JPH0229083A - 電子スチルカメラ - Google Patents
電子スチルカメラInfo
- Publication number
- JPH0229083A JPH0229083A JP63178797A JP17879788A JPH0229083A JP H0229083 A JPH0229083 A JP H0229083A JP 63178797 A JP63178797 A JP 63178797A JP 17879788 A JP17879788 A JP 17879788A JP H0229083 A JPH0229083 A JP H0229083A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens system
- magnetic disk
- optical axis
- photographic lens
- flat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 14
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 241000593989 Scardinius erythrophthalmus Species 0.000 description 1
- 235000013399 edible fruits Nutrition 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 201000005111 ocular hyperemia Diseases 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
童栗上至丑尻分訪
本発明は電子スチルカメラに関するものであり、より特
定的にはその構成部品の配置構造に関するものである。
定的にはその構成部品の配置構造に関するものである。
l米立及土
一般に電子スチルカメラでは、第5図に示すようにボデ
ィ(100)に対し撮影レンズ系(101)を通る光軸
を水平方向に配し、ディスク収納部(102)に装着さ
れる磁気ディスクを垂直方向に配設する構造となってい
るので、ボディ(100)全体が外観的にも起伏を有す
る大型形状となっていた。尚、(103)はファインダ
窓. (104)はレリーズ釦である。そのため、実開
昭58−77802号では斯種カメラの小型化を図るべ
く撮影レンズ系を通る光軸に対し磁気ディスクを略平行
に配するようにしている。
ィ(100)に対し撮影レンズ系(101)を通る光軸
を水平方向に配し、ディスク収納部(102)に装着さ
れる磁気ディスクを垂直方向に配設する構造となってい
るので、ボディ(100)全体が外観的にも起伏を有す
る大型形状となっていた。尚、(103)はファインダ
窓. (104)はレリーズ釦である。そのため、実開
昭58−77802号では斯種カメラの小型化を図るべ
く撮影レンズ系を通る光軸に対し磁気ディスクを略平行
に配するようにしている。
ただし、この従来例で提案しているのは、光軸の下方に
磁気ディスクが位置するだけである。
磁気ディスクが位置するだけである。
、日が解゛ しようとする課題
従つて、上記従来例の場合には小型化が図れても、カメ
ラの扁平化は図れない。
ラの扁平化は図れない。
本発明はこのような点に鑑みなされたものであって、従
来の形状的な観念を打ち破って全体を扁平な形状になす
ことができる電子スチルカメラを提供することを目的と
する。
来の形状的な観念を打ち破って全体を扁平な形状になす
ことができる電子スチルカメラを提供することを目的と
する。
1 ”′ るための
上記の目的を達成するため本発明の電子スチルカメラで
は、磁気ディスクが、撮影レンズ系を通る光軸に対し略
平行で且つ前記撮影レンズ系の横方向に位置する構成と
なっている。
は、磁気ディスクが、撮影レンズ系を通る光軸に対し略
平行で且つ前記撮影レンズ系の横方向に位置する構成と
なっている。
また、扁平ボディの前面には種々の機能窓を配設するが
、撮影レンズとフラッシュ部は充分離間した位置に設け
るものとし、それらの間にオートフォーカス用の窓、オ
ートホワイトバランス用の窓、ファインダ窓等を必要に
応じて配設するとよい。
、撮影レンズとフラッシュ部は充分離間した位置に設け
るものとし、それらの間にオートフォーカス用の窓、オ
ートホワイトバランス用の窓、ファインダ窓等を必要に
応じて配設するとよい。
ファインダ窓を設けずにTTLファインダとrる場合に
は前記撮影レンズ系から光を横方向へ分岐してファイン
ダへ導びくように成す。
は前記撮影レンズ系から光を横方向へ分岐してファイン
ダへ導びくように成す。
また、オートフォーカス用の窓を設けずにTTL型のオ
ートフォーカスとする場合には前記撮影レンズ系から光
を横方向へ分岐してオートフォーカス用の測距手段へ導
びくように成す。
ートフォーカスとする場合には前記撮影レンズ系から光
を横方向へ分岐してオートフォーカス用の測距手段へ導
びくように成す。
立−里
このような撮影レンズ系と磁気ディスクの配置構成によ
ると、ボディを扁平にすることができる。
ると、ボディを扁平にすることができる。
そして、扁平化されたボディの前面において撮影レンズ
とフラッシュ部を充分に離間した位置に設けると、フラ
ッシュ部で発生した光が撮影レンズに直接入ることが殆
どなくなり、撮影レンズにはフラッシュで輝度アップさ
れた被写体からの光が入射される。
とフラッシュ部を充分に離間した位置に設けると、フラ
ッシュ部で発生した光が撮影レンズに直接入ることが殆
どなくなり、撮影レンズにはフラッシュで輝度アップさ
れた被写体からの光が入射される。
而して、離間配置された1最影レンズとフラッシュ部と
の間には種々の機能窓が設定でき、それらの機能窓に対
応する機能手段もボディ内部において撮影レンズ系や磁
気ディスクに対し横方向に位置し、ボディの扁平化に沿
ったものとなる。
の間には種々の機能窓が設定でき、それらの機能窓に対
応する機能手段もボディ内部において撮影レンズ系や磁
気ディスクに対し横方向に位置し、ボディの扁平化に沿
ったものとなる。
TTL型のファインダやTTL型のオートフォーカスを
構成する場合には、撮影レンズ系から光を横方向に分岐
するようにすれば、それらの光を受けるファインダや測
距手段を撮影レンズ系の横方向に配することができ、こ
れらの場合もボディの扁平化に沿ったものとなる。
構成する場合には、撮影レンズ系から光を横方向に分岐
するようにすれば、それらの光を受けるファインダや測
距手段を撮影レンズ系の横方向に配することができ、こ
れらの場合もボディの扁平化に沿ったものとなる。
実」L週
以下、本発明の実施例を図面に従って説明する。
第1図は本発明の一実施例を示しており、同図(a)は
カメラを平面的に示す模式図、同図(b)は正面図であ
る。ボディ(1)は扁平な形をしており、その中に、レ
ンズ群(2a) (2b)から成る撮影レンズ系(2)
、 COD等の湯像素子(3)、ファインダ光学系(
4”)、オートホワイトバランス部(5′)、外光式の
オートフォーカスユニット(6’ ) (6”)、フラ
ッシュ部(7) 、 [気ディスク装着部(8)がそれ
ぞれ配設されている。磁気ディスク、装着部(8)は、
モータ(9)、該モータを固定するための止めネジ(1
0) (10)(10) 、磁気ディスク(11)を不
図示のヘッドに対して臨ませるための切欠孔(12)を
有するフレーム(13)等から成っており、磁気ディス
ク(11)は第2図に示すように開閉M(14)に一体
のホルダ(15)に挿入し、蓋(14)を閉じることに
よって装着される。
カメラを平面的に示す模式図、同図(b)は正面図であ
る。ボディ(1)は扁平な形をしており、その中に、レ
ンズ群(2a) (2b)から成る撮影レンズ系(2)
、 COD等の湯像素子(3)、ファインダ光学系(
4”)、オートホワイトバランス部(5′)、外光式の
オートフォーカスユニット(6’ ) (6”)、フラ
ッシュ部(7) 、 [気ディスク装着部(8)がそれ
ぞれ配設されている。磁気ディスク、装着部(8)は、
モータ(9)、該モータを固定するための止めネジ(1
0) (10)(10) 、磁気ディスク(11)を不
図示のヘッドに対して臨ませるための切欠孔(12)を
有するフレーム(13)等から成っており、磁気ディス
ク(11)は第2図に示すように開閉M(14)に一体
のホルダ(15)に挿入し、蓋(14)を閉じることに
よって装着される。
この場合、磁気ディスク(11)は撮影レンズ系(2)
の光軸(16)と平行で、その光軸の上ド方向ではなく
、横方向に配置されるごとになる。従って、ボディ(1
)の外観的な厚さ(A)は可及的に小さくすることがで
き、ボディ(1)の扁平化を図る上で都合がよい。前面
からみた場合、充分角i1間して配置されている撮影レ
ンズ(2a)とフラッシュ部(7)との間に、ファイン
ダ窓(4)、オートフォーカス用の窓(6) (6)
、オートホワイトバランス用の窓(5)が設けられてい
る。ここで、オートフォカス用の窓(6) (6)の一
方は測距用の光を放つ窓であり、他方はその被写体から
の反射光を受光する窓である。
の光軸(16)と平行で、その光軸の上ド方向ではなく
、横方向に配置されるごとになる。従って、ボディ(1
)の外観的な厚さ(A)は可及的に小さくすることがで
き、ボディ(1)の扁平化を図る上で都合がよい。前面
からみた場合、充分角i1間して配置されている撮影レ
ンズ(2a)とフラッシュ部(7)との間に、ファイン
ダ窓(4)、オートフォーカス用の窓(6) (6)
、オートホワイトバランス用の窓(5)が設けられてい
る。ここで、オートフォカス用の窓(6) (6)の一
方は測距用の光を放つ窓であり、他方はその被写体から
の反射光を受光する窓である。
ボディ(りの底面には三脚に固定するだめのネジ穴(1
7)が設けられており、これによって第2図に示すよう
にボディ(1)を三脚(18)に取り付けることができ
る。尚、磁気ディスクの着脱は第2図に示すようにボデ
ィ(1)の上面から行うように構成しておくと、ボディ
(1)を三脚(18)に取り付けた状態で磁気ディスク
(11)の着脱は極めて容易に遂行できる。磁気ディス
クの着脱をボディ(1)の上部で行う代りに側方から行
うようにしても、三脚(18)に固定した状態での磁気
ディスク(11)の着脱操作に支障は生じない。
7)が設けられており、これによって第2図に示すよう
にボディ(1)を三脚(18)に取り付けることができ
る。尚、磁気ディスクの着脱は第2図に示すようにボデ
ィ(1)の上面から行うように構成しておくと、ボディ
(1)を三脚(18)に取り付けた状態で磁気ディスク
(11)の着脱は極めて容易に遂行できる。磁気ディス
クの着脱をボディ(1)の上部で行う代りに側方から行
うようにしても、三脚(18)に固定した状態での磁気
ディスク(11)の着脱操作に支障は生じない。
第3図の実施例はファインダ(4゛)をTTL型に構成
した場合であるが、ミラー(19)によって撮影レンズ
系(2)から光を横方向(水平方向)に分岐してペンタ
プリズム(20)に導びくようにしている。
した場合であるが、ミラー(19)によって撮影レンズ
系(2)から光を横方向(水平方向)に分岐してペンタ
プリズム(20)に導びくようにしている。
従って、ペンタプリズム(20)及び接眼レンズ(21
)等で構成されるファインダ(4゛)は突出することな
く撮影レンズ系(2)の横方向に配置されるので、ボデ
ィ(1)の扁平化は損われない。第3図の実施例では同
図(b)に示すようにファインダ用の窓(4)は存しな
い。尚、第3図及び後述する第4図において第1図と同
一部分には同一の符号を付して重複説明を省略する。
)等で構成されるファインダ(4゛)は突出することな
く撮影レンズ系(2)の横方向に配置されるので、ボデ
ィ(1)の扁平化は損われない。第3図の実施例では同
図(b)に示すようにファインダ用の窓(4)は存しな
い。尚、第3図及び後述する第4図において第1図と同
一部分には同一の符号を付して重複説明を省略する。
次に、第4図の実施例はオートフォー・−カス系をTT
L型に構成した場合であり、ミら;−(22)によって
撮影レンズ系(2)からの光を横方向に分岐してオート
フォーカス用の測距装置(23)に導びくようになって
いる。このため、測i屯g F <2.3 >も撮76
ルンズ系(2)の横方向に配設でき、ボディ(1)の扁
平化の妨げにならない。
L型に構成した場合であり、ミら;−(22)によって
撮影レンズ系(2)からの光を横方向に分岐してオート
フォーカス用の測距装置(23)に導びくようになって
いる。このため、測i屯g F <2.3 >も撮76
ルンズ系(2)の横方向に配設でき、ボディ(1)の扁
平化の妨げにならない。
この実施例ではオートフォーカス用の窓(6) (6)
は同図(b)に示すように削除されている。
は同図(b)に示すように削除されている。
光里9力1
以上の通り、本発明によれば電子スチルカメラのボディ
を扁平になすことができるという効果がある。また、フ
ラッシュ機能をもたせる場合に撮影レンズとフラッシュ
部とを互いに充分離した配置とすればフラッシュ撮影時
の赤目現象を防ぐことができる。
を扁平になすことができるという効果がある。また、フ
ラッシュ機能をもたせる場合に撮影レンズとフラッシュ
部とを互いに充分離した配置とすればフラッシュ撮影時
の赤目現象を防ぐことができる。
更に、TTL型のファインダやT T L、型のオート
フォーカスを構成する場合に撮影レンス系から光を横方
向に分岐して、その光を受けるファインダや測距手段に
導びくようにすると、ファインダや測距手段も撮影レン
ズ系の横方向に配設できボディの扁平化を妨げない。
フォーカスを構成する場合に撮影レンス系から光を横方
向に分岐して、その光を受けるファインダや測距手段に
導びくようにすると、ファインダや測距手段も撮影レン
ズ系の横方向に配設できボディの扁平化を妨げない。
第1 i%Rは本発明を実施し、た電Y・スチルカメラ
を模式的に示す図であり、第2図はそれを三胆に取り付
けた状態で磁気ディスクを装着する様子を示す図である
。第3図は本発明の他の実施例を示す図であり、第4図
は更に他の実施例を示す図である9、第5図は従来例を
示す斜視図である。 (1)−・−ボディ、 (2)−・撮影レンズ系。 (2a) (2b)・−撮影レンズ、(4)・・−ファ
インダ窓(4′)・・−ファインダ。 (5) −オートホワイトバランス用の窓(6) (6
)・−・オートフォーカス用の窓。 (7)・・−フラッシュ部、 (11)−[気ディスク
。 (16)一光軸、 (19)(22)・・−光分岐用の
ミラー(23)−−・オートフォーカス用測距手段。
を模式的に示す図であり、第2図はそれを三胆に取り付
けた状態で磁気ディスクを装着する様子を示す図である
。第3図は本発明の他の実施例を示す図であり、第4図
は更に他の実施例を示す図である9、第5図は従来例を
示す斜視図である。 (1)−・−ボディ、 (2)−・撮影レンズ系。 (2a) (2b)・−撮影レンズ、(4)・・−ファ
インダ窓(4′)・・−ファインダ。 (5) −オートホワイトバランス用の窓(6) (6
)・−・オートフォーカス用の窓。 (7)・・−フラッシュ部、 (11)−[気ディスク
。 (16)一光軸、 (19)(22)・・−光分岐用の
ミラー(23)−−・オートフォーカス用測距手段。
Claims (2)
- (1)磁気ディスクが、撮影レンズ系を通る光軸に対し
略平行で且つ前記撮影レンズ系の横方向に位置すること
を特徴とする電子スチルカメラ。 - (2)前記撮影レンズ系及び磁気ディスクを収容するボ
ディを扁平になし、該ボディの前面に撮影レンズとフラ
ッシュ部を充分離して配置したことを特徴とする第1請
求項に記載の電子スチルカメラ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63178797A JPH0229083A (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 | 電子スチルカメラ |
US07/381,519 US4992875A (en) | 1988-07-18 | 1989-07-18 | Still video camera |
US07/611,970 US5153735A (en) | 1988-07-18 | 1990-11-09 | An arrangement of a recording medium in a still camera |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63178797A JPH0229083A (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 | 電子スチルカメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0229083A true JPH0229083A (ja) | 1990-01-31 |
Family
ID=16054813
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63178797A Pending JPH0229083A (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 | 電子スチルカメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0229083A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0232276U (ja) * | 1988-08-23 | 1990-02-28 | ||
US6505828B2 (en) | 2000-07-28 | 2003-01-14 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Delivery of a sheet-processing printing machine |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01186069A (ja) * | 1988-01-20 | 1989-07-25 | Konica Corp | スチルビデオカメラ |
-
1988
- 1988-07-18 JP JP63178797A patent/JPH0229083A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01186069A (ja) * | 1988-01-20 | 1989-07-25 | Konica Corp | スチルビデオカメラ |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0232276U (ja) * | 1988-08-23 | 1990-02-28 | ||
US6505828B2 (en) | 2000-07-28 | 2003-01-14 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Delivery of a sheet-processing printing machine |
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