JP2540447Y2 - 人工スキー場のゲレンデ装置 - Google Patents

人工スキー場のゲレンデ装置

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JP2540447Y2
JP2540447Y2 JP1990085853U JP8585390U JP2540447Y2 JP 2540447 Y2 JP2540447 Y2 JP 2540447Y2 JP 1990085853 U JP1990085853 U JP 1990085853U JP 8585390 U JP8585390 U JP 8585390U JP 2540447 Y2 JP2540447 Y2 JP 2540447Y2
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slope
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長 平川
勝 三田
皓史 中村
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Kawasaki Motors Ltd
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Kawasaki Jukogyo KK
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は人工スキー場の特にゲレンデ装置の改善に関
する。
[考案の技術的背景] 一般に屋内設置の人工スキー場は、ゲレンデ面に変化
をつけ難いため、滑降興趣性に乏しく、飽きられやすい
欠点がある。このようなことから、最近ではゲレンデの
勾配を調整できるようにして、滑降興趣性を上げるよう
にしたゲレンデ装置が提案されている。(例えば、実開
昭63-127675号公報参照) 上記従来のようなゲレンデの勾配を調整変化させる程
度では、初心者はともかく、高度の滑降テクニックをも
つ上級者には未だ物足りなさがあることは否めない。
[従来技術とその課題] 上記課題を解決する手段として、特開昭62-270181号
公報に示されるような人工スキー場に凹凸面を造成する
方法が提案されている。この手段は、人工スキー場の路
床とその上に載置した雪層との間に、複数に仕切られた
水室を有する可撓性マットを配置し、このマットの複数
の水室を選択して内部に注入した水を凍結せしめること
を造成する方法である。
このような手段によれば、スキーヤーの好みレベルに
合わせ、随時形状を変化させて凹凸面を造成することが
可能であるが、水を凍結させたり融解させたりする冷気
タンクや熱気タンクを要し、更にこれらの配管設備など
構造が煩雑であり、また、水を凍らせてゲレンデ面に変
化をもたらし、解凍により平常状態とする操作にかなり
の時間を要するなど取扱いに不便であり、即応性に乏し
い。
本考案の目的は、滑降テクニックの要求に応じ、障害
部をゲレンデ面に突出、あるいは、陥没変化自在に具現
させて滑降興趣性を高め、飽きさせることなく利用させ
て集客性を維持しうる人工スキー場のゲレンデ装置を提
供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的は、屋内に架設された人工スキー場の滑降軸
線と交わる方向に凹凸面を形成し、滑降面を凹凸変化さ
せるようにしたゲレンデ装置において、本体ゲレンデの
所望個所にこれと略同巾の窓孔を形成し、この窓孔の中
央部に窓孔巾と略同長の支持台を昇降可能に設けるとと
もに、この支持台の前後両縁に、前記窓孔巾と略同長
で、かつ、外側端縁が本体ゲレンデAと同一面上に連絡
する2枚の渡り板の内側端縁を屈折可能に連結して可変
ゲレンデAを構成せしめ、この可変ゲレンデの上面が、
前記本体ゲレンデ面と同一平面上に一致する第1の姿勢
と、本体ゲレンデ面より突出する第2の姿勢と、本体ゲ
レンデ面より陥没する第3の姿勢に変位しうるようにし
たことにより達成される。
上記目的は、請求項1において、本体ゲレンデを平面
U字状に形成したことにより達成される。
上記目的は、請求項1又は2において、狭巾の本体ゲ
レンデを介して複数の可変ゲレンデAを連設したことに
より達成される。
上記目的は、請求項1〜3のいずれかにおいて、本体
ゲレンデの所望個所に周囲に充分な滑降スペースを残し
た方形状の窓孔を設け、この窓孔の中央部に方形状の支
持台を昇降可能に設けるとともに、この支持台の四辺に
台形状をした4枚の渡り板の内側短辺を屈折可能に連絡
し、各渡り板の外側長辺を本体ゲレンデの上面と同一面
上となるよう本体ゲレンデに連結した可変ゲレンデBを
構成せしめ、この可変ゲレンデBの上面が、前記本体ゲ
レンデ面と同一平面上に一致する第1の姿勢と、本体ゲ
レンデ面に四辺からせり上がる山状の第2の姿勢と、本
体ゲレンデ面からすり鉢状に陥没する第3の姿勢に変位
しうるようにしたことにより達成される。
上記目的は、請求項1〜4のいずれかにおいて、本体
ゲレンデの所望個所に円形の窓孔を設け、この窓孔に、
外周縁が本体ゲレンデ面と略同一平面上に連絡する円盤
状の渡り板を回動可能に配設し、該渡り板の表面に不規
則構造の凹凸部を形成した可変ゲレンデCを構成せし
め、この可変ゲレンデCの回動により滑降面に対する凹
凸部を変位しうるようにしたことにより達成される。
上記目的は、請求項1〜5のいずれかにおいて、可変
ゲレンデAを構成する渡り板の一側に、可変ゲレンデB
を配設したことにより達成される。
上記目的は、請求項1〜6のいずれかにおいて、可変
ゲレンデAを構成する渡り板の一側に、可変ゲレンデC
を配設したことにより達成される。
[実施例] 次に、図面について本考案実施例の詳細を説明する。
第1図は本考案人工スキー場ゲレンデ装置の平面図、
第2図は同上縦断側面図、第3図は第1実施例を示す要
部の平面図、第4図は同上縦断側面図、第5図は第1実
施例の別実施例を示す要部の側面図、第6図は第1実施
例の他の別実施例を示す要部の平面図、第7図は第2実
施例を示す要部の平面図、第8図は同上縦断側面図、第
9図は第3実施例を示す要部の平面図、第10図は同上縦
断側面図、第11図は第1実施例に第2,3実施例を組合せ
た実施例を示す要部の平面図である。
第1図は、屋内に架設された本体ゲレンデの平面図を
示し、この本体ゲレンデ1は、屋内スペース内で充分長
い滑降距離がとれるように、平面的にみてU字状に形成
され、その一端側の頂部2から他端側の下部3にかけて
所要の勾配を有するように傾斜され、上記頂部2と下部
3とは、該下部3に滑降してきたスキーヤーを上部頂部
2に搬送させるエレベータ4にて連絡されている。
そこで、本考案は、上記本体ゲレンデ1の表面に、第
1〜3実施例に示す可変ゲレンデを単体、または、複合
的に設ける。而して本実施例では、異なる種類の複数個
の可変ゲレンデA(第1実施例),B(第2実施例),C
(第3実施例)を本体ゲレンデ1の所要個所に設けた例
を第1図に示し、上記各可変ゲレンデA,B,Cの構成を順
に述べる。
「可変ゲレンデAについて」 第3〜6図に示す上記可変ゲレンデAは、本体ゲレン
デ1の滑降面巾一杯に設けられ、該可変ゲレンデAを通
過しない限り滑降を続行させないという場合に有効なも
ので、第3図のように、本体ゲレンデ1の所望個所に該
本体ゲレンデ巾と略同巾の窓孔5を設け、この窓孔5の
中央部に昇降装置6に連結した細巾状で窓孔5巾と略同
長の支持台7を介在させ、この支持台7の前後両側縁
に、上記窓孔5巾と略同長の2枚の渡り板8の内側縁を
ヒンジ部材9を介して夫々屈折可能に連結し、かつ、上
記渡り板8の外側縁下面に車輪などの摺動部材10を設
け、この摺動部材10を固定基枠11上にスライド可能とす
るとともに、上記渡り板8の外側縁部上面が本体ゲレン
デ1の上流側の面と、下流側の面とに夫々同一面上に連
絡するようにしたものである。
尚、特に図示しないが、上記渡り板8と窓孔5の周縁
との間にはスキ間が生ずるが、このスキ間にゴムなどの
可撓性を有するシール材(図示略)を貼るとか、上記ス
キ間を閉塞するように可変ゲレンデ全面をシート(図示
略)で蔽うなど人工雪の上記スキ間への介入阻止手段が
設けられることは勿論である。
尚、また昇降装置6としては、本実施例では油圧シリ
ンダを用いた例を示しているが、図示しないラックピニ
オン機構、あるいは、渡り板8を昇降チェーンに吊下す
るなど適宜の昇降手段が採用しうることから、油圧シリ
ンダに特定されることはない。
そこで、上記可変ゲレンデAの動作は、第4図に示す
ように昇降装置6の動作量に応じて支持台7が所定量上
下し、それにより渡り板8はヒンジ部材9を支点として
本体ゲレンデ1面と同一平面上に一致する第1の姿勢
と、本体ゲレンデ1面上より突出する第2の姿勢と、本
体ゲレンデ1面下に引込む第3の姿勢とに夫々変位し
た、いわゆる障害態様が本体ゲレンデ1の巾一杯に具現
されるもので、従って、本実施例の可変ゲレンデAは、
上記障害を通過しない限り、滑降を続行することができ
ないという昇降興趣性を上げ得るものである。
第5図は上記可変ゲレンデAを狭巾の本体ゲレンデ1
を介して複数個連設した第2応用例を示し、この応用例
によれば、連続した凹、または、凸の波状の障害部を本
体ゲレンデ1の巾一杯に具現でき、一層の滑降興趣性を
上げることが可能である。
第6図は上記可変ゲレンデAの第3応用例を示し、可
変ゲレンデAを構成する細長台形状の渡り板8を多数枚
平面形状が円弧状となるように配列連結したもので、こ
の構成によれば、本体ゲレンデ1のカーブ部位への配置
を可能とし、該カーブ部位において連続波状の障害部を
本体ゲレンデ1の巾一杯に具現させ得るものである。
「可変ゲレンデBについて」 第7,8図に示す上記可変ゲレンデBは、本体ゲレンデ
1上を滑降中に可変ゲレンデBを避けて通過させたり、
また、可変ゲレンデBのまわりから該ゲレンデBに自由
に飛び込み滑降させる場合に有効なもので、第7,8図の
ように、本体ゲレンデ1面の所望個所に、周囲に充分な
滑降スペースを残して窓孔5を穿け、この窓孔5で囲ま
れた内側部分に渡り板8を設ける。
上記窓孔5は、本実施例では方形状に形成し、この窓
孔5の中央部に昇降装置6に連結した方形状の支持台7
を介在させ、この支持台7の周縁に設けた鍔状の受部7a
に、長辺側端を窓孔5の4辺にヒンジ部材9を介して連
結した台形状の渡り板10の短辺側端を夫々突き上げ自在
に垂設支持させたものである。
よって上記可変ゲレンデBの動作は、第8図に示すよ
うに昇降装置6の動作量に応じて支持台7が上下し、そ
れにより各渡り板8がヒンジ部材9を介して本体ゲレン
デ1面と一致する第1姿勢と、本体ゲレンデ1面に4辺
からせり上る山状の第2の姿勢と、本体ゲレンデ1面下
に4辺からすり鉢状に陥没する第3の姿勢とに夫々変位
した障害態様が具現されるもので、従って、本実施例の
可変ゲレンデBは、該可変ゲレンデBを通過することに
滑降技術に自信がなければ、可変ゲレンデBの周りの滑
降スペースを通じて避けて通り、自信があれば周囲のど
こからでも可変ゲレンデBに飛び込み、障害にチャレン
ジするという滑降興趣性を上げ得るものである。
「可変ゲレンデCについて」 第9図,第10図に示す上記可変ゲレンデCは、本体ゲ
レンデ1の滑降方向に対し障害の状態を多種類に交叉変
化させる場合に有効なもので、第9図に示すように、本
体ゲレンデ1面に円形の窓孔5を設け、この窓孔5に中
心を回転駆動装置12に連結し、かつ、周縁を本体ゲレン
デ1面に同一平面上に連絡させた円盤状の渡り板8を介
在させ、この渡り板8の表面に、側断面形状で不規則巾
の凹部8aと凸部8bとが不規則間隔で交互に連続し、か
つ、平面的に上記凹部8aと凸部8bとがうね状に、かつ、
無端非同心円状に連続する障害部を形成したものであ
る。
よって、上記可変ゲレンデCの動作は、回転駆動装置
12の回動量に応じて渡り板8の表面の凹部8aと凸部8bと
の配置を幾通りにも交叉状に変化させ、この変化により
滑降興趣性を上げ得るものである。図中13は車輪、14は
リング状のレールである。
以上本体ゲレンデに採用して有効な可変ゲレンデの各
例について述べたが、更に滑降興趣性を上げ得る例と
し、第11図に示すように上記可変ゲレンデAを構成する
渡り板8の一側に、上記可変ゲレンデB、および、C、
または、何れかひとつを組合せ的に設け、これら各可変
ゲレンデA,B,C同士の相乗障害作用によって、一層滑降
興趣性を上げ得るものである。
[考案の効果] 上述のように本考案の構成によれば、次のような効果
が得られる。
(a)本体ゲレンデ面に可変ゲレンデを設け、この可変
ゲレンデを突出させたり、陥没させることにより、スキ
ー滑降の醍醐味であるコブ,ウネリなどの障害部を具現
させ、而も、この可変ゲレンデを定期的に駆動手段にて
変化させることによりコースの状態に新鮮さを維持さ
せ、初心者から上級者まで巾広く興趣的に滑降させるこ
とができる。併せて、上記興趣的滑降により飽きさせる
ことがなくなり、集客性の維持を図ることができる。
(b)前記(a)の効果と併せ、本体ゲレンデを平面U
字状としたことにより、限られた屋内スペース内で充分
長い滑降距離をもつゲレンデが構成しうる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案人工スキー場の平面図、第2図は同上縦
断側面図、第3図は第1実施例を示す要部の平面図、第
4図は同上縦断側面図、第5図は第1実施例の別実施例
を示す要部の側面図、第6図は第1実施例の他の別実施
例を示す要部の平面図、第7図は第2実施例を示す要部
の平面図、第8図は同上縦断側面図、第9図は第3実施
例を示す要部の平面図、第10図は同上縦断側面図、第11
図は第1実施例に第2,3実施例を組合せた実施例を示す
要部の平面図である。 A,B,C……可変ゲレンデ,1……本体ゲレンデ,5……窓孔,
6……昇降装置,7……支持台,8……渡り板,9……ヒンジ
部材,10……摺動部材,11……固定基枠,12……回転駆動
装置13……車輪,14……リング状のレール。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−270181(JP,A) 実開 昭63−200475(JP,U)

Claims (7)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】屋内に架設された人工スキー場の滑降軸線
    と交わる方向に凹凸面を形成し、滑降面を凹凸変化させ
    るようにしたゲレンデ装置において、本体ゲレンデの所
    望個所にこれと略同巾の窓孔を形成し、この窓孔の中央
    部に窓孔巾と略同長の支持台を昇降可能に設けるととも
    に、この支持台の前後両縁に、前記窓孔巾と略同長で、
    かつ、外側端縁が本体ゲレンデと同一面上に連絡する2
    枚の渡り板の内側端縁を屈折可能に連結して可変ゲレン
    デAを構成せしめ、この可変ゲレンデAの上面が、前記
    本体ゲレンデ面と同一平面上に一致する第1の姿勢と、
    本体ゲレンデ面より突出する第2の姿勢と、本体ゲレン
    デ面より陥没する第3の姿勢に変位しうるようにしたこ
    とを特徴とする人工スキー場のゲレンデ装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、本体ゲレンデを平面U
    字状に形成したことを特徴とする人工スキー場のゲレン
    デ装置。
  3. 【請求項3】請求項1又は2において、狭巾の本体ゲレ
    ンデを介して複数の可変ゲレンデAを連設したことを特
    徴とする人工スキー場のゲレンデ装置。
  4. 【請求項4】請求項1〜3のいずれかにおいて、本体ゲ
    レンデの所望個所に周囲に充分な滑降スペースを残した
    方形状の窓孔を設け、この窓孔の中央部に方形状の支持
    台を昇降可能に設けるとともに、この支持台の四辺に台
    形状をした4枚の渡り板の内側短辺を屈折可能に連絡
    し、各渡り板の外側長辺を本体ゲレンデの上面と同一面
    上となるよう本体ゲレンデに連結した可変ゲレンデBを
    構成せしめ、この可変ゲレンデBの上面が、前記本体ゲ
    レンデ面と同一平面上に一致する第1の姿勢と、本体ゲ
    レンデ面に四辺からせり上がる山状の第2の姿勢と、本
    体ゲレンデ面からすり鉢状に陥没する第3の姿勢に変位
    しうるようにしたことを特徴とする人工スキー場のゲレ
    ンデ装置。
  5. 【請求項5】請求項1〜4のいずれかにおいて、本体ゲ
    レンデの所望個所に円形の窓孔を設け、この窓孔に、外
    周縁が本体ゲレンデ面と略同一平面上に連絡する円盤状
    の渡り板を回動可能に配設し、該渡り板の表面に不規則
    構造の凹凸部を形成した可変ゲレンデCを構成せしめ、
    この可変ゲレンデCの回動により滑降面に対する凹凸部
    を変位しうるようにしたことを特徴とする人工スキー場
    のゲレンデ装置。
  6. 【請求項6】請求項1〜5のいずれかにおいて、可変ゲ
    レンデAを構成する渡り板の一側に、可変ゲレンデBを
    配設したことを特徴とする人工スキー場ゲレンデ装置。
  7. 【請求項7】請求項1〜6のいずれかにおいて、可変ゲ
    レンデAを構成する渡り板の一側に、可変ゲレンデCを
    配設したことを特徴とする人工スキー場のゲレンデ装
    置。
JP1990085853U 1990-08-13 1990-08-13 人工スキー場のゲレンデ装置 Expired - Lifetime JP2540447Y2 (ja)

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