JP2552631B2 - 麺線折畳み装置 - Google Patents

麺線折畳み装置

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JP2552631B2 JP6129584A JP12958494A JP2552631B2 JP 2552631 B2 JP2552631 B2 JP 2552631B2 JP 6129584 A JP6129584 A JP 6129584A JP 12958494 A JP12958494 A JP 12958494A JP 2552631 B2 JP2552631 B2 JP 2552631B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は麺線折畳み装置、より詳
細には、所定の厚さに圧延した麺帯を切刃で切出した麺
線を、所定長さに切断した後、自動的に折畳んで麺塊を
製造する麺線折畳み装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】上記麺線の折畳み作業は乾燥工程に先立
って行なわれるものであり、所定長に切断された麺線を
折畳んで一食分の麺塊を生成するものである。ところ
で、この麺塊を内部まで均一に乾燥させるには、麺塊内
部に空気を通流させるに十分な空隙を確保しなければな
らず、また、乾燥後麺端が外に飛び出て見た目が悪くな
らないように仕上げる必要がある。
【0003】このような要請を満たすべく、麺の内部に
十分な空隙を保持し、しかも体裁のよい麺塊を自動的に
効率よく製造するための麺線自動折畳み装置として、本
出願人の出願に係る特公平5−36004号公報記載の
発明が提唱された。この発明は、上下二段の搬送路を有
していて180度宛回転する2つ折り部と、揺動回転し
て、前記2つ折り部において2つ折りされた麺を下方か
ら突き上げて更に重ね折りする円弧状の突上げ板を有す
ることを特徴とするものであり、また、麺塊中に十分な
通気空間を確保すると共に麺塊の形崩れを防止するため
に、断面八の字形の邪魔板によって麺線後端部をバラけ
させて複雑に交錯させるという方法を採っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】然るに、上記従来の装
置の場合、機構が複雑となるだけでなく、麺塊の形が麺
の固さによって左右され、均一には仕上がらず、また、
邪魔板によって麺線後端部をバラけさせる操作も安定し
ておらず、麺塊の形崩れを十分に阻止できず、製品の均
一性に欠ける難点がある。更に、上記従来の装置の場合
は折畳み方が一定で、要求に応じて異なった折畳み方と
することはできない。そこで本発明は、簡易な構成で、
安定した折畳み動作が可能で、内部に十分な通気空間を
有していて形崩れを起こさない、均一形状の体裁のよい
麺塊を効率よく連続的に製造でき、しかも、種々の態様
の折畳み動作が可能な麺線折畳み装置を提供することを
課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、麺線を供給す
る供給コンベアと、前記供給コンベアの前進側端部に添
設される回転カッタ−と、前記回転カッタ−に連設さ
れ、前記供給コンベアより高速に循環する引離しコンベ
アと、前記引離しコンベアに連設されていて正逆交互に
循環する第1正逆コンベアと、前記引離しコンベアと第
1正逆コンベア間下方に設置され、選択的に正逆方向に
循環する第2正逆コンベアと、前記第2正逆コンベアに
連設された移送コンベアと、前記移送コンベアに連設さ
れた第3正逆コンベアと、前記移送コンベアと第3正逆
コンベア間下方に設置された搬出コンベアとから成る麺
線折畳み装置、を以て上記課題を解決した。
【0006】好ましくは、前記引離しコンベアと第1正
逆コンベア間上方に設置され、前記第1正逆コンベアの
逆転動作開始と同時に下降動作をする第1突き板と、前
記引離しコンベア又は第1正逆コンベアの下側に設置さ
れて水平方向に動作する第2突き板と、前記移送コンベ
アと第3正逆コンベア間上方に設置されて前記第3正逆
コンベアの逆転動作開始と同時に下降動作をする第3突
き板とを備え、更に、前記引離しコンベアと第1正逆コ
ンベアに、麺線に両側からエアを吹き付ける内寄せ用エ
アノズルと、麺線に一側からエアを吹き付ける翻転用エ
アノズルとを備えると共に、麺線を挾んで前記翻転用エ
アノズルの反対側に、湾曲して麺線上に覆い被さる翻転
カバ−を備える。
【0007】
【作 用】回転カッタ−によって所定長に切断された麺
線は、引離しコンベアと第1正逆コンベアに跨って乗っ
た後、第1正逆コンベアが逆転すると同時に第1突き板
が下降することにより2つ折りされ、両コンベア間に巻
き込まれ、第2正逆コンベア上に落ちる。そして、麺線
が落ち切る前に第2正逆コンベアが逆転から正転に移行
すると同時に第2突き板が水平移動することにより、第
2の折畳みが達成される。次いで、移送コンベアと第3
正逆コンベアとの間において、上記第1の場合同様にし
て第3の折畳み動作が行なわれる。
【0008】
【実施例】本発明の好ましい実施例を添付図面に依拠し
て説明する。先ず本発明の概略を図1に拠って説明する
と、本発明に係る装置は供給部、切断部、第1折畳み
部、第2折畳み部、第3折畳み部及び搬出部から成って
いる。供給部は、切り出されて搬出されてくる麺線1を
本装置に導入する部分で、供給コンベア2から成る。ま
た、切断部は供給部と第1折畳み部との間に配備される
もので、回転カッタ−3と回転カッタ−3を受ける受ロ
−ル4とで構成され、供給コンベア2から送り込まれる
麺線1を連続的に所定長にカットする。
【0009】第1折畳み部は、受ロ−ル4に連設される
引離しコンベア5と、引離しコンベア5の進行端側に連
設される第1正逆コンベア6と、引離しコンベア5と第
1正逆コンベア6間上方に設置される第1突き板7と、
引離しコンベア5と第1正逆コンベア6上に配備される
麺線翻転用エアノズル8、9並びに内寄せ用エアノズル
10、11とで構成される。引離しコンベア5の進行速
度V2 は供給コンベア2の進行速度V1 よりも速い(V
2 >V1 )。従って、回転カッタ−3によってカットさ
れた麺線1aは、カットされる前の麺線1よりも速く進
行する。そのため、麺線1の前端と麺線1aの後端は、
上記速度差に応じて一定距離引離されることになる。な
お、カッティング動作前、麺線1の前方部は引離しコン
ベア5上にあるが、その部分はカッティング動作が終了
まで、引渡しコンベア5の動きに追随することなく空滑
りする。
【0010】切り離された麺線1aは、同一方向に同一
速度で進行する引離しコンベア5と第1正逆コンベア6
とに跨って搬送されるが、上記両コンベア5、6上に略
等長宛乗った時点で、第1正逆コンベア6が逆転すると
共に、普通エアシリンダによって垂直方向に駆動される
第1突き板7が下降し、麺線1aの中間部を強制的に下
方の両コンベア5、6間に押し込む。その結果麺線1a
は、両側から搬送されて2つ折りにされつつ上記両コン
ベア5、6間に巻き込まれて下降し、第2折畳み部に至
る。第1正逆コンベア6の反転動作並びに第1突き板7
の下降動作の開始時点は、タイマ−、あるいは、引離し
コンベア5及び/又は第1正逆コンベア6上に設置され
る近接センサ−や重量センサ−の動作等によって制御さ
れる。以下の折畳み動作についても同様である。
【0011】翻転用エアノズル8、9は、それぞれ上記
第1折畳み動作開始時における麺線1aの端部上に配置
されていて、上記動作開始と同時、あるいは、その前後
において麺線1a端部にエアを吹付け、以て麺線1aの
端部を不規則に交錯させて絡ませる。また、内寄せ用エ
アノズル10、11はそれぞれ引離しコンベア5ないし
第1正逆コンベア6の内方端上、即ち、突き板7寄りに
配置されていて、麺線1aの端部がその下を通過する際
に両側からエアを吹付け、乱れた麺線1a端部を内方に
吹き寄せる。これにより、麺線が不規則に飛び出した見
た目の悪い麺塊となることが防止されると共に、麺塊の
形崩れが阻止される。
【0012】第2折畳み部は、前部が引離しコンベア5
と第1正逆コンベア6の連接部の下方に位置するように
設置される第2正逆コンベア14と、第2正逆コンベア
14に続く移送コンベア15と、引離しコンベア5の下
側に添設され、水平方向に駆動される第2突き板16と
から成る。第2正逆コンベア14は、上記第1折畳み部
において2つ折りされて折返し部から下降してくる麺線
1bの端部側を、更に折り返す役目を果たす。即ち、麺
線1bの下降時、第2正逆コンベア14は後退方向(図
1において左方向)に循環しており、その結果麺線1b
は、最初に第2正逆コンベア14に接する第1折返し部
を先頭にして後退していく。
【0013】そして、麺線1bの約3分の2程が第2正
逆コンベア14上に落ちた頃、第2正逆コンベア14が
逆転し、正方向(図1において右方向)に循環する。そ
の結果麺線1bは上記3分の2程の部分から折れ、端部
側が折り重なる(麺線1cの状態)。その際、普通エア
シリンダ−によって駆動される第2突き板16が水平方
向に動作し、麺線1bの折れ目を突く。この動作によ
り、麺線1bの端部側は一律に綺麗に折畳まれる。かく
して第2折畳み動作の終了した麺線1cは搬送され、続
く移送コンベア15上に乗り移っていく。
【0014】第3折畳み部は、移送コンベア15と、そ
れに連設される第3正逆コンベア18と、両コンベア1
5、18間上に配置され、垂直方向に動作する第3突き
板19とで構成される。移送コンベア15によって搬送
されてくる麺線1cの前部は、やがて移送コンベア15
と同一方向に循環する第3正逆コンベア18上に達する
が、麺線1cが両コンベア15、18上に略半分宛乗っ
た時点で、第3正逆コンベア18が逆転すると同時に、
普通エアシリンダ−によって駆動される第3突き板19
が下降動作して麺線1cの中間部を突き、そこから2つ
折りして両コンベア15、18間へ強制的に押し込む。
かくして多重に折り畳まれた麺塊1dができ上がる。麺
塊1dは、第3折畳み部の下に配備される搬出部を構成
する1又は複数の搬出コンベア20、20aにより、次
工程に向けて搬出される。
【0015】言うまでもなく上記各部の動作は、統率さ
れたシ−ケンスによって一連に制御されるものである。
上述した動作によって製造される麺塊1dの折畳み態様
は図7の態様8に該当するものであるが、その他にも、
折畳み部位や折畳み方向を変えたり、各正逆コンベアの
循環方向を変えたりすることにより、選択的に図7の態
様1〜7に示すような態様に折畳むことができる。図7
において黒丸は折畳み個所を示しており、また、矢印は
その工程をパスさせることを意味している。
【0016】一例として態様3(3つ折りZ型)につい
て説明すると、その場合第1回の折畳みは、麺線1の中
間(一点鎖線)より少し後ろの部分において行なう。即
ち、上記実施例(態様8)に比較し、第1正逆コンベア
6の逆転開始時期、並びに、第1突き板7の下降動作時
期を少し遅らせる。そして、第2回めの折畳みを行なう
ことなく(従って、第2正逆コンベア14は正方向にの
み循環させる。)、第3折畳み部へ搬送する。第3折畳
み部では、上記実施例同様に中間部が折畳まれる。その
結果、両端部が露出した断面が偏平な逆Z型の麺塊に仕
上がる。
【0017】別の例として態様6(4つ折り内巻き)に
ついて説明すると、この場合も第1回めは態様3と同様
に折畳むが、この場合は折畳み動作は態様3の場合より
も更に遅らせて行なわれる。そして、第2折畳み部にお
いて第2回めの折畳み動作が行なわれるが、この場合は
態様8同様に第2正逆コンベア14が正反循環し、麺線
の前半部が折畳まれる。その時点では、第1回めの折畳
み部分とこの第2回めの折畳み部分とは重なり合わな
い。次いで、第3折畳み部において中間部が突き込まれ
て折畳まれる結果、態様6として示すような端部が内側
に折り込まれた態様の麺塊ができ上がる。
【0018】次に、図2乃至図6に拠り、本発明の実施
例を更に詳細に説明する。なお、図2乃至図6において
図1におけると同じ符号は同一部位を示す。図2は本発
明に係る装置の正面図、図3はその平面図であり、架台
21に上記供給部、切断部、第1乃至第3折畳み部、及
び、搬出部が設置される。図示した例では麺線搬送路は
4列であって、各コンベア2、5、6、14、15、1
8もそれぞれ4列に分かれている。勿論、幅広の1列の
コンベアを用いてもよい。各搬送路の進行方向両側には
仕切り壁22が設置され、各仕切り壁22の供給部側端
部には、麺線1を内側に寄せる楔形部材23が取り付け
られる。
【0019】図3における24はギアモ−タ−で、通例
受ロ−ル4の回転軸に直結され、これを回転駆動する。
受ロ−ル4の回転軸にはギア25が固定されていて、こ
のギア25は、供給コンベア2の駆動軸に固定されたギ
ア26、並びに、回転カッタ−3の回転軸に固定された
ギアに噛合する。従って、ギアモ−タ−24は、受ロ−
ル4だけでなく、供給コンベア2及び回転カッタ−3を
も連係させて駆動することになる。
【0020】麺線翻転用エアノズル8、9並びに内寄せ
用エアノズル10、11は、それぞれ仕切り壁22に設
置されるが、好ましくは麺線の進行方向に移動可能にさ
れる。内寄せ用エアノズル10、11は各仕切り壁22
に設置されるが、麺線翻転用エアノズル8、9は1列置
きに設置される。麺線翻転用エアノズル8、9を設置し
ない仕切り壁22には、内方(最外側の仕切り壁22の
場合)、又は、両側(内側の仕切り壁22の場合)に湾
曲して延び、麺線搬送路の一半部上を覆う翻転カバ−2
8、29が取り付けられる(図3〜図5参照)。
【0021】麺線翻転用エアノズル8、9から麺線端部
にエアが吹き付けられると、麺線1aの端部は吹き上げ
られて翻転カバ−28、29の内側面に沿って上昇し、
翻転して落下する結果、端部の各麺線は複雑に交叉し合
い、以て通風に十分な間隙が生成されると共に、形崩れ
しにくくなる。また、この複雑に絡み合った麺線1aの
端部は、内寄せ用エアノズル10、11の所を通過する
際、内寄せ用エアノズル10、11によって両側からエ
アを吹き付けられることにより、内方に寄せられる(図
6参照)。
【0022】図2における31、32、33は、それぞ
れ第1〜第3突き板7、16、19を駆動するエア−シ
リンダである。また、34は引離しコンベア5、移送コ
ンベア15及び搬出コンベア20を循環駆動するモ−タ
−、35、36、37は、それぞれ第1〜第3正逆コン
ベア6、14、18を正逆循環駆動する正逆モ−タ−で
ある。38は操作パネルを示す。
【0023】
【発明の効果】本発明は上述した通りであって、簡素且
つコンパクトな構成であって、麺線の折畳み動作を無理
なく確実に行なうことができ、且つ、折畳み動作過程に
おいて十分な通気空間を形成でき、しかも、均一形状で
体裁がよく、形崩れを起こさない麺塊を効率よく連続的
に製造することが可能であり、また、種々の態様の折畳
み動作が可能なる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の全体構成を示す概略図である。
【図2】 本発明の実施例の正面図である。
【図3】 本発明の実施例の平面図である。
【図4】 本発明の実施例の側面図である。
【図5】 本発明における麺線翻転用エアノズルと翻転
カバ−の構成を示す図である。
【図6】 本発明における内寄せ用エアノズルの構成を
示す図である。
【図7】 本発明に係る装置においてなし得る麺線の折
畳み方の態様を示す図である。
【符号の説明】
1 麺線 2 供給コンベア 3 回転カッタ− 5 引離しコンベア 6 第1正逆コンベア 7 第1突き板 8 麺線翻転用エアノズル 9 麺線翻転用エアノズル 10 内寄せ用エアノズル 11 内寄せ用エアノズル 14 第2正逆コンベア 15 移送コンベア 16 第2突き板 18 第3正逆コンベア 19 第3突き板 20 搬出コンベア 28 翻転カバ− 29 翻転カバ−

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 麺線を供給する供給コンベアと、前記供
    給コンベアの前進側端部に添設される回転カッタ−と、
    前記回転カッタ−に連設され、前記供給コンベアより高
    速に循環する引離しコンベアと、前記引離しコンベアに
    連設されていて正逆交互に循環する第1正逆コンベア
    と、前記引離しコンベアと第1正逆コンベア間下方に設
    置され、選択的に正逆方向に循環する第2正逆コンベア
    と、前記第2正逆コンベアに連設された移送コンベア
    と、前記移送コンベアに連設された第3正逆コンベア
    と、前記移送コンベアと第3正逆コンベア間下方に設置
    された搬出コンベアとから成る麺線折畳み装置。
  2. 【請求項2】 前記引離しコンベアと第1正逆コンベア
    間上方に設置され、前記第1正逆コンベアの逆転動作開
    始と同時に下降動作をする第1突き板と、前記引離しコ
    ンベア又は第1正逆コンベアの下側に設置されて水平方
    向に動作する第2突き板と、前記移送コンベアと第3正
    逆コンベア間上方に設置されて前記第3正逆コンベアの
    逆転動作開始と同時に下降動作をする第3突き板とを備
    えた請求項1記載の麺線折畳み装置。
  3. 【請求項3】 前記引離しコンベアと第1正逆コンベア
    に、麺線に両側からエアを吹き付ける内寄せ用エアノズ
    ルと、麺線に一側からエアを吹き付ける翻転用エアノズ
    ルとを備えると共に、麺線を挾んで前記翻転用エアノズ
    ルの反対側に、湾曲して麺線上に覆い被さる翻転カバ−
    を備えた請求項1又は2記載の麺線折畳み装置。
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