JP2549486B2 - ホイール式クレーンの油圧サスペンション装置 - Google Patents

ホイール式クレーンの油圧サスペンション装置

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JP2549486B2
JP2549486B2 JP4214303A JP21430392A JP2549486B2 JP 2549486 B2 JP2549486 B2 JP 2549486B2 JP 4214303 A JP4214303 A JP 4214303A JP 21430392 A JP21430392 A JP 21430392A JP 2549486 B2 JP2549486 B2 JP 2549486B2
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throttle
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はホイール式クレーンにお
いて、油圧シリンダ(サスペンションシリンダ)によっ
て車体を支持する油圧サスペンション装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の油圧サスペンション装置
において、図4に示す油圧回路構成をとるものが公知で
ある。
【0003】これを説明すると、サスペンションシリン
ダ1は、ホイール式クレーンの各車輪ごとに車軸と車体
との間に設けられている。
【0004】このサスペンションシリンダ1の伸長側油
室1aには伸長側アキュムレータ2、縮小側油室1bに
は縮小側アキュムレータ3がそれぞれ伸長側および縮小
側両管路4,5によって接続され、かつ、伸長側管路4
におけるサスペンションシリンダ1との接続部分にパイ
ロットチェック弁6が設けられている。
【0005】このパイロットチェック弁6のパイロット
ライン7は、電磁式の切換弁8を介して圧力源Pおよび
タンクTに接続され、切換弁8がドレン位置イからパイ
ロット圧供給位置ロに切換わったときに、パイロットチ
ェック弁6にパイロット圧が導入されて同チェック弁7
がダブルチェックのロック位置イからロック解除位置ロ
に切換わる。
【0006】このロック解除位置ロでは、シリンダ1の
伸長側油室1aに対する油の出入りが自由となるため、
アキュムレータ2,3と両側油室1a,1bとの間での
油の出入り作用(所謂バネ作用)が行われることによっ
て走行時の振動が吸収される。
【0007】一方、オンタイヤでのクレーン作業時(荷
を吊ったまま走行する所謂吊り荷走行時を含む)には、
パイロット圧を抜いて同チェック弁6をロック位置イに
セットすることにより、上記油の出入りを停止させてサ
スペンションシリンダ1をロックし、車体を車軸に固定
した状態で安定良く作業することができる。
【0008】また、車体の昇降および水平度調節作用を
得るための構成として、伸長側管路4におけるパイロッ
トチェック弁6とアキュムレータ2との間に第1電磁切
換弁9が設けられるとともに、伸長側管路4とポンプ1
0およびタンクTとの間に第2および第3電磁切換弁1
1,12が設けられ、これらがスイッチ操作によって次
のように作用する。
【0009】 通常走行時には、パイロットチェック
弁6がロック解除位置ロに切換えられると同時に、第1
電磁切換弁9がダブルチェックの遮断位置イから開通位
置ロに切換えられ、シリンダ1の伸長側油室1aと伸長
側アキュムレータ2との間の油の出入りを許容する。
【0010】 車体上昇時には、第2電磁切換弁11
が図上側の第1の位置イから下側の第2の位置ロに切換
えられる。このとき、パイロットチェック弁6はロック
解除位置ロにセットされる。
【0011】この状態では、ポンプ10からの油がシリ
ンダ1の伸長側油室1aに供給される一方、縮小側油室
1b内の油が縮小側アキュムレータ3に流入し、これに
よって車体が上昇する。
【0012】 車体下降時には、第3電磁切換弁12
が図下側の第1の位置イから上側の第2の位置ロに切換
えられる。この状態では、車体重量によってサスペンシ
ョンシリンダ1に作用する縮小方向の力により、伸長側
油室1aの油がタンクTに排出される。これにより、サ
スペンションシリンダ1が縮小して車体が下降する。
【0013】このとき、伸長側アキュムレータ2内の油
がタンクTに抜かれると、この後、車体上昇操作を行う
場合に、同アキュムレータ2への油の補充に時間がかか
る。このため、この車体下降時には第1電磁切換弁9が
遮断位置イにセットされ、アキュムレータ2からの油の
流出が阻止される。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この構成に
よると、パイロットチェック弁6を閉じた状態でオンタ
イヤでのクレーン作業を行い、作業終了後、同チェック
弁6および第1電磁切換弁9を開いて走行する場合に、
次のような問題が生じていた。
【0015】すなわち、クレーン作業中は、伸長側アキ
ュムレータ2に対する油の出入りがないため、とくに作
業が長時間に及ぶと同アキュムレータ2の温度が下がっ
て内部圧力が低下する。
【0016】そして、この状態でパイロットチェック弁
6が開かれるとともに、第1電磁切換弁9が開通位置ロ
に切換えられると、油が伸長側アキュムレータ2に流れ
込み、その分、サスペンションシリンダ1の伸長側油室
1aから油が急激に流出して同シリンダ1が急縮小し、
車体が急落してオペレータにショックを与えることとな
っていた。
【0017】なお、第1電磁切換弁9として、遮断位置
イで図示のようなダブルチェック構造でなく、アキュム
レータ2からの油の流出のみを阻止するシングルチェッ
ク構造のものも公知であり、この場合には、第1電磁切
換弁9が遮断位置イのままでも、アキュムレータ2への
油の流入は許容されるため、パイロットチェック弁6が
開くと同時に上記車体の急落が起こる。
【0018】そこで本発明は、オンタイヤでのクレーン
作業後、通常走行に移行する際のサスペンションシリン
ダの急縮小動作を防止することができるホイール式クレ
ーンの油圧サスペンション装置を提供するものである。
【0019】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、車体
を支持するサスペンションシリンダの伸長側油室に伸長
側アキュムレータ、縮小側油室に縮小側アキュムレータ
がそれぞれ伸長側管路、縮小側管路を介して接続され、
かつ、上記伸長側管路に、上記サスペンションシリンダ
の伸長側油室からの油の流出を阻止するパイロットチェ
ック弁が設けられたホイール式クレーンの油圧サスペン
ション装置において、上記伸長側管路に、パイロット圧
によって絞り位置から絞り作用を行わない開通位置に切
換わるパイロット式絞り弁が設けられ、かつ、このパイ
ロット式絞り弁および上記パイロットチェック弁に対し
てパイロット圧を供給・遮断する切換弁と、この切換弁
によるパイロット式絞り弁およびパイロットチェック弁
へのパイロット圧供給時にパイロット式絞り弁の開き動
作をパイロットチェック弁の開き動作よりも遅れて開始
させる遅延手段とを具備してなるものである。
【0020】請求項2の発明は、請求項1の構成におい
て、遅延手段として、パイロット式絞り弁のパイロット
ラインに絞りが設けられたものである。
【0021】請求項3の発明は、車体を支持するサスペ
ンションシリンダの伸長側油室に伸長側アキュムレー
タ、縮小側油室に縮小側アキュムレータがそれぞれ伸長
側管路、縮小側管路を介して接続され、かつ、上記サス
ペンションシリンダに、同シリンダの伸長側油室からの
油の流出を阻止するパイロットチェック弁が設けられた
ホイール式クレーンの油圧サスペンション装置におい
て、上記パイロットチェック弁のポペットに、開弁動作
の初期に、上記サスペンションシリンダの伸長側油室と
伸長側管路とを連通させる油通路を絞るスプール部が設
けられたものである。
【0022】
【作用】請求項1,2の構成によると、クレーン作業
後、通常走行に際して切換弁がパイロット圧供給位置に
セットされると、パイロットチェック弁が開く一方、遅
延手段により、同チェック弁よりも遅れてパイロット式
絞り弁が開き動作を開始する。
【0023】従って、この遅延時間内で、絞り弁が絞り
位置に保持され、サスペンションシリンダの伸長側油室
から伸長側アキュムレータに向かう油がこの絞り弁で絞
られる。
【0024】このため、クレーン作業中に伸長側アキュ
ムレータの内部圧力が低下した場合でも、パイロットチ
ェック弁が開くと同時に油が同アキュムレータに急激に
流入してシリンダが急縮小するおそれがなくなる。
【0025】また、上記遅延時間の経過後は、絞り弁は
全開状態となって絞り作用がなくなるため、通常走行時
にこの絞り弁によって大きな圧損が生じるおそれがな
い。
【0026】一方、請求項3の構成によると、上記した
油の絞り作用がパイロットチェック弁そのもの(ポペッ
ト)によって行われ、請求項1,2の場合と同様にサス
ペンションシリンダの急縮小を防止することができる。
【0027】また、絞り弁および遅延手段を別途設ける
必要がなくなるため、回路構成が簡単となり、コストが
安くてすむ。
【0028】
【実施例】本発明の実施例を図1〜図3によって説明す
る。
【0029】第1実施例(図1参照) この第1実施例において、図4に示す従来の回路構成と
同一部分には同一符号を付して示し、その重複説明を省
略する。
【0030】伸長側管路4におけるパイロットチェック
弁6と第1電磁切換弁9との間にパイロット式絞り弁1
3が設けられている。
【0031】この絞り弁13のパイロットライン14
は、パイロットチェック弁6のパイロットライン7に接
続され、パイロット圧が切換弁8を介してこれら両弁1
3,6に同時に供給、遮断されるように構成されてい
る。
【0032】絞り弁13は、パイロット圧を供給されな
い状態では開度最小(絞り最大)の絞り位置イにあり、
パイロット圧が供給されると絞り作用を行わない開通位
置ロに切換わる。
【0033】また、この絞り弁13のパイロットライン
14に固定式の絞り15が設けられ、パイロット油がこ
の絞り15で絞られて絞り弁13に供給されるようにな
っている。
【0034】この構成において、クレーン作業後、通常
走行に移行するに際して、切換弁8がパイロット圧供給
位置ロに切換えられると同時に、第1電磁切換弁9が開
通位置ロに切換えられる。
【0035】この場合、切換弁8がパイロット圧供給位
置ロに切換えられるのと同時にパイロットチェック弁6
が開き動作を開始するのに対して、絞り弁13は上記絞
り15での絞り作用によって開き動作の開始が遅れ、一
定時間、絞り位置イに保持される。
【0036】これにより、クレーン作業中に伸長側アキ
ュムレータ2の内部圧力が低下した場合でも、サスペン
ションシリンダ1の伸長側油室1aから第1電磁切換弁
9経由で伸長側アキュムレータ2に向かう油がこの絞り
弁13により絞られてブレーキ作用が発揮されるため、
同油室1aの油が急激に流出してサスペンションシリン
ダ1が急縮小(車体が急落)するおそれがなくなる。
【0037】第2実施例(図2,3参照) 第2実施例においては、パイロットチェック弁6そのも
のが第1実施例の絞り弁13の役割を果すように構成さ
れている。
【0038】すなわち、図2,3において、16はチェ
ック弁6のシリンダ接続ポート、17は管路接続ポート
で、シリンダ接続ポート16が図1のサスペンションシ
リンダ1の伸長側油室1aに、管路接続ポート17が伸
長側管路4にそれぞれ接続されている。
【0039】シリンダ接続ポート16と管路接続ポート
17とは油通路18で連通し、この油通路18が、シリ
ンダ接続ポート16側の部分でポペット19によって開
閉される。
【0040】このポペット19は、ヘッド側に、油通路
18よりも少し小径のスプール部20を有し、このスプ
ール部20の端面がパイロットピストン21に押されて
開弁する。22は閉弁用バネ、23はパイロット圧力ポ
ートである。
【0041】この構成において、パイロット圧が作用し
ていないとき(クレーン作業時)には、図2に示すよう
に油通路18がポペット19で閉じられた状態となり、
シリンダ接続ポート16と管路接続ポート17との間の
油の流通が阻止される。
【0042】この状態から通常走行に際してパイロット
圧が導入されると、図3に示すようにポペット19がパ
イロットピストン21に押されて開弁動作が開始する。
【0043】この場合、この開弁動作の初期、すなわち
ポペット19のスプール部20が油通路18内を移動す
る間は、このスプール部20によって油通路18が絞ら
れるため、この絞り抵抗によってシリンダ伸長側油室1
a内の油が徐々に流出する。
【0044】そして、スプール部20が油通路18外に
出て以降、開度が増加し、図3仮想線で示すポペット位
置で最大開度状態となる。
【0045】このように、第2実施例の構成によると、
パイロットチェック弁6そのものが絞り作用を発揮して
サスペンションシリンダ1の急縮小動作を防止するた
め、第1実施例で用いたパイロット式絞り弁13および
絞り15が不要となる。
【0046】ところで、車体の上げ下げ機能を必要とし
ない場合には、図1の回路中、第1〜第3各電磁切換弁
9,11,12およびポンプ10は不要となる。
【0047】また、第1実施例の変形例として、パイロ
ット式絞り弁13のパイロットライン14から絞り15
を外し、代わりに、同絞り弁13のバネ力をパイロット
チェック弁6のバネ力よりも強く設定しておくことによ
り、絞り弁13の開き動作をパイロットチェック弁6の
開き動作よりも遅らせるようにしてもよい。
【0048】
【発明の効果】上記のように請求項1,2の発明による
と、サスペンションシリンダの伸長側管路に、パイロッ
トチェック弁と同時にパイロット圧を供給、遮断される
パイロット式絞り弁を設け、遅延手段により、クレーン
作業後、通常走行に際してこの絞り弁の開き動作をパイ
ロットチェック弁よりも遅れて開始させ、この遅延時間
内で油の絞り作用が行われるように構成したから、クレ
ーン作業中に伸長側アキュムレータの内部圧力が低下し
た場合でも、パイロットチェック弁が開くと同時にサス
ペンションシリンダが急縮小して車体が急落するおそれ
がなくなる。
【0049】また、上記遅延時間の経過後は、絞り弁は
全開状態となって絞り作用がなくなるため、通常走行時
にこの絞り弁によって大きな圧損が生じるおそれがな
い。
【0050】一方、請求項3の発明によると、上記した
パイロットチェック弁が開いた直後の油の絞り作用、す
なわちサスペンションシリンダの急縮小防止作用がパイ
ロットチェック弁そのもの(ポペット)によって行われ
るため、請求項1,2の発明で用いられた絞り弁および
遅延手段が不要となり、その分、回路構成が簡単とな
り、コストが安くてすむ。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例にかかる油圧サスペンション装
置の油圧回路構成図である。
【図2】本発明の第2実施例にかかる油圧サスペンショ
ン装置におけるパイロットチェック弁の断面図である。
【図3】同チェック弁が開いた状態の断面図である。
【図4】従来技術を示す油圧回路構成図である。
【符号の説明】
1 サスペンションシリンダ 2 伸長側アキュムレータ 3 縮小側アキュムレータ 4 伸長側管路 5 縮小側管路 6 パイロットチェック弁 13 パイロット式絞り弁 8 パイロット圧を供給・遮断する切換弁 14 パイロット式絞り弁のパイロットライン 15 同パイロットラインに設けられた遅延手段として
の絞り 19 パイロットチェック弁のポペット 20 同ポペットのスプール部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体を支持するサスペンションシリンダ
    の伸長側油室に伸長側アキュムレータ、縮小側油室に縮
    小側アキュムレータがそれぞれ伸長側管路、縮小側管路
    を介して接続され、かつ、上記伸長側管路に、上記サス
    ペンションシリンダの伸長側油室からの油の流出を阻止
    するパイロットチェック弁が設けられたホイール式クレ
    ーンの油圧サスペンション装置において、上記伸長側管
    路に、パイロット圧によって絞り位置から絞り作用を行
    わない開通位置に切換わるパイロット式絞り弁が設けら
    れ、かつ、このパイロット式絞り弁および上記パイロッ
    トチェック弁に対してパイロット圧を供給・遮断する切
    換弁と、この切換弁によるパイロット式絞り弁およびパ
    イロットチェック弁へのパイロット圧供給時にパイロッ
    ト式絞り弁の開き動作をパイロットチェック弁の開き動
    作よりも遅れて開始させる遅延手段とを具備してなるこ
    とを特徴とするホイール式クレーンの油圧サスペンショ
    ン装置。
  2. 【請求項2】 遅延手段として、パイロット式絞り弁の
    パイロットラインに絞りが設けられたことを特徴とする
    請求項1記載のホイール式クレーンの油圧サスペンショ
    ン装置。
  3. 【請求項3】 車体を支持するサスペンションシリンダ
    の伸長側油室に伸長側アキュムレータ、縮小側油室に縮
    小側アキュムレータがそれぞれ伸長側管路、縮小側管路
    を介して接続され、かつ、上記サスペンションシリンダ
    に、同シリンダの伸長側油室からの油の流出を阻止する
    パイロットチェック弁が設けられたホイール式クレーン
    の油圧サスペンション装置において、上記パイロットチ
    ェック弁のポペットに、開弁動作の初期に、上記サスペ
    ンションシリンダの伸長側油室と伸長側管路とを連通さ
    せる油通路を絞るスプール部が設けられたことを特徴と
    するホイール式クレーンの油圧サスペンション装置。
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JP5032917B2 (ja) * 2007-08-20 2012-09-26 ヤンマー株式会社 作業車両用独立型サスペンション機構
JP4866338B2 (ja) * 2007-12-05 2012-02-01 株式会社クボタ 作業車のサスペンション装置

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