JPH0723418Y2 - クリ−ム状物注出容器 - Google Patents
クリ−ム状物注出容器Info
- Publication number
- JPH0723418Y2 JPH0723418Y2 JP1987054321U JP5432187U JPH0723418Y2 JP H0723418 Y2 JPH0723418 Y2 JP H0723418Y2 JP 1987054321 U JP1987054321 U JP 1987054321U JP 5432187 U JP5432187 U JP 5432187U JP H0723418 Y2 JPH0723418 Y2 JP H0723418Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- peripheral wall
- cylinder
- inner peripheral
- window
- outer peripheral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本案はクリーム状物注出容器に係る。
「従来の技術」 この種容器は、筒状容器体上部に、弾性ドームで上面を
覆ったクリーム状物の貯留室、上記弾性ドームを押圧す
る押下げ操作部材、そして吸込み弁と吐出弁を有し、押
下げ操作部材の押下げで貯留室内クリーム状物を加圧
し、この加圧されたクリーム状物で吐出弁を開弁させて
注出し、一方この注出で貯留室内が負圧化したことで吸
込み弁を開弁し、クリーム状物を貯留室内へ吸上げ補給
し、つぎの注出に備えるものである。
覆ったクリーム状物の貯留室、上記弾性ドームを押圧す
る押下げ操作部材、そして吸込み弁と吐出弁を有し、押
下げ操作部材の押下げで貯留室内クリーム状物を加圧
し、この加圧されたクリーム状物で吐出弁を開弁させて
注出し、一方この注出で貯留室内が負圧化したことで吸
込み弁を開弁し、クリーム状物を貯留室内へ吸上げ補給
し、つぎの注出に備えるものである。
「考案が解決しようとする課題」 この種容器は従来部品数が多く、コスト低減に制約を受
けていた。例えば、筒状容器体とその上方の貯留室を別
途の中仕切りで仕切り、貯留室形成用の弾性ドームは別
体のドーム支えを介して筒状容器体上部に取付け、この
弾性ドームを押し込む操作部材および吐出口を閉塞する
口栓は別途に設け、また、吸込み弁および吐出弁の各弁
体も独立部品としている。
けていた。例えば、筒状容器体とその上方の貯留室を別
途の中仕切りで仕切り、貯留室形成用の弾性ドームは別
体のドーム支えを介して筒状容器体上部に取付け、この
弾性ドームを押し込む操作部材および吐出口を閉塞する
口栓は別途に設け、また、吸込み弁および吐出弁の各弁
体も独立部品としている。
本案は、吸込み弁の弁体，中仕切りおよび筒状容器体を
一体に形成すると共に、押込み操作部材，吐出弁の弁体
および弾性ドームを一体に形成し、かつ弾性ドームを筒
状容器体上部に直接取付けるよう形成することで、部品
数を削減して廉価に作成できるよう設けた。
一体に形成すると共に、押込み操作部材，吐出弁の弁体
および弾性ドームを一体に形成し、かつ弾性ドームを筒
状容器体上部に直接取付けるよう形成することで、部品
数を削減して廉価に作成できるよう設けた。
「課題を解決するための手段」 筒状胴体５上端に形成した頂壁６中央部に開孔を穿設
し、該開孔周縁から起立する吸上げ筒８上端に連結片7a
を介して、吸上げ筒８上端を弁座とする吸込み弁板７を
一体に付設し、かつ頂壁６外周部から内外二重筒状に内
周壁９と外周壁10を起立し、内周壁９前部に窓11を、か
つ該窓前方の外周壁10部分に注出孔を、それぞれ穿設
し、また、注出孔周縁から吐出筒12を前方へ突出して、
該吐出筒の外面上部後端から肉薄ヒンジ15を介して押込
み操作板13を内周壁９上方へ突設し、更に、内周壁９の
前部外面と外周壁10の前部内面との間に、上記窓11と注
出孔を介して内周壁９内と吐出筒12とを連通する流路筒
23を形成し、該流路筒の後端上部に弁板挿入孔を穿設し
た本体部１と、上記内周壁９の上部外面と外周壁10の上
部内面との間へ、弾性ドーム24の下面周縁から垂設する
基筒部25を水密に嵌着させ、かつ該基筒部の前部下端か
ら、上記窓11周囲の内周壁９部分前面を弁座とする吐出
弁板14を、上記弁板挿入孔を通して流路筒23内後端へ垂
下した加圧部材２と、上記筒状胴体５の下部内面に水密
かつ上方摺動可能に嵌合させた底皿３と、上記筒状胴体
５の上部外面に頂壁周縁から垂設した周壁下部を嵌合さ
せ、かつ該周壁の内周前部下方を上記吐出筒12前端へ水
密に当接させたキャップ４とからなり、上記各部材をそ
れぞれ一体成形した。
し、該開孔周縁から起立する吸上げ筒８上端に連結片7a
を介して、吸上げ筒８上端を弁座とする吸込み弁板７を
一体に付設し、かつ頂壁６外周部から内外二重筒状に内
周壁９と外周壁10を起立し、内周壁９前部に窓11を、か
つ該窓前方の外周壁10部分に注出孔を、それぞれ穿設
し、また、注出孔周縁から吐出筒12を前方へ突出して、
該吐出筒の外面上部後端から肉薄ヒンジ15を介して押込
み操作板13を内周壁９上方へ突設し、更に、内周壁９の
前部外面と外周壁10の前部内面との間に、上記窓11と注
出孔を介して内周壁９内と吐出筒12とを連通する流路筒
23を形成し、該流路筒の後端上部に弁板挿入孔を穿設し
た本体部１と、上記内周壁９の上部外面と外周壁10の上
部内面との間へ、弾性ドーム24の下面周縁から垂設する
基筒部25を水密に嵌着させ、かつ該基筒部の前部下端か
ら、上記窓11周囲の内周壁９部分前面を弁座とする吐出
弁板14を、上記弁板挿入孔を通して流路筒23内後端へ垂
下した加圧部材２と、上記筒状胴体５の下部内面に水密
かつ上方摺動可能に嵌合させた底皿３と、上記筒状胴体
５の上部外面に頂壁周縁から垂設した周壁下部を嵌合さ
せ、かつ該周壁の内周前部下方を上記吐出筒12前端へ水
密に当接させたキャップ４とからなり、上記各部材をそ
れぞれ一体成形した。
「作用」 上記にて、常時においてクリーム状物は弾性ドーム24内
にまで充満している。この状態で、押下げ操作板13を介
して弾性ドーム24を下方へ押し込むと、内部のクリーム
状物は加圧されることから吐出弁板14を開弁し、吐出筒
12を経て注出される。
にまで充満している。この状態で、押下げ操作板13を介
して弾性ドーム24を下方へ押し込むと、内部のクリーム
状物は加圧されることから吐出弁板14を開弁し、吐出筒
12を経て注出される。
クリーム状物が略注出された時点で押下げ動作を停止す
ると、弾性ドーム24は図示状態に復元し、該弾性ドーム
内が負圧となることから、筒状胴体５内のクリーム状物
は吸込み弁板７を開弁して弾性ドーム24内に吸上げら
れ、この吸上げで筒状胴体５内が負圧化するので底皿３
が上昇移動する。
ると、弾性ドーム24は図示状態に復元し、該弾性ドーム
内が負圧となることから、筒状胴体５内のクリーム状物
は吸込み弁板７を開弁して弾性ドーム24内に吸上げら
れ、この吸上げで筒状胴体５内が負圧化するので底皿３
が上昇移動する。
「実施例」 １は本体部であり、該本体部は、上部を中径部5aおよび
小径部5bとした筒状胴体５を有し、該筒状胴体の小径部
5b上端に形成した頂壁６中央部に開孔を穿設し、かつ該
開孔周縁から起立する吸上げ筒５上端に連結片7aを介し
て、吸上げ筒８上端を弁座とする吸込み弁板７を一体に
付設し、また、頂壁６外周部から内外二重筒状に内周壁
９と外周壁10を、かつ該外周壁の左右両部から彎曲板部
19,19を、それぞれ起立し、内周壁９前部に窓11を、か
つ該窓前方の外周壁10部分に注出孔を、それぞれ穿設
し、注出孔周縁から吐出筒12を前方へ突設している。更
に、吐出筒12の上部外面に押込み操作板13が一体に付設
してあり、該押込み操作板は、吐出筒12の上部外面から
肉薄ヒンジ15を介して起立する垂直板部16上端から円板
状の指掛け板部17を後方突設すると共に、該指掛け板部
下面から垂設する複数押圧板部18の後部下面を後述弾性
ドーム24上面へ当接させ、かつ上記彎曲板部19,19と対
向する側の押圧板部18側面前部に突子20を付設し、これ
ら突子を彎曲板部19,19の内面前部へ圧接させてあり、
製品組み立ての際、肉薄ヒンジ15を中心に押込み操作板
13を起立させており、該状態から上記内外両周壁9,10の
内外面へ後述加圧部材２の基筒部25と短筒部26を嵌合さ
せる。更に、上記内周壁９の前部外面と外周壁10の前部
内面との間に、上記窓11と注出孔を介して内周壁９内と
吐出筒12とを連通する流路筒23を形成し、該流路筒の後
端上部に弁板挿入孔を穿設し、また更に、上記外周壁10
の上部内面に係合凹溝を周設している。
小径部5bとした筒状胴体５を有し、該筒状胴体の小径部
5b上端に形成した頂壁６中央部に開孔を穿設し、かつ該
開孔周縁から起立する吸上げ筒５上端に連結片7aを介し
て、吸上げ筒８上端を弁座とする吸込み弁板７を一体に
付設し、また、頂壁６外周部から内外二重筒状に内周壁
９と外周壁10を、かつ該外周壁の左右両部から彎曲板部
19,19を、それぞれ起立し、内周壁９前部に窓11を、か
つ該窓前方の外周壁10部分に注出孔を、それぞれ穿設
し、注出孔周縁から吐出筒12を前方へ突設している。更
に、吐出筒12の上部外面に押込み操作板13が一体に付設
してあり、該押込み操作板は、吐出筒12の上部外面から
肉薄ヒンジ15を介して起立する垂直板部16上端から円板
状の指掛け板部17を後方突設すると共に、該指掛け板部
下面から垂設する複数押圧板部18の後部下面を後述弾性
ドーム24上面へ当接させ、かつ上記彎曲板部19,19と対
向する側の押圧板部18側面前部に突子20を付設し、これ
ら突子を彎曲板部19,19の内面前部へ圧接させてあり、
製品組み立ての際、肉薄ヒンジ15を中心に押込み操作板
13を起立させており、該状態から上記内外両周壁9,10の
内外面へ後述加圧部材２の基筒部25と短筒部26を嵌合さ
せる。更に、上記内周壁９の前部外面と外周壁10の前部
内面との間に、上記窓11と注出孔を介して内周壁９内と
吐出筒12とを連通する流路筒23を形成し、該流路筒の後
端上部に弁板挿入孔を穿設し、また更に、上記外周壁10
の上部内面に係合凹溝を周設している。
２は加圧部材であり、該加圧部材は、弾性ドーム24外周
部を肉厚として、該内厚部下端から内外二重筒状に基筒
部25と短筒部26を垂設し、基筒部25を既述内周壁９の上
部外面と外周壁10の上部内面との間へ、かつ短筒部26を
内周壁９の上部内面へ、それぞれ水密に嵌合させ、基筒
部25外面に周設した係合突条21を既述係合凹溝内へ係合
させて、基筒部25を抜け止めし、また、基筒部25の前部
下端から、既述窓11周囲の内周壁９部分前面を弁座とす
る吐出弁板14を、既述弁板挿入孔を通して流路筒23内後
端へ垂下している。
部を肉厚として、該内厚部下端から内外二重筒状に基筒
部25と短筒部26を垂設し、基筒部25を既述内周壁９の上
部外面と外周壁10の上部内面との間へ、かつ短筒部26を
内周壁９の上部内面へ、それぞれ水密に嵌合させ、基筒
部25外面に周設した係合突条21を既述係合凹溝内へ係合
させて、基筒部25を抜け止めし、また、基筒部25の前部
下端から、既述窓11周囲の内周壁９部分前面を弁座とす
る吐出弁板14を、既述弁板挿入孔を通して流路筒23内後
端へ垂下している。
３は底皿であり、該底皿は、大径周壁上端から中径周壁
を、かつ該中径周壁上端から上端面閉塞の小径周壁を、
それぞれ起立し、また、外径周壁の外面下端に付設した
一部縦断面図弧状の弾性周壁22を既述筒状胴体５の下部
内面に水密かつ上方摺動可能に嵌合させている。
を、かつ該中径周壁上端から上端面閉塞の小径周壁を、
それぞれ起立し、また、外径周壁の外面下端に付設した
一部縦断面図弧状の弾性周壁22を既述筒状胴体５の下部
内面に水密かつ上方摺動可能に嵌合させている。
４はキャップであり、頂壁周縁から垂設した周壁下部を
上記筒状胴体５の中径部5a外面に螺合させ、かつ周壁の
前部下方内面を既述吐出筒12前端へ水密に当接させてい
る。
上記筒状胴体５の中径部5a外面に螺合させ、かつ周壁の
前部下方内面を既述吐出筒12前端へ水密に当接させてい
る。
尚、加圧部材２を除く上記各部材は合成樹脂材で一体成
形し、加圧部材２は合成樹脂またはゴムで一体成形す
る。
形し、加圧部材２は合成樹脂またはゴムで一体成形す
る。
「考案の効果」 本案は上記構成とするものであり、本体部１の頂壁６中
央部の吸上げ筒８上端に連結片7aを介して、吸上げ筒８
上端を弁座とする吸込み弁板７を一体に付設し、かつ頂
壁６外周部から内外二重筒状に内周壁９と外周壁10を起
立し、また、吐出筒12の外面上部後端から肉薄ヒンジ15
を介して押込み操作板13を内周壁９上方へ突設し、更
に、内周壁９の上部外面と外周壁10の上部内面との間へ
弾性ドーム24下方の基筒部25を嵌着させ、かつ該基筒部
の前部下端から、窓11周囲の内周壁９部分前面を弁座と
する吐出弁板14を、弁板挿入孔を通して流路筒23内後端
へ垂下し、また更に、キャップ４周壁の内面前部下方を
吐出筒12前端へ水密に当接させて、吸込み弁板７、押込
み操作板13,従来の中仕切りに相当する頂壁６および筒
状胴体５を一体に形成すると共に、吐出弁板14および弾
性ドーム24を一体に形成した加圧部材２を筒状胴部５上
部に直接装着させ、また、吐出筒12の吐出口をキャップ
４の周壁内面一部で密閉したから、本体部１、加圧部材
２、底皿３およびキャップ４の僅か４部品で形成するこ
とができ、従来品に比べて部品数が大巾に削減されて、
部品製作に手数がかからず、かつ組み立ても容易とな
り、よって、廉価に製作することができる。
央部の吸上げ筒８上端に連結片7aを介して、吸上げ筒８
上端を弁座とする吸込み弁板７を一体に付設し、かつ頂
壁６外周部から内外二重筒状に内周壁９と外周壁10を起
立し、また、吐出筒12の外面上部後端から肉薄ヒンジ15
を介して押込み操作板13を内周壁９上方へ突設し、更
に、内周壁９の上部外面と外周壁10の上部内面との間へ
弾性ドーム24下方の基筒部25を嵌着させ、かつ該基筒部
の前部下端から、窓11周囲の内周壁９部分前面を弁座と
する吐出弁板14を、弁板挿入孔を通して流路筒23内後端
へ垂下し、また更に、キャップ４周壁の内面前部下方を
吐出筒12前端へ水密に当接させて、吸込み弁板７、押込
み操作板13,従来の中仕切りに相当する頂壁６および筒
状胴体５を一体に形成すると共に、吐出弁板14および弾
性ドーム24を一体に形成した加圧部材２を筒状胴部５上
部に直接装着させ、また、吐出筒12の吐出口をキャップ
４の周壁内面一部で密閉したから、本体部１、加圧部材
２、底皿３およびキャップ４の僅か４部品で形成するこ
とができ、従来品に比べて部品数が大巾に削減されて、
部品製作に手数がかからず、かつ組み立ても容易とな
り、よって、廉価に製作することができる。
第１図a,bは本案容器の一実施例であって、ａ図は縦断
面図、ｂ図はキャップを外した状態での平面図、第２図
は同実施例要部の分解斜視図である。 １…本体部、２…加圧部材、３…底皿 ４…キャップ
面図、ｂ図はキャップを外した状態での平面図、第２図
は同実施例要部の分解斜視図である。 １…本体部、２…加圧部材、３…底皿 ４…キャップ
Claims (1)
- 【請求項１】筒状胴体５上端に形成した頂壁６中央部に
開孔を穿設し、該開孔周縁から起立する吸上げ筒８上端
に連結片7aを介して、吸上げ筒８上端を弁座とする吸込
み弁板７を一体に付設し、かつ頂壁６外周部から内外二
重筒状に内周壁９と外周壁10を起立し、内周壁９前部に
窓11を、かつ該窓前方の外周壁10部分に注出孔を、それ
ぞれ穿設し、また、注出孔周縁から吐出筒12を前方へ突
出して、該吐出筒の外面上部後端から肉薄ヒンジ15を介
して押込み操作板13を内周壁９上方へ突設し、更に、内
周壁９の前部外面と外周壁10の前部内面との間に、上記
窓11と注出孔を介して内周壁９内と吐出筒12とを連通す
る流路筒23を形成し、該流路筒の後端上部に弁板挿入孔
を穿設した本体部１と、上記内周壁９の上部外面と外周
壁10の上部内面との間へ、弾性ドーム24の下面周縁から
垂設する基筒部25を水密に嵌着させ、かつ該基筒部の前
部下端から、上記窓11周囲の内周壁９部分前面を弁座と
する吐出弁板14を、上記弁板挿入孔を通して流路筒23内
後端へ垂下した加圧部材２と、上記筒状胴体５の下部内
面に水密かつ上方摺動可能に嵌合させた底皿３と、上記
筒状胴体５の上部外面に頂壁周縁から垂設した周壁下部
を嵌合させ、かつ該周壁の内面前部下方を上記吐出筒12
前端へ水密に当接させたキャップ４とからなり上記各部
材をそれぞれ一体成形したことを特徴とするクリーム状
物注出容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987054321U JPH0723418Y2 (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | クリ−ム状物注出容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987054321U JPH0723418Y2 (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | クリ−ム状物注出容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63161152U JPS63161152U (ja) | 1988-10-21 |
| JPH0723418Y2 true JPH0723418Y2 (ja) | 1995-05-31 |
Family
ID=30881204
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987054321U Expired - Lifetime JPH0723418Y2 (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | クリ−ム状物注出容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0723418Y2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10226783B2 (en) | 2009-03-30 | 2019-03-12 | Silgan Dispensing Systems R&D Netherlands B.V. | Pump device and methods for making the same |
| KR20120006523A (ko) | 2009-03-30 | 2012-01-18 | 미드웨스트바코 코포레이션 | 펌프 장치 및 그의 제조방법 |
| US9283582B2 (en) | 2009-03-30 | 2016-03-15 | Meadwestvaco Calmar Netherlands B.V. | Pouch and pump dispensing system |
| IT1406090B1 (it) * | 2011-02-22 | 2014-02-06 | Taplast Srl | Dispositivo per l'erogazione di fluidi o miscele. |
| US10113541B2 (en) | 2012-11-29 | 2018-10-30 | Silgan Dispensing Systems Netherlands B.V. | Valves and pumps using said valves |
| US9206797B2 (en) | 2012-11-29 | 2015-12-08 | Meadwestvaco Calmar Netherlands Bv | Bellows for a pump device |
| JP7471158B2 (ja) * | 2020-06-30 | 2024-04-19 | 株式会社吉野工業所 | 吐出キャップ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59112772U (ja) * | 1983-01-18 | 1984-07-30 | 株式会社吉野工業所 | クリ−ム状物収納容器 |
-
1987
- 1987-04-10 JP JP1987054321U patent/JPH0723418Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63161152U (ja) | 1988-10-21 |
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