JP2550891B2 - 回線切替装置 - Google Patents

回線切替装置

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JP2550891B2 JP5271939A JP27193993A JP2550891B2 JP 2550891 B2 JP2550891 B2 JP 2550891B2 JP 5271939 A JP5271939 A JP 5271939A JP 27193993 A JP27193993 A JP 27193993A JP 2550891 B2 JP2550891 B2 JP 2550891B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、デジタルマイクロ波無
線通信における回線切替装置に関する。
【0002】
【従来の技術】デジタルマイクロ波無線通信系は、運用
回線の障害による回線品質の劣化や回線断を救済するた
めに、現用回線の他に予備回線を有し、回線の状況に応
じて現用回線と予備回線とを任意に切り替えて通信品質
を常に最善に維持するために回線切替装置を備えてい
る。
【0003】図3は、従来の回線切替装置のブロック図
である。
【0004】送端部101では、現用送信回路4で入力
信号S201を入力し現用回線信号S205を送出す
る。予備送信回路6では、入力信号S201を入力し、
予備回線信号S206を送信する。
【0005】受端部102では、現用回線信号S205
を、現用受信回路7で受信し、現用固定遅延時間差調整
回路10に送出する。現用固定遅延時間差調整回路10
では、現用回線信号S205の固定遅延時間差を調整し
現用信号S210を出力する。
【0006】同様に、予備回線信号S206を、予備受
信回路8で受信し、予備固定遅延時間差調整回路11に
送出する。予備固定遅延時間差調整回路11では、予備
回線信号S206の固定遅延時間差を調整し予備受信信
号S209を出力する。予備回線制御回路12では、予
備受信信号S209と受端予備制御回路15から出力さ
れる受端制御信号S208とを入力し、受端制御信号S
208に基づき、予備信号S211を出力する。受端制
御信号S208は、予備回線制御回路12から予備信号
S211を出力させるか否かを制御する信号である。現
用信号モニタ14は現用信号S210をモニタし、予備
信号モニタ16は予備信号S211をモニタするために
設けられた端子である。この二つのモニタで現用信号S
210と予備信号S211とを比較し現用固定遅延時間
差調整回路10及び予備固定遅延時間差調整回路11で
与える固定遅延時間差を手動で調整する。受信信号切替
回路13では、現用信号S210と予備信号S211を
入力し、入力された両信号の一方を選択し、受信信号S
212として出力する。
【0007】その他の従来の技術として特開平3−34
638「回線切替方式」がある。この方式では、現用回
線信号と予備回線信号との信相を目視で確認し、自動で
位相の調整をすることにより両信号を同期させ、手動で
回線を切り替えている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】この従来の図3の回線
切替装置では、受端部102において、現用信号と予備
信号との固定遅延時間差を調整するためには、送端部1
01において、予備回線に信号を送出させ、なおかつ、
受端予備制御回路15から受端制御信号S208を出力
させ予備回線制御回路12より予備信号S211を出力
させ、さらに、手動で固定遅延時間差を調整しなければ
ばらなかった。特開平3−34638の方式でも同様に
手動調整および手動切替が必要であった。
【0009】このように従来の回線切替装置には遅延補
正と回線切替とが自動的に行えなかった。本発明が解決
しようとする課題は、遅延補正と回線切替の自動化であ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の回線切替装置
は、予備回線と現用回線との同期切替を行う回線切替装
置において、送端部は、現用信号を入力し現用回線信号
を前記現用回線で送信する現用送信回路と、前記現用信
号を入力し予備回線信号を前記予備回線で送信する予備
送信回路とを備え、受端部は、前記現用回線から取り込
んだ前記現用回線信号についてクロック供給回路から出
力される第一のクロック信号に基づき受信処理をして現
用データ信号と現用基準信号とを分離出力し、また前記
現用回線信号に基づき前記現用回線の状態を監視し現用
回線監視信号を出力する現用受信回路と、前記予備回線
から取り込んだ前記予備回線信号について前記第一のク
ロック信号に基づき受信処理をして予備データ信号と予
備基準信号とを分離出力し、また前記予備回線信号に基
づき前記予備回線の状態を監視し予備回線監視信号を出
力する予備受信回路と、前記現用回線監視信号および前
記予備回線監視信号に基づき回線の切り替えを指示する
切替制御信号を出力する回線監視回路と、前記現用デー
タ信号および前記予備データ信号を受け、制御信号のタ
イミングで該両信号を交互に選択し出力するセレクタ
と、前記セレクタから出力される前記現用データ信号ま
たは予備データ信号が書き込まれるデュアルポートRA
と、前記クロック供給回路から出力される第一のクロ
ック信号のN(Nは2以上の整数)倍の周波数である第
二のクロック信号を入力し、第二のクロック信号と同じ
周期で変化する前記制御信号を生成し、前記セレクタか
ら出力される前記現用データ信号と前予備データ信号
とを前記デュアルポートRAMに書き込む為の書き込み
アドレスと書き込みタイミング信号とを出力し、前
ュアルポートRAMから装置内データ信号を読みだす為
の読みだしタイミング信号と、前記切替制御信号に基づ
き現用データ信号または予備データ信号を前記装置内デ
ータ信号として選択し、尚かつ入力した前記現用基準信
号と前記予備基準信号との位相差を求め、該位相差に基
づいて前記装置内データ信号として選択された現用デー
タ信号または予備データー信号に遅延を与える読みだし
アドレスを出力し、また、前記装置内データ信号に対応
する装置内基準信号を生成する位相比較回路とを備え、
前記デュアルポートRAMは、前記書き込みアドレスに
従い前記セレクタから出力される現用データ信号または
予備データ信号を前記書き込みタイミング信号で書き込
み、前記読み出しアドレスに従い装置内データ信号を前
記読み出しタイミング信号で出力し、第一のクロック信
号のN倍の周期で現用データ信号と予備データ信号を書
き込み、回線を切り替えない場合は選択している回線の
データ信号を第一のクロック信号と同じ周期で装置内デ
ータ信号として出力し、回線を切り替える場合は、選択
された回線のデータ信号が格納されているアドレスに現
用データ信号と予備データ信号との位相差分のアドレス
を加えた読みだしアドレスのデータ信号を第一のクロッ
ク信号と同じ周期で装置内データ信号として出力するこ
とを特徴とする。
【0011】
【実施例】以下本発明について、図面を参照して説明す
る。図1は、本発明の一実施例をに係る回線切替装置を
示す。この回線切替装置では、送端部が現用送信回路1
01と予備送信回路201とを基本的に備え、また、受
端部が現用受信回路102と予備受信回路202とセレ
クタ103と位相比較回路104とデュアルポートRA
N105とクロック供給回路106と回線監視回路10
7とを基本的に備えている。
【0012】送端部では、現用送信回路101から現用
信号S1が現用回線信号S3として送出され、予備送信
回路201から現用信号S1が予備回線信号S4として
送出される。
【0013】受端部では、現用受信回路102は、現用
回線信号S3を受信し回線状態を監視し現用回線監視信
号S5を出力する。現用及び予備の回線信号S3,S4
においては、データの開始を現すフレーム信号がデータ
の前に配してあるが、そのフレーム信号をこの明細書で
は基準信号としている。また、クロック供給回路106
から出力される第一のクロック信号S11を入力し、現
用データ信号S9と現用基準信号S7を出力する。現用
受信回路102は、現用回線信号S3のフレーム信号が
検出できたか否かの情報を現用回線監視信号S5で出力
する。
【0014】予備受信回路202は、予備回線信号S4
を受信し回線状態を監視し予備回線監視信号S6を出力
する。この予備回線監視信号S6は、現用回線監視信号
S5と同様に、予備回線信号S4においてフレーム信号
が検出できたか否かを現している。また、クロック供給
回路106から出力される第一のクロック信号S11を
入力し、予備データ信号S10と予備基準信号S8を出
力する。予備回線信号S4におけるフレーム信号に対応
する矩形波が予備基準信号S8であり、予備回線信号S
4におけるデータ部分に対応するパルス信号が予備デー
タ信号S10である。
【0015】回線監視回路107では、現用回線監視信
号S5と予備回線監視信号S6とを入力し回線を選択さ
せる切替制御信号S13を出力する。切替制御信号S1
3は、現用回線監視信号S5が回線異常を現し、予備回
線監視信号S6が回線を現すときにハイレベルになり、
S5が回線正常を現し、S6が回線異常を現すときにロ
ーレベルとなる。
【0016】位相比較回路104は、クロック供給回路
106から出力される第一のクロック信号S11のN
(Nは2以上の整数)倍の周波数の第二のクロック信号
S12を入力する。また、現用基準信号S7と予備基準
信号S8とを入力し、これら両基準信号の位相差を計数
する。第二のクロック信号S12の1周期でレベルの変
化をする制御信号S101(繰り返し周波数は第二のク
ロック信号S12の半分)と書き込みタイミング信号S
102と書き込みアドレスS103とを出力する。さら
に、第一のクロック信号S11と同じ繰り返し周波数の
読みだしタイミング信号S104と読みだしアドレスS
105とを出力する。読みだしアドレスS105は、切
替制御信号S13に従い選択すべき回線のデータ信号が
格納されているアドレスに計数された位相差分のアドレ
スを加えたものであり、第一のクロック信号S11と同
じ周期で変化する。また装置内基準信号S15を出力す
る。セレクタ103では、現用データ信号S9と予備デ
ータ信号S10とを入力し、制御信号S101に基づ
き、現用データ信号S9または予備データ信号S10の
うちのいずれか一方を選択し出力する。
【0017】デュアルポートRAN105では、セレク
タ103から出力される現用データ信号S9または予備
データ信号S10を、書き込みタイミング信号S102
により書き込みアドレスS103で示されるアドレス書
き込む。次に、読みだしタイミング信号S104と読み
だしアドレスS105により回線を切り替える場合は位
相差を調整し、また、選択した回線のデータ信号を装置
内データ信号S14として出力する。
【0018】次に図1の実施例の動作について図2
(a)のタイミングチャートと同図(b)のアドレスマ
ップとを参照して説明する。
【0019】予備基準信号S8が現用基準信号S7より
進んでいる場合であり、第二のクロック信号S12が第
一のクロック信号S11の2倍の周波数である。
【0020】セレクタ103は、制御信号S101の立
上り及び立下りのタイミングで現用データ信号S9と予
備データ信号S10とを交互に選択して出力する。セレ
クタ103から出力されるデータ信号における現用デー
タ信号S9と予備データ信号S10の切り替えの周期は
第二のクロック信号S12の周期である。
【0021】書き込みタイミング信号S102と書き込
むアドレスS103によって図2(b)のように各アド
レスに書き込まれる。
【0022】切替制御信号S13により選択する回線の
データ信号が格納されているアドレスに位相差分のアド
レスを加えた読みだしアドレスS105と読み出しタイ
ミング信号S104によって選択した回線のデータ信号
を出力する。図2の例では、切替制御信号S13が低レ
ベルから高レベルへ変る時に現用回線から予備回線へ切
り替えられる。
【0023】予備回線は、現用回線よび1ビット進んで
いる。予備回線のデータ信号が格納されているアドレス
は、現用回線のデータ信号が格納されているアドレス+
1である。
【0024】従って、切り替える直前の現用回線のデー
タ信号が格納されているアドレスは、”02H”である
から、この時の予備回線のデータ信号が格納されている
アドレスは”03H”である。
【0025】位相差が無ければ、次の予備回線のデータ
信号が格納されている”05H”が読みだしアドレスと
なるが位相差が−1ビットあるので位相差が無い場合の
読みだしアドレス(ここでは”05H”)の1つ前の予
備回線のデータ信号が格納されているアドレス、すなわ
ち”03H”が読みだしアドレスS105として出力さ
れる。以降の読みだしアドレスは予備回線のデータ信号
が格納されているアドレスなので”05H”,”07
H”,”09H”を読みだしアドレスS105として出
力する。これにより、装置内データ信号S14には、現
用回線のデータ信号””””に続き予備回線のデー
タ信号”2””3””4”が出力されるので、位相差を
調整して同期切替が実現できる。
【0026】図2の例は、予備回線が現用回線より進ん
でいる場合であったが、予備回線が現用回線より遅れて
いる場合も、読みだしアドレスの選択によって位相を調
整し同期を切り替えることが可能であることは明らかで
ある。
【0027】また、図2の例では、第二のクロック信号
S12が第一のクロック信号S11の2倍の周波数であ
ったが、2以上の整数倍であれば、現用回線のデータ信
号も予備回線のデータ信号も漏れなくデュアルポートR
ANに書き込むことが出来る。このように、本発明によ
れば、現用回線のデータ信号と予備回線のデータ信号と
を同期させて切り替えることができる。
【0028】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の回線切
替装置では、受信した現用回線のデータ信号と予備回線
のデータ信号とを第一のクロック信号のN倍の周波数の
第二のクロック信号に基づきディアルポートRANに書
き込み、第一のクロック信号と同じ周期の読みだしアド
レスでデータ信号を読みだすことにより、自動的に位相
を調整し、また、回線を同期切替するので、位相を調整
し回線を切り替えるまでの時間が大幅に短縮され迅速に
切り替えることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る回線切替装置の構成ブ
ロック図である。
【図2】本発明の一実施例に係る回線切替装置のタイミ
ングチャートである。
【図3】従来の一実施例に係る回線切替装置の構成ブロ
ック図。
【符号の説明】
101 現用送信回路 102 現用受信回路 103 セレクタ 104 位相比較回路 105 デュアルポートRAN 106 クロック供給回路 107 回線監視回路 201 予備送信回路 202 予備受信回路

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予備回線と現用回線との同期切替を行う
    回線切替装置において、 送端部は、現用信号を入力し現用回線信号を前記現用回
    線で送信する現用送信回路と、前記現用信号を入力し予
    備回線信号を前記予備回線で送信する予備送信回路とを
    備え、 受端部は、前記現用回線から取り込んだ前記現用回線信
    号についてクロック供給回路から出力される第一のクロ
    ック信号に基づき受信処理をして現用データ信号と現用
    基準信号とを分離出力し、また前記現用回線信号に基づ
    き前記現用回線の状態を監視し現用回線監視信号を出力
    する現用受信回路と、前記予備回線から取り込んだ前記
    予備回線信号について前記第一のクロック信号に基づき
    受信処理をして予備データ信号と予備基準信号とを分離
    出力し、また前記予備回線信号に基づき前記予備回線の
    状態を監視し予備回線監視信号を出力する予備受信回路
    と、前記現用回線監視信号および前記予備回線監視信号
    に基づき回線の切り替えを指示する切替制御信号を出力
    する回線監視回路と、前記現用データ信号および前記予
    備データ信号を受け、制御信号のタイミングで該両信号
    を交互に選択し出力するセレクタと、前記セレクタから
    出力される前記現用データ信号または予備データ信号が
    書き込まれるデュアルポートRAMと、前記クロック供
    給回路から出力される第一のクロック信号のN(Nは2
    以上の整数)倍の周波数である第二のクロック信号を入
    力し、第二のクロック信号と同じ周期で変化する前記制
    御信号を生成し、前記セレクタから出力される前記現用
    データ信号と前予備データ信号とを前記デュアルポー
    トRAMに書き込む為の書き込みアドレスと書き込みタ
    イミング信号とを出力し、前デュアルポートRAMか
    ら装置内データ信号を読みだす為の読みだしタイミング
    信号と、前記切替制御信号に基づき現用データ信号また
    は予備データ信号を前記装置内データ信号として選択
    し、尚かつ入力した前記現用基準信号と前記予備基準信
    号との位相差を求め、該位相差に基づいて前記装置内デ
    ータ信号として選択された現用データ信号または予備デ
    ーター信号に遅延を与える読みだしアドレスを出力し、
    また、前記装置内データ信号に対応する装置内基準信号
    を生成する位相比較回路とを備え、 前記デュアルポートRAMは、前記書き込みアドレスに
    従い前記セレクタから出力される現用データ信号または
    予備データ信号を前記書き込みタイミング信号で書き込
    み、前記読み出しアドレスに従い装置内データ信号を前
    記読み出しタイミング信号で出力し、第一のクロック信
    号のN倍の周期で現用データ信号と予備データ信号を書
    き込み、回線を切り替えない場合は選択している回線の
    データ信号を第一のクロック信号と同じ周期で装置内デ
    ータ信号として出力し、回線を切り替える場合は、選択
    された回線のデータ信号が格納されているアドレスに現
    用データ信号と予備データ信号との位相差分のアドレス
    を加えた読みだしアドレスのデータ信号を第一のクロッ
    ク信号と同じ周期で装置内データ信号として出力するこ
    とを特徴とする回線切替装置。
  2. 【請求項2】 前記現用受信回路および予備受信回路
    は、前記現用回線信号および予備回線信号におけるフレ
    ーム信号をそれぞれ検出できたか否かの情報を前記現用
    回線監視信号および予備回線監視信号とすることを特徴
    とする請求項1に記載の回線切替装置。
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