JP2541289Y2 - インクリボン再生装置 - Google Patents
インクリボン再生装置Info
- Publication number
- JP2541289Y2 JP2541289Y2 JP10308390U JP10308390U JP2541289Y2 JP 2541289 Y2 JP2541289 Y2 JP 2541289Y2 JP 10308390 U JP10308390 U JP 10308390U JP 10308390 U JP10308390 U JP 10308390U JP 2541289 Y2 JP2541289 Y2 JP 2541289Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink ribbon
- cassette
- ink
- housing
- ribbon cassette
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案はドットプリンタに使用するインクリボン、特
にエンドレス形式の使用済みインクリボンに、新しいイ
ンクを塗布して、使用済みとして廃棄されていたインク
リボンを再生するのに適したインクリボン再生装置に関
するものである。
にエンドレス形式の使用済みインクリボンに、新しいイ
ンクを塗布して、使用済みとして廃棄されていたインク
リボンを再生するのに適したインクリボン再生装置に関
するものである。
[従来の技術] 従来、ドットプリンタに使用して、印字濃度が薄くな
ったインクリボンは通常廃棄されていた。然しながら、
まだインクの部分を除いてリボン及びカセットケースは
十分使用に耐えるのに勿体ないこととして、本願出願人
の出願になる実願平2−7819号で提案したインクリボン
再生装置が第7図に開示してある。上述した実願平2−
7819号では、筐体1の内部にはインクリボンカセットの
インクリボンを繰り出し、巻き取りを行なう動力を伝達
するための主軸7に連結されたモータ(図示せず)が配
置されている。この主軸7の上端部分には、インクリボ
ンを繰り出し、巻き取る軸(図示せず)の複数の種類に
対応する軸端板8が、回動可能にピンによって軸支され
ている。またインクリボンカセットは、筐体1の上面に
長方形の孔12を2ヵ所穿設し、この孔12の中にレール13
を渡し、このレール13の上をカセット押え14がスライド
可能となされている。カセット押え14,14は断面コ状で
向かいあって配置され、インクリボンカセットの大きさ
によって移動するようなされている。
ったインクリボンは通常廃棄されていた。然しながら、
まだインクの部分を除いてリボン及びカセットケースは
十分使用に耐えるのに勿体ないこととして、本願出願人
の出願になる実願平2−7819号で提案したインクリボン
再生装置が第7図に開示してある。上述した実願平2−
7819号では、筐体1の内部にはインクリボンカセットの
インクリボンを繰り出し、巻き取りを行なう動力を伝達
するための主軸7に連結されたモータ(図示せず)が配
置されている。この主軸7の上端部分には、インクリボ
ンを繰り出し、巻き取る軸(図示せず)の複数の種類に
対応する軸端板8が、回動可能にピンによって軸支され
ている。またインクリボンカセットは、筐体1の上面に
長方形の孔12を2ヵ所穿設し、この孔12の中にレール13
を渡し、このレール13の上をカセット押え14がスライド
可能となされている。カセット押え14,14は断面コ状で
向かいあって配置され、インクリボンカセットの大きさ
によって移動するようなされている。
筐体1のカセット押え14と反対の端部には再生するイ
ンクリボンにインクを補充するインクパッド2が、イン
クを含浸しながら回転するように軸支されている。この
インクパッド2の近くには再生するインクリボンを回転
保持するガイドピン3が植設されている。このガイドピ
ン3はインクリボンが外れないように庇が形成されてい
る。ガイドピン3とインクリボンを張設するガイドロー
ラ4が、ガイドピン3を支点とし、最端点として円弧を
描きインクパッド2にインクリボンが圧接するように、
ガイド孔5が配置されている。ガイドローラ4の上端に
は操作者が手で自由に操作できるように、摘み4aが形成
されている。またガイドローラ4はガイド孔5の端部で
屈折し、係止するようにスプリングが張設されている。
ンクリボンにインクを補充するインクパッド2が、イン
クを含浸しながら回転するように軸支されている。この
インクパッド2の近くには再生するインクリボンを回転
保持するガイドピン3が植設されている。このガイドピ
ン3はインクリボンが外れないように庇が形成されてい
る。ガイドピン3とインクリボンを張設するガイドロー
ラ4が、ガイドピン3を支点とし、最端点として円弧を
描きインクパッド2にインクリボンが圧接するように、
ガイド孔5が配置されている。ガイドローラ4の上端に
は操作者が手で自由に操作できるように、摘み4aが形成
されている。またガイドローラ4はガイド孔5の端部で
屈折し、係止するようにスプリングが張設されている。
[考案が解決しようとする課題] 上述した従来のインクリボン再生装置では、スライド
の大きさにより使用できるインクリボンカセットの大き
さが限定されてしまっていた。また、インクリボンを前
後から挾み込むのは面倒で、カセットを載置する位置も
決めにくく、部品点数が多く、組み立て工程も多かっ
た。
の大きさにより使用できるインクリボンカセットの大き
さが限定されてしまっていた。また、インクリボンを前
後から挾み込むのは面倒で、カセットを載置する位置も
決めにくく、部品点数が多く、組み立て工程も多かっ
た。
[課題を解決するための手段] 本考案は上述した従来の課題を解決するためになされ
たもので、筐体上面にインクリボンカセットの動力伝達
孔に嵌入する軸を突出し、該軸の駆動源としてのモータ
を内装した筐体と、該筐体の上面で前記インクリボンカ
セットを保持する可動保持手段と、該保持手段で保持さ
れたインクリボンカセットのインクリボンを回転支持す
るガイドピンと、該ガイドピンと協働して前記インクリ
ボンを張設する移動可能なガイドローラと、前記ガイド
ピンとガイドローラのインクリボンの張設によりインク
リボンにインクを塗布するインクパッドとを有するイン
クリボン再生装置において、前記インクリボンカセット
の可動保持手段を筐体に出没自在で、回動可能としたイ
ンクリボン再生装置を提案するものである。
たもので、筐体上面にインクリボンカセットの動力伝達
孔に嵌入する軸を突出し、該軸の駆動源としてのモータ
を内装した筐体と、該筐体の上面で前記インクリボンカ
セットを保持する可動保持手段と、該保持手段で保持さ
れたインクリボンカセットのインクリボンを回転支持す
るガイドピンと、該ガイドピンと協働して前記インクリ
ボンを張設する移動可能なガイドローラと、前記ガイド
ピンとガイドローラのインクリボンの張設によりインク
リボンにインクを塗布するインクパッドとを有するイン
クリボン再生装置において、前記インクリボンカセット
の可動保持手段を筐体に出没自在で、回動可能としたイ
ンクリボン再生装置を提案するものである。
[作用] 本考案ではインクリボンカセットを手に把持して、リ
ボンには手を触れずにインクリボンをガイドピンとガイ
ドローラとで張設できるインクリボン再生装置を提案す
るものである。
ボンには手を触れずにインクリボンをガイドピンとガイ
ドローラとで張設できるインクリボン再生装置を提案す
るものである。
[実施例] 本考案の実施例を添付図面を参照して説明する。第1
図は本考案のインクリボン再生装置の外観斜視図、第2
図〜第6図はインクリボンカセットの可動保持手段の実
施例、第7図は従来例である。筐体1の内部にはインク
リボンカセットのインクリボンを繰り出し、巻き取りを
行なう動力を伝達するための主軸7に連結されたモータ
(図示せず)が配置されている。この主軸7の上端部分
には、インクリボンを繰り出し、巻き取る軸(図示せ
ず)の複数の種類に対応する軸端板8が、回動可能にピ
ンによって軸支されている。
図は本考案のインクリボン再生装置の外観斜視図、第2
図〜第6図はインクリボンカセットの可動保持手段の実
施例、第7図は従来例である。筐体1の内部にはインク
リボンカセットのインクリボンを繰り出し、巻き取りを
行なう動力を伝達するための主軸7に連結されたモータ
(図示せず)が配置されている。この主軸7の上端部分
には、インクリボンを繰り出し、巻き取る軸(図示せ
ず)の複数の種類に対応する軸端板8が、回動可能にピ
ンによって軸支されている。
またインクリボンカセットは、筐体1の上面に円形の
孔9を1ヵ所又は、複数穿設しこの孔9にカセット押さ
え10を挿入する。カセット押さえ10は、円筒形部分の上
端部にインクリボンカセットを押さえる為の庇11が突出
しており、この庇をインクリボンカセットの上面に押圧
して係止することにより、インクリボンカセットを位置
ぎめできる。
孔9を1ヵ所又は、複数穿設しこの孔9にカセット押さ
え10を挿入する。カセット押さえ10は、円筒形部分の上
端部にインクリボンカセットを押さえる為の庇11が突出
しており、この庇をインクリボンカセットの上面に押圧
して係止することにより、インクリボンカセットを位置
ぎめできる。
筐体1のカセット押え10と反対の端部には再生するイ
ンクリボンにインクを補充するインクパッド2が、イン
クを含浸しながら回転するように軸支されている。この
インクパッド2の近くには再生するインクリボンを回転
保持するガイドピン3が植設されている。このガイドピ
ン3はインクリボンが外れないように庇が形成されてい
る。ガイドピン3とインクリボンを張設するガイドロー
ラ4が、ガイドピン3を支点とし、最端点として円弧を
描きインクパッド2にインクリボンが圧接するように、
ガイド孔5が配置されている。ガイドローラ4の上端に
は操作者が手で自由に操作できるように、摘み4aが形成
されている。またガイドローラ4はガイド孔5の端部で
屈折し、係止するようにスプリングが張設されている。
ンクリボンにインクを補充するインクパッド2が、イン
クを含浸しながら回転するように軸支されている。この
インクパッド2の近くには再生するインクリボンを回転
保持するガイドピン3が植設されている。このガイドピ
ン3はインクリボンが外れないように庇が形成されてい
る。ガイドピン3とインクリボンを張設するガイドロー
ラ4が、ガイドピン3を支点とし、最端点として円弧を
描きインクパッド2にインクリボンが圧接するように、
ガイド孔5が配置されている。ガイドローラ4の上端に
は操作者が手で自由に操作できるように、摘み4aが形成
されている。またガイドローラ4はガイド孔5の端部で
屈折し、係止するようにスプリングが張設されている。
次に、実際の操作について説明する。始めにカセット
押え10を筐体1から引出して突出し、インクリボンの露
出部をガイドピン3に係止し、その状態でインクリボン
カセットをカセット押え10の方へ引っ張り、インクリボ
ンカセットの動力伝達孔に主軸7を嵌入し、カセット押
さえ10の庇11で押さえ込み、インクリボンカセットを筐
体1に固定する。ここで、ガイドローラ4の摘み4aをガ
イド孔5に沿って移動させ端部で係止する。インクリボ
ンはガイドピン3とガイドローラ4との間でテンション
が掛り、張られてインクパッド2に圧接される。
押え10を筐体1から引出して突出し、インクリボンの露
出部をガイドピン3に係止し、その状態でインクリボン
カセットをカセット押え10の方へ引っ張り、インクリボ
ンカセットの動力伝達孔に主軸7を嵌入し、カセット押
さえ10の庇11で押さえ込み、インクリボンカセットを筐
体1に固定する。ここで、ガイドローラ4の摘み4aをガ
イド孔5に沿って移動させ端部で係止する。インクリボ
ンはガイドピン3とガイドローラ4との間でテンション
が掛り、張られてインクパッド2に圧接される。
この準備状態になったところで、モータのスイッチを
ONにし、モータが回転し、主軸7、軸端板8を介してイ
ンクリボンカセットのインクリボンが巻き取られて、イ
ンクリボンのインクパッド2への圧接回転により、イン
クパッド2に含浸されているインクがインクリボンの表
面に転移していく。このモータの回転の時間をタイマー
を設定しておくことにより、所望のインク濃度になるま
でインクの転移を行なう。その後でガイドローラ4の摘
み4aを手で操作してガイド孔5に沿って始めの位置に戻
す。カセット押え10を離隔してインクリボンカセットを
筐体1から取り外す。これでインクリボンカセットの付
属摘み(図示せず)を手で回転させインクリボンの巻き
取りを行ない再生は終了する。
ONにし、モータが回転し、主軸7、軸端板8を介してイ
ンクリボンカセットのインクリボンが巻き取られて、イ
ンクリボンのインクパッド2への圧接回転により、イン
クパッド2に含浸されているインクがインクリボンの表
面に転移していく。このモータの回転の時間をタイマー
を設定しておくことにより、所望のインク濃度になるま
でインクの転移を行なう。その後でガイドローラ4の摘
み4aを手で操作してガイド孔5に沿って始めの位置に戻
す。カセット押え10を離隔してインクリボンカセットを
筐体1から取り外す。これでインクリボンカセットの付
属摘み(図示せず)を手で回転させインクリボンの巻き
取りを行ない再生は終了する。
本実施例のインクリボンカセットの他の実施例を第2
図〜第6図に示す。第2図は上部にインクリボンカセッ
トを押さえる庇、下部には四方へ突出した係止部であ
り、この係止部が筐体と嵌合する。第3図は上部にイン
クリボンカセットを押さえる庇、下部には対向する二方
向へ突出した係止部があり、この係止部が入るガイド溝
が筐体に設けられ、この溝に沿って係止部を挿入して筐
体にセットし、使用時にはカセット押さえを上方へ引出
し、係止部を挿入時の溝とは異なった溝に回動挿入し
て、インクリボンカセットを押さえるようにする。第4
図は上部にインクリボンカセットを押さえる庇、下部に
は四方へ突出した係止部があり、この係止部の上面は傾
斜して形成されている。係止部を圧縮して筐体の孔に挿
入して筐体にセットし、使用時にはカセット押さえを上
方へ引出し、係止部を筐体の孔の下端部に当接して、イ
ンクリボンカセットを押さえるようにする。第5図は上
部に円板状のフランジが形成され、下部にはねじが切っ
てあり、筐体の孔の内面には対応するねじが刻設され、
このねじの螺合により、フランジの部分がインクリボン
カセットを押さえ込む。第6図は上部にインクリボンカ
セットを押さえる庇、下部には対向する二方向へ突出し
た係止部があり、この係止部が入るガイド溝が筐体に設
けられ、この溝に沿って係止部を挿入して筐体にセット
し、使用時にはカセット押さえ内部の圧縮スプリングの
弾発力により、カセット押さえを所定量回転すると、係
止部がガイド穴の端面から外れ、カセット押さえの一部
が上方に押し出されるのでカセット押さえを回転して、
インクリボンカセットを押さえるようにする。
図〜第6図に示す。第2図は上部にインクリボンカセッ
トを押さえる庇、下部には四方へ突出した係止部であ
り、この係止部が筐体と嵌合する。第3図は上部にイン
クリボンカセットを押さえる庇、下部には対向する二方
向へ突出した係止部があり、この係止部が入るガイド溝
が筐体に設けられ、この溝に沿って係止部を挿入して筐
体にセットし、使用時にはカセット押さえを上方へ引出
し、係止部を挿入時の溝とは異なった溝に回動挿入し
て、インクリボンカセットを押さえるようにする。第4
図は上部にインクリボンカセットを押さえる庇、下部に
は四方へ突出した係止部があり、この係止部の上面は傾
斜して形成されている。係止部を圧縮して筐体の孔に挿
入して筐体にセットし、使用時にはカセット押さえを上
方へ引出し、係止部を筐体の孔の下端部に当接して、イ
ンクリボンカセットを押さえるようにする。第5図は上
部に円板状のフランジが形成され、下部にはねじが切っ
てあり、筐体の孔の内面には対応するねじが刻設され、
このねじの螺合により、フランジの部分がインクリボン
カセットを押さえ込む。第6図は上部にインクリボンカ
セットを押さえる庇、下部には対向する二方向へ突出し
た係止部があり、この係止部が入るガイド溝が筐体に設
けられ、この溝に沿って係止部を挿入して筐体にセット
し、使用時にはカセット押さえ内部の圧縮スプリングの
弾発力により、カセット押さえを所定量回転すると、係
止部がガイド穴の端面から外れ、カセット押さえの一部
が上方に押し出されるのでカセット押さえを回転して、
インクリボンカセットを押さえるようにする。
第2図と第6図の場合は、カセット押さえを筐体から
容易に外せないので、複数のカセット押さえを筐体に配
置することにより、種々の形状のインクリボンカセット
に対応できる。また、第3図〜第5図のカセット押さえ
は筐体から着脱自在なので、筐体の所定の位置に挿入用
の孔を穿設しておき、インクリボンカセットの形状に合
わせてカッセット押さえを挿入固定できるものである。
容易に外せないので、複数のカセット押さえを筐体に配
置することにより、種々の形状のインクリボンカセット
に対応できる。また、第3図〜第5図のカセット押さえ
は筐体から着脱自在なので、筐体の所定の位置に挿入用
の孔を穿設しておき、インクリボンカセットの形状に合
わせてカッセット押さえを挿入固定できるものである。
尚、本実施例では筐体上面は露出しているが、ゴミ、
塵埃等を防止するケースを被蓋しても良いものである。
塵埃等を防止するケースを被蓋しても良いものである。
[考案の効果] 本考案は如上のような構成となしたので、操作者の手
を汚すこと無く、ワンタッチでインクリボンカセットを
セットでき、塗布時間の設定によりインクの塗布不足、
塗布過剰を無くしたインクリボン再生装置を実現するこ
とが出来るものである。
を汚すこと無く、ワンタッチでインクリボンカセットを
セットでき、塗布時間の設定によりインクの塗布不足、
塗布過剰を無くしたインクリボン再生装置を実現するこ
とが出来るものである。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図は本考案
のインクリボン再生装置の外観斜視図、第2図〜第6図
他の実施例、第7図は従来例である 1……筐体、2……インクパッド、3……ガイドピン、
4……ガイドローラ、4a……摘み、5……ガイド孔、7
……主軸、8……軸端板、9……孔、10……カセット押
さえ、11……庇
のインクリボン再生装置の外観斜視図、第2図〜第6図
他の実施例、第7図は従来例である 1……筐体、2……インクパッド、3……ガイドピン、
4……ガイドローラ、4a……摘み、5……ガイド孔、7
……主軸、8……軸端板、9……孔、10……カセット押
さえ、11……庇
Claims (1)
- 【請求項1】筐体上面にインクリボンカセットの動力伝
達孔に嵌入する軸を突出し、該軸の駆動源としてのモー
タを内装した筐体と、該筐体の上面で前記インクリボン
カセットを保持する可動保持手段と、該保持手段で保持
されたインクリボンカセットのインクリボンを回転支持
するガイドピンと、該ガイドピンと協働して前記インク
リボンを張設する移動可能なガイドローラと、前記ガイ
ドピンとガイドローラのインクリボンの張設によりイン
クリボンにインクを塗布するインクパッドとを有するイ
ンクリボン再生装置において、前記インクリボンカセッ
トの可動保持手段を筐体に出没自在で回動可能としたこ
とを特徴とするインクリボン再生装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10308390U JP2541289Y2 (ja) | 1990-09-29 | 1990-09-29 | インクリボン再生装置 |
US07/734,273 US5190385A (en) | 1990-07-30 | 1991-06-22 | Ink ribbon regenerating device |
DE4125076A DE4125076C2 (de) | 1990-07-30 | 1991-07-29 | Farbbandregenerierungsvorrichtung |
GB9116469A GB2247434B (en) | 1990-07-30 | 1991-07-30 | Ink ribbon regenerating device |
FR9109646A FR2665116B1 (fr) | 1990-07-30 | 1991-07-30 | Dispositif de regeneration d'un ruban encreur. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10308390U JP2541289Y2 (ja) | 1990-09-29 | 1990-09-29 | インクリボン再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0460453U JPH0460453U (ja) | 1992-05-25 |
JP2541289Y2 true JP2541289Y2 (ja) | 1997-07-16 |
Family
ID=31847825
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10308390U Expired - Lifetime JP2541289Y2 (ja) | 1990-07-30 | 1990-09-29 | インクリボン再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2541289Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-09-29 JP JP10308390U patent/JP2541289Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0460453U (ja) | 1992-05-25 |
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