JP2543080Y2 - ディスクブレーキ - Google Patents

ディスクブレーキ

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JP2543080Y2
JP2543080Y2 JP1991046680U JP4668091U JP2543080Y2 JP 2543080 Y2 JP2543080 Y2 JP 2543080Y2 JP 1991046680 U JP1991046680 U JP 1991046680U JP 4668091 U JP4668091 U JP 4668091U JP 2543080 Y2 JP2543080 Y2 JP 2543080Y2
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disc
disk
pads
pad
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金蔵 小林
信一 中山
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トキコ株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、自動車等に取り付け
られるディスクブレーキに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、ディスクブレーキには、パッ
ドにリターンスプリングが設けられている。このリター
ンスプリングは、パッドをディスクから離間する方向へ
付勢するもので、ブレーキを解除した際のディスクによ
るパッドの引きずりを防止するためのものである。この
種のリターンスプリングを設けたディスクブレーキとし
ては、実公平3−1632号公報に示されるものが知ら
れている。即ち、図6に示すように、リターンスプリン
グ1の中間部分に二つのループ(屈曲部)1b,1bが
形成されると共に、そのループ1b,1b間にコ字状の
係止部1cが形成され、さらに両端部1a,1aを連続
する部分に、該両端部1a,1aとは鋭角を有する抜止
め部1d,1dを有するものである。そして、このリタ
ーンスプリング1の両端部1a,1aがキャリパ(図示
略)のディスクパス部の内面側にてそれぞれパッド6,
6に係止されている。また、係止部1cは一対のパッド
6,6を軸線方向へ案内するためのキャリヤに向かって
ディスク4の周回り方向に伸び、該部分がキャリヤから
ディスク4の周回り方向へ突出する突起であるパッドガ
イド2の抜止め部2aに、ディスク4の半径方向内方か
ら当接している。そして中間部分と係止部分とを接続す
る部分は、それぞれディスク4の径方向へ屈曲してお
り、両端部1a,1aは取り付け時、パッド6,6の裏
金3,3の穴3a,3aに挿入係止されるようになって
いる。また、パッドガイド2には、キャリアの段部もし
くは案内突部等に嵌合されるリテーナ部2b、及びリテ
ーナ部2bから上方へ延びさらに下方へ屈曲されてパッ
ド6,6を押圧する押圧部2cが形成されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
リターンスプリング1には2つのループ1b,1bが形
成されているものであるので、ディスク4及びパッド
6,6の厚さが薄いディスクブレーキに適応させること
がスペースの関係上困難であった。また、このリターン
スプリング1は、キャリパとパッド6,6との間、即
ち、キャリパの下面側にてパッド6,6に両端部1a,
1aを係止させるものであるので、ディスクブレーキの
組み立ての際、キャリパを組み付ける前にリターンスプ
リング1を取り付けなければならず、そのため、既存の
ディスクブレーキの組立ラインを新たな組立ラインに改
造しなければならなかった。また、このリターンスプリ
ング1は二つのループ1b,1bの中間部にコ字状に形
成した係止部1cをパッドガイド2の抜け止め部2aへ
支持させるものであり、極めてその形状が複雑であっ
た。この考案は上記事情に鑑みてなされたもので、簡略
な形状で、薄いディスクブレーキにも適応でき、かつ組
立手順の制約を必要としないリターンスプリングを備え
たディスクブレーキを提供することを目的としてる。
【0004】
【課題を解決するための手段】第1の考案のディスクブ
レーキは、車両の非回転部に固定されたキャリアにディ
スクを挟む一対の摩擦パッドを設け、該摩擦パッドを摺
動自在に案内する一対のパッドガイドを設け、前記キャ
リアを跨いだ位置に、前記一対の摩擦パッドを前記ディ
スクに押圧するキャリパを設け、前記一対の摩擦パッド
に両端部がそれぞれ係止されて前記摩擦パッドを前記デ
ィスクより離間する方向へ付勢する線状のリターンスプ
リングを設けてなるディスクブレーキにおいて、前記リ
ターンスプリングは、前記ディスクの軸線方向に略沿っ
て延在するとともに、前記両端部の間の中間部が前記デ
ィスクの半径方向へ、前記ディスクの半径方向外方側に
て交差するループ状をなすように屈曲されてこれら両端
部間に1つの屈曲部が形成され、この屈曲部の前記ディ
スクの半径方向内方が前記パッドガイドに形成された係
止部に係止されてなることを特徴としている。第2の考
案のディスクブレーキは、第1の考案のリターンスプリ
ングに、前記ディスクの半径方向内方に延出し前記摩擦
パッドに形成された係止穴へ挿入される両端部から、前
記ディスクの軸線方向にて互いに離間する方向へ曲折さ
れた位置決め部が形成されてなることを特徴としてい
る。
【0005】
【作用】第1の考案のディスクブレーキによれば、弾性
力を付与させる屈曲部を1つだけ有するリターンスプリ
ングの前記屈曲部をパッドガイドの係止部によって係止
させた構造であるので、このリターンスプリングのディ
スクの軸線方向への長さを短縮させることが可能とな
る。また、両端部の間の中間部がディスクの半径方向へ
屈曲されているものであるので、キャリパの側部にてキ
ャリパとキャリアとの間にリターンスプリングを装着さ
せることができる。しかも、リターンスプリングの屈曲
部がディスクの半径方向外方にて交差するループ状に形
成されていることより、両端部間の変形量を大きくする
ことができ、摩擦パッドが摩耗した際のパッドの移動に
よるたわみを確実に吸収することができる。第の考案
のディスクブレーキによれば、両端部からディスクの軸
線方向へ曲折されて形成された位置決め部によって、リ
ターンスプリングのディスクの半径方向内方に延出する
両端部の係止穴への挿入深さを確実に位置決めすること
ができる。即ち、両端部の係止穴への挿入のしすぎを防
止して、この挿入のしすぎによるリターンスプリングの
係止部からの離脱を防止することができる。
【0006】
【実施例】以下、本考案のディスクブレーキの実施例を
図1ないし図3によって説明する。なお、従来技術と同
一構造部分には、同一符号を付して説明を省略する。図
において、符号11はディスクブレーキである。このデ
ィスクブレーキ11はキャリア12と、このキャリア1
2を跨いだ位置に摺動自在に設けられたキャリパ13
と、キャリパ13に、ディスク4を挟んだ位置に設けら
れた一対のパッド6,6(摩擦パッド)とから構成され
ている。また、パッド6,6はパッドガイド22によ
り、ディスク4と直交する方向へ摺動自在に支持されて
いる。そして、この摺動自在に支持されたパッド6,6
を前記キャリパ13がそれぞれディスク4方向へ押圧す
ることにより、パッド6,6とディスク4との間に摩擦
力が作用して、車輪が制動されて車両の車速が減速され
るようになっている。
【0007】また、このディスクブレーキ11には、パ
ッド6,6のディスク4による引きずりを低減すべくパ
ッド6,6にリターンスプリング21が設けられてい
る。次にこのリターンスプリング21の説明をする。こ
のリターンスプリング21は、その両端部21a,21
aがパッド6,6の裏金3,3に形成された穴(係止
穴)3a,3aへ嵌合されて係止されるようになってい
る。ここで、この穴3a,3aはリターンスプリング2
1の両端部21a,21aの長さよりも深く形成されて
いる。
【0008】また、このリターンスプリング21の前記
両端部21a,21aの間の中間部は、ディスク4の半
径方向、即ち、ディスク4の面(パッド6が当接する)
と直交する方向へ屈曲されており、この中間部には、図
4に示すように、ディスク4の半径方向外方側にて交差
するループ(屈曲部)21bが形成されて良好な弾性力
を得ることができるようになっている。また、両端部2
1a,21aとループ21bとの間には、両端部21
a,21aからディスク4の軸線方向にて互いに離間す
る方向へ屈曲された位置決め部21c,21cが形成さ
れている。
【0009】また、図2に示すように、パッドガイド2
2は、キャリア12に形成された案内突部12aに嵌合
されるリテーナ部22b、及びリテーナ部22bから上
方へ延びさらに下方へ屈曲されてパッド6,6を押圧す
る押圧部22cが形成されている。また、このパッドガ
イド22の中央には、その上部にリターンスプリング2
1方向へ係止部23が形成されており、この係止部23
の先端部はディスク4の半径方向内方へ折り曲げられて
いる。そして、この係止部23の先端部によってループ
21bの前記ディスクの半径方向内方が係止されて支持
されている。そして、上記のような形状のリターンスプ
リング21の両端部21a,21aを前記穴3a,3a
へ嵌合させ、係止部23の先端部によって係止させるこ
とにより、このリターンスプリング21がキャリパ13
の側面側にて、キャリパ13とキャリア12との間(詳
しくは、キャリア12とパッドガイド22の押圧部22
cとの間)へ確実に装着されるようになっている。即
ち、このリターンスプリング21がキャリパ13のディ
スクパス部の内面側へ入り込むことなく、キャリパ13
とディスク4とが重なり合う部分から外れた位置にて装
着されるようになっている。
【0010】上記構成のディスクブレーキ11によれ
ば、ブレーキペダルが踏み込まれると、キャリパ12が
パッド6,6を介してディスク4を挟持する。これによ
り、パッド6,6とディスク4との摩擦によりタイヤの
回転が弱められて、車両が制動される。そして、ブレー
キを解除することにより、キャリパ12による挟持が解
除されると、パッド6,6がリターンスプリング21の
付勢力によりディスク4からそれぞれ離間される。ここ
で、本実施例のディスクブレーキ11に使用されたリタ
ーンスプリング21によれば、その中央部にループ21
bが形成されて、良好な弾性力を有していることより、
極めて的確に且つ迅速にパッド6,6をディスク4から
離間させることができる。これにより、パッド6,6の
ディスク4による引きずりが防止されてパッド6,6の
偏摩耗が防止される。
【0011】また、上記実施例のディスクブレーキによ
れば、弾性力を付与させるループ21bを1つだけ有す
るリターンスプリング21の前記ループ21bをパッド
ガイド22の係止部23によって係止させた構造である
ので、リターンスプリング21のディスク4の軸線方向
への長さを短縮させることが可能となり、ディスク4及
びパッド6,6の厚さが薄いディスクブレーキにも極め
て良好に装着可能なリターンスプリング21とすること
ができる。また、このリターンスプリング21がキャリ
パ13の側面側にて、キャリパ13とキャリア12との
間に装着されるので、キャリパ13を組み込んだ後であ
っても、極めて容易にリターンスプリング21を装着さ
せることができる。即ち、組立順序に関係なく、リター
ンスプリング21を装着させることができ、既存の組立
ラインの改造を最小限に抑えることができる。しかも、
リターンスプリング21のループ21bは、ディスク4
の半径方向外方にて交差した形状に形成されているの
で、両端部21a,21a間の変形量を大きくすること
ができ、パッド6,6が摩耗した際のパッド6,6の移
動によるたわみを確実に吸収することができる。また、
両端部21a,21aからディスク4の軸線方向へ曲折
されて形成された位置決め部21c,21cによって、
両端部21a,21aの穴3a,3aへの挿入深さを確
実に位置決めすることができ、両端部21a,21aの
穴3a,3aへの入りすぎを防止することができ、リタ
ーンスプリング21の係止部23からの離脱を防止する
ことができる。
【0012】なお、リターンスプリング21を係止する
パッドガイド22の係止部23の形状は上記実施例に限
定されない。ここで、図5(A)に示すものは、係止部
23の先端部を屈曲させて内面側へ近接させ、さらに、
離間させる方向へ屈曲させることによりクリップ状に形
成したものである。即ち、この近接させた個所からルー
プ21bを嵌合させることにより、このリターンスプリ
ング21が確実に係止されるようになっている。また、
図5(B)に示すものは、ループ21bを係止させた状
態において、係止部23の先端部を折り返して、ループ
21bを係止部23に確実に係止させるようにしたもの
である。なお、上記実施例のディスクブレーキ11はキ
ャリパ13のロータ入口側だけにリターンスプリング2
1を設けたものであるが、このリターンスプリング21
を両側もしくは出口側だけに設けても良い。また、上記
実施例のディスクブレーキ21の具体的な構造は実施例
に限定されない。
【0013】
【考案の効果】以上、説明したように、本考案のディス
クブレーキによれば、下記の効果を得ることができる。
弾性力を付与させる屈曲部を1つだけ有するリターンス
プリングの前記屈曲部をパッドガイドの係止部によって
係止させた構造であるので、このリターンスプリングの
ディスクの軸線方向への長さを短縮させることが可能と
なる。したがって、ディスク及びパッドの厚さが薄いデ
ィスクブレーキにも極めて良好に装着可能なリターンス
プリングとすることができる。また、両端部の間の中間
部がディスクの半径方向へ屈曲されているものであるの
で、キャリパの側部にてキャリパとキャリアとの間にリ
ターンスプリングを装着させることができる。したがっ
て、キャリパを組み込んだ後であっても、極めて容易に
リターンスプリングを装着させることができる。即ち、
組立順序に関係なく、リターンスプリングを装着させる
ことができ、既存の組立ラインの改造を最小限に抑える
ことができるまた、リターンスプリングの屈曲部がディ
スクの半径方向外方にて交差するループ状に形成されて
いることより、両端部間の変形量を大きくすることがで
き、パッドが摩耗した際のパッドの移動によるたわみを
確実に吸収することができる。また、両端部からディス
クの軸線方向へ曲折されて形成された位置決め部によっ
て、リターンスプリングの両端部の係止穴への挿入深さ
を確実に位置決めすることができ、両端部の係止穴への
入りすぎを防止することができ、リターンスプリングの
係止部からの離脱を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のディスクブレーキの要部を示す斜視図
である。
【図2】本考案のディスクブレーキの要部を示す正面図
である。
【図3】本考案のディスクブレーキの平面図である。
【図4】本考案のディスクブレーキに用いられるリター
ンスプリングの斜視図である。
【図5】パッドガイドに形成された係止部の他の例の形
状を説明する係止部の側面図である。
【図6】従来のディスクブレーキの要部を示す斜視図で
ある。
【符号の説明】
3a 穴(係止穴) 4 ディスク 6 パッド(摩擦パッド) 11 ディスクブレーキ 12 キャリア 13 キャリパ 21 リターンスプリング 21a 両端部 21b ループ(屈曲部) 21c 位置決め部 22 パッドガイド 23 係止部

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の非回転部に固定されたキャリアに
    ディスクを挟む一対の摩擦パッドを設け、該摩擦パッド
    を摺動自在に案内する一対のパッドガイドを設け、前記
    キャリアを跨いだ位置に、前記一対の摩擦パッドを前記
    ディスクに押圧するキャリパを設け、前記一対の摩擦パ
    ッドに両端部がそれぞれ係止されて前記摩擦パッドを前
    記ディスクより離間する方向へ付勢する線状のリターン
    スプリングを設けてなるディスクブレーキにおいて、前
    記リターンスプリングは、前記ディスクの軸線方向に略
    沿って延在するとともに、前記両端部の間の中間部が前
    記ディスクの半径方向へ、前記ディスクの半径方向外方
    側にて交差するループ状をなすように屈曲されてこれら
    両端部間に1つの屈曲部が形成され、この屈曲部の前記
    ディスクの半径方向内方が前記パッドガイドに形成され
    た係止部に係止されてなることを特徴とするディスクブ
    レーキ。
  2. 【請求項2】 前記リターンスプリングには、前記ディ
    スクの半径方向内方に延出し前記摩擦パッドに形成され
    た係止穴へ挿入される両端部から、前記ディスクの軸線
    方向にて互いに離間する方向へ曲折された位置決め部が
    形成されてなることを特徴とする請求項1記載のディス
    クブレーキ。
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US07/900,721 US5249647A (en) 1991-06-20 1992-06-18 Disk brake with return spring
KR1019920010643A KR960016793B1 (ko) 1991-06-20 1992-06-19 복귀(Return)스프링을 가진 디스크브레이크

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JPH0512773U JPH0512773U (ja) 1993-02-19
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KR101294666B1 (ko) * 2011-10-04 2013-08-09 주식회사 만도 디스크브레이크

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS56104636U (ja) * 1980-01-14 1981-08-15
JPS6054535A (ja) * 1983-09-06 1985-03-29 Nec Corp 選択呼出受信機
JPH0714668Y2 (ja) * 1988-03-29 1995-04-10 日清紡績株式会社 ディスクブレーキにおけるパッドリトラクションスプリングの取付構造

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