JP2547082B2 - ブラシレスモータ - Google Patents
ブラシレスモータInfo
- Publication number
- JP2547082B2 JP2547082B2 JP63254422A JP25442288A JP2547082B2 JP 2547082 B2 JP2547082 B2 JP 2547082B2 JP 63254422 A JP63254422 A JP 63254422A JP 25442288 A JP25442288 A JP 25442288A JP 2547082 B2 JP2547082 B2 JP 2547082B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- stator coil
- motor
- pulse signal
- phase
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P6/00—Arrangements for controlling synchronous motors or other dynamo-electric motors using electronic commutation dependent on the rotor position; Electronic commutators therefor
- H02P6/20—Arrangements for starting
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はブラシレスモータに関し、特に、２相ユニポ
ーラ駆動方式のDCブラシレスモータに関する。
ーラ駆動方式のDCブラシレスモータに関する。
一般に、ファン用のモータとしては、２相ユニポーラ
駆動が多く用いられている。
駆動が多く用いられている。
そして、この種のモータとしては、起動時のデッドポ
イントをなくしスムーズな起動をさせるために、起動時
のトルク波形の零点とディテントトルクの安定点（零
点）をずらす方式（例えば、マグネットの磁化をアンバ
ランスにする方式、ステータスタック形状をアンバラン
スにする方式等）が用いられていた。
イントをなくしスムーズな起動をさせるために、起動時
のトルク波形の零点とディテントトルクの安定点（零
点）をずらす方式（例えば、マグネットの磁化をアンバ
ランスにする方式、ステータスタック形状をアンバラン
スにする方式等）が用いられていた。
従来の技術で述べた方式では、アンバランスによる振
動（電磁振動），騒音等の問題点があり、さらには、製
造しにくくコスト高となる欠点があった。
動（電磁振動），騒音等の問題点があり、さらには、製
造しにくくコスト高となる欠点があった。
そこで、本発明では、スムーズに起動することがで
き、しかも構造が簡単で安価に製造することができるブ
ラシレスモータを提供することを目的とする。
き、しかも構造が簡単で安価に製造することができるブ
ラシレスモータを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明におけるブラシレ
スモータは、４ポール・４スロットの２相ユニポーラ駆
動方式のブラシレスモータに於て；起動時にステータコ
イルにパルス信号を入力すると共に、ハイレベルとロー
レベルの期間が同じであるパルス信号が出力されるパル
ス発生器と；モータ通常回転のためのステータコイルへ
の通電切換用のロータ位置検出器と；上記パルス発生器
のパルス信号をカウントして、上記ステータコイルの各
相に夫々１回づつのパルス信号が入力されたことを検知
するカウンタと；該カウンタからの信号により、上記パ
ルス発生器から上記ステータコイルへのパルス信号の入
力を停止させると共に上記ロータ位置検出器による上記
モータ通常回転に切換えるモード切換回路部と；該モー
ド切換回路部からのローレベル信号及びハイレベル信号
により２相のコイルが交互に駆動される増幅器と；を備
えたものである。
スモータは、４ポール・４スロットの２相ユニポーラ駆
動方式のブラシレスモータに於て；起動時にステータコ
イルにパルス信号を入力すると共に、ハイレベルとロー
レベルの期間が同じであるパルス信号が出力されるパル
ス発生器と；モータ通常回転のためのステータコイルへ
の通電切換用のロータ位置検出器と；上記パルス発生器
のパルス信号をカウントして、上記ステータコイルの各
相に夫々１回づつのパルス信号が入力されたことを検知
するカウンタと；該カウンタからの信号により、上記パ
ルス発生器から上記ステータコイルへのパルス信号の入
力を停止させると共に上記ロータ位置検出器による上記
モータ通常回転に切換えるモード切換回路部と；該モー
ド切換回路部からのローレベル信号及びハイレベル信号
により２相のコイルが交互に駆動される増幅器と；を備
えたものである。
モータ起動時においては、ロータマグネットはデッド
ポイントの位置で停止しており、この状態にて、パルス
発生器からパルス信号をステータコイルに入力すれば、
少なくとも各相は１回づつ励磁されることになり、ロー
タマグネットの極に対向するステータ極が同極とされる
状態が形成される。そして、このとき、ロータマグネッ
トはデッドポイントからずれることになり、その後、直
ちに、カウンタからの検出信号を受けて、モード切換回
路部によって上記パルス信号のステータコイルへの入力
が停止すると共に、ロータ位置検出器によるモータ通常
回転に切換えられる。従って、モータは連続して回転駆
動することになる。パルス発生器からのハイレベル信号
及びローレベル信号で各相を夫々駆動でき、全体として
の回路構成が簡単となる。
ポイントの位置で停止しており、この状態にて、パルス
発生器からパルス信号をステータコイルに入力すれば、
少なくとも各相は１回づつ励磁されることになり、ロー
タマグネットの極に対向するステータ極が同極とされる
状態が形成される。そして、このとき、ロータマグネッ
トはデッドポイントからずれることになり、その後、直
ちに、カウンタからの検出信号を受けて、モード切換回
路部によって上記パルス信号のステータコイルへの入力
が停止すると共に、ロータ位置検出器によるモータ通常
回転に切換えられる。従って、モータは連続して回転駆
動することになる。パルス発生器からのハイレベル信号
及びローレベル信号で各相を夫々駆動でき、全体として
の回路構成が簡単となる。
以下、実施例について図面を参照して説明する。
第４図は本発明に係るブラシレスモータの簡略平面図
を示し、このモータは、２相ユニポーラ駆動方式DCブラ
シレスモータであって、４極のロータマグネット１と、
該ロータマグネット１に内嵌状とされるステータ２と、
を備え、該ロータマグネット１に近接配置されるロータ
位置検出器３の信号にてステータコイル４への通電が切
換えられてモータが回転するものである。
を示し、このモータは、２相ユニポーラ駆動方式DCブラ
シレスモータであって、４極のロータマグネット１と、
該ロータマグネット１に内嵌状とされるステータ２と、
を備え、該ロータマグネット１に近接配置されるロータ
位置検出器３の信号にてステータコイル４への通電が切
換えられてモータが回転するものである。
しかして、このモータでは、各相の励磁することによ
り発生するトルクは、第３図の波形Ｉ及び波形IIとな
り、また、同図において波形IIIはディテントトルクを
示す。つまり、ロータの安定点は、１回転中に、ａ点、
ｂ点、ｃ点、ｄ点の４ケ所生じ、この点は、ロータマグ
ネット１のいわゆるデッドポイントとなる。そして、ロ
ータマグネット１の停止状態では、ロータマグネット１
はデッドポイントにあり、ステータコイル４へは通電さ
れるがトルクが零であるので、起動しない。
り発生するトルクは、第３図の波形Ｉ及び波形IIとな
り、また、同図において波形IIIはディテントトルクを
示す。つまり、ロータの安定点は、１回転中に、ａ点、
ｂ点、ｃ点、ｄ点の４ケ所生じ、この点は、ロータマグ
ネット１のいわゆるデッドポイントとなる。そして、ロ
ータマグネット１の停止状態では、ロータマグネット１
はデッドポイントにあり、ステータコイル４へは通電さ
れるがトルクが零であるので、起動しない。
しかし、一相を励磁した場合、第４図Ｉ又は第４図II
の位置関係となる。つまり、第４図Ｉの状態では、ロー
タマグネット１の極に対向するステータ極は異極とさ
れ、引き合い停止した状態を保持し、第４図IIの状態で
は、ロータマグネット１の極に対向するステータ極は同
極とされ、反発し、ロータマグネット１が周方向に90°
回転して停止する。また、他相を励磁した場合、逆に、
第４図Ｉの状態であれば、第４図IIの状態となり、第４
図IIの状態であれば、第４図Ｉの状態となり、第４図II
の状態となれば、ロータマグネット１が周方向に90°回
転して停止する。従って、各相を１回づつ励磁すれば、
少なくともロータマグネット１は90°回転することにな
り、この回転中に、ロータ位置検出器３による励磁を行
なえば、連続した回転が得られることとなる。なお、第
４図において、ＮはＮ極を示し、ＳはＳ極を示す。
の位置関係となる。つまり、第４図Ｉの状態では、ロー
タマグネット１の極に対向するステータ極は異極とさ
れ、引き合い停止した状態を保持し、第４図IIの状態で
は、ロータマグネット１の極に対向するステータ極は同
極とされ、反発し、ロータマグネット１が周方向に90°
回転して停止する。また、他相を励磁した場合、逆に、
第４図Ｉの状態であれば、第４図IIの状態となり、第４
図IIの状態であれば、第４図Ｉの状態となり、第４図II
の状態となれば、ロータマグネット１が周方向に90°回
転して停止する。従って、各相を１回づつ励磁すれば、
少なくともロータマグネット１は90°回転することにな
り、この回転中に、ロータ位置検出器３による励磁を行
なえば、連続した回転が得られることとなる。なお、第
４図において、ＮはＮ極を示し、ＳはＳ極を示す。
そこで、本発明では、上述の如くロータマグネット１
の停止状態から少なくとも該ロータマグネット１が周方
向に移動させると共に、その移動中に、ロータ位置検出
器３による励磁を行なうようにしたものである。
の停止状態から少なくとも該ロータマグネット１が周方
向に移動させると共に、その移動中に、ロータ位置検出
器３による励磁を行なうようにしたものである。
即ち、第１図と第２図に示す様に、このブラシレスモ
ータは、起動時にステータコイル４にパルス信号を入力
するためのパルス発生器５と、該パルス発生器５のパル
ス信号をカウントするカウンタ６と、ステータコイル４
へのパルス信号の入力を停止させると共に上記ロータ位
置検出器５によるモータ通常回転に切換えるモード切換
回路部７と、を備えている。
ータは、起動時にステータコイル４にパルス信号を入力
するためのパルス発生器５と、該パルス発生器５のパル
ス信号をカウントするカウンタ６と、ステータコイル４
へのパルス信号の入力を停止させると共に上記ロータ位
置検出器５によるモータ通常回転に切換えるモード切換
回路部７と、を備えている。
具体的には、このブラシレスモータの駆動回路は、パ
ルス発生器５から発生するパルス信号は、カウンタ６、
モード切換回路部７及び増幅器８を介してステータコイ
ル４に入力する。従って、ステータコイル４にパルス信
号が入力されれば、ステータコイル４は励磁することに
なるので、ステータコイル４の各相に夫々１回づつパル
ス信号が入力されれば、どちらかの相の入力の際に、第
４図IIの状態とすることができる。そして、カウンタ６
では、ステータコイル４の各相に夫々１回づつのパルス
信号が入力されたことを検知して、その検知した信号を
モード切換回路部７に入力するものであり、その際に
は、ロータマグネット１は周方向に回転して、デッドポ
イントからずれることになる。そして、このずれた状態
で、モード切換回路部７により、モータ通常回転に切換
えられるので、ロータ位置検出器３は、ロータマグネッ
ト１の位置を検出して、ステータコイル４の通電の切換
が行なえることになり、このモータは連続した回転が得
られる。なお、モード切換回路部７は、ナンド回路10,1
1と、トランジスタ12と、抵抗13,14と、からなり、増幅
器８は、トランジスタ15,16と抵抗17,18と、からなり、
また、第１図と第２図において、９はロータ位置検出器
３とモード切換回路部７との間に設けられる増幅器であ
る。
ルス発生器５から発生するパルス信号は、カウンタ６、
モード切換回路部７及び増幅器８を介してステータコイ
ル４に入力する。従って、ステータコイル４にパルス信
号が入力されれば、ステータコイル４は励磁することに
なるので、ステータコイル４の各相に夫々１回づつパル
ス信号が入力されれば、どちらかの相の入力の際に、第
４図IIの状態とすることができる。そして、カウンタ６
では、ステータコイル４の各相に夫々１回づつのパルス
信号が入力されたことを検知して、その検知した信号を
モード切換回路部７に入力するものであり、その際に
は、ロータマグネット１は周方向に回転して、デッドポ
イントからずれることになる。そして、このずれた状態
で、モード切換回路部７により、モータ通常回転に切換
えられるので、ロータ位置検出器３は、ロータマグネッ
ト１の位置を検出して、ステータコイル４の通電の切換
が行なえることになり、このモータは連続した回転が得
られる。なお、モード切換回路部７は、ナンド回路10,1
1と、トランジスタ12と、抵抗13,14と、からなり、増幅
器８は、トランジスタ15,16と抵抗17,18と、からなり、
また、第１図と第２図において、９はロータ位置検出器
３とモード切換回路部７との間に設けられる増幅器であ
る。
しかして、第５図はパルス信号及びステータコイル４
を駆動する増幅器８の入力信号を示し、同図において、
モード１とは、ステータコイル４にパルス信号が入力さ
れる状態を示し、モード２とは、モータ通常回転のため
のステータコイル４への通電切換状態を示している。そ
して、第５図のＩ及びIIはカウンタ６より出力される信
号を示し、さらに第５図のIII,IVはパルス信号からロー
タ位置検出器３による信号に切り換わった時に逆極性の
信号に変化する場合を示し、第５図Ｖ、VIはパルス信号
からロータ位置検出器３による信号に切り換わった時に
同極性の信号に変化する場合を示している。
を駆動する増幅器８の入力信号を示し、同図において、
モード１とは、ステータコイル４にパルス信号が入力さ
れる状態を示し、モード２とは、モータ通常回転のため
のステータコイル４への通電切換状態を示している。そ
して、第５図のＩ及びIIはカウンタ６より出力される信
号を示し、さらに第５図のIII,IVはパルス信号からロー
タ位置検出器３による信号に切り換わった時に逆極性の
信号に変化する場合を示し、第５図Ｖ、VIはパルス信号
からロータ位置検出器３による信号に切り換わった時に
同極性の信号に変化する場合を示している。
即ち、パルス発生器５からはハイレベルとローレベル
の期間が同じであるパルス信号が出力され、増幅器８に
て、モード切換回路部７からのローレベル信号及びハイ
レベル信号により２相のコイルが交互に駆動される。
の期間が同じであるパルス信号が出力され、増幅器８に
て、モード切換回路部７からのローレベル信号及びハイ
レベル信号により２相のコイルが交互に駆動される。
〔発明の効果〕 本発明は上述のとおり構成されているので、次に記載
する効果を奏する。
する効果を奏する。
パルス発生器５からのパルス信号により、ロータマグ
ネット１はデッドポイントからずれることになり、しか
も、その状態にてロータ位置検出器３によるモータ通常
回転に切換えられるので、モータ起動の際にはスムーズ
に起動し、そして、一旦起動すれば、滑らかな連続した
回転が得られ、電磁振動が極めて小さいと共に、騒音の
少ないものとすることができる。また、従来のように、
マグネットの磁化をアンバランスにしたり、ステータス
タック形状をアンバランスにしたりする必要がなく、構
造が極めて簡単なものとなり、製造しやすくしかもコス
ト高とならない利点を有することになる。
ネット１はデッドポイントからずれることになり、しか
も、その状態にてロータ位置検出器３によるモータ通常
回転に切換えられるので、モータ起動の際にはスムーズ
に起動し、そして、一旦起動すれば、滑らかな連続した
回転が得られ、電磁振動が極めて小さいと共に、騒音の
少ないものとすることができる。また、従来のように、
マグネットの磁化をアンバランスにしたり、ステータス
タック形状をアンバランスにしたりする必要がなく、構
造が極めて簡単なものとなり、製造しやすくしかもコス
ト高とならない利点を有することになる。
しかも、パルス発生器５からのハイレベル信号、ロー
レベル信号で各相を駆動でき、全体としての回路構成が
簡単となり、低コストにて簡単にこのブラシレスモータ
を製造できる。
レベル信号で各相を駆動でき、全体としての回路構成が
簡単となり、低コストにて簡単にこのブラシレスモータ
を製造できる。
第１図は本発明に係るブラシレスモータの一実施例の回
路図、第２図は同ブロック図、第３図はトルク波形図、
第４図は簡略平面図、第５図は波形図である。 ３……ロータ位置検出器、４……ステータコイル、５…
…パルス発生器、６……カウンタ、７……モード切換回
路部。
路図、第２図は同ブロック図、第３図はトルク波形図、
第４図は簡略平面図、第５図は波形図である。 ３……ロータ位置検出器、４……ステータコイル、５…
…パルス発生器、６……カウンタ、７……モード切換回
路部。
Claims (1)
- 【請求項１】４ポール・４スロットの２相ユニポーラ駆
動方式のブラシレスモータに於て、起動時にステータコ
イル４にパルス信号を入力すると共に、ハイレベルとロ
ーレベルの期間が同じであるパルス信号が出力されるパ
ルス発生器５と、 モータ通常回転のためのステータコイル４への通電切換
用のロータ位置検出器３と、 上記パルス発生器５のパルス信号をカウントして、上記
ステータコイル４の各相に夫々１回づつのパルス信号が
入力されたことを検知するカウンタ６と、 該カウンタ６からの信号により、上記パルス発生器５か
ら上記ステータコイル４へのパルス信号の入力を停止さ
せると共に上記ロータ位置検出器３による上記モータ通
常回転に切換えるモード切換回路部７と、 該モード切換回路部７からのローレベル信号及びハイレ
ベル信号により２相のコイルが交互に駆動される増幅器
８と、 を備えたことを特徴とするブラシレスモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63254422A JP2547082B2 (ja) | 1988-10-07 | 1988-10-07 | ブラシレスモータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63254422A JP2547082B2 (ja) | 1988-10-07 | 1988-10-07 | ブラシレスモータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02101989A JPH02101989A (ja) | 1990-04-13 |
| JP2547082B2 true JP2547082B2 (ja) | 1996-10-23 |
Family
ID=17264760
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63254422A Expired - Fee Related JP2547082B2 (ja) | 1988-10-07 | 1988-10-07 | ブラシレスモータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2547082B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5268627A (en) * | 1992-02-11 | 1993-12-07 | Goldstar Co., Ltd. | Start assisting device for high speed reluctance motor |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6166586A (ja) * | 1984-09-07 | 1986-04-05 | Victor Co Of Japan Ltd | モ−タ駆動回路 |
-
1988
- 1988-10-07 JP JP63254422A patent/JP2547082B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02101989A (ja) | 1990-04-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |