JP2554678Y2 - 集塵装置 - Google Patents

集塵装置

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JP2554678Y2
JP2554678Y2 JP1991036466U JP3646691U JP2554678Y2 JP 2554678 Y2 JP2554678 Y2 JP 2554678Y2 JP 1991036466 U JP1991036466 U JP 1991036466U JP 3646691 U JP3646691 U JP 3646691U JP 2554678 Y2 JP2554678 Y2 JP 2554678Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、例えば、工場内の粉
塵や煙を除去する際に利用される集塵装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、上記した集塵装置としては、例え
ば、集塵装置本体と集塵部とをダクトで連結し、集塵部
を工場内の天井や壁面に設置した構成をなすもののほ
か、集塵部をフレキシブルダクトで集塵装置本体に連結
して、集塵部を移動自在とした構成をなすものがあっ
た。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところが、上記した従
来の集塵装置にあっては、集塵部を天井や壁面に設置し
たものの場合、集塵部から離れた場所で溶接などの作業
を行う時には、集塵効率がよいとはいえないという問題
があった。
【0004】また、集塵部をフレキシブルタダクトで連
結したものの場合、集塵部の移動に際して、フレキシブ
ルダクトが工作機械やワークに引っ掛って破損したり、
作業員が足をとられて転倒したりする可能性があるとい
う問題を有しており、これらの問題を解決することが従
来の課題であった。
【0005】
【考案の目的】この考案は、上記した従来の課題に着目
してなされたもので、広い範囲で効率良く集塵すること
が可能であり、集塵部の移動を容易かつ安全に行うこと
ができる集塵装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この考案に係る集塵装置
は、断面略I字状をなし基端を水平方向に回動自在に支
持させると共に先端部の下方にローラを延出して設けた
回動梁と、断面略I字状をなしその上フランジを前記回
動梁側のローラに当接させると共に基端部の上方に延出
して設けたローラを回動梁の上フランジに当接させて該
回動梁の長手方向に沿って摺動自在に設けた摺動梁を備
え、前記回動梁の基端側には集塵装置本体を設けると共
に前記摺動梁にはその下フランジに懸垂して該摺動梁に
沿って移動自在でかつ鉛直方向に移動可能とした集塵部
を設け、前記集塵装置本体と集塵部とを回動梁および摺
動梁に水平に支持される伸縮自在なダクトで連結した構
成としたことを特徴としており、このような構成の集塵
装置を従来の課題を解決するための手段としている。
【0007】
【考案の作用】この考案に係わる集塵装置では、上記し
た構成としているので、集塵部を摺動梁の先端側に位置
させた状態でこの摺動梁を回動梁の先端方向に摺動させ
て延出させると、ダクトがこの摺動梁の摺動に合わせて
伸びるので、集塵部は回動梁の全長に加えて摺動梁のほ
ぼ全長分だけはなれた位置まで移動することとなり、一
方、集塵部を摺動梁の基端側に位置させた状態でこの摺
動梁を回動梁の基端方向に摺動させて両梁を重ね合わせ
ると、ダクトがこの摺動梁の摺動に合わせて縮むので、
集塵部は回動梁の基端近傍位置まで移動することとな
り、その結果、集塵作業を行い得る範囲が広いものとな
る。
【0008】このとき、ダクトは回動梁および摺動梁に
水平に支持されているので、上記のように、回動梁の全
長に加えて摺動梁のほぼ全長分だけはなれた位置から回
動梁の基端近傍位置までの範囲で集塵部を移動させた
り、回動梁を回動させたりしても、ダクトが工作機械や
ワークに引掛かって破損してしまうなどといったことが
回避されることとなる。
【0009】
【実施例】以下、この考案を図面に基づいて説明する。
【0010】図1ないし図5はこの考案に係わる集塵装
置の一実施例を示し、この集塵装置1は、壁面41に固
定した基部42に設けてあり、この基部42に水平に取
り付けた回動梁2と、この回動梁2の下方でかつその長
手方向に沿って設けた摺動梁3と、回動梁2の基端側に
設けた集塵装置本体4と、摺動梁3に吊り下げた状態で
設けた集塵部5から主として構成されている。
【0011】回動梁2は、図4に示すように、I形鋼よ
りなっており、その基端から長手方向に突出する上側プ
レート2aおよび下側プレート2bを有している。そし
て、この回動梁2は、これらのプレート2a,2bの各
突出部分を基部42の下端部分に設けた側面略コ字状を
なす梁取付用ブラケット10の内側に嵌合した状態で鉛
直方向にボルト10aを貫通させ、このボルト10aに
ナット10bをねじ込むことによって、水平方向に回動
自在に取り付けてある。
【0012】この場合、基部42の上端部分に設けたヒ
ンジ6と、回動梁2の先端部の上フランジ2Aに設けた
突片2cとの間には、ステー7が回動梁2とともに回動
するようにして設けてあり、このステー7の突片2c寄
りの部分に備えたターンバックル7aを適宜操作するこ
とによって、回動梁2が撓まないようにしてある。
【0013】また、回動梁2の先端部の両側には、図3
に示すように、上,下フランジ2A,2B間に固定下ベ
ースプレート8,8を介して摺動梁3側に延出するロー
ラ保持用プレート9,9がそれぞれ対抗して設けてあ
り、これらのローラ保持用プレート9,9の延出部分の
各内側には、軸受11a,(11a)を介してローラ軸
11,11に支持させたローラ12,12が設けてあ
る。
【0014】前記摺動梁3は、回動梁2とほぼ同じ全長
を有していると共に図3および図4に示すように、回動
梁2と同様にI形鋼よりなっている。そして、基端部の
両側には、上,下フランジ3A,3B間に固定したベー
スプレート13,13を介して回動梁2側に延出するロ
ーラ保持用プレート14,14がそれぞれ対向して設け
てあると共に、これらのローラ保持用プレート14,1
4の延出部分の各内側にも、ローラ軸15,15に支持
させたローラ16,16が設けてあり、摺動梁3は、前
記回動梁2側のローラ12,12をこの摺動梁3のウェ
ブ3Cを間にした状態で上フランジ3Aの下面に各々当
接させると共に、摺動梁3側のローラ16,16を回動
梁2のウェブ2Cを間にした状態で上フランジ2Aの下
面に各々当接させることによって、回動梁2の長手方向
に沿って摺動自在、すなわち回動梁2の先端から延出す
ることができるようにしてある。
【0015】この場合、摺動梁3側のローラ保持用プレ
ート14,14の各内側に、回動梁2の下フランジ2B
の上面に当接するローラベアリング17,17をそれぞ
れ設けることによって、両梁2,3間にがたつきが生じ
ないようにしていると共に、回動梁2のウェブ2Cの先
端寄りの部位と基端近傍とに各々ストッパ18,18を
設けることによって、摺動梁3の摺動範囲を規制するよ
うにしている。
【0016】また、摺動梁3の基端面には制動部19が
設けてある。この制動部19は、図5に示すように、摺
動梁3の基端面に開口を上方に向けて固定した有底円筒
状のケース20と、このケース20内に嵌合してあると
共に回動梁2の下フランジ2Bと当接して摺動梁3の制
動を行う制動部材21を上端に装着した円筒部材22
と、この円筒部材22内に圧縮した状態で嵌合してある
と共に両端をケース20の底部と制動部材21とに各々
当接させたコイルばね23とを備えており、このコイル
ばね23の弾発力によって、制動部材21を回動梁2の
下フランジ2Bに押し付けることにより、摺動梁3を回
動梁2に対して固定状態とすることができるようにして
ある。そして、この制動部19は、ケース20の底部の
中心を貫通して先端を制動部材21にねじ込ませたアイ
ボルト24を有していると共に、このアイボルト24に
接続させたワイヤ25を有しており、このワイヤ25を
下方向に引くことにより、制動部材21を回動梁2の下
フランジ2Bから離間させて摺動梁3の固定状態を解除
するようにしていると共に、この状態でワイヤ25を回
動梁2の長手方向に引張ることによって、摺動梁3の摺
動操作を行うようにしている。
【0017】前記集塵装置本体4は、前記壁面41に隣
接して設けてあり、ダスト収容箱を内蔵している。
【0018】一方、集塵部5は、吊り下げ用ブラケット
28を有しており、摺動梁3の下フランジ3Bと嵌合す
るフレーム27,27に各一端をそれぞれ連結した伸縮
自在な一対のアーム26,26の各他端をこの吊り下げ
用ブラケット28に連結することにより、鉛直方向に移
動可能としてある。
【0019】この場合、フレーム27は正面形状が略凹
形をなし、このフレーム27は、その対向する壁面の各
内側に、このフレーム27を前記下フランジ3Bに嵌合
した状態においてウェブ3Cを間にして下フランジ3B
の上面に各々当接するローラベアリング29,29を備
えており、摺動梁3の下フランジ3Bに沿って移動自在
となっている。そして、摺動梁3の先端部分のウェブ3
Cにストッパ27aを設けることにより、フレーム27
が摺動梁3から脱落するのを防止している。
【0020】また、このフレーム27,27の間には、
下方に延出する一対のプーリ保持用プレート30,30
(図1では図示していない)が設けてある。これらのプ
レート30,30の間には、ピン31に支持させたプー
リ32に、一端を集塵部5に接続しかつ他端をバランサ
ー33に接続させたワイヤ34を巻き掛けることによっ
て、集塵部5の移動を少ない力で行うことができるよう
にしてある。
【0021】そして、集塵装置本体4と集塵部5とは伸
縮自在なダクト35を介して連結してあり、このダクト
35が回動梁2および摺動梁3に沿って支持されるよう
になすことにより、すなわち、回動梁2および摺動梁3
に水平に支持されるようになすことにより、回動梁2お
よび摺動梁3のほぼ全長分だけはなれた位置から回動梁
2の基端近傍位置までの範囲で集塵部5を移動させる場
合や、回動梁2を回動させる場合に、ダクト35が地面
に接近したり、地面を這ったりすることがないようにし
てある。
【0022】次に、上記した集塵装置1を用いて集塵す
る要領を説明する。
【0023】まず、壁面41の近傍におかれた回動梁2
を反時計方向(あるいは時計方向)に回動させて、集塵
を行う位置の方向にあわせる。
【0024】ここで、図1左側で集塵する場合には、制
動部19のワイヤ25を引いて摺動梁3の固定状態を解
除すると同時に、このワイヤ25を回動梁2の先端方向
に引いて摺動梁3を図1左側に摺動させ、摺動梁3を回
動梁2の先端から延出させた状態(図1に実線で示す状
態)とした時点でワイヤ25を離し、摺動梁3を回動梁
2に対して固定する。このとき、回動梁2の先端側のス
トッパ18にローラ保持用プレート14,14が当接す
るので、摺動梁3が回動梁2から脱落することはない。
【0025】続いて、図1に二点鎖線で示す状態の集塵
部5を摺動梁3の先端側に移動させると共に降下させて
実線で示す状態とした後、集塵を開始する。
【0026】このとき、ダクト35は回動梁2および摺
動梁3によって水平に支持されているので、このダクト
35が工作機械やワークに引掛かったりすることなく集
塵部5の移動がなされることとなり、作業者が足を取ら
れたりすることも回避されることとなる。また、摺動梁
3の先端部のストッパ27aにフレーム27が当接する
ので、集塵部5が摺動梁3から脱落することはない。
【0027】そして、図1左側から図1右側に至るまで
連続して集塵する際には、その中間部分までは集塵部5
を図1右方向に移動させながら集塵を行い、図1右側ま
では、制動部19による摺動梁3の固定状態を解除して
摺動梁3を図1に右側へ移動させながら集塵を行う。こ
のとき、回動梁2の基端側のストッパ18にローラ保持
用プレート14,14が当接するので、摺動梁3が壁面
41に衝突することはない。
【0028】この間、集塵部5の移動経路内に大きな工
作機械やワークがおいてある場合には、アーム26,2
6を縮めながら集塵部5を押し上げることによって対処
できる。
【0029】以下、回動梁2を適宜回動させて、上記動
作を繰り返すことによって、広い範囲内で集塵を行うこ
とができる。
【0030】なお、この考案に係わる集塵装置1の詳細
な構成は、上記した実施例に限定されるものではない。
【0031】
【考案の効果】以上説明してきたように、この考案に係
る集塵装置では、上記した構成としたから、回動梁の長
さに摺動梁の長さを加えた位置から回動梁の基端近傍位
置まで集塵部を移動させることができるので、集塵を広
範囲で効率良く行うことが可能であり、加えて、ダクト
を水平に保ったまま集塵部を移動させることができるた
め、集塵部の移動作業を容易かつ安全に行うことが可能
であるという非常に優れた効果がもたらされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係る集塵装置の一実施例を示す側面
説明図である。
【図2】図1に示す摺動梁の先端を正面方向から見た部
分拡大説明図である。
【図3】図1のA−A線位置での拡大断面説明図であ
る。
【図4】図1のB−B線位置での拡大断面説明図であ
る。
【図5】図1に示す制動部の拡大断面説明図である。
【符号の説明】
1 集塵装置 2 回動梁 2A 回動梁の上フランジ 3 摺動梁 3A 摺動梁の上フランジ 3B 摺動梁の下フランジ 4 集塵装置本体 5 集塵部 12,16 ローラ 35 ダクト

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断面略I字状をなし基端を水平方向に回
    動自在に支持させると共に先端部の下方にローラを延出
    して設けた回動梁と、断面略I字状をなしその上フラン
    ジを前記回動梁側のローラに当接させると共に基端部の
    上方に延出して設けたローラを回動梁の上フランジに当
    接させて該回動梁の長手方向に沿って摺動自在に設けた
    摺動梁を備え、前記回動梁の基端側には集塵装置本体を
    設けると共に前記摺動梁にはその下フランジに懸垂して
    該摺動梁に沿って移動自在でかつ鉛直方向に移動可能と
    した集塵部を設け、前記集塵装置本体と集塵部とを回動
    梁および摺動梁に水平に支持される伸縮自在なダクトで
    連結したことを特徴とする集塵装置。
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EP92304217A EP0515069B1 (en) 1991-05-22 1992-05-11 Suspender arm for machinery
US07/885,879 US5232192A (en) 1991-05-22 1992-05-20 Suspender arm for machinery

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KR102153178B1 (ko) * 2018-10-10 2020-09-07 주식회사 포스코 가스 배출 장치 및 방법

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JPS5728867U (ja) * 1980-07-21 1982-02-15
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