JP2548297Y2 - 配線モールの隅部用ボックス - Google Patents

配線モールの隅部用ボックス

Info

Publication number
JP2548297Y2
JP2548297Y2 JP3476192U JP3476192U JP2548297Y2 JP 2548297 Y2 JP2548297 Y2 JP 2548297Y2 JP 3476192 U JP3476192 U JP 3476192U JP 3476192 U JP3476192 U JP 3476192U JP 2548297 Y2 JP2548297 Y2 JP 2548297Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ceiling
piece
base member
wiring
corner
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP3476192U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0591117U (ja
Inventor
惠章 濱本
伸一 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP3476192U priority Critical patent/JP2548297Y2/ja
Publication of JPH0591117U publication Critical patent/JPH0591117U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2548297Y2 publication Critical patent/JP2548297Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Indoor Wiring (AREA)
  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、配線モールの隅部用
ボックスに関し、詳しくは、屋内配線の施工において、
配線を収容保護しておく樋状の配線モールと組み合わせ
て使用される配線材料であって、配線を壁面から天井裏
に通す個所で、通常の直線状の配線モールの端部に連結
される隅部用ボックスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】配線モールは、屋内の壁面や天井面など
に沿って配線を施工する際に、配線を露出させずに体裁
良く収容保護しておけるものであり、建築物の施工後に
も、比較的簡単に配線経路を変更することができるとい
う利点も備えており、一般住宅やオフィスビルなどの屋
内配線施工に広く利用されている。
【0003】屋内配線が壁面から天井裏に通される個所
では、壁面に沿って配設された通常の直線状をなす配線
モールから引き出した配線が、天井面に貫通形成された
孔から天井裏へと通される。この配線モールから天井面
の貫通孔に至る個所で、配線を収容しておくために、隅
部用ボックスが使用される。図4および図5に、従来、
一般に使用されていた隅部用ボックスの構造を示してい
る。直線部分の配線モール10は、例えば、断面コ字形
のベース部材12と、このベース部材12に嵌合自在で
同じく断面コ字形をなすカバー部材14とからなり、嵌
合連結されたベース部材12とカバー部材14の間に構
成される配線空間に、配線20が収容される。
【0004】配線20が、壁面30から天井面40を貫
通して天井裏に通される個所では、天井面40に貫通孔
42が形成される。壁面30と天井面40とが交わる隅
部には、この隅部を体裁良く仕上げるために見切り縁4
4と呼ばれる断面矩形の桟状部材が設けられている。隅
部用ボックス50は、壁面片62と天井片64がL字形
を構成するベース部材60と、このベース部材60の前
面を覆って嵌合取付されるカバー部材70で構成されて
いる。カバー部材70の天井片64の先端と、壁面片6
2の下端両側に嵌合片67、63、63が設けられてお
り、これらの嵌合片67…をカバー部材70に設けられ
た嵌合孔77、73、73に嵌合することにより、カバ
ー部材70がベース部材60に取り付けられる。図5に
示すように、カバー部材70は、天井面40と壁面30
が交わる隅部に、ぴったりと隙間なく納められるように
なっている。配線20は、カバー部材70の内部空間を
通り、天井片64の貫通孔65から天井面の貫通孔42
を経て、天井裏に通される。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
な従来の隅部用ボックス50では、天井面40と壁面3
0の隅部に、正確に取り付けるのが難しいという問題が
あった。これは、ベース部材60の取付位置を決めるの
が難しいということによる。すなわち、ベース部材60
の天井片64は、前記した見切り縁44を避けるため
に、天井面40からある程度の距離をおいた状態で配置
される。様々な厚みの見切り縁44に対応するには、天
井面40と天井片64の間には十分な余裕をあけておく
必要がある。しかし、そのために、ベース部材60の高
さ方向の位置決めが難しくなってしまうのである。
【0006】例えば、図5に示す正しい取付位置では、
天井面40と天井片64の間に距離Xをあけて取り付け
なければならないときに、図6に示すように、天井片6
4の取り付け位置が低く、天井面40と天井片64の距
離X1 >Xとなった場合には、カバー部材70の上部と
天井面40の間に隙間があいてしまい、大変に体裁の悪
いものとなる。また、図7に示すように、天井片64の
取り付け位置が高く、天井面40と天井片64の距離X
2 <Xとなった場合には、カバー部材70を取り付けよ
うにとしても、天井面40につかえてしまうので、取り
付けが不可能になる。
【0007】天井面40と天井片64の間の距離を計測
して、ベース部材60の取り付け位置を決めれば、上記
のような問題は起こらないが、いちいち天井面40と天
井片64の間の距離を計測するのは、非常に面倒であ
り、配線施工の作業能率を大きく損なってしまう。そこ
で、この考案の課題は、前記従来技術の問題点を解消
し、壁面と天井面の交わる隅部に、正確かつ簡単に取り
付けることのできる配線モールの隅部用ボックスを提供
することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する、こ
の考案にかかる配線モールの隅部用ボックスは、配線モ
ールの施工の際に、壁面と天井面が交わる隅部に取り付
けられる隅部用ボックスであって、壁面に当接固定され
る壁面片と天井面と対向して間隔をあけて配置される天
井片とを備えたベース部材と、このベース部材に嵌合自
在に取り付けられるカバー部材とからなり、ベース部材
の天井片には、壁面と天井面とが交わる隅部に設けられ
る見切り縁の外側になる位置で、上方に突出して天井面
に当接する位置決め片が設けられている。
【0009】この考案の隅部用ボックスは、一般住宅な
どの建築物において、壁面と天井面が交わる隅部に取り
付けられる。このような隅部には、通常、断面矩形など
をなす細い桟状の部材、いわゆる見切り縁が設けられて
いる。この見切り縁の形状や寸法は、建築構造や室内仕
上げの違いによって、様々なものがある。隅部用ボック
スの基本的な構造は、前記した従来技術の場合と同様で
よい。隅部用ボックスは、合成樹脂あるいは金属などの
通常の配線資材用材料からなるベース部材およびカバー
部材からなる。ベース部材は、壁面に当接固定される壁
面片と、天井面と対向して間隔をあけて配置される天井
片とが、ほぼL字形に組み合わせられている。
【0010】壁面片は、壁面にビスや釘あるいは接着剤
その他の通常の固定手段で取付固定される。そのため、
壁面片には、ねじ孔を設けたり、裏面に接着面や粘着面
を設けておくことができる。壁面片の下端は、通常の直
線状の配線モールと、スムーズに連結できるような形状
構造にしておくのが好ましい。天井片には、天井面に形
成される配線挿通用の貫通孔と対向する位置に、配線挿
通孔もしくは配線挿通溝を設けておく。また、天井片の
うち、取付状態で見切り縁の外側になる位置に、上方す
なわち天井面側に突出する位置決め片が設けられる。見
切り縁の幅に様々なものがある場合には、最も広い幅の
見切り縁よりも外側になる位置に、位置決め片を設けて
おけばよい。位置決め片は、先端が天井面に当接するよ
うになっていれば、矩形状その他の任意の図形状に形成
しておけばよい。位置決め片の高さを、ベース部材を正
確に取り付けたときに、天井片と天井面の間にあく距離
と同じに設定しておく。位置決め片の形成位置および形
成個数は、自由に変更できる。例えば、天井片の左右の
側縁で対象位置に一対の位置決め片を設けておけば、確
実に安定した位置決めが行える。
【0011】カバー部材は、ベース部材の前面を覆い、
取付状態で天井面と壁面が交わる隅部に隙間なくぴった
りと納まるような立体形状を備えている。カバー部材の
具体的形状は、外観的な意匠効果や配線の収容し易さな
どを考慮して決めればよい。天井面と壁面の隅部で見切
り縁が設けられた個所では、カバー部材の一部に、見切
り縁を避けるように、切欠部を設けておくのが好まし
い。切欠部は、カバー部材の製造時から一定の寸法に形
成されたものであってもよいし、施工時に、見切り縁の
寸法に合わせて、カバー部材の一部を切り取ったり折り
取ったりして切欠部が形成できるようになっているもの
でもよい。カバー部材の下端は、前記ベース部材の下端
形状と同様に、直線状の配線モールの形状にスムーズに
連結されるようて形状構造に形成しておく。
【0012】カバー部材をベース部材に取り付けるため
の嵌合手段としては、各種配線資材や装置部品に採用さ
れている通常の嵌合手段が用いられる。例えば、ベース
部材の壁面片の下端および上端の両側の4個所に嵌合部
を設けておき、各嵌合部に対応してカバー部材にも嵌合
部を設けておき、これらの4個所の嵌合部同士を嵌合す
るようにしておけば、カバー部材をベース部材に確実に
嵌合取付することができる。
【0013】
【作用】ベース部材を壁面に取り付ける際に、ベース片
の天井片に設けられた位置決め片が、天井面に丁度当た
るようにして、ベース部材の高さ方向の位置を決めれ
ば、ベース部材の取付位置を確実かつ簡単に正しい位置
に設定することができる。ベース部材とカバー部材の嵌
合手段が、ベース部材の壁面片の、下端および上端の両
側の合計4個所と、カバー部材のそれぞれの嵌合部に対
応する嵌合部とからなるものであれば、カバー部材とベ
ース部材を確実に安定して取付固定しておくことができ
る。
【0014】
【実施例】ついで、この考案の実施例について、図面を
参照しながら以下に説明する。図1は、隅部用ボックス
ならびに配線モールの使用状態を表している。隅部用ボ
ックス50は、ベース部材60とカバー部材50の2つ
の部品で構成されている。ベース部材60は、板状をな
す壁面片62および天井片64がL字形に組み合わせら
れている。
【0015】壁面片62は、概略長方形状をなし、下端
が少しすぼまった形状を有している。壁面片62の中央
には、ベース部材60を壁面30に固定するための取付
ネジ80が、取付可能になっている。壁面片62の下端
は、直線状の配線モール10に連結される。直線状の配
線モール10の、断面コ字形のベース部材12と、この
ベース部材12に嵌合取付される断面コ字形のカバー部
材14とで構成されている。この直線モール10のベー
ス部材12に、隅部用ボックス50の壁面片62の下端
一部が差し込み連結される。壁面片62の下端および上
端の両側に、壁面片62の端縁から立ち上がる嵌合片6
3、66が設けられている。嵌合片63、66には、外
面側に突出する嵌合突起が形成されている。
【0016】天井片64は、概略長方形状で先端が丸く
なっている。天井片64の先端側には配線挿通孔65が
形成されている。天井片64の根元側に近い両側端に
は、天井片64の上方に立ち上がる、概略矩形状の位置
決め片68が形成されている。つぎに、カバー部材50
は、全体が膨出曲面状をなし、下端側72は比較的小さ
なコ字形の断面を有し、前記した直線状の配線モール1
0を覆って連結されるようになっている。カバー部材5
0の前端縁は、壁面片62の外形に沿い、カバー部材5
0の上端側74は、天井片64の外形に沿って、ベース
部材60を完全に覆うようになっている。カバー部材5
0の前端側の両側面には、嵌合孔72、76が設けられ
ており、前記した壁面片62の4個所の嵌合片63、6
6と嵌合可能になっている。カバー部材50の上端側7
4の前部には切欠部75が形成されている。切欠部75
は、前記見切り縁44の断面形状にしたがって、カバー
部材50を切除した形状になっている。
【0017】上記のような構造を備えた隅部用ボックス
50の使用について説明する。図2に示すように、ベー
ス部材60の壁面片62を壁面30に当て、天井片64
の位置決め片68の先端が、天井面40に当たるよう
に、ベース部材60を配置する。天井片64と天井面4
0の間の距離Xは、位置決め片68の高さによって自動
的に決定される。この状態で、取付ねじ80を用いて、
壁面片62を壁面30に固定する。
【0018】つぎに、図3に示すように、カバー部材7
0をベース部材60の前面に取り付ける。すなわち、カ
バー部材70でベース部材60の壁面片62および天井
片64を覆うように被せ、ベース部材60の4個所に設
けられた嵌合片63、66を、カバー部材70の嵌合孔
73、76に嵌合すれば、カバー部材70はベース部材
60に嵌合固定される。このとき、カバー部材70は、
天井面40と壁面30が交わる隅部を隙間なくぴったり
と塞ぐことになる。カバー部材70の切欠部75は、見
切り縁44の断面形状が嵌まり込むようになっている。
【0019】なお、図1に示すように、配線20は、直
線状の配線モール10からカバー部材70の内部を通
り、配線挿通孔65および天井面40の貫通孔42を通
じて、天井裏へと引き込まれる。
【0020】
【考案の効果】以上に述べた、この考案にかかる配線モ
ールの隅部用ボックスは、ベース部材の天井片に、天井
面に当接する位置決め片が設けられていることにより、
天井面とベース部材の天井片との間の間隔を簡単かつ確
実に位置決めすることができ、ベース部材の取付位置を
正確に設定することができる。
【0021】したがって、カバー部材の取付位置も正確
になり、カバー部材と天井面の間に隙間があいたり、カ
バー部材が天井面につかえて取り付けられなくなったり
することがなくなる。その結果、配線モールの隅部用ボ
ックスを、簡単かつ正確に取り付けることが可能にな
り、配線モール施工の能率向上および施工仕上がりの品
質向上に大きく貢献することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この考案の実施例を示す使用状態の斜視図
【図2】 隅部用ボックスの取付前の側面図
【図3】 同上の取付後の側面図
【図4】 従来技術を示す使用状態の斜視図
【図5】 取付状態の側面図
【図6】 取付位置を間違った場合の例を表す側面図
【図7】 取付位置が間違った場合の別の例を表す側面
【符号の説明】
20 配線 30 壁面 40 天井面 44 見切り縁 50 隅部用ボックス 60 ベース部材 62 壁面片 63、66 嵌合片 68 位置決め片 70 カバー部材 73、76 嵌合孔 75 切欠部

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 配線モールの施工の際に、壁面と天井面
    が交わる隅部に取り付けられる隅部用ボックスであっ
    て、壁面に当接固定される壁面片と天井面と対向して間
    隔をあけて配置される天井片とを備えたベース部材と、
    このベース部材に嵌合自在に取り付けられるカバー部材
    とからなり、ベース部材の天井片には、壁面と天井面と
    が交わる隅部に設けられる見切り縁の外側になる位置
    で、上方に突出して天井面に当接する位置決め片が設け
    られていることを特徴とする配線モールの隅部用ボック
    ス。
  2. 【請求項2】 請求項1の配線モールの隅部用ボックス
    において、カバー部材をベース部材に嵌合自在に取り付
    ける嵌合手段が、ベース部材の壁面片の、下端および上
    端の両側に設けられた嵌合部と、これらの嵌合部に対応
    してカバー部材に設けられた嵌合部とからなる配線モー
    ルの隅部用ボックス。
JP3476192U 1992-05-25 1992-05-25 配線モールの隅部用ボックス Expired - Lifetime JP2548297Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3476192U JP2548297Y2 (ja) 1992-05-25 1992-05-25 配線モールの隅部用ボックス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3476192U JP2548297Y2 (ja) 1992-05-25 1992-05-25 配線モールの隅部用ボックス

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0591117U JPH0591117U (ja) 1993-12-10
JP2548297Y2 true JP2548297Y2 (ja) 1997-09-17

Family

ID=12423304

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3476192U Expired - Lifetime JP2548297Y2 (ja) 1992-05-25 1992-05-25 配線モールの隅部用ボックス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2548297Y2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3310913B2 (ja) * 1997-08-29 2002-08-05 因幡電機産業株式会社 配管カバー
JP6672119B2 (ja) * 2016-09-27 2020-03-25 未来工業株式会社 配線・配管材保護カバー

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0591117U (ja) 1993-12-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4844275A (en) Non-metallic electrical connection housing
JP2548297Y2 (ja) 配線モールの隅部用ボックス
JPH0437353Y2 (ja)
JPH0715173Y2 (ja) 外装ケース構造
CN215149267U (zh) 一种移动机器人及其传感器安装支架
JPH0447296Y2 (ja)
JPH044459Y2 (ja)
JPS636353Y2 (ja)
JPH025021Y2 (ja)
JPS5849535Y2 (ja) スイツチ操作軸への永久磁石片取付構造
US11234538B2 (en) Mounting bracket
JPS6349493Y2 (ja)
JPH0246561Y2 (ja)
JPH0633290Y2 (ja) 空調機の据付位置調節用治具
JP3746908B2 (ja) 連結部材
JPH0144654Y2 (ja)
JPS6113641Y2 (ja)
JPH074259Y2 (ja) パネル材の取付構造
JPS6336575Y2 (ja)
JPH10246064A (ja) 枠材および枠材の取付構造
JPH0351461Y2 (ja)
JPH0236259Y2 (ja)
JP2547336Y2 (ja) ルーバ
JPS5829378Y2 (ja) 空気調和機のリモコン装置の取付板
JP3763410B2 (ja) 組立固定具

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term