JP2553569Y2 - サーモスタットの位置決め構造 - Google Patents
サーモスタットの位置決め構造Info
- Publication number
- JP2553569Y2 JP2553569Y2 JP1991034788U JP3478891U JP2553569Y2 JP 2553569 Y2 JP2553569 Y2 JP 2553569Y2 JP 1991034788 U JP1991034788 U JP 1991034788U JP 3478891 U JP3478891 U JP 3478891U JP 2553569 Y2 JP2553569 Y2 JP 2553569Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thermostat
- main body
- cooling water
- cap
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Temperature-Responsive Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕本考案は、自動二輸車等の水冷式
エンジンの冷却装置に於けるサーモスタットの位置決め
構造に関する。 〔従来の技術〕自動二輪車等の水冷式エンジンの冷却装
置は、ラジェータとシリンダ及びシリンダヘッドのウォ
ータ・ジャケットとの間で冷却水を循環させるもので、
ウォータ・ポンプにてウォータ・ジャケットに冷却水を
送ると、熱を受けとりながらラジェータに入り、ここで
空気中に熱を放出させながらウォータ・ポンプに戻る。
エンジンが冷えているときは、冷却水の温度が上昇しな
いので、ウォータ・ジャケットの出口パイプに接続して
設けたサーモスタットボディ中のサーモスタットのエレ
メントが感応せず、サーモスタットは閉じたままで、冷
却水はラジェータに送られない。エンジンが熱くなり、
冷却水の温度が所定の温度まで上昇すると、サーモスタ
ットのエレメントが感応し、スプリングに抗してエレメ
ントが下降し、サーモスタットが開かれて暖まった冷却
水がラジェータに送られる。サーモスタットは一般に冷
却水の流量確保の為に比較的大きなケースに収容してい
るが、近時自動二輪車等に於いては、車体の軽量化の為
及びエンジン周辺機器のレイアウト上の自由度を確保す
る為に、サーモスタットケースを小型化している。第4
図に小型化したサーモスタットケース及びこれに収容す
るサーモスタットを示す。図中1はサーモスタットケー
スの本体、2はサーモスタットケースのキャップで、こ
れらは図示のように形状,大きさが異なるように形成さ
れている。3は本体1に嵌入されるサーモスタットであ
る。サーモスタットケースの本体1には図示せぬウォー
タジャケットの出口パイプに接続される冷却水導入口4
が設けられ、キャップ2には図示せぬラジェータに連な
る冷却水パイプと接続される冷却水導出口5が設けられ
ている。サーモスタット3は本体1内に嵌入され、中高
部のフランジ型のパッキン3aが本体1の内側上縁の段
部1aに嵌着されキャップ2が本体1に締着される。即
ち本体1に設けられたねじ穴6,6′とキャップ2に設
けられたボルト挿通孔7,7′が合致せしめられて、ボ
ルト(図示省略)がボルト挿通孔7,7′を通してねじ
穴6,6′に螺締される。尚、8は本体1に設けられた
冷却水の温度検出計の取付口、9,9′は本体1を図示
せぬブラケットに支持するボルト螺締部である。 〔考案が解決しようとする課題〕ところで、上記の如く
小型化したサーモスタットケースの本体1にサーモスタ
ット3を嵌入する際、サーモスタット3を正しい方向に
向けて、即ち、エレメント10、スプリング11を保持
しているU字形のエレメントホルダ12を冷却水導入口
4と直交させて嵌入しないと、エレメントホルダ12が
冷却水導入口4の開口部を絞り込むことになり、その結
果サーモスタット3が冷却水の温度上昇により開かれた
場合、冷却水の流量が減少し、エンジンの冷却効率が低
下するという不都合があった。そこで本考案は、サーモ
スタットケースにサーモスタットを簡単に正しく収容で
きるようにしたサーモスタットの位置決め構造を提供せ
んとするものである。 〔課題を解決するための手段〕上記不都合を解決するた
めの本考案のサーモスタットの位置決め構造は、形状,
大きさが異なるように形成したサーモスタットケースの
本体又はキャップの内周面に凸部を設け、サーモスタッ
トのエレメントホルダを前記凸部に係止することによ
り、該エレメントホルダがサーモスタットケースの冷却
水導入口、導出口と重ならないようにしたことを特徴と
する。 〔作 用〕上記の通りの構成であるので、サーモスタッ
トの組付時、サーモスタットはサーモスタットケースの
キャップに装着するようなことはなく、またサーモスタ
ットケースの本体内にサーモスタットを嵌入する際、エ
レメントホルダを本体内周面の凸部に係止し得るように
嵌入することにより、或いは本体内にサーモスタットの
嵌入後キャップの内周面の凸部をエレメントホルダに係
止させてキャップを所定方向に向けることにより、エレ
メントホルダがサーモスタットケースの冷却水導入口、
導出口と重ならない正しい位置に位置決めされる。 〔実施例〕本考案のサーモスタットの位置決め構造の一
実施例を第1図によって説明する。図中第4図と同一符
号は同一部材を示すので、その説明を省略する。サーモ
スタットケースの本体1の内周面にて温度検出器の取付
口8の両側にほぼ垂直に凸部15を設け、この凸部15
にサーモスタット3のエレメント10、スプリング11
を保持しているU字形のエレメントホルダ12の幅広い
中高部側縁12aが沿うようにしたものである。このよ
うに構成されたサーモスタットの位置決め構造による
と、サーモスタットの組付時、サーモスタット3はサー
モスタットケースのキャップ2に装着するようなことは
なく、またサーモスタットケースの本体1内にサーモス
タット3を嵌入する際、エレメントホルダ12の幅広の
中高部側縁12aを本体1の内周面の凸部15に係止し
得るように嵌入することにより、エレメントホルダ12
が冷却水導入口4、導出口5と重ならない正しい位置
に、サーモスタット3が位置決めされる。そしてこの状
態でキャップ2を本体1に締着すると、本体1の内側上
縁の段部1aに嵌着されたサーモスタット3のフランジ
型パッキン3aが締付けられて、キャップ2と本体1と
がシールされる。第2図は、第1図中のサーモスタット
ケースの本体1の内周面に設けた2本のほぼ垂直な凸部
15を、温度検出器取付口8をまたいで周方向に連続さ
せた幅広の凸部16に代えた実施例で、前記実施例と同
様にしてサーモスタット3を本体1内に嵌入することに
より、エレメントホルダ12が冷却水導入口4、導出口
5と重ならない正しい位置にサーモスタット3が位置決
めされる。第3図に示す実施例は、サーモスタットケー
スのキャップ2の内周面にて冷却水導出口5の両側に凸
部17を設け、この凸部17にサーモスタット3のエレ
メントホルダ12の上部側縁12bが沿うようにしたも
のである。このように構成されたサーモスタットの位置
決め構造によると、サーモスタットケースの本体1(第
4図参照)内にサーモスタット3を嵌入した後、キャッ
プ2の内周面の凸部17をエレメントホルダ12に係止
させてキャップ2を所定方向に向けることにより、エレ
メントホルダ12が冷却水導入口4、導出口5と重なら
ない正しい位置に、サーモスタット3が位置決めされ
る。そしてこの状態でキャップ2を本体1(第4図参
照)に締着すると、サーモスタット3のフランジ型パッ
キン3aが締付けられて、キャップ2と本体1とがシー
ルされる。 〔考案の効果〕以上詳記した通り本考案のサーモスタッ
トの位置決め構造によれば、サーモスタットケースの本
体内にサーモスタットを嵌入する際、エレメントホルダ
を本体内周面の凸部に係止し得るように嵌入することに
より、或いは本体内にサーモスタットを嵌入後キャップ
の内周面の凸部をエレメントホルダに係止させてキャッ
プを所定方向に向けることにより、エレメントホルダが
サーモスタットケースの冷却水導入口、導出口と重なら
ない正しい位置に位置決めされる。従って、サーモスタ
ットのエレメントホルダが冷却水導入口の開口部を絞り
込むことはなく、使用時冷却水の温度上昇によりサーモ
スタットが開かれた場合、冷却水の流量は減少すること
なく一定に保たれるので、エンジンの冷却効率が低下す
ることがないという効果がある。また、サーモスタット
ケースの本体とキャップとの形状,大きさが異なるよう
に形成してあるので、サーモスタットは逆向きに装着す
ることがなく、組み付け性が向上する。
エンジンの冷却装置に於けるサーモスタットの位置決め
構造に関する。 〔従来の技術〕自動二輪車等の水冷式エンジンの冷却装
置は、ラジェータとシリンダ及びシリンダヘッドのウォ
ータ・ジャケットとの間で冷却水を循環させるもので、
ウォータ・ポンプにてウォータ・ジャケットに冷却水を
送ると、熱を受けとりながらラジェータに入り、ここで
空気中に熱を放出させながらウォータ・ポンプに戻る。
エンジンが冷えているときは、冷却水の温度が上昇しな
いので、ウォータ・ジャケットの出口パイプに接続して
設けたサーモスタットボディ中のサーモスタットのエレ
メントが感応せず、サーモスタットは閉じたままで、冷
却水はラジェータに送られない。エンジンが熱くなり、
冷却水の温度が所定の温度まで上昇すると、サーモスタ
ットのエレメントが感応し、スプリングに抗してエレメ
ントが下降し、サーモスタットが開かれて暖まった冷却
水がラジェータに送られる。サーモスタットは一般に冷
却水の流量確保の為に比較的大きなケースに収容してい
るが、近時自動二輪車等に於いては、車体の軽量化の為
及びエンジン周辺機器のレイアウト上の自由度を確保す
る為に、サーモスタットケースを小型化している。第4
図に小型化したサーモスタットケース及びこれに収容す
るサーモスタットを示す。図中1はサーモスタットケー
スの本体、2はサーモスタットケースのキャップで、こ
れらは図示のように形状,大きさが異なるように形成さ
れている。3は本体1に嵌入されるサーモスタットであ
る。サーモスタットケースの本体1には図示せぬウォー
タジャケットの出口パイプに接続される冷却水導入口4
が設けられ、キャップ2には図示せぬラジェータに連な
る冷却水パイプと接続される冷却水導出口5が設けられ
ている。サーモスタット3は本体1内に嵌入され、中高
部のフランジ型のパッキン3aが本体1の内側上縁の段
部1aに嵌着されキャップ2が本体1に締着される。即
ち本体1に設けられたねじ穴6,6′とキャップ2に設
けられたボルト挿通孔7,7′が合致せしめられて、ボ
ルト(図示省略)がボルト挿通孔7,7′を通してねじ
穴6,6′に螺締される。尚、8は本体1に設けられた
冷却水の温度検出計の取付口、9,9′は本体1を図示
せぬブラケットに支持するボルト螺締部である。 〔考案が解決しようとする課題〕ところで、上記の如く
小型化したサーモスタットケースの本体1にサーモスタ
ット3を嵌入する際、サーモスタット3を正しい方向に
向けて、即ち、エレメント10、スプリング11を保持
しているU字形のエレメントホルダ12を冷却水導入口
4と直交させて嵌入しないと、エレメントホルダ12が
冷却水導入口4の開口部を絞り込むことになり、その結
果サーモスタット3が冷却水の温度上昇により開かれた
場合、冷却水の流量が減少し、エンジンの冷却効率が低
下するという不都合があった。そこで本考案は、サーモ
スタットケースにサーモスタットを簡単に正しく収容で
きるようにしたサーモスタットの位置決め構造を提供せ
んとするものである。 〔課題を解決するための手段〕上記不都合を解決するた
めの本考案のサーモスタットの位置決め構造は、形状,
大きさが異なるように形成したサーモスタットケースの
本体又はキャップの内周面に凸部を設け、サーモスタッ
トのエレメントホルダを前記凸部に係止することによ
り、該エレメントホルダがサーモスタットケースの冷却
水導入口、導出口と重ならないようにしたことを特徴と
する。 〔作 用〕上記の通りの構成であるので、サーモスタッ
トの組付時、サーモスタットはサーモスタットケースの
キャップに装着するようなことはなく、またサーモスタ
ットケースの本体内にサーモスタットを嵌入する際、エ
レメントホルダを本体内周面の凸部に係止し得るように
嵌入することにより、或いは本体内にサーモスタットの
嵌入後キャップの内周面の凸部をエレメントホルダに係
止させてキャップを所定方向に向けることにより、エレ
メントホルダがサーモスタットケースの冷却水導入口、
導出口と重ならない正しい位置に位置決めされる。 〔実施例〕本考案のサーモスタットの位置決め構造の一
実施例を第1図によって説明する。図中第4図と同一符
号は同一部材を示すので、その説明を省略する。サーモ
スタットケースの本体1の内周面にて温度検出器の取付
口8の両側にほぼ垂直に凸部15を設け、この凸部15
にサーモスタット3のエレメント10、スプリング11
を保持しているU字形のエレメントホルダ12の幅広い
中高部側縁12aが沿うようにしたものである。このよ
うに構成されたサーモスタットの位置決め構造による
と、サーモスタットの組付時、サーモスタット3はサー
モスタットケースのキャップ2に装着するようなことは
なく、またサーモスタットケースの本体1内にサーモス
タット3を嵌入する際、エレメントホルダ12の幅広の
中高部側縁12aを本体1の内周面の凸部15に係止し
得るように嵌入することにより、エレメントホルダ12
が冷却水導入口4、導出口5と重ならない正しい位置
に、サーモスタット3が位置決めされる。そしてこの状
態でキャップ2を本体1に締着すると、本体1の内側上
縁の段部1aに嵌着されたサーモスタット3のフランジ
型パッキン3aが締付けられて、キャップ2と本体1と
がシールされる。第2図は、第1図中のサーモスタット
ケースの本体1の内周面に設けた2本のほぼ垂直な凸部
15を、温度検出器取付口8をまたいで周方向に連続さ
せた幅広の凸部16に代えた実施例で、前記実施例と同
様にしてサーモスタット3を本体1内に嵌入することに
より、エレメントホルダ12が冷却水導入口4、導出口
5と重ならない正しい位置にサーモスタット3が位置決
めされる。第3図に示す実施例は、サーモスタットケー
スのキャップ2の内周面にて冷却水導出口5の両側に凸
部17を設け、この凸部17にサーモスタット3のエレ
メントホルダ12の上部側縁12bが沿うようにしたも
のである。このように構成されたサーモスタットの位置
決め構造によると、サーモスタットケースの本体1(第
4図参照)内にサーモスタット3を嵌入した後、キャッ
プ2の内周面の凸部17をエレメントホルダ12に係止
させてキャップ2を所定方向に向けることにより、エレ
メントホルダ12が冷却水導入口4、導出口5と重なら
ない正しい位置に、サーモスタット3が位置決めされ
る。そしてこの状態でキャップ2を本体1(第4図参
照)に締着すると、サーモスタット3のフランジ型パッ
キン3aが締付けられて、キャップ2と本体1とがシー
ルされる。 〔考案の効果〕以上詳記した通り本考案のサーモスタッ
トの位置決め構造によれば、サーモスタットケースの本
体内にサーモスタットを嵌入する際、エレメントホルダ
を本体内周面の凸部に係止し得るように嵌入することに
より、或いは本体内にサーモスタットを嵌入後キャップ
の内周面の凸部をエレメントホルダに係止させてキャッ
プを所定方向に向けることにより、エレメントホルダが
サーモスタットケースの冷却水導入口、導出口と重なら
ない正しい位置に位置決めされる。従って、サーモスタ
ットのエレメントホルダが冷却水導入口の開口部を絞り
込むことはなく、使用時冷却水の温度上昇によりサーモ
スタットが開かれた場合、冷却水の流量は減少すること
なく一定に保たれるので、エンジンの冷却効率が低下す
ることがないという効果がある。また、サーモスタット
ケースの本体とキャップとの形状,大きさが異なるよう
に形成してあるので、サーモスタットは逆向きに装着す
ることがなく、組み付け性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のサーモスタットの位置決め構造の一実
施例を示すもので、サーモスタットケースの本体、キャ
ップ及びサーモスタットの斜視図、第2図は第1図にお
けるサーモスタットケースの本体の変更例を示す斜視
図、第3図は他の実施例を示すもので、サーモスタット
ケースのキャップとサーモスタットの斜視図、第4図は
従来のサーモスタットケースの本体、キャップ及びサー
モスタットの斜視図である。 1…サーモスタットケースの本体 2…サーモスタットケースのキャップ 3…サーモスタット 4…冷却水導入口 5…冷却水導出口 12…エレメントホルダ 12a…中高部側縁 12b…上部側縁 15,16,17…凸部
施例を示すもので、サーモスタットケースの本体、キャ
ップ及びサーモスタットの斜視図、第2図は第1図にお
けるサーモスタットケースの本体の変更例を示す斜視
図、第3図は他の実施例を示すもので、サーモスタット
ケースのキャップとサーモスタットの斜視図、第4図は
従来のサーモスタットケースの本体、キャップ及びサー
モスタットの斜視図である。 1…サーモスタットケースの本体 2…サーモスタットケースのキャップ 3…サーモスタット 4…冷却水導入口 5…冷却水導出口 12…エレメントホルダ 12a…中高部側縁 12b…上部側縁 15,16,17…凸部
Claims (1)
- (57)【実用新案登録請求の範囲】形状,大きさが異なるように形成した サーモスタットケ
ースの本体又はキャップの内周面に凸部を設け、サーモ
スタットのエレメントホルダ又は上部側縁を前記凸部に
係止することにより、前記エレメントホルダがサーモス
タットケースの冷却水導入口、導出口と重ならないよう
にしたことを特徴とするサーモスタットの位置決め構
造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991034788U JP2553569Y2 (ja) | 1991-02-21 | 1991-02-21 | サーモスタットの位置決め構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991034788U JP2553569Y2 (ja) | 1991-02-21 | 1991-02-21 | サーモスタットの位置決め構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH078527U JPH078527U (ja) | 1995-02-07 |
JP2553569Y2 true JP2553569Y2 (ja) | 1997-11-05 |
Family
ID=12424019
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991034788U Expired - Lifetime JP2553569Y2 (ja) | 1991-02-21 | 1991-02-21 | サーモスタットの位置決め構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2553569Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101125292B1 (ko) * | 2005-12-12 | 2012-03-27 | 현대자동차주식회사 | 서모스탯 조립 구조 |
JP5426425B2 (ja) | 2010-02-18 | 2014-02-26 | 日本サーモスタット株式会社 | サーモスタット装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6023589Y2 (ja) * | 1981-12-17 | 1985-07-13 | 日産自動車株式会社 | サ−モスタツトの取付構造 |
-
1991
- 1991-02-21 JP JP1991034788U patent/JP2553569Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH078527U (ja) | 1995-02-07 |
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