JP2597030Y2 - 自動通報装置 - Google Patents

自動通報装置

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JP2597030Y2
JP2597030Y2 JP1993007505U JP750593U JP2597030Y2 JP 2597030 Y2 JP2597030 Y2 JP 2597030Y2 JP 1993007505 U JP1993007505 U JP 1993007505U JP 750593 U JP750593 U JP 750593U JP 2597030 Y2 JP2597030 Y2 JP 2597030Y2
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保 島森
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、送信機の自動ダイヤル
送信でもって公衆回線ネットワークを介して該送信機を
受信機にダイヤル接続して送信機側からデータを受信機
に送信し、受信機での自動ダイヤル受信でもってそのデ
ータを受信する自動通報装置に関し、さらに詳しくは、
停電時における送信機の電源のバックアップに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の自動通報装置は、例えば、ビル
などの場所に設置される各種設備機器と、同じくこの場
所に設置されて個々の設備機器からのデータを監視し、
このデータに異常などがあれば、その異常を通報するた
めに通報先の電話番号に合わせてそのデータを電話回線
を介して送信する送信機と、電話回線を介して送信され
てくる送信側からの各種データを受信するための電話機
などの受信機とで構成されている。
【0003】特に、最近ではポケットベルの普及に伴
い、これを受信機として設備機器のデータを通報するよ
うな管理の形態もユーザに利用されてきており、それま
での管理形態では、設備機器が設置されたビルから離間
した適宜の場所に受信機としての電話機を設置し、その
設備機器の状態を遠隔監視する場合に、その受信機とし
ての電話機の設置場所に監視者がいなければ、監視がで
きなかったのに対してポケットベルでは、監視者がどこ
にいても設備機器の状態をどこからでも容易に遠隔監視
できるためにセキュリティー確保の上からもこの種の自
動通報装置の利用は、最近特に増加してきている。
【0004】かかる自動通報装置の送信機は、設備機器
からデータが入力される入力回路と、それ以外の内部制
御回路とに大きく分けることができ、入力回路は、設備
機器からのデータ入力の数に対応した数のフォトカプラ
で構成されており、内部制御回路は、入力されたデータ
の異常の判定や送信制御などを行うマイクロコンピュー
タなどを含んで構成されている。
【0005】入力回路の各フォトカプラは、絶縁のため
に、それぞれ発光ダイオードと受光トランジスタとから
なっているためにそれぞれの電源は別系統となってい
る。そして、受光トランジスタは、内部制御回路と同じ
電源を共有している。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】このように従来では、
受光トランジスタを除く入力回路と、内部制御回路とが
別の電源系統となっていたので、停電時に電池でバック
アップするとしても、バックアップのための電池が個別
に必要になることになり、したがって、電池を内蔵させ
る場合でも外部に接続して用いる場合でもコスト的にも
形状的にも過大な負担になるという難点がある。
【0007】本考案は、上述の点に鑑みて為されたもの
であって、停電時におけるバックアップを同一のバック
アップ電池によって行えるようにすることを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本考案では、上述の目的
を達成するために、次のように構成している。
【0009】すなわち、本考案は、外部機器より入力さ
れるデータに基づいて公衆回線ネットワークを通じて所
要の受信機と通信する送信機を有した自動通報装置にお
いて、前記送信機は、入力回路、内部制御回路および電
源供給切り換え手段を有しており、前記入力回路は、前
記データに対応した動作をする応答部と、前記応答部の
応答状態に対応して駆動される駆動部とよりなり、前記
内部制御回路は、前記駆動部の駆動状態に対応して前記
通信を制御するものであり、前記電源供給切り換え手段
は、非停電時に前記応答部と前記駆動部および内部制御
回路とに対して互いの電気的絶縁のために異なる電源系
統より電源を供給する形態に、また、停電時に前記応答
部と前記駆動部および内部制御回路とに対して単一のバ
ックアップ電源系統より電源を供給する形態に、それぞ
れ切り換えるものである
【0010】
【作用】上記構成によれば、入力回路の応答部と、前記
入力回路の駆動部および内部制御回路とに対して、非停
電時には、異なる電源系統より電源を供給させるように
なっているが、停電時には、単一のバックアップ電源よ
り共通の電源を供給させるようになっている。
【0011】
【実施例】以下、図面によって本考案の実施例につい
て、詳細に説明する。
【0012】図1は、本考案の一実施例の概略構成図で
あり、図2は、図1の送信機の電源系統を示す図であ
り、図3は、図1の送信機の外観を示す正面図である。
【0013】この実施例の自動通報装置1は、例えば、
ビルに設置されている第1〜第3設備機器21〜23と、
各設備機器21〜23にそれぞれ接続されるとともに、互
いに縦続接続された第1〜第3送信機31〜33と、公衆
回線ネットワーク4と、このネットワーク4を介して前
記送信機からのデータを受信する受信機としての電話機
5およびポケットベル6とを備えている。
【0014】各送信機31〜33は、図3に示されるよう
に、設備機器21〜23に接続される入力端子7と、電源
に接続される電源端子8と、公衆回線ネットワーク用の
LINE端子9と、電話機用のTEL端子10と、設定
用スイッチ11と、液晶表示部12とをそれぞれ備えて
いる。
【0015】各送信機31〜33は、図2に示されるよう
に、各設備機器21〜23からデータが入力される入力回
路14と、それ以外の内部制御回路40とに大きく分け
ることができ、入力回路14は、設備機器21〜23から
のデータ入力の数に対応した数のフォトカプラで構成さ
れており、内部制御回路40は、入力されたデータの異
常の判定や送信制御などを行うマイクロコンピュータな
どを含んで構成されている。入力回路の各フォトカプラ
は、絶縁のために、それぞれ発光ダイオード41と受光
トランジスタ42とからなっており、受光トランジスタ
42は、内部制御回路40と同じ電源を共有している。
【0016】この実施例では、通常時には、内部制御回
路40と、受光トランジスタ42を除く入力回路14と
の電源系統を別にし、停電時には、同一系統の電池でバ
ックアップできるように次のように構成している。
【0017】すなわち、AC電源に接続されている電源
回路43は、受光トランジスタ42および内部制御回路
40用の第1,第2端子44,45と、受光トランジス
タ42を除く入力回路14用の第3,第4端子46,4
7と、バックアップ用の内部電池48を充電するための
第5,第6端子49,50とを備え、第1,第3端子4
4,46からは+5Vの直流電圧を出力するとともに、
第5端子49からは+12Vの直流電圧を出力する。
【0018】電源回路43の第3,第4端子46,47
間には、停電時に、内部制御回路40の電源ラインに、
受光トランジスタ42を除く入力回路14の電源ライン
を接続するためのリレーRが設けられており、このリレ
ーRの2つのb接点R(b)を介して第3,第4端子4
6,47が、第1,第2端子44,45と内部制御回路
40との間の電源ラインにそれぞれ接続されている。
お、前述のリレーRが、請求項1に記載の電源供給切り
換え手段に相当している。同時に、第3端子46は、設
備機器からのデータによって制御されるスイッチ51を
介して発光ダイオード41のアノードに接続され、第4
端子47は、発光ダイオード41のカソードに接続され
ている。なお、前述のスイッチ51と発光ダイオード4
1が、上記請求項1に記載の応答部に相当しており、ま
た、前述の受光トランジスタ42に上記請求項1に記載
の駆動部に相当している。
【0019】したがって、電源回路43から電圧が供給
されている通常時(非停電時)には、リレーRの接点R
(b)が開いており、内部制御回路40と、受光トラン
ジスタ42を除く入力回路14とは、電源系統が別とな
っており、停電時には、リレーRの接点R(b)が閉じ
ることにより、内部制御回路40の電源ラインに入力回
路14の電源ラインが接続されることになる。
【0020】電源回路43は、停電検出回路52を内蔵
しており、この停電検出回路52によって、停電時に
は、定電圧回路53と内部制御回路40の電源ラインと
の間に設けられているスイッチ54をオンする。
【0021】したがって、上記構成を有する送信機31
〜33では、電源回路43から電源が供給されている通
常時(非停電時)には、リレーRの接点R(b)が開い
ており、また、スイッチ54がオフしているので、内部
制御回路40と、受光トランジスタ42を除く入力回路
14とは、電源回路43から個別に電源の供給を受け、
停電時には、リレーRの接点R(b)が閉じて内部制御
回路40の電源ラインに入力回路14の電源ラインが接
続され、また、停電検出回路52によってスイッチ54
がオンし、これによって、バックアップ用の内部電池4
8および外部電池55からの電源が、整流回路56およ
び定電圧回路53を介して内部制御回路40および入力
回路14に供給されるものである。
【0022】このように、停電時には、同一の内部電池
48および外部電池55によって内部制御回路40およ
び入力回路14をバックアップするので、個別にバック
アップする従来例に比べて、コストを低減できるととも
に、形状の小型化を図ることができる。
【0023】この実施例では、内部制御回路40のマイ
クロコンピュータは、図4のフローチャートに示される
ように、停電が検出されると、上述のように、電池4
8,55で回路をバックアップし(ステップn1)、一
定時間後に低消費電力モード(スタンバイモード)に移
行し(ステップn2)、以後はメモリのみをバックアッ
プするようにしている(ステップn3)。
【0024】また、マイクロコンピュータでは、内部電
池48の容量、自己の消費電流および停電期間に基づい
て、バックアップ可能な残時間を演算するようにしてい
る。
【0025】すなわち、前回の停電から十分に内部電池
48が充電されているとし、内部電池48の容量をP、
自己の消費電流をIとすると、バックアップ可能な時間
をTとすると、 P=I×T であるから、バックアップ可能な時間Tから停電の継続
時間tを減ずることによって、バックアップの残り時間
を算出できることになる。
【0026】このバックアップの残時間が、所定のレベ
ル、例えば、10%未満になったときには、受信機5,
6側に送信するようにしてもよい。
【0027】次に、以上のようにして電源が供給される
送信機31〜33の内部のブロック図を図5に示す。
【0028】この実施例では、各送信機31〜33は、各
設備機器21〜23から8点の監視データがそれぞれ入力
される入力回路14と、異常なデータの入力があったと
きの通報先の電話番号や機器番号あるいは通報の内容な
どを予め設定入力する設定入力部15と、この設定入力
部15および入力回路14の出力に基づいて、後述のよ
うに各部を制御するマイクロコンピュータ16と、異常
なデータの入力があった時の音声メッセージなどを出力
する音声合成回路17と、同じく異常なデータの入力が
あった時に受信側のポケットベル6に表示するメッセー
ジに対応したプッシュ信号を出力するDTMF回路18
と、ダイヤルトーンやリングバックトーンなどを検出す
るCPT(Call Progres Tone)検出回路19と、ロー
パスフィルタ27と、アッテネータ27と、呼び出し信
号を検出する呼び出し検出回路20と、極性反転検出回
路21と、オフフックを検出するオフフック検出回路2
2と、設定入力の内容などを液晶表示部12に表示する
表示回路23と、日付および時刻を管理する時計回路2
4と、設定入力の内容を記憶する不揮発性の外部メモリ
25とを備えている。
【0029】なお、R1,R1(a)は通報先の電話機
がトーンであるかダイヤルであるかに応じてマイクロコ
ンピュータ16によって制御される第1リレーおよびそ
の接点、R2,R2(b)はマイクロコンピュータ16
によって後述のように制御される第2リレーおよびその
接点、26はサージアブソーバーである。
【0030】この図5の入力回路14が図2の入力回路
14に対応し、マイクロコンピュータ16を含むその他
の回路が図2の内部制御回路40に対応するものであ
る。
【0031】各送信機31〜33は、従来例の送信機と同
様に、入力回路14への監視データの異常な入力がある
と、マイクロコンピュータ16が、予め設定された所定
時間、例えば、5秒経過後、通報先の電話機5あるいは
ポケットベル6へ通報するものであるが、この実施例で
は、電話回線を増設することなく、監視すべきデータ点
数を増加させることができるように、3つの第1〜第3
送信機31〜33を縦続接続している。
【0032】すなわち、図1に示されるように、第1設
備機器21と第1送信機31とからなる基本ユニットに対
して、第2,第3設備機器22,23および第2,第3送
信機32,33を増設して従来の監視点数8点から監視点
数24点に増加させたものであり、初段の送信機である
第1送信機31のLINE端子9を公衆回線ネットワー
ク4に接続し、TEL端子10を後段の第2送信機32
のLINE端子9に接続し、この第2送信機32のTE
L端子10をさらに後段の第3送信機33のLINE端
子9に接続し、この第3送信機33のTEL端子10を
電話機13に接続している。
【0033】このように、各送信機31〜33が同一の電
話回線を使用するので、各送信機31〜33のマイクロコ
ンピュータ16は、次のような送信制御を行うものであ
る。
【0034】すなわち、各送信機31〜33は、データを
送信する、すなわち、異常を通報するときには、上述の
第2リレーの接点R2(b)をオフして後続の回線を切
り離すようにしており、しかも、異常の通報をする場合
には、前後の送信機が送信中でないことを確認し、送信
中であれば、送信が終了した後に通報を行うものであ
る。
【0035】図6は、このような送信制御のフローチャ
ートであり、先ず、設備機器からの監視データに異常な
入力があるか否かを判断し(ステップn1)、異常な入
力があった場合には、回線音(ダイヤルトーン)が検出
されているか否かを判断し(ステップn2)、回線音が
検出されないときには、前段側の送信機が回線を使用中
であるとしてステップn2に戻り、回線音が検出された
ときには、オフフックが検出されているか否かを判断し
(ステップn3)、オフフックが検出されているときに
は、後段側の送信機が回線を使用中であるとしてステッ
プnに戻り、オフフックが検出されていないときには、
前後の送信機が送信中でないとして通報を行うものであ
る(ステップn4)。
【0036】このようにして、同一の電話回線を使用し
て3つの第1〜第3送信機31〜33から異常を通報する
ことが可能となり、従来例では、監視すべきデータ点数
が8点であったけれども、この実施例では、監視すべき
データ点数を回線を増設することなく、24点に増やす
ことができる。
【0037】なお、最終段である第3送信機33のTE
L端子10には、電話機13が接続されているので、前
段側の第1〜第3送信機31〜33が送信中でないとき、
すなわち、受話機13の送受話器を取り上げて回線音
(ダイヤルトーン)が聞こえれば、受信側の電話機5と
の間で通常の通話をすることができる。
【0038】上述の実施例では、他の送信機が送信中で
あるときには、他の送信機の送信が終了するまで待機す
るようにしたけれども、本考案の他の実施例として、送
信機に優先順位を設け、優先順位の高い送信機の送信を
優先させるようにしてもよい。
【0039】
【考案の効果】以上のように本考案によれば、入力回路
の応答部と、前記入力回路の駆動部および内部制御回路
とに対する電源の供給形態を、非停電時には互いの電気
的絶縁のために異なる電源系統より電源を供給させるよ
うにして、停電時には単一のバックアップ電源より共通
の電源を供給させるようにしているから、停電時におい
て入力回路の応答部と、前記入力回路の駆動部および内
部制御回路とを、別々バックアップ電源で個別にバッ
クアップする従来例に比べて、コストを低減できるとと
もに、形状の小型化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の概略構成図である。
【図2】図1の送信機の電源系統を示す図である。
【図3】図1の送信機の正面図である。
【図4】動作説明に供するフローチャートである。
【図5】図1の送信機のブロック図である。
【図6】通信制御のフローチャートである。
【符号の説明】 1 自動通報装置 21〜23 設備機器 31〜33 送信機 4 公衆回線ネットワーク 14 入力回路 40 内部制御回路 R リレー

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】外部機器より入力されるデータに基づいて
    公衆回線ネットワークを通じて所要の受信機と通信する
    送信機を有した自動通報装置であって、前記送信機は、入力回路、内部制御回路および電源供給
    切り換え手段を有しており、 前記入力回路は、前記データに対応した動作をする応答
    部と、前記応答部の応答状態に対応して駆動される駆動
    部とよりなり、 前記内部制御回路は、前記駆動部の駆動状態に対応して
    前記通信を制御するものであり、 前記電源供給切り換え手段は、非停電時に前記応答部と
    前記駆動部および内部制御回路とに対して互いの電気的
    絶縁のために異なる電源系統より電源を供給する形態
    に、また、停電時に前記応答部と前記駆動部および内部
    制御回路とに対して単一のバックアップ電源系統より電
    源を供給する形態に、それぞれ切り換えるものである、
    ことを特徴とする自動通報装置。
  2. 【請求項2】請求項1の自動通報装置において、 前記内部制御回路は、前記通信に関する制御の他に、前
    記バックアップ電源の電源容量、停電継続時間ならびに
    消費電流に基づいてバックアップ可能な残り時間を演算
    するものである、ことを特徴とする 自動通報装置。
  3. 【請求項3】請求項1または2の自動通報装置におい
    て、 前記内部制御回路は、少なくとも通信に関する制御を行
    うマイクロコンピュータと、少なくとも通信に関する制
    御に必要な通信関連データが記憶されてあるメモリとを
    有し、 前記マイクロコンピュータは、停電時において、電源供
    給形態を切り換えてから後、前記バックアップ電源から
    供給される電源を前記メモリのバックアップに用いる低
    消費電力モードとするものである、ことを特徴とする
    動通報装置。
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