JPH0710782Y2 - 芝スキー用板体 - Google Patents
芝スキー用板体Info
- Publication number
- JPH0710782Y2 JPH0710782Y2 JP1988166370U JP16637088U JPH0710782Y2 JP H0710782 Y2 JPH0710782 Y2 JP H0710782Y2 JP 1988166370 U JP1988166370 U JP 1988166370U JP 16637088 U JP16637088 U JP 16637088U JP H0710782 Y2 JPH0710782 Y2 JP H0710782Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate body
- roller
- rollers
- plate
- curved
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Road Paving Structures (AREA)
- Tires In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、雪のない季節に雪の変りに芝生又は雪面に近
い状態に構成した斜面を使用して極力雪面に近い状態で
スキーを行うことができるようにした芝スキー用板体に
関するものである。
い状態に構成した斜面を使用して極力雪面に近い状態で
スキーを行うことができるようにした芝スキー用板体に
関するものである。
[従来の技術] 従来、この種のスキー用具として板体の下面に多数のロ
ーラを配置したものは周知に属し、実願昭56-109821号
を挙げることができる。
ーラを配置したものは周知に属し、実願昭56-109821号
を挙げることができる。
[考案が解決しようとする課題] 従来の技術で述べた前記引用例は、板体の下面に多数の
滑走用のローラを配設し、ローラの形状も外周縁を曲面
的周径をなす紡錘型に形成し、滑走と回転との円滑な作
動を実施し得るように企図しているものであるが、なお
走行時の滑走感において不満があり、また回転時の横滑
りにおいて、単に外周縁を紡錘型にしただけでは、雪上
スキーのエッジによる抵抗の役割を果たすに不充分であ
る等の問題点を有するものであった。
滑走用のローラを配設し、ローラの形状も外周縁を曲面
的周径をなす紡錘型に形成し、滑走と回転との円滑な作
動を実施し得るように企図しているものであるが、なお
走行時の滑走感において不満があり、また回転時の横滑
りにおいて、単に外周縁を紡錘型にしただけでは、雪上
スキーのエッジによる抵抗の役割を果たすに不充分であ
る等の問題点を有するものであった。
本考案は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑み
てなされたもので、その目的とするところは、一層雪上
スキーに近いものを提供し、雪のない季節のスキーのト
レーニングや或は芝スキー自体のスポーツとしての効用
を高めようとするものである。
てなされたもので、その目的とするところは、一層雪上
スキーに近いものを提供し、雪のない季節のスキーのト
レーニングや或は芝スキー自体のスポーツとしての効用
を高めようとするものである。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本考案の芝スキー用板体
は、周縁を曲面的周径の紡錘形に形成して成る一対のロ
ーラを両端に支承した逆T字型の軸受支柱金具の多数を
滑走面に装備した芝スキー用板体において、前記板体は
略中央が接地面から浮上した湾曲形状とされ、該板体の
中央浮上部近辺の前記軸受支柱金具は非弾性材から形成
され、前記板体の前後端寄りの前記軸受支柱金具は板体
後方へ湾曲傾斜する弾性材から形成されると共に該金具
の湾曲を制限するストッパが配置される一方、前記ロー
ラは、表面に多数の凹凸が形成され、且つ前記板体中央
から前後端に行くに従って直径の大きいローラがその大
きさに対応して相互の距離を大きく配置されると共に、
大型のローラに対しては板体側縁に切欠部が設けられた
構成としたのである。
は、周縁を曲面的周径の紡錘形に形成して成る一対のロ
ーラを両端に支承した逆T字型の軸受支柱金具の多数を
滑走面に装備した芝スキー用板体において、前記板体は
略中央が接地面から浮上した湾曲形状とされ、該板体の
中央浮上部近辺の前記軸受支柱金具は非弾性材から形成
され、前記板体の前後端寄りの前記軸受支柱金具は板体
後方へ湾曲傾斜する弾性材から形成されると共に該金具
の湾曲を制限するストッパが配置される一方、前記ロー
ラは、表面に多数の凹凸が形成され、且つ前記板体中央
から前後端に行くに従って直径の大きいローラがその大
きさに対応して相互の距離を大きく配置されると共に、
大型のローラに対しては板体側縁に切欠部が設けられた
構成としたのである。
[作用] 本考案における板体は、弾力材からなる逆T字型軸受支
柱金具を板体後方へ向って弯曲傾斜すると共に大小のロ
ーラを配置して障害物の乗り越えを容易にしたローラの
支持構造を採用したから、雪面と異なる芝生面の小さな
凹凸部の衝撃を極力吸収して一層滑らかな、即ち一層雪
面に近い滑走感覚を得ることができると共に従来の滑走
面のローラによる横滑りに対応して適度のエッジ効果を
表面の凹凸面によって行うことで、更に雪上の運動性能
に近い感覚を得ることができるようにしたものである。
柱金具を板体後方へ向って弯曲傾斜すると共に大小のロ
ーラを配置して障害物の乗り越えを容易にしたローラの
支持構造を採用したから、雪面と異なる芝生面の小さな
凹凸部の衝撃を極力吸収して一層滑らかな、即ち一層雪
面に近い滑走感覚を得ることができると共に従来の滑走
面のローラによる横滑りに対応して適度のエッジ効果を
表面の凹凸面によって行うことで、更に雪上の運動性能
に近い感覚を得ることができるようにしたものである。
[実施例] 実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本考案による芝スキー用板体1の平面図で、後
述するように前後端及び前端寄りに切欠部5,5,5が形成
してある。
述するように前後端及び前端寄りに切欠部5,5,5が形成
してある。
この板体1は従来の雪上用のスキーと同じものである
が、略中央が接地面から浮上した湾曲形状とされ、その
下面において、板体1の中央浮上部近辺の滑走用のロー
ラを非弾性体から成る逆T字形の軸受支柱金具3、3…
で軸支し、板体1の前後端寄りの同金具3′、3′…
は、さらに弾力を付与するために弾性材より形成したも
ので、第4図及び第5図の部分的拡大図に示すように金
具3′、3′…は後方に湾曲傾斜し、芝生面上の小枝や
小さな凹凸に対する衝撃を緩和し、これを難なく乗り越
えることができ、またローラのガード用としての役割を
も果すことができる。
が、略中央が接地面から浮上した湾曲形状とされ、その
下面において、板体1の中央浮上部近辺の滑走用のロー
ラを非弾性体から成る逆T字形の軸受支柱金具3、3…
で軸支し、板体1の前後端寄りの同金具3′、3′…
は、さらに弾力を付与するために弾性材より形成したも
ので、第4図及び第5図の部分的拡大図に示すように金
具3′、3′…は後方に湾曲傾斜し、芝生面上の小枝や
小さな凹凸に対する衝撃を緩和し、これを難なく乗り越
えることができ、またローラのガード用としての役割を
も果すことができる。
しかも、板体1の中央浮上部近辺の板上面は、遊戯者の
靴の保持金具が設けられる箇所であるから、このような
板体1を遊戯者が装着したとき、遊戯者は非弾性体から
成る軸受支柱金具3、3…部分で体重を支持するため、
停止時及び走行時において、遊戯者は雪上スキーと同様
の接地感覚をもって走行することができる。
靴の保持金具が設けられる箇所であるから、このような
板体1を遊戯者が装着したとき、遊戯者は非弾性体から
成る軸受支柱金具3、3…部分で体重を支持するため、
停止時及び走行時において、遊戯者は雪上スキーと同様
の接地感覚をもって走行することができる。
また、このような障害を乗り越えるに容易なように、合
成樹脂等のローラ4,4′,4″はその直径を異ならしめ
て、第2図示のように板体1の前後端に行くに従って
小,中,大の順に大型にすると同時に大型のローラ4に
対しては板体1の両側縁に切欠部5を設け、その撓曲作
用の増大を図る一方、ローラの両外周縁が図示のように
板体1の両側から突出しないようにローラ全体の巾を規
制してある。
成樹脂等のローラ4,4′,4″はその直径を異ならしめ
て、第2図示のように板体1の前後端に行くに従って
小,中,大の順に大型にすると同時に大型のローラ4に
対しては板体1の両側縁に切欠部5を設け、その撓曲作
用の増大を図る一方、ローラの両外周縁が図示のように
板体1の両側から突出しないようにローラ全体の巾を規
制してある。
第3図は底面図で、第1図と同様前後の比較的大型のロ
ーラ4に対抗する切欠部5を板体1の両側に設けてロー
ラ4が衝撃を受けてその支柱金具3′が弯曲した際、ロ
ーラ4を受け入れるようにしてあり、更に弯曲限界を規
制するようにストッパ6を設けてある。
ーラ4に対抗する切欠部5を板体1の両側に設けてロー
ラ4が衝撃を受けてその支柱金具3′が弯曲した際、ロ
ーラ4を受け入れるようにしてあり、更に弯曲限界を規
制するようにストッパ6を設けてある。
このストッパ6は、第4図示のように板体1の下面に突
出するものと、第5図示のように板体自体の切欠部5,5
によって挟まれた残置部分をストッパ6とするものとが
あり、切欠部5を設けた部分においては、比較的大型の
ローラを配備することができるため、これを板体1の前
後に設けて凹凸面を乗り越える際の衝撃を緩和するよう
にしてある。
出するものと、第5図示のように板体自体の切欠部5,5
によって挟まれた残置部分をストッパ6とするものとが
あり、切欠部5を設けた部分においては、比較的大型の
ローラを配備することができるため、これを板体1の前
後に設けて凹凸面を乗り越える際の衝撃を緩和するよう
にしてある。
また、前記残置部に直接ローラの車軸をバンド15で固定
したものが示してある。
したものが示してある。
第6図は、板体1の中央部に配置した金具3のローラ支
持構造を示すもので、ローラ4″の外周縁も他のローラ
と同様曲面的周径の紡錘型7に形成してあり、表面の凹
凸形状としては、多数の突隆部8,8が設けてあり、これ
によって適宜の摩擦作用を生じて横滑りを防止してあ
る。
持構造を示すもので、ローラ4″の外周縁も他のローラ
と同様曲面的周径の紡錘型7に形成してあり、表面の凹
凸形状としては、多数の突隆部8,8が設けてあり、これ
によって適宜の摩擦作用を生じて横滑りを防止してあ
る。
次に第7図は、金具3と板体1との間にゴム、合成樹脂
等の弾力層9を設けると共にローラ4″の内周縁も小さ
な曲面的周径の紡錘型7′としたもので、ローラ3の支
持はベアリング10を車軸11との間に設けたものである。
等の弾力層9を設けると共にローラ4″の内周縁も小さ
な曲面的周径の紡錘型7′としたもので、ローラ3の支
持はベアリング10を車軸11との間に設けたものである。
尚、第8図は前記切欠部5のない部分に設けた中型のロ
ーラ4′のストッパ6を示すもので、ローラ4の凹凸面
は網状溝12によって形成してある。
ーラ4′のストッパ6を示すもので、ローラ4の凹凸面
は網状溝12によって形成してある。
第9図は、切欠部5を有する部分の断面図で、ストッパ
6をローラ4との関係を示すものでローラ4の凹凸面は
突隆部8で構成され、第8図及び第9図ともストッパ6
に対向する衝合面に弾力層9を設けてある。
6をローラ4との関係を示すものでローラ4の凹凸面は
突隆部8で構成され、第8図及び第9図ともストッパ6
に対向する衝合面に弾力層9を設けてある。
注意すべきことは、ローラの接地面積は、ローラが大き
くなればなる程増大すると共に障害物に対する乗り越え
機能も大きくなることは通常であるから、板体の中央部
に小径のローラを相互の距離を短くして配設し、板体の
前後端に行くに従って大きなローラをその距離を大きく
して配置すれば、板体の平均した支持を可能にすると共
に障害物の乗り越えを容易にするものである。
くなればなる程増大すると共に障害物に対する乗り越え
機能も大きくなることは通常であるから、板体の中央部
に小径のローラを相互の距離を短くして配設し、板体の
前後端に行くに従って大きなローラをその距離を大きく
して配置すれば、板体の平均した支持を可能にすると共
に障害物の乗り越えを容易にするものである。
尚、第10図は第8図の底面図であり、第11図は第9図の
底面図である。
底面図である。
以上の構成からなる本考案板体1においては、大中小の
ローラ4,4′,4″を前述の如く中央から前後端に行くに
従って第2図示の如くローラの大きさと相互の距離とを
勘案して配置したから、一層安定した滑走を行うと共に
ローラ表面の凹凸面によって適度に横すべりを防止して
スキー全体の方向変換を円滑にするものであり、内外周
縁の曲面的周径の紡錘型7及び7′は横すべりの際に、
芝等による引っ掛かりを防止するものであり、軸受支柱
金具3′の弾力は滑走時の衝撃を一層緩和するものであ
る。
ローラ4,4′,4″を前述の如く中央から前後端に行くに
従って第2図示の如くローラの大きさと相互の距離とを
勘案して配置したから、一層安定した滑走を行うと共に
ローラ表面の凹凸面によって適度に横すべりを防止して
スキー全体の方向変換を円滑にするものであり、内外周
縁の曲面的周径の紡錘型7及び7′は横すべりの際に、
芝等による引っ掛かりを防止するものであり、軸受支柱
金具3′の弾力は滑走時の衝撃を一層緩和するものであ
る。
尚、滑走面がコンクリートやアスファルトの場合にはロ
ーラを硬質プラスチックとし、芝生や草の上では軟質ゴ
ム又はゴムとすることが望ましい。
ーラを硬質プラスチックとし、芝生や草の上では軟質ゴ
ム又はゴムとすることが望ましい。
[考案の効果] 以上述べた如く本考案によれば、従来のこの種の芝スキ
ーを更に改良して弾力性を軸受支柱金具によって一層向
上すると共にローラの横滑りを凹凸面によって適度に防
止し、且つローラの大小によって障害物の乗り越えを容
易にする一方、この芝スキーの装着者の停止時及び走行
時において、常に地面に接地したような安定した走行感
覚をもって雪上スキーに似た状態で板体の支持を均一確
実にする等の利点を有し、実用上の利益は顕著である。
ーを更に改良して弾力性を軸受支柱金具によって一層向
上すると共にローラの横滑りを凹凸面によって適度に防
止し、且つローラの大小によって障害物の乗り越えを容
易にする一方、この芝スキーの装着者の停止時及び走行
時において、常に地面に接地したような安定した走行感
覚をもって雪上スキーに似た状態で板体の支持を均一確
実にする等の利点を有し、実用上の利益は顕著である。
第1図は本考案の一実施例を示す芝スキー用板体の平面
図、第2図はその側面図、第3図はその底面図、第4図
は板体に切欠部のない部分の拡大側面図、第5図は切欠
部のある板体部分の拡大側面図、第6図は板体中央のロ
ーラ部分の拡大横断面図、第7図はローラ支持機構を示
す要部の拡大断面図、第8図は弾力的な支持金具とスト
ッパとを有するローラ4′部分の拡大断面図、第9図は
更に切欠部を穿ったローラ4部分の拡大断面図、第10図
は第8図の底面図、第11図は第9図の底面図である。 1〜板体、3,3〜軸受支柱金具 4,4′,4″〜ローラ 5〜切欠部、6〜ストッパ 7,7′〜曲面的周径の紡錘型
図、第2図はその側面図、第3図はその底面図、第4図
は板体に切欠部のない部分の拡大側面図、第5図は切欠
部のある板体部分の拡大側面図、第6図は板体中央のロ
ーラ部分の拡大横断面図、第7図はローラ支持機構を示
す要部の拡大断面図、第8図は弾力的な支持金具とスト
ッパとを有するローラ4′部分の拡大断面図、第9図は
更に切欠部を穿ったローラ4部分の拡大断面図、第10図
は第8図の底面図、第11図は第9図の底面図である。 1〜板体、3,3〜軸受支柱金具 4,4′,4″〜ローラ 5〜切欠部、6〜ストッパ 7,7′〜曲面的周径の紡錘型
Claims (1)
- 【請求項1】周縁を曲面的周径の紡錘形に形成して成る
一対のローラを両端に支承した逆T字型の軸受支柱金具
の多数を滑走面に装備した芝スキー用板体において、前
記板体は略中央が接地面から浮上した湾曲形状とされ、
該板体の中央浮上部近辺の前記軸受支柱金具は非弾性材
から形成され、前記板体の前後端寄りの前記軸受支柱金
具は板体後方へ湾曲傾斜する弾性材から形成されると共
に該金具の湾曲を制限するストッパが配置される一方、
前記ローラは、表面に多数の凹凸が形成され、且つ前記
板体中央から前後端に行くに従って直径の大きいローラ
がその大きさに対応して相互の距離を大きく配置される
と共に、大型のローラに対しては板体側縁に切欠部が設
けられたことを特徴とする芝スキー用板体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988166370U JPH0710782Y2 (ja) | 1988-12-22 | 1988-12-22 | 芝スキー用板体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988166370U JPH0710782Y2 (ja) | 1988-12-22 | 1988-12-22 | 芝スキー用板体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0286583U JPH0286583U (ja) | 1990-07-09 |
JPH0710782Y2 true JPH0710782Y2 (ja) | 1995-03-15 |
Family
ID=31453687
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988166370U Expired - Lifetime JPH0710782Y2 (ja) | 1988-12-22 | 1988-12-22 | 芝スキー用板体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0710782Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4146872B2 (ja) * | 2006-05-08 | 2008-09-10 | 公裕 土江 | ローラースキー |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5754482U (ja) * | 1980-09-16 | 1982-03-30 | ||
JPS5816176U (ja) * | 1981-07-24 | 1983-02-01 | 大澤 和雄 | 芝スキ−競技用スキ−板 |
JPS646860Y2 (ja) * | 1985-03-22 | 1989-02-22 | ||
JPS63127674U (ja) * | 1987-02-12 | 1988-08-22 |
-
1988
- 1988-12-22 JP JP1988166370U patent/JPH0710782Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0286583U (ja) | 1990-07-09 |
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