JP2550243B2 - ディスクチェンジ信号発生回路 - Google Patents

ディスクチェンジ信号発生回路

Info

Publication number
JP2550243B2
JP2550243B2 JP3261247A JP26124791A JP2550243B2 JP 2550243 B2 JP2550243 B2 JP 2550243B2 JP 3261247 A JP3261247 A JP 3261247A JP 26124791 A JP26124791 A JP 26124791A JP 2550243 B2 JP2550243 B2 JP 2550243B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
disc
flip
flop
change signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP3261247A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04353670A (ja
Inventor
キム ジク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Samsung Electronics Co Ltd
Original Assignee
Samsung Electronics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Samsung Electronics Co Ltd filed Critical Samsung Electronics Co Ltd
Publication of JPH04353670A publication Critical patent/JPH04353670A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2550243B2 publication Critical patent/JP2550243B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • G11B19/10Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by sensing presence or absence of record in accessible stored position or on turntable

Landscapes

  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
  • Rotational Drive Of Disk (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディスクドライブ装置
(以下、FDDという)に関するもので、特にインデッ
クスセンサーを利用してディスクの有無を判別するため
のディスクチェンジ信号を発生する回路に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来のFDDにおいては、ディスクの回
転を感知するインデックスセンサーとディスクの有無を
感知するディスクインセンサーを使用していた。図3、
図4は従来技術の回路図であって、図3はディスクイン
センサーを用いたディスクチェンジ信号発生回路であ
り、図4はインデックスセンサーを用いたディスク回転
感知回路である。
【0003】図3のディスクチェンジ信号発生回路の動
作を見てみると、FDDにディスクが挿入されるとディ
スクインセンサーS1の発光ダイオードPD1から発光
された光が遮断されて、受光トランジスタPQ1がオフ
になる。受光トランジスタPQ1がオフになると、ライ
ン1はハイレベルになってフリップフロップFF1のク
リアー端子CLRに印加される。このとき、フリップフ
ロップFF1のクロック端子CLKには、コントロール
部(図示されていない)からディスクチェンジリセット
信号が印加されるので、フリップフロップFF1の出力
端Qはハイレベルの信号を出力してディスクが挿入され
たことが感知される。フリップフロップFF1の出力端
Qから出力されるディスクチェンジ信号がハイ状態とな
ると、コントロール部はこれを感知してFDDの通常の
動作が遂行される。
【0004】ここでディスクがFDDから取り出される
と、ディスクインセンサーS1の発光ダイオードPD1
の光を遮るものがなくなり、受光トランジスタPQ1が
オンとなって、ライン1を通じてロウレベルの信号が出
力されてフリップフロップFF1のクリアー端子CLR
に印加され、フリップフロップFF1がリセットされ
る。これに因って、フリップフロップFF1の出力端Q
はロウレベルのディスクチェンジ信号を出力する。この
ようにディスクチェンジ信号がロウ状態であると、コン
トロール部はディスクが取出されたものと感知する。
【0005】一方、図4に示すように、ディスクが回転
すると、ディスクに設けられたインデックスによりイン
デックスセンサーS2が駆動して、パルス信号を発生
し、これをインデックス感知回路2が感知する。
【0006】図3、図4のように、従来のFDDでは、
ディスクの有無を感知するディスクインセンサーとディ
スクの回転を感知するインデックスセンサーを別々に設
けていたため、設計が複雑となるばかりでなく、コスト
が高くなるという問題点があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】したがって本発明の目
的は、インデックスセンサーを利用してディスクチェン
ジ信号を発生するようなディスクチェンジ信号発生回路
を提供し、ディスクインセンサーを省き、LSIに集積
化できるようにすることで、シンプルで安価なFDDを
提供できるようにすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述のような目的を達成
するために本発明によるディスクチェンジ信号発生回路
は、少なくとも一対の発行手段と受光手段とから成り、
ディスクの回転を感知するための信号を発生するインデ
ックス検知手段と、該インデックス検知手段の出力信号
とクロック信号とを入力とし、これらに基づいて所定の
信号を出力するタイマー手段と、前記インデックス検知
手段による信号をクリア端子の入力信号とすると共に前
記タイマー手段の出力信号をクロック端子の入力信号と
するフリップフロップを最初にして接続した一つ以上の
フリップフロップからなり、これら各入力信号に基づい
てディスクチェンジ信号を発生する出力手段と、を備え
てなることを特徴とする。
【0009】
【作用】このような構成とすることで、タイマー手段と
出力手段によって、インデックス検知手段で発生したパ
ルス信号からディスクチェンジ信号を発生することがで
き、従来技術にあったディスクインセンサーを省くこと
ができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を添付の図面を参照して詳細に
説明する。図1は本発明によるディスクチェンジ信号発
生回路の回路図であって、インデックスセンサーS1
1、タイマー10、及び2個のD形フリップフロップ
(D−FF)20、30より構成されている。インデッ
クスセンサーS11は、ディスクに設けられたインデッ
クスを感知してディスクの1回転毎にパルス信号を発生
する。タイマー10は、クリア端子(CLR)を通して
インデックスセンサーS11の出力信号を入力すると共
に、クロック端子(CLK)を通して所定周期のクロッ
ク信号を入力する。D−FF20のCLKはタイマー1
0の出力端Qに接続されており、また、CLRからはイ
ンバーターI1を通ったインデックスセンサーS11の
出力信号が入力される。D−FF20の反転出力端Q
(図中Qバー)からの出力信号は、ディスク挿入の有無
を表す役割をもっており、D−FF30のCLRの入力
となってD−FF30をクリアさせるクリア信号とな
る。D−FF30は、CLKからディスクチェンジリセ
ット信号を入力すると共に、CLRからD−FF20の
反転出力端Qによるクリア信号を入力して、最終的に図
示せぬコントローラへ出力されてディスク挿入の有無を
感知するためのディスクチェンジ信号を発生する。ディ
スクチェンジリセット信号は、例えばパーソナルコンピ
ュータのようなコントロールシステムにより自動的に発
生されるものである。
【0011】図2は図1に示した回路の動作タイミング
の波形図である。この図2及び図1を参照して本発明の
実施例を詳細に説明する。インデックスセンサーS11
は、図2(A)に示すように、時刻a以前即ちFDDに
ディスクが挿入されていないときには、継続して“ロ
ウ”状態の信号を出力する。CLRより“ロウ”状態の
信号が入力されたタイマー10は、CLKより入力され
るクロック信号のカウントを開始し、予め設定された時
間tsになると図2(C)のように少なくとも一つのク
ロック信号をその出力端Qより出力する。一方、インデ
ックスセンサーS11からの“ロウ”状態の信号はイン
バーターI1で反転されてD−FF20のCLRに印加
され、これによりD−FF20はクリア状態となる。そ
の結果、タイマー10からのクロック信号をCLKを通
して入力したD−FF20は、図2(D)に示すよう
に、反転出力端Qが“ロウ”状態となる。D−FF20
の反転出力端Qからの“ロウ”状態の信号はD−FF3
0のCLRの入力となり、したがって、D−FF30は
最終的に図2(F)のような“ロウ”状態のディスクチ
ェンジ信号を、図2(E)のディスクチェンジリセット
信号に関係なく出力端Qより発生する。
【0012】時刻aでFDDにディスクが挿入される
と、インデックスセンサーS11は“ハイ”状態の信号
を出力する。この信号はタイマー10及びD−FF20
をクリアする。その結果、D−FF20の反転出力端Q
から“ハイ”状態の信号が出力されてD−FF30のC
LRに入力されるので、このときD−FF30にCLK
を通してディスクチェンジリセット信号が入力される
と、D−FF30は出力端Qより“ハイ”状態のディス
クチェンジ信号を出力する。この“ハイ”状態となった
ディスクチェンジ信号は図示せぬコントローラに入力さ
れる。
【0013】FDDに挿入されたディスクが回転し始め
ると、インデックスセンサーS11はディスクに設けら
れたインデックスを検出して図2(A)のように時間t
1の幅のパルス信号を発生する。しかし、時間t1の幅
は時間tsより短いため、タイマー10はクリア状態を
維持し、したがってD−FF20もクリア状態のままで
あるので、反転出力端Qの状態は変化しない。その結
果、D−FF30から出力されるディスクチェンジ信号
は“ハイ”状態のまま変化することはない。
【0014】時刻bにおいてFDDよりディスクが取り
出されると、インデックスセンサーS11の出力信号は
図2(A)のように直ちに“ロウ”状態となり、これを
入力したタイマー10が図2(C)のように時間tsの
後クロック信号を発生すると、上述の説明と同様にし
て、ディスクチェンジ信号は“ロウ”状態となる。
【0015】
【発明の効果】以上述べてきたように本発明では、FD
D内のインデックスセンサーを使用して、ディスクの有
無を感知するディスクチェンジ信号を発生することによ
って、LSI集積化が容易であり、また、ディスクイン
センサーをなくすことに因って設計を簡単にでき、そし
て装置のコストを節減することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるディスクチェンジ信号発生回路の
回路図である。
【図2】本発明によるディスクチェンジ信号発生回路の
動作タイミング図である。
【図3】従来のディスクインセンサーの回路図である。
【図4】従来のインデックスセンサーの回路図である。
【符号の説明】
10 タイマー 20、30 D−フリップフロップ S11 インデックスセンサー I1 インバーター

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスクドライブ装置等に用いられるデ
    ィスクチェンジ信号発生回路であって、 少なくとも一対の発光手段と受光手段とから成り、ディ
    スクの回転を感知するための信号を発生するインデック
    ス検知手段と、該インデックス検知手段の出力信号とク
    ロック信号とを入力とし、これらに基づいて所定の信号
    を出力するタイマー手段と、前記インデックス検知手段
    による信号をクリア端子の入力信号とすると共に前記タ
    イマー手段の出力信号をクロック端子の入力信号とする
    フリップフロップを最初にして接続した一つ以上のフリ
    ップフロップからなり、これら各入力信号に基づいてデ
    ィスクチェンジ信号を発生する出力手段と、を備えてな
    るディスクチェンジ信号発生回路。
  2. 【請求項2】 出力手段は、インデックス検知手段によ
    る信号をクリア端子に受けると共にタイマー手段の出力
    信号をクロック端子に受け、これらに従ってクリア信号
    を発生する第1フリップフロップと、該第1フリップフ
    ロップのクリア信号をクリア端子に受けると共にディス
    クチェンジリセット信号をクロック端子に受け、これら
    に従ってディスクチェンジ信号を発生する第2フリップ
    フロップと、から構成される請求項1記載のディスクチ
    ェンジ信号発生回路。
  3. 【請求項3】 第1、第2フリップフロップが、D形フ
    リップフロップで構成される請求項2記載のディスクチ
    ェンジ信号発生回路。
  4. 【請求項4】 インデックス検知手段の出力信号を反転
    して第1フリップフロップへ出力する反転手段を設けた
    請求項3記載のディスクチェンジ信号発生回路。
JP3261247A 1991-05-24 1991-09-13 ディスクチェンジ信号発生回路 Expired - Lifetime JP2550243B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR910008451 1991-05-24
KR8451/1991 1991-05-24

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04353670A JPH04353670A (ja) 1992-12-08
JP2550243B2 true JP2550243B2 (ja) 1996-11-06

Family

ID=19314870

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3261247A Expired - Lifetime JP2550243B2 (ja) 1991-05-24 1991-09-13 ディスクチェンジ信号発生回路

Country Status (6)

Country Link
US (1) US5278718A (ja)
JP (1) JP2550243B2 (ja)
KR (1) KR950001831B1 (ja)
CA (1) CA2056197C (ja)
DE (1) DE4139498A1 (ja)
GB (1) GB2256078B (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5526212A (en) * 1995-01-13 1996-06-11 Syquest Technology, Inc. Technique for generating audible signals in a disk drive employing a voice coil actuator
JP2002074930A (ja) * 2000-09-05 2002-03-15 Alps Electric Co Ltd フロッピー(登録商標)ディスク駆動装置

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0675334B2 (ja) * 1981-05-01 1994-09-21 株式会社東芝 光デイスク装置
US4547820A (en) * 1983-01-07 1985-10-15 Tokyo Electric Co., Ltd. Floppy disk drive apparatus
US4644426A (en) * 1983-04-27 1987-02-17 Tokyo Electric Co., Ltd. Floppy disk drive apparatus
US4652950A (en) * 1983-10-07 1987-03-24 Tokyo Electric Co., Ltd. Floppy disc driving apparatus
DE3508423A1 (de) * 1985-03-09 1986-09-11 Deutsche Thomson-Brandt Gmbh, 7730 Villingen-Schwenningen System zur ermittlung der abtastgeschwindigkeit von audioplatten mit beruehrungsloser abtastung
JPS63209068A (ja) * 1987-02-26 1988-08-30 Toshiba Corp フロツピ−デイスク装置のデイスク検出回路
JPH0731410Y2 (ja) * 1989-11-28 1995-07-19 ティアツク株式会社 ディスク装置

Also Published As

Publication number Publication date
GB2256078A (en) 1992-11-25
CA2056197C (en) 1995-12-05
GB2256078B (en) 1995-04-26
KR950001831B1 (ko) 1995-03-03
DE4139498A1 (de) 1992-11-26
CA2056197A1 (en) 1992-11-25
GB9125491D0 (en) 1992-01-29
JPH04353670A (ja) 1992-12-08
US5278718A (en) 1994-01-11
KR930016996A (ko) 1993-08-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3506917B2 (ja) 位相比較器
JP2550243B2 (ja) ディスクチェンジ信号発生回路
US4282488A (en) Noise eliminator circuit
JP3765134B2 (ja) 瞬時停電検出装置
US5359484A (en) Circuit for generating a disk change signal
US4550391A (en) Data capture window extension circuit
JP2819973B2 (ja) ノイズ除去回路
JP3016852B2 (ja) データ処理装置
JP2733943B2 (ja) 光ディスク装置用ディスクインデックス検出器
SU1631441A1 (ru) Устройство дл определени направлени вращени
JPS639088A (ja) デイスク装置
JPS5914820B2 (ja) レコ−ドプレ−ヤの演奏終了検出装置
KR960032140A (ko) 외부펄스를 이용한 리셋 감지회로
KR100214550B1 (ko) 데이타 전송 유무 판별 회로
JP2850272B2 (ja) スイッチ入力検出回路
JPH01294287A (ja) 磁気デイスク装置
JP3456912B2 (ja) データインターフェース回路
KR930011452A (ko) 직렬 데이타의 패리티 에러 검출회로
KR0161383B1 (ko) 플로피 디스크 드라이버 콘트롤러에서 인덱스 주기 검출장치
JPS6022672Y2 (ja) 光電スイツチ装置
JPS644624B2 (ja)
JPH01314451A (ja) 位相ジッタ検知回路
JPS62161074A (ja) 光変調形検出装置
KR980010695A (ko) 중앙처리장치의 리세트 종류 판별회로
JPH0776934B2 (ja) マイクロコンピュータ系の異常検出装置