JP2540248Y2 - ノズル付きワイパ用ウォッシャホースのパネル貫通用ジョイント構造 - Google Patents

ノズル付きワイパ用ウォッシャホースのパネル貫通用ジョイント構造

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JP2540248Y2
JP2540248Y2 JP1990114144U JP11414490U JP2540248Y2 JP 2540248 Y2 JP2540248 Y2 JP 2540248Y2 JP 1990114144 U JP1990114144 U JP 1990114144U JP 11414490 U JP11414490 U JP 11414490U JP 2540248 Y2 JP2540248 Y2 JP 2540248Y2
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joint
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修 山下
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    • B60S1/00Cleaning of vehicles
    • B60S1/02Cleaning windscreens, windows or optical devices
    • B60S1/46Cleaning windscreens, windows or optical devices using liquid; Windscreen washers
    • B60S1/48Liquid supply therefor

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Water Supply & Treatment (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、ウォッシャ液噴出用のノズルをそなえた車
両用のワイパに関し、特に、ノズルへ車内からウォッシ
ャ液を供給するためにウォッシャホースが車体のパネル
部分を貫通するように接続するパネル貫通用ジョイント
構造に関する。
[従来の技術] 自動車をはじめとした車両のワイパにおいて、ワイパ
アーム及びワイパブレードにウォッシャ液噴出用のノズ
ルをそなえて、このノズルへウォッシャホースを介して
ウォッシャ液を供給できるようにしたノズル付きワイパ
が開発されている。
例えば、第3図に示すように、ノズル付きワイパ1で
は、ワイパブレード5の中間部にウォッシャ液噴出用の
ノズル30が設けられており、このノズル30へはウォッシ
ャホース31が接続されているが、このウォッシャホース
31は、ワイパアーム3内に沿って配設されて、車体外板
パネル6を貫通するようにして車内側に設置された図示
しないウォッシャタンクに接続されている。
特に、ウォッシャホース31は、車体外部に配設された
車外側ウォッシャホース31aと車体内部に配設された車
内側ウォッシャホース31bとからなり、これらの各ウォ
ッシャホース31a,31bは、車体外板パネル6の貫通部分
に設置されたパネル貫通用ジョイント42を介して接続さ
れている。
なお、ワイパアーム3とワイパブレード5とノズル30
とウォッシャホース31の車外側ウォッシャホース31aと
は、ノズル付きアームアンドブレードアセンブリ2とし
て予め一体に組み立てられる。また、第3図中の符号10
はウィンドゥグラス、10aはウェザーストリップであ
る。
ところで、パネル貫通用ジョイント42は、第4図に示
すように形成されている。
つまり、ジョイント42は、ジョイント本体43とゴムパ
ッキン45とから構成されている。
ジョイント本体43は、樹脂製であって、車外側ウォッ
シャホース31aを接続される接続用外端部43aと、車内側
ウォッシャホース31bを接続される接続用内端部43dとを
そなえ、中間部には、外板パネル6に外側よりゴムパッ
キン45を介して圧接するつば状部分43bと、外板パネル
6に内側より圧接するスナップ式固定爪部43cとが設け
られている。
スナップ式固定爪部43cは、可撓性でテーパ状の外周
面43fをそなえており、外板パネル6に形成された穴6a
の外側からこのスナップ式固定爪部43cを差し込むと、
このテーパ状外周面43fが収縮しながら穴6aを通過して
通過しきったところで、第4図に示すように拡径して、
つば状部分43bとスナップ式固定爪部43cとによって外板
パネル6を挟持するようになる。これにより、ワンタッ
チで、ジョイント本体43が外板パネル6に固定されるの
である。
なお、当然ながら、ジョイント本体43の内部には、通
路43eが貫通して形成されており、車外側ウォッシャホ
ース31aと車内側ウォッシャホース31bとを連通する。
[考案が解決しようとする課題] ところで、大型自動車等の場合、キャブメンバ2重構
造のように、車体の外板パネル6の内側に強度メンバを
配置した2重構造の外板部が形成されており、このよう
な2重構造外板部に、上述の従来のノズル付きワイパ用
ウォッシャホースのパネル貫通用ジョイント42を設置す
るためには、第4図に鎖線で示すように、内部強度パネ
ル7に、適当な大きさの穴7aをあけることになる。
しかしながら、従来のパネル貫通用ジョイント構造で
は、その取外し時に、作業者が、手を差し込んでスナッ
プ式固定爪部43cを押え込んで十分に縮径させた上で、
パネル6の外側に取り出すようにしなければならない。
このような作業を行なえるためには、穴7aを十分に大
きく形成する必要があるが、穴7aを十分に大きく形成す
ることは、強度メンバとしての内部強度パネル7にとっ
ては有害となる。
また、穴7aを十分に大きくしても、車内の狭い空間内
でのジョイント42の取外し作業は容易ではない。
そこで、この従来のパネル貫通用ジョイント42のスナ
ップ式固定爪部43cを内部強度パネル7の内側壁面に当
接させる構造が考えられるが、この場合に十分な強さで
ジョイント42を固定するには、スナップ式固定爪部43a
をある程度大きくしたり、これに伴い外板パネル6の穴
6aを大きくしたりする必要があり、結果的として穴6aを
覆うパッキンも大きくすることが必要となり、見栄え上
好ましくない。
本考案は、このような課題に鑑みて案出されたもの
で、内部に強度メンバをそなえた2重パネル部分に強度
メンバの強度を損ねることやジョイント取り付け部分の
外観を損ねることがなく設置できると共にその取外しを
容易に行なえるようにした、ノズル付きワイパ用ウォッ
シャホースのパネル貫通用ジョイント構造を提供するこ
とを目的とする。
[課題を解決するための手段] このため、本考案のノズル付きワイパ用ウォッシャホ
ースのパネル貫通用ジョイント構造は、ワイパアーム及
びワイパブレードにウォッシャ液噴出用ノズルと該ノズ
ルへウォッシャ液を供給するためのウォッシャホースと
をそなえたノズル付きワイパにおいて、該ワイパに設置
された車外側ウォッシャホースを車体の内部の車内側ウ
ォッシャホースに接続すべく内側パネル部分及び外側パ
ネル部分からなる車体の2重パネル部分の穴を貫通する
ようにパネル貫通用ジョイントが設置されて、該パネル
貫通用ジョイントが、該内側パネル部分の穴に嵌合され
る内側パネル嵌合部と、該内側パネル嵌合部よりも車外
側に形成されて該外側パネル部分の穴の内径よりも小さ
な外径を有する段部と、該内側パネル嵌合部に形成され
て該内側パネル部分の内方からボルトを螺合されるネジ
部とをそなえて、該段部と該ナットとにより該内側パネ
ル部分を挟持しうるように構成されて、該外側パネル部
分の穴と該パネル貫通用ジョイントとの間を被覆する可
撓性のシール部材が、該パネル貫通用ジョイントに装着
されて、該段部と該内側パネル部分との間で挟持され固
定されていることを特徴としている。
[作用] 上述の本考案のノズル付きワイパ用ウォッシャホース
のパネル貫通用ジョイント構造では、パネル貫通用ジョ
イントを内側パネル部分及び外側パネル部分からなる車
体の2重パネル部分の穴に差し込んで、パネル貫通用ジ
ョイントのねじ部に、内側パネル部分の内側からナット
を螺合させることで、このナットとパネル貫通用ジョイ
ントの段部との間で内側パネル部分が挟持されるように
なって、内側パネル部分にパネル貫通用ジョイントが固
定される。特に、段部は、外側パネル部分の穴の内径よ
りも小さな外径を有するように形成されているので、パ
ネル貫通用ジョイントの取付けを外部から容易に行なえ
る。また、これにより、パネル貫通用ジョイントに装着
された可撓性のシール部材によって外側パネル部分の穴
とパネル貫通用ジョイントとの隙間が覆われてシールさ
れる。特に、外側パネル部分が内側パネル部分に対して
傾斜している場合であっても、可撓性のシール部材が撓
み、外側パネル部分の穴とパネル貫通用ジョイントとの
隙間が確実にシールされる。また、パネル貫通用ジョイ
ントの取外しは、内側パネル部分の内側の比較的広い空
間で上記のナットを外すことで、容易に行なえる。
[実施例] 以下、図面により本考案の一実施例としてのノズル付
きワイパ用ウォッシャホースのパネル貫通用ジョイント
構造について説明すると、第1図はその取り付け状態を
示す断面図、第2図はその取り付け状態の変形例を示す
断面図である。
このパネル貫通用ジョイント構造にかかるウォッシャ
ホースは、第3図に示すようなノズル付きワイパ1に装
備されるものであり、このノズル付きワイパ1について
は前述と同様であるため説明を省略するが、このノズル
付きワイパ1の設置される車体パネルは、例えばキャブ
メンバ2重構造のように、車体の外板パネル(外側パネ
ル部分)6の内側に強度メンバとしての内部強度パネル
(内側パネル部分)7を配置した2重構造の外板部であ
る。
そして、本パネル貫通用ジョイント32の構造は、第1
図に示すように、ジョイント本体33とシール部材(ゴム
パッキン)35とから構成されている。
ジョイント本体33は、樹脂製であって、その両端部
に、ウォッシャホース31の車外側ウォッシャホース31a
を接続される接続用外端部33aと、ウォッシャホース31
の車内側ウォッシャホース31bを接続される接続用内端
部33dとをそなえ、その中間部には、外板パネル6に遊
嵌する大径部(外側パネル嵌合部)33bと、内部強度パ
ネル7に嵌合する小径部(内側パネル嵌合部)33cと、
これらの大径部33bと小径部33cとの間に形成された段部
33fとをそなえ、小径部33cの内端側にはねじ部33gが形
成されている。
なお、当然ながら、ジョイント本体33の内部には、通
路33eが貫通して形成され、車外側ウォッシャホース31a
と車内側ウォッシャホース31bとを連通するようになっ
ている。
そして、シール部材35は適当に剛性をもった可撓性の
材料で形成された一種のゴムパッキンであって、パネル
貫通用ジョイント本体33に、大径部33b,段部33f及び小
径部33cの外周を覆うように装着されており、外板パネ
ル6の穴6aの周囲を水密に覆うように、つば状部分35a
が設けられている。
これにより、ねじ部33gへの内部強度パネル7の内側
よりナット36を螺合させることで、段部33fとナット36
とで内部強度パネル7を両側から挟持するようになっ
て、この内部強度パネル7にパネル貫通用ジョイント本
体33が固定されるようになっている。なお、段部33fと
内部強度パネル7との間には、図1に示すように、シー
ル部材35の一部が介在し挟持されるため、シール部材35
は、この挟持される部分を通じてパネル貫通用ジョイン
ト本体33と内部強度パネル7との間に固定される。この
時にはシール部材35のつば状部分35aが外板パネル6の
穴6aの周囲に圧接するように設定されている。
本考案の一実施例としてのノズル付きワイパ用ウォッ
シャホースのパネル貫通用ジョイント構造は、上述のご
とく構成されているので、パネル貫通用ジョイント32の
取り付けは、以下のように行なえる。
パネル貫通用ジョイント本体33を接続用内端部33dか
ら外板パネル6の穴6a及び内部強度パネル7の穴7aに差
し込んで、ねじ部33gへ内部強度パネル7の内側よりナ
ット36を螺合締結させることで、内強度パネル7にパネ
ル貫通用ジョイント本体33が固定され、シール部材35の
つば状部分35aの外板パネル6の穴6aの周囲への圧接に
よって、穴6aの周囲の水密性が確保される。
したがって、パネル貫通用ジョイント本体33を外板パ
ネル6,内部強度パネル7の穴6a,7aに差し込んで、パネ
ル貫通用ジョイント本体33にナット36を締結させるだけ
で、極めて容易にパネル貫通用ジョイント32の取付けを
完了することができる。
この場合、ナット36を利用しているので、パネル貫通
用ジョイント本体33の固定は比較的強固なものとなり、
外板パネル6の穴6aを特別大きくする必要もないので、
シール部材35のつば状部分35aを小さくして、この部分
の外観を美的なものに処理し易くなる。
また、内部強度パネル7の穴7aも小さくでき、強度メ
ンバとしての内部強度パネル7の強度が確保される。
さらに、パネル貫通用ジョイント32の取外しは、内部
強度パネル7の内側の比較的広い空間でナット36を外す
ことで、容易に行なえるようになる。
ところで、このパネル貫通用ジョイント32では、シー
ル部材35は適当に剛性をもった可撓性の材料で形成され
ているので、そのつば状部分35aは、適度に変形でき、
第2図に示すように、外板パネルネ6が内部強度パネル
7に対して傾いている場合にも、この傾斜に追従して、
外板パネル6の穴6aの周囲へ確実に圧接してその水密性
を確保できる。
なお、ジョイント本体の材質は樹脂材に限るものでな
く、金属等他の材料でもよい。
[考案の効果] 以上詳述したように、本考案のノズル付きワイパ用ウ
ォッシャホースのパネル貫通用ジョイント構造によれ
ば、ワイパアーム及びワイパブレードにウォッシャ液噴
出用ノズルと該ノズルへウォッシャ液を供給するための
ウォッシャホースとをそなえたノズル付きワイパにおい
て、該ワイパに設置された車外側ウォッシャホースを車
体の内部の車内側ウォッシャホースに接続すべく、内側
パネル部分及び外側パネル部分からなる車体の2重パネ
ル部分の穴を貫通するようにパネル貫通用ジョイントが
設置されて、該パネル貫通用ジョイントが、該内側パネ
ル部分の穴に嵌合される内側パネル嵌合部と、該内側パ
ネル嵌合部よりも車外側に形成されて該外側パネル部分
の穴の内径よりも小さな外径を有する段部と、該内側パ
ネル嵌合部に形成されて該内側パネル部分の内方からボ
ルトを螺合されるネジ部とをそなえて、該段部と該ナッ
トとにより該内側パネル部分を挟持しうるように構成さ
れて、該外側パネル部分の穴と該パネル貫通用ジョイン
トとの間を被覆する可撓性のシール部材が、該パネル貫
通用ジョイントに装着されて、該段部と該内側パネル部
分との間で挟持され固定されるという簡素な構成によ
り、ジョイントの2重パネル部分からの取付け及び取外
しを容易に行なえるようになる利点と共に、2重パネル
部分の内部の強度メンバの強度を損ねることなくジョイ
ントを設置できる利点や、ジョイントの取り付け部分の
外観も損なわれないようになる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1,2図は本考案の一実施例としてのノズル付きワイパ
用ウォッシャホースのパネル貫通用ジョイント構造を示
すもので、第1図はその取り付け状態を示す断面図、第
2図はその取り付け状態の変形例を示す断面図であり、
第3,4図は従来のノズル付きワイパ用ウォッシャホース
のパネル貫通用ジョイント構造を示すもので、第3図は
そのノズル付きワイパの正面図、第4図はその取り付け
状態を示す断面図である。 6……外板パネル(外側パネル部分)、7……内部強度
パネル(内側パネル部分)、6a,7a……穴、31……ウォ
ッシャホース、31a……車外側ウォッシャホース、31b…
…車内側ウォッシャホース、32……パネル貫通用ジョイ
ント、33……ジョイント本体、33a……接続用外端部、3
3b……大径部(外側パネル嵌合部)、33c……小径部
(内側パネル嵌合部)、33d……接続用内端部、33e……
通路、33f……段部、33g……ねじ部、35……シール部材
(ゴムパッキン)、35a……つば状部分、36……ナッ
ト。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 菊地 聡 神奈川県川崎市中原区大倉町10番地 三 菱自動車エンジニアリング株式会社川崎 事業所内 (56)参考文献 特開 昭57−163790(JP,A)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ワイパアーム及びワイパブレードにウォッ
    シャ液噴出用ノズルと該ノズルヘウォッシャ液を供給す
    るためのウォッシャホースとをそなえたノズル付きワイ
    パにおいて、該ワイパに設置された車外側ウォッシャホ
    ースを車体の内部の車内側ウォッシャホースに接続すべ
    く、内側パネル部分及び外側パネル部分からなる車体の
    2重パネル部分の穴を貫通するようにパネル貫通用ジョ
    イントが設置されて、該パネル貫通用ジョイントが、該
    内側パネル部分の穴に嵌合される内側パネル嵌合部と、
    該内側パネル嵌合部よりも車外側に形成されて該外側パ
    ネル部分の穴の内径よりも小さな外径を有する段部と、
    該内側パネル嵌合部に形成されて該内側パネル部分の内
    方からボルト部分を螺合されるねじ部とをそなえて、該
    段部と該ナットとにより該内側パネル部分を挟持しうる
    ように構成されて、該外側パネル部分の穴と該パネル貫
    通用ジョイントとの間を被覆する可撓性のシール部材
    が、該パネル貫通用ジョイントに装着されて、該段部と
    該内側パネル部分との間で挟持され固定されていること
    を特徴とする、ノズル付きワイパ用ウォッシャホースの
    パネル貫通用ジョイント構造。
JP1990114144U 1990-10-31 1990-10-31 ノズル付きワイパ用ウォッシャホースのパネル貫通用ジョイント構造 Expired - Lifetime JP2540248Y2 (ja)

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