JP2543977B2 - 自動車用送風機のファンモ―タ - Google Patents
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Description
回転数制御装置を内蔵したファンモータを有する送風機
に関する。
ァンモーの回転数を制御する制御装置から構成されてい
る。この制御装置として近年パワートランジスタが多用
されており、従来用いられていた抵抗体による回転数制
御方式に比べて、無段階の回転製制御ができ商品性の向
上が図られてきている。ところが両方式では発熱量が大
きいことから、放熱用のヒートシンクにパワートランジ
スタを取付けて、さらにこのヒートシンクを空気流のあ
る場所に取付け冷却しており、特に空気調和装置用ファ
ンモータに使用する場合はユニットケース内の空気通路
に臨ませることによりパワートランジスタあるいは抵抗
体を冷却するようにしている。
置は、特開昭60−148,154号公報、実開昭63−153,542号
公報などに開示されている。
し、高風量化が重要な開発課題となっており、一方、自
動車の開発にあっては、操作性等の改善を図るために車
両部品の電動化が進められている。
にはファンモータの容量を大きくする必要があり、これ
によって益々バッテリあるいはオルタネータの容量が不
足するため、車両部品の電動化を進める上で大きな隘路
となっている。したがって、ファンモータの容量を大き
くすることなく高風量化し得る新たな手段を開発する必
要があった。
いるPWM[パルス・ウィドス・モジュレイション、(パ
ルス幅変調)]をファンモータの回転数制御に適用し
て、省電力化を図ることも試みられたが、パルス発生に
よるラジオノイズの問題を解消することができず、現在
PWM制御による回転数制御を実用化したものはない。
省電力化を図るべくPWM制御による回転数制御を前提と
して鋭意研究した結果、自己発熱量が極めて小さいとい
うPWM制御装置の特徴に直目して、回転性制御装置はユ
ニット内の空気通路に臨ませることにより冷却するとい
う従来の固定観念を打破し、PWM制御装置の配置を考慮
すればラジオノイズの問題は解消することができること
を見出だし、本発明に至った。
れたものであり、自動車用送風機の高風量化と省電力化
を図ることを目的とする。
取付けられるシャフトをケーシング内に回動自在に設
け、前記ケーシング内に設けられたマグネットの磁界を
切って回転するアマチュアを前記シャフトに取り付ける
と共に、電流を供給するブラシが摺接するコンミュテー
タを前記アマチュアに接続し、前記ブラシを保持するブ
ラシベースを前記ケーシングに取り付けてなるファンモ
ータにおいて、前記ブラシによって供給されるファンモ
ータの電圧をパルス幅を変えることにより可変させるパ
ルス幅変調装置を、前記ケーシングに内設したことを特
徴とする自動車用送風機のファンモータである。
と共に、ブラシベースに取付けることが好ましい。
熱板を介装することも可能である。
の回転数をパルス幅変調装置により制御していることか
ら、電力損失を低減することができ、省電力化を図るこ
とが可能となる。
ブラシベースに取付ければ、ラジオノイズの原因となる
電気線を短くすることができ、ラジオノイズを防止する
ことが可能となる。
置の自己発熱を、ケーシングに放散させることができ、
パルス幅変調装置の冷却を適確に行なうことができる。
は、同実施例のパルス幅変調装置、放熱板、及びブラシ
ベースを示す分解斜視図、第3図は、同実施例の電気回
路を示す回路図、第4図は、同実施例のファンモータを
使用した場合及び従来のパワートランジスタを使用した
場合におけるモータ端子電圧と電力損失との関係を示す
グラフ、第5図は、同実施例及び従来のパワートランジ
スタを使用した場合におけるユニット内の風量と騒音と
の関係を示すグラフ、第6図は、同実施例及び従来のパ
ワートランジスタを使用した場合における風量とユニッ
ト内の静圧との関係を示すグラフ、第7図は、同実施例
及びパルス幅変調装置をファンモータの外部に設置した
場合における入力信号の強さと出力レベルとの関係を示
すグラフである。
装置のインテークユニットに設けられるファンを作動さ
せるモータであって、図示していないが、インテークユ
ニットは車室内空気導入口と、車室外空気導入口と、そ
れらを選択切換えるインテークドアを有するインテーク
ボックスから空気を空気調和装置に導入し調和空気を車
室内へ吹出すためのものである。
方向にマグネット4が設けられている。このマグネット
4の磁界を切って回転するアマチュア5が取付けられた
シャフト2は、ケーシング3に軸受13,13を介して回動
自在に設けられている。また、シャフト2には、前記ア
マチュア5に巻回されたコイル14に電気的に接続された
コンミュテータ7が取付けられており、さらにこのコン
ミュテータ7に摺接して電流を供給するブラシ6がブラ
シベース8に設けられている。このブラシ6は、第2図
に示すように、ブラシベース8と一体的に成形されたブ
ラシホルダ15内に収容されており、ばね16によって前記
コンミュテータ7側に付勢されている。したがって、こ
のブラシ6に供給された電流は、コンミュテータ7から
アマチュア5に巻回されたコイル14に供給されることと
なり、これによってシャフト2が回転することとなる。
れた種々の構成部品を冷却するために、2つのエンドブ
ラケット3a,3bにそれぞれ冷却風口9,9が形成されてい
る。一方、ファンモータのシャフト2の上端にはファン
1が取付けられており、ケーシング3を自動車用空気調
和装置のインテークユニット17に形成されたファンモー
タ収容部18に圧入することによって、ファンモータがイ
ンテークユニット17に装着されるようになっている。こ
こで、インテークユニット17のファンモータ収容部18の
底部には、ファンによって吸入された吐出されたインテ
ークユニット17の下流側の空気をファンモータ内に案内
して冷却する冷却パイプ19が形成されており、この冷却
パイプ19から導入した空気は、ケーシング3のファンが
取付けられていない側、第1図では下部に穿設された前
記冷却風口9から導入され、ケーシング3内の構成部品
を冷却した後に、ケーシング3の上部に穿設された冷却
風口9から再びインテークユニット17内に帰還するよう
になっている。このような冷却風口9,9は、上述した実
施例の如くインテークユニット17に設けられた冷却パイ
プ19によって空気を導入する方法に限定されることはな
く、例えば、自然冷却によってモータケーシング3内を
冷却するように構成することも可能である。また、定格
出力が小さい場合は冷却風を導入しなくても良い。
に、前記ブラシベース8の裏面に、ブラシ6に供給する
電流の電圧をパルス幅を換えることによりその平均電圧
を変化させるパルス幅変調装置、いわゆるPWM装置10が
取付けられている。このPWM装置10は、第3図に示すよ
うに、PWM回路25、ツェナダイオード20、電界効果トラ
ンジスタ21等を主な部品として構成された回路からな
り、これらの部品は、第2図に示す金属製基板11上に取
付けられている。このようにPWM装置10を取付けた基板1
1を金属材料により構成することによって、この基板11
が、PWM装置10の特に電界効果トランジスタなどから発
生する自己発熱を伝導して冷却に供する機能と、このPW
M装置10から発生するノイズを遮断する機能を発揮する
こととなる。本実施例においては、PWM装置10を構成す
る部品の冷却効果をさらに確実なものとするために、第
2図に示すように、放熱フィン22を有する放熱板12を、
前記ブラシベース8と金属製基板11との間に介装してい
る。そして、これらブラシベース8、放熱板12及び金属
製基板11は、ボルト23,23により締結されるようになっ
ている。前記PWM装置10に送信されてパルス幅を決定す
る制御信号は、第3図に示す如く、自動車用空気調和装
置の制御手段24から発せされるようになっている。すな
わち、オートエアコンなどにおいては、設定温度、目標
吹出口温度等から演算されたファン回転数に制御するた
めに、前記自動車用空気調和装置の制御手段24から、相
当する大きさの制御信号がPWM装置10に送信され、これ
によってファンモータの端子間に印加する電圧のパルス
幅を変調する。本実施例においては、PMW駆動により電
界トランジスタにおける電力損失が最も小さくなるよう
にしている。
タの回転数をPWM装置10によりPWM制御することによって
電力損失を低減することができ、省電力化を図ることが
可能となる。第4図は、ファンモータの端子間の電圧と
電力損失との関係を示しており、同図から明らかなよう
に、従来のパワートランジスタに比較して最大約55Wの
低減を図ることができた。従来この電力損失は熱に換え
られていたので、空気調和装置の熱負荷になっていたが
これもまた低減することができる。
けているため、従来ユニット内に設けていたパワートラ
ンジスタなどの制御装置を設置する必要がなくなり、ユ
ニット内の通気抵抗が低減することによって自動車用空
気調和装置の高風量化を実現することが可能となる。第
5図は、ユニット内の風量に対する騒音を測定したもの
であり、第6図は同じくユニット内の風量に対するユニ
ット内の静圧を測定したものである。この測定から明ら
かなように、パワートランジスタをユニットの空気通路
内に設置すると(グラフチュー「×」で示す)、設置し
ない場合(グラフ中「○」で示す)に比較して騒音が高
く、しかも静圧が低い結果となっている。すなわち、本
実施例の方が、騒音及び高風量化の点で有利なものとな
っている。
付けて、この基板11をブラシベース8の裏面に取付けて
いるため、ラジオノイズの原因となる電気線を短くする
ことができると共に、さらに金属製基板11によってノイ
ズを遮断することができ、ラジオノイズの発生を防止す
ることが可能となる。第7図に示すように、PWM装置を
ケーシング外に設置した場合(図中「×」にて示す)に
は、入力信号レベル(図中「△」印にて示す)が高い領
域において入力信号とPWMノイズ(「×」印にて示す)
の比が大きく取れないが、本実施例(図中「○」にて示
す)のようにPWM装置をケーシングに内設すると、パッ
クグランドノイズ(図中「・」印にて示す)と同じであ
りノイズの問題は解消された。
の自己発熱を、冷却風が循環するケーシング3内に放散
させることができ、PWM装置10の冷却を適確に行なうこ
とができる。
その上に銅箔(配線層)があり、半導体チップが半田付
されている構造となっている。金属基板では配線層の下
に金属板があるため静電界遮蔽及び電流により磁界が発
生し、電流変化により磁界が変化しても磁界が遮蔽され
た状態となっているため、ノイズの発生が極めて低くPW
M装置をケース内に設置することと共により効果的にノ
イズの放射を防止することができる。
の要旨を越えない限り種々の変形例が考えられる。例え
ば、ブラシベースと金属製基板との間に介装した放熱板
は、ファンモータのケーシグ内の冷却能力が大きい場合
には省略しても良く、また、前記実施例にて示したいわ
ゆるドラム型モータ以外のモータ、例えばフラットモー
タについても本発明を適用することができる。
まりコンデサー及びラジエータを冷却するためのファン
モータにも適用することができる。
ったパルス幅変調装置を自動車用空気調和装置のファン
モータ回転数制御に適用することができ、これによっ
て、ラジオノイズを防止しつつ、自動車用送風機の高風
量化と自動車の省電力化を図ることができるという実用
上多大な効果を得る。
実施例のパルス幅変調装置、放熱板、及びブラシベース
を示す分解斜視図、第3図は同実施例の電気回路を示す
回路図、第4図は同実施例のファンモータを使用した場
合及び従来のパワートランジスタを使用した場合におけ
るモータ端子電圧と電力損失との関係を示すグラフ、第
5図は同実施例及び従来のパワートランジスタを使用し
た場合におけるユニット内の風量と騒音との関係を示す
グラフ、第6図は同実施例及び従来のパワートランジス
タを使用した場合における風量とユニット内の静圧との
関係を示すグラフ、第7図は同実施例及びパルス幅変調
装置をファンモータの外部に設置した場合における入力
信号の強さと出力レベルとの関係を示すグラフである。 1……ファン、2……シャフト、3……ケーシング、 4……マグネット、5……アマチュア、6……ブラシ、 7……コンミュテータ、8……ブラシベース、 9……冷却風口、10……パルス幅変調装置、 11……金属製基板、12……放熱板。
Claims (3)
- 【請求項1】一端にファン(1)が取付けられるシャフ
ト(2)をケーシング(3)内に回動自在に設け、前記
ケーシング(3)内に設けられたマグネット(4)の磁
界を切って回転するアマチュア(5)を前記シャフト
(2)に取り付けると共に、電流を供給するブラシ
(6)が摺接するコンミュテータ(7)を前記アマチュ
ア(5)に接続し、前記ブラシ(6)を保持するブラス
ベース(8)を前記ケーシング(3)に取り付けてなる
ファンモータにおいて、 前記ブラシ(6)によって供給されるファンモータの電
圧をパルス幅を変えることにより可変させるパルス幅変
調装置(10)を、前記ケーシング(3)に内設したこと
を特徴とする自動車用送風機のファンモータ。 - 【請求項2】前記パルス幅変調装置(10)は、金属製切
板(11)上に形成すると共に、前記ブラシベース(8)
に取付けたことを特徴とする請求項第1項に記載の自動
車用送風機のファンモータ。 - 【請求項3】前記パルス幅変調装置(10)と前記ブラシ
ベース(8)との間に放熱板(12)を介装したことを特
徴とする請求項第2項に記載の自動車用送風機のファン
モータ。
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Country Status (2)
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