体の開閉動作の全行程に渡って作用している
ので、永年使用するとどうしてもその摩擦係数が低下す
るのを防ぐことができないことから、ディスプレー体に
対する安定停止保持能力が低下してしまうという問題が
あった。
この考案の目的は、トーションスプリングと摩擦手段
を併用しても、ディスプレー体を軽く開くことができ、
しかも、摩擦手段による摩擦係数を余り高くしなくとも
ディスプレー体を使用開成角度において安定的に停止保
持でき、その上永年使用の後においても摩擦手段の摩擦
係数が極力低下しないように工夫した、ディスプレー体
の開閉保持装置を提供せんとするにある。
以下にこの考案をOA機器のディスプレー体の開閉保持
装置として説明するが、本願に係る考案は、さまざまな
装置の開閉体の開閉保持装置として適用できる。
(課題を解決するための手段) 上述した目的を達成するためにこの考案は、OA機器本
体側へ取り付けられるケース本体にワンウェイクラッチ
を介してディスプレー体の開成方向へのみ回転可能とな
るように軸支された支軸と、この支軸の前記ケース体よ
り突出した部分に摩擦手段を介して摩擦回動可能に軸着
されたディスプレー体を支持するブラケットと、前記支
軸の前記ケース体より突出した部分に環巻され前記ケー
ス体と前記ブラケットの間に弾設されたトーションスプ
リングとから成り、前記トーションスプリングは、その
回転トルクが前記ディスプレー体の所定の開成角度にお
いて0となり、この所定の開成角度以下においては正の
回転トルクが、前記所定の開成角度以上においては負の
回転トルクがそれぞれ発生するようにその配設位置が選
定し、さらに前記ディスプレー体の0°から始まる前記
所定の開成角度まで至らない特定の開成角度までは前記
トーションスプリングの回転トルクが当該ディスプレー
体の自重による回転モーメントよりも勝るようにトルク
選定し、前記回転トルクと前記回転モーメントの合成ト
ルクを前記ディスプレー体の特定の開成角度からは常に
該ディスプレー体を閉じる方向に作用するように設定す
る。
その際にこの考案は、前記支軸をケース本体に固着し
たワンウェイクラッチではなく、OA機器本体側に固着し
たワンウェイクラッチに、嵌入連結させることができ
る。
そして、この考案は、前記摩擦手段を支軸の大径部に
当接して前記ブラケットの一側部の間に介在させられた
摩擦部材と、前記ブラケットの他側部に座金を介して圧
接されるスプリングワッシャーとから構成することがで
きる。
(作用) 請求項1のように構成すると、ブラケットを介してデ
ィスプレー体を支持している支軸には、一方向のみしか
回転しないワンウェイクラッチが作用しているので、当
該支軸は常にディスプレー体を開成する方向にしか回転
することができない。ディスプレー体を閉じる際には、
支軸はワンウェイクラッチにより回転を阻止されるが、
ディスプレー体に取り付けられたブラケットが摩擦手段
を介して支軸に摩擦回転可能に軸着されているので、デ
ィスプレー体を開成方向へ押すと、該ディスプレー体は
回転しない支軸を支点に摩擦手段のフリクショントルク
に抗して回転し、開成操作が可能となる。しかし、ディ
スプレー体の開成時には支軸が回転するが、ブラケット
は摩擦手段のフリクショントルクがディスプレー体の回
転モーメントとトーションスプリングの回転トルクによ
る合成トルクよりも勝っているので、支軸の軸支個所を
支点として自然に回転してディスプレー体が閉じてしま
うことはない。
ディスプレー体の開成位置(つまりOA機器本体に対し
て完全に閉じられた位置)において、ロック装置を外す
と、その時においてディスプレー体の回転モーメントを
上回る回転トルクを有するトーションスプリングの弾力
によって支軸が回転してディスプレー体を特定の開成角
度(12°前後)まで自動的にホップアップさせて開く。
これから先はディスプレー体を手で押すことにより開か
れるが、この開成動作は支軸の回転によってなされ、所
定の開成角度まではトーションスプリングの正の回転ト
ルクがブラケットを介してディスプレー体に作用してい
る。この時にディスプレー体より手を離しても該ディス
プレー体を閉方向に閉じようとする自重による回転モー
メントは、その方向には回転しないように支軸に作用し
ているワンウェイクラッチと、トーションスプリングの
正方向の回転トルクと、支軸に対してブラケットが回転
しようとするのを阻止する上述した摩擦手段によって阻
止され、ディスプレー体は任意の開成角度で停止保持さ
れ、自動的には閉じない。
ディスプレー体が所定の開成角度まで開かれると、ト
ーションスプリングの回転トルクは0となり、さらにデ
ィスプレー体が開かれることにより、今度はディスプレ
ー体を閉じようとする方向に作用するトーションスプリ
ングの負の回転トルクがブラケットを介してディスプレ
ー体に作用することになる。ディスプレー体は通常90°
以上の開成角度で作用されるが、この時にディスプレー
体を180°の方向へ開く方向に次第に強くなる回転モー
メントは、これも次第に強くなるトーションスプリング
の負の回転トルクと摩擦手段の摩擦力と、ワンウェイク
ラッチによって制御され、ディスプレー体を任意の使用
開成角度で安定的に停止保持させることができるもので
ある。
開いたディスプレー体を閉じる際には、ワンウェイク
ラッチによって支軸は全く回転することはないが、支軸
に摩擦回動可能に軸着したブラケットが回転することに
よってディスプレー体は閉じられる。特定の開成角度
(12°)からはトーションスプリングの正方向の回転ト
ルクがディスプレー体の回転モーメントより勝り始め、
次の開成時のホップアップの弾力が蓄積された状態でデ
ィスプレー体は閉じられ、ロック装置でロックされる。
(実施例) 図面はこの考案の一実施例を示し、第1図は本願考案
に係るディスプレー体の開閉保持装置を使用した、例え
ばラップトップ型のワードプロセッサ等のOA機器を示
す。このOA機器本体1には点線丸A,Aで囲まれた部分に
設けた図示してない開閉保持装置を介して液晶ディスプ
レー装置2を設けたディスプレー体3が開閉自在に取り
付けられており、4,4はディスプレー体3を閉じた状態
で本体1にロックするロック装置である。
第2乃至第4図は第1図の右側の点線丸Aで囲まれた
部分に装着される開閉保持装置を示し、第1図における
左側の点線丸A内にも、これとは対称に構成した開閉保
持装置が装着されている。図面において、10は装置本体
であり、この装置本体10はベース11と、このベース11上
に一体に設けられた筒状のケース12と、このケース12内
部に圧入固着された筒状のワンウェイクラッチ13とから
成り、ベース11を本体1側へ固着するものである。この
ワンウェイクラッチ13内にその一側部側の小径部16aを
嵌入連結させ、スプリングワッシャー14を介して座付き
ビス15によって抜け出ないように取り付けられているの
が支軸16である。ワンウェイクラッチ13は支軸16の回動
をディスプレー体3を開く方向にのみ許容し、その逆は
ロックして回転させない構造となっている。支軸16は小
径部16aに続いて大径部16bを有し、さらにこの大径部16
bに続いて最小径の筒状のブラケット取付部16cを有して
いる。
摩擦手段22の構成は次のとおりである。ブラケット取
付部16cには大径部16bの端面に接して円盤状を呈したフ
ァイバーや合成樹脂製の摩擦部材17が嵌着され、続いて
断面くの字形状を呈したブラケット18の取付部18aが嵌
着され、さらにスプリングワッシャー19、及び座金20を
嵌着してその端部をかしめることにより、ブラケット18
を回動させる時に所定のフリクショントルクが生ずるよ
うになっている。このフリクショントルクは、ディスプ
レー体3の示す回転モーメントと後述するトーションス
プリングの示す回転トルクの合成トルクよりも常に勝っ
ている。
このブラケット18には想像線で示されたように、ディ
スプレー体3の一端部が取り付けられるようになってい
る。そして、支軸16の大径部16bにはトーションスプリ
ング21が環巻きされ、その一端部21aをケース12の端面
に設けた係止部20aに係止させ、他端部21bをブラケット
18に設けた係止穴18bに係止させている。
このトーションスプリング21は、第5図に示したよう
な回転トルクを創出するように選定かつ配設されてい
る。即ち、このトーションスプリング21は、ディスプレ
ー体3を閉じた状態においてその回転モーメントよりも
大の回転トルクを保有しているが、ディスプレー体3の
開成角度12°近辺のA点においてその回転モーメントと
略一致する。したがって、ディスプレー体3は0°の閉
成状態から本体1に対するロック装置を解除させると、
12°までは自動的にホップアップして開かれる。しかる
後、その回転トルクはディスプレー体3の回転モーメン
トより低い値で推移し、ディスプレー体3の開成角度65
°のB点においてその回転トルクが0となる。この間、
開かれたディスプレー体3の閉じようとする方向に作用
する回転モーメントとトーションスプリング21の合成ト
ルクは、摩擦手段22によるフリクショントルクが上記合
成トルクより勝るように設定されており、かつワンウェ
イクラッチ13によって閉成方向への回転が阻止されてい
るので、ディスプレー体より手を離しても該ディスプレ
ー体3が落下することはない。そして、トーションスプ
リング21の回転トルクは、その回転トルクが0となる65
°のB点から逆の方向に作用し始めるが、ディスプレー
体3の自立点(85°)までは、該ディスプレー体3を閉
じようとする方向に作用する回転モーメントとトーショ
ンスプリング21の合成トルクは、摩擦手段22によるフリ
クショントルクが前記合成トルクより常に勝っており、
かつワンウェイクラッチ13によって閉成方向への回転が
阻止されているので、ディスプレー体3が閉成方向へ動
くことはない。開かれたディスプレー体3が自立点を越
えると、180°の開成方向へ向けて附勢されるのに伴
い、次第に逆方向の回転トルクが強くなり、トーション
スプリング21の回転トルクとディスプレー体3の回転モ
ーメントによる合成トルクは、該ディスプレー体3を同
じく閉成方向へ閉じようとするが、この合成トルクもワ
ンウェイクラッチ13によって阻止され、ディスプレー体
3はフリーストップに停止保持されることになる。
したがって、この明細書において、最初の方のディス
プレー体3の0°から所定の開成角度までのトーション
スプリング21の回転トルクが0になるまでの間の回転ト
ルクを正の回転トルクと称し、後のほうの所定の開成角
度(65°)のトーションスプリング21のトルクが0とな
った状態から逆の方向に作用する回転トルクを負の回転
トルクと称する。
ワンウェイクラッチ13は、上述したように支軸16の回
転をディスプレー体3が開く方向にのみ許容するので、
該ディスプレー体3の開成動作時には、摩擦手段22によ
るフリクショントルクは作用せず、支軸16の回転によっ
てディスプレー体3は開かれる。ディスプレー体より手
を離した時にディスプレー体3をその位置で停止保持さ
せるために上述したように摩擦手段22が作用することに
なる。
ディスプレー体3を閉じる際には、ワンウェイクラッ
チ13により支軸16の回転はロックされているので、支軸
16は全く回転することがなく、ブラケット18が支軸16に
対する軸支位置を支点に摩擦手段22のフリクショントル
クに抗して閉じられる。この際には摩擦手段22によるフ
リクショントルクは全閉成行程に作用し、ディスプレー
体3を12°まではフリーストップに停止させつつ閉じる
ことができる。しかる後はさらにトーションスプリング
21の回転トルクがディスプレー体の回転モーメントを上
回った状態で閉じられ、ロック装置4、4によってロッ
クされる。
尚、装置本体10のうち、ワンウェイクラッチ13を除い
た部分は、OA機器本体1そのものにワンウェイクラッチ
を圧入するように構成した場合には不用となろう。
(考案の効果) この考案は以上のように構成したので、次のような効
果を奏し得る。
ワンウェイクラッチとトーションスプリングの正の回
転トルクと負の回転トルクの相方を有効に利用して、自
重による回転モーメントが自立点を境に正逆に変化する
ディスプレー体の開閉動作を無駄なく制御することがで
きるので、摩擦手段の摩擦係数を高くしなくともディス
プレー体の中間開成角度における安定停止保持を図るこ
とができ、ディスプレー体の開閉操作を軽くすることが
できると共に、支軸をワンウェイクラッチに連結させる
ことによって、ディスプレー体の開成操作時において摩
擦手段のフリクショントルクに抗してディスプレー体を
開く必要がなく、この摩擦手段によるフリクショントル
クの利用をディスプレー体の開成動作時にのみ利用し開
閉動作の全行程に利用しなくとも良くなったので、ディ
スプレー体を軽く開くことができ、さらに永年使用の後
においても摩擦手段のフリクショントルクの低下を極力
防止できるという効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の一実施例を示し、第1図はこの考案を
実施したOA機器本体の斜視図、第2図はその正面図、第
3図は同正面断面図、第4図は同分解斜視図であり、第
5図はディスプレー体の回転モーメントとトーションス
プリングトルクと摩擦手段のフリクショントルクの相関
関係を示す図表である。 1……OA機器本体 3……ディスプレー体 4……ロック装置 10……装置本体 13……ワンウエイクラッチ 16……支軸 16b……大径部 16c……ブラケット取付部 17……摩擦部材 18……ブラケット 19……スプリングワッシャ 20……座金 21……トーションスプリング 22……摩擦手段

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】OA機器本体側へ取り付けられるケース本体
    へワンウェイクラッチを介してディスプレー体の開成方
    向へのみ回転可能となるように軸支された支軸と、この
    支軸の前記ケース体より突出した部分に摩擦手段を介し
    て摩擦回動可能に軸着されたディスプレー体を支持する
    ブラケットと、前記支軸の前記ケース体より突出した部
    分に環巻され前記ケース体と前記ブラケットの間に弾設
    されたトーションスプリングとから成り、前記摩擦手段
    によるフリクショントルクを常に前記ディスプレー体の
    回転モーメントと前記トーションスプリングの回転トル
    クの合成トルクよりも大に設定すると共に、前記トーシ
    ョンスプリングは、その回転トルクが前記ディスプレー
    体の所定の開成角度において0となり、この所定の開成
    角度以下においては正の回転トルクが、前記所定の開成
    角度以上においては負の回転トルクが、それぞれ発生す
    るようにその配設位置を選定し、さらに前記ディスプレ
    ー体の0°から始まる前記所定の開成角度まで至らない
    特定の開成角度まではその回転トルクが当該ディスプレ
    ー体の自重による回転モーメントよりも勝るようにトル
    ク選定し、前記回転トルクと前記回転モーメントの合成
    トルクを前記ディスプレー体の特定の開成角度からは常
    に該ディスプレー体を閉じる方向に作用するように設定
    したことを特徴とする、ディスプレー体の開閉保持装
    置。
  2. 【請求項2】前記ワンウェイクラッチがOA機器本体に対
    し直接に固着されていることを特徴とする、請求項1記
    載のディスプレー体の開閉保持装置。
  3. 【請求項3】前記摩擦手段を、前記支軸の大径部に当接
    して前記ブラケットの一側部との間に介在させられた摩
    擦部材と、前記ブラケットの他側部に座金を介して圧接
    されるスプリングワッシャーとから構成したことを特徴
    とする、請求項1又は2のいずれかに記載のディスプレ
    ー体の開閉保持装置。
JP1990063095U 1990-06-14 1990-06-14 ディスプレー体の開閉保持装置 Expired - Lifetime JP2554917Y2 (ja)

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JPH0422620U JPH0422620U (ja) 1992-02-25
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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2561599Y2 (ja) * 1992-06-12 1998-01-28 勝男 呂 ケース用ヒンジ装置
JP3417849B2 (ja) * 1998-07-31 2003-06-16 スガツネ工業株式会社 フリーストップヒンジ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0726744Y2 (ja) * 1988-08-30 1995-06-14 株式会社東芝 はね上げ機構付き軸ロック装置

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JPH0422620U (ja) 1992-02-25

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