JP2539205Y2 - 合成樹脂製フェンス - Google Patents
合成樹脂製フェンスInfo
- Publication number
- JP2539205Y2 JP2539205Y2 JP1989105303U JP10530389U JP2539205Y2 JP 2539205 Y2 JP2539205 Y2 JP 2539205Y2 JP 1989105303 U JP1989105303 U JP 1989105303U JP 10530389 U JP10530389 U JP 10530389U JP 2539205 Y2 JP2539205 Y2 JP 2539205Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- synthetic resin
- frame
- fence
- net
- joint
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Fencing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、仕切用、特に屋外の各種仕切用として用い
られる合成樹脂製フェンスに関する。
られる合成樹脂製フェンスに関する。
(従来の技術) 屋外における各種施設の防護や工事現場の仕切等に用
いられるフェンスとしては、金網や合成樹脂製ネットを
金属製枠材(主として断面L型の鋼材)からなる枠体に
張設したものが広く用いられている。
いられるフェンスとしては、金網や合成樹脂製ネットを
金属製枠材(主として断面L型の鋼材)からなる枠体に
張設したものが広く用いられている。
しかし、この種のフェンスは、金属製の枠材を用いて
いるため、塩害や薬害を受け易い場所では腐蝕を招き易
く、電気関係施設の近傍においては電気絶縁性の点で懸
念を生じたり電波障害をおこし易い等の欠陥があり、さ
らに、ネットを金属性枠体に止着するための施工が非常
に煩わしいという問題があった。
いるため、塩害や薬害を受け易い場所では腐蝕を招き易
く、電気関係施設の近傍においては電気絶縁性の点で懸
念を生じたり電波障害をおこし易い等の欠陥があり、さ
らに、ネットを金属性枠体に止着するための施工が非常
に煩わしいという問題があった。
(考案が解決しようとする課題) 本考案は、上記のような、金属製枠体を用いる従来の
フェンスの欠陥を避け、腐蝕し難く、導電障害や電波障
害をおこすおそれがなく、しかも製作や施工が安易で安
価に製作しうるフェンスを提供することを目的とするも
のである。
フェンスの欠陥を避け、腐蝕し難く、導電障害や電波障
害をおこすおそれがなく、しかも製作や施工が安易で安
価に製作しうるフェンスを提供することを目的とするも
のである。
(課題を解決するための手段及びその作用) 本考案においては、フェンスの枠体の素材として、繊
維強化合成樹脂(FRP)製のパイプが用いられる。FRP製
のパイプは金属パイプに匹敵する剛性や強度を有してい
るので、金属枠体に代えて用いる素材として好適だから
である。
維強化合成樹脂(FRP)製のパイプが用いられる。FRP製
のパイプは金属パイプに匹敵する剛性や強度を有してい
るので、金属枠体に代えて用いる素材として好適だから
である。
しかし、FRP製パイプでフェンス用枠体を構成する場
合には、枠組みやネットの止着方法が問題となる。すな
わち、金属製枠体の場合にはボルト止め等によって枠組
みができ、ネットの止着のための止め具の形成も容易で
あるが、FRP製パイプの場合には、パイプ相互をボルト
締めによって枠組みすることは困難であるし、また、ネ
ットの止着のための止め具をFRP製パイプ自体に形成す
ることも困難である。
合には、枠組みやネットの止着方法が問題となる。すな
わち、金属製枠体の場合にはボルト止め等によって枠組
みができ、ネットの止着のための止め具の形成も容易で
あるが、FRP製パイプの場合には、パイプ相互をボルト
締めによって枠組みすることは困難であるし、また、ネ
ットの止着のための止め具をFRP製パイプ自体に形成す
ることも困難である。
そこで本考案においては、まず、枠体の組み立てのた
めには、合成樹脂製の接手を用いることとし、また、網
体(ネット)を枠体に止着する手段としては、網体を直
接枠体に止着することなく、枠体の各辺に沿って挿通配
設される合成樹脂製ロッドと、ロッドを枠体に結束止着
するための合成樹脂製の帯状止め具を用いることとし
た。
めには、合成樹脂製の接手を用いることとし、また、網
体(ネット)を枠体に止着する手段としては、網体を直
接枠体に止着することなく、枠体の各辺に沿って挿通配
設される合成樹脂製ロッドと、ロッドを枠体に結束止着
するための合成樹脂製の帯状止め具を用いることとし
た。
すなわち、予め枠体内に納まるような形状に編成した
合成樹脂製ネットの縁部の網目内に、合成樹脂製のロッ
ドを挿通し、この状態のネットとロッドを枠体内に配設
し、枠体とロッドを、合成樹脂製の帯状止め具を用いて
結束止着することによって、ネットは枠体内にしっかり
と止着される。
合成樹脂製ネットの縁部の網目内に、合成樹脂製のロッ
ドを挿通し、この状態のネットとロッドを枠体内に配設
し、枠体とロッドを、合成樹脂製の帯状止め具を用いて
結束止着することによって、ネットは枠体内にしっかり
と止着される。
合成樹脂製ネットの素材としては、太目のポリエチレ
ンテレフタレート製線条を用いるのが好適である。この
ような線条は剛性が強いので、これによってネットを編
成すると、金属ネットに近い腰の強さを持ち、また、編
成されたネットの縁部編目内に前記の合成樹脂製ロッド
を挿通することが容易である。また、帯状止め具は、枠
体とロッドを巻回して両者を結束止着しうるものであれ
ばよい。
ンテレフタレート製線条を用いるのが好適である。この
ような線条は剛性が強いので、これによってネットを編
成すると、金属ネットに近い腰の強さを持ち、また、編
成されたネットの縁部編目内に前記の合成樹脂製ロッド
を挿通することが容易である。また、帯状止め具は、枠
体とロッドを巻回して両者を結束止着しうるものであれ
ばよい。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において、フェンス1の枠体2は、直径約30mm
の4本のFRP製パイプ3を、AAS樹脂を射出成型して製作
して4個の接手4及び5によって連結して構成されてい
る。接手4は第2図(A)に示す形状のもの、接手5は
第2図(B)に示す形状のものであり、開口4a、4b及び
5a、5b内にFRP製パイプ3を挿入することにより、容易
に枠体2を組み立てることができる。パイプ類を連結す
るための合成樹脂製接手はすでに公知であり(例えば、
矢崎化工(株)製の商品名「イレクター」)、この種
の接手を枠の隅部に用いて、FRP製パイプによる枠体を
組み立てることができる。
の4本のFRP製パイプ3を、AAS樹脂を射出成型して製作
して4個の接手4及び5によって連結して構成されてい
る。接手4は第2図(A)に示す形状のもの、接手5は
第2図(B)に示す形状のものであり、開口4a、4b及び
5a、5b内にFRP製パイプ3を挿入することにより、容易
に枠体2を組み立てることができる。パイプ類を連結す
るための合成樹脂製接手はすでに公知であり(例えば、
矢崎化工(株)製の商品名「イレクター」)、この種
の接手を枠の隅部に用いて、FRP製パイプによる枠体を
組み立てることができる。
ネット6は、直径約3mmのポリエチレンテレフタレー
ト樹脂製の線材を用いてピッチ40mmの菱形網目に編成し
たものであり、その各縁部を構成する網目内には、4本
の直径6mmのFRP製ロッド7が挿通されている。
ト樹脂製の線材を用いてピッチ40mmの菱形網目に編成し
たものであり、その各縁部を構成する網目内には、4本
の直径6mmのFRP製ロッド7が挿通されている。
4本のロッド7は4本のFRP製パイプ3にそれぞれ沿
って配置されており、ロッド7とパイプ3は、この実施
例においては、第2図(C)に示すような形状の幅1cm
程度の結束バンド8(例えばタイトン株式会社製の商品
名「インシュロック」)により、約30cmおきに結束止
着されている。
って配置されており、ロッド7とパイプ3は、この実施
例においては、第2図(C)に示すような形状の幅1cm
程度の結束バンド8(例えばタイトン株式会社製の商品
名「インシュロック」)により、約30cmおきに結束止
着されている。
なお、10はフェンス立設用の合成樹脂製台座、9は、
台座と接手5を連結するFRP製接続パイプであり、接続
パイプ9の上端は接手5の開口5c内に挿入されている。
台座と接手5を連結するFRP製接続パイプであり、接続
パイプ9の上端は接手5の開口5c内に挿入されている。
上記実施例のフェンスは、高さ約1m、幅約1.5mのもの
に形成され、軽量で簡易に運搬できるため、これを適宜
立設して各種工事現場の仕切用として用いるのに好適で
ある。
に形成され、軽量で簡易に運搬できるため、これを適宜
立設して各種工事現場の仕切用として用いるのに好適で
ある。
第3図及び第4図には、本考案の他の実施例が示され
ており、この実施例のフェンスは、複数個の枠体2が連
結された状態で構成されている。
ており、この実施例のフェンスは、複数個の枠体2が連
結された状態で構成されている。
この実施例においては、接手として、第5図(A)に
示す形状の接手11が用いられている。接手11は6方向に
パイプ挿入用の開口(11a〜11f)を有しているので、こ
れを用いることにより、次々と枠体を連設して、広面積
で各種形状のフェンスを構成することができる。
示す形状の接手11が用いられている。接手11は6方向に
パイプ挿入用の開口(11a〜11f)を有しているので、こ
れを用いることにより、次々と枠体を連設して、広面積
で各種形状のフェンスを構成することができる。
例えば第3図及び第4図のフェンスにおいては、各枠
体が接手11を用いて構成されており、上下の枠体及び左
右の枠体は、接続パイプ9及び合成樹脂製連結具12(第
5図(B)に示すように、パイプ嵌入用溝部12a及び12b
を有する形状のもの)によって連設され、さらに、連設
部分の背後には、枠体2と同じFRP製パイプと接手11を
用いた支柱13が連結立設されている。このため、予め所
定の寸法に形成されたネット、パイプ、連結具等を多数
用意することによって、広面積のフェンスを極めて容易
且つ迅速に組み立てることができ、また、フェンスの左
右連設部分には、やぐら状に組まれた支柱が存在するこ
とになるので、フェンスの強度や安定度が著しく向上す
る。
体が接手11を用いて構成されており、上下の枠体及び左
右の枠体は、接続パイプ9及び合成樹脂製連結具12(第
5図(B)に示すように、パイプ嵌入用溝部12a及び12b
を有する形状のもの)によって連設され、さらに、連設
部分の背後には、枠体2と同じFRP製パイプと接手11を
用いた支柱13が連結立設されている。このため、予め所
定の寸法に形成されたネット、パイプ、連結具等を多数
用意することによって、広面積のフェンスを極めて容易
且つ迅速に組み立てることができ、また、フェンスの左
右連設部分には、やぐら状に組まれた支柱が存在するこ
とになるので、フェンスの強度や安定度が著しく向上す
る。
なお、支柱13として1本の長尺パイプを用いれば、強
度や安定度をさらに向上させることができる。
度や安定度をさらに向上させることができる。
(効果) 以上詳述した構成による本考案のフェンスは、次の効
果を有するものである。
果を有するものである。
(1)各部材を合成樹脂によって構成し、枠体には特に
FRP製のパイプを用いたため、金属製の枠体を用いるの
と同様の強度を有しつつ、しかも耐腐蝕性の強いフェン
スとすることができる。
FRP製のパイプを用いたため、金属製の枠体を用いるの
と同様の強度を有しつつ、しかも耐腐蝕性の強いフェン
スとすることができる。
(2)金属部材を用いないために導電障害や電波障害を
生じるおそれがなく、電気関係施設の近傍においても好
適に用いうるフェンスとすることができる。
生じるおそれがなく、電気関係施設の近傍においても好
適に用いうるフェンスとすることができる。
(3)所定長や所定の大きさに形成した部材を用意する
ことによって、所望の大きさのネットを極めて迅速且つ
容易に組み立てることができる。
ことによって、所望の大きさのネットを極めて迅速且つ
容易に組み立てることができる。
(4)軽量で強度が大きく、製作の容易なフェンスを、
安価に提供することができる。
安価に提供することができる。
(5)合成樹脂製接手として6方向にパイプ挿入用開口
を有するものを用いた場合には、枠体用パイプを多方向
に連結することにより、広面積で各種形状のフェンスを
架設することができる。
を有するものを用いた場合には、枠体用パイプを多方向
に連結することにより、広面積で各種形状のフェンスを
架設することができる。
第1図は本考案の一実施例のフェンスを示す。 第2図(A)及び第2図(B)は、上記フェンスの枠体
形成用に用いる接手の形状を示し、第2図(C)はネッ
ト止着用の結束バンドの形状を示す。 第3図及び第4図は、本考案の他の一実施例を示し、第
3図は正面図、第4図はフェンス連設部分の斜視図であ
る。 第5図(A)及び第5図(B)は、それぞれ、上記第2
の実施例のフェンスの枠体形成及び連設用に用いられる
接手及び連結具の形状を示す。 1……フェンス、2……枠体 3……枠体形成用のパイプ、4、5……接手 6……ネット 7……ネット止着用のロッド 8……ネット止着用のバンド 9……接続用パイプ、10……台座 11……接手 12……連接具、13……支柱
形成用に用いる接手の形状を示し、第2図(C)はネッ
ト止着用の結束バンドの形状を示す。 第3図及び第4図は、本考案の他の一実施例を示し、第
3図は正面図、第4図はフェンス連設部分の斜視図であ
る。 第5図(A)及び第5図(B)は、それぞれ、上記第2
の実施例のフェンスの枠体形成及び連設用に用いられる
接手及び連結具の形状を示す。 1……フェンス、2……枠体 3……枠体形成用のパイプ、4、5……接手 6……ネット 7……ネット止着用のロッド 8……ネット止着用のバンド 9……接続用パイプ、10……台座 11……接手 12……連接具、13……支柱
Claims (2)
- 【請求項1】合成樹脂製接手によって連結された繊維強
化合成樹脂製パイプで構成された枠体と、上記枠体の内
側に配設された合成樹脂線材からなる網体と、上記枠体
の内側に、上記網体の網目に挿通された状態で上記枠体
の各辺に沿って配設された合成樹脂製ロッドとを有し、
上記合成樹脂製ロッドを合成樹脂製の帯状止め具によっ
て上記枠体に結束止着してなる合成樹脂製フェンス。 - 【請求項2】合成樹脂製接手が、6方向にパイプ挿入用
の開口を有するものである、実用新案登録請求の範囲第
1項記載の合成樹脂製フェンス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989105303U JP2539205Y2 (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | 合成樹脂製フェンス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989105303U JP2539205Y2 (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | 合成樹脂製フェンス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0347356U JPH0347356U (ja) | 1991-05-01 |
JP2539205Y2 true JP2539205Y2 (ja) | 1997-06-25 |
Family
ID=31654066
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989105303U Expired - Lifetime JP2539205Y2 (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | 合成樹脂製フェンス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2539205Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010144924A1 (en) * | 2009-06-12 | 2010-12-16 | Draper, Inc. | Tensioned projection screen assembly |
JP2013163132A (ja) * | 2013-05-31 | 2013-08-22 | France Bed Co Ltd | ベッド装置 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5146269Y2 (ja) * | 1971-06-04 | 1976-11-09 | ||
JPS52107426U (ja) * | 1976-02-12 | 1977-08-16 | ||
JPS5382238U (ja) * | 1976-12-09 | 1978-07-07 | ||
JPS6123191Y2 (ja) * | 1980-07-23 | 1986-07-11 | ||
JPS57204360U (ja) * | 1981-06-20 | 1982-12-25 | ||
JPS60184955U (ja) * | 1984-05-17 | 1985-12-07 | タキロン株式会社 | フエンス用ネツト |
-
1989
- 1989-09-11 JP JP1989105303U patent/JP2539205Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0347356U (ja) | 1991-05-01 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |