JPS6134801Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6134801Y2 JPS6134801Y2 JP10181381U JP10181381U JPS6134801Y2 JP S6134801 Y2 JPS6134801 Y2 JP S6134801Y2 JP 10181381 U JP10181381 U JP 10181381U JP 10181381 U JP10181381 U JP 10181381U JP S6134801 Y2 JPS6134801 Y2 JP S6134801Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pole
- trolley
- link
- rotation prevention
- trolley wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 10
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 6
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 4
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 3
- 238000002266 amputation Methods 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Current-Collector Devices For Electrically Propelled Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はクレーン等の給電の際に使用されるポ
ールコレクターに関するものである。
ールコレクターに関するものである。
周知のとおりクレーン、ホイストその他の搬送
機器の駆動電源を外部から給電する際にポールコ
レクターが多用されている。第1図は従来のポー
ルコレクターを示し、クレーン等の本体に設けら
れた基台1に絶縁体2を介して取付けられた回転
受台3にはポールコレクター4の基軸4aが水平
面に回動自在に支持されている。トロリーポール
4bは前記基軸4aに押圧バネ5を介して常時上
向きの押圧力が付勢され、該ポール4bの上端に
はトロリー線6と接触転動するローラ4cが取付
けてある。本図では1組のポールコレクターのみ
図示しているが実際には三相交流の電源の場合に
は同様の構成になるポールコレクターが3基並設
されている。
機器の駆動電源を外部から給電する際にポールコ
レクターが多用されている。第1図は従来のポー
ルコレクターを示し、クレーン等の本体に設けら
れた基台1に絶縁体2を介して取付けられた回転
受台3にはポールコレクター4の基軸4aが水平
面に回動自在に支持されている。トロリーポール
4bは前記基軸4aに押圧バネ5を介して常時上
向きの押圧力が付勢され、該ポール4bの上端に
はトロリー線6と接触転動するローラ4cが取付
けてある。本図では1組のポールコレクターのみ
図示しているが実際には三相交流の電源の場合に
は同様の構成になるポールコレクターが3基並設
されている。
さて、以上の構成の従来方式ではたびたびロー
ラ4cがトロリー線6から脱線することがあつ
た。すなわちクレーンの起動、走行、停止に際し
てはクレーン本体が上下左右に振動すること、お
よびトロリー線6の張設程度が充分でない等に起
因するものである。脱線するとローラ4cがトロ
リー線6を支持する吊り碍子(図示していない)
を破損したり、脱線直後の惰行によつてローラ4
cの側部がトロリー線6に接触し、トロリー線6
の切断におよぶこともあつた。また脱線事故の復
旧作業には多大な労力と時間を要し、高所作業の
ため安全面での問題も大きかつた。
ラ4cがトロリー線6から脱線することがあつ
た。すなわちクレーンの起動、走行、停止に際し
てはクレーン本体が上下左右に振動すること、お
よびトロリー線6の張設程度が充分でない等に起
因するものである。脱線するとローラ4cがトロ
リー線6を支持する吊り碍子(図示していない)
を破損したり、脱線直後の惰行によつてローラ4
cの側部がトロリー線6に接触し、トロリー線6
の切断におよぶこともあつた。また脱線事故の復
旧作業には多大な労力と時間を要し、高所作業の
ため安全面での問題も大きかつた。
本考案は上記の問題点を解決するためになされ
たものであり、その目的とするところはトロリー
線からポールコレクターが脱線した際、即時にト
ロリー線との接触を自動的に解除してトロリー線
またはトロリー線の支持金具類の破損を未然に防
止することにある。
たものであり、その目的とするところはトロリー
線からポールコレクターが脱線した際、即時にト
ロリー線との接触を自動的に解除してトロリー線
またはトロリー線の支持金具類の破損を未然に防
止することにある。
以下、本考案の実施例を図面にもとずき説明す
る。
る。
第2図は本考案装置を示すが、従来の構成と同
じ部分は第1図と同符号を付してその説明を省略
する。図においてトロリーポールはその全長のほ
ぼ中央部で中間軸受7を介し上部トロリーポール
8a(以下、上部ポールという)と下部トロリー
ポール8b(以下、下部ポールという)に分割さ
れ、かつ上部ポール8aは下部ポール8bに対し
て上下方向に屈曲自在に支持されている。該上・
下部ポール8a,8bには前記中間軸受7からほ
ぼ等距離l1の位置に突起金具9a,9bがそれぞ
れ固着してある。該突起金具9a,9bの先端部
の係合孔91a,91bにはリンク10a,10
bが回動自在に軸支され、かつ相互のリンク10
a,10bの他の一端は中間回動部11を介して
回動自在に連接されている。本考案でいうリンク
とは中間回動部11で回動自在に連接された2つ
のリンク10a,10bを総称して言うものであ
る。
じ部分は第1図と同符号を付してその説明を省略
する。図においてトロリーポールはその全長のほ
ぼ中央部で中間軸受7を介し上部トロリーポール
8a(以下、上部ポールという)と下部トロリー
ポール8b(以下、下部ポールという)に分割さ
れ、かつ上部ポール8aは下部ポール8bに対し
て上下方向に屈曲自在に支持されている。該上・
下部ポール8a,8bには前記中間軸受7からほ
ぼ等距離l1の位置に突起金具9a,9bがそれぞ
れ固着してある。該突起金具9a,9bの先端部
の係合孔91a,91bにはリンク10a,10
bが回動自在に軸支され、かつ相互のリンク10
a,10bの他の一端は中間回動部11を介して
回動自在に連接されている。本考案でいうリンク
とは中間回動部11で回動自在に連接された2つ
のリンク10a,10bを総称して言うものであ
る。
リンク回動抑止金具12は前記リンクの中間回
動部11と同軸にピン11a等により回動自在に
支持され、その断面は第3図に示すようにリンク
10a,10bを下方から包持するようにU字状
に形成されている。すなわち、リンク10a,1
0bは中間回動部11を支点として上方への回動
は自由で、下方への回動はリンク回動抑止金具1
2で抑止される。リンク回動抑止金具12の一端
には取付金具12aが設けられ、該取付金具12
aとポール基部の受台3との間にはコイルバネ1
3及び長さ調節用ターンバツクル14を介して一
定の張力がかけられている。
動部11と同軸にピン11a等により回動自在に
支持され、その断面は第3図に示すようにリンク
10a,10bを下方から包持するようにU字状
に形成されている。すなわち、リンク10a,1
0bは中間回動部11を支点として上方への回動
は自由で、下方への回動はリンク回動抑止金具1
2で抑止される。リンク回動抑止金具12の一端
には取付金具12aが設けられ、該取付金具12
aとポール基部の受台3との間にはコイルバネ1
3及び長さ調節用ターンバツクル14を介して一
定の張力がかけられている。
以上の構成になる本考案装置の作用を次に説明
する。
する。
通常は第2図の形態でトロリーポールは押圧バ
ネ5の押圧力によつて従来と同様に押し上げる力
が働いているのでローラ4cはトロリー線6に接
触し給電が行なわれる。すなわちトロリーポール
は中間軸受7で屈曲自在に構成されているが、リ
ンク10a,10bがリンク回動抑止金具12で
下方から包持されているためトロリーポール全体
としては剛体構造となる。次に第4図の仮想線で
示すローラ4cがトロリー線の上方に脱線すると
リンク回動抑止金具12はコイルバネ13で下方
へ引き下げられる。ここで、コイルバネ13によ
る引き下げとは、第2図の受台3から取付金具1
2aまでの初期状態における高さhが一定である
限りコイルバネ13の伸び限界以上にトロリーポ
ールが起立した場合に結果的に働く引き下げ力で
ある。一般にトロリー線6は支持碍子間で若干の
たるみが生じており、ローラ4cとトロリー線6
との接触を常時維持するためトロリーポールの仰
角は連続的に細かく変位している。従つてコイル
バネ13の強さは、この通常使用状態における上
下動を吸収し、かつ脱線時にのみ張力が作用する
ような範囲で設定する必要がある。本考案でいう
レリーズ装置とはこのような作用を行なうコイル
バネを指すものである。さてリンク回動抑止金具
12が下方に引き下げられるとリンクの包持は解
放され第4図に示すように中間回動部11を中心
としてリンク10a,10bは屈曲し同時に上・
下部ポール8a,8bも中間軸受7を中心として
屈曲し、ローラ4cとトロリー線6との接触は解
除される。
ネ5の押圧力によつて従来と同様に押し上げる力
が働いているのでローラ4cはトロリー線6に接
触し給電が行なわれる。すなわちトロリーポール
は中間軸受7で屈曲自在に構成されているが、リ
ンク10a,10bがリンク回動抑止金具12で
下方から包持されているためトロリーポール全体
としては剛体構造となる。次に第4図の仮想線で
示すローラ4cがトロリー線の上方に脱線すると
リンク回動抑止金具12はコイルバネ13で下方
へ引き下げられる。ここで、コイルバネ13によ
る引き下げとは、第2図の受台3から取付金具1
2aまでの初期状態における高さhが一定である
限りコイルバネ13の伸び限界以上にトロリーポ
ールが起立した場合に結果的に働く引き下げ力で
ある。一般にトロリー線6は支持碍子間で若干の
たるみが生じており、ローラ4cとトロリー線6
との接触を常時維持するためトロリーポールの仰
角は連続的に細かく変位している。従つてコイル
バネ13の強さは、この通常使用状態における上
下動を吸収し、かつ脱線時にのみ張力が作用する
ような範囲で設定する必要がある。本考案でいう
レリーズ装置とはこのような作用を行なうコイル
バネを指すものである。さてリンク回動抑止金具
12が下方に引き下げられるとリンクの包持は解
放され第4図に示すように中間回動部11を中心
としてリンク10a,10bは屈曲し同時に上・
下部ポール8a,8bも中間軸受7を中心として
屈曲し、ローラ4cとトロリー線6との接触は解
除される。
以上の脱線からトロリーの屈曲倒伏に至る工程
はローラ4cを含むトロリー頭部の重量が大きい
ため瞬時に行なわれる。なお、倒伏の際のトロリ
ー頭部の落下衝撃を緩和するため、例えば緩衝ゴ
ム、スプリング等の緩衝部材15をトロリー頭部
の落下位置に設けることも有効である。
はローラ4cを含むトロリー頭部の重量が大きい
ため瞬時に行なわれる。なお、倒伏の際のトロリ
ー頭部の落下衝撃を緩和するため、例えば緩衝ゴ
ム、スプリング等の緩衝部材15をトロリー頭部
の落下位置に設けることも有効である。
以上詳述したように本考案ポールコレクターは
極めて簡単な構造であるが、トロリーポールの脱
線時に瞬間的にトロリー線との接触を確実に解除
できるのでトロリー線、支持金具及び碍子等を損
傷することがない。
極めて簡単な構造であるが、トロリーポールの脱
線時に瞬間的にトロリー線との接触を確実に解除
できるのでトロリー線、支持金具及び碍子等を損
傷することがない。
第1図は従来のポールコレクターを示す斜視
図、第2図は本考案装置の斜視図、第3図は第2
図の要部拡大説明図、第4図は本考案装置の脱線
後の状態を示す斜視図。 1……基台、3……回転受台、4……ポールコ
レクター、4a……基軸、4c……ローラ、5…
…押圧バネ、6……トロリー線、7……中間軸
受、8a……上部ポール、8b……下部ポール、
9a,9b……突起金具、10a,10b……リ
ンク、11……中間回動部、12……リンク回動
抑止金具、13……コイルバネ、15……緩衝部
材。
図、第2図は本考案装置の斜視図、第3図は第2
図の要部拡大説明図、第4図は本考案装置の脱線
後の状態を示す斜視図。 1……基台、3……回転受台、4……ポールコ
レクター、4a……基軸、4c……ローラ、5…
…押圧バネ、6……トロリー線、7……中間軸
受、8a……上部ポール、8b……下部ポール、
9a,9b……突起金具、10a,10b……リ
ンク、11……中間回動部、12……リンク回動
抑止金具、13……コイルバネ、15……緩衝部
材。
Claims (1)
- 中間軸受を介して屈曲自在に構成されたトロリ
ーポールと;前記中間軸受の上および下部のトロ
リーポールに固定された突起金具の先端部にそれ
ぞれ回動自在に装着された中間回動部を備えたリ
ンクと;該リンクを包持するリンク回動抑止金具
と;トロリーポール基部と前記リンク回動抑止金
具を連絡し前記トロリーポールの脱線時前記リン
クの回動抑止作用を解放するレリーズ装置からな
るポールコレクター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10181381U JPS589003U (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | ポ−ルコレクタ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10181381U JPS589003U (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | ポ−ルコレクタ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS589003U JPS589003U (ja) | 1983-01-20 |
| JPS6134801Y2 true JPS6134801Y2 (ja) | 1986-10-09 |
Family
ID=29896466
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10181381U Granted JPS589003U (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | ポ−ルコレクタ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS589003U (ja) |
-
1981
- 1981-07-10 JP JP10181381U patent/JPS589003U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS589003U (ja) | 1983-01-20 |
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