JP2549512Y2 - 接点開閉装置 - Google Patents
接点開閉装置Info
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- JP2549512Y2 JP2549512Y2 JP1991029736U JP2973691U JP2549512Y2 JP 2549512 Y2 JP2549512 Y2 JP 2549512Y2 JP 1991029736 U JP1991029736 U JP 1991029736U JP 2973691 U JP2973691 U JP 2973691U JP 2549512 Y2 JP2549512 Y2 JP 2549512Y2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、電磁リレー等に使用さ
れる接点開閉装置に関するものである。
れる接点開閉装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の接点開閉装置として、図
7に示すものが存在する。
7に示すものが存在する。
【0003】このものは、固定接点板11a に固着した固
定接点11と、基端部12c を支持板12d に支持され先端部
12b に可動接点12a を設けたばね性を有する導電板12
と、導電板12の略中央部を板厚方向に押圧駆動して可動
接点12c を固定接点11に開閉せしめる駆動部材13と、を
有して構成されている。
定接点11と、基端部12c を支持板12d に支持され先端部
12b に可動接点12a を設けたばね性を有する導電板12
と、導電板12の略中央部を板厚方向に押圧駆動して可動
接点12c を固定接点11に開閉せしめる駆動部材13と、を
有して構成されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】上記した従来の接点開
閉装置にあっては、駆動部材13が導電板12の略中央部を
板厚方向に押圧駆動すると、図8に示すように、ばね性
を有する導電板12が撓むことにより、その先端部12b に
設けた可動接点12a は、導電板12のばね力に相応した接
触圧を持って固定接点11に閉成させることができる。
閉装置にあっては、駆動部材13が導電板12の略中央部を
板厚方向に押圧駆動すると、図8に示すように、ばね性
を有する導電板12が撓むことにより、その先端部12b に
設けた可動接点12a は、導電板12のばね力に相応した接
触圧を持って固定接点11に閉成させることができる。
【0005】しかしながら、可動接点12a が固定接点11
に溶着した場合、図9に示すように、導電板12はばね性
を有するので、駆動部材13の押圧力は導電板12の中央部
を撓ませてしまうだけで、先端部12b に直接的に伝わら
ず、溶着した可動接点12a を固定接点11から引き外すま
でには至らない。
に溶着した場合、図9に示すように、導電板12はばね性
を有するので、駆動部材13の押圧力は導電板12の中央部
を撓ませてしまうだけで、先端部12b に直接的に伝わら
ず、溶着した可動接点12a を固定接点11から引き外すま
でには至らない。
【0006】本考案は、上記事由に鑑みてなしたもの
で、その目的とするところは、接点が溶着した場合で
も、その溶着を引き外すことができる接点開閉装置を提
供することにある。
で、その目的とするところは、接点が溶着した場合で
も、その溶着を引き外すことができる接点開閉装置を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、本考案の接点開閉装置は、固定接点と、基端部
を支持され先端部に可動接点を設けたばね性を有する導
電板と、導電板を駆動して可動接点を固定接点に開閉せ
しめる駆動部材と、を有する接点開閉装置において、一
端部を前記可動接点とともに導電板の先端部に固着さ
れ、他端部を前記駆動部材により駆動可能な位置まで該
導電板に沿って延出された剛性部材が設けられてなる構
成としている。
ために、本考案の接点開閉装置は、固定接点と、基端部
を支持され先端部に可動接点を設けたばね性を有する導
電板と、導電板を駆動して可動接点を固定接点に開閉せ
しめる駆動部材と、を有する接点開閉装置において、一
端部を前記可動接点とともに導電板の先端部に固着さ
れ、他端部を前記駆動部材により駆動可能な位置まで該
導電板に沿って延出された剛性部材が設けられてなる構
成としている。
【0008】
【作用】本考案の接点開閉装置によれば、殆ど撓まない
剛性部材が、一端部を可動接点とともにばね性のある導
電板の先端部に固着され、他端部を駆動部材により駆動
可能な位置まで該導電板に沿って延出されているから、
接点が溶着した場合、剛性部材の他端部が駆動部材によ
り駆動されるとともに、その駆動による他端部の動きが
拡大されて導電板の先端部に設けられている可動接点に
直接伝わることになるので、接点の溶着を引き外すこと
ができるものとなる。
剛性部材が、一端部を可動接点とともにばね性のある導
電板の先端部に固着され、他端部を駆動部材により駆動
可能な位置まで該導電板に沿って延出されているから、
接点が溶着した場合、剛性部材の他端部が駆動部材によ
り駆動されるとともに、その駆動による他端部の動きが
拡大されて導電板の先端部に設けられている可動接点に
直接伝わることになるので、接点の溶着を引き外すこと
ができるものとなる。
【0009】
【実施例】本考案の第1の実施例を図1乃至図3に基づ
いて以下に説明する。
いて以下に説明する。
【0010】1 は固定接点で、固定接点板1aの先端部に
固着されている。 2 は導電板で、リン青銅等の板ばね材からなり、基端部
2cを支持板2dに固着支持されている。
固着されている。 2 は導電板で、リン青銅等の板ばね材からなり、基端部
2cを支持板2dに固着支持されている。
【0011】3は剛性部材で、導電金属材により、平板
状に形成され、その板厚をを導電板2 よりも厚くして剛
性を持たせ、板厚方向には殆ど撓まないようになってい
る。そして、この剛性部材3は、一端部3aが、表面側に
可動接点2aを固定接点1に所定の空隙を有して対向する
よう有して、図1において斜線で示したその裏面3bを導
電板2の先端部2bに固着され、他端部3cが、後述する駆
動部材4 により駆動可能な位置である導電板2の略中央
部にまで延出した状態になるよう導電板2に沿って並設
されている。
状に形成され、その板厚をを導電板2 よりも厚くして剛
性を持たせ、板厚方向には殆ど撓まないようになってい
る。そして、この剛性部材3は、一端部3aが、表面側に
可動接点2aを固定接点1に所定の空隙を有して対向する
よう有して、図1において斜線で示したその裏面3bを導
電板2の先端部2bに固着され、他端部3cが、後述する駆
動部材4 により駆動可能な位置である導電板2の略中央
部にまで延出した状態になるよう導電板2に沿って並設
されている。
【0012】4 は駆動部材で、合成樹脂等の絶縁材料か
らなり、剛性部材3 の反対側で導電板2 の略中央部を押
圧駆動できるよう配設されている。
らなり、剛性部材3 の反対側で導電板2 の略中央部を押
圧駆動できるよう配設されている。
【0013】次に、このものの動作を説明する。図外電
磁リレー等の電磁石装置に応動して駆動部材4 が動作す
ると、駆動部材4 は、導電板2 の略中央部をそのばね力
に抗しながら押圧駆動し、可動接点2aが固定接点1 に当
接する。その位置からさらに駆動部材4 が導電板2 を押
圧して撓ませて行くと、可動接点2aの動きは固定接点1
で規制されているので、図2に示すように、一端部3aを
導電板2 の先端部2bに固着された剛性部材3 は、他端部
3cが導電板2 の中央部から徐々に離れて駆動部材4 によ
り押圧されず、従って、剛性部材3 を設けていない従来
例と同様に、可動接点2aは導電板2 のばね力に相応した
接触圧を持って固定接点1 に閉成することになる。次い
で、駆動部材4 が復帰すると、導電板2 のばね力により
元の位置に戻り、可動接点2aは固定接点1 から開離す
る。
磁リレー等の電磁石装置に応動して駆動部材4 が動作す
ると、駆動部材4 は、導電板2 の略中央部をそのばね力
に抗しながら押圧駆動し、可動接点2aが固定接点1 に当
接する。その位置からさらに駆動部材4 が導電板2 を押
圧して撓ませて行くと、可動接点2aの動きは固定接点1
で規制されているので、図2に示すように、一端部3aを
導電板2 の先端部2bに固着された剛性部材3 は、他端部
3cが導電板2 の中央部から徐々に離れて駆動部材4 によ
り押圧されず、従って、剛性部材3 を設けていない従来
例と同様に、可動接点2aは導電板2 のばね力に相応した
接触圧を持って固定接点1 に閉成することになる。次い
で、駆動部材4 が復帰すると、導電板2 のばね力により
元の位置に戻り、可動接点2aは固定接点1 から開離す
る。
【0014】かかる接点開閉装置にあっては、可動接点
2aが固定接点1に溶着した場合、図3に示すように、可
動接点2aは固定接点1に固着して動かないが、導電板2は
駆動部材4により駆動可能な位置まで導電板2に沿って
延出された剛性部材3の他端部3cを駆動される。そうす
ると、導電板2は剛性部材3とともに押圧されても殆ど撓
まず、しかもその他端部3cは可動接点2aからの距離が可
動接点2aの径よりもはるかに大きい導電板2の略中央部
にあるので、てこの作用により他端部3cの動きが拡大さ
れて一端部3aに固着されている可動接点2aに直接伝わる
ことにより接点の溶着を引き外してしまい、その後は、
図2に示すように、通常の動作をすることができるよう
になる。
2aが固定接点1に溶着した場合、図3に示すように、可
動接点2aは固定接点1に固着して動かないが、導電板2は
駆動部材4により駆動可能な位置まで導電板2に沿って
延出された剛性部材3の他端部3cを駆動される。そうす
ると、導電板2は剛性部材3とともに押圧されても殆ど撓
まず、しかもその他端部3cは可動接点2aからの距離が可
動接点2aの径よりもはるかに大きい導電板2の略中央部
にあるので、てこの作用により他端部3cの動きが拡大さ
れて一端部3aに固着されている可動接点2aに直接伝わる
ことにより接点の溶着を引き外してしまい、その後は、
図2に示すように、通常の動作をすることができるよう
になる。
【0015】次に、第2の実施例を図4に基づいて説明
する。このものは、第1の実施例と駆動部材4 の構成が
相違するだけで、他の構成は同じである。
する。このものは、第1の実施例と駆動部材4 の構成が
相違するだけで、他の構成は同じである。
【0016】つまり、駆動部材4 は、導電板2 の略中央
部において、導電板2 と剛性部材3の他端部3cとを所定
の間隔を有して跨ぐ形で押圧片4aと開離片4bとを設けて
形成されている。そして、一方の押圧片4aによる動作は
第1の実施例と同じであるが、他方の開離片4bは、接点
が溶着した場合において、駆動部材4 が復帰するときに
も剛性部材3 の他端部3cを復帰する方向に動かすように
働いて接点の溶着をさらに確実に引き外すことができる
ものとなる。
部において、導電板2 と剛性部材3の他端部3cとを所定
の間隔を有して跨ぐ形で押圧片4aと開離片4bとを設けて
形成されている。そして、一方の押圧片4aによる動作は
第1の実施例と同じであるが、他方の開離片4bは、接点
が溶着した場合において、駆動部材4 が復帰するときに
も剛性部材3 の他端部3cを復帰する方向に動かすように
働いて接点の溶着をさらに確実に引き外すことができる
ものとなる。
【0017】次に、第3の実施例を図5に基づいて説明
する。このものは、第1の実施例と剛性部材3 及び駆動
部材4 の構成が相違するだけで、他の構成は同じであ
る。
する。このものは、第1の実施例と剛性部材3 及び駆動
部材4 の構成が相違するだけで、他の構成は同じであ
る。
【0018】つまり、剛性部材3 は、第1の実施例で
は、平板状に形成されて導電板2 に重ねて並設されてい
たが、本実施例では、図中斜線で示す裏面3bを導電板2
の先端部2bに固着された一端部3aから導電板2 の長手方
向の一方側部の外側に沿って延出され、その他端部3cが
後述する駆動部材4 の第2駆動部4dにより駆動可能な位
置である導電板2 の中央部よりも基端部2c側に寄ったと
ころに位置している。
は、平板状に形成されて導電板2 に重ねて並設されてい
たが、本実施例では、図中斜線で示す裏面3bを導電板2
の先端部2bに固着された一端部3aから導電板2 の長手方
向の一方側部の外側に沿って延出され、その他端部3cが
後述する駆動部材4 の第2駆動部4dにより駆動可能な位
置である導電板2 の中央部よりも基端部2c側に寄ったと
ころに位置している。
【0019】駆動部材4 は、導電板2 の略中央部を押圧
する第1駆動部4cと、接点が溶着したとき導電板2 を介
することなく剛性部材3 の他端部3cを直接押圧駆動する
第2駆動部4dとを設けて形成されている。つまり、第1
の実施例では、駆動部材4 が、通常の動作のときの導電
板2 の駆動と接点が溶着したときの剛性部材3 の駆動と
を兼ねていたので、剛性部材3 の他端部3cの位置も導電
板2 の駆動位置である略中央部にする必要があったが、
本実施例では、駆動部材4 が、上記のように第1及び第
2駆動部4c,4d に分かれているので、剛性部材3 の他端
部3cの位置は導電板2 の中央部よりも基端部2c側に寄っ
て位置させることができるのであり、これにより、接点
が溶着した場合、第2駆動部4dが剛性部材3 の他端部3c
を直接押圧駆動すると、第1の実施例で述べた剛性部材
3 のてこの作用がより大きいものとなって、さらに接点
の溶着を引き外す力が強くなる。
する第1駆動部4cと、接点が溶着したとき導電板2 を介
することなく剛性部材3 の他端部3cを直接押圧駆動する
第2駆動部4dとを設けて形成されている。つまり、第1
の実施例では、駆動部材4 が、通常の動作のときの導電
板2 の駆動と接点が溶着したときの剛性部材3 の駆動と
を兼ねていたので、剛性部材3 の他端部3cの位置も導電
板2 の駆動位置である略中央部にする必要があったが、
本実施例では、駆動部材4 が、上記のように第1及び第
2駆動部4c,4d に分かれているので、剛性部材3 の他端
部3cの位置は導電板2 の中央部よりも基端部2c側に寄っ
て位置させることができるのであり、これにより、接点
が溶着した場合、第2駆動部4dが剛性部材3 の他端部3c
を直接押圧駆動すると、第1の実施例で述べた剛性部材
3 のてこの作用がより大きいものとなって、さらに接点
の溶着を引き外す力が強くなる。
【0020】次に、第4の実施例を図6に基づいて説明
する。このものは、上記第3の実施例と駆動部材4 の構
成が相違するだけで、他の構成は同じである。
する。このものは、上記第3の実施例と駆動部材4 の構
成が相違するだけで、他の構成は同じである。
【0021】つまり、駆動部材4 は、第3の実施例にお
ける第2駆動部4dが、剛性部材3 の他端部3cを所定の間
隔を有して跨ぐ開離片4eを設けて形成されている。そし
て、第3の実施例の動作に加えて、接点が溶着した場
合、この開離片4eは、駆動部材4 が復帰するときにも剛
性部材3 の他端部3cを復帰する方向に動かすように働い
て接点の溶着をさらに確実に引き外すことができるもの
となる。
ける第2駆動部4dが、剛性部材3 の他端部3cを所定の間
隔を有して跨ぐ開離片4eを設けて形成されている。そし
て、第3の実施例の動作に加えて、接点が溶着した場
合、この開離片4eは、駆動部材4 が復帰するときにも剛
性部材3 の他端部3cを復帰する方向に動かすように働い
て接点の溶着をさらに確実に引き外すことができるもの
となる。
【0022】
【発明の効果】本考案の接点開閉装置は、殆ど撓まない
剛性部材が、一端部を可動接点とともにばね性のある導
電板の先端部に固着され、他端部を駆動部材により駆動
可能な位置まで該導電板に沿って延出されているから、
可動接点は導電板のばね力に相応した接触圧を持って固
定接点に閉成するとともに、接点が溶着した場合、剛性
部材の他端部が駆動部材により駆動され、さらにその駆
動による他端部の動きが拡大されて導電板の先端部に設
けられている可動接点に直接伝わることになるので、接
点の溶着を引き外すことができるものとなる。
剛性部材が、一端部を可動接点とともにばね性のある導
電板の先端部に固着され、他端部を駆動部材により駆動
可能な位置まで該導電板に沿って延出されているから、
可動接点は導電板のばね力に相応した接触圧を持って固
定接点に閉成するとともに、接点が溶着した場合、剛性
部材の他端部が駆動部材により駆動され、さらにその駆
動による他端部の動きが拡大されて導電板の先端部に設
けられている可動接点に直接伝わることになるので、接
点の溶着を引き外すことができるものとなる。
【図1】本考案の第1の実施例を示す斜視図である。
【図2】同上の通常の動作をする場合の状態を示す平面
図である。
図である。
【図3】同上の接点が溶着した場合の状態を示す平面図
である。
である。
【図4】本考案の第2の実施例を示す斜視図である。
【図5】本考案の第3の実施例を示す斜視図である。
【図6】本考案の第4の実施例を示す斜視図である。
【図7】従来例を示す斜視図である。
【図8】同上の通常の動作をする場合の状態を示す平面
図である。
図である。
【図9】同上の接点が溶着した場合の状態を示す平面図
である。
である。
1 固定接点 2 導電板 2a 可動接点 2b 先端部 2c 基端部 3 剛性部材 3a 一端部 3c 他端部 4 駆動部材
Claims (1)
- 【請求項1】 固定接点と、基端部を支持され先端部に
可動接点を設けたばね性を有する導電板と、導電板を駆
動して可動接点を固定接点に開閉せしめる駆動部材と、
を有する接点開閉装置において、 一端部を前記可動接点とともに導電板の先端部に固着さ
れ、他端部を前記駆動部材により駆動可能な位置まで該
導電板に沿って延出された剛性部材が設けられてなるこ
とを特徴とする接点開閉装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991029736U JP2549512Y2 (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 接点開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991029736U JP2549512Y2 (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 接点開閉装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0515237U JPH0515237U (ja) | 1993-02-26 |
JP2549512Y2 true JP2549512Y2 (ja) | 1997-09-30 |
Family
ID=12284396
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991029736U Expired - Lifetime JP2549512Y2 (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 接点開閉装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2549512Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5197121B2 (ja) * | 2008-04-16 | 2013-05-15 | 三菱電機株式会社 | 電流遮断装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62100913A (ja) * | 1985-10-25 | 1987-05-11 | 松下電工株式会社 | 接点開閉装置 |
-
1991
- 1991-04-26 JP JP1991029736U patent/JP2549512Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0515237U (ja) | 1993-02-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |