JPH11326749A - カメラの焦点検出装置 - Google Patents
カメラの焦点検出装置Info
- Publication number
- JPH11326749A JPH11326749A JP12595198A JP12595198A JPH11326749A JP H11326749 A JPH11326749 A JP H11326749A JP 12595198 A JP12595198 A JP 12595198A JP 12595198 A JP12595198 A JP 12595198A JP H11326749 A JPH11326749 A JP H11326749A
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- incident
- reflection
- camera
- light
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 組立工数及び部品コストの削減を実現させる
焦点検出装置を提供すること。 【構成】 撮影レンズ16を通ってカメラボディ12内
に導かれた光束の一部をCCDセンサ38で受光して焦
点検出を行うカメラのAFセンサユニット30におい
て、上記一部の光束が入射する入射面34aと;この入
射面から入射した入射光を所定の反射角で反射させる反
射面34bと;この反射面で反射した反射光をCCDセ
ンサの受光面38aに向けて射出させる射出面34c
と;を備えた反射プリズム38を有し、この反射プリズ
ムの入射面34aと射出面34cのいずれか一方に赤外
線カットコーティングC1が施されている。
焦点検出装置を提供すること。 【構成】 撮影レンズ16を通ってカメラボディ12内
に導かれた光束の一部をCCDセンサ38で受光して焦
点検出を行うカメラのAFセンサユニット30におい
て、上記一部の光束が入射する入射面34aと;この入
射面から入射した入射光を所定の反射角で反射させる反
射面34bと;この反射面で反射した反射光をCCDセ
ンサの受光面38aに向けて射出させる射出面34c
と;を備えた反射プリズム38を有し、この反射プリズ
ムの入射面34aと射出面34cのいずれか一方に赤外
線カットコーティングC1が施されている。
Description
【0001】
【技術分野】本発明は、主にカメラのAF機構に用いら
れる焦点検出装置に関する。
れる焦点検出装置に関する。
【0002】
【従来技術及びその問題点】近年のAF一眼レフカメラ
は、位相検出方式のAF機構を採用しているものが主流
である。この種のAF一眼レフカメラでは、クイックリ
ターンミラーを内蔵するミラーボックスの底部に、焦点
検出装置としてのAFセンサユニット(AFセンサモジ
ュール)が備わっている。
は、位相検出方式のAF機構を採用しているものが主流
である。この種のAF一眼レフカメラでは、クイックリ
ターンミラーを内蔵するミラーボックスの底部に、焦点
検出装置としてのAFセンサユニット(AFセンサモジ
ュール)が備わっている。
【0003】このAFセンサユニットには、撮影光学系
を通ってカメラボディ内に導かれた光束の一部が、通常
クイックリターンミラーの背後に設けられたサブミラー
を介して入射する。従来の一般的なAFセンサユニット
は、入射側から順に、視野マスク、コンデンサレンズ、
赤外線カットフィルタ、反射ミラー、補正レンズ、セパ
レータマスク、セパレータレンズ、及びCCDイメージ
センサを備え、視野マスク、コンデンサレンズ及び赤外
線カットフィルタを夫々透過した入射光が反射ミラーで
略直角に反射され、この反射光が補正レンズ、セパレー
タマスク及びセパレータレンズを介してCCDイメージ
センサに入射する構成を有していた。
を通ってカメラボディ内に導かれた光束の一部が、通常
クイックリターンミラーの背後に設けられたサブミラー
を介して入射する。従来の一般的なAFセンサユニット
は、入射側から順に、視野マスク、コンデンサレンズ、
赤外線カットフィルタ、反射ミラー、補正レンズ、セパ
レータマスク、セパレータレンズ、及びCCDイメージ
センサを備え、視野マスク、コンデンサレンズ及び赤外
線カットフィルタを夫々透過した入射光が反射ミラーで
略直角に反射され、この反射光が補正レンズ、セパレー
タマスク及びセパレータレンズを介してCCDイメージ
センサに入射する構成を有していた。
【0004】このように、従来のAFセンサユニットは
多数の部品から構成されているため、組立工数が多くま
た部品コストが高かった。
多数の部品から構成されているため、組立工数が多くま
た部品コストが高かった。
【0005】
【発明の目的】本発明は、組立工数及び部品コストの削
減を実現させる焦点検出装置を提供することを目的とす
る。
減を実現させる焦点検出装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【発明の概要】本発明は、撮影光学系を通ってカメラボ
ディ内に導かれた光束の一部をCCDセンサで受光して
焦点検出を行うカメラの焦点検出装置において、上記一
部の光束が入射する入射面と;この入射面から入射した
入射光を所定の反射角で反射させる反射面と;この反射
面で反射した反射光をCCDセンサの受光面に向けて射
出させる射出面と;を備えた反射プリズムを有し、この
反射プリズムの上記入射面と上記射出面のいずれか一方
に赤外線カットコーティングが施されていることを特徴
としている。
ディ内に導かれた光束の一部をCCDセンサで受光して
焦点検出を行うカメラの焦点検出装置において、上記一
部の光束が入射する入射面と;この入射面から入射した
入射光を所定の反射角で反射させる反射面と;この反射
面で反射した反射光をCCDセンサの受光面に向けて射
出させる射出面と;を備えた反射プリズムを有し、この
反射プリズムの上記入射面と上記射出面のいずれか一方
に赤外線カットコーティングが施されていることを特徴
としている。
【0007】
【発明の実施の形態】図2は、本願発明を適用したAF
センサユニット(焦点検出装置)を備えたAF一眼レフ
カメラの本願発明に係る要部を示している。この一眼レ
フカメラ10は、カメラボディ12と、このカメラボデ
ィ12の前面に装着されたレンズ鏡筒14とを有してい
る。レンズ鏡筒14内には、撮影レンズ(撮影光学系)
16が備わっている。
センサユニット(焦点検出装置)を備えたAF一眼レフ
カメラの本願発明に係る要部を示している。この一眼レ
フカメラ10は、カメラボディ12と、このカメラボデ
ィ12の前面に装着されたレンズ鏡筒14とを有してい
る。レンズ鏡筒14内には、撮影レンズ(撮影光学系)
16が備わっている。
【0008】カメラボディ12内には、その内部に公知
のクイックリターンミラー18を有するミラーボックス
20が固定されている。このミラーボックス20の後部
には、フィルム面Fとの間にフォーカルプレーンシャッ
タユニット(図示せず)が固定されている。またミラー
ボックス20の上部には、フィルム面Fと光学的に等価
な位置に配置されたピント板22が固定されている。さ
らにこのピント板22の上部にはペンタプリズム24が
固定され、このペンタプリズム24の背後には接眼レン
ズ26が固定されている。
のクイックリターンミラー18を有するミラーボックス
20が固定されている。このミラーボックス20の後部
には、フィルム面Fとの間にフォーカルプレーンシャッ
タユニット(図示せず)が固定されている。またミラー
ボックス20の上部には、フィルム面Fと光学的に等価
な位置に配置されたピント板22が固定されている。さ
らにこのピント板22の上部にはペンタプリズム24が
固定され、このペンタプリズム24の背後には接眼レン
ズ26が固定されている。
【0009】クイックリターンミラー18が図2に示す
待機位置(非撮影位置)にあるときには、撮影レンズ1
6を通ってカメラボディ12内に導かれ被写体光束は、
クイックリターンミラー18によってピント板22に向
けて反射され、ピント板22上に結像される。この結像
された被写体像はペンタプリズム24によって左右上下
が反転されて正立像とされ、接眼レンズ26を介して撮
影者に観察される。
待機位置(非撮影位置)にあるときには、撮影レンズ1
6を通ってカメラボディ12内に導かれ被写体光束は、
クイックリターンミラー18によってピント板22に向
けて反射され、ピント板22上に結像される。この結像
された被写体像はペンタプリズム24によって左右上下
が反転されて正立像とされ、接眼レンズ26を介して撮
影者に観察される。
【0010】クイックリターンミラー18の後部にはサ
ブミラー19が備わっている。クイックリターンミラー
18が待機位置にあるときは、クイックリターンミラー
18の略中央に形成されたハーフミラー部18aを透過
した被写体光束の一部がサブミラー19によって図2の
下方に反射される。サブミラー19に反射された光束
は、ミラーボックス20の底部に形成された案内孔20
aを通って、ミラーボックス20の底部とカメラボディ
12の底部の間の空間内に配置されたAFセンサユニッ
ト(焦点検出装置)30に入射する。
ブミラー19が備わっている。クイックリターンミラー
18が待機位置にあるときは、クイックリターンミラー
18の略中央に形成されたハーフミラー部18aを透過
した被写体光束の一部がサブミラー19によって図2の
下方に反射される。サブミラー19に反射された光束
は、ミラーボックス20の底部に形成された案内孔20
aを通って、ミラーボックス20の底部とカメラボディ
12の底部の間の空間内に配置されたAFセンサユニッ
ト(焦点検出装置)30に入射する。
【0011】図1は、AFセンサユニット30を拡大し
て示している。AFセンサユニット30は、該AFセン
サユニット30の各構成要素を支持する支持枠31を有
しており、この支持枠31はカメラボディ12に固定さ
れている。この支持枠31の後部上端には、サブミラー
19からAFセンサユニット30に入射する入射光束の
入射範囲を規制する矩形の開口32aを有する視野マス
ク32が固定されている。この視野マスク32の矩形開
口32aの直下にはコンデンサレンズ33が固定されて
いる。
て示している。AFセンサユニット30は、該AFセン
サユニット30の各構成要素を支持する支持枠31を有
しており、この支持枠31はカメラボディ12に固定さ
れている。この支持枠31の後部上端には、サブミラー
19からAFセンサユニット30に入射する入射光束の
入射範囲を規制する矩形の開口32aを有する視野マス
ク32が固定されている。この視野マスク32の矩形開
口32aの直下にはコンデンサレンズ33が固定されて
いる。
【0012】また支持枠31には、コンデンサレンズ3
3の下方に、直角プリズム(反射プリズム)34が固定
されている。この直角プリズム34の前方(図2の左
方)には、該直角プリズム側から順に、補正レンズ3
5、セパレーターマスク36、セパレーターレンズ3
7、及びCCDセンサ(CCDイメージセンサ)38が
夫々支持枠31に固定されている。CCDセンサ38
は、支持枠31の前端に固定されたCCDセンサパッケ
ージ40内に固定されている。
3の下方に、直角プリズム(反射プリズム)34が固定
されている。この直角プリズム34の前方(図2の左
方)には、該直角プリズム側から順に、補正レンズ3
5、セパレーターマスク36、セパレーターレンズ3
7、及びCCDセンサ(CCDイメージセンサ)38が
夫々支持枠31に固定されている。CCDセンサ38
は、支持枠31の前端に固定されたCCDセンサパッケ
ージ40内に固定されている。
【0013】直角プリズム34は、サブミラー19で反
射され、案内孔20a、矩形開口32a及びコンデンサ
レンズ33を通過した光束が入射する入射面34aと、
この入射面34aから入射した入射光を90°の反射角
でCCDセンサ38側(即ち図2の左側)に反射させる
反射面34bと、この反射面34bで反射した反射光を
CCDセンサ38の受光面38aに向けて射出させる射
出面34cとを有している。
射され、案内孔20a、矩形開口32a及びコンデンサ
レンズ33を通過した光束が入射する入射面34aと、
この入射面34aから入射した入射光を90°の反射角
でCCDセンサ38側(即ち図2の左側)に反射させる
反射面34bと、この反射面34bで反射した反射光を
CCDセンサ38の受光面38aに向けて射出させる射
出面34cとを有している。
【0014】直角プリズム34の入射面34aには、蒸
着または塗布等により、赤外線を除去するコーティング
(赤外線カットコーティング)C1が施されている。こ
のコーティングC1として、例えば誘導体コートの多層
膜を用いることができる。
着または塗布等により、赤外線を除去するコーティング
(赤外線カットコーティング)C1が施されている。こ
のコーティングC1として、例えば誘導体コートの多層
膜を用いることができる。
【0015】また直角プリズム34の反射面34bに
は、蒸着または塗布等により、反射用のコーティングC
2が施されている。このコーティングC2としては、例
えばアルミコーティングを用いることができる。
は、蒸着または塗布等により、反射用のコーティングC
2が施されている。このコーティングC2としては、例
えばアルミコーティングを用いることができる。
【0016】以上の構成を有するAFセンサユニット3
0では、サブミラー19により反射されて入射した光束
(撮影レンズ16を通ってカメラボディ12内部に導か
れた被写体光束の一部)がコンデンサレンズ33を通
り、次に入射面34aに入射してコーティングC1によ
り赤外線が除去され、続いて反射面34bで90°曲折
されて射出面34cから射出される。さらにこの射出面
34cから射出された光束は、補正レンズ35、セパレ
ーターマスク36及びセパレーターレンズ37を介して
二分割されてCCDセンサ38の受光面38a上に入射
する。CCDセンサ38はこの二分された光束の焦点近
傍での状態を電気信号に変換し、CCDセンサ38が接
続されたCPU(図示せず)がそれら二分された光束の
位相から焦点(ピント)の状態を検出する。
0では、サブミラー19により反射されて入射した光束
(撮影レンズ16を通ってカメラボディ12内部に導か
れた被写体光束の一部)がコンデンサレンズ33を通
り、次に入射面34aに入射してコーティングC1によ
り赤外線が除去され、続いて反射面34bで90°曲折
されて射出面34cから射出される。さらにこの射出面
34cから射出された光束は、補正レンズ35、セパレ
ーターマスク36及びセパレーターレンズ37を介して
二分割されてCCDセンサ38の受光面38a上に入射
する。CCDセンサ38はこの二分された光束の焦点近
傍での状態を電気信号に変換し、CCDセンサ38が接
続されたCPU(図示せず)がそれら二分された光束の
位相から焦点(ピント)の状態を検出する。
【0017】従来のAFセンサユニットでは、コンデン
サレンズの直下または視野マスクとコンデンサレンズの
間に赤外線カットフィルタを配置し、さらに、これら視
野マスク、コンデンサレンズ及び赤外線カットフィルタ
を通った光束を、コンデンサレンズの下方に固定した反
射ミラーによってCCDセンサ側に反射させる構成を有
していた。これに対して本願発明を適用したAFセンサ
ユニット30では、反射ミラーを設ける代わりに直角プ
リズム34を設け、この直角プリズム34の入射面34
aに赤外線を除去するコーティングC1を施す構成にし
たので、従来のAFセンサユニットのように赤外線カッ
トフィルタと反射ミラーをそれぞれ別部材として設ける
必要がない。よって本願発明を適用したAFセンサユニ
ット30によれば、従来のAFセンサユニットに比して
組立工数が少なく、また部品コストが削減されている。
サレンズの直下または視野マスクとコンデンサレンズの
間に赤外線カットフィルタを配置し、さらに、これら視
野マスク、コンデンサレンズ及び赤外線カットフィルタ
を通った光束を、コンデンサレンズの下方に固定した反
射ミラーによってCCDセンサ側に反射させる構成を有
していた。これに対して本願発明を適用したAFセンサ
ユニット30では、反射ミラーを設ける代わりに直角プ
リズム34を設け、この直角プリズム34の入射面34
aに赤外線を除去するコーティングC1を施す構成にし
たので、従来のAFセンサユニットのように赤外線カッ
トフィルタと反射ミラーをそれぞれ別部材として設ける
必要がない。よって本願発明を適用したAFセンサユニ
ット30によれば、従来のAFセンサユニットに比して
組立工数が少なく、また部品コストが削減されている。
【0018】なお上記実施形態では直角プリズム34の
入射面34aにコーティングC1を施す構成にしたが、
この構成に代えて、直角プリズム34の射出面34cに
コーティングC1と同様のコーティングを施す構成にし
ても同様の効果が得られる。
入射面34aにコーティングC1を施す構成にしたが、
この構成に代えて、直角プリズム34の射出面34cに
コーティングC1と同様のコーティングを施す構成にし
ても同様の効果が得られる。
【0019】
【発明の効果】以上のように、本願発明の焦点検出装置
によれば、赤外線カットコーティングが施された入射面
(または射出面)を備えた反射プリズムを設ける構成に
したので、組立工数が少なくて済み、また部品コストが
削減される。
によれば、赤外線カットコーティングが施された入射面
(または射出面)を備えた反射プリズムを設ける構成に
したので、組立工数が少なくて済み、また部品コストが
削減される。
【図1】本願発明を適用した焦点検出装置を拡大して示
す断面図である。
す断面図である。
【図2】図1に示す焦点検出装置が設けられた一眼レフ
カメラの断面図である。
カメラの断面図である。
10 一眼レフカメラ 12 カメラボディ 14 レンズ鏡筒 18 クイックリターンミラー 19 サブミラー 20 ミラーボックス 22 ピント板 24 ペンタプリズム 26 接眼レンズ 30 AFセンサユニット(焦点検出装置) 32 視野マスク 33 コンデンサレンズ 34 直角プリズム(反射プリズム) 34a 入射面 34b 反射面 34c 射出面 35 補正レンズ 36 セパレーターマスク 37 セパレーターレンズ 38 CCDセンサー C1 赤外線カットコーティング C2 反射用コーティング
Claims (3)
- 【請求項1】 撮影光学系を通ってカメラボディ内に導
かれた光束の一部をCCDセンサで受光して焦点検出を
行うカメラの焦点検出装置において、 上記一部の光束が入射する入射面と;この入射面から入
射した入射光を所定の反射角で反射させる反射面と;こ
の反射面で反射した反射光をCCDセンサの受光面に向
けて射出させる射出面と;を備えた反射プリズムを有
し、 この反射プリズムの上記入射面と上記射出面のいずれか
一方に赤外線カットコーティングが施されていることを
特徴とするカメラの焦点検出装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載のカメラの焦点検出装置
において、反射プリズムは、入射面から入射した入射光
を直角に曲げる直角プリズムであるカメラの焦点検出装
置。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載のカメラの焦点
検出装置において、反射プリズムの反射面には、入射面
から入射した入射光を射出面に向けて反射させる反射用
コーティングが施されているカメラの焦点検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12595198A JPH11326749A (ja) | 1998-05-08 | 1998-05-08 | カメラの焦点検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12595198A JPH11326749A (ja) | 1998-05-08 | 1998-05-08 | カメラの焦点検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11326749A true JPH11326749A (ja) | 1999-11-26 |
Family
ID=14923017
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12595198A Pending JPH11326749A (ja) | 1998-05-08 | 1998-05-08 | カメラの焦点検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11326749A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101255945B1 (ko) * | 2011-09-16 | 2013-04-23 | 엘지이노텍 주식회사 | 카메라 모듈 |
CN107003475A (zh) * | 2014-11-13 | 2017-08-01 | 新加坡恒立私人有限公司 | 光学导光元件的制造 |
CN107203182A (zh) * | 2017-07-27 | 2017-09-26 | 苏州艾乐蒙特机电科技有限公司 | 一种机电设备自动感应对焦软件 |
US12130454B2 (en) | 2021-05-12 | 2024-10-29 | Ams Sensors Singapore Pte. Ltd. | Manufacture of optical light guides |
-
1998
- 1998-05-08 JP JP12595198A patent/JPH11326749A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101255945B1 (ko) * | 2011-09-16 | 2013-04-23 | 엘지이노텍 주식회사 | 카메라 모듈 |
CN107003475A (zh) * | 2014-11-13 | 2017-08-01 | 新加坡恒立私人有限公司 | 光学导光元件的制造 |
CN107003475B (zh) * | 2014-11-13 | 2020-10-27 | 新加坡恒立私人有限公司 | 光学导光元件的制造 |
CN107203182A (zh) * | 2017-07-27 | 2017-09-26 | 苏州艾乐蒙特机电科技有限公司 | 一种机电设备自动感应对焦软件 |
US12130454B2 (en) | 2021-05-12 | 2024-10-29 | Ams Sensors Singapore Pte. Ltd. | Manufacture of optical light guides |
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