JP2528336Y2 - クリーム状物注出容器 - Google Patents
クリーム状物注出容器Info
- Publication number
- JP2528336Y2 JP2528336Y2 JP5765191U JP5765191U JP2528336Y2 JP 2528336 Y2 JP2528336 Y2 JP 2528336Y2 JP 5765191 U JP5765191 U JP 5765191U JP 5765191 U JP5765191 U JP 5765191U JP 2528336 Y2 JP2528336 Y2 JP 2528336Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- container
- valve hole
- top wall
- suction
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- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案はクリーム状物注出容器に
関する。
関する。
【０００２】
【考案が解決しようとする課題】従来、クリーム状物注
出容器として、周壁上端縁より頂壁を延設してなる容器
体と、該容器体の下面を気密に閉塞させ且つ上方への摺
動が自在に嵌合させた可動底壁と、上記容器体頂壁に穿
設した透孔よりノズル孔に至る流路に吸い込み弁および
吐出弁を設けるともに、弾性ドームの圧力を利用して容
器体内のクリーム状物を吐出するよう構成したポンプ装
置とからなるものが知られている。
出容器として、周壁上端縁より頂壁を延設してなる容器
体と、該容器体の下面を気密に閉塞させ且つ上方への摺
動が自在に嵌合させた可動底壁と、上記容器体頂壁に穿
設した透孔よりノズル孔に至る流路に吸い込み弁および
吐出弁を設けるともに、弾性ドームの圧力を利用して容
器体内のクリーム状物を吐出するよう構成したポンプ装
置とからなるものが知られている。
【０００３】従来のこの種容器では、内容物の注出後、
内容物がノズル先端から垂れて周辺を汚すという不具合
が生じている。
内容物がノズル先端から垂れて周辺を汚すという不具合
が生じている。
【０００４】本考案は、上記従来技術の欠点を解消し、
内容物を注出した後にノズルからの内容物の漏れの無い
クリーム状物注出容器を提案することを目的とするもの
である。
内容物を注出した後にノズルからの内容物の漏れの無い
クリーム状物注出容器を提案することを目的とするもの
である。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本考案クリーム状物注出
容器は、上記課題を解決するため、周壁６上端縁より頂
壁７を延設するとともに、頂壁７上面中央より上方へシ
リンダー８を立設してなる下端面開口の容器体２と、該
容器体２の下面を気密に閉塞させ且つ上方への摺動が自
在に嵌合させた可動底壁３と、上記容器体頂壁７中央を
貫通して下端部を上下僅動可能に嵌合させるとともに、
上端部をシリンダー８内上方へ起立させた容量調整棒４
と、上記容器体頂壁７上面に上方付勢状態で上下動可能
に装着するとともに、上記シリンダー８内に吸い上げ筒
１７を上下動可能に垂下し、且つ該筒１７下端より延設
した内向きフランジ１８内周縁を上記容量調整棒４外周
に摺動可能に嵌合させてなるノズル付き押し下げヘッド
５とを有し、上記容器体頂壁７にシリンダー８内と連通
する吸い込み弁孔１２を設けるとともに、該弁孔１２を
閉塞する吸い込み弁体１０を上記容量調整棒４外面より
一体に突出させ、もって吸い込み弁１３を構成し、上記
吸い上げ筒１７の筒壁に吐出弁孔２３を設けるととも
に、上記シリンダー８内周に外周面を液密に嵌合させた
断面Ｈ状の環状ピストン２４を、押し下げヘッド５の押
し下げにより上記吐出弁孔２３が閉口し、ヘッド５の上
昇により上記吐出弁孔２３が閉塞する如く上下動可能に
装着し、もって吐出弁２５として構成した。
容器は、上記課題を解決するため、周壁６上端縁より頂
壁７を延設するとともに、頂壁７上面中央より上方へシ
リンダー８を立設してなる下端面開口の容器体２と、該
容器体２の下面を気密に閉塞させ且つ上方への摺動が自
在に嵌合させた可動底壁３と、上記容器体頂壁７中央を
貫通して下端部を上下僅動可能に嵌合させるとともに、
上端部をシリンダー８内上方へ起立させた容量調整棒４
と、上記容器体頂壁７上面に上方付勢状態で上下動可能
に装着するとともに、上記シリンダー８内に吸い上げ筒
１７を上下動可能に垂下し、且つ該筒１７下端より延設
した内向きフランジ１８内周縁を上記容量調整棒４外周
に摺動可能に嵌合させてなるノズル付き押し下げヘッド
５とを有し、上記容器体頂壁７にシリンダー８内と連通
する吸い込み弁孔１２を設けるとともに、該弁孔１２を
閉塞する吸い込み弁体１０を上記容量調整棒４外面より
一体に突出させ、もって吸い込み弁１３を構成し、上記
吸い上げ筒１７の筒壁に吐出弁孔２３を設けるととも
に、上記シリンダー８内周に外周面を液密に嵌合させた
断面Ｈ状の環状ピストン２４を、押し下げヘッド５の押
し下げにより上記吐出弁孔２３が閉口し、ヘッド５の上
昇により上記吐出弁孔２３が閉塞する如く上下動可能に
装着し、もって吐出弁２５として構成した。
【０００６】
【作用】図１の状態からヘッド５を押し下げるとシリン
ダー８内のクリーム状物の液圧で吸い込み弁体１０を押
し下げて吸い込み弁１３が閉じ、一方、液圧で環状ピス
トン２４が吸い上げ筒１７と相対的に上昇して図２に示
す如く、その下部の嵌合が外れて吐出弁２５が開き、シ
リンダー８内のクリーム状物が吐出弁２５、吸い上げ筒
１７を介してノズル孔１９より吐出される。
ダー８内のクリーム状物の液圧で吸い込み弁体１０を押
し下げて吸い込み弁１３が閉じ、一方、液圧で環状ピス
トン２４が吸い上げ筒１７と相対的に上昇して図２に示
す如く、その下部の嵌合が外れて吐出弁２５が開き、シ
リンダー８内のクリーム状物が吐出弁２５、吸い上げ筒
１７を介してノズル孔１９より吐出される。
【０００７】次いで、ヘッド５の押圧を解除すると、ス
プリング16の弾発力によりヘッド５が上昇するためシリ
ンダー８内が負圧化して吐出弁25が閉じ、吸い込み弁13
が開いて容器体２内のクリーム状物がシリンダー８内に
吸い上げられる。この際クリーム状物の減少に伴って可
動壁３が上昇する。
プリング16の弾発力によりヘッド５が上昇するためシリ
ンダー８内が負圧化して吐出弁25が閉じ、吸い込み弁13
が開いて容器体２内のクリーム状物がシリンダー８内に
吸い上げられる。この際クリーム状物の減少に伴って可
動壁３が上昇する。
【０００８】一方、吸い上げ筒17内は、ヘッド５の上昇
に伴って容量調整棒４が吸い上げ筒17に対して相対的に
下降するため、その内部容量は僅かに増大し、ここに負
圧力が生じるため、ノズル先端から吸い上げ筒17内にわ
たって充満するクリーム状物が若干内部に引き込まれ、
その結果ノズル先端からの液ダレを生じない。
に伴って容量調整棒４が吸い上げ筒17に対して相対的に
下降するため、その内部容量は僅かに増大し、ここに負
圧力が生じるため、ノズル先端から吸い上げ筒17内にわ
たって充満するクリーム状物が若干内部に引き込まれ、
その結果ノズル先端からの液ダレを生じない。
【０００９】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面を参照して説明
する。
する。
【００１０】図１〜図３は本考案の一実施例を示し、図
中１はクリーム状物注出容器を示す。該容器１は、容器
体２と、可動底壁３と、容量調整棒４と、押し下げヘッ
ド５とを主要部材として構成している。容器体２は、周
壁６上端縁より頂壁７を延設してなる下端面開口の円筒
状をなし、周壁の内径は上から下まで同径をなしてい
る。又、頂壁７上面中央より上方へ上端を開口した円筒
形のシリンダー８を立設している。
中１はクリーム状物注出容器を示す。該容器１は、容器
体２と、可動底壁３と、容量調整棒４と、押し下げヘッ
ド５とを主要部材として構成している。容器体２は、周
壁６上端縁より頂壁７を延設してなる下端面開口の円筒
状をなし、周壁の内径は上から下まで同径をなしてい
る。又、頂壁７上面中央より上方へ上端を開口した円筒
形のシリンダー８を立設している。
【００１１】可動底壁３は、上記容器体周壁６内周下端
に外周縁を液密且つ摺動上昇可能に嵌合させて容器体２
の下端面開口を閉塞している。
に外周縁を液密且つ摺動上昇可能に嵌合させて容器体２
の下端面開口を閉塞している。
【００１２】容量調整棒４は、円柱形で、下端外周より
小径の外向きフランジ状係止突起９を、又該突起９上方
に所定間隔をあけて大径の外向きフランジ状吸い込み弁
体10を各々一体に突設している。そして、上記シリンダ
ー８内の容器体頂壁７中央に設けた透孔に上下動可能に
下端部を嵌合させるとともに、上端をシリンダー８内上
方へ立設して装着している。尚、本実施例において上記
透孔は、図３に示す如く、円形孔の周面より中心に向か
って延びる突起11を周方向所定間隔をもって突設するこ
とにより、各突起11先端に円形状の空間を形成し、該空
間に容量調整棒４下端の上記係止突起９と吸い込み弁体
10間を上下動可能に上方より押圧嵌合させ、一方、各突
起11間の各空隙を吸い込み弁孔12として構成している。
そして、上記吸い込み弁体10と吸い込み弁孔12とから吸
い込み弁13を構成している。
小径の外向きフランジ状係止突起９を、又該突起９上方
に所定間隔をあけて大径の外向きフランジ状吸い込み弁
体10を各々一体に突設している。そして、上記シリンダ
ー８内の容器体頂壁７中央に設けた透孔に上下動可能に
下端部を嵌合させるとともに、上端をシリンダー８内上
方へ立設して装着している。尚、本実施例において上記
透孔は、図３に示す如く、円形孔の周面より中心に向か
って延びる突起11を周方向所定間隔をもって突設するこ
とにより、各突起11先端に円形状の空間を形成し、該空
間に容量調整棒４下端の上記係止突起９と吸い込み弁体
10間を上下動可能に上方より押圧嵌合させ、一方、各突
起11間の各空隙を吸い込み弁孔12として構成している。
そして、上記吸い込み弁体10と吸い込み弁孔12とから吸
い込み弁13を構成している。
【００１３】押し下げヘッド５は、その周壁１４下端を
容器体上面外周縁に設けた嵌合溝１５に上下動可能且つ
抜け出し不能に嵌合させて装着するとともに、容器体２
上面とヘッド５頂壁裏面との間にコイルスプリング１６
を介在させて常時上方へ付勢させている。又、その頂壁
裏面中央より上記シリンダー８内に吸い込み筒１７を上
下動可能に垂下させており、この吸い上げ筒１７の下端
より延設した内向きフランジ１８の内周縁を上記容量調
整棒４の外周面に液密且つ上下に摺動可能に嵌合させ、
又、その上端はヘッド５前後上端に閉口するノズル孔１
９と連通させている。
容器体上面外周縁に設けた嵌合溝１５に上下動可能且つ
抜け出し不能に嵌合させて装着するとともに、容器体２
上面とヘッド５頂壁裏面との間にコイルスプリング１６
を介在させて常時上方へ付勢させている。又、その頂壁
裏面中央より上記シリンダー８内に吸い込み筒１７を上
下動可能に垂下させており、この吸い上げ筒１７の下端
より延設した内向きフランジ１８の内周縁を上記容量調
整棒４の外周面に液密且つ上下に摺動可能に嵌合させ、
又、その上端はヘッド５前後上端に閉口するノズル孔１
９と連通させている。
【００１４】又、上記吸い上げ筒１７の筒壁内を周方向
帯状に中空部２０を形成し、該中空部２０と筒外部と連
通する周方向帯状で上記中空部２０より幅狭のピストン
嵌合孔２１を形成し、更に、中空部２０と筒内部と連通
する正面円形をなす透孔２２を穿設し、この透孔２２と
中空部２０と、ピストン嵌合孔２１とで吐出弁孔２３を
形成している。
帯状に中空部２０を形成し、該中空部２０と筒外部と連
通する周方向帯状で上記中空部２０より幅狭のピストン
嵌合孔２１を形成し、更に、中空部２０と筒内部と連通
する正面円形をなす透孔２２を穿設し、この透孔２２と
中空部２０と、ピストン嵌合孔２１とで吐出弁孔２３を
形成している。
【００１５】又、上記シリンダー８内周に液密且つ上下
に摺動可能に外側上下摺動部24a ，24b を嵌合させた断
面Ｈ状の環状ピストン24を設け、該ピストン24の内側上
部摺動部24c を上記中空部20上部に上下動可能に嵌合さ
せ、又該ピストン24の内側下部摺動部24d は、ヘッド５
の上昇時に上記中空部20下部に嵌合して上記ピストン嵌
合孔21を閉塞し、ひいては吐出弁孔23を閉塞する如く構
成し、又、ヘッド５の押し下げ時に、シリンダー８内に
密閉された液圧により上方へ押し上げられて上記ピスト
ン嵌合孔21が開孔し、ひいては吐出弁孔23を開孔するす
る如く構成している。そして、この吐出弁孔23とピスト
ン24とから吐出弁25を形成している。
に摺動可能に外側上下摺動部24a ，24b を嵌合させた断
面Ｈ状の環状ピストン24を設け、該ピストン24の内側上
部摺動部24c を上記中空部20上部に上下動可能に嵌合さ
せ、又該ピストン24の内側下部摺動部24d は、ヘッド５
の上昇時に上記中空部20下部に嵌合して上記ピストン嵌
合孔21を閉塞し、ひいては吐出弁孔23を閉塞する如く構
成し、又、ヘッド５の押し下げ時に、シリンダー８内に
密閉された液圧により上方へ押し上げられて上記ピスト
ン嵌合孔21が開孔し、ひいては吐出弁孔23を開孔するす
る如く構成している。そして、この吐出弁孔23とピスト
ン24とから吐出弁25を形成している。
【００１６】図４〜図６に示すものは本考案の他の実施
例を示すもので、本実施例において、容量調整棒４を図
６に示す如く、周面に歯車状に突起26を突設した吸い込
み弁体10を設け、又、係止突起９を放射棒状に形成し、
更に吸い込み弁孔26を単なる円形透孔に構成したもので
ある。この実施例においても、容器調整棒４は上方から
押圧嵌着して装着することができる。
例を示すもので、本実施例において、容量調整棒４を図
６に示す如く、周面に歯車状に突起26を突設した吸い込
み弁体10を設け、又、係止突起９を放射棒状に形成し、
更に吸い込み弁孔26を単なる円形透孔に構成したもので
ある。この実施例においても、容器調整棒４は上方から
押圧嵌着して装着することができる。
【００１７】
【考案の効果】以上説明した如く本考案クリーム状物注
出容器は、既述構成としたことにより、押し下げヘッド
を上下動させという簡単な操作により容器体内の液を注
出することが出来、取り扱い上極めて便利であるととも
に、液の注出後ノズル先端から液ダレを生じる虞もな
く、その結果周囲を汚す不都合を生じることもない。
出容器は、既述構成としたことにより、押し下げヘッド
を上下動させという簡単な操作により容器体内の液を注
出することが出来、取り扱い上極めて便利であるととも
に、液の注出後ノズル先端から液ダレを生じる虞もな
く、その結果周囲を汚す不都合を生じることもない。
【図１】本考案クリーム状物注出容器の一実施例を示す
半断面図である。
半断面図である。
【図２】同実施例のヘッド下降状態を示す要部縦断面図
である。
である。
【図３】同実施例の吸い込み弁孔の部分を示す要部切り
欠き斜視図である。
欠き斜視図である。
【図４】本考案の他の実施例を示す半断面図である。
【図５】同実施例のヘッド下降状態を示す要部縦断面図
である。
である。
【図６】同実施例の容量調整棒を示す斜視図である。
２ 容器体 ３ 可動底壁 ４ 容量調整棒 ５ 押し下げヘッド ６ 容器体周壁 ７ 容器体頂壁 ８ シリンダー １０ 吸い込み弁体 １２ 吸い込み弁孔 １３ 吸い込み弁 １７ 吸い上げ筒 １８ 内向きフランジ ２３ 吐出弁孔 ２４ 環状ピストン ２５ 吐出弁
Claims (1)
- 【請求項１】周壁６上端縁より頂壁７を延設するととも
に、頂壁７上面中央より上方ヘシリンダー８を立設して
なる下端面開口の容器体２と、該容器体２の下面を気密
に閉塞させ且つ上方への摺動が自在に嵌合させた可動底
壁３と、上記容器体頂壁７中央を貫通して下端部を上下
僅動可能に嵌合させるとともに、上端部をシリンダー８
内上方へ起立させた容量調整棒４と、上記容器体頂壁７
上面に上方付勢状態で上下可能に装着するとともに、上
記シリンダー８内に吸い上げ筒１７を上下動可能に垂下
し、且つ該筒１７より延設した内向きフランジ１８内周
縁を上記容量調節棒４外周に摺動可能に嵌合させてなる
ノズル付き押し下げヘッド５とを有し、上記容器体頂壁
７にシリンダー８内と連通する吸い込み弁孔１２を設け
るとともに、該弁孔１２を閉塞する吸い込み弁体１０を
上記容量調節棒４外面より一体に突出させ、もって吸い
込み弁１３を構成し、上記吸い上げ筒１７の筒壁に吐出
弁孔２３を設けるとともに、上記シリンダー８内周に外
周面を液密に嵌合させた断面Ｈ状の環状ピストン２４
を、押し下げヘッド５の押し下げにより上記吐出弁孔２
３が開口し、ヘッド５の上昇により上記吐出弁孔２３が
閉塞する如く上下動可能に装着し、もって吐出弁２５と
なしたことを特徴とするクリーム状物注出容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5765191U JP2528336Y2 (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | クリーム状物注出容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5765191U JP2528336Y2 (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | クリーム状物注出容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH053176U JPH053176U (ja) | 1993-01-19 |
| JP2528336Y2 true JP2528336Y2 (ja) | 1997-03-12 |
Family
ID=13061811
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5765191U Expired - Fee Related JP2528336Y2 (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | クリーム状物注出容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2528336Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-06-26 JP JP5765191U patent/JP2528336Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH053176U (ja) | 1993-01-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |