JP2541558Y2 - 高所作業車の制御装置 - Google Patents

高所作業車の制御装置

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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、車体上にブーム等の
支持部材を介して支持する作業者搭乗用のバケットを備
えた高所作業車の制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の高所作業車1の機械的構成は、
例えば図2に示すように、車体2と旋回台3とブーム4
とバケット5により概ね構成されている。
【0003】この種の高所作業車において、制御装置S
は車体側制御部Cとバケット側制御部Bとからなり、従
来の制御装置Sは例えば次のように構成されている。
【0004】図3において、11は制御弁を示し、高所
作業車1のバケット5を支持する旋回台3やブーム4等
の支持部材を駆動する油圧シリンダ等のアクチュエータ
への駆動源としての油圧ポンプからの圧油の供給量を制
御し、これによりバケット5の移動が制御されるもので
ある。
【0005】12は、電磁弁により構成されたアンロー
ド弁であって、駆動源としての油圧ポンプと前記制御弁
11との間の管路に接続されており、バケット5を停止
状態とする場合にはこのアンロード弁2をアンロード状
態として油圧ポンプからの圧油をドレンに導くものであ
る。
【0006】13は、第1の操作装置であって、電気的
に前記制御弁1を操作するものである。
【0007】これらは、高所作業車1の車体2上あるい
は旋回台3上(以下、単に車体側という)に設置されて
いる。
【0008】なお、車体側には、この他、電源14と、
車体側緊急停止スイッチ15と、転倒防止等の安全回路
16とが設置されている。
【0009】これに対し、バケット側制御部Bには、電
源14から延びる電源回路上に切換スイッチとしての選
択スイッチ17が設置されており、この選択スイッチ1
7は、第2の操作装置18による高所作業車1の操作を
選択するスイッチである。
【0010】そして、この選択スイッチ17で第2の操
作装置18による操作を選択すると、第2の操作装置1
8に電源が供給されるとともに、これと並列に接続され
たリレーRにも通電するようになっている。
【0011】このリレーRの切換接点19は、前記電源
14から車体側緊急停止スイッチ15等を経るアンロー
ド弁12の電源回路上に設置されており、リレーRへの
非通電時には図3に示すように、図中上側の接点に接触
しフートスイッチ21を迂回した回路を形成するもので
あるが、リレーRへの通電時には図中下側の接点に接触
し、フートスイッチ21を経る回路に通電するようにな
っており、前記リレーRへの通電の有無によりこの回路
中にフートスイッチ21が挿脱されるものである。
【0012】なお、図3において、22はバケット側緊
急停止スイッチである。
【0013】このような高所作業車の制御装置Sにおい
て、選択スイッチ17をオンさせて第2の操作装置18
での操作を選択すると、前記リレーRの切換接点19が
切り替わることによって、電源14から車体側緊急停止
スイッチ15等を経るアンロード弁12の電源回路に供
給される電源のオン・オフはフートスイッチ21によっ
てのみ制御されることとなっている。
【0014】
【考案が解決しようとする課題】この状態においては、
高所作業車1の駆動に要するアンロード弁12のオンロ
ード状態への操作がバケット5側でのみで行なうことが
できるので、車体側の第1の操作手段13で行なう場合
にはバケット5側に設置された前記フートスイッチ21
をオンさせなければすることができない。
【0015】したがって、例えば、かかる高所作業車1
による高所作業において、作業者が選択スイッチ17を
オンのままとして、電柱等の建築物を伝って地上に降り
てきた場合等には、高所作業車1の格納等の操作をする
ことができず、高所作業車1の使い方に制限がある。
【0016】この考案は、このような背景に基づいてな
されたもので、使い方の制限を少なくすることを目的と
するものである。
【0017】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、請求項1記載の考案は、車体上に支持部材を介して
バケットを移動可能に支持し、車体上に設置した油圧ポ
ンプから前記支持部材を駆動するアクチュエータに供給
する圧油を制御弁で制御して前記バケットの移動を行な
う高所作業車であって、前記制御弁を車体側から操作す
る第1の操作装置と、前記油圧ポンプと制御弁との間に
電磁弁からなるアンロード弁とを有し、また、前記バケ
ット側に、前記制御弁を電気的に操作する第2の操作装
置と、この第2の操作装置で前記制御弁の操作を可能状
態に切り換える切換スイッチとを有するとともに、さら
に、この切換スイッチの切り換えにより第2の操作装置
から前記制御弁を操作可能としたときに、前記アンロー
ド弁の電気回路中にフートスイッチを直列に接続する高
所作業車の制御装置において、前記第2の操作装置から
前記制御弁の操作を可能とするための前記切換スイッチ
の切り換え操作にともなって、その第2の操作装置の選
択を電気的に自己保持させるとともに、前記第2の操作
装置の選択の自己保持を解除する開閉スイッチを車体側
に設け、前記開閉スイッチの操作により、前記第2の操
作装置の選択を解除させるとともに、前記フートスイッ
チの開閉のいかんにかかわらず、前記アンロード弁をオ
ンロード状態とするように構成したことを特徴とする。
【0018】
【作用】請求項1記載の考案によれば、前記切換スイッ
チによりなされた第2の操作装置の選択の自己保持は、
車体側に設置された前記開閉スイッチの操作により解除
することができ、同時に前記フートスイッチの開閉のい
かんにかかわらず、前記アンロード弁をオンロード状態
とすることができる。
【0019】したがって、この状態においては、車体側
に設置した第1の操作装置を操作することにより、駆動
源としての油圧ポンプからの圧油を所要のアクチュエー
タに供給することができ、バケットの操作を行なうこと
ができる。
【0020】よって、従来存在した高所作業車の使い方
の制限が解消し、高所作業車の使い勝手が向上する。
【0021】
【実施例】以下、図に示す一実施例により、この考案を
説明する。
【0022】以下に説明する実施例は、図3により先に
説明した従来例を改良したものであるので、以下の説明
において前記従来例と共通のものについては図中に同一
の参照番号を付与してその説明を省略する。
【0023】なお、この実施例において、旋回台3およ
びブーム4は、この考案でいう支持部材に該当するもの
である。
【0024】また、この実施例の高所作業車1において
は、図2に示すように、高所作業車1の車体上2に設置
された旋回台3上に車体側制御部Cを、バケット5上に
バケット側制御部Bを配置し、これらの車体側制御部C
とバケット側制御部Bとの間は伸縮可能に構成したブー
ム4内を挿通したケーブルで接続したものである。
【0025】なお、車体側制御部Cを旋回台3上とせ
ず、車体2のシャーシフレーム上に直接設置することと
してもよい。
【0026】車体側制御部Cには、前記旋回台3やブー
ム4を駆動するアクチュエータ等の油圧回路31とこの
油圧回路31を電気的に制御して操作する操作回路32
とを有する。
【0027】油圧回路31は、公知の高所作業車と同等
のものであって、油圧ポンプ33と前記旋回台3を駆動
する油圧モータ34と前記ブーム4を起伏駆動する第1
の油圧シリンダ35と前記ブーム4を伸縮駆動する第2
の油圧シリンダ36とをそれぞれアクチュエータとして
有する。
【0028】そして、前記各アクチュエータのそれぞれ
に対応して電磁弁により構成された流路制御弁37,3
8,39が設置され、これらの流路制御弁37,38,
39を適宜制御することにより、前記油圧ポンプ33か
らの圧油を所要のアクチュエータに供給し、バケット5
の駆動を行なうようになっている。
【0029】また、この油圧回路31においては、前記
油圧ポンプ33と前記流路制御弁37,38,39との
間の管路には、アンロード弁12が接続されており、こ
のアンロード弁12のパイロット管路には常開の電磁弁
が設置され、この電磁弁への通電によりパイロット管路
が閉塞されるようになっている。
【0030】そのため、前記アンロード弁12は、電磁
弁に通電された状態では、オンロード状態となり,非通
電状態ではアンロード状態として圧油をドレンに導くよ
うになっている。
【0031】このように構成された油圧回路31の前記
各流路制御弁37,38,39を操作する操作回路32
は、マイクロコンピュータからなるコントローラ42
と、このコントローラ42に入力可能に接続された前記
第1および第2の操作装置13,18とを有し、このコ
ントローラ42はこれらの第1および第2の操作装置1
3,18からの入力に応じて、所要の流路制御弁37,
38,39に適切な出力を行なうものである。
【0032】なお、第1の操作装置13は、このような
電気的な装置として構成せず、例えば各流路制御弁3
7,38,39をレバー等の機械的手段で操作するもの
としてもよい。
【0033】そして、かかる車体側制御部Cには、前記
フートスイッチ21や選択スイッチ17と関連する電気
回路は、前記従来例とほぼ同様にリレー回路により構成
されて設置されているが、後述するように開閉スイッチ
43が新たに設置されている点のみが異なる。
【0034】なお、これらの電気回路は、リレー回路に
限らず、マイクロコンピュータを用いて構成することと
してもよい。
【0035】一方、バケット側制御部Bには、車体側制
御部Cの電源14から延びる電源回路上に、選択スイッ
チ17と第1リレー44とが設置され、車体側制御部C
において前記開閉スイッチ43が直列に接続されてい
る。
【0036】この開閉スイッチ43は、この実施例にお
いては常閉スイッチからなり、後述するように第1リレ
ー44の接点が自己保持した場合に、これを車体側制御
部Cから解除するものである。
【0037】そして、この第1リレー44の設置された
回路と並列に、前記第2の操作装置18に電源を供給す
る回路が設けられており、この回路には前記第1リレー
44の常開接点45が第2の操作装置18と直列に接続
されている。
【0038】また、この回路の常開接点45と第2の操
作装置18との間に、分岐回路46を形成し、この分岐
回路46に第2リレー47を設置するとともに、この分
岐回路46に前記選択スイッチ17と第1リレー44と
の間を接続し、第1リレー44への電源をこの分岐回路
46から供給するように構成している。
【0039】これは、前記選択スイッチ17をいわゆる
押釦式スイッチで構成し、前記第1リレー44の常開接
点45を自己保持させるためである。
【0040】したがって、前記選択スイッチ17は、第
1リレー44を介して第2の操作装置18を操作可能の
状態に切り換えるスイッチとして機能し、この選択スイ
ッチ17による第2の操作装置18の選択は電気的に自
己保持されるとともに、この状態においては、第2の操
作装置18により前記流路制御弁37,38,39の操
作が可能である。
【0041】なお、かかる選択スイッチ17を電源14
と第2の操作装置18との間に配設して第2の操作装置
18と電源14との断続を行なわせる場合に限らず、例
えばマイクロコンピュータを用いて制御する場合等に
は、電源14と第2の操作装置18とを電気的に接続状
態としておき、選択スイッチ17をアースに連結するこ
とによっても前記と同様に第2の操作装置18の操作を
可能状態とすることも可能である。
【0042】そして、この実施例においては前記第2リ
レー47の接点は、従来例と同様の切換接点19であっ
て、従来と同様に車体側制御部Cの電源14から車体側
緊急停止スイッチ15等を経るアンロード弁12の電源
回路(この考案でいう電気回路に相当する。)上に設置
されている。
【0043】このように構成された高所作業車1の制御
装置Sにおいて、第2の操作装置18で操作を行なう場
合には、前記選択スイッチ17をオンし、フートスイッ
チ21を踏んでオンした状態で、第2の操作装置18か
らの操作を行なう。
【0044】選択スイッチ17のオンにより、第1リレ
ー44に通電され、常開接点45が閉じ、第2の操作装
置18へ電源が供給されるとともに、分岐回路46を経
て第1リレー44と第2リレー47にも電源が供給され
る。
【0045】これにより、第1リレー44は、選択スイ
ッチ17が開となった後も、常開接点45が閉状態を維
持し、自己保持されている。
【0046】そして、第2リレー47が通電状態である
から、切換接点19は図中下側の接点に接続された状態
となっており、この状態でフートスイッチ21が閉とな
ると、アンロード弁12に電源14が接続され、オンロ
ード状態となる。
【0047】これによって、コントローラ42を経る第
2の操作装置18からの各流路制御弁37,38,39
の操作により、対応するアクチュエータに油圧ポンプ3
3からの圧油を供給することができ、高所作業車1を第
2の操作装置18で操作することができる。
【0048】そして、このように選択スイッチ17がオ
ンの状態で、作業者がバケット5から離れた場合、フー
トスイッチ21は開となるが選択スイッチ17はオンの
ままであるので、前記アンロード弁12はアンロード状
態である。
【0049】かかる状態で、高所作業車1を第1の操作
装置13で操作する場合、このまま第1の操作装置13
を操作しても、前記アンロード弁12がアンロード状態
であるので、油圧ポンプ33からの圧油を所要のアクチ
ュエータに供給することはできない。
【0050】しかし、車体側制御部Cに、前記開閉スイ
ッチ43が設置されており、この開閉スイッチ43を開
とすることにより、次のように前記アンロード弁12を
オンロード状態とすることができる。
【0051】すなわち、開閉スイッチ43を開とする
と、第1リレー44への電源供給が停止し、常開接点4
5が開となる。
【0052】これによって、第2リレー47への電源供
給も停止し、切換接点19は図中上側の接点に接続し、
フートスイッチ21はアンロード弁12の電源回路から
切り離され、その結果アンロード弁12は電源14に接
続される。
【0053】そのため、アンロード弁12はオンロード
状態となり、第1の操作装置13の操作により所要のア
クチュエータに油圧ポンプ33からの圧油の供給が可能
となり、高所作業車1を車体側に設置された第1の操作
装置13により操作することができる。
【0054】以上説明した実施例は、リレー回路を用い
て実施したものであるが、マイクロコンピュータを用い
て実施する場合には、前記したように選択スイッチ17
を設置することも可能であるが、プログラムにより概ね
次のように制御させることとすればよい。
【0055】すなわち、その場合、前記選択スイッチ1
7の操作を検知して、これが前記第2の操作装置18に
よる各流路制御弁37,38,39の操作を可能とする
ものであるときにはその操作を電気的に自己保持させ
る。また、この状態下での開閉スイッチ43の操作を検
出し、これが開放操作である場合にはこれに基づいてそ
の自己保持を解除し、同時に前記アンロード弁12をオ
ンロード状態に切り換えるように制御する。
【0056】このようなマイクロコンピュータによる制
御によっても、前記実施例と同様の機能を達成すること
ができ、同様の効果を奏することができる。
【0057】
【考案の効果】以上説明したように、請求項1記載の考
案によれば、前記切換スイッチによりなされた第2の操
作装置の選択の自己保持は、車体側に設置された前記開
閉スイッチの操作により解除することができ、同時に前
記フートスイッチの開閉のいかんにかかわらず、前記ア
ンロード弁をオンロード状態とすることができる。
【0058】したがって、この状態においては、車体側
に設置した第1の操作装置を操作することにより、駆動
源としての油圧ポンプからの圧油を所要のアクチュエー
タに供給することができ、バケットの操作を行なうこと
ができる。
【0059】よって、従来存在した高所作業車の使い方
の制限が解消し、高所作業車の使い勝手が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の高所作業車の制御装置の全体説明図で
ある。
【図2】実施例の高所作業車の外観説明図である。
【図3】従来例の高所作業車の制御装置の全体説明図で
ある。
【符号の説明】
S 制御装置 B バケット側制御部 C 車体側制御部 1 高所作業車 2 車体 3 旋回台 4 ブーム 5 バケット 11 制御弁 12 アンロード弁 13 第1の操作装置 14 電源 17 選択スイッチ(切換スイッチ) 18 第2の操作装置 19 切換接点 21 フートスイッチ 33 油圧ポンプ 34 油圧モータ 35 第1の油圧シリンダ 36 第2の油圧シリンダ 43 開閉スイッチ 44 第1リレー 45 常開接点 46 分岐回路 47 第2リレー

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体上に支持部材を介してバケットを移
    動可能に支持し、車体上に設置した油圧ポンプから前記
    支持部材を駆動するアクチュエータに供給する圧油を制
    御弁で制御して前記バケットの移動を行なう高所作業車
    であって、 前記制御弁を車体側から操作する第1の操作装置と、前
    記油圧ポンプと制御弁との間に電磁弁からなるアンロー
    ド弁とを有し、 また、前記バケット側に、前記制御弁を電気的に操作す
    る第2の操作装置と、この第2の操作装置で前記制御弁
    の操作を可能状態に切り換える切換スイッチとを有する
    とともに、 さらに、この切換スイッチの切り換えにより第2の操作
    装置から前記制御弁を操作可能としたときに、前記アン
    ロード弁の電気回路中にフートスイッチを直列に接続す
    る高所作業車の制御装置において、 前記第2の操作装置から前記制御弁の操作を可能とする
    ための前記切換スイッチの切り換え操作にともなって、
    その第2の操作装置の選択を電気的に自己保持させると
    ともに、 前記第2の操作装置の選択の自己保持を解除する開閉ス
    イッチを車体側に設け、 前記開閉スイッチの操作により、前記第2の操作装置の
    選択を解除させるとともに、前記フートスイッチの開閉
    のいかんにかかわらず、前記アンロード弁をオンロード
    状態とするように構成したことを特徴とする高所作業車
    の制御装置。
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