JP2550693Y2 - クリーム状物注出容器 - Google Patents

クリーム状物注出容器

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JP2550693Y2
JP2550693Y2 JP1991030400U JP3040091U JP2550693Y2 JP 2550693 Y2 JP2550693 Y2 JP 2550693Y2 JP 1991030400 U JP1991030400 U JP 1991030400U JP 3040091 U JP3040091 U JP 3040091U JP 2550693 Y2 JP2550693 Y2 JP 2550693Y2
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cylinder
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cream
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Yoshino Kogyosho Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】本案は、ヘッド押下げ式のク
リーム状物注出容器に係る。
【0002】
【従来の技術】この種クリーム状物注出容器として、図
6が示す実開昭64−39260号公報のものがある。
該クリーム状物注出容器は、圧縮ばね22の弾性に抗し
てヘッド21を押下げると、筒状ピストン23が下降し
てシリンダ24内のクリーム状物が加圧され、かつ吐出
弁25が開弁してノズル26からクリーム状物が吐出さ
れ、また、ヘッド21を解放すると、圧縮ばね22の弾
性復元で筒状ピストン23が上昇してシリンダ24内が
負圧化し、かつ吸込み弁27が開弁してクリーム状物を
シリンダ24内へ吸上げるよう形成され、また、注出に
よる容器28内の負圧化を、底蓋29を上方摺動させる
ことで防止するよう形成している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、底蓋29に僅かな成形誤差があると、容器体
胴部内面との摩擦抵抗が大となって上方へ摺動し難くな
り、クリーム状物を円滑に注出できなくなる不都合があ
った。
【0004】また、容器体内に袋体を収納させ、かつ該
袋体内へクリーム状物を充填させた容器が周知であり、
該容器では上記従来例のような不都合がなく、容易に作
製できる利点がある。しかしながら、該容器では、クリ
ーム状物を注出させると、袋体内のクリーム状物が自重
で下降するため、袋体が上部側から徐々に収縮し、収納
クリーム状物が半分程度になると、シリンダ下端の吸込
み口が袋体によって閉塞されて注出が不能となったり、
或いは注出量が著しく減少することがあり、また、収縮
により袋体の内面同志が密着し、該密着部分下方の袋体
部分内のクリーム状物が注出不能となることがあった。
【0005】本案は、袋体内へ板体ないし網体を起立さ
せることで、円滑に注出できるよう設けた。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の手段として、容器
本体内へ収納させた収納物充填袋内へ、容器本体の口頸
部外面に嵌合させた装着筒の上部内面からシリンダを垂
設し、かつ該シリンダ内から上方付勢させてノズル付き
ヘッドを上端に有する作動部材を起立したクリーム状物
注出容器において、上記充填袋3内部の前後方向中間
に、横断面形状を台形波状として、その個々の波状部5
を複数形成した板体7を起立すると共に、該板体の上部
を切欠いて、該切欠き内へ上記シリンダ4の下部を挿入
させ、また、上記個々の波状部5の起立壁部5aに複数
の透孔6を上下方向に穿設した。第2の手段として、容
器本体内へ収納させた収納物充填袋内へ、容器本体の口
頸部外面に嵌合させた装着筒の上部内面からシリンダを
垂設し、かつ該シリンダ内から上方付勢させてノズル付
きヘッドを上端に有する作動部材を起立したクリーム状
物注出容器において、上記充填袋3内部の前後方向中間
に、複数の縦紐17aと横紐17bを相互に交差させて
編み上げた合成樹脂製の網体17を起立させ、かつ該網
体の上部を切欠いて、該切欠き内へ上記シリンダ4の下
部を挿入させた。第3の手段として、容器本体内へ収納
させた収納物充填袋内へ、容器本体の口頸部外面に嵌合
させた装着筒の上部内面からシリンダを垂設し、かつ該
シリンダ内から上方付勢させてノズル付きヘッドを上端
に有する作動部材を起立したクリーム状物注出容器にお
いて、上記充填袋3内部の前後方向中間に、適当間隔を
介して平行に配した縦棒部18aの外面に複数の横棒部
18bを上下方向に適当間隔を介して平行に配設して、
各縦棒部と横棒部とを一体に結合した合成樹脂製で格子
状の網体18を起立すると共に、該網体の上部を切欠い
て、該切欠き内へ上記シリンダ4の下部を挿入させ、ま
た、各縦棒部18aの外面前部ないし外面後部に複数の
溝部19を上下方向に穿設した。
【0007】
【作用】第1実施例(図1から図3) クリーム状物を注出すると、図3aが示すように、充填
袋3が上部側から収縮するが、充填袋3内部の前後方向
中間に板体7を起立させ、かつ該板体上部の切欠き内へ
シリンダ4の下部を挿入させたから、その板体7が、ク
リーム状物を注出させることで充填袋3が収縮してシリ
ンダ4下端の吸上げ口を閉塞することを阻止する。板体
7は、横断面形状を台形波状として、その個々の波状部
5を複数形成し、かつそれ等波状部5の起立壁部5aに
複数の透孔6を上下方向に穿設したから、充填袋3が収
縮して板体7外面へ接触した後は、各起立壁部5a間の
谷部5bがクリーム状物の流通路となり、かつその流通
路は、透孔6を介して相互に連通されているから、クリ
ーム状物を最短距離の移動でシリンダ4内へ流入させる
ことができ、よって、クリーム状物を使い尽くすまで円
滑に注出することができる。
【0008】第2実施例 充填袋3内部の前後方向中間に網体17を起立し、かつ
該網体上部の切欠き内へシリンダ4の下部を挿入させた
から、その網体17が、クリーム状物を注出させること
で充填袋3が収縮してシリンダ4下端の吸上げ口を閉塞
することを阻止する。その網体17は、複数の縦紐17
aと横紐17bを相互に交差させて編み上げたから、充
填袋3が収縮して板体7外面へ接触した後でも、クリー
ム状物が網目を通って最短距離の移動でシリンダ4内へ
円滑に流入することとなる。
【0009】第3実施例は、充填袋3内部の前後方向中
間に網体18を起立し、かつ該網体上部の切欠き内へシ
リンダ4の下部を挿入させたから、その網体18が、ク
リーム状物を注出させることで充填袋3が収縮してシリ
ンダ4下端の吸上げ口を閉塞することを阻止する。ま
た、その網体18は、適当間隔を介して平行に配した縦
棒部18aの外面に複数の横棒部18bを上下方向に適
当間隔を介して平行に配設して、各縦棒部と横棒部とを
一体に結合し、かつ各縦棒部18aの外面前部ないし外
面後部に複数の溝部19を上下方向に穿設したから、充
填袋3が収縮して板体7外面へ接触した後でも、クリー
ム状物が網目を通って最短距離の移動でシリンダ4内へ
円滑に流入することとなる。
【0010】
【実施例】第1実施例(図1から図3) 1は容器体であり、該容器本体は、胴部8上端から第1
口頸部9を起立し、また、胴部8下端を閉塞する底壁の
中央部に外気吸入孔10を穿設して、後述袋体3が収縮
することで胴部8内が負圧化することを防止するよう形
成している。
【0011】上記容器体1内には、収納物充填袋3が収
納させている。該充填袋は、第2口頸部15を除くクリ
ーム状物収納部分を肉薄合成樹脂材で形成し、かつその
第2口頸部15外面を上記第1口頸部9内面へ嵌合させ
ると共に、第2口頸部15の上端に付設した第1外向き
フランジ状壁11の下面を上記第1口頸部9の上端面へ
係合させている。
【0012】2は、公知の作動部材であり、本案要旨と
直接係わりがないので簡単に説明すると、当該作動部材
は、シリンダ4上端に付設した第2外向きフランジ状壁
下面を上記第1外向きフランジ状壁11上面へ係合させ
てシリンダ4を上記収納物充填袋3内へ垂設すると共
に、そのシリンダ4内からノズル12付きヘッド13を
上方付勢させて起立し、また、上記第1口頸部9の外面
に螺合させた装着筒14の上端に内向きフランジ状壁を
付設し、該内向きフランジ状壁下面と第1口頸部9上端
面で上記第1,第2外向きフランジ状壁を挟持させてい
る。
【0013】上記充填袋3内の前後方向中間には、合成
樹脂製の板体7を起立させている。該板体は、横断面形
状を台形波状として、その個々の波状部5を等間隔に複
数形成し、かつそれ等波状部の起立壁部5aに複数の透
孔6を上下方向にかつ略等間隔に穿設し、また、当該板
体の左右方向中間上部を切欠いて、該切欠き内へ上記シ
リンダ4の下部を挿入させている。更に、当該板体は、
弾性変形可能に形成し、丸める等して充填袋3内へ第2
口頸部15から挿入させる。
【0014】第2実施例(図4) 当該実施例では、図4が示す合成樹脂製の網体17を充
填袋内部の前後方向中間に起立させる。該網体は、複数
の縦紐17aと横紐17bを相互に交差させて編み上げ
たもので、その左右方向上部を切欠いて、該切欠き内へ
シリンダの下部を挿入させる。
【0015】第3実施例(図5) 当該実施例では、図4が示す合成樹脂製の網体18を充
填袋内部の前後方向中間に起立させる。該網体は、適当
間隔を介して平行に配した縦棒部18aの外面に複数の
横棒部18bを上下方向に適当間隔を介して平行に配設
して、各縦棒部と横棒部とを一体に結合して格子状と
し、かつ各縦棒部18aの外面前部ないし外面後部に複
数の溝部19を上下方向にかつ略等間隔に穿設してい
る。また、当該網体の左右方向上部を切欠いて、該切欠
き内へシリンダ4の下部を挿入させる。
【0016】
【考案の効果】本案は上記構成とするものであり、請求
項1の考案の場合は、充填袋3内部の前後方向中間に板
体7を起立し、かつ該板体上部の切欠き内へシリンダ4
の下部を挿入させたから、充填袋3が収縮してシリンダ
4下端の吸上げ口を閉塞することを板体7によって阻止
することができる。板体7は、横断面形状を台形波状と
して、その個々の波状部5を複数形成し、かつそれ等波
状部の起立壁部5aに複数の透孔6を上下方向に穿設し
たから、充填袋3が収縮して板体7外面へ接触した後
は、各起立壁部5a間の谷部5bがクリーム状物の流通
路となり、かつその流通路は、透孔6を介して相互に連
通されているから、クリーム状物を最短距離の移動でシ
リンダ4内へ流入させることができ、よって、クリーム
状物を使い尽くすまで円滑に注出することができる。
【0017】第2請求項の考案の場合は、充填袋3内部
の前後方向中間に網体17を起立し、かつ該網体上部の
切欠き内へシリンダ4の下部を挿入させたから、充填袋
3が収縮してシリンダ4下端の吸上げ口を閉塞すること
をその網体17によって阻止することができ、網体17
は、複数の縦紐17aと横紐17bを相互に交差させて
編み上げたから、充填袋3が収縮して網体17外面へ接
触した後でも、クリーム状物が網目を通って最短距離の
移動でシリンダ4内へ流入することとなり、よって、ク
リーム状物を使い尽くすまで円滑に注出することができ
る。
【0018】第3請求項の考案の場合は、充填袋3内部
の前後方向中間に網体18を起立し、かつ該網体上部の
切欠き内へシリンダ4の下部を挿入させたから、充填袋
3が収縮してシリンダ4下端の吸上げ口を閉塞すること
を網体18によって阻止することができ、また、その網
体18は、適当間隔を介して平行に配した縦棒部18a
の外面に複数の横棒部18bを上下方向に適当間隔を介
して平行に配設して、各縦棒部と横棒部とを一体に結合
し、かつ各縦棒部18aの外面前部ないし外面後部に複
数の溝部19を上下方向に穿設したから、充填袋3が収
縮して網体18外面へ接触した後でも、クリーム状物が
網目を通って最短距離の移動でシリンダ4内へ流入する
こととなり、よって、クリーム状物を使い尽くすまで円
滑に注出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本案容器の第1実施例を、一部を切欠いて示
す正面図である
【図2】 同実施例の板体の斜視図である。
【図3】 同実施例の作用を示し、a図は一部を切欠い
て示す斜視図、b図は一部拡大図である。
【図4】 本案容器の第2実施例を示す斜視図である。
【図5】 本案容器の第3実施例を示す斜視図である。
【図6】 従来例を示す縦断面図である。
【符号の説明】
7…板体 17…網体 18…網体

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器本体内へ収納させた収納物充填袋内
    へ、容器本体の口頸部外面に嵌合させた装着筒の上部内
    面からシリンダを垂設し、かつ該シリンダ内から上方付
    勢させてノズル付きヘッドを上端に有する作動部材を起
    立したクリーム状物注出容器において、 上記充填袋3内部の前後方向中間に、横断面形状を台形
    波状として、その個々の波状部5を複数形成した板体7
    を起立すると共に、該板体の上部を切欠いて、該切欠き
    内へ上記シリンダ4の下部を挿入させ、また、上記個々
    の波状部5の起立壁部5aに複数の透孔6を上下方向に
    穿設したことを特徴とするクリーム状物注出容器。
  2. 【請求項2】 容器本体内へ収納させた収納物充填袋内
    へ、容器本体の口頸部外面に嵌合させた装着筒の上部内
    面からシリンダを垂設し、かつ該シリンダ内から上方付
    勢させてノズル付きヘッドを上端に有する作動部材を起
    立したクリーム状物注出容器において、 上記充填袋3内部の前後方向中間に、複数の縦紐17a
    と横紐17bを相互に交差させて編み上げた合成樹脂製
    の網体17を起立させ、かつ該網体の上部を切欠いて、
    該切欠き内へ上記シリンダ4の下部を挿入させたことを
    特徴とするクリーム状物注出容器。
  3. 【請求項3】 容器本体内へ収納させた収納物充填袋内
    へ、容器本体の口頸部外面に嵌合させた装着筒の上部内
    面からシリンダを垂設し、かつ該シリンダ内から上方付
    勢させてノズル付きヘッドを上端に有する作動部材を起
    立したクリーム状物注出容器において、 上記充填袋3内部の前後方向中間に、適当間隔を介して
    平行に配した縦棒部18aの外面に複数の横棒部18b
    を上下方向に適当間隔を介して平行に配設して、各縦棒
    部と横棒部とを一体に結合した合成樹脂製で格子状の網
    体18を起立すると共に、該網体の上部を切欠いて、該
    切欠き内へ上記シリンダ4の下部を挿入させ、また、各
    縦棒部18aの外面前部ないし外面後部に複数の溝部1
    9を上下方向に穿設したことを特徴とするクリーム状物
    注出容器。
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