JP4545511B2 - 蒸気調理器 - Google Patents
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Description
本体ケーシングと、
上記本体ケーシング内に配置され、蒸気を発生する蒸気発生装置と、
上記本体ケーシング内に配置され、上記蒸気発生装置から供給される蒸気によって被加熱物を加熱するための加熱室と、
上記本体ケーシングの内側に接続されると共に、上記加熱室からの蒸気を上記本体ケーシング外に排出する蒸気排出装置と
を備えて、
上記本体ケーシングには排気口が設けられており、
上記蒸気排出装置は、
開口部を有すると共に、上記本体ケーシングの排気口の位置に上記開口部の位置を合わせて接続されたチャンバと、
上記加熱室からの蒸気を上記チャンバの供給口に導く排気流路と、
上記本体ケーシングの排気口と上記チャンバの開口部とを貫通して上記本体ケーシングに取り付けられると共に、先端の位置が上記本体ケーシングと上記チャンバとの接続箇所よりも上記チャンバの内側に位置している吹出方向変更部材と
を含むことを特徴としている。
また、1実施の形態の蒸気調理器では、
上記吹出方向変更部材は、上記チャンバの外側に位置し、かつ、上記排気口に面する部分を有している。
本体ケーシングと、
上記本体ケーシング内に配置され、蒸気を発生する蒸気発生装置と、
上記本体ケーシング内に配置され、上記蒸気発生装置から供給される蒸気によって被加熱物を加熱するための加熱室と、
上記本体ケーシングの後面内側に接続されると共に、上記加熱室からの蒸気を上記本体ケーシング外に排出する蒸気排出装置と
を備えて、
上記本体ケーシングの後面には排気口が設けられており、
上記蒸気排出装置は、
後面に開口部を有すると共に、底面には上記加熱室からの蒸気が供給される供給口が設けられており、上記本体ケーシングの後面内側に、上記本体ケーシングの排気口の位置に上記開口部の位置を合わせてフランジで接続されたチャンバと、
上記加熱室からの蒸気を上記チャンバの供給口に導く排気流路と、
上記チャンバの後面における上記開口部の下側に設けられた上記フランジは上方に折りまげられており、
上記本体ケーシングの排気口と上記チャンバの開口部とを貫通して上記本体ケーシングの後面に取り付けられると共に、先端の位置が上記チャンバのフランジにおける内面よりも上記チャンバの内側に位置している筒体と
を含むことを特徴としている。
図1は、本実施の形態の蒸気調理器における外観斜視図である。本蒸気調理器1は、直方体形状の上記本体ケーシングとしてのキャビネット10の正面の上部に操作パネル11を設け、キャビネット10の正面における操作パネル11の下側には、下端側の辺を中心に回動する扉12を設けて概略構成されている。そして、扉12の上部にはハンドル13が設けられ、扉12には耐熱ガラス製の窓14が嵌め込まれている。
上記第1実施の形態においては、排気ダクト65をキャビネット10の外部に連通するための排気口66を天板10aに設けている。しかしながら、本蒸気調理器1の設置環境によっては、排気口66を天板10aに設けることができない場合がある。そこで、本実施の形態においては、排気口66をキャビネット10の後板10bに設けた蒸気排出装置について説明する。
10…キャビネット、
10a…キャビネットの天板、
10b…キャビネットの後板、
11…操作パネル、
20…加熱室、
23…蒸気供給通路、
27…加熱室の放出口、
30…水タンク、
35…ポンプ、
40…蒸気発生装置、
44…蒸気吸引エジェクタ、
50…蒸気昇温装置、
51…皿型ケース、
54…天井パネル、
64…放出通路、
65,95…排気ダクト、
65a,95a…排気ダクトの底板、
65b,95b…排気ダクトの供給口、
66…排気口、
80…制御装置、
92…吹出方向変更部材、
96,97…排気ダクトのフランジ、
98…筒体、
98a…筒体の先端。
Claims (3)
- 本体ケーシングと、
上記本体ケーシング内に配置され、蒸気を発生する蒸気発生装置と、
上記本体ケーシング内に配置され、上記蒸気発生装置から供給される蒸気によって被加熱物を加熱するための加熱室と、
上記本体ケーシングの内側に接続されると共に、上記加熱室からの蒸気を上記本体ケーシング外に排出する蒸気排出装置と
を備えて、
上記本体ケーシングには排気口が設けられており、
上記蒸気排出装置は、
開口部を有すると共に、上記本体ケーシングの排気口の位置に上記開口部の位置を合わせて接続されたチャンバと、
上記加熱室からの蒸気を上記チャンバの供給口に導く排気流路と、
上記本体ケーシングの排気口と上記チャンバの開口部とを貫通して上記本体ケーシングに取り付けられると共に、先端の位置が上記本体ケーシングと上記チャンバとの接続箇所よりも上記チャンバの内側に位置している吹出方向変更部材と
を含むことを特徴とする蒸気調理器。 - 請求項1に記載の蒸気調理器において、
上記吹出方向変更部材は、上記チャンバの外側に位置し、かつ、上記排気口に面する部分を有していることを特徴とする蒸気調理器。 - 本体ケーシングと、
上記本体ケーシング内に配置され、蒸気を発生する蒸気発生装置と、
上記本体ケーシング内に配置され、上記蒸気発生装置から供給される蒸気によって被加熱物を加熱するための加熱室と、
上記本体ケーシングの後面内側に接続されると共に、上記加熱室からの蒸気を上記本体ケーシング外に排出する蒸気排出装置と
を備えて、
上記本体ケーシングの後面には排気口が設けられており、
上記蒸気排出装置は、
後面に開口部を有すると共に、底面には上記加熱室からの蒸気が供給される供給口が設けられており、上記本体ケーシングの後面内側に、上記本体ケーシングの排気口の位置に上記開口部の位置を合わせてフランジで接続されたチャンバと、
上記加熱室からの蒸気を上記チャンバの供給口に導く排気流路と、
上記チャンバの後面における上記開口部の下側に設けられた上記フランジは上方に折りまげられており、
上記本体ケーシングの排気口と上記チャンバの開口部とを貫通して上記本体ケーシングの後面に取り付けられると共に、先端の位置が上記チャンバのフランジにおける内面よりも上記チャンバの内側に位置している筒体と
を含むことを特徴とする蒸気調理器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004225105A JP4545511B2 (ja) | 2004-08-02 | 2004-08-02 | 蒸気調理器 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004225105A JP4545511B2 (ja) | 2004-08-02 | 2004-08-02 | 蒸気調理器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2006046706A JP2006046706A (ja) | 2006-02-16 |
JP4545511B2 true JP4545511B2 (ja) | 2010-09-15 |
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ID=36025465
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2004225105A Expired - Fee Related JP4545511B2 (ja) | 2004-08-02 | 2004-08-02 | 蒸気調理器 |
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Citations (6)
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JPS57128008U (ja) * | 1981-02-04 | 1982-08-10 | ||
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JP2003336846A (ja) * | 2002-05-15 | 2003-11-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 加熱調理装置 |
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2004
- 2004-08-02 JP JP2004225105A patent/JP4545511B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
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Also Published As
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---|---|
JP2006046706A (ja) | 2006-02-16 |
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