JPH03135395A - ファンモータ - Google Patents

ファンモータ

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JPH03135395A
JPH03135395A JP1266162A JP26616289A JPH03135395A JP H03135395 A JPH03135395 A JP H03135395A JP 1266162 A JP1266162 A JP 1266162A JP 26616289 A JP26616289 A JP 26616289A JP H03135395 A JPH03135395 A JP H03135395A
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JP
Japan
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case
fan motor
brush
pulse width
motor
Prior art date
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Pending
Application number
JP1266162A
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English (en)
Inventor
Hajime Sato
肇 佐藤
Toshihiro Kimura
俊広 木村
Yutaka Enokido
榎戸 豊
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、例えば、自動車用空気調和装置の流路風量
を調節する回転数詞11a装置付きのファンモータに関
するものである。
(従来の技術) 従来、自動車用空気調和装置で流路風量を調節する一手
段に、ファンモータの回転数をυJlllシてff1l
lを調節する方式が採用されている。例えば、ファンモ
ータの駆動電力供給回路に制御素子として直列に抵抗体
を挿入したり、あるいは、パワートランジスタと称され
る比較的大容量のトランジスタを使い段階的又は連続的
にファンモータの回転数を制御する方式である。しかし
、これらの制御方式では、υJail素子での電力損失
や発熱量が、非常に多いという欠点がある。このため、
抵抗体制御の場合は、抵抗体にケースをかぶせ、他方、
パワートランジスタ制御の場合には、パワートランジス
タに大型のヒートシンクと称される放熱体を取り付け、
これを、自動車用空気調和装置の送風ダクト内に設置し
、この中を流れる空気により、ぞれぞれの1IIl i
ll素子を強制的に冷却するようにしている(特開昭6
0−148154号、実開昭63−153542号公報
参照)。
(発明が解決しようとする課題) しかし、従来のものは、制御素子を冷却する構成上、必
然的に送風ダクトの空気流路が狭められ、車室内への送
風量が減少すると共に、空気の通過抵抗も大きくなり、
ファンモータの負荷が増し、さらに通過する空気が衝突
して生ずるjJ Q、いわゆる風切り音も発生づるとい
う問題点がある。
これに加えて、最近の自動車では、自動車の操作性能の
向上に伴なう部品の電動化と室内環境の改善を目的とし
た送風ダクト内の高風聞化が求められている。この高風
聞化は、ファンモータの容量を大きくすれば解決できる
が、一方で、蓄電池や発電機の容量が不足し、部品の電
動化に支障を生じるという研究開発上の隘路となってい
る。この問題を解決するために、ファンモータの容量を
大きくすることなしに、送風ダクト内の高風部化が達成
できる新しいファンモータの制御方式を開発する必要が
あった。
そこで、ファンモータの回転数を制御するのに、従来よ
り知られているPWM (パルス幅変調)方式を適用し
て省電力化が試みられようとしているが、ファンモータ
の駆動時に発生する電流ON。
OFFノイズが、車載ラジオのノイズ源となる問題が解
決できないなどの理由で実用化が困難な状況であった。
この発明は、このような従来の困難な状況を解決すべく
その問題点に着目してなされたもので、モータの容量を
大きくすることなく、送11!lff1を増やし、騒音
を減少させ、駆動の際、ノイズが発生しない静かで効率
のよいファンモータであって、かつ、組立て容易なファ
ンモータを提供することを目的とVる。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明は、かかる目的を達成づるために、パルス幅変
調方式によりモータの回転数を制m−vるパルス幅変調
回路装置をファンモータケース内の前記ケースと着脱自
在な金属製基板に設けたことを特徴とするものである。
(作用) ファンモータの駆動用パルス幅変調回路装置は電力消費
量が少いので、これをケース内の金属vJ基基土上設置
ノることにより、通風量の大きな送風ダクトに設置しな
くても演むことになり、高風聞化、低騒音化を図ること
ができる。又、パルス幅変調制御による発信ノイズが当
該金属製基板により遮断されラジオノイズの除去を図る
ことができる。更に金属製基板がケースと着脱自在にな
っている為、モータ内に回路を設ける時、組立てを容易
に行うことができる。
(実施例) 次にこの発明の一実施例を第1〜4図にもとづいて説明
づる。
第1図はファンモータ1の要部半断面図であり、第2図
は第1図の■−■線矢祝断面図で、第3図は第2図の旧
矢視図である。
円筒型のモータケース1内の周り向にマグネット2が設
けられ、このマグネット2の磁界を切つて回転するアマ
チュア4を取付けたシャフト8は、モータケース3に軸
受9.9aによって回転自在に軸支される。
シャフト8には、アマチュア4に巻回されたコイル3に
接続されたコンミュテータ6が取付けられており、この
コンミュテータ6に摺接して電流を供給するブラシ12
がブラシベース(ブラシホルダー基台)11と一体的に
形成されたブラシホルダー13内に収容されており、第
2図に示すバネ2によってコンミュテータ6側に付勢さ
れている。
従って、このブラシ12に供給された電流はコンミュテ
ータ6からアマチュア4に巻回されている]イル3に供
給されることになり、これによりシャフト8とこれに取
付けられているファン7が回転することになる。
モータケース1には、このモータケース1内に設けられ
た種々の構成部品を冷却するために、上下のエンドブラ
ケット49.51にそれぞれ冷却風口14,14aが形
成されている。
ファンモータケース1は、これを、自動車用空気調和B
1ff1のインテークユニットケース(送風ダクトケー
ス)15に形成されたファンモータ収容部16に圧入す
ることによって、インテークユニットケース15に5A
着されるようになっている。
このインテークユニットケース15のファンモータ収容
部16の底部には、インテークユニットケース15の下
流側の空気をケース1内に案内して冷IA′?1′る冷
却バイブ17の先端をのぞかせており、この冷u1バイ
ブ17からケース1底部に導入された冷IAfflは、
下位の冷IA風口14からモータケース1内に入り、こ
のモータケース1内を上昇してその構成部品を冷却した
後、上位の冷却風口14aから出て再びダクト18内に
帰還するように構成されている。
なお、かかる冷却風の導入方法は、前記実施例のほか、
例えば自然通風方式によってモータケース1内を冷却す
るようにしても良く、種々の方法を使用できる。
そして、ファンモータのブラシ12に供給する電流の平
均値を調整するために、印加電圧のパルス幅を変えるパ
ルス幅変調回路装W137を、電気ノイズに関してシー
ルド性に富み、内輪かくが半円の角形平板である金属製
基板(基台)43の下面に取付けるようにして、このパ
ルス幅変調回路装置37を上位のエンドブラケット51
内に封じ込めている。
具体的な取付けm造は、パルス幅変調回路装置(PWM
回路装置)37を取付けた状態で金属製基板43を、モ
ータケース1内へ挿入、取付けできるスリット状孔47
を、モータケース1に設け、この挿入状態でモータケー
ス1の外に位置するように外側のコネクタ21を内側の
コネクタ20に取付ける。これにより外部電流は電線群
29によってブラシ12に接続される。かくの如く金1
製基板43が挿入、取付けされると、外側のコネクタ2
1は内側のコネクタ20に結合されるようになる。
モータケース1内へ前記のように挿入された状態で金属
製基板43は、上位のエンドブラケット51へ、ビス5
5によって取付けている。
従って、パルス幅変調回路装置37を取付けている金属
製基板43を、スリット状孔47からのぞかせてモータ
ケース1内の所定位置に挿入しビス55にて固定すれば
、内側のコネクタ20に金属″JAl板43側のコネク
タ21が結合されてパルス幅変調回路装置37とファン
モータのブラシ12は接続されることになり、逆に、ビ
ス55を抜き取って金属製基板43を、スリット状孔4
7から引き扱くことにより、パルス幅変調回路装置37
をファンモータから容易に取外せることになる。
第2図に示すように、回転数指令入力線19はコネクタ
67を介して基台43の裏面に形成されたl) W M
回路装置37に接続され、又、電力供給線29Gまコネ
クタ21を第3図の内側」ネクタ20に結合Jることで
、同じ<PWM回路装置37に接続される。
第4図は、パルス幅変調回路装置37のブロック図で、
回路は、外部の入力線19の回転数指令信号によりパル
スを出力する駆動パルス出力器33とモータへの電流を
ON、OFFする半導体28、半導体保護用のツェナー
ダイオード34、モータ保護用ダイオード35、電流平
滑ノイズ除去用コンデンサ36、電力供給線29のコネ
クターA20により構成される。このブロック図の一点
鎖線で示される部分がプリント配線等の方法で配線結合
され、基台43に形成されるものである。
次に前記実施例の作用を説明する。
基台43は金属材料で作られているので、極めて小さい
が半導体28等から発生する自己発熱の熱を伝導し、か
つ、PWM回路装置37から発生するノイズを、金属製
ケース1の遮蔽効果とあいまって遮断する機能を有して
いる。駆動パルス出力器33にはオートエアコンなどに
おいては、設定温度、目標吹出口温度等から21i算さ
れたファン回転数信号が入力される。この入力があると
、ファンモータの端子間に印加する電圧のパルス幅をP
WM回路装置37が前記指令に従って変調させるもので
ある。かくして、本実施例に示した如く構成したファン
モータは、その回転数をPWM回路装置37で制御する
ことにより、第5図実線<a >のファンモータ端子間
の電圧と電力損失との関係に示されるごとく、鎖線(b
)′U″示ケ従来のパワートランジスタ方式に比べて、
最大約55ワツト以上の電力低減を図る口とができる。
このように、本実施例のPWM回路装置37は電力損失
が少いので、その冷に1風組を少くできる。
つまり、PWM回路装置37をケース1内の基台43に
設けてあり、従って、従来のトランジスタ等のように送
風ダクト内に設番プる必要が全くないのである。この効
果は次に述べるFgAffi及び騒盲低下の効果につな
がるものである。
即ら、第6図は、本実施例(a )と従来のパワートラ
ンジスタ方式(b)で制a装置が送風ダクト内に設置さ
れていた場合とを、J!1tirと静圧で比較したグラ
フである。これからも明らかなように、モータの寄倒を
増さずに高風義化が可能となっていることが分る。
第7図は、本実施例(a>と従来の送風ダクト内にパワ
ートランジスタなどの制御ml装置が設けられていた場
合(b)とを、騒音レベルでの比較で示したもので、こ
れからも明らかなごとく、騒音は小さくなっていること
が分る。
第8図は、モータ駆動時のノイズを本実施例<a)と、
PWM装置がファンモータの外に設置される従来の方法
(b )とで比較したグラフであるが、グラフから明ら
かなごとく、本実施例の場合は、ラジオが有する固有の
バックグランドノイズに対するレベルが著しく改善でき
ることが分る。
このことは、パルス幅変調回路装置37を形成する電気
回路基板に、ノイズ遮断能力のある金属製どの相乗作用
でモータ駆動時のラジオノイズを防止することができる
ことを意味づる。さらに、基台43上に形成された半導
体28から発生する熱は、金属板に速かに伝導放熱され
るため半導体28の機能低下や冷却不足による局部劣化
も防止できる。また、PWM回路111iiii37が
モータ内に装着されていることで、モータ内を通過する
空気によりPWM回路装置37や他の構成部品の冷Wが
確実に行われ、ファンモータの寿命も延びることになる
ものである。又、PWM回路装置37が金属gR基板4
3に形成され、金属製基板43はビス53によりモータ
ケース1に固定されている為、ビス53をはずづことに
より金属製基板43上の回路37をとり出すことができ
るので組立てが容易に行なえる。
次に、この発明の第2実施例を第9図〜第11図により
説明する。
第9図はこの実施例のファンモータの一部断面を示す正
面図、第10図は第9図のPWM装置30(基台11、
ブラシ12、ホルダー13、基台裏面のPWM回路装置
37を含む)の拡大斜視図、第11図は第10図のXI
−XI線に沿う縦断面の一部拡大図であり、前実施例と
同一部材には同一符号を付しである。
まず、構成を説明すると、円筒状のケース1の内周に沿
って複数のマグネット2が、取り付けられている。この
マグネット2の磁界を切って回転するコイル3が巻かれ
たアマブユア4と、さらに、コイル3と電線5で結ばれ
外部からの電流を受容するコンミュテータ6とが一体と
なっていて、これらとファン7とが取り付けられたシV
フト8は、ケース1に軸受9で、器状のケース10に軸
受9aを介して回転自在に設けられている。コンミュテ
ータ6に電気を供給するブラシ12は、第10図に示す
ようにブラシホルダー13に収納されブラシホルダー基
台11に設けられたビン26、このビン26に巻き付t
ノられたバネ27によって、コンミュテータ6に圧接摺
動する。ブラシホルダー基台11には、回転数指令入力
線19、電力供給線29、コネクターA20、コネクタ
ー821等を経て外部より信号と電流が供給される。
このように構成されたモータで、外部より供給される回
転数指令信号と電流とは、=1ネクター821、コネク
ターA20を経て、ブラシホルダー基台11に達し、こ
のうち、七−夕の駆動に使われる電流は、さらに、電力
供給線2つ、ブラシホルダー13、ブラシ12、コンミ
ュテータ6、電線5の順序で」イル3に伝わりアマチュ
ア4が磁化され、これによりシャフト8とフ?ンク7が
回転りる。
さらに、ケース1.6秋ケース10には、内蔵する種々
の構成部品を冷fJ]するために、下部(入[])上部
(出口)k:J3イ’Ul数個(7)?92JIIJ 
14 。
14aが設けられている。このように構成されるノアン
[−りは、あらかじめ設けられている自初小用空気調和
装圓の送風ダクト内であって、そのダクトケース15の
ファンを−9収納部16に収納される。さらに、)7ン
を−9収納部16の部には、送1虱ダクト18内の空気
をファンし一タ内に力入りる冷却1バイブ17が設けら
れている。
この冷却バイブ17から導入された空気は、冷1.II
[114からケース1内に入り、構成部品を十分冷fJ
I L、、た後、島状ケース10の冷却1114 aか
ら送風ダクト−18に戻るようになっている。しかし、
この空気導入による構成部品の冷11は、方法を限定さ
れるしのではなく、例えば自然冷!J1によってモータ
ケース内を冷7JIするような構成にすることも可能で
ある。
本実施例において、第10図および第11図にも示すよ
うに、金属板22の両面に絶縁層23を設け、その−面
には、ブラシホルダー13を取り付け、他の一面には、
銅箔24を被覆した後、電子部品が積載できるように電
気回路装置が設けられたブラシホルダー基台11に、モ
ータのブラシ12に供給する電流を電圧パルス幅に換え
、平均電流を変化させることができるパルス幅変調回路
装置いわゆるPWM回路装置37を形成し、ブラシホル
ダー基台11とPWM回路装置37との構成部品でPW
M装置30を構成する。金属板22を中心に、その板の
両面に絶縁層23を設け、両面を電気的に絶縁する。し
かる後に、−面にブラシ12を収納したブラシホルダー
13を取り付け、同一面上に設けられたビン26に巻き
付けられたバネ27によって、ブラシ12が、図には、
記入されていないが、第9図のコンミュテータ16に圧
接される。一方、他の面には、絶縁層23の表面に更に
銅箔24が被覆され電気回路がプリント等の方法で作ら
れた後に、パワーMO8半導体(電界効果トランジスタ
)28、電力供給線29゜その伯の部品を導線31およ
びハンダ付け32等によって取り付けPWM装置30が
構成される。
ただし、この図には、半導体28と電力供給線29のみ
を示し伯の部品は省略している。
以上のように、ブラシホルダー基台11上にPWM回路
装置37とブラシホルダー13が、一体構成されたPW
M装置30をファンモータ内に装6し、第9図、第10
図に示した回転数指令入力線19、電力供給線29、コ
ネクターA20、コネンター821で外部と接続する。
この実施例ではブラシホルダー基台11が第1実施例の
基台43を兼用するもので、その伯の構成、即ちPWM
回路装置37のブロックダイヤグラムは第4図と同一で
ある。
この第2実施例は前実施例と同様の作用をするほか、ブ
ラシホルダー基台がPWM回路装置37を含んでいるの
で、それだけ構成が第1実施例より簡略化されるという
作用効果がある。尚、第9図、第10図の構成に45い
てPWM回路装置を形成したブラシホルダ基台11はモ
ータケース1に対し着脱自在にしである。
[発明の効果] 以上の説明より明らかなように、この発明に係るファン
モータは、モータケースと着脱自在な金属製基土のパル
ス幅変調回路装置をモーター内に装着するように施した
ため、高ff1l化がモータの容品を大きくすることな
く達成され、モータ駆動時のラジオノイズ、送風ダクト
の通気抵抗、騒音なども著しく低減され、かつ、モータ
の形状をほとんど変えずに容易に製造できる長寿命で、
経汎性の高いファンモータを提供することができるもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す一部断面を示す正面
図、第2図は第1図の■−■線による一部破断乎面図、
第3図は第2図の■矢視図、第4図は第1図の要部のブ
ロック図、第5図はこの発明の実施例のものと従来のパ
ワートランジスタを使用したものとのモータ端子電圧と
電力損失との関係を示すグラフ、第6図はこの発明の実
施例の6のと従来のパワートランジスタを使用した方法
のfiA hkと静圧との関係を示ずグラフ、第7図は
この発明の実施例のものと従来のパワートランジスタを
使用したものとの風聞と!g音との関係を示すグラフ、
第8図はこの発明の実施例のものと従来のパルス幅変調
装置とのノイズ関係を示すグラフ、第9図はこの発明の
他の実施例の一部断面を承り正面図、第10@は第9図
の要部拡大斜視図、第11図は第10図のXI−XI線
に沿う拡大断面図である。 1・・・ケース      2・・・マグネット3・・
・コイル      4・・・アマチュア5・・・電I
f!it        6・・・コンミュテータ7・
・・ファン      8・・・シャフト9.9a・・
・軸受   10・・・蓋状ケース11・・・ブラシホ
ルダー基台 12・・・ブラシ     13・・・ブラシホルダー
14.14a・・・冷W口 15・・・送風ダクトケー
ス16・・・ファンモータ収納部 17・・・冷却パイプ   18・・・送風ダクト19
・・・回転数指令入力線 20・・・コネクターA   21・・・コネクター8
22・・・金属板     23・・・絶縁層24・・
・銅箔      25・・・モータ動力線26・・・
ビン      27・・・バネ28・・・半導体  
   29・・・電力供給線30−PWM[!    
31−1線 32・・・ハンダ付け   33・・・駆動パルス出力
器34・・・ツェナーダイオード 35・・・モータ保護用ダイオード 36・・・電流平滑ノイズ除去用コンデンサ37・・・
パルス幅変調回路装置(PWM回路装置)43・・・基
台(金m製基板)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一端にファンが取付けられるシャフトをケースに
    回動自在に設け、前記ケース内のマグネットの磁界を切
    つて回転するアマチュアを前記シャフトに取付けると共
    に、電流を供給するブラシを摺接するコンミュテータを
    前記アマチュアに接続し、前記ブラシを保持するブラシ
    ホルダーを前記ケースに取付ける一方、前記ケース内に
    冷却風を循環させる冷却口を有してなるファンモータに
    おいて、前記ブラシによつて供給されるファンモータ電
    圧をパルス幅を変えることにより可変させるパルス幅変
    調回路装置を前記ケース内の前記ケースと着脱自在な金
    属製基板に設けたことを特徴とするファンモータ。
JP1266162A 1989-10-16 1989-10-16 ファンモータ Pending JPH03135395A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021027681A (ja) * 2019-08-05 2021-02-22 ダイハツ工業株式会社 モータ支持構造

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