JP2545588Y2 - クリップ - Google Patents

クリップ

Info

Publication number
JP2545588Y2
JP2545588Y2 JP1991068339U JP6833991U JP2545588Y2 JP 2545588 Y2 JP2545588 Y2 JP 2545588Y2 JP 1991068339 U JP1991068339 U JP 1991068339U JP 6833991 U JP6833991 U JP 6833991U JP 2545588 Y2 JP2545588 Y2 JP 2545588Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
leg
retainer
clip
mounting hole
attached
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1991068339U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0512723U (ja
Inventor
雄二 山田
茂雄 大井
和友 式町
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Togo Seisakusho Corp
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Togo Seisakusho Corp
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Togo Seisakusho Corp, Toyota Motor Corp filed Critical Togo Seisakusho Corp
Priority to JP1991068339U priority Critical patent/JP2545588Y2/ja
Publication of JPH0512723U publication Critical patent/JPH0512723U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2545588Y2 publication Critical patent/JP2545588Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Connection Of Plates (AREA)
  • Dowels (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案はパネル部材へ被装着部
材を固定する場合に、脚部をパネル部材側へ差込んで行
う形式のクリップに関する。そして特に、この差込み操
作がパネル部材に対して斜め方向から行われる形式のク
リップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車には各種の装飾用ウェザストリッ
プが取付けられているが、これらをボディパネルへ固定
する場合、直接ボディパネルに取付けるのではなく、ウ
ェザストリップ保持用のリテーナを介在させることが多
い。こうした場合には、リテーナをボディパネルへ組付
ける手段が必要となるため、通常は図9に示すような合
成樹脂製のクリップC´が用いられている。すなわち、
クリップC´はまずリテーナR´に先付けされ、そのま
ま脚部30がボディパネルP´の取付け孔31へ差込ま
れる。これによって、リテーナR´がボディパネルP´
へ仮止めされる。仮止め後、ねじ32を締め込むことに
よってリテーナR´を本止めし、最後にリテーナR´へ
ウェザストリップ(図示しない)を取付けて作業が完了
する。
【0003】このように、脚部30がリテーナR´に対
して正面から差込まれるような状況で使用されるクリッ
プであれば、リテーナR´に予めに取付けておき、ボデ
ィパネルP´への仮付けを単なる押し嵌め操作によって
可能にするが、図10のような状況で使用される場合に
は、リテーナR´への先付けができない。すなわち、同
図に示すようにボディパネルP´側が山形状に形成され
たものでは、これにリテーナR´を整合させようとすれ
ば、リテーナR´はボディパネルP´に対して斜め方向
(図中のQ矢印方向)から接近することになる。このた
め、リテーナR´にクリップC´を先付けしていたので
は取付け孔への差込みができない。
【0004】そこで、図10のようにクリップC´はま
ずボディパネルP´側に先付けされることになり、その
後リテーナR´を整合させてねじ32をねじ込んでい
た。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかし、上記のように
ボディパネルP´へ先付けする方式ではビス締め作業に
際して作業者がリテーナR´を手で押さえていなければ
ならない。しかも、この場合にはリテーナR´側のねじ
孔33とクリップC´側のねじ下孔34とを整合させて
おかねばならない。したがって、作業が非常に煩わしく
作業効率が低い。なお、ボディパネルに対して斜め方向
から脚部を差し込むようにしたクリップも知られてい
る。一例としては、実開昭63−112606号公報の
ものが挙げられるる。しかし、このものはクリップ自体
がボディパネルに先付けされる形式のものであり、上記
した本考案の解決課題を含むものである。
【0006】また、仮にクリップにリテーナに対する先
付け手段を付与して先付け可能としても、脚部をボディ
パネルの取付け孔に差し込む場合に、取付け孔との位置
ずれが生じていると、脚部の差込み操作が困難になる。
と言うのも、上記公報のものは脚部の外周面に弾性部材
よりなる爪部を有してはいるが、脚部は先端部に至るま
で厚肉の充実体として構成されているため、爪部によっ
て案内されないような状態で初期の差込みがなされた場
合には、差込み操作のガイドがなされないからである。
特に、リテーナが比較的大きなものである場合には、そ
の裏側で取付け孔の位置を確認しながら作業をすること
は困難であるため、差込み操作はきわめて煩わしい。
【0007】本考案はこうした従来の事情に鑑みて開発
されたものであり、その目的は作業性に優れるクリップ
を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本考案の構成は、被取付け部材をパネル部材へ固定
するにあたり、被取付け部材への先付けを可能にするた
めの装着部と、前記被取付け部材へ取り付けられた状態
でパネル部材に形成された取付け孔へ斜め方向から挿入
される脚部とを備えてなるクリップであって、前記装着
部にはねじを挿入可能なねじ下孔が貫通する一方、前記
脚部は前記装着部から一体に垂下されて前記取付け孔へ
の挿入を可能にするような撓み変形が可能でかつ前記ね
じの貫入によって強制的に拡開可能な一対の脚片が備え
られるとともに、両脚片の上部には取付け孔に対して弾
性係合可能な係止部が配され、しかも両脚片の側縁に
は、前記ねじ下孔の軸線に対して傾斜する斜面をなしか
つ前記取付け孔に対する脚部の挿入方向とほぼ平行に形
成されたガイド縁が形成されていることを特徴とするも
のである。
【0009】
【作用】クリップは装着部によって被取付け部材に取付
けられる。こうしてクリップが被取付け部材に先付けさ
れた後に、クリップの脚部がパネル部材の取付け孔へ差
込まれる。この場合、取付け孔に対する脚部の差込みが
斜め方向からなされても、脚部はガイド縁によって案内
されながら差込まれる。また、脚部の差込みの際に取付
け孔に対する位置ずれが生じていた場合においても、各
脚片は相互に接近する方向へそれぞれ撓み変形して、脚
部全体の差し込みを案内するため、位置ずれを有効に吸
収する。脚部の差込みが完了すると、脚部の係止部が取
付け孔に対して弾性的に係合して被取付け部材がパネル
部材に取付けられる。
【0010】
【考案の効果】本考案の効果は次のようである。クリッ
プの脚部にガイド縁を形成したため、被取付け部材にク
リップを取付けたときに、脚部がパネル部材の取付け孔
に対して斜め方向からしか差込めないような条件のもと
でも、スムーズに差込むことができる。つまり、本考案
によれば取付け孔の中心軸に対して脚部の差込み方向が
傾斜しているような場合であっても、円滑な差込みが可
能になる。また、脚部の差込みが取付け孔からずれてい
た場合には、各脚片が内側へ撓み変形して位置ずれを有
効に吸収する。
【0011】
【実施例】以下、本考案を具体化した実施例を図面にし
たがって詳細に説明する。この実施例に使用されるクリ
ップCは、図2に示すように自動車のセンターピラーパ
ネル(パネル部材Pと言う)の装飾用として用いられる
ウェザストリップMの取付け用について説明する。
【0012】まず、パネル部材PおよびリテーナRにつ
いて説明すると、パネル部材Pは図2、図6に示すよう
に、前面が略V字状に突出しており、この突出部分の両
側面には共に方形状に形成された取付け孔1が対称位置
に開口し(図6では片側のみが示されている)、かつこ
れらはパネル部材Pの高さ方向に沿って適当間隔毎に配
置されている。
【0013】また、リテーナRはパネル部材Pの前面の
突出形状に適合して折り曲げ形成され、リテーナRに対
してほぼ整合して重ね合せられる。リテーナRの前面の
折り返し部Raは一定幅を有して高さ方向に沿って張出
し、かつこの折返し部Raは密着して折り返されること
によって形成されている。また、ここには図2に示すよ
うなウェザストリップ取付け用の窓部2が開口してお
り、この窓部2は詳しくは図示しないが高さ方向に沿っ
て複数箇所に配置されている。また、リテーナRの左右
両端部は外方へほぼV字状に折返され、ウェザストリッ
プMの内側縁部Maが長さ方向に沿って差込まれるよう
にしてある。さらに、リテーナRの両側面にはパネル部
材Pの各取付け孔1にそれぞれ整合する装着孔4が開口
している。各装着孔4は図6に示すように、幅狭部4a
と幅広部4bとから構成され、全体として上向きの略凸
字形状をなしている。
【0014】次に、主として図3に基づいてクリップC
の構成を説明すると、クリップCは合成樹脂材により一
体に成形されたものであり、リテーナRの取付けのため
の装着部5とパネル部材Pへ挿入される脚部6とから構
成されている。
【0015】装着部5は長片の平板状に形成された基板
7を有しており、その下面の一方寄りには方形状に形成
された下板8が配置されている。この下板8は基板7と
の間に所定の隙間を保有しかつその周りに(幅広部4b
に面する側を除く)装着孔4の開口縁を挟み付けること
ができる抜け止め溝9を形成するようにして、基板7の
下面に結合されている(図4参照)。また、この下板8
は装着孔4の幅狭部4aよりやや大きめに形成されてお
り、クリップCをリテーナRに装着する場合にはまず装
着孔4の幅広部4b側から差込まれた後に、幅狭部4a
側へ変位させることによって前記抜け止め溝9へ幅狭部
4aの開口縁を導き入れて抜け止めを果たす。他方、図
5に示すように基板7の下面における脚部6と反対側の
縁部には幅方向に沿って突縁10が突出し、幅広部4b
の開口縁に係合するようにしてある。
【0016】また、基板7の上面にはタッピングスクリ
ュー(以下、単にねじ12という)がねじ込まれるねじ
下孔11が開口しており、このねじ下孔11は下板8を
同軸で貫いて脚部6における両脚片6aの間に通じてい
る。
【0017】脚部6は下板8の下面に接続部13を介在
して連設されており、上記したねじ下孔11を挟んで向
き合うようにして垂下された一対の脚片6aを有してい
る。両脚片6aの間はねじ12の外径よりやや小さめに
設定され、ねじ12の締め込みによって強制的に押し拡
げられるようになっている。また、両脚片6aの外形は
図1等にも示されるように、全体として三角形状をなし
ており、その三角形の斜辺となる一側縁にはガイド縁1
4として、取付け孔1への差し込みの際の案内の役割を
果たす。このガイド縁14の傾斜角度はリテーナRをパ
ネル部材Pへの嵌め合せる際の操作角度(図7に示すS
矢印の傾斜角度)に揃えてこれとほぼ等しく設定されて
いる。これにより、リテーナRの嵌め合せ作業に伴って
クリップCの脚部6の差し込みを行うことができること
になる。そして、両脚片6aが取付け孔1へ容易に差し
込まれるように、脚片6aの下端部はやや薄肉にされ相
互に接近するような撓みを容易にしているとともに、そ
れぞれの上下両端部はさらに薄肉にされて、これら部分
が独立して内側へ撓むように工夫されている。また、こ
の上部の薄肉部分は取付け孔1に係合する第1,第2の
係止部15,16としての役割を有している。さらに、
両脚片6aの外側面の上部には係止突起17が一体に突
出しており、ねじ締め前におけるリテーナRの仮止め状
態のときに取付け孔1からの抜け止めをする。
【0018】次に、上記のように構成されたクリップC
によってウェザストリップMを取付ける実際の手順につ
いて説明する。
【0019】クリップCはまずリテーナRに取付けられ
る。この場合、装着孔4の幅広部4bへ脚部6および下
板8を差込んだ後、全体を幅狭部4a側へずらしてやる
ことで、抜け止め溝9へ幅狭部4aの開口縁を挟み込ま
せる。これにより、突縁10が幅広部4bの開口縁を挟
み付けるため、クリップC全体がリテーナRに対して抜
け止め状態で取付けられる。このような作業を、リテー
ナRの各装着孔4について繰り返してクリップCの取付
けを行っておく。
【0020】次に、リテーナRをパネル部材Pへ装着す
る作業が行われる。この作業では、リテーナRとパネル
部材Pとを整合させる方向(図7に示すS矢印方向)か
らリテーナRを接近させ、各クリップCにおける脚片6
aの先端を、対応する取付け孔1へそれぞれ適合させ
る。このままクリップCを押し込んでいくと、両脚片6
aはガイド縁14が上記S矢印方向とほぼ一致する方向
に傾斜して形成されているため、脚部6は取付け孔1へ
円滑に差込まれてゆく。
【0021】脚部6の差込みを行う際に、取付け孔1に
対する若干の位置ずれがあった場合においても、各脚片
6aが内向きに撓み変形することで、脚部6の全体の差
込みをガイドするため、上記した位置ずれが有効に吸収
される。そして、この作業はリテーナRの裏側で行われ
る、つまり脚片6aと取付け孔1との位置合わせ操作が
作業者の目の届きにくい箇所で行わねばならないような
状況のもとでは、このことは特に有意義と言える。こう
して、脚片6aと併せて第1,第2の両係止部15,1
6がそれぞれ撓み変形することによって、脚部6全体が
取付け孔1を通過する。そして、通過後にはそれぞれ弾
性復帰して係止突起17と共に取付け孔1からの抜けを
規制する。かくして、リテーナRがパネル部材Pに対し
て不用意に抜けない状態で仮付けされる。
【0022】しかる後に、各クリップCのねじ下孔11
へねじ12を締め込んでやると、ねじ12は両脚片6a
の間に分け入って両間を強制的に拡げるため、脚片6a
の外側面が取付け孔1の開口縁に圧接されてクリップC
の係合状況が強化される。この場合、本実施例において
はねじ締め作業を、リテーナRがパネル部材Pに対して
仮止めされた状態で行うことができるため、従来のよう
に作業者がリテーナRを手で支えながら、しかもビス孔
を整合させながら作業を行う必要もなく、作業を迅速に
かつ容易に行うことができる。
【0023】最後に、ウェザストリップMをリテーナR
に沿わせながら保持具3によってリテーナRの窓部2へ
係着させれば、ウェザストリップMの取付けが完了する
(図2状態)。
【0024】以上のように、この実施例においてはパネ
ル部材Pに対するリテーナRの取付け作業が斜め方向か
ら行われるものであっても、この作業方向に合わせてガ
イド縁14を形成するようにしたため、クリップCをリ
テーナCに先付けした状態でも脚部6の差込みがスムー
ズに行われる。つまり、パネル部材PへのリテーナRの
取り付け作業は、単なるクリップCの押し嵌め作業でよ
い。また、リテーナRの取付け作業方向が正規の作業方
向から多少ずれるようなことがあっても、ガイド縁14
の案内作用によって脚部6を正しく取付け孔1へ導き入
れることができる効果もある。
【0025】なお、この実施例では最終的にねじ締めを
行う形式のクリップについて説明したが、適切な係着力
が得られるのであれば、ねじ締めによらない形式、例え
ば脚部6のみの弾性力によって係着するような形式のも
のであっても良い。
【0026】図8は本考案の第2実施例を示すものであ
り、第2実施例は両脚片6aの先端相互を連結片18に
よって連結したものである。この連結片18は撓み変形
が可能であり、ねじ12の締め込みに伴う脚片6aの開
脚動作にも追従できるようにしてある。このように、連
結片18を設けて脚片6aの先端をさらに延長したもの
では、連結片18が脚片6aと取付け孔1との適合させ
る場合の案内の役割を果たすため、リテーナRの組付け
作業がより一層容易となる。すなわち、第2実施例のも
のは第1実施例のものとの比較において、取付け孔1へ
の差込みのばらつきを、より広範に許容できるものとな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】リテーナの組付け状態を示す断面図
【図2】ウェザストリップの装着状態を示す断面図
【図3】クリップの斜視図
【図4】リテーナの組付け状態を示す側面図
【図5】装着孔とクリップとの関係を示す平面図
【図6】リテーナとパネル材との組付け関係を示す分解
斜視図
【図7】リテーナの組付け作業を示す断面図
【図8】クリップの他例を示す側面図
【図9】従来の取付け作業を示す断面図
【図10】従来の他の取付け作業を示す断面図
【符号の説明】
1…取付け孔 5…装着部 6…脚部 14…ガイド縁 C…クリップ P…パネル部材 R…リテーナ(被取付け部材) M…ウェザストリップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 式町 和友 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自 動車株式会社内 (56)参考文献 実開 昭63−112606(JP,U) 実開 昭61−50024(JP,U) 特公 昭59−8687(JP,B2)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被取付け部材をパネル部材へ固定するに
    あたり、被取付け部材への先付けを可能にするための装
    着部と、前記被取付け部材へ取り付けられた状態でパネ
    ル部材に形成された取付け孔へ斜め方向から挿入される
    脚部とを備えてなるクリップであって、 前記装着部にはねじを挿入可能なねじ下孔が貫通する一
    方、前記脚部は前記装着部から一体に垂下されて前記取
    付け孔への挿入を可能にするような撓み変形が可能でか
    つ前記ねじの貫入によって強制的に拡開可能な一対の脚
    片が備えられるとともに、両脚片の上部には取付け孔に
    対して弾性係合可能な係止部が配され、しかも両脚片の
    側縁には、前記ねじ下孔の軸線に対して傾斜する斜面を
    なしかつ前記取付け孔に対する脚部の挿入方向とほぼ平
    行に形成されたガイド縁が形成されていることを特徴と
    するクリップ。
JP1991068339U 1991-07-31 1991-07-31 クリップ Expired - Fee Related JP2545588Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991068339U JP2545588Y2 (ja) 1991-07-31 1991-07-31 クリップ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991068339U JP2545588Y2 (ja) 1991-07-31 1991-07-31 クリップ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0512723U JPH0512723U (ja) 1993-02-19
JP2545588Y2 true JP2545588Y2 (ja) 1997-08-25

Family

ID=13370989

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1991068339U Expired - Fee Related JP2545588Y2 (ja) 1991-07-31 1991-07-31 クリップ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2545588Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5592904U (ja) * 1978-12-21 1980-06-27
JPS63112606U (ja) * 1987-01-16 1988-07-20

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0512723U (ja) 1993-02-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3889320A (en) Headliner/molding retainer and method of installing same
US5702146A (en) Fastener assembly for securing a windshield on a vehicle body
JP2545588Y2 (ja) クリップ
US20040012218A1 (en) Clip for attaching a corner cladding to a vehicle
KR950000605Y1 (ko) 잠금쇠
JP2606412Y2 (ja) クリップ
KR100204890B1 (ko) 파이프 고정용 클립
JPH0539208Y2 (ja)
JPH01149006U (ja)
JP2561203Y2 (ja) モール保持具
JPH07124008A (ja) 紐締め具
JPH0531288Y2 (ja)
KR920007222Y1 (ko) 스쿠루우그로밋
JP2602768Y2 (ja) モール用保持具
JP2000104434A (ja) 取付具締結用の締結板
JPS6323247Y2 (ja)
JP2503755Y2 (ja) 目地カバ―取付具
JP2533058Y2 (ja) クリップ
JP2556707Y2 (ja) モール用リテーナ
JPH0751398Y2 (ja) アウターミラーのガスケット仮止め構造
JP2586190Y2 (ja) クリップ
JPS6321770Y2 (ja)
JP2509803Y2 (ja) Tスタッド用クリップ
JPH081938Y2 (ja) ウィンドロアモール用保持具
JP3599911B2 (ja) 窓ガラス取付用クリップ、窓ガラスの取付構造、窓ガラス取付用クリップの使用方法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees