JP2543725Y2 - 発振回路 - Google Patents
発振回路Info
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- JP2543725Y2 JP2543725Y2 JP1990079700U JP7970090U JP2543725Y2 JP 2543725 Y2 JP2543725 Y2 JP 2543725Y2 JP 1990079700 U JP1990079700 U JP 1990079700U JP 7970090 U JP7970090 U JP 7970090U JP 2543725 Y2 JP2543725 Y2 JP 2543725Y2
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- transistors
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- Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は発振回路に関し、特に、低周波発振のための
発振回路に関する。
発振回路に関する。
(従来の技術) まず、第2図を参照して、従来の発振回路(CR発振回
路)について説明する。
路)について説明する。
このCR発振回路は、コンパレター21と、第1及び第2
の抵抗器R1及びR2からなる分圧回路と、コンデンサーC1
とを有し、分圧回路の分圧点にコンパレーター21の非反
転端子を接続し、コンデンサーC1に反転端子を接続して
いる。
の抵抗器R1及びR2からなる分圧回路と、コンデンサーC1
とを有し、分圧回路の分圧点にコンパレーター21の非反
転端子を接続し、コンデンサーC1に反転端子を接続して
いる。
コンパレーター21の出力と分圧回路との間には正帰還
用の第3の抵抗器R3が接続され、コンパレター21の出力
とコンデンサーC1との間には負帰還用の第2の抵抗器R4
が接続されている。
用の第3の抵抗器R3が接続され、コンパレター21の出力
とコンデンサーC1との間には負帰還用の第2の抵抗器R4
が接続されている。
上記のCR発振器では、電源Vccが印加されると、コン
パレーター21の出力がハイレベルとなり、第4の抵抗器
R4を通してコンデンサーC1が充電される。そして、コン
デンサーC1の充電電圧が非反転端子の電圧まで上昇する
と、コンパレーター21の出力は反転し、コンデンサーC1
は放電を開始する。このことによって、反転端子の電圧
が所定値まで低下すると、コンパレーター21の出力は再
びハイレベルとなる。以後、上述の動作を繰り返して出
力端子TOUTにはコンデンサーC1の容量と第4の抵抗器R4
の抵抗値とで決まる周波数の発振出力が得られる。
パレーター21の出力がハイレベルとなり、第4の抵抗器
R4を通してコンデンサーC1が充電される。そして、コン
デンサーC1の充電電圧が非反転端子の電圧まで上昇する
と、コンパレーター21の出力は反転し、コンデンサーC1
は放電を開始する。このことによって、反転端子の電圧
が所定値まで低下すると、コンパレーター21の出力は再
びハイレベルとなる。以後、上述の動作を繰り返して出
力端子TOUTにはコンデンサーC1の容量と第4の抵抗器R4
の抵抗値とで決まる周波数の発振出力が得られる。
(考案が解決しようとする課題) ところで、上述のCR発振回路の場合、発振周波数は、
コンデンサーC1の容量と第4の抵抗器R4とで決定される
から、発振周波数を低くするためには、コンデンサーC1
の容量を大きくしなければならない。つまり、コンデン
サーC1の面積が大きくなってしまい、CR発振回路をIC化
しようとする場合、IC化が困難となる場合がある。
コンデンサーC1の容量と第4の抵抗器R4とで決定される
から、発振周波数を低くするためには、コンデンサーC1
の容量を大きくしなければならない。つまり、コンデン
サーC1の面積が大きくなってしまい、CR発振回路をIC化
しようとする場合、IC化が困難となる場合がある。
本考案の目的はIC化が容易な発振回路を提供すること
にある。
にある。
(課題を解決するための手段) 本考案によれば、電源ライン及びアースラインを有
し、該電源ラインにエミッタが接続され第1及び第2の
コレクターを有するマルチコレクター型トランジスター
と、前記アースラインにエミッタが接続されるとともに
前記第1のコレクターにコレクタが接続された第1のト
ランジスターと、前記アースラインにエミッタが接続さ
れるとともに前記第2のコレクターにコレクターが接続
された第2のトランジスターとを備え、前記第1及び前
記第2のトランジスターはベース同士が第1の接続点で
接続されるとともに該ベースが前記第1のコレクターに
接続されて前記マルチコレクター型トランジスターによ
って前記第1のトランジスタに流れるコレクター電流は
前記第2のトランジスタに流れるコレクター電流よりも
予め定められた割合で大きく規定されており、さらに、
第2の接続点で前記第2のコレクタに接続されるととも
に前記アースラインに接続されたコンデンサーと、前記
第2のコレクターに接続されるとともに前記第1及び前
記第2のトランジスターのベースに接続され前記コンデ
ンサーの充電量が予め設定された第1の値となると前記
第1の接続点と前記第2の接続点を接続して前記第1及
び前記第2のトランジスターをオンし前記第1の値より
も小さい第2の値になると前記第1の接続点と前記第2
の接続点を切り離して前記第1及び前記第2のトランジ
スターをオフするスイッチング回路とを有することを特
徴とする発振回路が得られる。
し、該電源ラインにエミッタが接続され第1及び第2の
コレクターを有するマルチコレクター型トランジスター
と、前記アースラインにエミッタが接続されるとともに
前記第1のコレクターにコレクタが接続された第1のト
ランジスターと、前記アースラインにエミッタが接続さ
れるとともに前記第2のコレクターにコレクターが接続
された第2のトランジスターとを備え、前記第1及び前
記第2のトランジスターはベース同士が第1の接続点で
接続されるとともに該ベースが前記第1のコレクターに
接続されて前記マルチコレクター型トランジスターによ
って前記第1のトランジスタに流れるコレクター電流は
前記第2のトランジスタに流れるコレクター電流よりも
予め定められた割合で大きく規定されており、さらに、
第2の接続点で前記第2のコレクタに接続されるととも
に前記アースラインに接続されたコンデンサーと、前記
第2のコレクターに接続されるとともに前記第1及び前
記第2のトランジスターのベースに接続され前記コンデ
ンサーの充電量が予め設定された第1の値となると前記
第1の接続点と前記第2の接続点を接続して前記第1及
び前記第2のトランジスターをオンし前記第1の値より
も小さい第2の値になると前記第1の接続点と前記第2
の接続点を切り離して前記第1及び前記第2のトランジ
スターをオフするスイッチング回路とを有することを特
徴とする発振回路が得られる。
(作用) 本考案では、マルチコレクター型トランジスターを介
してコンデンサーが第1の値に充電されると、第1及び
第2のトランジスターがオンされ、コンデンサーからの
放電電流が第2のトランジスターを介してアースライン
に流れる。この際、第1及び第2のトランジスターには
マルチコレクター型トランジスターを介して電源ライン
から電流(以下マルチコレクター型トランジスターを介
して第1のトランジスターに流れる電流を第1の電流、
第2のトランジスターに流れる電流を第2の電流とい
う)が流れる。第1及び第2及び第2の電流はそれぞれ
第1及び第2のコレクターの特性によって決定され(例
えば、第1の電流と第2の電流とは所定の割合であり、
第1の電流>第2の電流とされる)、上述のように、マ
ルチコレクター型トランジスタによって第1の電流は第
2の電流より予め定められた割合で大きく規定されてい
るから、コンデンサーからの放電電流は第1の電流によ
って規定されることになる。つまり、コンデンサーから
の放電電流によって第2のトランジスタには第2の電流
と放電電流とが流れることになるが、第2の電流と放電
電流との和は第1の電流によって規定されることなる。
この結果、コンデンサーの充電量が第2の値になるまで
の時間が長くなる。
してコンデンサーが第1の値に充電されると、第1及び
第2のトランジスターがオンされ、コンデンサーからの
放電電流が第2のトランジスターを介してアースライン
に流れる。この際、第1及び第2のトランジスターには
マルチコレクター型トランジスターを介して電源ライン
から電流(以下マルチコレクター型トランジスターを介
して第1のトランジスターに流れる電流を第1の電流、
第2のトランジスターに流れる電流を第2の電流とい
う)が流れる。第1及び第2及び第2の電流はそれぞれ
第1及び第2のコレクターの特性によって決定され(例
えば、第1の電流と第2の電流とは所定の割合であり、
第1の電流>第2の電流とされる)、上述のように、マ
ルチコレクター型トランジスタによって第1の電流は第
2の電流より予め定められた割合で大きく規定されてい
るから、コンデンサーからの放電電流は第1の電流によ
って規定されることになる。つまり、コンデンサーから
の放電電流によって第2のトランジスタには第2の電流
と放電電流とが流れることになるが、第2の電流と放電
電流との和は第1の電流によって規定されることなる。
この結果、コンデンサーの充電量が第2の値になるまで
の時間が長くなる。
そして、コンデンサーの充電量が第2の値(零を含
む)になると、第1及び第2のトランジスターがオフさ
れ、再び、コンデンサーが充電される。
む)になると、第1及び第2のトランジスターがオフさ
れ、再び、コンデンサーが充電される。
上述のように、本考案では、コンデンサーからの放電
電流が所定の値に規定されるのでつまり、コンデンサー
の放電時間を長くできるので、コンデンサーの容量を大
きくすることなく、低周波発振を実現することができ
る。
電流が所定の値に規定されるのでつまり、コンデンサー
の放電時間を長くできるので、コンデンサーの容量を大
きくすることなく、低周波発振を実現することができ
る。
(実施例) 以下本考案について実施例によって説明する。
第1図を参照して、電源ライン11にはNPN型トランジ
スター12及びマルチコレクター型トランジスター13のエ
ミッタが接続されている。トランジスター12及びトラン
ジスター13のベース同士は互いに連結されるとともにト
ランジスター12のコレクターに接続され、トランジスタ
ー12及びトランジスター13によってカレントミラー回路
が構成される。トランジスター12のコレクターはトラン
ジスター14及び抵抗器14aを介してアースライン15に接
続されている。
スター12及びマルチコレクター型トランジスター13のエ
ミッタが接続されている。トランジスター12及びトラン
ジスター13のベース同士は互いに連結されるとともにト
ランジスター12のコレクターに接続され、トランジスタ
ー12及びトランジスター13によってカレントミラー回路
が構成される。トランジスター12のコレクターはトラン
ジスター14及び抵抗器14aを介してアースライン15に接
続されている。
トランジスター13は、図示のように第1及び第2のコ
レクターを有しており、第1のコレクターはNPNトラン
ジスター(第1のトランジスター)16を介してアースラ
イン15に接続されている。一方、第2のコレクターはNP
Nトランジスター(第2のトランジスター)17を介して
アースライン15に接続されている。そして、トランジス
ター16及び17のベース同士は互いに連結されるとともに
トランジスター16のコレクターに接続され、トランジス
ター16及び17によってカレントミラー回路が構成され
る。
レクターを有しており、第1のコレクターはNPNトラン
ジスター(第1のトランジスター)16を介してアースラ
イン15に接続されている。一方、第2のコレクターはNP
Nトランジスター(第2のトランジスター)17を介して
アースライン15に接続されている。そして、トランジス
ター16及び17のベース同士は互いに連結されるとともに
トランジスター16のコレクターに接続され、トランジス
ター16及び17によってカレントミラー回路が構成され
る。
図示のように、第2のコレクターとアースライン15と
の間にはコンデンサー18が配置されている。つまり、ト
ランジスター17に並列にコンデンサー18が配置されてい
る。さらに、第2のコレクターにはスイッチング回路19
が接続され、このスイッチング回路19はトランジスター
16及び17のベースに接続されている。
の間にはコンデンサー18が配置されている。つまり、ト
ランジスター17に並列にコンデンサー18が配置されてい
る。さらに、第2のコレクターにはスイッチング回路19
が接続され、このスイッチング回路19はトランジスター
16及び17のベースに接続されている。
次に、上述した発振回路の発振動作について説明す
る。
る。
トランジスター14がオンされると、トランジスター12
のコレクターがアースライン15に接続され、これによっ
て、トランジスター12がオンする。そして、トランジス
ター12のオンによってトランジスター13がオンする。な
お、ここでは、トランジスター13において、第1及び第
2のコレクターの電流比は2対1に設定されている。
のコレクターがアースライン15に接続され、これによっ
て、トランジスター12がオンする。そして、トランジス
ター12のオンによってトランジスター13がオンする。な
お、ここでは、トランジスター13において、第1及び第
2のコレクターの電流比は2対1に設定されている。
上述の状態では、第1及び第2のトランジスター16及
び17はオフ状態であり、この結果、第2のコレクターか
らの電流は全てコンデンサー18に流れ、コンデンサーが
充電される。コンデンサー18が充電され、第1の充電量
になると、つまり、図中Q1点(第2の接続点)が第1の
電位になると、スイッチング回路がオンし、トランジス
ター16及び17に第1の電位が加わる。つまり、図中Q2点
(第1の接続点)がハイレベルとなる。この結果、トラ
ンジスター16及び17がオンとなり、トランジスター16及
び17を介してアースライン15に電流が流れる。
び17はオフ状態であり、この結果、第2のコレクターか
らの電流は全てコンデンサー18に流れ、コンデンサーが
充電される。コンデンサー18が充電され、第1の充電量
になると、つまり、図中Q1点(第2の接続点)が第1の
電位になると、スイッチング回路がオンし、トランジス
ター16及び17に第1の電位が加わる。つまり、図中Q2点
(第1の接続点)がハイレベルとなる。この結果、トラ
ンジスター16及び17がオンとなり、トランジスター16及
び17を介してアースライン15に電流が流れる。
この際、コンデンサー18が放電し、この放電電流がト
ランジスター17を介してアースライン15に流れる。
ランジスター17を介してアースライン15に流れる。
ところで、マルチコレクター型トランジスタ13からト
ランジスタ16及び17に流れる電流の比は2対1に設定さ
れているから、コンデンサ18の放電による放電電流はト
ランジスタ16に流れる電流によって規定されることにな
る。つまり、コンデンサ18の放電があっても、トランジ
スタ17に流れる電流はトランジスタ16に流れる電流で規
定されることになる。従って、放電電流は所定の値に規
定されることになる。
ランジスタ16及び17に流れる電流の比は2対1に設定さ
れているから、コンデンサ18の放電による放電電流はト
ランジスタ16に流れる電流によって規定されることにな
る。つまり、コンデンサ18の放電があっても、トランジ
スタ17に流れる電流はトランジスタ16に流れる電流で規
定されることになる。従って、放電電流は所定の値に規
定されることになる。
放電電流をI、コンデンサー18の電圧をV、コンデン
サーの容量をCとすると、放電時間tは、t=CV/Iで示
され、この場合、Iは所定の値に規定されるから、放電
時間、つまり、発振周期を長くすることができる。
サーの容量をCとすると、放電時間tは、t=CV/Iで示
され、この場合、Iは所定の値に規定されるから、放電
時間、つまり、発振周期を長くすることができる。
Q1点の電位が第2の電位(第2の電位<第1の電位)
となると、つまり、コンデンサー18の充電量が第2の値
(零を含み、第2の値<第1の値)となると、スイッチ
ング回路19がオフし、その結果、トランジスター16及び
17がオフして、再び、コンデンサー18が充電される。以
後、この充放電が繰り返され、低周波発振出力が得られ
る。
となると、つまり、コンデンサー18の充電量が第2の値
(零を含み、第2の値<第1の値)となると、スイッチ
ング回路19がオフし、その結果、トランジスター16及び
17がオフして、再び、コンデンサー18が充電される。以
後、この充放電が繰り返され、低周波発振出力が得られ
る。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案ではマルチコンレクター
型トランジスターを用いてコンデンサーの放電時間を長
くすることによって発振周波数を低くすることができ、
その結果、コンデンサーの容量を大きくする必要がな
く、容易にIC化できるという効果がある。
型トランジスターを用いてコンデンサーの放電時間を長
くすることによって発振周波数を低くすることができ、
その結果、コンデンサーの容量を大きくする必要がな
く、容易にIC化できるという効果がある。
第1図は本考案による発振回路の一実施例を示す回路
図、第2図は従来の発振回路の一例を示す回路図であ
る。 11……電源ライン、12……トランジスター、13……マル
チコレクター型トランジスター、14……トランジスタ
ー、15……アースライン、16……トランジスター、17…
…トランジスター、18……コンデンサー、19……スイッ
チング回路。
図、第2図は従来の発振回路の一例を示す回路図であ
る。 11……電源ライン、12……トランジスター、13……マル
チコレクター型トランジスター、14……トランジスタ
ー、15……アースライン、16……トランジスター、17…
…トランジスター、18……コンデンサー、19……スイッ
チング回路。
Claims (1)
- 【請求項1】電源ライン及びアースラインを有し、該電
源ラインにエミッタが接続され第1及び第2のコレクタ
ーを有するマルチコレクター型トランジスターと、前記
アースラインにエミッタが接続されるとともに前記第1
のコレクターにコレクタが接続された第1のトランジス
ターと、前記アースラインにエミッタが接続されるとと
もに前記第2のコレクターにコレクターが接続された第
2のトランジスターとを備え、前記第1及び前記第2の
トランジスターはベース同士が第1の接続点で接続され
るとともに該ベースが前記第1のコレクターに接続され
て前記マルチコレクター型トランジスターによって前記
第1のトランジスタに流れるコレクター電流は前記第2
のトランジスタに流れるコレクター電流よりも予め定め
られた割合で大きく規定されており、さらに、第2の接
続点で前記第2のコレクタに接続されるとともに前記ア
ースラインに接続されたコンデンサーと、前記第2のコ
レクターに接続されるとともに前記第1及び前記第2の
トランジスターのベースに接続され前記コンデンサーの
充電量が予め設定された第1の値となると前記第1の接
続点と前記第2の接続点を接続して前記第1及び前記第
2のトランジスターをオンし前記第1の値よりも小さい
第2の値になると前記第1の接続点と前記第2の接続点
を切り離して前記第1及び前記第2のトランジスターを
オフするスイッチング回路とを有することを特徴とする
発振回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990079700U JP2543725Y2 (ja) | 1990-07-30 | 1990-07-30 | 発振回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990079700U JP2543725Y2 (ja) | 1990-07-30 | 1990-07-30 | 発振回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0438136U JPH0438136U (ja) | 1992-03-31 |
JP2543725Y2 true JP2543725Y2 (ja) | 1997-08-13 |
Family
ID=31624095
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990079700U Expired - Fee Related JP2543725Y2 (ja) | 1990-07-30 | 1990-07-30 | 発振回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2543725Y2 (ja) |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5474661A (en) * | 1977-11-28 | 1979-06-14 | Nec Corp | Waveform generation circuit |
JPS5550733A (en) * | 1978-10-06 | 1980-04-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Saw tooth wave generation circuit |
JPS62155602A (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | カレントミラ−回路 |
JPS62193404A (ja) * | 1986-02-20 | 1987-08-25 | Nec Corp | カレントミラ−回路 |
JP2623467B2 (ja) * | 1986-04-28 | 1997-06-25 | キヤノン株式会社 | 信号波発振回路 |
JPH0766303B2 (ja) * | 1986-12-08 | 1995-07-19 | 株式会社東芝 | 微少電流生成回路とこの回路を用いた発振回路 |
JPS6432517A (en) * | 1987-07-27 | 1989-02-02 | Nippon Electric Ic Microcomput | Time constant circuit |
-
1990
- 1990-07-30 JP JP1990079700U patent/JP2543725Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0438136U (ja) | 1992-03-31 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |