JP3003239B2 - 車両用電動ファン制御装置 - Google Patents

車両用電動ファン制御装置

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JP3003239B2
JP3003239B2 JP3037941A JP3794191A JP3003239B2 JP 3003239 B2 JP3003239 B2 JP 3003239B2 JP 3037941 A JP3037941 A JP 3037941A JP 3794191 A JP3794191 A JP 3794191A JP 3003239 B2 JP3003239 B2 JP 3003239B2
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茂樹 古田
博文 杢屋
信夫 三ツ谷
和宏 竹内
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両用電動ファン制御
装置に係り、特に、車両に搭載したエンジンの冷却系統
及び冷房系統にそれぞれ設けられるラジエータ及びコン
デンサの少なくとも一方の空冷に必要な各電動ファンを
制御するに適した電動ファン制御装置に関する。
【0002】
【従来技術】従来、この種の電動ファン制御装置におい
ては、例えば、 特開昭60ー141152号公報に示
されているように、フレキシブルプリント基盤上に制御
回路部品を装着し、同制御回路部品をフレキシブルプリ
ント基盤と共に樹脂ケース内に収容して熱伝導性のよい
エポキシ樹脂によりモールドした上で金属性モータケー
ス内に納めるようにしたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
構成においては、制御回路電子部品が、上述のように、
樹脂ケース内に収容されているため、この制御回路電子
部品をモータの放熱から遮断し得るとも考えられる。ま
た、同制御回路電子部品が、上述のように、熱伝導性の
よいエポキシ樹脂によりモールドされているため、制御
回路電子部品の発熱を効率よく樹脂ケースに放熱させ得
るとも考えられる。しかしながら、モータの内部の温度
は、通常、外気温を基準に、50(℃)〜60(℃)程
上昇し容易に飽和状態に達してしまう。従って、モータ
の内部に制御回路電子部品を収容することは、同制御回
路電子部品の熱的な信頼性の面からすれば、実用上、不
適当といえる。これに対しては、特開昭62ー2514
18号公報に示されているように、電動ファンの制御装
置本体を、ファンシュラウド内にて同電動ファンの羽根
の後流に位置するステイに取り付けるようにすることも
考えられる。しかし、かかる場合には、ファンシュラウ
ドがその上流から後流側にかけて細く絞るような形状を
有するため、ファンシュラウド内での制御装置本体の占
積スペースがかなり大きなものとなる。従って、制御装
置本体が、電動ファンからの空気流により適正に冷却さ
れたとしても、同空気流のエンジン側への流出量が、制
御装置本体のために減少するという不具合があった。そ
こで、本発明は、以上のようなことに対処すべく、車両
用電動ファン制御装置において、ラジエータ及びコンデ
ンサの少なくとも一方の冷却のための電動ファンを制御
するに必要な制御回路電子部品を、その占積スペースの
増大を招くことなく、モータの放熱から極力遮断するよ
うに配設しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題の解決にあた
り、本発明によれば、 車両に搭載のエンジンの前方に立
設された当該エンジンの冷却系統用ラジエータ及び冷房
用コンデンサの少なくとも一方の立面から延出するファ
ンシュラウド内に略同軸的に支持した電動ファンであっ
てモータ及びこのモータに同軸的に支持されて当該モー
タにより駆動されるファンを有する電動ファンと、前記
モータを駆動制御する半導体制御回路とを備える電動フ
ァン制御装置において、前記モータの両軸方向外壁部の
うち軸受け部を内蔵し前記ファンとは反対側に位置する
軸方向外壁部(以下、反対側軸方向外壁部という)に
軸的に取り付けられたケーシング部材を備えており、
のケーシング部材のうち前記反対側軸方向外壁部に対す
る対向部分には中空部が形成され、前記ケーシング部
のうち前記対向部分以外の部分には収容穴部が前記反対
側軸方向外壁部側に向け開口するように形成されてお
り、 また、前記ケーシング部材の前記反対側軸方向外
部との取付部分を除いた前記ケーシング部材の前記反対
側軸方向外壁部との対向面部分間には所定の間隙が設け
られており、 前記半導体制御回路は前記収容穴部内に収
容されていることを特徴とする車両用電動ファン制御装
置が提供される。
【0005】
【作用効果】これにより、前記電動ファンが、前記半導
体制御回路の制御による前記モータの作動に応じ駆動さ
れると、この電動ファンが、車両の前部から前記ファン
シュラウド内に外気流を導入し、前記ラジエータ及びコ
ンデンサの少なくとも一方を空冷しつつエンジンに向け
て送風する。この場合、上述のように、前記モータの前
記反対側軸方向外壁部が前記ケーシング部材の中空部に
対向しているので、当該モータの前記反対側軸方向外
部に内蔵した前記軸受け部が、前記反対側軸方向外壁部
及び前記中空部を通して外方を臨むこととなる。しか
も、前記半導体制御回路が、前記ケーシング部材のうち
前記対向部分以外の部分に形成した収容部内に収容され
ているから、当該半導体制御回路は、前記モータの外側
にてその外壁端部から半径方向に位置ずれして配設され
ていることとなる。さらに、前記ケーシング部材と前記
モータの前記反対側軸方向外壁部との間には、前記所定
の間隙が設けられている。従って、前記電動ファンの連
続作動中に、前記モータの前記反対側軸方向外壁部内の
軸受け部が当該反対側軸方向外壁部を通して放熱エネル
ギーを放出しても、この放熱エネルギーが、前記間隙及
び前記中空部を通り直接外方へ放出されることとなる。
その結果、前記半導体制御回路が、前記モータの前記反
対側軸方向外壁部内の軸受け部の放熱エネルギーから確
実に遮断されて、その本来の制御機能を常に適正に発揮
し得る。また、前記半導体制御回路を収容した前記ケー
シング部材が、前記モータの前記反対側軸方向外壁部に
同軸的に取り付けられているので、前記半導体制御回路
が半径方向に前記モータの外周を越えて不必要に突出す
ることがない。その結果、当該半導体制御回路が前記フ
ァンシュラウドの内部を不適正に占積することがなく、
エンジンへの外気流の流量を十分に確保し得る。
【0006】
【実施例】以下、本発明のー実施例を図面により説明す
ると、図1において、符号10は、車両に搭載した冷房
系統のー部を構成する冷媒凝縮用コンデンサ(図示せ
ず)のためのファンシュラウドを示している。このファ
ンシュラウド10は、前記コンデンサの前面から当該車
両の前方(図2にて図示左方)へ略円筒状に延出してお
り、このファンシュラウド10内には、電動ファン20
が、図1及び図2にて示すごとく、モータ20aと、フ
ァン20bとにより構成されて、同軸的に組み付けられ
ている。モータ20aは、その環状フランジ部21に
て、複数のステイ11〜11(ファンシュラウド10の
内周面前縁部からその軸心に向け延出する)の各内端部
に溶接した共通環部12に複数のネジ13の締着により
同軸的に組み付けられており、このモータ20aの出力
軸22には、ファン20bがファンシュラウド10の後
部内にて同軸的に軸支されている。
【0007】しかして、この電動ファン20は、モータ
20aの作動に応じ、当該車両の前部からファンシュラ
ウド10内にこのファンシュラウド10の内周面前縁部
とモータ20aのフランジ部21との間の環状空間部か
ら外気流を導入し前記コンデンサを通しエンジンに向け
送風する。本実施例においては、モータ20aの後部2
3(当該車両の前方に向いている)の端面中央にては、
突出部23aが同軸的に突出されており、また、モータ
20aの後部23の端面の左右両側にては、各突出部2
3b、23bが対称的に突出されている。但し、突出部
23a内にては、図示しない軸受け部が、出力軸22の
後端部を回転自在に軸支して受承されている。また、各
突出部23b、23b内においては、図示しない各ブラ
シが、モータ20aのロータに軸支したコミュテータの
外周面に摺接すべく保持されている。
【0008】また、モータ20aには、ケーシング部材
30が、その外周縁部を、モータ20aのフランジ部2
1にその図2にて図示左側から各ネジ13〜13を締着
して、同軸的に組み付けられており、このケーシング部
材30は、合成樹脂材料により所定の板厚を有するよう
に形成されている。このケーシング部材30の中央部に
は、略三角形状の中空部31が、モータ20aの後部2
3に対向して、穿設されており、この中空部31を通
し、各突出部23a、23b及び23bが、図1及び図
2に示すごとく、当該車両の前方を臨んでいる。また、
ケーシング部材30には、略台形状の中空部32が、中
空部31の直上にて穿設されており、この中空部32の
外壁内周縁部には、板状のヒートシンク33が、各ネジ
33a〜33aの締着により組み付けられて、同中空部
32を前方から閉成している。このヒートシンク33の
外壁には、複数のフィン33b〜33bが、間隔を付与
して突設されている。中空部32内にては、モータ20
aを駆動制御するための半導体制御回路34が、その基
板34aをシートシンク33に密着させて配設されてお
り、この半導体制御回路34の接続端子34bは、リー
ド線Lに接続されている。また、ケーシング部材30の
内壁35とモータ20aのフランジ21との間には、内
壁35とフランジ21との組み付け部分を除き、少なく
とも所定の間隙g(例えば、6(mm))が付与されて
いる。なお、各図1、図2において、符号pは、水抜き
管を示す。
【0009】以上のように構成した本実施例において、
モータ20aが、半導体制御回路部34による制御のも
とに、制御駆動されて、ファン20bを作動させれば、
このファン20bが、当該車両の前部からファンシュラ
ウド10内に外気流を導入して前記コンデンサを通しエ
ンジンに向けて送風する。かかる場合、上述のように、
モータ20aの後部23がケーシング部材30の中空部
31に対向して各突出部23a、23b、23bを同中
空部31を通し当該車両の前方に臨ませている。し
も、半導体制御回路部34が、中空部31の直上に位置
する中空部(収容部)32内に収容配設されているか
ら、当該半導体制御回路部34は、モータ20aの外側
にてその後部23から半径方向に位置ずれして配設さ
ていることとなる。さらに、ケーシング部材30とモー
タ20aのフランジ21との間には間隙gが付与されて
いる。従って、モータ20aの連続作動中に、モータ2
0aの突出部23a内の軸受け部や各突出部23b、2
3b内の各ブラシが各突出部23a、23b、23bを
介し高放熱エネルギーを放出しても、この高放熱エネル
ギーが、間隙g及び中空部31を通り直接外方へ放出さ
れることとなる。その結果、半導体制御回路部34が、
モータ20aの後部側軸受け部や前記各ブラシの放熱エ
ネルギーから確実に遮断されて、その本来の制御機能を
常に適正に発揮し得る。
【0010】また、半導体制御回路部34を組み付けた
ケーシング部材30が、各図1、2に示したごとく、モ
ータ20aの後部23側から同モータ20aのフランジ
21に同軸的に取り付けられているので、半導体制御回
路部34がフランジ21の外周縁部から半径方向にフラ
ンジ21の外周を越えて突出することがなく、その結
果、同半導体制御回路部34がファンシュラウド10の
内部を不適正に占積することがない。このため、ファン
シュラウド10内への外気流の流入が円滑になされて乱
流や騒音を生ずることがなく、また、ファンシュラウド
10内への外気流の流入量も十分に確保される。また、
上述のように、半導体制御回路部34を組み付けたケー
シング部材30が、モータ20aの後部23側から同モ
ータ20aのフランジ21に同軸的に取り付けられてい
るので、前記コンデンサからの外気流が直接ケーシング
部材30の外表面に当たることとなる。その結果、ケー
シング部材30の良好な放熱作用のもとに、半導体制御
回路部34の冷却が効率よく達成される。しかも、ヒー
トシンク33が、上述のように、その内壁に、半導体回
路制御部34を支持した状態にて、ケーシング部材30
の外表面に取り付けられているので、外気流がヒートシ
ンク33に直接当たることとなる。従って、ヒートシン
ク33の半導体制御回路部34に対する冷却作用が、よ
り一層促進される。従って、同半導体制御回路部34の
放熱エネルギーがモータ20aに侵入することもない。
【0011】因みに、半導体制御回路部34近傍の温度
上昇△Tが、ケーシング部材30の中空部31の有無や
間隙gの広狭に応じて、どのように変化するかにつき、
本発明者等が実験により調べたところ、図3に示すよう
な実験結果が得られた。但し、この図3において、点Q
は、間隙gを零としケーシング部材30の中空部31を
無くした場合の温度上昇△Tを示す。また、曲線Sは、
ケーシング部材30に中空部31を形成した状態にて、
間隙gを変化させた場合の温度上昇△Tを示す。これに
よれば、中空部31の無い場合に比べて、同中空部31
を形成した場合の方が、温度上昇△Tの度合いがはるか
に少ないことが分かる。また、中空部31を形成した場
合でも、間隙gが広い程、温度上昇△Tの度合いが少な
いことが分かる。かかる場合、本実施例では、g=6
(mm)の近傍で、温度上昇△Tの度合いの変化がほぼー
様になることから、g=6(mm)とした。
【0012】なお、本発明の実施にあたっては、ケーシ
ング部材30の中空部31の形状寸法に応じて、間隙g
の値を適宜変更して実施してもよい。また、前記実施例
においては、コンデンサ側の電動ファンに対し本発明が
適用された例について説明したが、これに代えて、車両
用エンジン冷却系統の構成要素たるラジエータ側の電動
ファン或いはコンデンサ及びラジエータの双方に本発明
を適用して実施してもよい。また、本発明の実施にあた
り、モータ20aとして、ブラシレスモータを採用して
実施してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のー実施例を示す正面図である。
【図2】図1の電動ファン及びその半導体制御回路部の
要部断面図である。
【図3】図2の半導体制御回路部近傍の温度上昇△T
を、ケーシング部材の中空部31の有無や間隙gの変化
に応じて示すグラフである。
【符号の説明】
10…ファンシュラウド、20…電動ファン、20a…
モータ、20b…ファン、23…後部、23a、23b
…突出部、30…ケーシング部材、31、32…中空
部、34…半導体制御回路部、g…間隙。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 竹内 和宏 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 日本 電装株式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F01P 5/02 F02B 77/11

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両に搭載のエンジンの前方に立設され
    た当該エンジンの冷却系統用ラジエータ及び冷房用コン
    デンサの少なくとも一方の立面から延出するファンシュ
    ラウド内に略同軸的に支持した電動ファンであってモー
    タ及びこのモータに同軸的に支持されて当該モータによ
    り駆動されるファンを有する電動ファンと、前記モータ
    を駆動制御する半導体制御回路とを備える電動ファン制
    御装置において、前記モータの両軸方向外壁部のうち軸受け部を内蔵し前
    記ファンとは反対側に位置する軸方向外壁部(以下、反
    対側軸方向外壁部という)に 同軸的に取り付けられたケ
    ーシング部材を備えており、 このケーシング部材のうち前記反対側軸方向外壁部に対
    する対向部分には中空部が形成され、前記ケーシング部
    材のうち前記対向部分以外の部分には収容穴部が前記反
    対側軸方向外壁部側に向け開口するように形成されてお
    り、 また、前 記ケーシング部材の前記反対側軸方向外壁部と
    の取付部分を除いた前記ケーシング部材の前記反対側軸
    方向外壁部との対向面部分間には所定の間隙が設けられ
    ており、 前記半導体制御回路は前記収容穴部内に収容されている
    とを特徴とする車両用電動ファン制御装置。
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