JP2544062Y2 - 車両用エンジンのオーバーヒート防止装置 - Google Patents
車両用エンジンのオーバーヒート防止装置Info
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- JP2544062Y2 JP2544062Y2 JP1989082795U JP8279589U JP2544062Y2 JP 2544062 Y2 JP2544062 Y2 JP 2544062Y2 JP 1989082795 U JP1989082795 U JP 1989082795U JP 8279589 U JP8279589 U JP 8279589U JP 2544062 Y2 JP2544062 Y2 JP 2544062Y2
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 10
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- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 7
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 5
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P11/00—Component parts, details, or accessories not provided for in, or of interest apart from, groups F01P1/00 - F01P9/00
- F01P11/14—Indicating devices; Other safety devices
- F01P11/16—Indicating devices; Other safety devices concerning coolant temperature
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B77/00—Component parts, details or accessories, not otherwise provided for
- F02B77/08—Safety, indicating, or supervising devices
- F02B77/089—Safety, indicating, or supervising devices relating to engine temperature
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D31/00—Use of speed-sensing governors to control combustion engines, not otherwise provided for
- F02D31/001—Electric control of rotation speed
- F02D31/002—Electric control of rotation speed controlling air supply
- F02D31/006—Electric control of rotation speed controlling air supply for maximum speed control
-
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- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/22—Safety or indicating devices for abnormal conditions
-
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- F01P2025/00—Measuring
- F01P2025/08—Temperature
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F02D2200/00—Input parameters for engine control
- F02D2200/50—Input parameters for engine control said parameters being related to the vehicle or its components
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
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- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
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Description
【考案の詳細な説明】 A.考案の目的 (1)産業上の利用分野 本考案は、車両に搭載されたエンジンの回転数を検出
する回転数検出器と、該回転数検出器の検出値が予め設
定された設定回転数を超えるのに応じてエンジン出力を
低減する出力低減手段とを備える車両用エンジンのオー
バーヒート防止装置に関する。
する回転数検出器と、該回転数検出器の検出値が予め設
定された設定回転数を超えるのに応じてエンジン出力を
低減する出力低減手段とを備える車両用エンジンのオー
バーヒート防止装置に関する。
(2)従来の技術 従来、かかる装置は、たとえば特開昭61-66839号公報
により公知であり、この従来技術では、エンジンが不要
にレーシング状態にあるときに生じるエンジンのオーバ
ーヒートを防止するために、車両が停止状態にあるとき
に、エンジン出力を低減すべく燃料供給をカットするた
めの設定回転数をエンジン回転数の低下に応じて漸減さ
せている。
により公知であり、この従来技術では、エンジンが不要
にレーシング状態にあるときに生じるエンジンのオーバ
ーヒートを防止するために、車両が停止状態にあるとき
に、エンジン出力を低減すべく燃料供給をカットするた
めの設定回転数をエンジン回転数の低下に応じて漸減さ
せている。
(3)考案が解決しようとする課題 ところで、上記従来のものは車両が停止中である状態
を対象とするものである。しかるにエンジンのオーバー
ヒートは、本来、車両走行中に生じ易いものであり、車
両走行中のエンジンのオーバーヒートを防止する装置の
実現が望まれる。しかも車両走行中には、エンジンルー
ム内に流入する走行風によりエンジンの冷却を期待でき
るものであり、その冷却風による冷却効果を考慮してオ
ーバーヒートを防止するようにすることが望ましい。
を対象とするものである。しかるにエンジンのオーバー
ヒートは、本来、車両走行中に生じ易いものであり、車
両走行中のエンジンのオーバーヒートを防止する装置の
実現が望まれる。しかも車両走行中には、エンジンルー
ム内に流入する走行風によりエンジンの冷却を期待でき
るものであり、その冷却風による冷却効果を考慮してオ
ーバーヒートを防止するようにすることが望ましい。
本考案は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、
車両走行中のエンジンレーシング状態によるオーバーヒ
ートを走行風を考慮しながら防止するようにした車両用
エンジンのオーバーヒート防止装置を提供することを目
的とする。
車両走行中のエンジンレーシング状態によるオーバーヒ
ートを走行風を考慮しながら防止するようにした車両用
エンジンのオーバーヒート防止装置を提供することを目
的とする。
B.考案の構成 (1)課題を解決するための手段 本考案は、車両に搭載されたエンジンの回転数を検出
する回転数検出器と、該回転数検出器の検出値が予め設
定された設定回転数を超えるのに応じてエンジン出力を
低減するエンジン出力低減装置とを備える車両用エンジ
ンのオーバーヒート防止装置において、車両速度を検出
する車両速度検出器と、エンジンのオーバーヒートを予
知するオーバーヒート予知手段と、該オーバーヒート予
知手段によりエンジンのオーバーヒートが予知されるの
に応じて前記設定回転数を車両速度の低下に応じて低減
する設定回転数補正手段とを備えることを第1の特徴と
する。
する回転数検出器と、該回転数検出器の検出値が予め設
定された設定回転数を超えるのに応じてエンジン出力を
低減するエンジン出力低減装置とを備える車両用エンジ
ンのオーバーヒート防止装置において、車両速度を検出
する車両速度検出器と、エンジンのオーバーヒートを予
知するオーバーヒート予知手段と、該オーバーヒート予
知手段によりエンジンのオーバーヒートが予知されるの
に応じて前記設定回転数を車両速度の低下に応じて低減
する設定回転数補正手段とを備えることを第1の特徴と
する。
また本考案の第2の特徴によれば、設定回転数補正手
段は、車両速度に対応して設定される車速対応設定エン
ジン回転数まで設定回転数を漸減すべく構成される。
段は、車両速度に対応して設定される車速対応設定エン
ジン回転数まで設定回転数を漸減すべく構成される。
さらに本考案の第3の特徴によれば、オーバーヒート
予知手段は、エンジン冷却水温が設定温度を超える状態
が所定時間継続するのに応じてオーバーヒート予知状態
であると判断すべく構成される。
予知手段は、エンジン冷却水温が設定温度を超える状態
が所定時間継続するのに応じてオーバーヒート予知状態
であると判断すべく構成される。
(2)作用 上記第1の特徴の構成によれば、車両速度の低下に応
じて設定回転数が低下することにより、車両走行風によ
る冷却効果を大きく期待し得る高速運転時にはエンジン
回転数の比較的高い状態で出力を低減し、また車両走行
風による冷却効果を余り期待できない低速運転時にはエ
ンジン回転数の比較的低い状態で出力を低減してオーバ
ーヒートが防止される。
じて設定回転数が低下することにより、車両走行風によ
る冷却効果を大きく期待し得る高速運転時にはエンジン
回転数の比較的高い状態で出力を低減し、また車両走行
風による冷却効果を余り期待できない低速運転時にはエ
ンジン回転数の比較的低い状態で出力を低減してオーバ
ーヒートが防止される。
また上記第2の特徴の構成によれば、設定回転数が徐
々に低下するので、車両走行中にエンジン回転数が急激
に低下することを回避して運転性の悪化を防止可能とな
る。
々に低下するので、車両走行中にエンジン回転数が急激
に低下することを回避して運転性の悪化を防止可能とな
る。
さらに上記第3の特徴の構成によれば、エンジンがオ
ーバーヒートを生じそうであることを予知することが可
能である。
ーバーヒートを生じそうであることを予知することが可
能である。
(3)実施例 以下、図面により本考案の一実施例について説明する
と、先ず第1図において、車両に搭載されたエンジンの
エンジン回転数NEは回転数検出器1により検出され、オ
ーバーヒート予知手段2によりエンジンのオーバーヒー
トが予知されると、出力低減用エンジン回転数発生回路
3から出力されている一定の出力低減用エンジン回転数
NEOが車両速度検出器4で検出される車両速度Vに応じ
て設定回転数補正手段5により補正され、該設定回転数
補正手段5により補正された補正設定エンジン回転数N
EVCと前記エンジン回転数NEとの比較によりNE>NEVCで
あるときに、出力低減手段6によりエンジン出力が低減
される。
と、先ず第1図において、車両に搭載されたエンジンの
エンジン回転数NEは回転数検出器1により検出され、オ
ーバーヒート予知手段2によりエンジンのオーバーヒー
トが予知されると、出力低減用エンジン回転数発生回路
3から出力されている一定の出力低減用エンジン回転数
NEOが車両速度検出器4で検出される車両速度Vに応じ
て設定回転数補正手段5により補正され、該設定回転数
補正手段5により補正された補正設定エンジン回転数N
EVCと前記エンジン回転数NEとの比較によりNE>NEVCで
あるときに、出力低減手段6によりエンジン出力が低減
される。
回転数検出器1により検出されたエンジン回転数NEは
比較回路7の非反転入力端子に入力される。而して該比
較回路7の出力は出力低減手段6に入力されており、該
出力低減手段6は比較回路7からハイレベルの信号が入
力されるのに応じてエンジン出力を低減する。而して出
力低減手段6としては、エンジンへの燃料供給をカット
するもの、スロットル開度を規制してエンジンに供給さ
れる混合気量を減少するもの、あるいはエンジンの点火
をカットするもの等が用いられる。
比較回路7の非反転入力端子に入力される。而して該比
較回路7の出力は出力低減手段6に入力されており、該
出力低減手段6は比較回路7からハイレベルの信号が入
力されるのに応じてエンジン出力を低減する。而して出
力低減手段6としては、エンジンへの燃料供給をカット
するもの、スロットル開度を規制してエンジンに供給さ
れる混合気量を減少するもの、あるいはエンジンの点火
をカットするもの等が用いられる。
出力低減用エンジン回転数出力回路3では、一定の出
力低減用エンジン回転数NEOたとえば7000rpmが設定され
るものであり、この7000rpmに対応する信号が設定回転
数補正手段5に入力される。また車両速度検出器4で検
出される車両速度Vも設定回転数補正手段5に入力され
る。
力低減用エンジン回転数NEOたとえば7000rpmが設定され
るものであり、この7000rpmに対応する信号が設定回転
数補正手段5に入力される。また車両速度検出器4で検
出される車両速度Vも設定回転数補正手段5に入力され
る。
オーバーヒート予知手段2は、エンジン冷却水温TWを
検出する水温検出器8と、比較回路9と、タイマ10とか
ら構成される。比較回路9の非反転入力端子には水温検
出器8で検出されたエンジン冷却水温TWに対応する信号
が入力され、該比較回路9の反転入力端子には基準端子
11から予め設定した高水温TWHたとえば110℃に対応する
信号が入力される。この比較回路9の出力はタイマ10に
入力され、該タイマ10は、予め設定した一定時間Tたと
えば20秒だけ持続して比較回路9からハイレベルの信号
が入力されたときにハイレベルの信号を出力するもので
ある。すなわちオーバーヒート予知手段2は、エンジン
冷却水温TWが設定温度TWHを超える状態が所定時間(20
秒)持続するのに応じてオーバーヒート予知状態である
と判断してタイマ10からハイレベルの信号を出力すべく
構成される。
検出する水温検出器8と、比較回路9と、タイマ10とか
ら構成される。比較回路9の非反転入力端子には水温検
出器8で検出されたエンジン冷却水温TWに対応する信号
が入力され、該比較回路9の反転入力端子には基準端子
11から予め設定した高水温TWHたとえば110℃に対応する
信号が入力される。この比較回路9の出力はタイマ10に
入力され、該タイマ10は、予め設定した一定時間Tたと
えば20秒だけ持続して比較回路9からハイレベルの信号
が入力されたときにハイレベルの信号を出力するもので
ある。すなわちオーバーヒート予知手段2は、エンジン
冷却水温TWが設定温度TWHを超える状態が所定時間(20
秒)持続するのに応じてオーバーヒート予知状態である
と判断してタイマ10からハイレベルの信号を出力すべく
構成される。
設定回転数補正手段5は、車両速度検出器4から入力
される車両速度Vに対応した車速対応エンジン回転数N
EVを設定するエンジン回転数設定回路12と、比較回路1
3,14と、アップダウンカウンタ15と、加算回路16とを備
える。
される車両速度Vに対応した車速対応エンジン回転数N
EVを設定するエンジン回転数設定回路12と、比較回路1
3,14と、アップダウンカウンタ15と、加算回路16とを備
える。
エンジン回転数設定回路12では、車両速度Vに対応し
た車速対応エンジン回転数NEVが第2図で示すように予
め設定されており、該エンジン回転数設定回路12は車両
速度Vに対応する車速対応エンジン回転数NEVを検索し
て出力する。而して第2図において、車両速度Vが予め
設定した第1車両速度V1たとえば10km/Hまでは車速対応
エンジン回転数NEVはNEV1一定(たとえば5000rpm)とさ
れ、また車両速度Vが第1車両速度V1よりも大きな第2
車両速度V2たとえば30km/H以上となると車速対応エンジ
ン回転数NEVはNEV2一定(たとえば7000rpm)とされ、第
1および第2車両速度V1,V2間では車速対応エンジン回
転数NEVがNEV1,NEV2間で比例的に変化する。
た車速対応エンジン回転数NEVが第2図で示すように予
め設定されており、該エンジン回転数設定回路12は車両
速度Vに対応する車速対応エンジン回転数NEVを検索し
て出力する。而して第2図において、車両速度Vが予め
設定した第1車両速度V1たとえば10km/Hまでは車速対応
エンジン回転数NEVはNEV1一定(たとえば5000rpm)とさ
れ、また車両速度Vが第1車両速度V1よりも大きな第2
車両速度V2たとえば30km/H以上となると車速対応エンジ
ン回転数NEVはNEV2一定(たとえば7000rpm)とされ、第
1および第2車両速度V1,V2間では車速対応エンジン回
転数NEVがNEV1,NEV2間で比例的に変化する。
アップダウンカウンタ15は、ダウン用入力端子Dおよ
びアップ用入力端子Uを備えるものであり、このアップ
ダウンカウンタ15にはクロック信号発生回路17からクロ
ック信号が入力される。而してアップダウンカウンタ15
は、ダウン用入力端子Dにハイレベルの信号が入力され
たときにはクロック信号発生回路17からのクロック信号
入力毎に負の符号を付した加算値ΔNEを、またアップ用
入力端子Uにハイレベルの信号が入力されたときにはク
ロック信号発生回路17からのクロック信号入力毎に正の
符号を付した加算値ΔNEを出力し、このアップダウンカ
ウンタ15からの負あるいは正の符号付の加算値ΔNEは加
算回路16に入力される。
びアップ用入力端子Uを備えるものであり、このアップ
ダウンカウンタ15にはクロック信号発生回路17からクロ
ック信号が入力される。而してアップダウンカウンタ15
は、ダウン用入力端子Dにハイレベルの信号が入力され
たときにはクロック信号発生回路17からのクロック信号
入力毎に負の符号を付した加算値ΔNEを、またアップ用
入力端子Uにハイレベルの信号が入力されたときにはク
ロック信号発生回路17からのクロック信号入力毎に正の
符号を付した加算値ΔNEを出力し、このアップダウンカ
ウンタ15からの負あるいは正の符号付の加算値ΔNEは加
算回路16に入力される。
加算回路16には、出力低減用エンジン回転数発生回路
3からの出力低減用エンジン回転数NEOと、前記アップ
ダウンカウンタ15からの負あるいは正の符号付の加算値
ΔNEとが入力され、出力低減用エンジン回転数NEOに加
算値ΔNEを加算した補正設定エンジン回転数NEVCが加算
回路16すなわち設定回転数補正手段5から出力され、こ
の補正設定エンジン回転数NEVCは比較回路7の反転入力
端子に入力される。
3からの出力低減用エンジン回転数NEOと、前記アップ
ダウンカウンタ15からの負あるいは正の符号付の加算値
ΔNEとが入力され、出力低減用エンジン回転数NEOに加
算値ΔNEを加算した補正設定エンジン回転数NEVCが加算
回路16すなわち設定回転数補正手段5から出力され、こ
の補正設定エンジン回転数NEVCは比較回路7の反転入力
端子に入力される。
比較回路13の非反転入力端子には加算回路16の出力が
入力され、該比較回路13の反転入力端子にはエンジン回
転数設定回路12の出力が入力される。したがって比較回
路13からは、補正設定エンジン回転数NEVCが車速対応エ
ンジン回転数NEVを超えている状態ではハイレベルの信
号が出力される。また比較回路14の非反転入力端子には
出力低減用エンジン回転数発生回路3の出力が入力さ
れ、該比較回路14の反転入力端子には加算回路16の出力
が入力される。したがって比較回路14からは、補正設定
エンジン回転数NEVCが出力低減用エンジン回転数NEO以
下である状態ではハイレベルの信号が出力される。
入力され、該比較回路13の反転入力端子にはエンジン回
転数設定回路12の出力が入力される。したがって比較回
路13からは、補正設定エンジン回転数NEVCが車速対応エ
ンジン回転数NEVを超えている状態ではハイレベルの信
号が出力される。また比較回路14の非反転入力端子には
出力低減用エンジン回転数発生回路3の出力が入力さ
れ、該比較回路14の反転入力端子には加算回路16の出力
が入力される。したがって比較回路14からは、補正設定
エンジン回転数NEVCが出力低減用エンジン回転数NEO以
下である状態ではハイレベルの信号が出力される。
アップダウンカウンタ15のダウン入力端子にはAND回
路18の出力が入力される。しかも該AND回路18には、比
較回路13およびタイマ10の出力が入力されており、オー
バーヒート予知手段2がオーバーヒートを予知したと判
断し、かつ補正設定エンジン回転数NEVCが車速対応エン
ジン回転数NEVを超えているときにAND回路18からアップ
ダウンカウンタ15のダウン入力端子Dにハイレベルの信
号が入力される。
路18の出力が入力される。しかも該AND回路18には、比
較回路13およびタイマ10の出力が入力されており、オー
バーヒート予知手段2がオーバーヒートを予知したと判
断し、かつ補正設定エンジン回転数NEVCが車速対応エン
ジン回転数NEVを超えているときにAND回路18からアップ
ダウンカウンタ15のダウン入力端子Dにハイレベルの信
号が入力される。
またアップダウンカウンタ15のアップ入力端子Uには
AND回路19の出力が入力される。このAND回路19には、比
較回路14,20の出力が入力される。而して比較回路20の
反転入力端子には水温検出器8の検出値が入力されてお
り、非反転入力端子には基準端子21から予め設定された
低水温TWLたとえば100℃に対応する信号が入力される。
したがって補正設定エンジン回転数NEVCが出力低減用エ
ンジン回転数NEO以下であり、しかもエンジン冷却水温T
Wが低水温TWL以下であるときにAND回路19からハイレベ
ルの信号がアップダウンカウンタ15のアップ入力端子に
入力される。
AND回路19の出力が入力される。このAND回路19には、比
較回路14,20の出力が入力される。而して比較回路20の
反転入力端子には水温検出器8の検出値が入力されてお
り、非反転入力端子には基準端子21から予め設定された
低水温TWLたとえば100℃に対応する信号が入力される。
したがって補正設定エンジン回転数NEVCが出力低減用エ
ンジン回転数NEO以下であり、しかもエンジン冷却水温T
Wが低水温TWL以下であるときにAND回路19からハイレベ
ルの信号がアップダウンカウンタ15のアップ入力端子に
入力される。
次にこの実施例の作用について説明すると、エンジン
冷却水温TWがTWL≦TW≦TWHである状態では、AND回路18,
19の出力はローレベルであり、アップダウンカウンタ15
は作動せず、したがって設定回転数補正手段5からは出
力低減用エンジン回転数発生回路3からの出力低減用エ
ンジン回転数NEOがそのまま出力され、比較回路7でエ
ンジン回転数NEと比較される。而してNE≦NEOでは出力
低減手段6が作動せず、エンジン回転数NEが出力低減用
エンジン回転数NEOを超えると出力低減手段6が作動し
てエンジン出力が出力低減用エンジン回転数NEOまで低
減される。
冷却水温TWがTWL≦TW≦TWHである状態では、AND回路18,
19の出力はローレベルであり、アップダウンカウンタ15
は作動せず、したがって設定回転数補正手段5からは出
力低減用エンジン回転数発生回路3からの出力低減用エ
ンジン回転数NEOがそのまま出力され、比較回路7でエ
ンジン回転数NEと比較される。而してNE≦NEOでは出力
低減手段6が作動せず、エンジン回転数NEが出力低減用
エンジン回転数NEOを超えると出力低減手段6が作動し
てエンジン出力が出力低減用エンジン回転数NEOまで低
減される。
またエンジン冷却水温TWが第3図(a)で示すように
高水温TWHを超え、その状態がタイマ10で設定されてい
る時間Tだけ持続すると、その時点でオーバーヒート予
知手段2はエンジンがオーバーヒートしそうであるとし
てタイマ10からハイレベルの信号を出力する。この際、
車両速度Vに対応した車速対応エンジン回転数NEVが加
算回路16から出力されている補正設定回転数NEVC以下で
あれば、AND回路18の出力がハイレベルであることによ
りアップダウンカウンタ15から負の符号を付した加算値
ΔNEがクロック信号毎に出力され、加算回路16すなわち
設定回転数補正手段5から出力される補正設定エンジン
回転数NEVCが第3図(b)で示すように車速対応エンジ
ン回転数NEVに達するまで漸減する。
高水温TWHを超え、その状態がタイマ10で設定されてい
る時間Tだけ持続すると、その時点でオーバーヒート予
知手段2はエンジンがオーバーヒートしそうであるとし
てタイマ10からハイレベルの信号を出力する。この際、
車両速度Vに対応した車速対応エンジン回転数NEVが加
算回路16から出力されている補正設定回転数NEVC以下で
あれば、AND回路18の出力がハイレベルであることによ
りアップダウンカウンタ15から負の符号を付した加算値
ΔNEがクロック信号毎に出力され、加算回路16すなわち
設定回転数補正手段5から出力される補正設定エンジン
回転数NEVCが第3図(b)で示すように車速対応エンジ
ン回転数NEVに達するまで漸減する。
このように出力低減用設定エンジン回転数NEOから徐
々に減少させた値NEVCをエンジン回転数NEが超えたとき
に、出力低減手段6によりエンジン出力が低減される。
すなわち車両速度Vが低くなるにつれて低くなるように
された補正設定エンジン回転数NEVCによりエンジン出力
を低減するか否かの判断を行なうことにより、走行風に
よる冷却を期待し得る高速走行時には比較的高いエンジ
ン回転数NEでエンジン出力を低減して該エンジンのオー
バーヒートを防止し、前記走行風による冷却を余り期待
できない低速走行時にはエンジン回転数NEが比較的低い
状態でエンジン出力を低減してオーバーヒートを防止す
ることができる。しかも補正設定エンジン回転数NEVCは
漸減されるので、出力低減によりエンジン出力が急激に
低下することはなく、運転性の悪化を回避することが可
能である。
々に減少させた値NEVCをエンジン回転数NEが超えたとき
に、出力低減手段6によりエンジン出力が低減される。
すなわち車両速度Vが低くなるにつれて低くなるように
された補正設定エンジン回転数NEVCによりエンジン出力
を低減するか否かの判断を行なうことにより、走行風に
よる冷却を期待し得る高速走行時には比較的高いエンジ
ン回転数NEでエンジン出力を低減して該エンジンのオー
バーヒートを防止し、前記走行風による冷却を余り期待
できない低速走行時にはエンジン回転数NEが比較的低い
状態でエンジン出力を低減してオーバーヒートを防止す
ることができる。しかも補正設定エンジン回転数NEVCは
漸減されるので、出力低減によりエンジン出力が急激に
低下することはなく、運転性の悪化を回避することが可
能である。
補正設定エンジン回転数NEVCが車速対応エンジン回転
数NEVまで低下した後に、エンジン冷却水温TWが低水温T
WL以下となると、AND回路19の出力がハイレベルとなる
のに応じてアップダウンカウンタ15からは正の符号を付
した加算値ΔNEがクロック信号毎に出力され、それによ
り加算回路16から出力される補正設定エンジン回転数N
EVCは出力低減用エンジン回転数NEOまで漸増していく。
数NEVまで低下した後に、エンジン冷却水温TWが低水温T
WL以下となると、AND回路19の出力がハイレベルとなる
のに応じてアップダウンカウンタ15からは正の符号を付
した加算値ΔNEがクロック信号毎に出力され、それによ
り加算回路16から出力される補正設定エンジン回転数N
EVCは出力低減用エンジン回転数NEOまで漸増していく。
以上の実施例では、エンジン冷却水温TWが高水温TWH
を一定時間T以上持続して超えたときにオーバーヒート
が生じそうであると判断するようにしたが、出力低減用
エンジン回転数NEOをエンジン回転数NEが所定時間以上
持続して超えたときにオーバーヒートが生じそうである
と判断するようにしてもよい。
を一定時間T以上持続して超えたときにオーバーヒート
が生じそうであると判断するようにしたが、出力低減用
エンジン回転数NEOをエンジン回転数NEが所定時間以上
持続して超えたときにオーバーヒートが生じそうである
と判断するようにしてもよい。
C.考案の効果 以上のように本考案の第1の特徴によれば、車両の走
行中において、特にエンジンのオーバーヒートが予知さ
れた場合には、車両速度の低下に応じてエンジン出力低
減手段の設定回転数を低下させるようにしたので、車両
走行風によるエンジン冷却効果を大きく期待し得る高速
運転時にはエンジン回転数の比較的高い状態で出力を低
減する一方、車両走行風によるエンジン冷却効果を余り
期待できない低速運転時にはエンジン回転数の比較的低
い状態で出力を低減することができ、従ってエンジン出
力を必要以上に低下させることなく、車両走行中におけ
るエンジンのオーバーヒートを効果的に防止することが
できる。
行中において、特にエンジンのオーバーヒートが予知さ
れた場合には、車両速度の低下に応じてエンジン出力低
減手段の設定回転数を低下させるようにしたので、車両
走行風によるエンジン冷却効果を大きく期待し得る高速
運転時にはエンジン回転数の比較的高い状態で出力を低
減する一方、車両走行風によるエンジン冷却効果を余り
期待できない低速運転時にはエンジン回転数の比較的低
い状態で出力を低減することができ、従ってエンジン出
力を必要以上に低下させることなく、車両走行中におけ
るエンジンのオーバーヒートを効果的に防止することが
できる。
また本考案の第2の特徴によれば、設定回転数を徐々
に減少させて車両走行中のエンジン回転数の急激な低下
を回避し、運転性の悪化を防止することができる。
に減少させて車両走行中のエンジン回転数の急激な低下
を回避し、運転性の悪化を防止することができる。
さらに本考案の第3の特徴によれば、簡単な構成でオ
ーバーヒートの予知が可能である。
ーバーヒートの予知が可能である。
図面は本考案の一実施例を示すものであり、第1図は本
考案の構成を示すブロック図、第2図は車速に対応した
設定エンジン回転数を示すグラフ、第3図は水温検出器
の出力および設定回転数補正手段の出力のタイミングチ
ャートである。 1……回転数検出器、2……オーバーヒート予知手段、
4……車両速度検出器、5……設定回転数補正手段、6
……出力低減手段、NE……エンジン回転数、NEV……車
速対応エンジン回転数、TW……エンジン冷却水温、V…
…車両速度
考案の構成を示すブロック図、第2図は車速に対応した
設定エンジン回転数を示すグラフ、第3図は水温検出器
の出力および設定回転数補正手段の出力のタイミングチ
ャートである。 1……回転数検出器、2……オーバーヒート予知手段、
4……車両速度検出器、5……設定回転数補正手段、6
……出力低減手段、NE……エンジン回転数、NEV……車
速対応エンジン回転数、TW……エンジン冷却水温、V…
…車両速度
Claims (3)
- 【請求項1】車両に搭載されたエンジンの回転数を検出
する回転数検出器と、該回転数検出器の検出値が予め設
定された設定回転数を超えるのに応じてエンジン出力を
低減する出力低減手段とを備える車両用エンジンのオー
バーヒート防止装置において、車両速度を検出する車両
速度検出器と、エンジンのオーバーヒートを予知するオ
ーバーヒート予知手段と、該オーバーヒート予知手段に
よりエンジンのオーバーヒートが予知されるのに応じて
前記設定回転数を車両速度の低下に応じて低減する設定
回転数補正手段とを備えることを特徴とする車両用エン
ジンのオーバーヒート防止装置。 - 【請求項2】設定回転数補正手段は、車両速度に対応し
て設定される車速対応設定エンジン回転数まで設定回転
数を漸減すべく構成されることを特徴とする第(1)項
記載の車両用エンジンのオーバーヒート防止装置。 - 【請求項3】オーバーヒート予知手段は、エンジン冷却
水温が設定温度を超える状態が所定時間継続するのに応
じてオーバーヒート予知状態であると判断すべく構成さ
れることを特徴とする第(1)項または第(2)項記載
の車両用エンジンのオーバーヒート防止装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989082795U JP2544062Y2 (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | 車両用エンジンのオーバーヒート防止装置 |
US07/551,980 US5065705A (en) | 1989-07-14 | 1990-07-12 | System for preventing overheat of engine for vehicle |
DE4022359A DE4022359A1 (de) | 1989-07-14 | 1990-07-13 | Anordnung zur verhinderung der ueberhitzung eines fahrzeugmotors |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989082795U JP2544062Y2 (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | 車両用エンジンのオーバーヒート防止装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0321543U JPH0321543U (ja) | 1991-03-04 |
JP2544062Y2 true JP2544062Y2 (ja) | 1997-08-13 |
Family
ID=13784338
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989082795U Expired - Lifetime JP2544062Y2 (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | 車両用エンジンのオーバーヒート防止装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5065705A (ja) |
JP (1) | JP2544062Y2 (ja) |
DE (1) | DE4022359A1 (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08246932A (ja) * | 1995-03-09 | 1996-09-24 | Sanshin Ind Co Ltd | エンジンの運転制御装置 |
US6186114B1 (en) | 1997-07-02 | 2001-02-13 | Sanshin Kogyo Kabushiki Kaisha | Ignition control system for marine engine |
US20020163198A1 (en) * | 2001-05-03 | 2002-11-07 | Gee Thomas Scott | Fail-safe engine cooling control algorithm for hybrid electric vehicle |
DE10213896A1 (de) * | 2002-03-28 | 2003-10-09 | Daimler Chrysler Ag | Verfahren zum Betrieb eines Verbrennungsmotors in einem Kraftfahrzeug |
US6682458B2 (en) * | 2002-06-19 | 2004-01-27 | Ford Motor Company | Method for operating a vehicle and a vehicle which incorporates the method |
JP2006340905A (ja) * | 2005-06-09 | 2006-12-21 | Japana Co Ltd | ブラシ型ゴルフティ |
FR2907507B1 (fr) * | 2006-10-20 | 2010-06-18 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Procede de pilotage d'un moteur thermique visant a reguler sa temperature. |
CN101573529B (zh) * | 2006-11-28 | 2012-08-15 | 胡斯华纳有限公司 | 用于防止内燃机过载的方法 |
US7325534B1 (en) * | 2007-01-10 | 2008-02-05 | Delphi Technologies, Inc. | Supplemental internal air cooling of an internal combustion engine |
DE102007011737A1 (de) * | 2007-03-10 | 2008-09-11 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Vorrichtung und Verfahren zur Steuerung einer Brennkraftmaschine eines Kraftfahrzeugs |
DE102018116439A1 (de) * | 2018-07-06 | 2020-01-09 | Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft | System und Verfahren für ein aktives Thermomanagement |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS582471A (ja) * | 1981-06-29 | 1983-01-08 | Yamaha Motor Co Ltd | 内燃機関の過熱防止装置 |
DE3319025A1 (de) * | 1983-05-26 | 1984-11-29 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Verfahren und vorrichtung zur begrenzung der drehzahl von brennkraftmaschinen |
US4473045A (en) * | 1984-01-16 | 1984-09-25 | General Motors Corporation | Method and apparatus for controlling fuel to an engine during coolant failure |
JPS61135938A (ja) * | 1984-12-05 | 1986-06-23 | Honda Motor Co Ltd | 内燃エンジンのオーバーヒート防止装置 |
JPS62253933A (ja) * | 1986-04-25 | 1987-11-05 | Mazda Motor Corp | 自動車用エンジンの空燃比制御装置 |
JPH0730731B2 (ja) * | 1986-10-28 | 1995-04-10 | トヨタ自動車株式会社 | 車載エンジンのオ−バヒ−ト防止装置 |
JPS63255535A (ja) * | 1987-04-13 | 1988-10-21 | Toyota Motor Corp | 燃料噴射量制御装置 |
-
1989
- 1989-07-14 JP JP1989082795U patent/JP2544062Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-07-12 US US07/551,980 patent/US5065705A/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-07-13 DE DE4022359A patent/DE4022359A1/de active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5065705A (en) | 1991-11-19 |
DE4022359A1 (de) | 1991-01-24 |
JPH0321543U (ja) | 1991-03-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |