JPS62161074A - 光変調形検出装置 - Google Patents
光変調形検出装置Info
- Publication number
- JPS62161074A JPS62161074A JP61003316A JP331686A JPS62161074A JP S62161074 A JPS62161074 A JP S62161074A JP 61003316 A JP61003316 A JP 61003316A JP 331686 A JP331686 A JP 331686A JP S62161074 A JPS62161074 A JP S62161074A
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- JP
- Japan
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- light
- circuit
- pulse
- light emitting
- emitting element
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- Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、発光素子からパルス変調された光を投光する
とともに、該光を受光素子により受光することによって
、光路中の物体の有無を検知する、例えば光電スイッチ
やホトインタラプタ等の光変調形検出装置に関するもの
である。
とともに、該光を受光素子により受光することによって
、光路中の物体の有無を検知する、例えば光電スイッチ
やホトインタラプタ等の光変調形検出装置に関するもの
である。
〈発明の概要〉
光変調形検出装置における、発光素子パルス駆動信号の
ＯＮ、ＯＦＦ時に生じるリンギングノイズによる誤動作
を防止するため、駆動パルスの後半の期間に相当するゲ
ートパルスを発生する手段と、該パルスの期間中のみ有
効として信号処理回路にデータを取込むためのゲート手
段とを備える。
ＯＮ、ＯＦＦ時に生じるリンギングノイズによる誤動作
を防止するため、駆動パルスの後半の期間に相当するゲ
ートパルスを発生する手段と、該パルスの期間中のみ有
効として信号処理回路にデータを取込むためのゲート手
段とを備える。
〈従来の技術〉
従来の光変調形検出装置は、パルス駆動信号にてパルス
駆動されることによシ発光素子から投射されたパルス光
を受光素子にて受光し、この受光したパルス光を信号処
理回路において、上記パルス駆動信号と同じタイミング
のサンプリングパルスによりサンプリングし、信号処理
を行ない検出出力とするものが一般的である。この種の
光変調形検出装置では、第６図に示すような、パルス駆
動信号のＯＮ、ＯＦＦ時に生じるリンギングによるノイ
ズの為誤動作を起しやすく、これを防止する為、駆動信
号の立上りを遅くし三角波にしたり、又リンギングによ
るノイズを防ぐため受光回路に積分回路を設けたシして
いた。
駆動されることによシ発光素子から投射されたパルス光
を受光素子にて受光し、この受光したパルス光を信号処
理回路において、上記パルス駆動信号と同じタイミング
のサンプリングパルスによりサンプリングし、信号処理
を行ない検出出力とするものが一般的である。この種の
光変調形検出装置では、第６図に示すような、パルス駆
動信号のＯＮ、ＯＦＦ時に生じるリンギングによるノイ
ズの為誤動作を起しやすく、これを防止する為、駆動信
号の立上りを遅くし三角波にしたり、又リンギングによ
るノイズを防ぐため受光回路に積分回路を設けたシして
いた。
〈発明が解決しようとする問題点〉
しかし従来の構造では、回路が複雑になったり、応答速
度が遅くなり検出感度が悪くなったりした。
度が遅くなり検出感度が悪くなったりした。
本発明は、上記従来の問題点を考慮してなされたもので
あって、応答速度が速く、かつ検出感度が高く、さらに
は小型化を成し得る光変調形検出装置の提供を目的とす
るものである。
あって、応答速度が速く、かつ検出感度が高く、さらに
は小型化を成し得る光変調形検出装置の提供を目的とす
るものである。
〈問題点を解決するための手段〉
発振器９分周器、ゲート群を含み、発光素子駆動パルス
の後半分の期間に相当するゲートパルスを発生する手段
と、該ゲートパルス期間中のみ有効として信号処理回路
にデータを取込むためのゲート手段とを備える。
の後半分の期間に相当するゲートパルスを発生する手段
と、該ゲートパルス期間中のみ有効として信号処理回路
にデータを取込むためのゲート手段とを備える。
く作 用〉
発光素子駆動パルスの立上り、立下り時にリンギングが
発生するが、立上りのリンギング期間が同パルスの１／
２以下であるので、リンギングノイズを除去してデータ
を信号処理回路【取込むことができ、誤動作のないよう
にできるとともに、ゲートパルスの発生は発光素子駆動
パルスの後半分の期間に相当して発生するようにしてい
るので、回路構成を簡単にできる。
発生するが、立上りのリンギング期間が同パルスの１／
２以下であるので、リンギングノイズを除去してデータ
を信号処理回路【取込むことができ、誤動作のないよう
にできるとともに、ゲートパルスの発生は発光素子駆動
パルスの後半分の期間に相当して発生するようにしてい
るので、回路構成を簡単にできる。
〈実施例〉
第２図に全体の概略構成図を示す。
本発明に係る光変調形検出装置は、第２図に示すように
各種パルス信号を発生するタイミング発生回路１、上記
パルス信号を受けて発光素子３を駆動する発光素子駆動
回路２、パルス光を投射する発光素子３、上記パルス光
を受けてこれ全光電変換する受光素子４、受光素子４の
出力を増幅して受光信号とするＡｃアンプ５、Ａｃアン
プ５の出力を波形整形する判定回路６、受光信号即ち判
定出力をサンプリングして検出信号を出力する信号処理
回路７及び出力回路８から構成されている。
各種パルス信号を発生するタイミング発生回路１、上記
パルス信号を受けて発光素子３を駆動する発光素子駆動
回路２、パルス光を投射する発光素子３、上記パルス光
を受けてこれ全光電変換する受光素子４、受光素子４の
出力を増幅して受光信号とするＡｃアンプ５、Ａｃアン
プ５の出力を波形整形する判定回路６、受光信号即ち判
定出力をサンプリングして検出信号を出力する信号処理
回路７及び出力回路８から構成されている。
信号処理回路７は、タイミング発生回路１の発光素子駆
動パルスに同期し、かつ各々タイミングの異なる検出ポ
イント（Ａ） 、 （Ｂ）を有しており、その構成は例
えば第３図の如くである。即ち、上記検出ポイン） （
Ａ） 、 （Ｂ）におけるデータを各々取り込み保持す
る２つのＲ−Ｓフリップフロップ回路１１．１２と、シ
リアル出力の反転信号がシリアル入力に帰還され、所定
周期のクロックパルスによりデータがシフトするように
構成されたシフトレジスタ１３と、上記シリアル出力と
検出ポイント（Ｂ）でのデータを保持するＲ−Ｓフリッ
プフロップ回路１１の出力に応じてシフトレジスタ１４
の優先的にセント・リセツトの制御を行なうとともに、
検出ポイン） （Ａ）でのデータを保持するＲ−３７リ
ツプフロソプ回路１２の出力に応じて上記シフトレジス
タ１３へのクロックパルスの入力の制御を行なう状態検
出回路１４とからなる。
動パルスに同期し、かつ各々タイミングの異なる検出ポ
イント（Ａ） 、 （Ｂ）を有しており、その構成は例
えば第３図の如くである。即ち、上記検出ポイン） （
Ａ） 、 （Ｂ）におけるデータを各々取り込み保持す
る２つのＲ−Ｓフリップフロップ回路１１．１２と、シ
リアル出力の反転信号がシリアル入力に帰還され、所定
周期のクロックパルスによりデータがシフトするように
構成されたシフトレジスタ１３と、上記シリアル出力と
検出ポイント（Ｂ）でのデータを保持するＲ−Ｓフリッ
プフロップ回路１１の出力に応じてシフトレジスタ１４
の優先的にセント・リセツトの制御を行なうとともに、
検出ポイン） （Ａ）でのデータを保持するＲ−３７リ
ツプフロソプ回路１２の出力に応じて上記シフトレジス
タ１３へのクロックパルスの入力の制御を行なう状態検
出回路１４とからなる。
上記信号処理回路７の構成、動作は、同出願人の昭和６
０年１２月１０日付特許願（５）「光変調形検出装置」
に詳しく説明されている。
０年１２月１０日付特許願（５）「光変調形検出装置」
に詳しく説明されている。
第４図は第３図番部の信号波形例を示すタイムチャート
で、シフトレジスタ１３を３段構成として、また、第２
図のように発光素子３と受光素子４との間に物体Ｓが介
在する時パルス光が遮断される。いわゆる透過型ホトイ
ンタラプタといわれる場合である。
で、シフトレジスタ１３を３段構成として、また、第２
図のように発光素子３と受光素子４との間に物体Ｓが介
在する時パルス光が遮断される。いわゆる透過型ホトイ
ンタラプタといわれる場合である。
簡単に説明すると、定常的に発光素子３と受光素子４と
の間に物体Ｓが介在しない（物体囁無〃の）状態では、
検出ポイン）（Ｂ）でパルス光に伴う受光信号ＩＮを取
込み、その都度状態検出回路１４のアンドゲートＡ１４
−１の出力によりシフトレジスタ１３をセットする。す
なわち、シフトレジスタ１３のシリアル出力ＯＵＴはハ
イレベルに保持される。物体隻無〃から１有“に変化す
ると、状態検出回路１４のアンドゲートＡ１４−１ ”
１４〜２が共にＯＦＦとなり、アンドゲートＡ１４−
３の出力がシフトレジスタ１３のクロック＜Ｃｔ＞端子
に加えられ、シフトレジスタ１３をシフトする。パルス
光がシフトレジスタ１３の段数分（本例では３段）遮光
される状態が続けば、（１１１＞から＜０１１＞。
の間に物体Ｓが介在しない（物体囁無〃の）状態では、
検出ポイン）（Ｂ）でパルス光に伴う受光信号ＩＮを取
込み、その都度状態検出回路１４のアンドゲートＡ１４
−１の出力によりシフトレジスタ１３をセットする。す
なわち、シフトレジスタ１３のシリアル出力ＯＵＴはハ
イレベルに保持される。物体隻無〃から１有“に変化す
ると、状態検出回路１４のアンドゲートＡ１４−１ ”
１４〜２が共にＯＦＦとなり、アンドゲートＡ１４−
３の出力がシフトレジスタ１３のクロック＜Ｃｔ＞端子
に加えられ、シフトレジスタ１３をシフトする。パルス
光がシフトレジスタ１３の段数分（本例では３段）遮光
される状態が続けば、（１１１＞から＜０１１＞。
＜００１＞、＜ｏｏｏ＞と変化しシフトレジスタ１３の
シリアル出力ＯＵＴはローレベルに反転する。
シリアル出力ＯＵＴはローレベルに反転する。
なお、検出ポイン）（Ａ）（非発光タイミング）は外乱
光ノイズ検出のために準備されたもので、外乱光ノイズ
がある時は、Ｒ−Ｓフリップフロップ１２をセットし、
クロックパルスｄの入力を止めてシフトレジスタ１３を
そのままの状態で保持する。
光ノイズ検出のために準備されたもので、外乱光ノイズ
がある時は、Ｒ−Ｓフリップフロップ１２をセットし、
クロックパルスｄの入力を止めてシフトレジスタ１３を
そのままの状態で保持する。
かくて、物体−有〃になって後、シフトレジスタ１３の
シフトによりシリアル出力ＯＵＴがローレベルに反転す
れば、状態検出回路１４のアンドゲートＡ１４−２がＯ
Ｎし、クロックパルスｄに同期してシフトレジスタ１３
をリセットする。シリアル出力ＯＵＴがローレベルに反
転して後、さらに物体１有“の状態が続けば、このリセ
ットの継続により、シリアル出力ＯＵＴはローレベルに
保持されることとなる。
シフトによりシリアル出力ＯＵＴがローレベルに反転す
れば、状態検出回路１４のアンドゲートＡ１４−２がＯ
Ｎし、クロックパルスｄに同期してシフトレジスタ１３
をリセットする。シリアル出力ＯＵＴがローレベルに反
転して後、さらに物体１有“の状態が続けば、このリセ
ットの継続により、シリアル出力ＯＵＴはローレベルに
保持されることとなる。
物体ゝゝ有“から気無“に変化するときは、パルス光に
伴う受光信号ＩＮによりＲ−Ｓクリップ７０ノグ回路１
１がセットとなり、状態検出回路１４のアンドゲートＡ
１４−□ｌ Ａ１４−２を共にＯＦＦとなり、クロック
パルスｄがシフトレジスタ１３のクロック端子のみに加
えられてシフトする。そして、＜０００＞から＜１００
＞、＜１１０＞、＜１１１＞と変化してシフトレジスタ
１３のシリアル出力ＯＵＴはハイレベルに反転する。以
後は、先に述べたように一無〃の状態が続けば、シフト
レジスタ１３のセットで、シリアル出力ＯＵＴはハイレ
ベルに保持されることとなる。
伴う受光信号ＩＮによりＲ−Ｓクリップ７０ノグ回路１
１がセットとなり、状態検出回路１４のアンドゲートＡ
１４−□ｌ Ａ１４−２を共にＯＦＦとなり、クロック
パルスｄがシフトレジスタ１３のクロック端子のみに加
えられてシフトする。そして、＜０００＞から＜１００
＞、＜１１０＞、＜１１１＞と変化してシフトレジスタ
１３のシリアル出力ＯＵＴはハイレベルに反転する。以
後は、先に述べたように一無〃の状態が続けば、シフト
レジスタ１３のセットで、シリアル出力ＯＵＴはハイレ
ベルに保持されることとなる。
要するに、上記信号処理回路７はシフトレジスタ１３の
セット、リセット機能を利用したもので、シフトレジス
タ１３のシリアル出力ＯＵＴから直接物体の気有“、１
無”に係る遅延処理信号が得られ、回路構成を簡単にで
きる利点がある。
セット、リセット機能を利用したもので、シフトレジス
タ１３のシリアル出力ＯＵＴから直接物体の気有“、１
無”に係る遅延処理信号が得られ、回路構成を簡単にで
きる利点がある。
さて、信号処理回路７の制御パルスとしては、上記フリ
ップフロップ１１．１２のデータ取込みゲートパルスａ
、ｃ及びリセットパルスｃ、ｅ。
ップフロップ１１．１２のデータ取込みゲートパルスａ
、ｃ及びリセットパルスｃ、ｅ。
上古己シフトレジスタ１３へのクロックパルスｄが必要
である。これらのパルスはタイミング発生回路１により
生成する。タイミング発生回路１は、第１図に示すとお
り、原振となる発振器１５、発振器１５の出力を分周す
る分周器１６、分周器１Ｇの各段出力より発光素子駆動
パルスｂ及び信号処理回路７の制御パルスａ、ｅ”’−
’ｅを作るゲート群１７からなる。
である。これらのパルスはタイミング発生回路１により
生成する。タイミング発生回路１は、第１図に示すとお
り、原振となる発振器１５、発振器１５の出力を分周す
る分周器１６、分周器１Ｇの各段出力より発光素子駆動
パルスｂ及び信号処理回路７の制御パルスａ、ｅ”’−
’ｅを作るゲート群１７からなる。
分周器１６は４段からなり、各パルスのタイミングは第
５図のようになっている。特に検出タイミング（Ｂ）す
なわち発光タイミングにおけるデータ取込みゲートパル
スａは、ここでは発光素子駆動パルスｂの立上りのリン
ギング期間が同パルス幅の１／２以下であるので、アン
ドゲートＡ１７−１を用いて同パルスｂの後半分の期間
を用いている。
５図のようになっている。特に検出タイミング（Ｂ）す
なわち発光タイミングにおけるデータ取込みゲートパル
スａは、ここでは発光素子駆動パルスｂの立上りのリン
ギング期間が同パルス幅の１／２以下であるので、アン
ドゲートＡ１７−１を用いて同パルスｂの後半分の期間
を用いている。
これにより、タイミング発生回路１７を簡単にして、第
６図に示す発光素子駆動パルスｂのＯＮ。
６図に示す発光素子駆動パルスｂのＯＮ。
ＯＦＦ時に発生するリンギングノイズによる誤動作を防
止している。
止している。
すなわち、ゲートパルスａは第３図Ｒ−Ｓフリノグフロ
ップ回路１１内のアンドゲートＡ１□の一方に加えられ
、このゲートパルスａの期間中のみアンドゲートＡ□１
を有効（ＯＮ）にして、受信信号ている。これにより、
信号処理回路７は決してリンギングノイズを取込むこと
がなく、誤動作をなくして正確な出力信号が得られる０ 以上、透過形で説明したが、反射形の場合も物体の１有
〃、１無“における受光信号の状態が逆になるだけで、
同様に実施できることは明らかである０ 〈発明の効果〉 以上のように本発明は、発光素子駆動パルスの立上りの
リンギング終了時点から発光素子駆動パルスの立下り時
点までの間の一定幅のゲートパルスをもって、上記ゲー
トパルス期間中のみ有効として信号処理回路にデータを
取込むものであり、発光素子駆動パルスのＯＮ、ＯＦＦ
時に発生するリンギングによる誤動作を防止でき、従っ
て発光素子駆動パルスをなまらせて三角波にする必要は
なく、発光素子駆動回路も簡単化でき、さらには応答ス
ピードも速くなり検出感度もアップすることがで、き、
る。
ップ回路１１内のアンドゲートＡ１□の一方に加えられ
、このゲートパルスａの期間中のみアンドゲートＡ□１
を有効（ＯＮ）にして、受信信号ている。これにより、
信号処理回路７は決してリンギングノイズを取込むこと
がなく、誤動作をなくして正確な出力信号が得られる０ 以上、透過形で説明したが、反射形の場合も物体の１有
〃、１無“における受光信号の状態が逆になるだけで、
同様に実施できることは明らかである０ 〈発明の効果〉 以上のように本発明は、発光素子駆動パルスの立上りの
リンギング終了時点から発光素子駆動パルスの立下り時
点までの間の一定幅のゲートパルスをもって、上記ゲー
トパルス期間中のみ有効として信号処理回路にデータを
取込むものであり、発光素子駆動パルスのＯＮ、ＯＦＦ
時に発生するリンギングによる誤動作を防止でき、従っ
て発光素子駆動パルスをなまらせて三角波にする必要は
なく、発光素子駆動回路も簡単化でき、さらには応答ス
ピードも速くなり検出感度もアップすることがで、き、
る。
第１図は本発明の一実施例を示す主要部ブロック図、第
２図は全体の構成例を示すブロック図、第３図は他の要
部のブロック図、第４図は第３図番部の信号波形例を示
すタイムチャート、第５図は第１図番部の信号波形例を
示すタイムチャート、第６図は従来のリンギングを説明
するタイムチャートである。
２図は全体の構成例を示すブロック図、第３図は他の要
部のブロック図、第４図は第３図番部の信号波形例を示
すタイムチャート、第５図は第１図番部の信号波形例を
示すタイムチャート、第６図は従来のリンギングを説明
するタイムチャートである。
１・・・タイミング発生回路、２・・・発光素子駆動回
路、３・・・発光素子、４・・・受光素子、７・・・信
号処理回路、１１・・・Ｒ−Ｓフリップ７０ツブ回路、
１３・・・シフトレジスタ、１４・・・状態検出回路、
１５・・・発振器、１６・・・分周器、１７・・・ゲー
ト群、Ａ１□・・・アンドゲート、ａ・・・ゲートパル
ス、ｂ・・・発光素子駆動パルス、ＩＮ・・・受光信号
データ。
路、３・・・発光素子、４・・・受光素子、７・・・信
号処理回路、１１・・・Ｒ−Ｓフリップ７０ツブ回路、
１３・・・シフトレジスタ、１４・・・状態検出回路、
１５・・・発振器、１６・・・分周器、１７・・・ゲー
ト群、Ａ１□・・・アンドゲート、ａ・・・ゲートパル
ス、ｂ・・・発光素子駆動パルス、ＩＮ・・・受光信号
データ。
代理人 弁理士 福 士 愛 彦（他２名）第１１ｍ
第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、パルス信号に同期して発光素子から投射されるパル
ス光を受光素子に入射し、この受光素子から得た受光信
号に基づき所定の信号処理を行ない、発光素子と受光素
子との光路中に介在する物体を検出する光変調形検出装
置において、発振器、分周器、ゲート群を含み、発光素
子駆動パルスの後半分の期間に相当するゲートパルスを
発生する手段と、 該ゲートパルスの期間中のみ有効として上記信号処理回
路にデータを取込むためのゲート手段と、 を備えてなることを特徴とする光変調形検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61003316A JPS62161074A (ja) | 1986-01-09 | 1986-01-09 | 光変調形検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61003316A JPS62161074A (ja) | 1986-01-09 | 1986-01-09 | 光変調形検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62161074A true JPS62161074A (ja) | 1987-07-17 |
Family
ID=11553949
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61003316A Pending JPS62161074A (ja) | 1986-01-09 | 1986-01-09 | 光変調形検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62161074A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5324931A (en) * | 1992-12-30 | 1994-06-28 | Allen-Bradley Company, Inc. | Process for reliably detecting the passage of a target object using a photoelectric control unit employing pseudo-random jitter factor pulses |
| WO2018011878A1 (ja) * | 2016-07-12 | 2018-01-18 | パイオニア株式会社 | 情報処理装置、光学機器、制御方法、プログラム及び記憶媒体 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57136180A (en) * | 1981-02-17 | 1982-08-23 | Omron Tateisi Electronics Co | Photoelectric switch |
-
1986
- 1986-01-09 JP JP61003316A patent/JPS62161074A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57136180A (en) * | 1981-02-17 | 1982-08-23 | Omron Tateisi Electronics Co | Photoelectric switch |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5324931A (en) * | 1992-12-30 | 1994-06-28 | Allen-Bradley Company, Inc. | Process for reliably detecting the passage of a target object using a photoelectric control unit employing pseudo-random jitter factor pulses |
| WO2018011878A1 (ja) * | 2016-07-12 | 2018-01-18 | パイオニア株式会社 | 情報処理装置、光学機器、制御方法、プログラム及び記憶媒体 |
| JPWO2018011878A1 (ja) * | 2016-07-12 | 2019-05-09 | パイオニア株式会社 | 情報処理装置、光学機器、制御方法、プログラム及び記憶媒体 |
| US11543500B2 (en) | 2016-07-12 | 2023-01-03 | Pioneer Corporation | Information processing device, optical apparatus, control method, program and storage medium |
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