JP2001095550A - たばこ原料塊の解除装置およびこれを備えたたばこ原料の供給システム - Google Patents

たばこ原料塊の解除装置およびこれを備えたたばこ原料の供給システム

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JP2001095550A
JP2001095550A JP2000160336A JP2000160336A JP2001095550A JP 2001095550 A JP2001095550 A JP 2001095550A JP 2000160336 A JP2000160336 A JP 2000160336A JP 2000160336 A JP2000160336 A JP 2000160336A JP 2001095550 A JP2001095550 A JP 2001095550A
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JP
Japan
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tobacco raw
rake
roll
release
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JP2000160336A
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English (en)
Inventor
Katsuhiko Ikuta
勝彦 生田
Yuji Kanda
有史 神田
Yoshihiro Yamazaki
芳裕 山崎
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Japan Tobacco Inc
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Japan Tobacco Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】解除効率に優れ、必要に応じて未解除たばこ原
料を手作業によらずに繰り返し解除操作に供することが
できるたばこ原料塊の解除装置を提供する。 【解決手段】たばこ原料塊(STM)の解除部(11)
と反転部(12)を備える。解除部(12)は、複数の
レーキロール(111〜114)からなり、各隣接する
レーキロールは、その上を移送されるたばこ原料塊が上
下動して振動を受け得るように、それらの中心を結ぶ線
が水平方向に対して第1の鋭角をもって上方に傾斜した
方向に配列されている。反転部は、その中心と解除部の
最上位のレーキロール(114)の中心とを結ぶ線が水
平方向に対して実質的に直角であるように配置されたレ
ーキロールを備える。各レーキロールは解除されたたば
こ原料を落下させるように互いに間隙をもって配置され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、優れたたばこ原料
塊解除効率を有するたばこ原料塊の解除装置およびこれ
を備えたたばこ原料の供給システムに関する。
【0002】
【従来の技術】シートたばこは、例えば、たばこ葉のく
ず等のシートたばこ原料にバインダーを添加し、一対の
ローラ間で圧延することによって製造することができ
る。通常、シートたばこ原料は、コンテナ中に圧縮され
た状態で収容されて供給されるので、コンテナから取り
出したままでは、なお塊状態にあり、これを解きほぐす
(解除する)ことが必要である。
【0003】従来、そのようなシートたばこ原料塊は、
これをそれぞれ複数のピン(レーキピン)を立設した複
数の回転ロール(レーキロール)上を移送させることに
よって解除されていた。シートたばこ原料塊は、レーキ
ロール上を移送されるにつれ、レーキロール上に立設さ
れたレーキピンによりその塊状態を解除され、解除され
たシートたばこ原料は、レーキロール間の間隙から落下
する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のシートたばこ原料塊の解除装置では、解除効率がな
お劣り、シートたばこ原料塊を十分に解除するために
は、レーキローラの数を増やすか、あるいは最後のレー
キロール上に未解除のまま残ったシートたばこ原料塊を
手作業により再び最初のレーキローラ上に置いて解除操
作を繰り返す必要があった。このような問題は、シート
たばこ原料塊に限らず、たばこラミナ、たばこ刻み等圧
縮された状態で梱包され、たばこ製造工程に供給される
たばこ原料塊についても指摘し得る問題である。
【0005】そこで、本発明の目的は、解除効率に優
れ、必要に応じて未解除たばこ原料を手作業によらずに
繰り返し解除操作に供することができるたばこ原料塊の
解除装置を提供することにある。
【0006】また、本発明のさらなる目的は、本発明の
たばこ原料塊の解除装置を備えたたばこ原料の供給シス
テムを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、それぞれ周面に立設された複数のレーキ
ピンを有する複数のレーキロールからなり、各隣接する
レーキロールは、その上を移送されるたばこ原料塊が上
下動して振動を受け得るように、それらの中心を結ぶ線
が水平方向に対して第1の鋭角をもって上方に傾斜した
方向に配列されている、たばこ原料塊の解除部と、周面
に立設された複数のレーキピンを有するレーキロールで
あってその中心と該解除部の最上位のレーキロールの中
心とを結ぶ線が水平方向に対して実質的に直角であるよ
うに配置されたレーキロールを備え、未解除たばこ原料
を該解除部へ戻すためのたばこ原料塊の反転部とを具備
し、該解除部および反転部におけるレーキロールは、レ
ーキピンにより解除されたたばこ原料を落下させるよう
に互いに間隙をもって配置され、かつ各レーキロール上
を上昇するように回転駆動されることを特徴とするたば
こ原料塊の解除装置を提供する。
【0008】また、本発明によれば、たばこ原料塊を収
容するコンテナを保持し反転させて該コンテナ内のたば
こ原料塊を移送手段上に載置するためのたばこ原料塊の
反転供給部と、該第1の移送手段から移送されたたばこ
原料塊を解除するための本発明のたばこ原料塊の解除装
置と、該解除装置により解除されたたばこ原料をかき上
げて次段のプロセスに供給するためのたばこ原料のかき
上げ供給部とを備えることを特徴とするたばこ原料の供
給システムが提供される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面を参照して説明する。
【0010】図1は、本発明をシートたばこ原料塊の解
除装置に適用した例を示す概略図である。なお、図1に
は、説明の明瞭化のために、各レーキロールに立設され
たレーキピンおよび各レーキロールの支持機構は示され
ていない。
【0011】図1に示すシートたばこ原料塊の解除装置
10は、それぞれ周面に立設された複数のレーキピン
(後に説明する)を有する複数のレーキロール(図1に
おいては、4つのレーキロール)111〜114からな
るシートたばこ原料塊STMの解除部11を備える。各
隣接するレーキロール111〜114は、それらの中心
を結ぶ線が水平方向に対して第1の鋭角をもって上方に
傾斜した方向に配列されている。
【0012】より具体的には、図1に示す解除装置10
の解除部を構成するレーキロールのうち、最下部(1段
目)のレーキロール111と2段目のレーキロール11
2と3段目のレーキロールとは、それらの中心を結ぶ線
が同一直線上にあり、その直線は、水平に対して鋭角α
1の角をなしている。この鋭角α1は、20〜70度の
範囲内で選ぶことができ、好ましくは40度〜50度と
することができる。4段目のレーキロール114は、好
ましくは、その中心と3段目のレーキロール113の中
心とを結ぶ線が水平となす鋭角α2が鋭角α1よりも大
きくなるように3段目の斜め上方に配置されている。こ
の鋭角α2は、40〜70度の範囲内で選ぶことがで
き、好ましくは55度〜65度とすることができる。
【0013】解除部11の最上部のレーキロール114
の上には、その中心とレーキロール114の中心とのな
す角βがほぼ直角であるようにレーキロール121が配
置されている。以下説明するように、このレーキロール
121は、未解除シートたばこ原料がなお残っている場
合にこれを解除部11へ反転させて戻すためのシートた
ばこ原料塊の反転部を構成する。
【0014】図2は、図1に示すシートたばこ原料塊の
解除装置を構成するレーキロール111〜114および
121の正面図である。図2に明確に示されているよう
に、各レーキロール111〜114および121は、そ
の周面に、所定の間隔を隔てて複数のレーキピン211
〜214および321が立設されており、それぞれ支持
フレーム31,31により支持されている。各レーキロ
ールは、直径を300mmとすることができ、レーキピ
ンは、直径10mm〜15mmのものを70mm間隔で
90度の位相差をもって各レーキロール周面に立設させ
ることができる。いうまでもなく、各レーキロール上の
レーキピンは、隣接するレーキロール上の隣接する2つ
のレーキピンの間に位置するように配設されている。ま
た、隣接するレーキロール間には、解除されたシートた
ばこ原料を落下させるために間隙が設けられている。例
えば、レーキロール間隔は25mmとすることができ
る。
【0015】そして、1段目のレーキロール111と2
段目のレーキロール112は、それらのプーリ部111
aおよび112aがチェーン32により連結され、2段
目のレーキロール112と3段目のレーキロール113
は、それらのプーリ部112aおよび113aがチェー
ン33により連結され、1段目のレーキロール111の
プーリ部111aは、回転駆動モータM1に接続されて
いる。モータM1の駆動によりレーキロール111〜1
13は、図1中矢印で示すように反時計回りに回転す
る。他方、4段目のレーキロール114と反転レーキロ
ール121とは、それらのプーリ部114aおよび12
1aがチェーン34により連結され、反転レーキロール
121のプーリ部121aは、回転駆動モータM2に接
続されている。モータM2の駆動によりレーキロール1
14および121は、レーキロール111〜113と同
様に、図1中矢印で示すように反時計回りに回転する。
レーキロール111〜114および121は、モータM
1およびM2により同時に同一方向に回転駆動される。
例えば各レーキロールの回転速度は、80rpmとする
ことができる。
【0016】さて、図1を参照すると、ベルトコンベヤ
13上で移送されるシートたばこ原料塊STMは、その
底面および頂面が実質的にフラットである。シートたば
こ原料塊STMの先端部が1段目のレーキロール111
と接触すると、そのレーキピンにより把持されてレーキ
ロール111上を上昇し、順次2段目、3段目のレーキ
ロール112、113上を上昇し、レーキロール111
〜113によりさばかれ、解除される。その間、シート
たばこ原料塊STMは、回転するレーキロール上を傾斜
をもって上昇される結果、上下動し、それにより予備的
に解除がなされ、レーキロールによる解除がより一層効
率的に行われることとなる。シートたばこ原料塊STM
がなお4段目のレーキロール114上にくると、このレ
ーキロール114上では傾斜角度がより急峻なため、原
料塊STMはより一層の振動が与えられ、解除が一層進
行する。なお解除されないシートたばこ原料塊は、反転
レーキロール121により自然に反転されて再びレーキ
ロール111〜114による解除作用を受け、ほぼ完全
に解除される。各レーキロール上を移送されるにつれ解
除されたシートたばこ原料STは、各レーキロールの間
から解除装置10の下方に位置する搬送手段例えばシー
トベルト上に落下し、次の処理工程に移送される。
【0017】図3は、上に説明した本発明のシートたば
こ原料解除装置10を組み込んだシートたばこ原料供給
装置40を示す。この装置40は、本発明のシートたば
こ原料塊解除装置10に対し、シートたばこ原料塊ST
Mの供給方向前段側にシートたばこ原料塊反転供給部4
10を、シートたばこ原料塊STMの供給方向後段側に
シートたばこ原料かき上げ供給部420を有する。
【0018】シートたばこ原料塊反転供給部410は、
シートたばこ原料塊を収容した状態で第1の移送手段例
えばベルトコンベヤ41上で移送される上部開放コンテ
ナCONを保持し反転させてコンテナCON内のシート
たばこ原料塊を第2の移送手段例えばベルトコンベヤ4
2(図1のベルトコンベヤ13に相当)上に載置するた
めのものである。このシートたばこ原料反転供給部41
0は、コンテナCONを保持して反転させる反転フレー
ム411、その上部に配設され、コンテナCON内のシ
ートたばこ原料塊を保持するための、ホッパを兼ねるホ
ルダー412とを有し、反転フレーム411とホルダー
412は、フレーム413に取着されており、ヘリカル
ギヤモータ414により反転駆動される。図3中二点鎖
線で示されるようにコンテナCONが図3中矢印で示さ
れるように反転されると、コンテナCON内のシートた
ばこ原料は、傾斜した案内板43に沿って第2の移送手
段42上に載置され、上に詳述した本発明の解除装置1
0へ移送される。空となったコンテナは、図示しないコ
ンテナ収納部に送られる。
【0019】本発明の解除装置10により上に詳述した
ように解除されたシートたばこ原料は、ベルトコンベヤ
44により移送されてかき上げ供給部420に移送され
る。かき上げ供給部420は、ベルトコンベヤ44の一
部が上方に傾斜して配設されたものであり、例えば、そ
の傾斜角度は、垂直方向に対して60度とすることがで
きる。コンベヤベルト44は、両側にチェーンを有し、
その両チェーンにわたって、図4に示すようにベルト4
21が設けられたものであって、このベルト421の幅
方向にわたって各裏板422が所定の間隔をもって配列
され、ベルトの各裏板422に対応する表面部分に断面
L字状のかき上げ金具423が図示しないボルト等で固
定されているものである。ベルト421は図4中矢印で
示す方向に進行する。シートたばこ原料塊解除装置10
で解除された原料はそのままでは定量的に次段のプロセ
スに供給し得ないが、解除装置10からかき上げベルト
421の上にストックされた解除されたシートたばこ原
料は、かき上げベルト421の斜め上方への進行につ
れ、各隣接するL字状かき上げ金具423間に構成され
るバケット部からベルト421に沿って下方に戻される
ので、定量供給が可能となる。このかき上げ部420を
経てシートたばこ原料は、次段のプロセスにほぼ定量的
に送られる。
【0020】以上、本発明をシートたばこ原料塊の解除
に適用した態様について詳述したが、本発明のたばこ原
料塊の解除装置およびたばこ原料の供給装置は、シート
たばこ原料塊に限らず、たばこラミナ、たばこ刻み等の
比較的粘着性があり、圧縮された状態で梱包されて配送
される結果、解除しにくい塊状態でたばこ製造工程に供
給される他のたばこ原料塊にも同様に適用されることは
明らかであろう。
【0021】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明のたばこ原
料塊の解除装置によれば、解除効率に優れ、必要に応じ
て未解除品を手作業によらずに繰り返し解除操作に供す
ることができるので、たばこ原料塊のほぼ完全な解除が
可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るたばこ原料塊の解
除装置を示す概略図。
【図2】図1に示す解除装置を構成するレーキロールの
正面図。
【図3】本発明のたばこ原料の供給システムの一例を示
す全体構成図。
【図4】本発明のたばこ原料の供給システムの原料かき
上げ部を構成するベルトコンベヤの部分斜視図。
【符号の説明】
11…解除部 12…反転部 111〜114,121…レーキロール 13,14…ベルトコンベヤ 31…支持フレーム 32,33,34…チェーン 211〜214,321…レーキピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山崎 芳裕 東京都墨田区横川一丁目17番7号 日本た ばこ産業株式会社内 Fターム(参考) 4B043 BB01 BB11 BB16

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれ周面に立設された複数のレーキ
    ピンを有する複数のレーキロールからなり、各隣接する
    レーキロールは、その上を移送されるたばこ原料塊が上
    下動して振動を受け得るように、それらの中心を結ぶ線
    が水平方向に対して第1の鋭角をもって上方に傾斜した
    方向に配列されている、たばこ原料塊の解除部と、周面
    に立設された複数のレーキピンを有するレーキロールで
    あってその中心と該解除部の最上位のレーキロールの中
    心とを結ぶ線が水平方向に対して実質的に直角であるよ
    うに配置されたレーキロールを備え、未解除たばこ原料
    を該解除部へ戻すためのたばこ原料塊の反転部とを具備
    し、該解除部および反転部におけるレーキロールは、レ
    ーキピンにより解除されたたばこ原料を落下させるよう
    に互いに間隙をもって配置され、かつ各レーキロール上
    を上昇するように回転駆動されることを特徴とするたば
    こ原料塊の解除装置。
  2. 【請求項2】 たばこ原料塊を収容するコンテナを保持
    し反転させて該コンテナ内のたばこ原料塊を移送手段上
    に載置するためのたばこ原料塊の反転供給部と、該第1
    の移送手段から移送されたたばこ原料塊を解除するため
    の請求項1に記載のたばこ原料塊の解除装置と、該解除
    装置により解除されたたばこ原料をかき上げて次段のプ
    ロセスに供給するためのたばこ原料のかき上げ供給部と
    を備えることを特徴とするたばこ原料の供給システム。
JP2000160336A 1999-07-27 2000-05-30 たばこ原料塊の解除装置およびこれを備えたたばこ原料の供給システム Ceased JP2001095550A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005096849A1 (ja) * 2004-04-08 2005-10-20 Japan Tobacco Inc. 刻みタバコの膨化処理システムのためのタバコケーキを細分する装置
CN102920017A (zh) * 2012-10-26 2013-02-13 云南昆船设计研究院 烟草薄片烟包松散处理设备及其处理工艺
CN111847027A (zh) * 2019-04-25 2020-10-30 秦皇岛烟草机械有限责任公司 一种烟片翻面装置

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CN111847027B (zh) * 2019-04-25 2024-05-17 秦皇岛烟草机械有限责任公司 一种烟片翻面装置

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