JP2544094B2 - アルカリ性セルラ−ゼの製造法 - Google Patents

アルカリ性セルラ−ゼの製造法

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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、アルカリ性セルラーゼの製造法に関し、更
に詳しくはストレプトマイセス属に属する新規なアルカ
リ性セルラーゼ生産菌を培養し、その培地からアルカリ
性セルラーゼを採取することを特徴とするアルカリ性セ
ルラーゼの製造法に関する。
〔従来の技術〕
アルカリ性セルラーゼは、衣料用洗浄剤の新規成分と
して近時注目を集めている。然し、自然界において微生
物の産生するセルラーゼは、大部分が中性乃至酸性にお
いて安定な酵素活性を有する、所謂中性若しくは酸性セ
ルラーゼであつて、アルカリ性セルラーゼは極めて少な
い。
而して、従来アルカリ性セルラーゼ生産菌によりアルカ
リ性セルラーゼを生産する方法としては、僅かに2例、
バチルス属に属しアルカリ側に至適pHを有するセルラー
ゼA生産菌を培養して培地より採取する方法(特公昭50
−28515号公報)、及びセルロモナス属に属する好アル
カリ性細菌を培養しアルカリセルラーゼ301−Aを生産
する方法(特開昭58−224686号公報)が知られているの
みであつた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従つて、本発明の目的は、アルカリ性セルラーゼの新
規な製造法を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者は、アルカリ性セルラーゼを生産する微生物
を自然界に求め、鋭意探索を続けてきたが、今般、栃木
県芳賀那の土壤より採取した放線菌がアルカリ性セルラ
ーゼを生産することを見出し、本発明を完成した。
従来放線菌が産生するセルラーゼとして中性若しくは
酸性セルラーゼは公知であつたが(例えば特公昭56−30
32号公報)、本発明の様に放線菌がアルカリ性セルラー
ゼを生産することについては今迄知られていなかつた。
本発明で使用される微生物は、ストレプトマイセス属
に属し、かつ、アルカリ性セルラーゼを生産しうるもの
であればよく、例えばストレプトマイセス・エスピ−
(Streptomyces sp.)KSM−9(微工研菌寄第7620号)
及びストレプトマイセス・エスピ−KSM−2(微工研菌
寄第7621号)が挙げられる。この2つの菌株は、本発明
者が栃木県芳賀郡の土壤より分離したもので、次の第1
表及び第2表に示す菌学的性質を有する。
KSM−2株およびKSM−9株は形態学的に放線菌の特徴
を有する。また細菌壁にL−L−ジアミノピメリン酸を
含むなどのことからストレプトマイセス属に分類され
る。
KSM−2株は、各種寒天培地上での気中菌糸の色から
黄色シリーズの菌株に属すること、胞子の表面は平滑で
あること、胞子鎖はやや屈曲するかおおむね直線である
こと、メラニン様色素は生成しないこと及び炭素源の同
化性試験の結果をもとに既知菌株の中から、本菌株の類
似株をバージエーズマニユアル第8版に従つて検索する
と、ストレプトマイセス・カネセンス(Streptomyces C
anescens)が類似の菌株として挙げられる。しかし、KS
M−2株が耐アルカリセルラーゼを生産するのに対し、
ストレプトマイセス・カネセンスには耐アルカリセルラ
ーゼの生産は認められない点で両者は異なり、KSM−2
株は新菌種である。
また、KSM−9は同様にバージエーズマニユアル第8
版に従つて検索すると、ストレプトマイセス・プニセウ
ス(Streptomyces Puniceus)が類似の菌株として挙げ
られる。しかし、ストレプトマイセス・プニセウスは紫
〜赤系統の色素をつくるのが特徴であるのに対し、KSM
−9にはその性質が無く、また耐アルカリセルラーゼの
生産がKSM−9にのみ認められることから、KSM−9株も
新菌種である。
分離源の土壤からの本菌株の分離は、例えば後記参考
例1に示す如く、寒天培地を用いて従来法により行つ
た。
本発明方法は、ストレプトマイセス属に属し、アルカ
リ性セルラーゼを生産する微生物を適当な培地に接種
し、培養することにより実施される。微生物としては、
上記KSM−9株及びKSM−2株はもとより、その変異株も
同様に使用できる。
本発明で使用する培地の組成は、使用する菌株が良好
に生育し、アルカリ性セルラーゼの生産を順調に行なわ
しめるために適当な炭素源、窒素源あるいは有機栄養
源、無機塩等からなつている。
炭素源としては、例えばカルボキシメチルセルロース
(CMC)等の可溶性繊維素誘導体、パルプ粉末、ロ紙粉
末、アビセル等の固型繊維素等のセルロース等;グルコ
ース、フラクトース、シユクロース若しくはソルビトー
ル等の炭水化物;クエン酸、コハク酸等の有機酸;n−ド
デカン、n−ヘキサデカン等の炭化水素等々の資化され
るものであればいずれも使用できる。これら炭素源のう
ちではセルロース等、就中、可溶性繊維素誘導体を使用
した培地はアルカリ性セルラーゼの生産量も多く好適で
ある。
窒素源あるいは有機栄養源としては、例えば硝酸ナト
リウム、硝酸カリウム、硝酸アンモニウム等の硝酸塩
類;酵母エキス、肉エキス、ペプトンが挙げられる。
無機塩としては、例えば炭酸ナトリウム、炭酸カリウ
ム、炭酸水素ナトリウム、炭酸水素カリウム等の炭酸
塩、リン酸ナトリウム、リン酸−水素ナトリウム、リン
酸二水素ナトリウム、リン酸カリウム、ピロリン酸カリ
ウム、ピロリン酸ナトリウム、トリポリリン酸ナトリウ
ム、ヘキサメタリン酸ナトリウム等々のリン酸塩、硫酸
マグネシウム等の無機塩が使用できる。就中炭酸塩を0.
1〜1.5重量%含有する培地はアルカリ性セルラーゼの産
生量が多く好適である。さらに微量の重金属塩類が使用
されるが天然物を含む培地では必ずしも添加を必要とし
ない。
また、上記以外の栄養源を必要とする変異株を用いる
場合には、その栄養要求を満たす物質を培地に添加しな
ければならない。
培養は、培地を加熱等により殺菌後、菌を接種し、25
〜35℃で、2〜4日振盪又は通気攪拌すれば良い。pHは
8〜11程度に調整すると良い結果が得られる。水に難溶
性の炭素源等を使用する場合にはポリオキシエチレンソ
ルビタン等の各種界面活性剤を培地に添加することも可
能である。
斯くして得られた培養物中からの目的物質であるアル
カリ性セルラーゼの採取及び精製は、例えば後記実施例
に示す如く、一般の酵素の採取及び精製の手段に準じて
行うことができる。
すなわち、培養物を遠心分離、又は過等に付して菌
体を分離し、その菌体及び培養液から通常の分離手
段、例えば塩析法、沈澱法、限外過法、溶媒抽出法等
を単独で、あるいは適宜組合せてアルカリ性セルラーゼ
を分離する。沈澱法は例えば培養液にアルコールやアセ
トン等の有機溶媒を添加して酵素を沈澱させることによ
り、また限外過法は例えばダイアフローメンブレンYC
(アミコン社製)を用いて上清液中の酵素を濃縮乾固す
ることによりこれを分離する。塩析法では例えば硫安に
より塩析した沈澱を、過あるいは遠心分離後、脱塩
し、凍結乾燥して粉末とする。脱塩の方法としては、透
析法、又は例えばセフアデツクスG−25を用いるゲルロ
過法等が挙げられる。
更に、酵素を精製するには、例えばDEAE−セルロース
またはDEAE−セフアデツクスを用いるイオン交換クロマ
トグラフイー及びセフアデツクスG−50のようなゲルク
ロマトグラフイーを夫々単独で、あるいは併用して分別
精製すればよい。
なお、培養液はそのまま酵素源とすることもできる。
以上の如くして得られたアルカリ性セルラーゼは次の
ような理化学的性質を有する。
本発明において、セルラーゼ活性は次の方法により測
定した。
〈セルラーゼ活性測定法〉 (i)CMC分解活性 CMC2.5%溶液、グリシンNaCl−NaOH緩衝液(500mM,pH
9.0)、イオン交換水を2:1:1の割合で混合して基質とす
る。
基質0.4mlに酵素液0.1mlを加え40℃、20分間反応させ
る。反応終了後3.5−ジニトロ−サリチル酸法(DNS法)
にて還元糖の定量を行なう。すなわち、反応液0.5mlにD
NS試薬1mlを加え、5分間100℃で加熱発色し、冷却後4.
5mlのイオン交換水を加えて希釈する。これを波長535m
μで比色定量する。
対照は、基質0.4mlに酵素液0.1ml、DNS試薬0.5mlを同
時に加え、ただちに5分間100℃で加熱発色し同様に比
色定量する。
(ii)アビセル分解活性 上記CMC分解活性の測定法において、反応系を5mlと
し、CMCの代りにアビセルを50mg加え数時間反応し、生
成する還元糖を同様に比色定量する。
尚、酵素活性は、上記条件で1mgの酵素が1分間に生
成する還元糖の量をグルコース相当量として評価した。
〔実施例〕
次に参考例及び実施例を挙げて本発明を説明する。
参考例1 栃木県芳賀郡の土壤スパーテル1杯分(約0.5g)を10
ml無菌水に懸濁し、充分攪拌した後放置した。かくして
得られる土壤懸濁液上清0.1mlを下記組成の分離用寒天
培地に塗布した。
組成: CMC 20g ペプトン 10g 肉エキス 10g KH2PO4 1g NaCl 10g NA2CO3 10g 寒天 7.5g 水 1000ml PH 10.5 次いで、これを30℃で3日間培養し、集落の周囲にCM
Cの溶解にもとづく透明帯を有する菌が出現するのを確
認し、明瞭な透明帯を形成する集落を釣菌し、上記分離
用寒天培地と同組成の斜面寒天培地に接種し30℃で3日
間培養し、10本の斜面培地上の菌株が肉眼的及び顕微鏡
的に同一菌株であることを確認した。
またこれら10菌株の各培地上の性状及び生理学的性質
が同一であることを確認した。
上記菌株の各培地上の性状及び生理学的性質は前記第
1表及び第2表に示したとおりであり、本発明者はこれ
をストレプトマイセス・エスピー(Streptomyces sp)K
SM−2と命名した。
ストレプトマイセス・エスピー(Streptomyces sp)K
SM−9も同様にして栃木県芳賀郡の土壤より分離した。
上記試験の結果、各10本の培養菌はすべて自然界より
純粋に分離された単一菌株であることが判る。
次いで、上記で純粋培養された斜面培地上の菌株より
一白金耳を滅菌した10%グリセリン水溶液(2ml)の入
つた凍結保存用バイアルに懸濁し、−80℃にて凍結保存
する。かくして3ケ月凍結保存後、迅速に解凍し得られ
る懸濁液の一白金耳を普通寒天培地に蘇生後前記と同条
件下に各培地上での性状及び生理学的性質を調べた結
果、凍結前とは変化が認められなかった。
また、上記凍結及び解凍を1ケ月毎に5度繰り返した
菌株について同様に、各培地上での性状及び生理学的性
質を調べた結果変化は認められなかつた。
実施例1 500ml容量の坂口フラスコ、アビセル1.0%、肉エキス
1.5%、酵母エキス0.5%、リン酸二水素カリウム0.1
%、炭酸ナトリウム0.5%(pH9.5)を入れ、この液体培
地に、ストレプトマイセスsp.KSM−2株(微工研菌寄託
番号第7621号)をスラントより接種し、30℃で振盪培養
した。
2日間培養後、菌体を遠心分離して除去して得た培養
液を硫安分画し、生成する固型分を凍結乾燥して酵素粉
末を得た。培養液1当たり0.6gの酵素粉末が得られ
た。
得られた酵素のCMC分解活性は、pH7.0と9.0で各々1.8
4mg及び1.02mgグルコース相当量/mg・分であり、アビセ
ル分解活性は、同様にそれぞれ0.083mg、0.056mgグルコ
ース相当量/mg・分であつた。
実施例2 実施例1に於てアビセル1.0%に代えてCMC1.0%を炭
素源として用いた以外は、実施例1と同様にストレプト
マイセスsp.KSM−2株を培養して得た培養液から酵素粉
末を得た。得られた酵素のCMC分解活性は、pH7.0と9.0
で各々0.90mg及び0.44mgグルコース相当量/mg・分であ
つた。
実施例3 実施例1と同様にストレプトマイセスsp.KSM−9株
(微工研菌寄託番号第7620号)を培養して得た培養液か
ら酵素粉末を得た。得られた酵素のCMC分解活性は、pH
7.0と9.0で各々3.85mg及び2.50mgグルコース相当量/mg
・分であつた。
実施例4 実施例2と同様にストレプトマイセスsp.KSM−9株を
培養して得た培養液から酵素粉末を得た。得られた酵素
のCMC分解活性は、pH7.0と9.0で各々2.01mg及び1.49mg
グルコース相当量/mg・分であつた。
【図面の簡単な説明】
第1図から第14図はいずれも実施例2又は実施例4で得
た酵素の理化学的性質を調べた結果を示す図面で、第1
図はKSM−9株セルラーゼの至適pHを示す図面、第2図
はKSM−2株セルラーゼの至適pHを示す図面、第3図及
び第4図はKSM−9株セルラーゼのpH安定性を示す図
面、第5図及び第6図はKSM−2株セルラーゼのpH安定
性を示す図面、第7図及び第8図はKSM−9株セルラー
ゼの至適温度を示す図面、第9図及び第10図はKSM−2
株セルラーゼの至適温度を示す図面、第11図及び第12図
はKSM−9株セルラーゼの熱安定性を示す図面、第13図
及び第14図はKSM−2株セルラーゼの熱安定性を示す図
面である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ストレプトマイセス属に属するアルカリ性
    セルラーゼ生産菌を培養して培地中にアルカリ性セルラ
    ーゼを生成蓄積せしめ、これを採取することを特徴とす
    るアルカリ性セルラーゼの製造法。
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