JP2549774Y2 - 自動通報装置 - Google Patents

自動通報装置

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JP2549774Y2
JP2549774Y2 JP1991034034U JP3403491U JP2549774Y2 JP 2549774 Y2 JP2549774 Y2 JP 2549774Y2 JP 1991034034 U JP1991034034 U JP 1991034034U JP 3403491 U JP3403491 U JP 3403491U JP 2549774 Y2 JP2549774 Y2 JP 2549774Y2
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telephone
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microcomputer
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switched
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英俊 田辺
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Yazaki Corp
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Yazaki Corp
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は自動通報装置にかかり、
特に、電話機のために引き込んだ電話回線を切替えて使
用し、通報すべき事象の発生に応じて各種の通報を中央
のセンタに対して行うようにした自動通報装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の装置として、図4及び図5
に示す構成のものが一般に使用されている。図4におい
ては、1は自動通報装置に接続した電話機が使用できな
くなったときに電話回線を強制的に電話機側に切替える
ための切分器であり、これは自動通報装置の外側から操
作できるようになっている
【0003】この切分器1は4つの切り替えスイッチS
W1乃至SW4からなり、スイッチSW1及びSW2の
共通接点cは電話回線を介して最寄りの図示しない電話
局に接続され、スイッチSW3及びSW4の共通接点c
は図示しない電話機に接続されている。スイッチSW1
及びSW2の第1の固定接点aはリレー2の2つの切替
スイッチS1及びS2の共通接点cにそれぞれ接続さ
れ、第2の固定接点bはスイッチSW3及びSW4の第
2の固定接点bに接続されている。
【0004】スイッチSW3の第1の固定接点aはリレ
ー2の切替スイッチ2S1の第2の固定接点bに接続さ
れ、スイッチSW4の第1の固定接点aは電話使用中検
出回路3を介してリレー2の切替スイッチ2S2の第2
の固定接点bに接続さている。リレー2の切替スイッチ
S1及びS2の第1の固定接点aは通信回路4に接続さ
れている。リレー2はそのリレーコイル2Lが付勢され
ていない常時は、その切替スイッチ2S1及び2S2が
第2の固定接点b側にあり、リレーコイル2Lの付勢に
よって切替スイッチ2S1及び2S2が第1の固定接点
a側に切替られる。
【0005】5は予め定められたプログラムに従って動
作するマイクロコンピュータ(CPU)によって構成さ
れた制御器であり、この制御器5に接続された図示しな
い各種のセンサからの信号を監視し、図示しないセンタ
へ通報すべき状態が発生したときにリレー2のリレーコ
イル2Lを付勢してリレー2の切替スイッチ2S1及び
2S2を第1の固定接点a側に切り替えると共に、通報
情報を作成して通信回路4に対して送出する。
【0006】通信回路4は制御器5から送出されてくる
通報情報を受信すると、これをリレー2の切替スイッチ
2S1及び2S2の第1の固定接点aと切分器1の第1
の固定接点aとを介して電話回線に送出する。上記電話
使用中検出回路3は電話機が使用中であることを検出し
たときに検出信号を出力し、これを入力した制御器5は
センタへ通報すべき状態が発生したときであっても、こ
の検出信号の入力がなくなるまで、通報情報の送出とリ
レー2のリレーコイル2Lの付勢を待つ。
【0007】上述した電話機が使用できない状態は、制
御器5を構成しているCPUが暴走して、リレー2のリ
レーコイル2Lが付勢されたままになって、切替スイッ
チ2S1及び2S2が第1の固定接点a側、すなわち通
信回路4側に接続された状態になることであり、このよ
うなことが起こったときに、この状態を放置しておくと
電話機を使用できないので、切分器1を電話機側に切替
える。また、このような状態が起こったときに、CPU
の暴走を解除するたのリセットスイッチ6が制御器5に
接続されている。このリセットスイッチ6は自動通報装
置のケース内に収容されている。
【0008】図4について上述した装置では、切分器1
を図示のように第1の固定接点a側に切替えておくこと
により、電話使用中検出回路3が電話の使用を検出して
いないときに、通報すべき事象が発生すると、制御器5
がリレー2のリレーコイル2Lを付勢してリレー2の切
替スイッチ2S1及び2S2を図示の状態と反対側の第
1の固定接点a側に切替えると共に通報情報を通信回路
4に対して送出し、これに応じて通信回路4が電話回線
を通じて通報情報を送信する。
【0009】制御器5のCPUが暴走してリレー2の切
替スイッチ2S1及び2S2が第1の固定接点a側に切
替わったままになって電話機が使用できなくなったとき
には、切分器1を第2の固定接点b側に切替えて電話機
を使用できるようにする。また、暴走した制御器5のC
PUの機能を回復する場合には、自動通報装置の管理者
がそのケースを開けてリセットスイッチ6をオン操作す
ればよい。
【0010】図5においては、自動通報装置に接続した
電話機が使用できなくなったときに電話回線を強制的に
電話機側に切替えるための切分器1はオン・オフスイッ
チからなり、このオン・オフスイッチのオンによってリ
レー2のリレーコイル2Lをリレー電源に接続するよう
になっている。電話回線がリレー2の共通接点cに接続
され、電話機がリレー2の切替スイッチ2S1の第2の
固定接点bに電話使用中検出回路3を介して、切替スイ
ッチ2S2の第2の固定接点bに直接それぞれ接続され
ている。
【0011】図5について上述した装置でも、切分器1
を図示のように第1の固定接点a側に切替えておくこと
により、電話使用中検出回路3が電話の使用を検出して
いないときに、通報すべき事象が発生すると、制御器5
がリレー2のリレーコイル2Lを付勢してリレー2の切
替スイッチ2S1及び2S2を図示の状態と反対側の第
1の固定接点a側に切替えると共に通報情報を通信回路
4に対して送出し、これに応じて通信回路4が電話回線
を通じて通報情報を送信する。
【0012】制御器5のCPUが暴走してリレー2の切
替スイッチ2S1及び2S2が第1の固定接点a側に切
替わったままになって電話機が使用できなくなったとき
には、切分器1を第2の固定接点b側に切替えてリレー
2のリレーコイル2Lの付勢を解除してやることによっ
て、リレー2の切替スイッチ2S1及び2S2が図示の
状態に戻って電話機が使用できるようになる。また、暴
走した制御器5のCPUの機能を回復する場合には、自
動通報装置の管理者がそのケースを開けてリセットスイ
ッチ6をオン操作すればよい。
【0013】
【考案が解決しようとする課題】上述した従来の装置で
は、制御器5のCPUが暴走したときには、装置管理者
が現場まで出向いてケースを開けリセットスイッチ6を
操作し、CPUの機能を回復することが必要で管理が面
倒であるという問題があった。
【0014】よって本考案は、上述した従来のものの問
題点に鑑み、暴走したマイクロコンピュータの回復処置
を管理者が現場に出向くことなく、ユーザによって簡単
に行うことができるようにした自動通報装置を提供する
ことを課題としている。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本考案により成された自動通報装置は、予め定めたプロ
グラムに従って動作し、通報すべき事象の発生を検出し
て通報情報を作成して送出するマイクロコンピュータ
と、電話機のために引き込んだ電話回線を電話機に専用
する状態と、電話機による使用の他に、通報すべき事象
の発生に応じて通報情報を電話回線を通じて送信できる
兼用状態とを手動操作によって選択する切分器と、該切
分器によって兼用状態が選択されているとき、通報すべ
き事象の発生に応じて前記マイクロコンピュータによっ
て、前記通報情報を前記電話回線を通じて送信できるよ
うに切り替えられ、各種の通報を中央のセンタに対して
えるようにする切替手段とを備える自動通報装置にお
いて、兼用状態を選択している前記切分器が、一度専用
状態に切り替えられてから再度兼用状態に切替操作され
たとき、前記マイクロコンピュータをリセットするリセ
ット回路を備え、前記リセット回路による前記マイクロ
コンピュータのリセットによって、切替状態にある前記
切替手段が元に戻されることを特徴としている。
【0016】
【作用】上記構成において、マイクロコンピュータが暴
走して切替手段が通報情報を電話回線を通じて送信でき
るように切り替えられたままになり、電話機が使用でき
なくなったとき、電話機が使用できるようにするかめ
に、切分器が、電話機による使用の他に、通報すべき事
象の発生に応じて通報情報を電話回線を通じて送信でき
兼用状態から、電話回線を電話機に専用する専用状態
に手動切替操作された後、再度兼用状態に切り替えられ
たときに、リセット回路がマイクロコンピュータをリセ
ットし、これに応じて切替状態にある切替手段が元に戻
されるるとともに、マイクロコンピュータが通報すべき
事象の発生を検出して通報情報を作成して送出すること
ができるようになる。
【0017】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本考案による自動通報装置の一実施例を示
す図であり、図4について上述した従来のものと同一の
部分には同一の符号を付してその詳細な説明を省略す
る。
【0018】本実施例では、切分器1に5つ目の切替ス
イッチSW5をもたせ、この切替スイッチの共通接点c
と第2の固定接点bとを従来のリセットスイッチに代え
て制御器5のリセット入力に接続している。
【0019】この構成により、電話機が使用できなくな
ったとき、切分器1を切替えて第1の固定接点aから第
2の固定接点b側にしたときに、切替スイッチSW5に
よって制御器5のリセット入力が短絡されて制御器5を
構成しているマイクロコンピュータが復旧される。
【0020】図2は制御器5の内部構成を示し、CPU
5aと切替スイッチSW5のオンによってCPU5aの
リセット入力に入力するリセットパルスを発生するリセ
ット回路5bとを有する。リセット回路5bはCPU5
aの電源入力VCCに電源供給する電源とアース間に直列
に接続された抵抗R及びコンデンサCと、抵抗R1と並
列に接続された放電用ダイオードDとを有し、抵抗R及
びコンデンサCの接続点には切替スイッチSW5の第2
の固定接点bが接続されると共に、インバータIを介し
てCPU5aのリセット入力が接続されている。
【0021】この構成により、電源オンによってCPU
5aの電源入力VCCが立ち上がると、これによってコン
デンサCが抵抗Rを介して充電され、その充電電圧が上
昇するようになる。このことによってインバータIの出
力がLレベルになる。このLレベルへの立下りがリセッ
ト入力に入力されるとCPU5aがリセットされる。一
方、コンデンサCが充電されている状態において、切替
スイッチSW5を図示の状態から固定接点b側に切替え
ると、コンデンサCが放電される。その後切替スイッチ
SW5を図示の状態に切替えると、再度コンデンサCが
抵抗Rを介して充電され、CPU5aのリセット入力が
Lレベルに立下ってCPU5aがリセットされる。
【0022】図3は本考案による自動通報装置の他の実
施例を示す図であり、図5について上述した従来のもの
と同一の部分には同一の符号を付してその詳細な説明を
省略する。
【0023】本実施例では、リレー2のリレーコイル2
Lに接続されている切分器1のオン・オフスイッチの第
1の固定接点aを、制御器5の電源入力VCCに電源供給
を行う制御器用電源回路7の入力に接続している。
【0024】この構成により、電話機が使用できなくな
ったとき、切分器1のオン・オフスイッチを第1の固定
接点aから第2の固定接点b側に倒してオフすることに
よって、切替手段としてのリレー2のリレーコイル2L
の付勢が解除されてリレー2の切替スイッチ2S1及び
2S2が図示の第2の固定接点b側に切替わり、電話機
が使用可能になる。
【0025】そして、切分器1のオン・オフスイッチを
再度第1の固定接点a側に倒してオンすることによっ
て、制御器5を構成しているマイクロコンピュータにリ
セットがかかって復旧される。なお、図3の例において
も、制御器5内には図2に示したリセット回路5bが内
蔵れている。
【0026】なお、上述した実施例は、リセットスイッ
チをもたないため、装置管理者が電源のバッテリを切り
離すとか、AC100v電源を切るなどしてから再度電
源を入れなければリセットできないものや、100vを
コンセントからとっておらず場合によってはユーザに迷
惑がかかる一度ブレーカを落とすことを行わなければリ
セットできないものの問題点を解消する場合にも、等し
く適用することができる。
【0027】
【考案の効果】以上説明したように本考案によれば、切
分器を兼用状態−専用状態−兼用状態に単に切替操作す
ることによって、マイクロコンピュータをリセットする
ことができるようになっているので、切分器によって兼
用状態が選択されている状態において、何らかの理由に
よって電話機が使用できなくなったとき、電話機を使用
できるようにするため切分器が手動切替操作されて電話
回線を電話機に専用する専用状態にされ、電話機の使用
が終わった後兼用状態にされるが、このユーザによる一
連の手動操作によって、暴走したマイクロコンピュータ
の回復処置を管理者が現場に出向くことなく、ユーザに
よって簡単に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による自動通報装置の一実施例を示す図
である。
【図2】図1中の一部分の詳細を示す回路図である。
【図3】本考案による自動通報装置の他の実施例を示す
図である。
【図4】従来の自動通報装置の一例を示す図である。
【図5】従来の自動通報装置の他の例を示す図である。
【符号の説明】
1 切分器、オン・オフスイッチ2 リレー(切替手段) 5a マイクロコンピュータ 5b リセット回路 SW5 切替スイッチ

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め定めたプログラムに従って動作し、
    通報すべき事象の発生を検出して通報情報を作成して送
    出するマイクロコンピュータと、電話機のために引き込
    んだ電話回線を電話機に専用する状態と、電話機による
    使用の他に、通報すべき事象の発生に応じて通報情報を
    電話回線を通じて送信できる兼用状態とを手動操作によ
    って選択する切分器と、該切分器によって兼用状態が選
    択されているとき、通報すべき事象の発生に応じて前記
    マイクロコンピュータによって、前記通報情報を前記電
    話回線を通じて送信できるように切り替えられ、各種の
    通報を中央のセンタに対して行えるようにする切替手段
    とを備える自動通報装置において、 兼用状態を選択している前記切分器が、一度専用状態に
    切り替えられてから再度兼用状態に切替操作されたと
    き、前記マイクロコンピュータをリセットするリセット
    回路を備え、 前記リセット回路による前記マイクロコンピュータのリ
    セットによって、切替状態にある前記切替手段が元に戻
    される ことを特徴とする自動通報装置。
JP1991034034U 1991-05-15 1991-05-15 自動通報装置 Expired - Lifetime JP2549774Y2 (ja)

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JPH04128457U JPH04128457U (ja) 1992-11-24
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Family Cites Families (4)

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JP3039961U (ja) * 1996-12-06 1997-08-05 ▲趙▼ 醒宇 キーホルダー

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JPH04128457U (ja) 1992-11-24

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