JP2548370B2 - 高周波加熱調理器 - Google Patents
高周波加熱調理器Info
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- JP2548370B2 JP2548370B2 JP1126999A JP12699989A JP2548370B2 JP 2548370 B2 JP2548370 B2 JP 2548370B2 JP 1126999 A JP1126999 A JP 1126999A JP 12699989 A JP12699989 A JP 12699989A JP 2548370 B2 JP2548370 B2 JP 2548370B2
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- Japan
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- vapor
- heating chamber
- detector
- heating
- cooling
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、被加熱物の加熱状態を自動的に検知をおこ
なう高周波加熱調理器に関するものである。
なう高周波加熱調理器に関するものである。
従来の技術 従来より自動加熱検知の高周波加熱調理器において
は、焦電センサーの焦電効果を利用した蒸気検知方法
で、検知感度を高めるために焦電センサー自体の温度を
下げる構成がとられており200度Ｃから300度Ｃの高温熱
気を100度Ｃ以内の抑えることは容易ではなく課題も多
かった。
は、焦電センサーの焦電効果を利用した蒸気検知方法
で、検知感度を高めるために焦電センサー自体の温度を
下げる構成がとられており200度Ｃから300度Ｃの高温熱
気を100度Ｃ以内の抑えることは容易ではなく課題も多
かった。
以下、第３図とともに従来例について説明する。
図に示すように加熱室１内部の皿受け台14上に置かれ
た被加熱物２（食品）は、マグネトロン13（高周波発生
装置）で発生するマイクロ波（高周波）により誘導加熱
（電波加熱）され、被加熱物２の温度上昇と共に被加熱
物２内に含まれる水分が蒸発して蒸気取入れ口３から蒸
気ガイド４を通して焦電センサー５（以後 蒸気検出器
と呼ぶ）に蒸気をあてる。蒸気検出器は５は蒸気が持つ
熱エネルギーを焦電効果により電気信号に変換してその
電気信号のレベルにより検知の判断を行っている。この
ような焦電効果を用いた蒸気検出器５は温度変化を電圧
に変換しており、蒸気検出器５自体の温度が上昇ると被
加熱物２からの蒸気との温度変化は得られなくなり電圧
レベルが低下する。第３図の加熱室１の上面に上ヒータ
15と加熱室１の下面に下ヒータ16は、被加熱物２の電熱
調理を行うためであり、加熱室１内で加熱調理を行う
と、加熱室内部から熱気や被加熱物からの蒸気により検
出器自体の温度が上昇しており、マイクロ波の誘導加熱
による被加熱物２からの蒸気の熱エネルギーに対する感
度が著しく低下し正常な仕上がり検知が行われない。こ
の蒸気検出器の温度上昇の対応として、マグネトロン13
等の電気部品の冷却を行う冷却装置12（ファンモータ）
からの冷たい空気を吸入口３から取入れ蒸気検出器の温
度を下げることにより信号低下を防ぐ手段がこうじられ
ている。
た被加熱物２（食品）は、マグネトロン13（高周波発生
装置）で発生するマイクロ波（高周波）により誘導加熱
（電波加熱）され、被加熱物２の温度上昇と共に被加熱
物２内に含まれる水分が蒸発して蒸気取入れ口３から蒸
気ガイド４を通して焦電センサー５（以後 蒸気検出器
と呼ぶ）に蒸気をあてる。蒸気検出器は５は蒸気が持つ
熱エネルギーを焦電効果により電気信号に変換してその
電気信号のレベルにより検知の判断を行っている。この
ような焦電効果を用いた蒸気検出器５は温度変化を電圧
に変換しており、蒸気検出器５自体の温度が上昇ると被
加熱物２からの蒸気との温度変化は得られなくなり電圧
レベルが低下する。第３図の加熱室１の上面に上ヒータ
15と加熱室１の下面に下ヒータ16は、被加熱物２の電熱
調理を行うためであり、加熱室１内で加熱調理を行う
と、加熱室内部から熱気や被加熱物からの蒸気により検
出器自体の温度が上昇しており、マイクロ波の誘導加熱
による被加熱物２からの蒸気の熱エネルギーに対する感
度が著しく低下し正常な仕上がり検知が行われない。こ
の蒸気検出器の温度上昇の対応として、マグネトロン13
等の電気部品の冷却を行う冷却装置12（ファンモータ）
からの冷たい空気を吸入口３から取入れ蒸気検出器の温
度を下げることにより信号低下を防ぐ手段がこうじられ
ている。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、この自動加熱検知の構成においては、
加熱室側壁19が断熱処理がないため、電熱加熱の調理を
すると加熱室側壁19や、上ヒータ15からの熱気が加熱室
１内部の熱気の重畳されるため耐熱性の高いセンサーの
構成部品を必要とした。また、電波加熱においては蒸気
検出器に蒸気の熱を与えて電気信号に変換しておりその
ため混合器内部には結露より水滴が発生する。また蒸気
検出器の温度を抑えるために冷たい空気を吸入口７から
取り入れており一層促進され水滴が空気取入れ口７から
下にある電気部品17に滴下し短絡する等の課題があっ
た。
加熱室側壁19が断熱処理がないため、電熱加熱の調理を
すると加熱室側壁19や、上ヒータ15からの熱気が加熱室
１内部の熱気の重畳されるため耐熱性の高いセンサーの
構成部品を必要とした。また、電波加熱においては蒸気
検出器に蒸気の熱を与えて電気信号に変換しておりその
ため混合器内部には結露より水滴が発生する。また蒸気
検出器の温度を抑えるために冷たい空気を吸入口７から
取り入れており一層促進され水滴が空気取入れ口７から
下にある電気部品17に滴下し短絡する等の課題があっ
た。
そこで、本発明は蒸気検出器に耐熱を必要としない構
成を提供することを第一の目的としている。
成を提供することを第一の目的としている。
また第二の目的は混合器６から水滴が電気部品に滴下
しない構成を提供することにある。
しない構成を提供することにある。
第三、第四の目的は混合器６の上蓋下面を伝わる水滴
が飛出（放出）するのを改善もしくは防ぐ構成を提供す
ることにある。
が飛出（放出）するのを改善もしくは防ぐ構成を提供す
ることにある。
課題を解決するための手段 そこで前記第一の目的を達成するために本発明は、加
熱室１や上ヒータ15からの熱気の影響が少ない位置に蒸
気検出器を５を取り付けるものである。
熱室１や上ヒータ15からの熱気の影響が少ない位置に蒸
気検出器を５を取り付けるものである。
また第二の目的を達成するために、冷却装置12のエア
ガイド10に溝を設けて混合器６から発生する水滴を安全
な場所に導くものである。
ガイド10に溝を設けて混合器６から発生する水滴を安全
な場所に導くものである。
第三の目的を達成するために、混合器６の上蓋部を鋭
角な形状にカットし上蓋端面の表面張力を小さくするこ
とにより水滴の飛出力を弱めるものである。
角な形状にカットし上蓋端面の表面張力を小さくするこ
とにより水滴の飛出力を弱めるものである。
第四の目的を達成するために、混合器６の上蓋部から
蒸気検出器５の取り付け台９に向かって滴下ガイドを設
けて水滴の飛出を防止するものである。
蒸気検出器５の取り付け台９に向かって滴下ガイドを設
けて水滴の飛出を防止するものである。
作用 本発明の高周波加熱調理器は、蒸気検出器５を冷却装
置12（ファンモータ）の回転中心から加熱室１と離れた
サイドに取り付ける構成にするため蒸気検出器５の温度
上昇を抑え蒸気検出器５の構成部品の耐熱温度を下げる
ことによりコストを安くすることができる。
置12（ファンモータ）の回転中心から加熱室１と離れた
サイドに取り付ける構成にするため蒸気検出器５の温度
上昇を抑え蒸気検出器５の構成部品の耐熱温度を下げる
ことによりコストを安くすることができる。
また蒸気検出器５がファンモータの回転中心からはず
れており冷却装置12のエアガイド10に設ける案内溝を片
側の部分だけにすることができ容易構成となり、また混
合器６の上蓋に設ける鋭角形状や滴下ガイドで水滴の飛
出を防止するので電気部品の短絡発生の防止を図ること
ができる。
れており冷却装置12のエアガイド10に設ける案内溝を片
側の部分だけにすることができ容易構成となり、また混
合器６の上蓋に設ける鋭角形状や滴下ガイドで水滴の飛
出を防止するので電気部品の短絡発生の防止を図ること
ができる。
実施例 以下、本発明の一実施例における高周波加熱調理器に
ついて図面とともに説明する。
ついて図面とともに説明する。
第１図は本構成である蒸気検出器５と冷却装置11（フ
ァンモータ）の正面図と側面図を示している。
ァンモータ）の正面図と側面図を示している。
第１図の正面図に示すように、混合器６を冷却装置11
（ファンモータ）の回転中心から加熱室１の加熱室側壁
19から離れた側に配置している。この位置に混合器６を
配置することによって上ヒータ15や加熱室側壁19からの
輻射熱が軽減され混合器内部の蒸気検出器５自体の温度
上昇を改善することができる。またこの混合器６の取り
付け位置により蒸気の結露による水滴21を冷却装置11の
エアガイド10の片斜面に沿って流すことが可能となり簡
単な構成となる。エアガイド10の両端は側面はＡ−Ａ′
断面図に示すように溝形状とし、水滴21がエアガイドか
らはみ出さないようにガイドしてエアガイド上を流し底
板18に導く。水滴21は蒸気ガイド21内部からも付着し上
蓋20の下面を伝わり勢いよく飛出（放出）される。エア
ガイド10の幅は上蓋20から放出される水滴21を受け止め
られる幅に設定されている。また水滴21の放出距離を抑
えるために上蓋20の端面図に示すように鋭角なカット形
状とし、上蓋20端面の表面張力を減らすことにより水滴
21のジャンプ力をおさえている。水滴21のジャプ力を抑
える別の方法を第２図に示す。これは混合器６の上蓋20
の部分から蒸気検出器５の取り付け台９に向かって滴下
ガイド22を設け水滴21が飛び出さないよう構成してい
る。Ａ矢視図は滴下ガイド22を正面から見た図で、滴下
ガイドの両端にストッパ23を設け水滴22の勢いを阻止し
て滴下ガイドに伝える役割を行う。この滴下ガイドの形
状が大きいと混合器に流れる空気が変化を受け蒸気検出
器５の感度が影響するため小さい形状が望ましい。Ｂ矢
静は滴下ガイド22を下方向から見た図で（ａ）は滴下ガ
イド22を方形状としてある。（Ｂ）は空気の流れを乱さ
ない効果を高めるために円形状にしている。
（ファンモータ）の回転中心から加熱室１の加熱室側壁
19から離れた側に配置している。この位置に混合器６を
配置することによって上ヒータ15や加熱室側壁19からの
輻射熱が軽減され混合器内部の蒸気検出器５自体の温度
上昇を改善することができる。またこの混合器６の取り
付け位置により蒸気の結露による水滴21を冷却装置11の
エアガイド10の片斜面に沿って流すことが可能となり簡
単な構成となる。エアガイド10の両端は側面はＡ−Ａ′
断面図に示すように溝形状とし、水滴21がエアガイドか
らはみ出さないようにガイドしてエアガイド上を流し底
板18に導く。水滴21は蒸気ガイド21内部からも付着し上
蓋20の下面を伝わり勢いよく飛出（放出）される。エア
ガイド10の幅は上蓋20から放出される水滴21を受け止め
られる幅に設定されている。また水滴21の放出距離を抑
えるために上蓋20の端面図に示すように鋭角なカット形
状とし、上蓋20端面の表面張力を減らすことにより水滴
21のジャンプ力をおさえている。水滴21のジャプ力を抑
える別の方法を第２図に示す。これは混合器６の上蓋20
の部分から蒸気検出器５の取り付け台９に向かって滴下
ガイド22を設け水滴21が飛び出さないよう構成してい
る。Ａ矢視図は滴下ガイド22を正面から見た図で、滴下
ガイドの両端にストッパ23を設け水滴22の勢いを阻止し
て滴下ガイドに伝える役割を行う。この滴下ガイドの形
状が大きいと混合器に流れる空気が変化を受け蒸気検出
器５の感度が影響するため小さい形状が望ましい。Ｂ矢
静は滴下ガイド22を下方向から見た図で（ａ）は滴下ガ
イド22を方形状としてある。（Ｂ）は空気の流れを乱さ
ない効果を高めるために円形状にしている。
発明の効果 以上のように請求項（１）の高周波加熱調理器におい
ては、以下の効果がえられる。
ては、以下の効果がえられる。
蒸気検出器の取り付け位置を加熱室から遠ざけたこと
により電熱調理中の蒸気検出器の温度が100℃以内に保
つことができ蒸気検出器の構成部品に耐熱性を要しない
ので自動検知を装備した高周波加熱調理器を安価に供給
することができる。
により電熱調理中の蒸気検出器の温度が100℃以内に保
つことができ蒸気検出器の構成部品に耐熱性を要しない
ので自動検知を装備した高周波加熱調理器を安価に供給
することができる。
なお、蒸気検出器を上ヒータや下ヒータの発熱体およ
び、熱の放射物（加熱室側壁等）からの熱の影響が少な
い別の場所に設置できることは言うまでもない。
び、熱の放射物（加熱室側壁等）からの熱の影響が少な
い別の場所に設置できることは言うまでもない。
また請求項（２）の水滴の案内溝においては、冷却装
置のエアガイドの形状を利用しており小さな変更なので
安価に構成できる。
置のエアガイドの形状を利用しており小さな変更なので
安価に構成できる。
なお、請求項（２）の溝は、溝以外でも水をガイドで
きることは言うまでもない。
きることは言うまでもない。
請求項（３）の鋭角形状や請求項（４）の摘果ガイド
は水滴飛出を防止することで、エアガイドの幅を小さく
できエアガイドの形状に自由度をもたせることができ
る。
は水滴飛出を防止することで、エアガイドの幅を小さく
できエアガイドの形状に自由度をもたせることができ
る。
第１図は本発明の一実施例における高周波加熱調理器の
要部を示すもので（ａ）は断面図、（ｂ）は側断面図、
（ｃ）は（ｂ）におけるＡ−Ａ′断面図、第２図は滴下
ガイドの要部を示すもので（ａ）は側面図、（ｂ）はＡ
矢視図、（ｃ）はＢ矢視図、第３図は従来の高周波加熱
調理器の要部側面断面図である。 １……加熱室、２……被加熱物（食品）、５……蒸気検
出器（焦電センサー）、６……混合器、10……エアガイ
ド、11……冷却装置（ファンモータ）、22……滴下ガイ
ド。
要部を示すもので（ａ）は断面図、（ｂ）は側断面図、
（ｃ）は（ｂ）におけるＡ−Ａ′断面図、第２図は滴下
ガイドの要部を示すもので（ａ）は側面図、（ｂ）はＡ
矢視図、（ｃ）はＢ矢視図、第３図は従来の高周波加熱
調理器の要部側面断面図である。 １……加熱室、２……被加熱物（食品）、５……蒸気検
出器（焦電センサー）、６……混合器、10……エアガイ
ド、11……冷却装置（ファンモータ）、22……滴下ガイ
ド。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山口 公明 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 笠井 功 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 酒井 伸一 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭58−142127（ＪＰ，Ａ)
Claims (4)
- 【請求項１】本体内に食品を収納して加熱調理する加熱
室と、前記加熱室に結合された高周波発生装置と、前記
高周波発生装置を冷却する冷却装置と、前記加熱室の食
品から発生する蒸気を検出する、蒸気検出器と、前記蒸
気を前記加熱室の一部から前記蒸気検出器まで導く蒸気
ガイドと、前記蒸気検出器を固定する取り付け台に前記
蒸気検出器を冷却する吸入口と排気口とを有する混合器
とを備え、蒸気検出器の取り付け位置を前記冷却装置の
ファンモータの上部に位置し、かつファンモータの回転
中心の鉛直線上の加熱室から離れたサイドに取り付けた
高周波加熱調理器。 - 【請求項２】本体内に食品を収納して加熱調理する加熱
室と、前記加熱室に結合された高周波発生装置と、前記
高周波発生装置を冷却する冷却装置と、前記加熱室の食
品から発生する蒸気を検出する蒸気検出器と、前記蒸気
を前記加熱室の一部から前記検出器まで導く蒸気ガイド
と、前記蒸気検出器を固定する取り付け台に前記蒸気検
出器を冷却する吸入口と排気口とを有する混合器とを備
え、主に前記混合器から流出する水滴を前記冷却装置の
エアガイドに前記水滴を流すガイドを設けた高周波加熱
調理器。 - 【請求項３】本体内に食品を収納して加熱調理する加熱
室と、前記加熱室に結合された高周波発生装置と、前記
高周波発生装置を冷却する冷却装置と、前記加熱室の食
品から発生する蒸気を検出する蒸気検出器と、前記蒸気
を前記加熱室の一部から前記検出器まで導く蒸気ガイド
と、前記蒸気検出器と冷却する吸入口と排気口とを有す
る混合器とを備え、前記混合器の吸入口との上蓋部を鋭
角とする構成とした高周波加熱調理器。 - 【請求項４】本体内に食品を収納して加熱調理する加熱
室と、前記加熱室に結合された高周波発生装置と、前記
高周波発生装置を冷却する冷却装置と、前記加熱室の食
品から発生する蒸気を検出する蒸気検出器と、前記蒸気
を前記加熱室の一部から前記検出決まで導く蒸気ガイド
と、前記蒸気検出器を固定する取り付け台に前記蒸気検
出器を冷却する吸入口と排気口とを有する混合器とを備
え、前記混合器の吸入口上蓋部に滴下ガイドを設け前記
蒸気検出器に取り付け台に突出させた高周波加熱調理
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1126999A JP2548370B2 (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | 高周波加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1126999A JP2548370B2 (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | 高周波加熱調理器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02306022A JPH02306022A (ja) | 1990-12-19 |
| JP2548370B2 true JP2548370B2 (ja) | 1996-10-30 |
Family
ID=14949167
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1126999A Expired - Lifetime JP2548370B2 (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | 高周波加熱調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2548370B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4545511B2 (ja) * | 2004-08-02 | 2010-09-15 | シャープ株式会社 | 蒸気調理器 |
-
1989
- 1989-05-19 JP JP1126999A patent/JP2548370B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02306022A (ja) | 1990-12-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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