JP2542469Y2 - ガイドレスダムウェイター - Google Patents

ガイドレスダムウェイター

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JP2542469Y2
JP2542469Y2 JP10272589U JP10272589U JP2542469Y2 JP 2542469 Y2 JP2542469 Y2 JP 2542469Y2 JP 10272589 U JP10272589 U JP 10272589U JP 10272589 U JP10272589 U JP 10272589U JP 2542469 Y2 JP2542469 Y2 JP 2542469Y2
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elevating
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廣久 徳成
雅明 茂木
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Misawa Homes Co Ltd
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Misawa Homes Co Ltd
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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、昇降方向のガイドを持たないガイドレスダ
ムウェイターに係り、一般個人向け住宅等における簡易
昇降装置として利用できる。
〔背景技術〕
従来より、貨物の搬送や高層建築等においてはエレベ
ータ等の昇降装置が多用されているが、近年では、一般
の住宅建築においても昇降搬送用のダムウェイターが配
置されている。
このダムウェイターは、下階天井から上階床面に抜け
る通過孔を通して下階床面と上階床面との間を往復する
昇降床を用いたものである。また、昇降床の下降時に通
過孔を適宜閉鎖するため、通過孔に蓋体を載置し、昇降
床の上面にこぼれ止め等として形成される枠体によって
持ち上げ開閉できるようにしたもの等が開発されてい
る。
ところで、一般的なダムウェイターでは、昇降床の移
動を円滑にするために下階床面と天井とを結ぶガイドレ
ール等が適宜配置される。しかし、これらのガイド等は
昇降床の下降時にも室内空間に突出することになり、一
般の住宅への適用を考慮すると、空間利用および外観的
にも好ましくない。このため、近年ではガイド等を持た
ないガイドレスダムウェイターが採用されている。
このガイドレスダムウェイターでは、昇降床の上面側
に配置される機械部分をなくすため、昇降床の下面側か
ら昇降駆動する伸縮式油圧シリンダ等が利用されてお
り、外観をさらに向上するために、油圧シリンダを一本
として昇降床下面の中心部を支持させた一本足型のガイ
ドレスダムウェイターが利用されている。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところが、前述のような一本足型のガイドレスダムウ
ェイターでは、ガイドがないため昇降軸方向の傾きが生
じるとともに、シリンダの各筒体間に昇降軸まわりの回
転(ずれ)が生じることがあり、これらの傾きや回転が
生じた場合、昇降床が通過孔に対してずれて円滑に通過
できなくなるという問題がある。
これに対し、これらの傾きや回転を規制するために様
々な対応がなされているが、機構等の複雑等の不都合が
避けられなかった。
例えば、駆動用のシリンダ径を大きくすれば傾きや回
転をある程度防止できるが、作動流体の量が増し、ポン
プ等の周辺機器が大型化するという問題がある。また、
昇降床の下面側と下階床面とを結ぶ伸縮自在なタイロッ
ド等を用いれば一本足型のまま回転止めが実現できる
が、構造が複雑化して外観が損なわれる等の問題があ
る。
本考案の目的は、傾きや回転を自動的に修正して昇降
動作を円滑にできるとともに、構造が簡単で外観的にも
優れたガイドレスダムウェイターを提供することにあ
る。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は、前述した一本足式などの昇降方向のガイド
を持たないダムウェイターにおいては、上昇に伴う昇降
軸方向の傾きや回転が避けられないが、昇降床が通過孔
に進入する時点での姿勢が正確であれば何ら問題なく動
作可能であるという知見に基づいてなされたものであ
る。
すなわち、本発明では、下階天井から上階床面までを
貫通する通過孔と、この通過孔を通して下階床面から上
階床面まで移動可能な昇降床を含み所定の姿勢でのみ通
過孔内に進入可能な昇降体と、この昇降体を下方の昇降
駆動装置に自立支持させて昇降方向のガイドなしに昇降
駆動されるように構成されたガイドレスダムウェイター
において、 前記昇降体の上面側および通過孔の下面側の少なくと
も一方には昇降体の上昇時に他方と摺接して昇降体を通
過孔に進入可能な所定位置に案内する略漏斗状の案内面
を形成してガイドレスダムウェイターを構成したもので
ある。
ここで、案内面としては、通過孔の下面側開口の周囲
を下向きに拡大するように傾斜させて略漏斗状に形成し
たものが利用でき、上昇する昇降床側を摺接させて通過
孔に応じた所期の姿勢に案内できるように構成すればよ
い。
また、昇降床や枠体等からなる昇降体の上面部分の周
囲を上向きに縮小するように傾斜させて略漏斗状に形成
してもよく、昇降床の上昇に伴って近接する通過孔の開
口等に摺接されることにより昇降床を通過孔に応じた所
期の姿勢に案内できるように構成すればよい。
さらに、昇降床や枠体等の上面部分および通過孔の下
面側開口を共に傾斜させて案内面とし、互いに摺接案内
されるような構成としてもよい。
これらの案内面の形状としては、昇降床および通過孔
の平面形状に対応した角錐状等が利用できる。
〔作用〕
このような本考案においては、昇降駆動装置で下階床
面から昇降床を上昇させることにより、昇降床の上面側
が通過孔の下面側開口に近接される。この際、昇降床に
傾きや回転が生じていると、昇降床側および通過孔側は
何れかに形成された案内面を介して摺接され、続く上昇
に伴って昇降床は中心向きに案内されて傾きを修正され
るとともに、案内面の稜線部分と対応する他方の角部と
の係合等により回転方向の位置規制が行われ、昇降床は
通過孔に対応した所期に姿勢に修正される。
従って、昇降床を昇降駆動装置で一本足式に支持した
場合でも、昇降床の回転や傾きは通過孔への進入時に自
動的に修正され、昇降動作を円滑にでき、かつ構造が簡
単で外観的にも優れたものとすることができ、これらに
より前記目的が達成される。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図には、本考案の第一実施例としての住宅用ガイ
ドレスダムウェイター1が示されている。このダムウェ
イター1は住宅建物の下階である一階の床面10と上階で
ある二階の床面20との間を往復昇降する昇降床30を備え
ている。
一階床面10には昇降床30を収容可能な段差部12が形成
され、昇降床30は上面が一階床面10と同じ高さまで下降
可能である。また、段差部12の中心には下方に延びる筒
状の収容室13が形成され、この収容室13内には伸縮式シ
リンダ14を用いた昇降駆動装置15が設置されている。こ
のシリンダ14の先端は昇降床30の下面側に連結され、外
部から供給される油圧等により伸縮して昇降床30を一階
床面10から二階床面20まで昇降駆動可能である。
第2図にも示すように、昇降床30は、平面略正方形の
板状に形成され、上面に四隅には支柱31が立設され、各
々の上端には上面材32が昇降床30から所定高さに支持さ
れており、これらにより昇降床30の上面側を囲う枠体33
が形成されている。この枠体33の上面側には、四隅の頂
点部分34にそれぞれ摺接用ボール35が回転自在に配置さ
れている。
これらの枠体33と昇降床30とにより、底部が略正方形
で全体として概略四角柱状となる昇降体が構成される。
この昇降体は、昇降床30と後述する通過孔22との互いの
対角線方向および中心位置が一致する所定の姿勢、つま
り各角部位置が一致する所定位置にあるときのみ、通過
孔22の周辺と干渉せずに通過が可能である。
二階床面20には昇降床30が通過可能な通過孔22が貫通
形成され、昇降床30は通過孔22を通って上面が二階床面
20と同じ高さまで上昇可能である。この通過孔22の内周
には、フッ素樹脂などの摩擦計数の低い材料を用いたガ
イドパッド24が張り巡らされ、通過孔22内に進入した昇
降床30の周囲に摺接して昇降床30を案内可能である。
通過孔22の上面側開口には蓋体40が載置されている。
蓋体40は、周辺縁に沿って形成された段部41により通過
孔22の上面側開口辺縁に係止され、昇降床30が下降した
状態では通過孔22を閉鎖するが、昇降床30の上昇に伴っ
て枠体33で持ち上げられ、昇降床30の通過を妨げるもの
ではない。
ここで、通過孔22の各内側面は、中間より上の部分は
昇降床30に応じて平面略正方形をなすように鉛直方向に
形成されているが、中間より下の部分は外側向きに傾斜
されており、この傾斜部分により下向きに拡大する略四
角錐状の案内面23が形成されている。
この案内面23の下端側開口周縁25は、一辺L1が昇降床
30の一辺L2の1.4倍以上とされ、第1図中に一点鎖線で
示すように昇降床30が傾きあるいは回転した場合でも枠
体33の上面側が進入可能な広さとされている。
これらの案内面23には、通過孔22の四隅から連続する
稜線26が形成されている。この稜線26は案内面23の他の
部分に比べて通過孔22の中心から最も離れた位置とされ
ている。
これらの案内面23、稜線26および摺接用ボール35によ
り姿勢調整手段が構成され、相互の摺接案内により昇降
床30と通過孔22との相対位置を自動的に修正可能であ
る。
このように構成された本実施例における各部の動作を
説明する。
まず、昇降床30が一階床面10の高さにある状態で適宜
物品の積み降ろしを行う。この状態では、二階床面20に
開口する通過孔22は蓋体40により閉じられており、不必
要な空気の流通や物品の落下等が未然に防止される。
次に、シリンダ14を伸長させて昇降床30を上昇させる
と、枠体33の上面部分が通過孔22の下面側の案内面23に
近接される。
この際、伸長したシリンダ14ないし昇降床30には、昇
降床30に積載された物品の偏り等により傾きが生じ、ま
たシリンダ14における回転により昇降床30は通過孔22に
対して回転し、そのままでは通過孔22を通過できない。
しかし、昇降床30に傾きや回転がある場合でも、枠体33
の頂点部分34は案内面23の周縁25より内側となるため、
枠体33の上面側は周縁25の内側に進入し、頂点部分34は
摺接用ボール35を介して案内面23に摺接される。案内面
23に摺接されたボール35は、続く昇降床30の上昇により
最寄りの稜線26へと移動し、枠体33の頂点部分34は稜線
26に一致した角度位置に規制される。また、さらなる上
昇によりボール35は稜線26に沿って中心向きに送られ、
枠体33ないし昇降床30は通過孔22に合った水平方向位置
に規制される。従って、昇降床30はボール35、案内面23
および稜線26により通過孔22に対して所期の角度および
位置に自動的に修正され、通過孔22を円滑に通過できる
ようになる。
続く上昇により、昇降床30は枠体33で蓋体40を持ち上
げるとともに、ガイドパッド24によって案内されながら
二階床面20に達し、この状態で荷物の積み降ろしが行わ
れる。
一方、シリンダ14を収縮させることにより昇降床30が
下降され、枠体33に支持された蓋体40も下降して通過孔
22は再び閉鎖される。続く下降により、昇降床30は再び
凹部12内に収容され、上面を一階床面11の高さに復帰す
る。
このような本実施例によれば、以下に示すような効果
がある。
すなわち、昇降床30の枠体33に設けた摺接用ボール35
を、通過孔22の下面側に設けた案内面23および稜線26に
より摺接案内することにより、昇降床30が通過孔22に進
入する際に回転および傾きを自動的に修正させることが
でき、昇降床30を下面側のシリンダ14のみで支持した場
合でも円滑な動作を行うことができる。
特に、通過孔22の四隅に対応した稜線26を設け、案内
面23に摺接されるボール35を稜線26に集めることで頂点
部分34の角度位置を規制し、この稜線26に沿って送るこ
とで水平位置を規制するように構成したため、昇降床30
の回転および傾きの修正を円滑かつ確実に行うことがで
き、通過孔22に対する昇降床30の姿勢調整を正確に行う
ことができる。
また、枠体33の頂点部分34には摺接用ボール35を設
け、案内面23との摺接が転がり摺接により行われるよう
にしたため、稜線26への案内を円滑に行うことができ
る。
さらに、案内部44においては、長径方向の長さW1を昇
降床30が回転した際の最大振れ幅に合わせ、かつ短径方
向の長さW2を昇降床30が傾いた際の最大振れ幅に合わせ
て設定したため、昇降床30の傾きおよび回転状態に拘ら
ず係合用突起34を確実に案内でき、昇降床30の回転によ
るずれ、および傾きによるずれを確実に修正できる。
特に、案内面44を周方向に沿って湾曲させ、長径方向
端部においても短径方向の幅が係合用突起34に確実に対
応できるため、姿勢調整を確実に行うことができる。
また、枠体33の上面側の四隅の頂点部分34にそれぞれ
摺接用ボール35を配置し、昇降床30の昇降軸に対して対
称配置したため、姿勢修正動作によって二次的な傾き等
が発生することを未然に防止できるとともに、各々によ
る修正動作の協調により確実な姿勢調整を行うことがで
きる。
このような第一実施例に対し、第4図には本考案の第
二実施例が示されている。なお、本実施例においては、
姿勢調整手段を除く構成は前記第一実施例と略同様であ
るため説明を省略する。
第4図に示すように、本実施例の通過孔22は垂直な角
柱状に形成され、内側に張られたガイドパッド24は下端
開口の周縁25まで被せられている。一方、枠体33の上面
側は上方に至るに従って中心向きに傾斜され、これによ
り四角錐状の案内面36が形成されている。この案内面36
の四隅の稜線37は枠体33および昇降床30の四隅に連続さ
れているとともに、案内面36の上端部は昇降床30の回転
および傾きが最大の場合でも通過孔22の下端開口内に挿
入されるように形成されている。
このような本実施例においては、昇降床30の上昇に伴
って案内面36の先端部が通過孔22の下端開口内に挿入さ
れ、案内面36ないしは稜線37がガイドパッド24を介して
周縁25に摺接され、案内面36の一つが周縁25の一辺に沿
い、あるいは稜線37の一つが通過孔22の四隅の一つに合
った状態となるように回転位置を規制される。この状態
でさらに昇降床30が上昇すると、枠体33は案内面36およ
び稜線37における摺接案内により通過孔22に合った位置
に送られる。
従って、本実施例によっても昇降床30の上昇に伴って
回転および傾きを規制し、通過孔22との相対位置の自動
修正を行うことができ、前記実施例と同様な効果を得る
ことができる。
なお、昇降床30、枠体33、通過孔22および蓋体40の形
態や寸法等は前記各実施例に限定されるものではなく、
実施にあたって適宜選択すればよい。
また、前記各実施例においては、四角錐状の案内面2
3,36を用いたが、これらは昇降床30および通過孔22の水
平断面形状に応じて設定すればよく、他の角錐状あるい
は一部円錐面状を有するものであってもよい。
特に、昇降床30が円形の場合には、回転を考慮する必
要がないため、傾きだけを修正できるように円錐形であ
ってもよい。
さらに、案内面は枠体33および通過孔22の下端開口の
両方に設けてもよく、より円滑な摺接を行わせることが
でき、確実な案内が可能となる。
この他、前記第一実施例および第二実施例においては
一階と二階とを結ぶ住宅用ガイドレスダムウェイター1
について説明したが、本考案が適用されるのは住宅の一
階と二階との間に限らず、地下と一階との間といった他
の部分であってもよく、あるいは住宅以外にも多様な建
物における昇降搬送装置として利用できるものである。
〔考案の効果〕
以上に説明したように、本考案のガイドレスダムウェ
イターによれば、通過孔に進入する際に昇降床の傾きお
よび回転を自動的に修正させることができ、昇降動作を
円滑に行うことができるとともに、枠体および蓋体に設
けた凹部、凸部および案内面による簡単な構造とするこ
とができ、外観的にも優れたものとすることができる。
なお、本考案について、IPCを「B66B9/04B,B66B9/00
F,B66B9/04」、キーワードを「案内、案内面、ロート
状、停止、位置」などとしていわゆるパトリス検索を行
ったところ、本考案のような「ガイドレスダムウェイタ
ー」は見当たらず、該当分野における本考案の斬新性が
明らかになった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第一実施例の全体構成を示す縦断面
図、第2図は同実施例の枠体の斜視図、第3図は同実施
例の蓋体の下面図、第4図は本考案の第二実施例の全体
構成を示す斜視図である。 1…ダムウェイター、10…一階床面、14…シリンダ、20
…二階床面、22…通過孔、30…昇降床、33…枠体、40…
蓋体、23,36…案内面、26,37…稜線。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】下階天井から上階床面までを貫通する通過
    孔と、この通過孔を通して下階床面から上階床面まで移
    動可能な昇降床を含み所定の姿勢でのみ通過孔内に進入
    可能な昇降体と、この昇降体を下方の昇降駆動装置に自
    立支持させて昇降方向のガイドなしに昇降駆動されるよ
    うに構成されたガイドレスダムウェイターにおいて、 前記昇降体の上面側および通過孔の下面側の少なくとも
    一方には昇降体の上昇時に他方と摺接して昇降体を通過
    孔に進入可能な所定位置へ案内する略漏斗状の案内面を
    形成したことを特徴とするガイドレスダムウェイター。
JP10272589U 1989-08-31 1989-08-31 ガイドレスダムウェイター Expired - Lifetime JP2542469Y2 (ja)

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