JP2545792Y2 - 電着塗装用トロリコンベヤ - Google Patents
電着塗装用トロリコンベヤInfo
- Publication number
- JP2545792Y2 JP2545792Y2 JP1991008949U JP894991U JP2545792Y2 JP 2545792 Y2 JP2545792 Y2 JP 2545792Y2 JP 1991008949 U JP1991008949 U JP 1991008949U JP 894991 U JP894991 U JP 894991U JP 2545792 Y2 JP2545792 Y2 JP 2545792Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- carrier
- support frame
- electrodeposition coating
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、横断面楕円形のよう
な非円筒状または方形状のような長尺かつ大型の密閉状
コンテナのような被塗装物を電着塗装をする際に用いら
れるトロリコンベヤに関する。
な非円筒状または方形状のような長尺かつ大型の密閉状
コンテナのような被塗装物を電着塗装をする際に用いら
れるトロリコンベヤに関する。
【0002】
【考案が解決しようとする課題】一般に、車ボデイのよ
うな被塗装物を電着塗装するには、被塗装物全体を電着
槽内の処理液に浸漬させることにより行われているが、
被塗装物が密閉中空状のようなものは、これの全体を処
理液に浸漬させることは困難である。そこで、被塗装物
を処理液に浮べた状態で被塗装物を回転させることによ
り、被塗装物の外面全体を順次処理液に浸漬することが
考えられる。この場合、とくに、被塗装物が円筒形の場
合はともかく、横断面略楕円状の被塗装物のように、被
塗装物が非円筒形の場合は作業性が悪く多大な手間を要
し、極めて効率が悪かった。
うな被塗装物を電着塗装するには、被塗装物全体を電着
槽内の処理液に浸漬させることにより行われているが、
被塗装物が密閉中空状のようなものは、これの全体を処
理液に浸漬させることは困難である。そこで、被塗装物
を処理液に浮べた状態で被塗装物を回転させることによ
り、被塗装物の外面全体を順次処理液に浸漬することが
考えられる。この場合、とくに、被塗装物が円筒形の場
合はともかく、横断面略楕円状の被塗装物のように、被
塗装物が非円筒形の場合は作業性が悪く多大な手間を要
し、極めて効率が悪かった。
【0003】この考案の目的は、上記のような非円筒形
の被塗装物を効率良く電着塗装することのできるトロリ
コンベヤを提供することにある。
の被塗装物を効率良く電着塗装することのできるトロリ
コンベヤを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この考案による電着塗装
用トロリコンベヤは、軸を有しかつ非円形の横断面を有
する被塗装物を電着塗装する際に用いられるコンベヤで
あって、電着槽の上方を経由して移動するキャリヤと、
キャリヤから昇降自在に吊下げられかつ被塗装物をその
軸を水平に保持した状態で回転自在に支持する支持フレ
ームと、支持フレームに支持された被塗装物の回転時の
下端レベルが一定になるように支持フレームを昇降させ
かつこれと連動して被塗装物を回転させる昇降・回転手
段とを備えているものである。
用トロリコンベヤは、軸を有しかつ非円形の横断面を有
する被塗装物を電着塗装する際に用いられるコンベヤで
あって、電着槽の上方を経由して移動するキャリヤと、
キャリヤから昇降自在に吊下げられかつ被塗装物をその
軸を水平に保持した状態で回転自在に支持する支持フレ
ームと、支持フレームに支持された被塗装物の回転時の
下端レベルが一定になるように支持フレームを昇降させ
かつこれと連動して被塗装物を回転させる昇降・回転手
段とを備えているものである。
【0005】
【作用】この考案によるコンテナ電着塗装用トロリコン
ベヤには、電着槽の上方を経由して移動するキャリヤ
と、キャリヤから昇降自在に吊下げられかつ被塗装物を
その軸を水平に保持した状態で回転自在に支持する支持
フレームと、支持フレーム22に支持された被塗装物Tの
回転時の下端レベルが一定になるように支持フレームを
昇降させかつこれと連動して被塗装物を回転させる昇降
・回転手段とが備わっているから、キャリヤが電着槽の
上方に至ると、被搬送物の一部が電着槽内の処理液に浸
漬されるように支持フレームを下降させ、その状態で被
搬送物を回転させながら、被搬送物下端レベルが一定と
なるように支持フレームが昇降させられる。
ベヤには、電着槽の上方を経由して移動するキャリヤ
と、キャリヤから昇降自在に吊下げられかつ被塗装物を
その軸を水平に保持した状態で回転自在に支持する支持
フレームと、支持フレーム22に支持された被塗装物Tの
回転時の下端レベルが一定になるように支持フレームを
昇降させかつこれと連動して被塗装物を回転させる昇降
・回転手段とが備わっているから、キャリヤが電着槽の
上方に至ると、被搬送物の一部が電着槽内の処理液に浸
漬されるように支持フレームを下降させ、その状態で被
搬送物を回転させながら、被搬送物下端レベルが一定と
なるように支持フレームが昇降させられる。
【0006】
【実施例】この考案の実施例を、図面を参照してつぎに
説明する。
説明する。
【0007】この実施例において、前後とは、トロリの
移動方向を基準として、トロリが進む側を前、これと反
対側を後といい、左右とは、前に向かったその左右を左
右というものとする。
移動方向を基準として、トロリが進む側を前、これと反
対側を後といい、左右とは、前に向かったその左右を左
右というものとする。
【0008】トロリコンベヤは、軸を有しかつ楕円形の
横断面を有する被塗装物であるコンテナを電着塗装する
際に用いられるコンベヤであって、電着槽11上方を横切
って前後方向にのびている主レール12と、主レール12の
左方をこれと平行にのびている副レール13と、主レール
12にそって移動する自走式駆動トロリ14、前主従動トロ
リ15および後主従動トロリ16と、副レール13にそって移
動する前副トロリ17および後副トロリ18と、上記トロリ
14〜18とともに移動するキャリヤ19と、キャリヤ19に装
備されている巻上げ装置21と、キャリヤ19から巻上げ装
置21によって吊下げられているコンテナ支持フレーム22
とを備えている。
横断面を有する被塗装物であるコンテナを電着塗装する
際に用いられるコンベヤであって、電着槽11上方を横切
って前後方向にのびている主レール12と、主レール12の
左方をこれと平行にのびている副レール13と、主レール
12にそって移動する自走式駆動トロリ14、前主従動トロ
リ15および後主従動トロリ16と、副レール13にそって移
動する前副トロリ17および後副トロリ18と、上記トロリ
14〜18とともに移動するキャリヤ19と、キャリヤ19に装
備されている巻上げ装置21と、キャリヤ19から巻上げ装
置21によって吊下げられているコンテナ支持フレーム22
とを備えている。
【0009】キャリヤ19は、駆動トロリ14と水平ロッド
31で連結されかつ前後の従動主トロリ15,16に渡し止め
られた主ロードバー32と、前後の副トロリ17,18に渡し
止められた副ロードバー33と、主および副ロードバー3
2,33の前後両端部よりそれぞれり下向きにのびた左右
二対の吊り持ちロッド34と、吊り持ちロッド34の下端に
渡し止められた方形枠35と、方形枠35の前後枠部材に渡
し止められた左右一対の補強部材36とよりなる。
31で連結されかつ前後の従動主トロリ15,16に渡し止め
られた主ロードバー32と、前後の副トロリ17,18に渡し
止められた副ロードバー33と、主および副ロードバー3
2,33の前後両端部よりそれぞれり下向きにのびた左右
二対の吊り持ちロッド34と、吊り持ちロッド34の下端に
渡し止められた方形枠35と、方形枠35の前後枠部材に渡
し止められた左右一対の補強部材36とよりなる。
【0010】巻上げ装置21は、チェーンホイストであっ
て、主ロードバー32に前後方向に間隔をおきかつ互いに
左右異なる向きに取付けられている前後2つの可逆モー
タ40付巻上げドラム41と、右補強部材36に前後方向に間
隔をおいて2つずつ取付けられている前後2つずつの中
央ガイドローラ42と、方形枠35の左枠部材に取付けられ
ている前後の左ガイドローラ43と、方形枠35の右枠部材
に取付けられている前後の右ガイドローラ44と、前後の
巻上げドラム41から、前後の中央ガイドローラ42および
左ガイドローラ43に順次巻き掛けられて方形枠35の左縁
前後両端近くから垂下している2つの左吊下げ索45と、
前後の巻上げドラム41から、前後の中央ガイドローラ42
および右ガイドローラ44に順次巻き掛けられて方形枠35
の右縁前後両端近くから垂下している2つの右吊下げ索
46とよりなる。
て、主ロードバー32に前後方向に間隔をおきかつ互いに
左右異なる向きに取付けられている前後2つの可逆モー
タ40付巻上げドラム41と、右補強部材36に前後方向に間
隔をおいて2つずつ取付けられている前後2つずつの中
央ガイドローラ42と、方形枠35の左枠部材に取付けられ
ている前後の左ガイドローラ43と、方形枠35の右枠部材
に取付けられている前後の右ガイドローラ44と、前後の
巻上げドラム41から、前後の中央ガイドローラ42および
左ガイドローラ43に順次巻き掛けられて方形枠35の左縁
前後両端近くから垂下している2つの左吊下げ索45と、
前後の巻上げドラム41から、前後の中央ガイドローラ42
および右ガイドローラ44に順次巻き掛けられて方形枠35
の右縁前後両端近くから垂下している2つの右吊下げ索
46とよりなる。
【0011】コンテナ支持フレーム22は、左右2つずつ
の吊下げ索45,46の下端に渡し止められている水平方形
昇降板51と、昇降板51の左右縁部に垂下対向状に設けら
れている左右のV字状ブラケット52と、これらブラケッ
ト52の下端部に互いに同心状に設けられている左右の回
転軸53と、これら回転軸53の相対する端部に渡し止めら
れている回転フレーム54と、回転フレーム54に備えられ
ているチャック55とよりなる。チャック55に、コンテナ
Tが着脱自在にチャッキングされている。コンテナT
は、横断面略楕円状のものである(図4参照)。
の吊下げ索45,46の下端に渡し止められている水平方形
昇降板51と、昇降板51の左右縁部に垂下対向状に設けら
れている左右のV字状ブラケット52と、これらブラケッ
ト52の下端部に互いに同心状に設けられている左右の回
転軸53と、これら回転軸53の相対する端部に渡し止めら
れている回転フレーム54と、回転フレーム54に備えられ
ているチャック55とよりなる。チャック55に、コンテナ
Tが着脱自在にチャッキングされている。コンテナT
は、横断面略楕円状のものである(図4参照)。
【0012】昇降板51上面右縁部にはコンテナ回転モー
タ61が右向きに装備され、その出力軸には駆動プーリ62
が取付けられている。一方、右回転軸53には従動プーリ
63が取付けられている。そして、駆動プーリ62と従動プ
ーリ63にベルト64が巻き掛けられている。
タ61が右向きに装備され、その出力軸には駆動プーリ62
が取付けられている。一方、右回転軸53には従動プーリ
63が取付けられている。そして、駆動プーリ62と従動プ
ーリ63にベルト64が巻き掛けられている。
【0013】電着槽11の上方にキャリヤ19が搬送されて
くると、そこでキャリヤ19を停止させ、前後の巻上げド
ラム41を同時に作動させて左右の吊下げ索45,46を巻き
戻す。そうすると、コンテナ支持フレーム22がコンテナ
Tとともに下降開始し、やがて、コンテナTの一部が電
着槽内の処理液に浸漬されると、巻上げドラム41を停止
してコンテナ支持フレーム22の下降を停止させる。
くると、そこでキャリヤ19を停止させ、前後の巻上げド
ラム41を同時に作動させて左右の吊下げ索45,46を巻き
戻す。そうすると、コンテナ支持フレーム22がコンテナ
Tとともに下降開始し、やがて、コンテナTの一部が電
着槽内の処理液に浸漬されると、巻上げドラム41を停止
してコンテナ支持フレーム22の下降を停止させる。
【0014】この状態で、今度は、コンテナTを回転さ
せながら、コンテナT外面の下端レベルが一定となるよ
うにコンテナTを昇降させ、これにより、コンテナTの
全体が順次処理液に一定の深さに浸漬され、コンテナT
の外面全体が一様に電着処理される。
せながら、コンテナT外面の下端レベルが一定となるよ
うにコンテナTを昇降させ、これにより、コンテナTの
全体が順次処理液に一定の深さに浸漬され、コンテナT
の外面全体が一様に電着処理される。
【0015】図4を参照すると、コンテナTの回転中心
Cから外面までの最大距離をL1、同最少距離をL2と
すると、電着処理の際のコンテナTの昇降ストロークS
は、L1からL2を減じたものである。
Cから外面までの最大距離をL1、同最少距離をL2と
すると、電着処理の際のコンテナTの昇降ストロークS
は、L1からL2を減じたものである。
【0016】図5を参照して、電着処理の際のコンテナ
Tの回転と昇降は、つぎのように制御される。コンテナ
回転モータ61の回転角度は、エンコーダ71により検出さ
れ、この検出信号が変換器72に入力される。変換器72
は、コンテナTの形状(上記最大距離L1、最少距離L
2等)に対応して、モータ回転角度とコンテナ昇降スト
ロークの関係を示すテーブルを有しており、このテーブ
ルから上記検出信号に対応するデータが読取られ、読取
られたデータに対応する信号が出力される。一方、ホイ
ストモータ40の回転角度はエンコーダ73により検出さ
れ、この検出信号が制御器74に入力される。そして、変
換器72からの信号とエンコーダ73からの信号に基づい
て、制御器74がホイストモータ40を制御する。
Tの回転と昇降は、つぎのように制御される。コンテナ
回転モータ61の回転角度は、エンコーダ71により検出さ
れ、この検出信号が変換器72に入力される。変換器72
は、コンテナTの形状(上記最大距離L1、最少距離L
2等)に対応して、モータ回転角度とコンテナ昇降スト
ロークの関係を示すテーブルを有しており、このテーブ
ルから上記検出信号に対応するデータが読取られ、読取
られたデータに対応する信号が出力される。一方、ホイ
ストモータ40の回転角度はエンコーダ73により検出さ
れ、この検出信号が制御器74に入力される。そして、変
換器72からの信号とエンコーダ73からの信号に基づい
て、制御器74がホイストモータ40を制御する。
【0017】
【考案の効果】この考案によれば、キャリヤが電着槽の
上方に至ると、被搬送物の一部が電着槽内の処理液に浸
漬されるように支持フレームを下降させ、その状態で被
搬送物を回転させながら、被搬送物下端レベルが一定と
なるように支持フレームが昇降させられるから、搬送物
外面の全体を順次処理液に一定の深さで浸漬させること
ができ、搬送物外面を一様に電着処理することができ
る。
上方に至ると、被搬送物の一部が電着槽内の処理液に浸
漬されるように支持フレームを下降させ、その状態で被
搬送物を回転させながら、被搬送物下端レベルが一定と
なるように支持フレームが昇降させられるから、搬送物
外面の全体を順次処理液に一定の深さで浸漬させること
ができ、搬送物外面を一様に電着処理することができ
る。
【図1】トロリコンベヤを電着槽とともに示す斜視図で
ある。
ある。
【図2】トロリコンベヤを電着槽とともに示す正面図で
ある。
ある。
【図3】トロリコンベヤを電着槽とともに示す側面図で
ある。
ある。
【図4】電着処理状態を示す説明図である。
【図5】コンテナの回転および昇降させる制御手段のブ
ロック図である。
ロック図である。
11 電着槽 19 キャリヤ 22 支持フレーム 53 回転軸 54 回転フレーム 61 モータ 62 駆動プーリ 63 従動プーリ 64 ベルト T コンテナ
Claims (1)
- 【請求項1】 軸を有しかつ非円形の横断面を有する被
塗装物Tを電着塗装する際に用いられるコンベヤであっ
て、 電着槽11の上方を経由して移動するキャリヤ19と、 キャリヤ19から昇降自在に吊下げられかつ被塗装物Tを
その軸を水平に保持した状態で回転自在に支持する支持
フレーム22と、 支持フレーム22に支持された被塗装物Tの回転時の下端
レベルが一定になるように支持フレーム22を昇降させか
つこれと連動して被塗装物Tを回転させる昇降・回転手
段と、 を備えている電着塗装用トロリコンベヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991008949U JP2545792Y2 (ja) | 1991-02-26 | 1991-02-26 | 電着塗装用トロリコンベヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991008949U JP2545792Y2 (ja) | 1991-02-26 | 1991-02-26 | 電着塗装用トロリコンベヤ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04107727U JPH04107727U (ja) | 1992-09-17 |
JP2545792Y2 true JP2545792Y2 (ja) | 1997-08-27 |
Family
ID=31899692
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991008949U Expired - Lifetime JP2545792Y2 (ja) | 1991-02-26 | 1991-02-26 | 電着塗装用トロリコンベヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2545792Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102686190B1 (ko) * | 2022-08-09 | 2024-07-19 | 주식회사화신 | 회전형 도장장치 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5342939B2 (ja) * | 1973-02-15 | 1978-11-15 | ||
CA1237382A (en) * | 1983-11-14 | 1988-05-31 | Thomas N. Urquhart | Electrodeposition system and method therefor |
JPS6296634A (ja) * | 1985-08-02 | 1987-05-06 | Daiki Rubber Kogyo Kk | 溶液電解の電極用表面活性化非晶質合金およびその活性化処理方法 |
-
1991
- 1991-02-26 JP JP1991008949U patent/JP2545792Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04107727U (ja) | 1992-09-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970225 |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |