JP2554390B2 - 原稿検知装置 - Google Patents

原稿検知装置

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、複写機の原稿サイズ検出装置等に用いら
れ、原稿台上の原稿の有無を検知する原稿検知装置に関
する。
(従来の技術) 複写機では、用紙カセットの自動選択や光学系の走査
範囲を設定するために、原稿サイズ検出装置によって原
稿台上に載置された原稿のサイズを検出するようにして
いるものが多い。原稿サイズ検出装置は、原稿台上の適
当な位置に原稿検知装置を複数配置して、各位置に原稿
が存在するかどうかの検知を行うことにより、載置され
た原稿のサイズを検出するものである。そして、この原
稿検知装置は、原稿台に光を照射する発光器とこの発光
器からの光を受光する受光器とを備え、この受光器の出
力を閾値レベルと比較することにより原稿の有無を検知
するようになっている。
ところが、上記原稿検知装置は、発光器や受光器及び
その周辺回路の特性にバラツキがあるため、工場出荷時
に、閾値レベルを原稿の有無の検出に最適な値になるよ
うに調整する必要がある。また、この原稿検知装置は、
使用環境の証明等による外乱光の影響を受け易く、しか
も、長年の使用により発光器や受光器等の特性に変化が
生じたり、光路上に汚れが生じるために、ユーザへの設
置時やメインテナンス時にもこの閾値レベルが簡単に再
設定できるようになっていなければならない。
このような閾値レベルの設定を行うには、発光器を発
光させ、原稿台上に原稿を載置した状態と載置しない状
態での受光器の出力とをそれぞれ実際に検出し、これら
の検出結果に基づいて適当な演算を行った結果を閾値レ
ベルとして設定するのが確実な方法である。しかしなが
ら、この方法では、閾値レベルの設定のたびに基準とな
る原稿を用意しなければならず、しかも複写機における
原稿サイズ検出装置等では多数の原稿検知装置につい
て、それぞれ閾値レベルを設定する必要があるので、こ
の基準原稿を原稿台に載置したり取り去ったりする作業
が煩わしいものとなる。
そこで、この閾値レベルの設定を簡単に行うことがで
きるようにした原稿検知装置として、特開昭62−83605
号公報(「用紙サイズ検知装置」)に示す装置が提案さ
れている。この原稿検知装置は、原稿を載置しない状態
での受光器の出力値に基づいて閾値レベルを算出しよう
とするものである。即ち、調整モード時に、原稿を載置
しない状態で発光器を発光させ、このときの受光器の出
力をコンパレータの一方の入力に送る。また、このコン
パレータの他方の入力では、例えば初期値V1から1ステ
ップごとにΔVずつ電圧を増加させて、参照レベルを順
次変化させる。すると、mステップ目にコンパレータの
出力が変化したとすれば、受光器の出力値をこのときの
参照レベル(V1+mΔV)として検出できる。そして、
閾値レベルVthをこの参照レベルに基づいて Vth=(V1+mΔV)/2x 等の演算によって算出する。ただし、ここでのxには、
各種の用紙を用いた原稿に対応するように適当な定数が
与えらえる。このような原稿検知装置によれば、閾値レ
ベルの設定を基準原稿を用いることなく、制御装置を操
作する簡単な作業によって短時間に行うことができるよ
うになる。
(発明が解決しようとする課題) ところが、上記原稿検知装置では、発光器の光量低下
や光路上の汚れ等によりS/N比が低下すると、原稿を載
置したときの受光器の出力の変化は小さく、原稿の非載
置時の出力のみが低下して、これらの出力差が減少す
る。また、照明等の外乱光の影響によりS/N比が悪くな
るような場合には、原稿の非載置時の受光器出力がほと
んど変化せず、載置時の出力のみが低下して出力差が減
少する。このため、原稿の否載置時の受光器出力のみに
基づいて一律に閾値レベルを算出したのでは、S/N否の
低下の原因によってこの閾値レベルに偏りが生じ、特に
OHP用やトレーシングペーパー等の原稿の場合にこれを
検出できなくなるというような不都合が生じ易い。
このため、従来の原稿検知装置は、S/N比が低下した
場合には最適な閾値レベルが設定し得ず、原稿の検出精
度が低下するという問題を生じていた。
本発明は、上記事情に鑑み、原稿台に原稿を載置しな
い状態で発光器の点灯時と消灯時における受光器の各出
力に基づいて閾値レベルを算出することにより、S/N比
が低下した場合にも最適な閾値レベルを設定することが
できる原稿検知装置を提供することを目的としている。
(課題を解決するための手段) 本発明の原稿検知装置は、原稿台に光を照射する発光
手段と該発光手段からの光を受光する受光手段とを備
え、該受光手段の出力を閾値レベルと比較することによ
り原稿台上の原稿の有無を検知する原稿検知装置であっ
て、閾値レベルの設定を行うための調整モードと通常の
検知モードとを切り換えるモード切換手段、該モード切
換手段によって調整モードに設定された場合に、該発光
手段の点灯と消灯とを制御する点灯制御手段、該点灯制
御手段によって制御された該発光手段の点灯時及び消灯
時に於ける該受光手段の出力をそれぞれ検出する受光手
段出力検出手段、該受光手段出力検出手段が検出した該
発光手段の点灯時及び消灯時の該受光手段の各出力に基
づいて所定の演算を行う演算手段、並びに該演算手段に
よる演算結果を検知モード時の閾値レベルとして設定す
る閾値レベル設定手段を備えており、そのことにより上
記目的が達成される。
(作用) 本発明の原稿検知装置は、検出モード時には、発光手
段からの光を受光した受光手段の出力が予め設定された
閾値レベルと比較される。この際、原稿台上に原稿があ
れば、発光手段からの光は、この原稿を透過して受光手
段に受光されることになる。また、原稿台上に原稿がな
い場合には、この原稿台を通して直接受光される。従っ
て、このときの受光手段の出力を閾値レベルと比較する
ことにより、原稿台上に原稿があるかどうかを検出する
ことができる。
この原稿検知装置を原稿台に原稿を載置しない状態で
モード切換手段によって調整モードに切り換えると、上
記の閾値レベルの設定を自動的に行うことができる。即
ち、原稿台に原稿を載置しない状態で調整モードに切り
換えると、点灯制御手段が発光手段の点灯と消灯とを行
い、受光手段出力検出手段がこれら点灯時及び消灯時の
受光手段の出力をそれぞれ検出する。この発光手段の点
灯時における受光手段の出力は、原稿台に原稿が載置さ
れていない状態での検出出力を示すものであり、発光手
段や受光手段等の特性のバラツキ又は経年変化及び光路
の汚れ等により変動するものである。また、発光手段の
消灯時における受光手段の出力は、原稿台に原稿が載置
されている状態に対応するものであり、使用環境の照明
等による外乱光に影響されて変動する。
このようにして点灯時及び消灯時における受光手段の
各出力が検出されると、演算手段がこれらの各出力に基
づいて所定の演算を行い、閾値レベル設定手段がこの演
算結果を検出モード時における閾値レベルとして設定す
る。そして、このようにして設定された閾値レベルは、
素子の特性や光路の汚れ等によりS/N比が低下したよう
な場合及び照明等の使用環境の影響によりS/N比が低下
したような場合のいずれにも対応して常に最適な値とす
ることができる。
(実施例) 本発明は実施例について以下に説明する。
第1図乃至第3図に本発明の一実施例を示す。本実施
例は、複写機の原稿サイズ検出装置に用いられたもので
ある。この原稿サイズ検出装置は、第2図に示すよう
に、マイクロコンピュータ1によって制御されるように
なっている。このマイクロコンピュータ1の出力ポート
OUTには、点灯回路2を介して発光素子3が接続されて
いる。また、マイクロコンピュータ1のアナログ入力ポ
ートIN1には、受光素子制御回路4を介して受光素子5
が接続されている。マイクロコンピュータ1では、受光
素子5から送られて来たアナログ信号をディジタル信号
に変換する。さらに、マイクロコンピュータ1の入力ポ
ートIN2には、モード切換回路6が接続されている。モ
ード切換回路6は、スイッチSWをON/OFFすることによ
り、入力ポートIN2をLレベル又はHレベルに設定する
回路であり、これによって検出モードと調整モードとを
切り換えるようになっている。マイクロコンピュータ1
は、バスラインを介して外部にもRAM7が接続されてい
る。このRAM7は、閾値レベルを記憶する読み書き可能な
記憶装置であり、バッテリ8によってバックアップさ
れ、複写機の電源OFF時にも記憶内容を保持できるよう
になっている。
上記発光素子3は、第3図(イ)に示すように、複写
機11上面の原稿台12の奥側に設けられた可動部材13の先
端に取り付けられて、原稿台12に向けて光Aを発するよ
うになっている。可動部材13は、原稿カバー14を閉じた
場合には折り畳まれ、原稿カバー14が開いたときに、図
示のように発光素子3が原稿台12より適当な高さに位置
するように先端を持ち上げるようにした支持部材であ
る。また、上記受光素子5は、原稿台12より手前の操作
パネル15の下方に取り付けられている。そして、可動部
材13が先端を持ち上げた状態で発光素子3から発せられ
た光Aを原稿台12のガラスを通して受光するようになっ
ている。
第3図(ロ)に示すように、上記発光素子3は、実際
には原稿台12の奥側に順に配置された6個の発光素子3a
〜3fからなる。これらの発光素子3a〜3fは、原稿台12上
に載置される原稿の各サイズ及び置き方の種類S1〜S6
応じて配置されている。また、受光素子5も、これら発
光素子3a〜3fに対応してそれぞれ6個の受光素子5a〜5f
として配置されている。なお、各組の発光素子3と受光
素子5とがそれぞれ原稿検知装置を構成することになる
が、本実施例の原稿サイズ検出装置では、これら各組の
発光素子3と受光素子5とを選択して順に制御すること
により、原稿検知装置の制御部を共用している。従っ
て、上記第2図に示した点灯回路2は、いずれかの発光
素子3a〜3fを選択し点灯駆動するための回路である。ま
た、受光素子制御回路4も、いずれかの受光素子5a〜5f
を選択し、その出力信号をマイクロコンピュータ1に送
るための回路である。
上記構成の原稿サイズ検出装置の動作を第1図のフロ
ーチャートに基づいて説明する。この原稿サイズ検出装
置の動作を制御するプログラムは、マイクロコンピュー
タ1内のROMに格納されている。なお、フローチャート
では簡単のために、1組の発光素子3と受光素子5につ
いての原稿検知装置の制御動作だけを示す。
まず、ステップS1において、モード切換回路6による
設定が検査モードか調整モードかを検査する。このモー
ドの検査は、マイクロコンピュータ1の入力ポートIN2
を読み込んでHレベルかLレベルか調べることによって
行う。
この入力ポートIN2がHレベルであり、原稿のサイズ
を検出するための検出モードであると判断されると、発
光素子3を一旦ONにして(ステップS2)、このときの受
光素子5の出力を検出する(ステップS3)。また、この
受光素子5の出力値は、ディジタルデータに変換され
る。このようにして検出された受光素子5の出力値Vout
は、RAM7に予め記憶されていた閾値レベルVthとステッ
プS4に於いて比較される。この閾値レベルVthは、後に
説明する手順によって、光Aが原稿によって遮られた場
合と遮られなかった場合の受光素子5の各出力値の中間
の値に設定されている。従って、受光素子5の出力値V
outがこの閾値レベルVthより小さい場合には、光Aが遮
蔽されたことを示すので、「原稿有り」の判断を行う
(ステップS5)。受光素子5の出力値Voutがこの閾値レ
ベルVthより大きい場合には、光Aが遮蔽されなかった
ことを示すので、「原稿無し」の判断を行う(ステップ
S6)。なお、これら「原稿有り」又は「原稿無し」の判
断は、例えば各受光素子5に対応する記憶領域に特定の
値を記憶させておくことにより、後のプログラムで参照
することができるようになる。このようにして原稿の有
無の判断が行われると、この判断に基づいて原稿のサイ
ズが検出される(ステップS7)。なお、上記ステップS2
〜S6の処理は、各組の発光素子3と受光素子5について
順次繰り返し行われる。そして、それぞれの原稿の有無
の判断を総合することにより、原稿台12に載置された原
稿のサイズの検出が行われることになる。
また、上記ステップS1において、入力ポートIN2がL
レベルであり調整モードであると判断された場合には、
閾値レベルの設定作業が自動的に行われる。なお、この
調整モードの際には、原稿台12上に原稿を載置しないよ
うにして、原稿カバー14を開けておく。この調整モード
では、まず発光素子3を一旦ONにして(ステップS8)、
このときの受光素子5の出力値Vonを検出する(ステッ
プS9)。次に、発光素子3をOFFにして(ステップS1
0)、このときの受光素子5の出力値Voffを検出する
(ステップS11)。そして、このようにして検出した出
力値Von及び出力値Voffに基づいて、次式により閾値レ
ベルVthを算出し(ステップS12)、 Vth=(Von+Voff)/2 算出結果をRAM7に記憶することにより設定を行う(ステ
ップS13)。なお、実際には、上記ステップS8〜S13の処
理が各組の発光素子3と受光素子5について順次繰り返
し行われ、それぞれの組ごとの閾値レベルVthがRAM7に
記憶される。このようにして閾値レベルVthの設定が行
われると、再びステップS1に戻り、次の検査モード時の
ステップS4の処理においてこの閾値レベルVthが参照さ
れることになる。
以上説明したように、本実施例の原稿サイズ検出装置
によれば、モード切換回路6のスイッチSWを操作するだ
けで、簡単に閾値レベルの設定作業を短時間で行うこと
ができる。しかも、この設定作業は、原稿台12に原稿を
載置しない状態で自動的に行われるので手間がかからな
い。しかも、設定された閾値レベルは、発光素子3を点
灯したときの出力値Vonと消灯したときの出力値Voff
に基づいて算出されるので、発光素子3等の特性変化若
しくは光路の汚れ等によりS/N比が低下したような場合
や照明等の使用環境の影響によりS/N比が低下したよう
な場合のいずれにも対応して常に最適な値とすることが
できる。
(発明の効果) 以上の説明から明らかなように、本発明の原稿検知装
置によれば、発光手段の点灯時と消灯時における各受光
手段出力に基づいて閾値レベルを算出するので、S/N比
が低下した場合にも常に最適な閾値レベルの設定を行う
ことができるようになり、しかも、実際に基準原稿を原
稿台に載置したり取り除いたりする作業の煩わしさも生
じない。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本発明の一実施例を示すものであっ
て、第1図は原稿サイズ検出装置の動作を示すフローチ
ャート、第2図は原稿サイズ検出装置の構成を示すブロ
ック図、第3図(イ)は複写機における発光器と受光器
の配置を示す縦断面図、同図(ロ)は同じく発光器と受
光器の配置を示す平面図である。 1……マイクロコンピュータ、3(3a〜3f)……発光素
子(発光手段)、5(5a〜5f)……受光素子(受光手
段)、6……モード切換回路、7……RAM。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原稿台に光を照射する発光手段と該発光手
    段からの光を受光する受光手段とを備え、該受光手段の
    出力を閾値レベルと比較することにより原稿台上の原稿
    の有無を検知する原稿検知装置であって、 閾値レベルの設定を行うための調整モードと通常の検知
    モードとを切り換えるモード切換手段、 該モード切換手段によって調整モードに設定された場合
    に、該発光手段の点灯と消灯とを制御する点灯制御手
    段、 該点灯制御手段によって制御された該発光手段の点灯時
    及び消灯時に於ける該受光手段の出力をそれぞれ検出す
    る受光手段出力検出手段、 該受光手段出力検出手段が検出した該発光手段の点灯時
    及び消灯時の該受光手段の各出力に基づいて所定の演算
    を行う演算手段、並びに 該演算手段による演算結果を検知モード時の閾値レベル
    として設定する閾値レベル設定手段 を備えた原稿検知装置。
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