JP2543752B2 - エラ―メッセ―ジ出力装置 - Google Patents

エラ―メッセ―ジ出力装置

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JP2543752B2
JP2543752B2 JP63240839A JP24083988A JP2543752B2 JP 2543752 B2 JP2543752 B2 JP 2543752B2 JP 63240839 A JP63240839 A JP 63240839A JP 24083988 A JP24083988 A JP 24083988A JP 2543752 B2 JP2543752 B2 JP 2543752B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、エラーメッセージ出力装置、特にホストコ
ンピュータと測定器とを備えた測定システムにおいて、
ホストコンピュータから送信されるプログラム中のバグ
に起因する測定不能、及び測定器側に起因する測定不能
について、そのエラー内容をホストコンピュータへ転送
するようにしたエラーメッセージ出力装置に関するもの
である。
〔従来の技術〕
測定器のインテリジェント化が進み、1個の場合を含
めて複数個の測定器をその支配下におくホストコンピュ
ータから各測定器へ計測のメッセージ(制御コマンド)
を送り、各測定器で測定されたデータを集計処理し、統
合的に測定を行う測定システムの急速に発展し始めてい
る。
例えば、スペクトラムアナライザ等の測定器において
も、GP−IBやRS−232C等のインタフェースバスを介して
ホストコンピュータから送られてくるメッセージを受
け、その内容に従ってその測定が行われる。
〔発明が解決しようとする課題〕
この場合、ホストコンピュータから送られてくるメッ
セージが、その測定器固有のデバイスメッセージと一致
しないときには、測定器の方では指示された測定を実行
開始することができない。この様な場合、従来ではその
送られてきたメッセージに対し測定器側からはそのメッ
セージのエラー報知が何もなされないから、何の為に測
定器がトラブルを起しているのかはオペレータの方では
即座に判断できなかった。
そこで従来では、この様なトラブル発生時、測定器と
同一規格のインタフェースで稼動するプリンタを接続し
て、ホストコンピュータからの前記メッセージをプリン
トアウトし、プリントアウトされたコードを基にコード
解析を行うと共にエラー原因を追求し、その内容をオペ
レータが読取って確認するようにしていた。
そのため、測定器とプリントとをわざわざ接続する手
間がかかる問題や、また測定器と同じGP−IBやRS−232C
に適合するプリンタが必要となる問題点があった。
さらに、ホストコンピュータからメッセージが送られ
て来ても、測定器側の都合で該メッセージの内容を実行
することができない事情にあるときには、前記の様にホ
ストコンピュータが送ったメッセージをプリントアウト
し、プリントアウトされたコードを基にコード解析し、
その内容を検討しても、そのエラーの原因が測定器側の
都合に起因しているものであることを把握できず、デバ
ッグに無用の時間を費やしてしまう問題点があった。
本発明は、上記の問題点を解決することを目的として
おり、ホストコンピュータが送ってくるメッセージにエ
ラーが存在する場合は、そのエラー内容を報知すると共
に、測定器側の都合によりホストコンピュータから送ら
れてくるメッセージの内容に応答できない時には、その
メッセージに応答できない理由を報知するエラーメッセ
ージ出力装置を提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するための本発明のエラーメッセージ
出力装置は、ホストコンピュータの支配下にある測定器
にメッセージを送った場合に、該測定器が反応しないと
き、そのメッセージの中にエラーが存在するのか、ある
いは測定器側のエラーかの内容が文章の形式でホストコ
ンピュータへ転送されてくるという構成をとる。その具
体的な構成は、 ホストコンピュータが送信する測定器制御用メッセー
ジに応答して該測定器がそのメッセージの内容を実行す
る測定システムで使用されるものであり、 該ホストコンピュータが送信するメッセージの中に含
まれるプログラムエラーを検出するプログラムエラー検
出器と、該ホストコンピュータが送信するメッセージを
実行する測定器側に起因するエラーを検出する測定器側
エラー検出部と、 前記プログラムエラー検出部がホストコンピュータが
送信するメッセージの中にエラーを検出したとき、及び
測定器側エラー検出部が測定器側に起因するエラーを検
出したとき、そのエラーの内容を文章の形式で出力する
エラー内容変換部と、該ホストコンピュータの転送要求
に応じて、該エラー内容変換部が出力した文章の形式の
エラーの内容を送信可能な状態にする切換部とを該測定
器内に設けたことを特徴としている。
〔作 用〕
上記の様に構成されたエラーメッセージ出力装置を有
する測定器へ、ホストコンピュータからメッセージを送
ったとき、該メッセージの中に測定器固有のデバイスメ
ッセージと一致しないとき、及び測定器側の都合により
ホストコンピュータからのメッセージに応答できないと
き、そのエラー内容を直ちに報知することができ、メッ
セージの中のコマンドのエラーが測定器側の都合による
エラーかが区別でき、そのエラー内容も明らかとなるの
で、トラブル対策が速やかにとれるようになる。
以下図面を参照しながら本発明の一実施例を説明す
る。
〔実施例〕
第1図は本発明に係るエラーメッセージ出力装置の基
本構成図、第2図は本発明をスペクトラムアナライザに
適用した一実施例構成、第3図は第2図の動作を説明し
ている一実施例のフローチャートである。
第1図の本発明に係るエラーメッセージ出力装置の基
本構成図において、1はホストコンピュータ、2は測定
器、3はプログラムエラー検出部、4はエラー内容変換
部、5は切換部、6は測定器側エラー検出部、7は制御
部を表わしている。
ホストコンピュータ1は測定器2をその支配下にお
き、メッセージを該測定器2へ送り、メッセージの内容
に応じて測定器2はそのメッセージの内容を実行する。
該測定器2には、本来の測定器として設けられている
制御部7と本発明に係るエラーメッセージ出力装置を構
成するプログラムエラー検出部3、エラー内容変換部
4、切換部5及び測定器側エラー検出部6とを備えてい
る。
プログラムエラー検出部3は、ホストコンピュータ1
から送られてくるメッセージの中に該測定器2に固有の
デバイスメッセージと一致しないメッセージを検出する
ようになっている。ホストコンピュータ1から送られて
くるメッセージにエラーが無いときには制御部7へその
メッセージが転送され、そのメッセージの内容が実行さ
れる。プログラムエラー検出部3でメッセージエラーを
検出したとき、該プログラムエラー検出部3でエラーメ
ッセージのどの制御コマンドにエラーが存在するかが指
摘される。ホストコンピュータ1から送られてきたメッ
セージにエラーが含まれているときには、プログラムエ
ラー検出部3からのそのエラーとなっている制御コマン
ドがエラー内容変換部4へ送られ、該エラー内容変換部
4で該制御コマンドのコードに対応したエラー内容に変
換される。
一方、ホストコンピュータ1から送られてきたメッセ
ージが測定器2側で受入れられ該メッセージにエラーが
無いときには該メッセージの内容に応じてその実行がな
されるが、測定器2の都合により受入れられたメッセー
ジが直ちに実行できるかどうかが測定器側エラー検出部
6で検出される。上記測定器2側で受入れられたメッセ
ージが測定器2の都合で該メッセージの内容を直ちに実
行に移せない状況下にあるとき、例えば本来の測定は可
能状態にはあるが、前の測定データの処理中等のときに
は、測定器側エラー検出部6から「BUSY」のコードが出
力される。測定器側エラー検出部6から出力されたコー
ドは、上記説明のメッセージ中にエラーがある場合と同
様に、エラー内容変換部4でその内容に変換され、切換
部5へ出力される。
切換部5には転送要求信号が入力されるようになって
おり、該転送要求信号がホストコンピュータ1側からの
ものであればホストコンピュータ1へ転送され、該ホス
トコンピュータ1の表示画面にエラーの内容が文章の形
式で表示されることになる。また測定器2自身からの転
送要求信号であれば測定器2の表示装置に転送され、そ
の表示画面にそのエラーの内容が文章形式で表示され
る。
ホストコンピュータ1から送られたメッセージに対し
測定器2が応答しない場合には、ホストコンピュータ1
又は測定器内表示装置に即時に直接そのエラー内容が表
示されるので、すなわちプログラムにエラーがある場合
にはその中のどこにどんなエラーが存在するかのエラー
内容が表示され、また、測定器2側に起因するエラーの
場合は測定器2側のどの理由に基づいているかのエラー
内容が表示されるので、オペレータはエラー発生の状況
を正しく認識することができる。
ホストコンピュータ1が1個の測定器2を支配下にお
いている図が示されているが、該測定器2は何個でもそ
の支配下におくことができる。そのときには本発明に係
るメッセージ出力装置がそれぞれ、設けられ、各測定器
について同じ動作が行われることになる。
第2図の本発明に係るエラーメッセージ出力装置を備
えたスペクトラムアナライザー実施例構成において、1,
2,7は第1図のものに対応し、8は測定部、9は表示
部、10は測定条件設定キー、11はエラーメッセージ出力
装置、12はインタフェース部、13は解析部、14はエラー
判定部、15はエラーコード発生部、16は状況判定部、17
は出力形式選択部、18はエラーコード解析部、19はテー
ブル、20はエラー文字列発生部、21は出力元選択部を表
わしている。
測定部8は入力された信号の周波数スペクトラムを測
定するための回路部であり、また表示部9はその測定結
果、測定条件等を表示する他、ホストコンピュータ1か
ら伝送されてくる一連の制御コマンド等のメッセージを
も合せて表示する回路部である。該表示部9には必要に
応じエラーメッセージ出力装置11からのエラーメッセー
ジの内容又はそのコードも表示され得るようになってい
る。測定条件設定キー10は測定条件を測定部8に対しオ
ペレータが予め設定するための各種キーを備えたキー入
力部である。そして制御部7はスペクトラムアナライザ
の全動作を制御する回路部であり、制御プログラム、演
算回路、レジスタ等から構成されている。インタフェー
ス部12はホストコンピュータ1と測定器2との情報を授
受を行うに際のその装置に適合した信号を変換する変換
回路部である。
エラーメッセージ出力装置11は本発明に係るものであ
り、前記解析部13ないし出力元選択部21で構成されてい
る。該解析部13はホストコンピュータ1から送られてき
たメッセージの内容を解析する回路部であり、その解析
データをエラー判定部14に送られて前記メッセージ内容
にエラーが有るか否かが判断される。エラーコード発生
部15はエラー判定部14でメッセージの内容にエラー有り
と判定されたとき、該エラーメッセージに対応したコー
ドと、次に説明する状況判定部16で測定器2側での都合
に基づきメッセージの内容を実行できないとき出力され
る測定エラーに対応したコードとを生成する。該エラー
判定部14で判定されるメッセージのエラーは、ホストコ
ンピュータ1から送られてくるプログラムのバグについ
てであり、そのメッセージが該測定器2のスペクトラム
アナライザに適合しない制御コマンドである場合であ
る。状況判定部16はホストコンピュータ1から送られて
きたメッセージの中にはエラーがないが、測定器2側の
都合、すなわち制御部7以下側に起因して該メッセージ
を即時に実施できないとき、その原因に基づいてエラー
が出力されるようになっている。例えば、測定部8が長
時間(その一例として、例えば10秒)にわたる測定を実
行中であるにもかかわらず測定条件を切換えるメッセー
ジが受信されたとき、制御部7から「BUSY」が出され、
これにより状況判定部16から「BUSY」に基づくエラーが
出力される等測定器2側の都合に起因する場合である。
エラーコード発生部15は、エラー判定部14でエラーと判
定されたとき、そのエラーの制御コマンドに基づくコー
ドを発生させ、また状況判定部16でエラーと判定された
とき、測定器2側の都合に基づくエラーのコードをそれ
ぞれ発生させる。出力形式選択部17はエラーコード発生
部15で発生したコードをそのままコードで出力するか又
は次に説明する該コードに対応するエラーの内容に変換
させるかを選択する回路部である。エラーコード解析部
18は出力形式選択部17を介してエラーコード発生部15か
ら送られてきたコードを該コードに対応して予めテーブ
ル19に記憶されているエラー内容に変換する回路部であ
る。従ってテーブル19には予めコードに対応したエラー
の内容、すなわち前記ホストコンピュータ1から送られ
てくるメッセージの中のエラー、例えば測定器2のスペ
クトラムアナライザが実行できない機能を要求している
ような対応コマンドがないとき、測定範囲外の要求等様
々なエラーの内容及び前記測定器2側の都合に起因する
様々なエラーの内容がエラーコード発生部15で発生する
コードに対応して記憶されている。エラー文字列発生部
20は、エラーコード解析部18で変換されたエラー内容を
所定の文字コード列に変換する文字列テーブル及びその
参照回路に相当する回路部である。出力元選択部21は、
ホストコンピュータ1の要求に応じ、エラーの内容又は
そのコードのいずれかの形態を選択させる選択回路部で
ある。
次に第3図のフローチャートを用いて第2図の動作を
説明すると、次の如くである。すなわち、ホストコンピ
ュータ1から測定器2のスペクトラムアナライザにメッ
セージが送られると、インタフェース部12が該メッセー
ジを受信し、解析部13へ該メッセージを送り込む。解析
部13では該メッセージを解析し(ステップ1)、エラー
判定部14でその内容がスペクトラムアナライザ固有のデ
バイスメッセージに従ったものか否かが判断される。ホ
ストコンピュータ1から送られてきたメッセージの中に
エラーがないものと判断されたとき(ステップ2)、該
メッセージは状況判定部16に入力され、該状況判定部16
で測定器2が該メッセージの内容を即時に実行し得る状
況の下にあるか否かが判断される。該状況判定部16で該
メッセージの内容が実行し得る状況下にあるときには、
該メッセージが該制御部7へ転送され(ステップ4)、
該制御部7の指示によりそのメッセージの内容が実行に
移される(ステップ5)。該制御部7の指示によりその
メッセージの内容が実行に移されないとき(ステップ
5)、例えばホストコンピュータ1から「測定したスペ
クトラムのデータを送れ」というメッセージに対し測定
器2側ではスペクトラムを測定中であり、要求されたス
ペクトラムのデータを転送できないとき、制御部7から
該メッセージの対応データがまだ準備されていないとの
報告(たとえば“DATA not REDY while being MEASURE
D")が状況判定部16へ送られ、該状況判定部16からエラ
ー情報がエラーコード発生部15へ送られる(ステップ1
0)。
またホストコンピュータ1から送られてきたメッセー
ジの中にエラーがないものとエラー判定部14で判断され
(ステップ2)、該メッセージが状況判定部16に送られ
たとき、測定器2の都合により該メッセージの内容を即
時に実行できない状況下にあるとき(ステップ3)、例
えば前述した如く、スペクトラムを測定しながら新しい
測定データ(結果)を準備中であるようなときには、状
況判定部16から「BUSY」が出力され、エラー情報をエラ
ーコード発生部15へ送出する。
そしてホストコンピュータ1から送られてきたメッセ
ージの中にエラーがあり、該測定器2のスペクトラムア
ナライザ固有のデバイスメッセージに適合していないと
きには(ステップ2)、エラー判定部14はその旨のエラ
ー情報をエラーコード発生部15へ送出する。
この様にエラーコード発生部15に入力されたエラー情
報に基づき、該エラーコード発生部15でそのエラー情報
に対応したコードを発生する(ステップ6)。該エラー
コード発生部15で発生したエラーコードは、出力形式選
択部17に入力し、該出力形選択部17でエラーコードのま
ま出力するかどうかが選択される(ステップ7)。出力
形式選択部17でエラーコード解析部18側に選択されたエ
ラーコードは該エラーコード解析部18で解析され、テー
ブル19を参照してエラーコードに対応付けられているエ
ラーメッセージの内容に変換される(ステップ8)。そ
してエラー文字列発生部20でエラーメッセージの内容が
所定の文字コードに変換作成され(ステップ8)、ホス
トコンピュータ1が転送要求している場合は、出力元選
択部21を介してインタフェース部12へ所定の文字コード
に変換作成されたエラーメッセージの内容が送られ、ホ
ストコンピュータ1へ転送される(ステップ9)。
出力元選択部21が表示部9側に選ばれるときには、エ
ラー文字列発生部20で変換作成された所定の文字コード
のメラーメッセージの内容、又はエラーコード発生部15
で発生されたエラーコードが、表示部9にそれぞれ表示
される。
測定器2をスペクトラムアナライザで説明したが、他
の測定器であってもよいことは言うまでもない。
〔発明の効果〕
以上説明した如く、本発明によれば、 ホストコンピュータからその支配下の測定器にメッセー
ジを送った場合に、該測定器が反応しないとき、そのメ
ッセージの中にエラーが存在するのか、あるいは測定器
側のエラーかの内容が文章の形式でホストコンピュータ
へ転送されてくるので、 (イ)プログラマは自分が作成したプログラムにバグが
混在するときには、そのエラーの具体的な内容が測定器
側からホストコンピュータに転送され、これをホストコ
ンピュータのディスプレイ上で読み取ることができるの
でデバックが容易となる。
(ロ)プログラマはプログラムにバグがあって測定器が
応答しないのか、又は測定器側に起因するエラーにより
応答しないのかが文章の形式の内容により判る。
(ハ)また、上記の通り前記エラーの具体的な内容が測
定器側からホストコンピュータに転送され、これをホス
トコンピュータのディスプレイ上で読み取ることができ
るのでデバックツールとしての使用が可能となる効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るエラーメッセージ出力装置の基本
構成図、第2図は本発明をスペクトラムアナライザに適
用した一実施例構成、第3図は第2図の動作を説明して
いる一実施例のフローチャートである。 図中、1はホストコンピュータ、2は測定器、3はプロ
グラムエラー検出部、4はエラー内容変換部、5は切換
部、6は測定器側エラー検出部、7は制御部、8は測定
部、9は表示部、10は測定条件設定キー、11はエラーメ
ッセージ出力装置、12はインタフェース部、13は解析
部、14はエラー判定部、15はエラーコード発生部、16は
状況判定部、17は出力形式選択部、18はエラーコード解
析部、19はテーブル、20はエラー文字列発生部、21は出
力元選択部である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ホストコンピュータ(1)と測定器(2)
    とを備え、該ホストコンピュータが送信する測定器制御
    用メッセージに応答して該測定器がそのメッセージの内
    容を実行する測定システムで使用するエラーメッセージ
    出力装置であって、 該ホストコンピュータが送信するメッセージの中に含ま
    れるプログラムエラーを検出するプログラムエラー検出
    部(3)と、 該ホストコンピュータが送信するメッセージを実行する
    測定器側に起因するエラーを検出する測定器側エラー検
    出部(6)と、 前記プログラムエラー検出器がホストコンピュータが送
    信するメッセージの中にエラーを検出したとき、及び測
    定器側エラー検出部が測定器側に起因するエラーを検出
    したとき、そのエラーの内容を文章の形式で出力するエ
    ラー内容変換部(4)と 該ホストコンピュータの転送要求に応じて、該エラー内
    容変換部が出力した文章の形式のエラーの内容を送信可
    能な状態にする切換部(5)とを該測定器内に設けたこ
    とを特徴とするエラーメッセージ出力装置。
JP63240839A 1988-09-28 1988-09-28 エラ―メッセ―ジ出力装置 Expired - Lifetime JP2543752B2 (ja)

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