JP2539459Y2 - 組立式塵芥焼却器 - Google Patents

組立式塵芥焼却器

Info

Publication number
JP2539459Y2
JP2539459Y2 JP1991104380U JP10438091U JP2539459Y2 JP 2539459 Y2 JP2539459 Y2 JP 2539459Y2 JP 1991104380 U JP1991104380 U JP 1991104380U JP 10438091 U JP10438091 U JP 10438091U JP 2539459 Y2 JP2539459 Y2 JP 2539459Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
incinerator
skeleton
assembled
canopy
refractory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1991104380U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0552522U (ja
Inventor
泰治 後藤
Original Assignee
三重ホーロー株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 三重ホーロー株式会社 filed Critical 三重ホーロー株式会社
Priority to JP1991104380U priority Critical patent/JP2539459Y2/ja
Publication of JPH0552522U publication Critical patent/JPH0552522U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2539459Y2 publication Critical patent/JP2539459Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Incineration Of Waste (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、産業廃棄物などの焼却
に適した小規模業務用の組立式塵芥焼却器に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】一般家庭や小規模業務用の塵芥焼却器と
しては、アルミめっき処理やホーロー引き加工処理など
の不錆処理が施された鋼板よりなる焼却器本体の内部に
ロストルを配置するとともに天蓋部に煙突を続かせたも
のを普通とするが、このようなものは一般廃棄物の焼却
には適応できてもプラスチックスやゴムその他燃焼時に
高カロリーの発熱をしたり塩素ガスなどの腐食性ガスを
発生させる産業廃棄物などの焼却には耐久力が不足で不
適とされている。このため、産業廃棄物の焼却には耐火
煉瓦で構築した焼却炉が一般に使用されているが、この
種焼却炉は構築が大がかりなうえに値段も高く小規模業
務用には不向きである。また、小規模業務用には意匠登
録第390631号公報に見られるような、不錆処理が
施された鋼板よりなる焼却器本体に耐火物を内張りした
ものも知られているが、このようなものでも耐火物を通
じて伝達される高熱により表面材が腐蝕し充分な耐久力
が得られないうえ、製作上の問題や搬送上の問題から大
きさにも限度があり、未だ産業廃棄物の焼却処理に適し
た小規模業務用の塵芥焼却器は実用化されていない。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】本考案が解決しようと
するところは、前記のような問題点を解決し産業廃棄物
の焼却に適した耐久性のよい安価な小規模業務用の塵芥
焼却器であって、しかも、製作が容易で搬送上も便利な
ものを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記のような課題を解決
しようとする本考案に係る組立式塵芥焼却器は、焼却器
本体の内部にロストルを配置するとともに天蓋部に煙突
を続かせた塵芥焼却器において、前記焼却器本体は、胴
部に対して天蓋部を分離可能に組み付けたものであり、
且つ該胴部は、複数枚の分離可能な鋼板製面板よりなる
外胴と、耐火物よりなる内胴と、該外胴と内胴とを相互
間に所要の間隙をおいて組み付ける骨格体とにより構成
され、前記内胴は浅い縦長切欠が側縁部に設けられてい
る複数枚の耐火モルタルよりなる縦長板材を分離可能に
突き合わせたものとして相隣る縦長板材の間に前記縦長
切欠よりなる二次空気取入口が形成されていることを特
徴とするのものである。
【0005】
【実施例】以下、本考案を図示の実施例について詳細に
説明する。1は焼却器本体であって、該焼却器本体1は
図1に示すように胴部2に対して天蓋部4と底部5とが
分離可能に組付けられたもので、該焼却器本体1の内部
にはロストル6が配置されるとともに、天蓋部4にはス
テイ7aに支持された状態でステンレス製の煙突7が続か
せてあり、また、胴部2の前面部には投入口8と灰取出
口9とが設けてある。
【0006】胴部2は、図9に示した骨格体50に対
し、図3に示したように外胴20と耐火物よりなる内胴
30とを相互間に所要の間隙21をあけて組み付けたも
のである。外胴20は図4に示したように、複数枚の不
錆加工が施された鋼板製面板22の各側縁部同志を近接
させて骨格体50に添着して円筒状としたものであっ
て、各鋼板製面板22は鋼板製基板23に溶融アルミめ
っき層などのアルミめっき層24と耐熱防錆塗料層25
とによる二重の不錆加工を順次施したものとしている。
一方、内胴30は、複数枚を耐火モルタルよりなる縦長
板材31をその各側縁部同志を近接させて骨格体50に
添着して円筒状としたものであって、各縦長板材31の
両側縁部の所要個所には浅い縦長切欠32、32などの
切欠が適当数設けられていて内胴30としたとき突き合
わせられた2個の縦長切欠32、32により各縦長板材
31、31間に二次空気取入口33が形成される。ま
た、各縦長板材31は例えば網状骨格芯材35を耐火モ
ルタル36で被覆したものとしているが、網状骨格芯材
35には補強部材として図示しない鉄筋を縦に溶接して
おくか、鉄筋に代わる図5および図6に示したように縦
方向のV字状折目34などの縦方向の折目を形成したも
のとして強度を高めておくことが好ましい。
【0007】さらに、前記天蓋部4は前記鋼板製面板2
2と同様鋼板製基板に対しアルミめっき処理と耐熱防錆
塗料の塗装処理という二重の不錆加工を順次施した表面
材41の内側に図7に示したようにアルミめっき処理な
どの不錆加工を施した網状骨格材42を溶接し、これを
芯材として耐火モルタル層43を層着したものであり、
該天蓋部4は前記底部5の周縁に植設される骨格体50
の上端に直接支持させたうえ図9に示すような骨格体5
0の支柱51の上端を連結してある上部連結環53の張
出片53a にボルト止めされている。なお、前記支柱5
1には下部を連結する下部連結環54の他に前記投入口
8と灰取出口9を形成するための部材55が取付けてあ
る。
【0008】そして、前記鋼板製面板22は図8に示し
たようにその各側縁を前記支柱51の一辺外面に当接さ
せたうえ断面形状を裁頭山形とする縦長の押え部材52
によりステンレス製六角ボルト53b で押圧固定してあ
る。なお、外胴20の内側にセラミックファイバーなど
よりなるブランケットを貼り付けておけば外胴20は一
層熱影響を受け難くなる。
【0009】このように構成されたものは、ベース上に
設置したうえ投入口8より焼却器本体1内に塵芥を投入
して着火すれば、塵芥は灰取出口9の扉に設けられてい
る一次空気取出口より一次空気を取り入れながら燃焼さ
れて灰はロストル6より下部に落下することは従来のこ
の種塵芥焼却器と同様であるが、焼却器本体1が胴部2
に対して天蓋部4を分離可能に組み付けたものであり、
しかも、胴部2は複数枚の分離可能な鋼板製面板22よ
りなる外胴20と、耐火物よりなる内胴30と、これら
を組み付ける骨格体50とにより構成されているので、
現場での組立てが可能で嵩張ることなく保管、搬送がで
きて便利であり、また、大きな部品を要しないので製作
費や搬送費を著しく低減できる。しかも、焼却器本体1
の胴部2が外胴20に耐火物よりなる内胴30を相互間
に隙間21を残して組み付けたものであって、耐火物よ
りなる内胴30の耐火力・断熱力と隙間21の断熱力に
より外胴20が高熱の影響を受けることがないので、プ
ラスチックスやゴムその他燃焼時に高カロリーの発熱を
したり塩素ガスなどの腐食性ガスを発生させる産業廃棄
物などを焼却しても腐蝕がないうえ表面の美観が損なわ
れることもなく、長期耐用できることとなる。
【0010】特に、内胴30を分離可能な複数枚の耐火
モルタルよりなる縦長板材31により構成してあるの
で、内胴30の製作から組立までにおいて作業者の取扱
が極めて容易となるうえに部分的な補修も可能となり、
また、この耐火モルタルよりなる縦長板材31はその側
縁部に浅い縦長切欠32が設けられて複数枚の縦長板材
31をその側縁同志が突き合わせられて内胴30とされ
たとき相隣る縦長板材31、31の間に二次空気取入口
33が形成されるようにしてあるので、取り入れられる
一次空気の不足分が隙間21を通過して上昇する二次空
気で補足されるので燃焼効率が極めてよいものとなり、
この点は本願考案の特長である。なお、耐火モルタルよ
りなる縦長板材31を網状骨格芯材35により補強する
場合、これに縦方向のV字状折目34を形成しておけば
網状骨格芯材35は補強骨を使用しなくても充分な強度
が出るのでコスト上のメリットがある。
【0011】また、天蓋部4として、アルミめっき層と
耐熱防錆塗料層とを順次層着した表面材41の内側に網
状骨格材42を溶接し、これを芯材として耐火モルタル
層43を層着してなるものを使用したときは、熱損傷が
最も速い煙突接続部付近も充分な耐久力があり、さら
に、天蓋部4を骨格体50の上端に直接支持させておけ
ば、耐火モルタル層43の重量が外胴20や内胴30に
かかることがないので強度的に不安がない。
【0012】なお、焼却器本体1の表面材のうち少なく
とも天蓋部4の表面材41として、鋼板製基板の表面に
アルミめっき層と耐熱防錆塗料層とを順次層着したもの
を使用したときは、アルミめっき処理鋼板の欠点とされ
ているステンレス製の煙突から落下する酸化鉄粉末によ
る貰い錆による腐蝕が解消されるうえ、耐熱防錆塗料
多色あるため色彩の制限がなくて美観に富んだものを容
易に提供できる。
【0013】さらに、外胴20を組みつける場合、鋼板
製面板22の各側縁を骨格体50の支柱51に対し縦長
の押え部材52により押圧固定するようにしておけば、
組み付け作業が容易なうえに体裁のよい仕上がりと充分
な強度が得られ、補修上も便利である。
【0014】
【考案の効果】本考案は前記説明によって明らかなよう
に、プラスチックスやゴムその他燃焼時に高カロリーの
発熱をしたり塩素ガスなどの腐食性ガスを発生させる産
業廃棄物の焼却に適応できる耐久力があり、しかも、組
立式であるから製作・梱包・保管・搬送から現場での組
立までの一連の工程が極めて容易なものであり、特に、
本考案では、内胴を浅い縦長切欠が側縁部に設けられて
いる複数枚の耐火モルタルよりなる縦長板材を分離可能
に突き合わせたものとして相隣る縦長板材の間に前記縦
長切欠よりなる二次空気取入口を形成したものとしたの
で、内胴の製作から組立までにおいて作業者の取扱が極
めて容易となるばかりか、別に二次空気を補充する手段
を講じなくても縦長板材の間に自動的に形成される二次
空気取入口から二次空気が取り入れられて一次空気の不
足分が補足されることとなり燃焼効率が極めてよい利点
がなる。また、焼却器本体の表面材のうち少なくとも天
蓋部の表面材として、鋼板製基板の表面にアルミめっき
層と耐熱防錆塗料層とを順次層着したものを使用した
のは、煙突から落下する酸化鉄粉末による貰い錆による
腐蝕が解消されるうえ、耐熱防錆塗料は多色あるため色
彩の制限がなくて美観に富んだ体裁のよいものとなり、
しかも、安価に提供できるなど種々の利点もある。従っ
て、本考案は従来の塵芥焼却器の問題点を解決した小規
模業務用に適した組立式塵芥焼却器として実用的価値極
めて大なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す一部切欠正面図である。
【図2】本考案の実施例を示す平面図である。
【図3】図1のAーA端面図である。
【図4】胴部を分解して示す一部切欠斜視図である。
【図5】縦長板材の一部切欠正面図である。
【図6】図5のBーB断面図である。
【図7】天蓋部の一部切欠正面図である。
【図8】骨格体の斜視図である。
【図9】胴部の組付け関係を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 焼却器本体 2 胴部 4 天蓋部 6 ロストル 7 煙突 20 外胴 21 隙間 22 鋼板製面板 23 鋼板製基板 24 アルミめっき層 25 耐熱防錆塗料層 30 内胴 31 縦長板材 32 縦長切欠 33 二次空気取入口 34 V字状折目 35 網状骨格芯材 41 表面材 42 網状骨格材 43 耐火モルタル層 50 骨格体 51 支柱 52 押え部材

Claims (7)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 焼却器本体(1) の内部にロストル(6) を
    配置するとともに上端の天蓋部(4) に煙突(7) を続かせ
    た塵芥焼却器において、前記焼却器本体(1)は胴部(2)
    に対して天蓋部(4) を分離可能に組み付けたものであ
    り、且つ該胴部(2) は、複数枚の分離可能な鋼板製面板
    (22)よりなる外胴(20)と、耐火物よりなる内胴(30)と、
    該外胴(20)と内胴(30)とを相互間に所要の間隙(21)をお
    いて組み付ける骨格体(50)とにより構成され、前記内胴
    (30)は浅い縦長切欠(32)が側縁部に設けられている複数
    枚の耐火モルタルよりなる縦長板材(31)を分離可能に突
    き合わせたものとして相隣る縦長板材(31)、(31)の間に
    前記縦長切欠(32)、(32)よりなる二次空気取入口(33)が
    形成されていることを特徴とするの組立式塵芥焼却器。
  2. 【請求項2】 天蓋部(4) は、表面材(41)の内側に網状
    骨格材(42)を芯材として耐火モルタル層(43)を層着して
    なるものである請求項1に記載の組立式塵芥焼却器。
  3. 【請求項3】 天蓋部(4) が、骨格体(50)の上端に直接
    支持されている請求項1または2に記載の組立式塵芥焼
    却器。
  4. 【請求項4】 鋼板製面板(22)の各側縁が骨格体(50)の
    支柱(51)に対し縦長の押え部材(52)により押圧固定され
    ている請求項3に記載の組立式塵芥焼却器。
  5. 【請求項5】 焼却器本体(1) の表面材のうち少なくと
    も天蓋部(4) の表面材(41)は、鋼板製基板の表面にアル
    ミめっき層と耐熱防錆塗料層とを順次層着してなるもの
    である請求項1または2または3または4に記載の組立
    式塵芥焼却器。
  6. 【請求項6】 耐火モルタルよりなる縦長板材(31)は、
    網状骨格芯材(35)を有している請求項1または2または
    3または4または5に記載の組立式塵芥焼却器。
  7. 【請求項7】 縦長板材(31)の網状骨格芯材(35)は、補
    強骨として縦方向のV字状折目(34)が形成されたもので
    ある請求項6に記載の組立式塵芥焼却器。
JP1991104380U 1991-12-18 1991-12-18 組立式塵芥焼却器 Expired - Lifetime JP2539459Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991104380U JP2539459Y2 (ja) 1991-12-18 1991-12-18 組立式塵芥焼却器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991104380U JP2539459Y2 (ja) 1991-12-18 1991-12-18 組立式塵芥焼却器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0552522U JPH0552522U (ja) 1993-07-13
JP2539459Y2 true JP2539459Y2 (ja) 1997-06-25

Family

ID=14379165

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1991104380U Expired - Lifetime JP2539459Y2 (ja) 1991-12-18 1991-12-18 組立式塵芥焼却器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2539459Y2 (ja)

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
YU36970B (en) * 1973-02-23 1984-08-31 Lilly Co Eli Process for obtaining 7-(amino)-acylamido-3-halocephalosporins
DE2424587C3 (de) * 1974-05-21 1980-03-20 Eisenwerk-Gesellschaft Maximilianshuette Mbh, 8458 Sulzbach-Rosenberg Walzvorrichtung
JPS5137778U (ja) * 1974-09-13 1976-03-22
JPS5295269U (ja) * 1976-01-16 1977-07-16
JPS56113984A (en) * 1980-02-15 1981-09-08 Jiyoutou Rozai Kk Brick masonry burning furnace
JPH02249638A (ja) * 1989-03-24 1990-10-05 Nisshin Steel Co Ltd 耐熱性プレコート鋼板

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0552522U (ja) 1993-07-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101490994B1 (ko) 화장로 설비 및 그의 화장로 시공 방법
JP2539459Y2 (ja) 組立式塵芥焼却器
EP0890812A1 (en) High temperature air heater and waste treatment equipment
JP4528876B2 (ja) 多層耐火物構造の炉の解体方法
CN208058852U (zh) 一种垃圾焚烧气化炉的炉衬
JP2002317903A (ja) 熱交換用耐食性伝熱管を備えたボイラ
CN220750172U (zh) 一体式锅炉检查门
JPH0560319A (ja) 煙突または煙道筒身の高耐食金属による内面ライニング方法
JP2997869B2 (ja) ゴミ焼却炉のクリンカー付着防止ライナー
CN2697487Y (zh) 一种两用燃煤炉
CN2296455Y (zh) 生活垃圾自燃炉
CN217131291U (zh) 危废焚烧炉二燃室用预制砖砌筑结构
JPH01193512A (ja) 角形煙突材の製造方法
JPH073147Y2 (ja) 組立て焼却・加熱窯
CN2505767Y (zh) 多层平烧双燃有机载体加热炉
JPH10132262A (ja) 焼却灰溶融炉のライニング構造
JP3039325U (ja) 耐熱コンクリート製ワッカ組立による撹拌式ゴミ焼却炉
JP2518555Y2 (ja) 移動式木炭窯
JP3052571U (ja) 煙突一体型移動式焼却炉蓋と地下式水冷焼却炉
Oudebrouckx Ecological, ergonomic optimisation for cooking in Africa
CZ12330U1 (cs) Výměník pro topná zařízení na pevná paliva a topné zařízenís tímto výměníkem
US1416430A (en) Multiple-shelf incinerator
JPH0953812A (ja) 炉構築用パネル及び炉の構築方法
JPH08261423A (ja) 組立式焼却炉
JPH01193391A (ja) 組立て式炭化炉

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19970207