JP2544109B2 - 情報記録装置 - Google Patents

情報記録装置

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JP2544109B2
JP2544109B2 JP61088100A JP8810086A JP2544109B2 JP 2544109 B2 JP2544109 B2 JP 2544109B2 JP 61088100 A JP61088100 A JP 61088100A JP 8810086 A JP8810086 A JP 8810086A JP 2544109 B2 JP2544109 B2 JP 2544109B2
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隆行 阿部
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、誤りデータの読み出しや読み出し不能状
態を防止した高信頼性の光ディスク装置等の情報記録装
置に関する。
〔従来の技術〕
一般に光ディスク装置においては、磁気ディスクと比
較してディスク媒体の信頼性が低いため、従来から強力
な訂正符号の採用などによって、データの信頼性を高め
ている。更に信頼性を高めるため、書き込み前の書き込
みトラックのチェック、すなわちプリチェックや、書き
込み直後にデータを読み出して正しく読み出せるかどう
かのチェック、すなわちリード・アフタ・ライト(Read
−After−Write、以下RAWという)を併用することも多
い。
プリチェックやRAWでエラーが検出された時には、デ
ィスク内の予め定められた交代領域にデータを書き込
み、すなわち交代セクタ,交代トラックなどの交代処理
を行い、ディスクの欠陥によって誤ったデータを読み出
したり、読み出し不能となることを避けている。
第9図に、一般の光ディスク装置のブロック構成図を
示す。光ディスクドライブ1から読み出されたデータは
変復調回路2によって復調され、セクタバッファ3に格
納される。誤り訂正回路4はセクタバッファ3に格納さ
れたデータの誤りを訂正したのち、トラックバッファ5
ぎ書き込む。トラックバッファ5内のデータはホストコ
ンピュータとのインターフェース回路6を経て、データ
バス8に出力される。またデータ書き込み時にはデータ
は読み出しとは逆の経路を通って光ディスクドライブに
書き込まれる。そしてこれらの動作は全て光ディスクコ
ントローラ7の管理下において行われるように構成され
ている。
ところでRAW時には、従来、セクタバッファ3内のデ
ータに対して、誤り訂正回路4が誤り訂正を施し、誤り
訂正回路4の訂正能力範囲内の誤り数であれば、光ディ
スクコントローラ7に対して正常に読み出せる旨を報告
し、訂正能力以上の誤りが発生した場合にのみ異常を報
告している。これを受けて、光ディスクコントローラ7
は、交代セクタ,交代トラックなどの交代処理を行い、
誤ったデータを読み出すことを避け、光ディスク装置の
信頼度を向上させている。第10図に、従来のかかわるRA
W処理のフローチャートを示す。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが光ディスク装置における従来のエラー処理方
法では、ディスクへの書き込み直後のRAW時において訂
正可能なバースト誤りであっても、欠陥の成長,VFOの同
時はずれ等によって、より長いバースト誤りとなったと
きには、誤ったデータを読み出したり、読み出しが不能
となるという問題点があった。
本発明は、従来の光ディスク装置における上記問題点
を解消するためになされたもので、バースト誤りの成長
による誤りデータの読み出しや読み出し不能な状態を回
避し、より信頼度の高い光ディスク装置等の情報記録装
置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕
上記問題点を解決するために本発明は、データに誤り
訂正を施す誤り訂正手段を有する情報記録装置におい
て、バースト誤りの長さを検出するバースト検出手段
と、データ書き込み後に直ちに行われる読み出し(RA
W)時に、前記誤り訂正手段の訂正能力を低減させると
共に、訂正可能であっても、前記バースト検出手段によ
り所定の長さ以上のバースト誤りを検出したときに、記
録媒体の交代領域にデータを記録するように交代処理を
施す制御手段とを備えたものである。
このように、データ書き込み後に直ちに行われる読み
出し(RAW)時に、前記誤り訂正手段の訂正能力を低減
させ、前記バースト検出手段により所定の長さ以上のバ
ースト誤りを検出したときに、訂正可能であっても、交
代処理を行うように制御することによって、RAW時より
も、その後の、すなわち通常使用時の読み出し時の訂正
能力が向上することにより、ディスクの経年変化による
欠陥の成長・広がりを原因とする、誤ったデータの読み
出しや、読み出し不能な状態を回避し、信頼生の向上を
図ることが可能となる。
〔実施例〕
以下実施例について説明する。第1図は、本発明を光
ディスク装置に適用した実施例の要部を示すブロック構
成図で、第9図と同一又は対応部分については同一符号
を付してある。
図において、11は誤り訂正回路4内のブロックバッフ
ァで、訂正単位のデータ(1符号語)を格納するための
ものである。12は定義にしたがってシンドロームが計算
されるシンドローム生成回路、13は訂正回路、14はワー
クバッファで、GF上演算回路15の演算の途中結果を格納
するものである。16は誤り訂正回路コントローラ、17は
バースト検出回路である。
次に、このように構成された誤り訂正回路4の動作に
ついて説明する。ディスクから読み出されたデータは復
調されセクタバッファ3を経由して、誤り訂正回路4の
ブロックバッファ11とシンドローム生成回路12に入力さ
れる。シンドローム生成回路12において求められたシン
ドロームは、GF上演算回路15に入力され、所定の演算が
施されワークバッファ14に格納される。GF上演算回路15
は、シンドローム生成回路12とワークバッファ14からデ
ータを取り込み、誤り位置と誤りパターンが求まるまで
残を続ける。
そして、このようにして算出された誤り位置と誤りパ
ターンは、訂正回路13に格納されると共に、誤り位置は
バースト検出回路17に入力される。訂正回路13は誤り位
置と誤りパターンに基づいて、ブロックバッファ11から
受け取ったデータを訂正し、トラックバッファ5に書き
込む。以上の動作は誤り訂正回路コントローラ16の制御
のもとに、1セクタ内の符号語数分だけ繰り返される。
一方、バースト検出回路17は、受け取った誤り位置の
情報から、バースト誤りが発生しているかどうかをチュ
ックし、予め定めた長さ以上のバースト誤りが発生して
いれば、その旨をディスク装置コントローラ7に報告す
る。
ディスク装置コントローラ7は、バースト検出回路17
からの信号を検出すると、そのセクタのデータは、たと
え誤り訂正回路の訂正能力範囲内の誤り発生であって
も、信頼生がないとみなして、交代セクタへ再書き込み
を行う。ディスク装置コントローラ7は、以上のプロセ
スでデータの書き込みとRAWを実行し、データ書き込み
時に存在した訂正可能なバースト誤りが、その後の欠陥
の成長や、それに起因するVFOの同期はずれによって、
訂正不可能なバースト誤りとなり、誤ったデータを読み
出したり、読み出し不能な状態となることを未然に防止
するようになっている。
次に本実施例で用いる誤り訂正符号について説明す
る。本実施例では、例えば次のようなパリティ検査行列
を有するリードソロモン符号(Reed−Solomon Code)を
用いるものとする。
ここでαは有限体GF(2)上の既約多項式F(x)=
0の解である。今、受信データ列を、 とすると、次の(3)式で示す4個のシンドロームが生
成される。
誤り位置をi,j、誤りパターンをei,ejとすると、誤り
が発生した時の誤り位置と、誤りパターンは次のように
して求められる。
(i)誤りが1個のとき ei=S0=S1/S0 ……(4) (ii)誤りが2個のとき エラーロケーション多項式を、 x2+σ1x+σ=0 ……(5) とする。ここで σ=(S1S2+S0S3)/(S1S2+S1 2) ……(6) σ=(S1S3+S2 2)/(S0S2+S1 2) ……(7) である。
x=σ1y ……(8) とおくと、(5)式は、 y2+y+σ01 2=0 ……(9) となる。(9)式の解は、σ01 2の値から容易に求め
ることができ、これと(8)式から求めた(5)式の解
をαとすると、 α=σ+α ……(10) ei=(αjS0+S1)/(α+α) ……(11) ej=(αiS0+S1)/(α+α) ……(12) となる。
次に、このような誤り位置及び誤りパターンを求める
ための具体的な構成について説明する。第2図は、シン
ドローム生成回路12のブロック構成図である。ディスク
から読み出されたデータはセクタバッファ3を経て、デ
ータライン32を介して、排他的論理和回路(XOR0,XOR1,
XOR2,XOR3)21,22,23,24に入力される。入力されたデー
タはそれぞれレジスタ(R0)25,α倍回路29,α倍回路
30,α倍回路31の出力とビット対応で排他的論理和が
とられ、それぞれレジスタ(R0,R1,R2,R3)25,26,27,28
に格納される。この後、データライン32を介してデータ
を入力する毎に、それまでに入力したデータのそれぞれ
1,α,α2倍の出力と、入力したデータの排他的論
理和がとられ、それぞれレジスタ(R0,R1,R2,R3)25,2
6,27,28に格納される。以上の繰り返し動作により、デ
ータを全て入力した時には、レジスタ(R0,R1,R2,R3)2
5,26,27,28には、前記(3)式で定義されるシンドロー
ムS0,S1,S2,S3が求まっている。
このようにしてシンドローム生成回路12により生成さ
れたシンドロームは、次に第3図に示すGF上演算回路15
で所定の演算が施される。まずGF上の加算は次のように
実行される。データバス53を介して加算される2個のデ
ータは、レジスタ(OR0,OR1)40,41に入力される。次い
で該レジスタ(OR0,OR1)40,41に格納されたデータは、
排他的論理和回路(XOR4)44によって、ビット対応で排
他的論理和がとられ、その結果はレジスタ(OR4)47に
格納される。
GF上の乗算については、次のようにして実行される。
データバス53を介して乗算される2個のデータは、レジ
スタ(OR2,OR3)42,43に格納され、それぞれデータ変換
用のROM(LOG1,LOG2)45,46によって、ベクトル表現か
ら巡回表現に変換される。次いでセレクタ49によってデ
ータ変換用ROM(LOG1)45からの直接のデータが選択さ
れ、このデータとデータの変換用ROM(LOG2)46からの
データが、モード255の加算器(ADD)50によって加算さ
れる。加算結果はデータ変換用ROM(UNLOG)51によっ
て、巡回表現からベクトル表現に変換され、レジスタ
(OR5)52に格納される。
除算については、除数をレジスタ(OR2)42に入力
し、モード255の加算器(ADD)50へ入力として反転回路
(INV)48からの出力を選択する以外は、乗算と同様に
実行される。
この実施例では、2重誤り訂正のリードソロモン符号
を用いているが、RAW時には訂正能力を低減し1重訂正
としている。すなわち、RAW時に1符号語当たり2個以
上の誤りを検出した時には、ディスク装置コントローラ
に訂正不可能のエラーが発生したことを報告し、誤りが
1個又は無い場合は、読み出しが正常に行えることを報
告する。これはディスクの欠陥が経年変化によって成長
し、RAW時に読み出し可能であったデータが、後で読み
出し不能になる状態を避けるためである。
ところでRAW時に1符号語内に1個の誤りを検出した
時には、前記(4)式にしたがって誤り位置と誤りパタ
ーンが計算され、GF上演算回路15から訂正回路13とバー
スト検出回路17に入力される。第4図にバースト検出回
路17の構成を示す。バースト検出回路においては、GF上
演算回路15から出力された誤り位置データは、データラ
イン65を介してレジスタ(CR1)60に格納される。そし
てこのレジスタ(CR1)60に格納されたデータを、既に
レジスタ(CR2)61に格納されている以前の誤り位置
と、コンパレータ(COMP1)62によって比較し、等しけ
ればカウンタ(CNT)63をインクリメントするようにな
っている。そしてカウンタ(CNT)63のカウント値とデ
ータライン66で与えられる数とがコンパレータ(COM
P2)64で比較され、1セクタ内で前記データライン66で
与えられる数を越えるバースト誤りがあった時には、コ
ンパレータ(COMP2)64が検出し、信号線67でディスク
コントローラ7に報告する。これによってディスクコン
トローラ7はバースト誤りが発生しているセクタを検出
し、たとえ訂正能力内の誤りであっても、このセクタは
信頼度が低いとみなして、交代処理を行うことができる
ように構成されている。
第5図に本実施例におけるデータの誤り発生例を示
す。第5図に示すデータは、kバイトのバースト誤りが
発生しているものである。以下第4図を参照しながら具
体的にバースト検出回路の動作を説明する。GF上演算回
路15によって求められた誤り位置は、データライン65を
介してレジスタ(CR1)60にラッチされる。レジスタ(C
R2)61の内容は予めクリアされるようにしておけば、最
初に誤り位置l−1がレジスタ(CR1)60に入力された
ときには、コンパレータ(COMP1)62の出力は‘H'のま
まである。次のタイミングでクロックCK1によってレジ
スタ(CR1)60の内容はレジスタ(CR2)61にラッチさ
れ、コンパレータ(COMP1)62の出力は‘L'となる。次
にレジスタ(CR1)60にデータl−1がラッチされる
と、ラッチクロックCK2のディレイ信号とコンパレータ
(COMP1)60の反転信号とのアンドでカウンタ(CNT)63
のクロックパルスが発生し、カウンタ(CNT)63はイン
クリメントされる。以下この動作の繰り返しで、カウン
タ(CNT)63の値kが予め設定した値(k0とする)より
大きくなれば、コンパレータ(COMP2)64の出力が‘L'
となって、信号線67からバースト誤り発生を意味するパ
ルス(BURST)が出力される。第6図に、上記バースト
検出回路における各部の動作を示すタイミングチャート
を示す。
以上述べた如く、バースト検出回路でk>k0を検出
し、光ディスクコントローラによって交代処理を行わせ
ることにより、後での読み出し時において、ディスク欠
陥の成長やそれに伴うVFOの同期はずれによって、もと
のバースト誤りが、より大きな訂正不可能なバースト誤
りとなって、誤ったデータを良い出す状態を回避するこ
とができる。第7図に、バースト誤りを検出して交代処
理を行う場合のフローチャートを示す。
バースト誤りを検出する手段は、必ずしも誤り訂正回
路内にハードウェアとして構成する必要はない。第8図
に示した第2の実施例は、同じく光ディスク装置に適用
したもので、光ディスクコントローラ内のソフトウェア
でバースト誤りを検出し、交代処理を行うようにしたも
のである。この実施例において用いる誤り訂正符号は
(36,32,5)リードソロモン符号とする。この実施例に
おいて、データ書き込み時は、データバス8上のデータ
がインターフェース6に取り込まれ、更にトラックバッ
ファ5に書き込まれる。誤り訂正回路4はトラックバッ
ファ5内のデータに冗長バイトを付加し、セクタバッフ
ァ3-1に書き込む。セクタバッファ3-1内のデータは変復
調回路2で変調され、光ディスクドライブ1に送られ
る。
RAWモードでは、光ディスクドライブ1から読み出さ
れたデータは、変復調回路2で復調され、セクタバッフ
ァ3-2に書き込まれる。セクタバッファ3-1と3-2は、光
ディスクコントローラ7からアクセスできるように構成
されている。ここで光ディスクコントローラ7はセクタ
バッファ3-1と3-2の内容を比較し、バースト誤りの長さ
をカウントする。一定の長さ以上のバースト誤りを検出
したら、光ディスクコントローラ7は、第1実施例と同
様に交代処理を行う。このように光ディスク装置を構成
することにより、特別なハードウェアを設けることな
く、容易に本発明の作用効果を奏せしめることができ
る。
〔発明の効果〕
以上実施例に基づいて説明したように、本発明によれ
ば、データ書き込み後に直ちに行われる読み出し(RA
W)時に、前記誤り訂正手段の訂正能力を低減させると
共に、訂正可能であっても、バースト検出手段により所
定の長さ以上のバースト誤りを検出したときに、記録媒
体の交代領域にデータを記録するように交代処理を施す
制御手段とを備えたもので、ディスクへのデータ書き込
み後に発生するエラーやそれに起因するVFOの同期はず
れなどによるバースト誤りによって、誤りの数が誤り訂
正回路の訂正能力を超えるために誤ったデータを読み出
したり、読み出しが不能となることを防止することが可
能となり、信頼性の高い光ディスク装置等の情報記録装
置が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る情報記録装置の一実施例の要部
を示すブロック構成図、第2図は、その誤り訂正回路に
おけるシンドローム生成回路を示すブロック構成図、第
3図は、同じくGF上演算回路を示すブロック構成図、第
4図は、同じくバースト検出回路を示すブロック構成
図、第5図は、データの誤り発生例を示す図、第6図
は、第4図に示したバースト検出回路の各部の動作を示
すタイミングチャート、第7図は、交代処理を実行する
際のフローチャート、第8図は、本発明の第2の実施例
を示すブロック構成図、第9図は、一般の光ディスク装
置の構成例を示すブロック図、第10図は、第9図に示し
た装置における交代処理を実行する際のフローチャート
である。 図において、1は光ディスクドライブ、2は変復調回
路、3,3-1,3-2はセクタバッファ、4は誤り訂正回路、
5はトラックバッファ、6はインターフェース、7は光
ディスクコントローラを示す。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】データに誤り訂正を施す誤り訂正手段を有
    する情報記録装置において、バースト誤りの長さを検出
    するバースト検出手段と、データ書き込み後に直ちに行
    われる読み出し(リード・アフタ・ライト:RAW)時に、
    前記誤り訂正手段の訂正能力を低減させると共に、訂正
    可能であっても、前記バースト検出手段により所定の長
    さ以上のバースト誤りを検出したときに、記録媒体の交
    代領域にデータを記録するように交代処理を施す制御手
    段とを備えたことを特徴とする情報記録装置。
JP61088100A 1986-04-18 1986-04-18 情報記録装置 Expired - Lifetime JP2544109B2 (ja)

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JP61088100A JP2544109B2 (ja) 1986-04-18 1986-04-18 情報記録装置

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JPS62246179A JPS62246179A (ja) 1987-10-27
JP2544109B2 true JP2544109B2 (ja) 1996-10-16

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