JP3681853B2 - 洗眼容器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は洗眼容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、通常形態のコップ状容器に洗眼液を注出し、その開口縁を眼球周囲の顔面に当接して洗眼を行うことが一般に行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記した従来の方法では、洗眼液を収納容器からコップ状容器に移替えなけれはならないという面倒があり、また、洗眼液は一定量使用するのが一般的であるため、コップ状容器への移替えの際に計量を行わなければならないという面倒もある。
【0004】
本発明は上記した点に鑑み、極めて簡単な操作で液の計量,洗眼及び排出を行えて使勝手がよく、しかも、主として合成樹脂により形成できるため、安価に製造できる利点を兼ね備えた優れた洗眼容器を提案するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
第1の手段として、圧搾可能な胴部5より口頚部6を起立した容器体2と、上記口頚部6の上端開口を閉塞して嵌着固定するとともに、内部に画成した計量室A内へ底壁7を貫通する上下端開口の計量用筒8を立設し、且つ、頂壁上面中央に立設した棒状突起10及びその周囲に立設した支持筒11間に上端を開口した通液管12を計量室Aに垂設してなる筒状の計量栓3と、上記棒状突起及び支持筒間に筒状ノズル17の下部内外両面を液密回動可能に嵌合させて計量栓3に対して回動可能に設けるとともに、上部に横設した前後端開口の筒状をなすフード18内中央部にノズル先端を突出させた注出栓4とを備え、上記筒状ノズル内面及び棒状突起外面に、所定回動位置に於いて通液管12内とノズル17内とを連通させる凹溝26,27を凹設するとともに、上記フード 18 内の筒状ノズルに前方を向く噴出口 30 を開口し、上記フード18を前部より後部へ傾斜下降する如く構成するとともに、フード前端を眼球周囲の顔面に当接可能な大きさに構成し、且つ、後端開口を排液口に構成した。
【0006】
第2の手段として、胴部5A内周下端部に収納液の減少に伴って上昇する可動底壁7を備えた容器体2Aと、該容器体上端に嵌着固定した計量注出栓31とからなり、該注出栓31は、容器体口頚部6A上端開口を閉塞する底板35中央部に設けた吸い込み弁36を介してその上方に横設した前端開口のシリンダ37後部下面と連通する流路aを備え、シリンダ後部上面に設けた吐出弁38を介してその上方へ筒状ノズル17A を立設するとともに、該ノズル先端をその上部に横設した前後端開口の筒状をなすフード18A 内部中央に突出させ、上記シリンダ内前部に押し込み可能に嵌合させた環状ピストン49前面より押し釦50を突出させた圧搾部材51を前方付勢状態で押し込み可能に設けてなり、上記フード 18A 内の筒状ノズルに前方を向く噴出口 30A を開口するとともに、上記フード18A を前部より後部へ傾斜下降する如く構成し、フード前端を眼球周囲の顔面に当接可能な大きさに構成するとともに、後端開口を排液口に構成した。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例の形態を図面を参照して説明する。
本請求項1発明の洗眼容器1は、容器体2と、計量栓3と、注出栓4とを備えている。
【0008】
容器体2は、圧搾可能な胴部5より口頚部6を起立して構成している。
計量栓3は、容器体口頚部6の上端開口を閉塞して嵌着固定するとともに、内部に画成した計量室A内へ底壁7を貫通する上下端開口の計量用筒8を立設し、且つ、頂壁9上面中央に立設した棒状突起10及びその周囲に立設した支持筒11間に上端を開口した通液管12を計量室A内に垂設してなる筒状をなしている。
【0009】
本実施例では、底壁7下面周縁部を容器体口頚部6上面に当接載置させるとともに、底壁7下面周縁部より垂設したシール筒部13を口頚部6内面上端部に液密に嵌合させ、また、底壁7周縁部より立設した周壁14外周下部よりフランジを介して下方へ突設した装着筒15を口頚部6外周に螺着させて容器体2に装着している。また、周壁14上部を内方へ凹ませて上端部に縮径部14a を形成している。
【0010】
また、棒状突起10は頂壁9上面中央部に立設した円柱状をなし、支持筒11は、後述のノズル下端部が嵌合可能な所定の間隔をあけて、棒状突起10周囲に立設した円筒状をなしている。
【0011】
また、通液管12は、計量室A内に計量された液を上方の支持筒11内に移送させるためのもので、本実施例では、上記棒状突起10と支持筒11との間に上端を開口して頂壁9裏面より垂設するとともに、その下端面を底壁7上面に当接させ、筒壁下端部に周方向複数の切欠き16を穿設している。
【0012】
本実施例に於ける計量栓3は、底壁及び計量用筒を形成する下部材3Aとそれ以外の部分を構成する上部材3Bとの二部材で構成している。
【0013】
注出栓4は、上記棒状突起10及び支持筒11間に筒状ノズル17の下部内外両面を液密回動可能に嵌合させて計量栓3に対して回動可能に設けるとともに、上部に横設した前後端開口の筒状をなすフード18内中央部にノズル先端を突出させて構成している。
【0014】
本実施例ではこの注出栓4を、ノズル部材19と、該ノズル部材に嵌着固定したフード部材20とで構成している。
【0015】
ノズル部材19は、上記ノズル17外面の上下方向中央部より外方へフランジ状の頂壁21を延設するとともに、頂壁21裏面より垂設した嵌合筒22を支持筒11外周に回動可能に嵌合させ、また、頂壁21外周縁より下方へ、上記縮径部14a 外周に至る周壁23を垂設している。
【0016】
また、フード部材20は、上記ノズル部材周壁23外周に嵌合させた周壁24上端縁よりノズル部材頂壁21上に当接する頂壁25を延設し、該頂壁上に前後端面を開口した筒状のフード18を一体に横設するとともに、頂壁25及びフード下面を貫通して穿設した窓孔にノズル17外周上部を密嵌させてフード18内にノズル先端部を突出させている。
【0017】
本発明では、上記ノズル17内面及び棒状突起10外面に、所定回動位置に於いて通液管12内とノズル17内とを連通させる凹溝26,27を凹設し、計量栓3に対して注出栓4を回動させることにより、液通路の連通或いは遮断を行える如く構成している。
【0018】
本実施例では、ノズル17の内面下端部前後に縦長の凹溝26を凹設するとともに、棒状突起10の左右上端部に縦長の凹溝27を凹設し、注出栓4を90°回動させた際に各凹溝26,27の上端部及び下端部が連通し、その結果、通液管12とノズル17内とが連通する如く構成している。
【0019】
また、注出栓4の計量栓3に対する回動を規制する回動規制機構を設けている。該機構は、上記縮径部14a 外周面の一部を更に内方へ凹ませて帯状の凹部28を形成し、上記注出栓周壁内面所定位置に突設した縦突条29下部が、この凹部28の両端面に当接する間を回動可能に構成しており、一端面に当接した状態で各凹溝26,27が連通する如く構成している。
【0020】
上記フード18は、前部より後部へ傾斜下降する如く構成するとともに、前端を眼球周囲の顔面に当接可能な大きさに構成し、また、後端開口を排液口に構成している。本実施例では、下面が後方に行くに従って下方へ傾斜するとともに、前方に行くに従ってその径を拡げる如く構成したメガホン状にフード18を形成している。
【0021】
また、本発明に於けるノズル17は、その噴出口30を前方へ向けて開口する如く構成している。上記実施例では、ノズルの頂壁部を前方へ向く傾斜板状に形成し、該頂壁部に複数の小孔で構成される噴出口30を穿設して、前方へシャワー状に液が噴出する如く構成している。
【0022】
上記の如く構成した容器を使用するに当たっては、図1の状態から容器を逆さまにした後再び正立させると、計量用筒8の高さまで計量室A内に液が計量され、次いで、注出栓4を回動させて通液管12内とノズル17内とを連通させた後、容器体胴部5を圧搾すれば、胴部内収納液上方に存在する空気が加圧されてその空気圧により計量された液が噴出口30よりシャワー状に噴出して洗眼する。洗眼後の液はフード18後部の排液口より後方へ排出される。
【0023】
図4及び図5は本請求項2発明の洗眼容器を示し、該容器1Aは、容器体2Aと、該容器体上端に嵌着固定した計量注出栓31とから構成している。
【0024】
容器体2Aは、胴部5A内周下部に収納液の減少に伴って上昇する可動底壁32を備えている。
【0025】
本実施例に於ける容器体2Aは、下端を開口した内面が下から上迄同径の筒状胴部5A上端縁より若干縮径した口頚部6Aを立設し、また、口頚部6A内面下部より内方へ延設したフランジを介して二重筒状に内筒33を立設している。また、胴部5A内周下部には外周縁を摺動可能に嵌合させた可動底壁32を嵌合させ、その下方の胴部内面下端部には底蓋34を嵌着固定している。
【0026】
本発明に於ける計量注出栓31は、容器体口頚部6A上端開口を閉塞する底板35中央部に設けた吸い込み弁36を介してその上方に横設した前端開口のシリンダ37後部下面と連通する流路aを備え、シリンダ後部上面に設けた吐出弁38を介してその上方へ筒状ノズル17A を立設するとともに、筒状ノズル先端をその上部に横設した筒状のフード18A 内部中央に突出させている。
【0027】
本実施例では、上記口頚部6A上面から口頚部内面,上記フランジ上面,内筒33外面,上面及び内面を被覆する環状嵌合部内周縁より内筒33開口を閉塞する底板35を延設した中蓋39を設け、該中蓋の底板35中央に穿設した透孔上面を開閉自在に弁板で被覆した吸い込み弁36を設けている。また、容器体口頚部外周に嵌合筒40を嵌合させることにより嵌着固定するとともに、嵌合筒上端縁より延設した頂板41後部より縦筒42を立設し、該縦筒の上下方向中央部より前方へ、前面開口のシリンダ37を突設させたシリンダ部材43を設け、このシリンダ部材と中蓋により、吸い込み弁36よりシリンダ37後部下面に連通する流路aを画成している。
【0028】
また、シリンダ37上方の縦筒42内に、頂壁部が前方へ傾斜下降するとともに、この頂壁部に複数の小孔よりなる噴出孔30A を穿設した筒状のノズル17A を嵌着固定し、このノズル内にコイルスプリング44により下方へ付勢された弁体45を設けてシリンダ37後部上面との連通孔を開閉可能に閉塞する吐出弁38を構成している。
【0029】
本実施例に於けるフード18A は、上記シリンダ部材43にフード部材20A を嵌着固定することにより形成している。該フード部材20A は、シリンダ37前面開口部を除くシリンダ部材43周囲を囲繞して嵌合させた嵌合筒46上端縁より頂板47を延設し、該頂板上に実施例1と同様構成のフード18A を一体に設け、頂板47及びフード18A を貫通する窓孔よりノズル17A 先端を突出させている。
【0030】
また、本発明では、シリンダ内前部に押し込み可能に嵌合させた環状ピストン49前面より押し釦50を突出させた圧搾部材51を前方付勢状態で押し込み可能に設けている。そして、この圧搾部材51を最奥まで押し込むことにより、略定量の液が常時噴出する如く構成している。
【0031】
本実施例では、シリンダ37前部周囲に二重筒状に設け且つシリンダ部材43の一部を構成する案内筒52内に、円板状の押圧壁周縁より後方へ延設した周壁を前後動可能且つ抜け出し不能に嵌合させた押し釦50を設け、また、押圧壁後面中央より後方へ突出した嵌合筒内にピストン軸を嵌着固定して圧搾部材51を構成し、更に、シリンダ内面先端部に突設した突条前面と押圧壁裏面との間にコイルスプリング53を介在させて圧搾部材51を常時前方へ付勢させている。
【0032】
上記容器1Aを使用する場合には、図4の状態から押し釦50を押し込めば良く、後方へ移行する環状ピストン49によりシリンダ37内の液が加圧されて吐出弁38を開き噴出孔30A より液がシャワー状に噴出する。押し釦の押圧を解除すると、コイルスプリング53により圧搾部材51が前方へ移行し、シリンダ内が負圧化することにより、吐出弁38が閉じ、吸い込み弁36が開いて容器体内の液が流路aを介してシリンダ内に導入される。この際、容器体内の液の減少に伴って、可動底壁32が上昇する。
【0033】
尚、上記各実施例に於いて、各部材は主として合成樹脂により形成することができ、必要に応じて,エラストマー,金属等を併用して形成することができる。
【0034】
【発明の効果】
以上説明した如く本発明洗眼容器は、既述構成としたことにより、倒立後の容器を正立させた後容器体胴部を圧搾する、或いは押し釦を押し込むという簡単な操作により略一定量の液による洗眼を行え、しかも、洗眼後は自動的に液を排出することができ、極めて使勝手の良いものである。
【0035】
また、液の排出の際には、例えば流し,洗面台の前に立って行えば自然に液が流し等に排出され、しかもフードが後方へ傾斜下降しているため速やかに排出される。
【0036】
また、主として合成樹脂により形成することが可能であり、安価に製造できる利点も兼ね備えている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明容器の一実施例を示す一部切欠き要部側面図である。
【図2】同実施例の一部切欠き要部正面図である。
【図3】同実施例の液流路の開閉機構を説明する説明図である。
【図4】本発明容器の他の実施例を示す一部切欠き側面図である。
【図5】同実施例の正面図である。
【符号の説明】
2,2A…容器体,3…計量栓,4…注出栓,5,5A…胴部,6,6A…口頚部,
7…底壁,8…計量用筒,10…棒状突起,11…支持筒,12…通液管,
17,17A …ノズル,18,18A …フード,26…凹溝,27…凹溝,
30,30A …噴出口,31…計量注出栓,35…底板,36…吸い込み弁,
37…シリンダ,38…吐出弁,49…環状ピストン,50…押し釦,51…圧搾部材,
A…計量室,a…流路

Claims (2)

  1. 圧搾可能な胴部5より口頚部6を起立した容器体2と、上記口頚部6の上端開口を閉塞して嵌着固定するとともに、内部に画成した計量室A内へ底壁7を貫通する上下端開口の計量用筒8を立設し、且つ、頂壁上面中央に立設した棒状突起10及びその周囲に立設した支持筒11間に上端を開口した通液管12を計量室Aに垂設してなる筒状の計量栓3と、上記棒状突起及び支持筒間に筒状ノズル17の下部内外両面を液密回動可能に嵌合させて計量栓3に対して回動可能に設けるとともに、上部に横設した前後端開口の筒状をなすフード18内中央部にノズル先端を突出させた注出栓4とを備え、上記筒状ノズル内面及び棒状突起外面に、所定回動位置に於いて通液管12内とノズル17内とを連通させる凹溝26,27を凹設するとともに、上記フード 18 内の筒状ノズルに前方を向く噴出口 30 を開口し、上記フード18を前部より後部へ傾斜下降する如く構成するとともに、フード前端を眼球周囲の顔面に当接可能な大きさに構成し、且つ、後端開口を排液口に構成してなることを特徴とする洗眼容器。
  2. 胴部5A内周下端部に収納液の減少に伴って上昇する可動底壁7を備えた容器体2Aと、該容器体上端に嵌着固定した計量注出栓31とからなり、該注出栓31は、容器体口頚部6A上端開口を閉塞する底板35中央部に設けた吸い込み弁36を介してその上方に横設した前端開口のシリンダ37後部下面と連通する流路aを備え、シリンダ後部上面に設けた吐出弁38を介してその上方へ筒状ノズル17A を立設するとともに、該ノズル先端をその上部に横設した前後端開口の筒状をなすフード18A 内部中央に突出させ、上記シリンダ内前部に押し込み可能に嵌合させた環状ピストン49前面より押し釦50を突出させた圧搾部材51を前方付勢状態で押し込み可能に設けてなり、上記フード 18A 内の筒状ノズルに前方を向く噴出口 30A を開口するとともに、上記フード18A を前部より後部へ傾斜下降する如く構成し、フード前端を眼球周囲の顔面に当接可能な大きさに構成するとともに、後端開口を排液口に構成してなることを特徴とする洗眼容器。
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