JP2550630Y2 - カメラ - Google Patents
カメラInfo
- Publication number
- JP2550630Y2 JP2550630Y2 JP1990105105U JP10510590U JP2550630Y2 JP 2550630 Y2 JP2550630 Y2 JP 2550630Y2 JP 1990105105 U JP1990105105 U JP 1990105105U JP 10510590 U JP10510590 U JP 10510590U JP 2550630 Y2 JP2550630 Y2 JP 2550630Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- camera
- cover
- functional structure
- lens barrel
- camera body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B17/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
- G03B17/02—Bodies
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はカメラに関し、より詳しくはカバーを備えた
カメラに関する。
カメラに関する。
(従来の技術) 多くのカメラは、その機能構造部(例えば、鏡筒部、
ファインダ部、ストロボ部、オートフォーカス機構部
等)を覆うカバーを備えている。それらのカメラの中に
は、例えば軽合金等で形成された本体フレームに種々の
機能構造部を組み付けた上で、その本体フレームに例え
ば金属製ないし樹脂性等のカバー部材を直接ネジ止めし
たものが多くあり、また、カバー部材そのものにある種
の機能構造部(例えば鏡筒部等)を支持させているもの
もある。
ファインダ部、ストロボ部、オートフォーカス機構部
等)を覆うカバーを備えている。それらのカメラの中に
は、例えば軽合金等で形成された本体フレームに種々の
機能構造部を組み付けた上で、その本体フレームに例え
ば金属製ないし樹脂性等のカバー部材を直接ネジ止めし
たものが多くあり、また、カバー部材そのものにある種
の機能構造部(例えば鏡筒部等)を支持させているもの
もある。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら従来のこの種のカメラでは、外部からカ
バーに衝撃が加わったときに、その衝撃がそのまま機能
構造部に伝わってしまうという問題がある。
バーに衝撃が加わったときに、その衝撃がそのまま機能
構造部に伝わってしまうという問題がある。
即ち、カメラを携帯中に落下させたり、物にぶつけて
しまった場合には、カバー自体が破損しなくとも、衝撃
がそのまま機能構造部に伝わることで、鏡筒部やオート
フォーカス機構部等の衝撃に対して敏感な機能構造部が
故障することがよくある。
しまった場合には、カバー自体が破損しなくとも、衝撃
がそのまま機能構造部に伝わることで、鏡筒部やオート
フォーカス機構部等の衝撃に対して敏感な機能構造部が
故障することがよくある。
本考案は前記事情に鑑み案出されたものであって、本
考案の目的は、カメラのカバーに衝撃が加わった場合に
も、カメラの機能構造部にそのままの衝撃が伝わらない
ようにし、それによって耐衝撃性を向上させたカメラを
提供することにある。
考案の目的は、カメラのカバーに衝撃が加わった場合に
も、カメラの機能構造部にそのままの衝撃が伝わらない
ようにし、それによって耐衝撃性を向上させたカメラを
提供することにある。
(課題を解決するための手段) 前記目的を達成するため本考案は、カメラの機能構造
部を備えたカメラ本体部と、前記機能構造部を覆いカメ
ラの外側部を形成するカバーとを有するカメラにおい
て、前記カメラの前面をなすカバーの前面部の背面から
後方へ向けて延出する複数の細長部材を前記カバーと一
体に設け、前記複数の細長部材の後端を前記カメラ本体
部に係合させて、前記細長部材により前記カメラ本体部
を前記カバーで支持し、前記細長部材を、前記カメラ本
体部と前記カバーとの間の相対的な位置決めを行なうに
必要な剛性を持たせて形成すると共に、衝撃時に弾性的
に屈曲し得る可撓性を持たせて形成したことを特徴とす
る。
部を備えたカメラ本体部と、前記機能構造部を覆いカメ
ラの外側部を形成するカバーとを有するカメラにおい
て、前記カメラの前面をなすカバーの前面部の背面から
後方へ向けて延出する複数の細長部材を前記カバーと一
体に設け、前記複数の細長部材の後端を前記カメラ本体
部に係合させて、前記細長部材により前記カメラ本体部
を前記カバーで支持し、前記細長部材を、前記カメラ本
体部と前記カバーとの間の相対的な位置決めを行なうに
必要な剛性を持たせて形成すると共に、衝撃時に弾性的
に屈曲し得る可撓性を持たせて形成したことを特徴とす
る。
また、本考案は、カメラの機能構造部が鏡筒を含み、
前記カバーの前面部には前記鏡筒を挿通させる孔が形成
され、前記細長部材は前記鏡筒を囲むように前記孔の周
囲の前面部箇所に配置されていることを特徴とする。
前記カバーの前面部には前記鏡筒を挿通させる孔が形成
され、前記細長部材は前記鏡筒を囲むように前記孔の周
囲の前面部箇所に配置されていることを特徴とする。
また、本考案は、カメラの機能構造部がオートフォー
カス手段、ファインダ、ストロボを含むことを特徴とす
る。
カス手段、ファインダ、ストロボを含むことを特徴とす
る。
(作用) カバーに衝撃が加わった場合、カバーとカメラ本体部
とを連結している複数の細長部材が弾性的に屈曲するこ
とによってその衝撃が緩衝され、カメラ本体部には強い
衝撃が伝わらず、従ってカメラ本体部に備えられたカメ
ラの機能構造部が故障するおそれが効果的に低減され
る。
とを連結している複数の細長部材が弾性的に屈曲するこ
とによってその衝撃が緩衝され、カメラ本体部には強い
衝撃が伝わらず、従ってカメラ本体部に備えられたカメ
ラの機能構造部が故障するおそれが効果的に低減され
る。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本考案の実施例に係るカメラの正面図、第2
図はその断面側面図である。
図はその断面側面図である。
10はカメラの全体を示し、このカメラ10は小型携帯用
カメラで、カメラ本体部20とカバー50とを備えている。
カメラで、カメラ本体部20とカバー50とを備えている。
カメラ本体部20はフレーム部材21と、台板23と、鏡筒
25とを含んでおり、それらは止めネジによって互いに固
定止着されている。
25とを含んでおり、それらは止めネジによって互いに固
定止着されている。
フレーム部材21はカメラの中核をなす略々箱形状の部
材で、露出されるフィルムを焦点面上に位置させるため
のものである。
材で、露出されるフィルムを焦点面上に位置させるため
のものである。
台板23は金属板製の部材で、カメラ本体部20とカバー
50とを相互に連結する際に、カメラ本体部側のブラケッ
トとしての役割を果たすものである。
50とを相互に連結する際に、カメラ本体部側のブラケッ
トとしての役割を果たすものである。
鏡筒25は、レンズ、絞り機構、シャッタ機構等を担持
している。
している。
カメラ本体部20は更に、フレーム部材21の上端に固定
したオートフォーカス機構部27と、ファインダ部29と、
ストロボ部31と、それにフレーム部材21の背面に開閉自
在に枢着され、フィルムのプレッシャプレート33を有す
る後蓋35を備えている。
したオートフォーカス機構部27と、ファインダ部29と、
ストロボ部31と、それにフレーム部材21の背面に開閉自
在に枢着され、フィルムのプレッシャプレート33を有す
る後蓋35を備えている。
カメラ本体部20に備えたこれらの鏡筒25、オートフォ
ーカス機構部27、ファインダ部29、ストロボ部31等はい
ずれもこのカメラの機能構造部である。
ーカス機構部27、ファインダ部29、ストロボ部31等はい
ずれもこのカメラの機能構造部である。
一方、カバー50は前カバー部材51と後カバー部材53と
から構成されており、これらの両カバー部材51,53は止
ネジで互いに固定連結されている。
から構成されており、これらの両カバー部材51,53は止
ネジで互いに固定連結されている。
両カバー部材51,53は例えば合成樹脂で形成され、例
えばABS樹脂等の材料を使用することができる。
えばABS樹脂等の材料を使用することができる。
カメラ10の前面をなす前カバー部材51の前面部の背面
から後方へ向けて延出する、複数本(図示例では3本)
の互いに実質的に平行な細長形状のボス部55(細長部材
に相当)が前カバー部材51と同じ材料で一体に形成され
ている。
から後方へ向けて延出する、複数本(図示例では3本)
の互いに実質的に平行な細長形状のボス部55(細長部材
に相当)が前カバー部材51と同じ材料で一体に形成され
ている。
ボス部55の後端には段部と小径部が形成され、この小
径部がカメラ本体部20の台板23に形成された孔23aに挿
通され、台板23の前面が段部に係合することによって、
カメラ本体部20とカバー50との間の相対的な位置決めが
なされる。
径部がカメラ本体部20の台板23に形成された孔23aに挿
通され、台板23の前面が段部に係合することによって、
カメラ本体部20とカバー50との間の相対的な位置決めが
なされる。
そして、前記ボス部55は断面が円形で、カメラ本体部
20とカバー50との間の相対的な位置決めを行なうに必要
な剛性を持たせて形成されると共に、衝撃時に弾性的に
屈曲し得る可撓性を持たせて形成されている。
20とカバー50との間の相対的な位置決めを行なうに必要
な剛性を持たせて形成されると共に、衝撃時に弾性的に
屈曲し得る可撓性を持たせて形成されている。
一方、後カバー部材53はその前面(カメラ10の内側の
面)がフレーム部材21の背面側のフランジ部21aの端面
と当接しており、これによって、ボス部55の後端と台板
23の孔23aとの係合が外れることのないようにしてい
る。
面)がフレーム部材21の背面側のフランジ部21aの端面
と当接しており、これによって、ボス部55の後端と台板
23の孔23aとの係合が外れることのないようにしてい
る。
更に、前カバー部材51には、鏡筒25が貫通するための
鏡筒孔51a、オートフォーカス機構部の発光素子から射
出される測距用ビームを通過させるための測距用第1窓
部51b、その測距用ビームによって形成された被写体上
の光スポットを観測するための測距用第2窓部51c、フ
ァインダ部29からの視野を確保するためのファインダ窓
部51d、ストロボ部31から発光された光を通過させるた
めのストロボ窓部51eが形成されており、また、前カバ
ー部材51はレリーズボタン57を担持している。
鏡筒孔51a、オートフォーカス機構部の発光素子から射
出される測距用ビームを通過させるための測距用第1窓
部51b、その測距用ビームによって形成された被写体上
の光スポットを観測するための測距用第2窓部51c、フ
ァインダ部29からの視野を確保するためのファインダ窓
部51d、ストロボ部31から発光された光を通過させるた
めのストロボ窓部51eが形成されており、また、前カバ
ー部材51はレリーズボタン57を担持している。
また、後カバー53には、後蓋35がその内側に位置する
中央開口53aと、ファインダ部29を覗くためのファイン
ダ窓部(図示せず)とが形成されている。
中央開口53aと、ファインダ部29を覗くためのファイン
ダ窓部(図示せず)とが形成されている。
後カバー部材53の中央開口53aの内縁部と後蓋35の外
縁部との間には、クリアランスが設けられており、ま
た、後カバー部材53とフレーム部材21のフランジ部21a
との当接部は、当接した状態で相対的に摺動可能である
ため、前カバー部材51のボス部55が弾性変形したときに
は、カバー50に対してカメラ本体部20が相対的に、ボス
部55の軸芯に対して直交する方向へ変位し得るようにな
っている。
縁部との間には、クリアランスが設けられており、ま
た、後カバー部材53とフレーム部材21のフランジ部21a
との当接部は、当接した状態で相対的に摺動可能である
ため、前カバー部材51のボス部55が弾性変形したときに
は、カバー50に対してカメラ本体部20が相対的に、ボス
部55の軸芯に対して直交する方向へ変位し得るようにな
っている。
以上の構成により、ボス部55の軸芯方向(従ってカメ
ラ10の光軸方向)に対して横方向の、例えばカメラ10の
上下方向や左右方向等の衝撃がカバー50に加わったとき
には、ボス部55が弾性的に屈曲して撓み、それによって
その衝撃が緩衝されるため、カメラの機能構造部を備え
たカメラ本体部20には、その衝撃がそのまま伝わること
がない。
ラ10の光軸方向)に対して横方向の、例えばカメラ10の
上下方向や左右方向等の衝撃がカバー50に加わったとき
には、ボス部55が弾性的に屈曲して撓み、それによって
その衝撃が緩衝されるため、カメラの機能構造部を備え
たカメラ本体部20には、その衝撃がそのまま伝わること
がない。
例えば、図示例の小型携帯用カメラの場合であれば、
カメラに取り付けたストラップを持つ手を滑らせてカメ
ラを落下させたときには、上記のような方向に大きな衝
撃が加わることが多いが、この構成によればそのような
場合の衝撃に対して有効な緩衝がなされる。
カメラに取り付けたストラップを持つ手を滑らせてカメ
ラを落下させたときには、上記のような方向に大きな衝
撃が加わることが多いが、この構成によればそのような
場合の衝撃に対して有効な緩衝がなされる。
尚、以上の実施例では、カメラの種々の機能構造部の
うち、鏡筒25、オートフォーカス機構部27、ファインダ
部29、ストロボ部31、等をカメラ本体部20側に取り付け
て耐衝撃性を向上させているが、本考案はそれら全てを
本体部に設けるものに限定されるものではない。
うち、鏡筒25、オートフォーカス機構部27、ファインダ
部29、ストロボ部31、等をカメラ本体部20側に取り付け
て耐衝撃性を向上させているが、本考案はそれら全てを
本体部に設けるものに限定されるものではない。
例えばファインダ部として、特に構造が簡単で耐衝撃
性を考慮する必要のないものが使用される場合には、そ
のファインダ部をカバー側に設けることも考えられる。
性を考慮する必要のないものが使用される場合には、そ
のファインダ部をカバー側に設けることも考えられる。
従って、衝撃に対する感受性が高く、耐衝撃性を向上
させることが望まれる機能構造部を選択して本体側に設
けるようにすれば良く、それによって本考案の優れた利
点を享受することができる。
させることが望まれる機能構造部を選択して本体側に設
けるようにすれば良く、それによって本考案の優れた利
点を享受することができる。
(考案の効果) 以上の説明で明らかなように本考案に係るカメラによ
れば、カバーに加わった衝撃が効果的に緩衝されるた
め、カメラ本体部に備えられた機能構造部にその衝撃が
直接伝わることがなく、優れた耐衝撃性を有するカメラ
が得られる。
れば、カバーに加わった衝撃が効果的に緩衝されるた
め、カメラ本体部に備えられた機能構造部にその衝撃が
直接伝わることがなく、優れた耐衝撃性を有するカメラ
が得られる。
第1図は本考案の実施例に係るカメラの正面図、第2図
はその断面側面図である。 尚図中、10はカメラ、20はカメラ本体部、23は台板、25
は鏡筒、27はオートフォーカス機構部、29はファインダ
部、31はストロボ部、50はカバー、51は前カバー部材、
53は後カバー部材、55はボス部である。
はその断面側面図である。 尚図中、10はカメラ、20はカメラ本体部、23は台板、25
は鏡筒、27はオートフォーカス機構部、29はファインダ
部、31はストロボ部、50はカバー、51は前カバー部材、
53は後カバー部材、55はボス部である。
Claims (3)
- 【請求項1】カメラの機能構造部を備えたカメラ本体部
と、 前記機能構造部を覆いカメラの外側部を形成するカバー
とを有するカメラにおいて、 前記カメラの前面をなすカバーの前面部の背面から後方
へ向けて延出する複数の細長部材を前記カバーと一体に
設け、 前記複数の細長部材の後端を前記カメラ本体部に係合さ
せて、前記細長部材により前記カメラ本体部を前記カバ
ーで支持し、 前記細長部材を、前記カメラ本体部と前記カバーとの間
の相対的な位置決めを行なうに必要な剛性を持たせて形
成すると共に、衝撃時に弾性的に屈曲し得る可撓性を持
たせて形成した、 ことを特徴とするカメラ。 - 【請求項2】カメラの機能構造部は鏡筒を含み、前記カ
バーの前面部には前記鏡筒を挿通させる孔が形成され、
前記細長部材は前記鏡筒を囲むように前記孔の周囲の前
面部箇所に配置されている請求項1記載のカメラ。 - 【請求項3】カメラの機能構造部はオートフォーカス手
段、ファインダ、ストロボを含む請求項1または2記載
のカメラ。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990105105U JP2550630Y2 (ja) | 1990-10-05 | 1990-10-05 | カメラ |
US07/764,775 US5732302A (en) | 1990-10-05 | 1991-09-24 | Camera having deformable shock dampening members |
GB9121021A GB2249188B (en) | 1990-10-05 | 1991-10-03 | Camera |
FR9112238A FR2667699B1 (fr) | 1990-10-05 | 1991-10-04 | Appareil photographique resistant aux chocs. |
DE4133010A DE4133010C2 (de) | 1990-10-05 | 1991-10-04 | Kamera |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990105105U JP2550630Y2 (ja) | 1990-10-05 | 1990-10-05 | カメラ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0461328U JPH0461328U (ja) | 1992-05-26 |
JP2550630Y2 true JP2550630Y2 (ja) | 1997-10-15 |
Family
ID=14398584
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990105105U Expired - Fee Related JP2550630Y2 (ja) | 1990-10-05 | 1990-10-05 | カメラ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5732302A (ja) |
JP (1) | JP2550630Y2 (ja) |
DE (1) | DE4133010C2 (ja) |
FR (1) | FR2667699B1 (ja) |
GB (1) | GB2249188B (ja) |
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JP2000056372A (ja) * | 1998-08-04 | 2000-02-25 | Olympus Optical Co Ltd | カメラ |
US6115559A (en) * | 1999-05-10 | 2000-09-05 | Eastman Kodak Company | Camera with protective outer housing and shock dampening insert |
JP4548903B2 (ja) * | 2000-06-21 | 2010-09-22 | キヤノン株式会社 | カメラおよび撮像システム |
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US7250603B1 (en) | 2006-03-24 | 2007-07-31 | Draeger Safety, Inc. | Crawling handle for thermal imaging camera |
US7767963B1 (en) | 2006-12-08 | 2010-08-03 | Draeger Safety, Inc. | Thermal imaging camera internal damping system |
WO2012027739A2 (en) | 2010-08-27 | 2012-03-01 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Thermal detection systems, methods, and devices |
CN203705055U (zh) | 2011-03-15 | 2014-07-09 | 米沃奇电动工具公司 | 热像仪 |
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JPS57108220U (ja) * | 1980-12-23 | 1982-07-03 | ||
JPS57108220A (en) * | 1980-12-25 | 1982-07-06 | Kawasaki Steel Corp | Production of high tensile steel for welded construction |
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-
1990
- 1990-10-05 JP JP1990105105U patent/JP2550630Y2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-09-24 US US07/764,775 patent/US5732302A/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-10-03 GB GB9121021A patent/GB2249188B/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-10-04 FR FR9112238A patent/FR2667699B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1991-10-04 DE DE4133010A patent/DE4133010C2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
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DE4133010C2 (de) | 1994-06-01 |
US5732302A (en) | 1998-03-24 |
FR2667699B1 (fr) | 1993-11-26 |
FR2667699A1 (fr) | 1992-04-10 |
GB2249188A (en) | 1992-04-29 |
GB2249188B (en) | 1994-04-06 |
DE4133010A1 (de) | 1992-04-09 |
JPH0461328U (ja) | 1992-05-26 |
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