JP2538945Y2 - ブーム作業車の安全装置 - Google Patents

ブーム作業車の安全装置

Info

Publication number
JP2538945Y2
JP2538945Y2 JP1991027172U JP2717291U JP2538945Y2 JP 2538945 Y2 JP2538945 Y2 JP 2538945Y2 JP 1991027172 U JP1991027172 U JP 1991027172U JP 2717291 U JP2717291 U JP 2717291U JP 2538945 Y2 JP2538945 Y2 JP 2538945Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
boom
control valve
supply
working range
hydraulic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1991027172U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04115896U (ja
Inventor
功一郎 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aichi Corp
Original Assignee
Aichi Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aichi Corp filed Critical Aichi Corp
Priority to JP1991027172U priority Critical patent/JP2538945Y2/ja
Publication of JPH04115896U publication Critical patent/JPH04115896U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2538945Y2 publication Critical patent/JP2538945Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Jib Cranes (AREA)
  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ブーム作業車の転倒事
故を防止するための安全装置に関する。
【0002】
【従来の技術】クレーン車や高所作業車のように、車体
上に、油圧等の流体圧の供給を受けて起伏・伸縮作動等
を自在としたブームを備えてなるブーム作業車において
は、吊上げ荷重(クレーン車)・作業台の搭載重量(高
所作業車)等によって、ブームに車体を転倒させる方向
にモーメントが作用し、そのモーメントは、ブームの作
動によっては車体の安定性を損なうほど大きなものとな
る。そこで、上記モーメントが過大となって車体に転倒
する危険が生ずるのを防止すべく、ブームが、予め設定
された許容作業範囲(第一許容作業範囲)に達したとき
は、その許容作業範囲を超えてブームを作動させるため
のブームに対する流体圧供給を強制的に停止させ、それ
以上のブームの作動を規制するようにしている。ここ
で、上記流体圧のブームに対する供給制御は、作業者に
よる操作スイッチのオン操作に応じて出力される電気信
号により中立状態から切換え作動(スプールの移動)が
なされるブーム用制御バルブ(ソレノイドバルブ)によ
って行われ、また、流体圧の強制供給停止制御は、上記
操作スイッチのオン操作にかかわらず、上記ブーム用制
御バルブに対する電気信号の入力をカットして、ブーム
用制御バルブを中立状態に戻すことによって行われるこ
とが多い。なお、ブームが上記許容作業範囲に達した場
合でも、そのブームを許容作業範囲を超えない方向に作
動させるための上記操作スイッチのオン操作が行われた
場合は、上記電気信号のカットを行わず、ブームを当該
方向に作動できるようにして、作業性を損なわないよう
にしている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようにブームの作動状態が上記許容作業範囲に達したた
めに上記電気信号のカットが実行されても、ソレノイド
バルブが、そのスプールとバルブ内流路壁間に、作動油
に混在するゴミが挟まる等して、完全な中立状態に戻る
ことができず、そのままブームに対する油圧供給、即
ち、ブームの作動が続行されてしまう場合が起こり得る
という問題がある。
【0004】本考案は、そのような問題に鑑みてなされ
たものであり、ブームの作動を規制するためのブームに
対する流体圧の供給停止制御が不完全であった場合で
も、確実にブームの規制を行えるようにしたブーム作業
車の安全装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本考案は、ブーム制御用バルブによる作動油の供
給制御により流体圧アクチュエータの作動を制御してブ
ームの起伏、伸縮作動制御を行うように構成されたブー
ム作業車において、ブームの起伏、伸縮作動等により変
化する車体の安定度が第1の所定値以上となるブームの
第1許容作業範囲と、この第1許容作業範囲より大きく
且つ車体の安定度が第2の所定値(<前記第1の所定
値)以上となるブームの第2許容作業範囲とを設定し、
ブームが第1許容作業範囲を越えて作動しようとすると
きには、第1規制手段によりブーム制御用バルブを中立
位置に設定して流体圧アクチュエータへの作動油の供
給、排出を停止させ、これにより第1許容作業範囲を越
える方向へのブームの起伏、伸縮作動等を規制し、さら
に、ブームが第2許容作業範囲を越えて作動しようとす
るときには、第1規制手段によるブームの作動規制は継
続したまま、第2規制手段によりブーム制御用バルブへ
の作動油の供給を停止させて、確実にブームの作動規制
を行う。
【0006】
【作用】このような構成の安全装置では、ブームが第1
許容作業範囲を越えて起伏、伸縮作動等を行おうとする
と、ブーム制御用バルブが強制的に中立位置に設定され
てブーム制御用バルブから流体圧アクチュエータへの作
動油の供給、排出が停止される。この結果ブームが第1
許容作業範囲を越えて作動することが阻止される。ここ
で、このような制御を行っても、ブーム制御用バルブに
よる作動油の供給、排出の停止が不完全であると、ブー
ムが第1許容作業範囲を越えて作動する可能性がある
が、このとき、第2許容作業範囲を越えてなお作動しよ
うとするような場合には、ブーム制御用バルブへの作動
油の供給が停止され、この第2許容作業範囲を越えて作
動することは確実に阻止される。なお、このようにブー
ム制御用バルブの作動油の供給を停止させることは、例
えば、流体圧供給源とブーム制御用バルブとの間の油路
に配設されたアンロード弁を作動させて供給阻止を行っ
たり、流体圧供給ポンプを駆動するエンジンを停止させ
たりして行うことができる。
【0007】
【実施例】以下、本考案の好ましい実施例について図面
を参照しながら説明する。まず、図3を用いて、本考案
に係る安全装置を備えた高所作業車(ブーム作業車)に
ついて説明する。この高所作業車30は、車体31上の
後部に、車体31に対して旋回作動が自在な旋回台32
を備え、その旋回台32の上部に、伸縮作動自在に構成
されたブーム33を起伏作動自在に枢着し、さらに、そ
のブーム33の先端に作業台35を取り付けてなる。な
お、旋回台32の旋回作動は、車体31に内蔵された油
圧旋回モータ36の作動により行われ、また、ブーム3
3の起伏・伸縮作動はそれぞれ、旋回台32とブーム3
3間に取り付けられた油圧起伏シリンダ37及びブーム
33に内蔵された油圧伸縮シリンダ38の作動により行
われる。
【0008】さらに、油圧ポンプPにより発生された油
圧の上記各油圧アクチュエータ36〜38に対する供給
は、作業台35等に設けられた操作レバー11のオン操
作に応じて出力される操作信号(電気信号)により切換
え作動がなされるブーム制御用バルブ12を介して行わ
れる。なお、図1には、代表として、油圧伸縮シリンダ
38に係る操作レバー11及びブーム制御用バルブ12
のみ示しており、これについて説明すれば、その操作レ
バー11を伸長側に投入したときは伸長信号ライン11
aを介してブーム制御用バルブ12のソレノイドに操作
信号が入力され、そのソレノイドが励磁され、ブーム制
御用バルブ12が伸長側位置(右動位置)に切換え作動
される。また、操作レバー11を縮小側に投入したとき
は、縮小信号ライン11bを介してブーム制御用バルブ
12のソレノイドに操作信号が入力され、ブーム制御用
バルブ12が縮小側(左動位置)に切換え作動される。
油圧旋回モータ36、油圧起伏シリンダ37に係る操作
レバー11及びブーム制御用バルブ12についてもこれ
と同様である。ただし、図示していないが、信号ライン
についてはそれぞれ、右旋回信号ライン・左旋回信号ラ
イン、起伏上げ信号ライン・起伏下げ信号ラインと称す
る。
【0009】このように構成された高所作業車30にお
いて、作業台35に搭乗した作業者は、操作レバー11
の操作を通じて旋回台32及びブーム33を作動(以
下、便宜上、まとめてブーム33の作動という)させる
ことにより、作業台35とともに任意の高所に移動する
ことができる。
【0010】そして、この高所作業車30には、作業台
35の搭載重量等によりブーム33に車体31を転倒さ
せる方向に作用する転倒方向モーメントが過大となっ
て、車体21の転倒事故を招くのを防止すべく、上記安
全装置が備えられる。図1に示すように、この安全装置
10は、ブーム作動状態検出器群1と、規制データメモ
リ2と、比較演算器3と、規制コントローラ4と、操作
信号遮断器5と、アンローディングバルブ6とから構成
されている。なお、これら構成要素のうち、操作信号遮
断器5は第一規制手段を、また、アンローディングバル
ブ6は第二規制手段を直接構成するが、他の構成要素は
第一規制手段及び第二規制手段のいずれをも構成する。
【0011】ブーム作動状態検出器群1は、旋回角検出
器1a、起伏角検出器1b及び伸長量検出器1cとから
なり、それぞれの検出器は、ブーム33の実旋回角度、
実起伏角度及び実伸長量を検出し、その検出信号はブー
ム33の作動状態を示す信号として出力される。
【0012】規制データメモリ2は、第一規制データメ
モリ2a及び第二規制データメモリ2bからなり、それ
ぞれのメモリは、車体31の安定を維持できる第一許容
作業範囲及びその第一許容作業範囲より大きく、かつ車
体31の安定を維持できる第二許容作業範囲が予め記憶
されている。
【0013】比較演算器3は、上記ブーム作動状態検出
器群1により検出されたブーム33の作動状態(以下、
検出作動状態という)と、上記第一規制データメモリ2
aに記憶された第一許容作業範囲とを比較し、上記検出
作動状態に基づいてブーム33が第一許容作業範囲に達
したと判断したときは、第一規制信号を出力する。ま
た、この比較演算器3は、上記第一規制信号の出力下に
おいて、上記検出作動状態に基づいてブーム33が第二
規制データメモリ2bに記憶された第二許容作業範囲に
達したと判断したときは、第二規制信号も加えて出力す
る。
【0014】規制コントローラ4は、比較演算器3から
第一規制信号を受けると、操作信号遮断器5に対して遮
断信号を出力する。また、この規制コントローラ4は、
比較演算器3から第二規制信号を受けると、アンローデ
ィングバルブ6に対してアンロード信号を出力する。
【0015】操作信号遮断器5は、前述の伸長信号ライ
ン11a、右旋回信号ライン、左旋回信号ライン及び起
伏下げ信号ライン上に設けられ、通常は上記各信号ライ
ンを導通させるべく閉状態にあり、規制コントローラ4
からの遮断信号を受けると、上記各信号ラインを遮断す
べく開作動する。
【0016】アンローディングバルブ6は、油圧ポンプ
Pとブーム制御用バルブ12との間の油圧ライン上に設
けられ、通常はその油圧ラインをそのまま開通させるべ
くロード位置(左動位置)に位置し、規制コントローラ
4からのアンロード信号を受けると、上記油圧ラインを
タンクTにドレンさせるべくアンロード位置(右動位
置)に切換え作動する。
【0017】以上のように構成された安全装置10で
は、図2に示すように、ブーム33が、第一許容作業範
囲に達したとき(図中の線図Iは各起伏角度に対する第
一許容作業範囲での作業台35の前端部を結んだもので
ある)は、さらに操作レバー11のオン操作が続行され
ても、ブーム33を伸長または起伏下げ方向等、第一許
容作業範囲を超える方向(以下、危険方向という)に作
動させるための、各油圧アクチュエータ36〜38に対
するブーム制御用バルブ12からの油圧供給(以下、危
険側油圧供給という)が行われないように、操作信号遮
断器5の遮断作動によって伸長信号ライン11aや起伏
下げ信号ライン等を遮断し、ブーム制御用バルブ12を
中立位置に戻さんとする。ここで、その中立位置への戻
りが完全に行われれば、その後即ブーム33を第一許容
作業範囲を超えない側に作動させる等して危険を回避
し、作業性を損なうことなく作業を続行できる。しか
し、スプールとバルブ内油路壁間におけるゴミ詰まり等
によってブーム制御用バルブ12が完全に中立位置に戻
らない場合は、上記危険側油圧供給がその流量は少なく
ても続行され、ブーム33は危険方向への作動を続けて
しまうことになる。ただし、この安全装置10では、ブ
ーム33が第二許容作業範囲(図中の線図IIは各起伏
角度に対する第二許容作業範囲での作業台35の前端部
を結んだものである)に達すると、アンローディングバ
ルブ6のアンロード作動によって、ブーム制御用バルブ
12自体への油圧供給が停止されるため、ブーム制御用
バルブ12が完全に中立状態に戻っていなくても、上記
危険側油圧供給は停止され、ブーム33の作動もその時
点で確実に規制される。
【0018】ところで、上記実施例では、第二規制手段
としてアンローディングバルブ6のみを挙げたが、それ
に代えてまたはそれとともに、図1に示すような燃料カ
ットソレノイド7や、警報機9を設けても良い。ここ
で、燃料カットソレノイド7は、油圧ポンプPを駆動す
るエンジンMに対する燃料供給を停止するためのもので
あり、比較演算器3からの第二規制信号に対応して規制
コントローラ4から出力されるエンジン停止信号によっ
てカット作動する。この燃料カットソレノイド7のカッ
ト作動によりエンジンMの作動が停止されるため、油圧
ポンプPの作動も停止され、結局ブーム制御用バルブ1
2や油圧アクチュエータ36〜38に対する油圧供給も
停止されてブーム33の作動が規制されるのである。ま
た、警報機9は、作業台35等に取り付けられ、上記第
二規制信号に対応して規制コントローラ4から出力され
る警報信号によって警報を発する。この警報機9の警報
により、作業者にブーム33の作動状態が車体31にと
って危険な状態にあることを認識し、緊急停止操作(例
えば、エンジンMの作動を停止させる操作)を行わせ、
ブーム33の作動を規制させる。
【0019】
【考案の効果】以上のように、本考案の安全装置を用い
れば、ブームが第1許容作業範囲を越えて起伏、伸縮作
動等を行おうとすると、第1規制手段によってブーム制
御用バルブが強制的に中立位置に設定されてブーム制御
用バルブから流体圧アクチュエータへの作動油の供給、
排出が停止され、この結果ブームが第1許容作業範囲を
越えて作動することが阻止されるようになっているの
で、ブームの作動による車体の安定性が損なわれること
が防止できる。さらに、ブーム制御用バルブによる作動
油の供給、排出の停止が不完全で、第1許容作業範囲を
越えてブームが作動してしまった場合でも、この外側に
設定される第2許容作業範囲を越えて作動しようとする
と第2規制手段が働き、ブーム制御用バルブへの作動油
の供給そのものが阻止される。このため、たとえ第1規
制手段によるブームの作動停止が不十分もしくは不完全
であっても、第2許容作業範囲を越えるような作動は第
2規制手段により確実に阻止され、作業車の安全性を確
保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る安全装置のブロック図(一部油圧
回路図)である。
【図2】上記安全装置を備えた高所作業車の背面概略図
である。
【図3】上記高所作業車の斜視図である。 1 ブーム作業状態検出器群 2 規制データメモリ 3 比較演算器 4 規制コントローラ 5 操作信号遮断器 6 アンローディングバルブ 7 燃料カットソレノイド 9 警報機 12 ブーム制御用バルブ 33 ブーム

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体上に起伏、伸縮作動等が自在に配設
    されたブームと、このブームの起伏、伸縮等の作動を行
    わせる流体圧アクチュエータと、この流体圧アクチュエ
    ータへの作動油の供給制御を行うブーム制御用バルブと
    を備え、このブーム制御用バルブによる作動油の供給制
    御により前記流体圧アクチュエータの作動を制御して前
    記ブームの起伏、伸縮作動制御を行うように構成された
    ブーム作業車の安全装置であって、 前記ブームの起伏、伸縮作動等により変化する前記車体
    の安定度が第1の所定値以上となる前記ブームの第1許
    容作業範囲と、この第1許容作業範囲より大きく且つ前
    記車体の安定度が第2の所定値(<前記第1の所定値)
    以上となる前記ブームの第2許容作業範囲とを設定し、 前記ブームが前記第1許容作業範囲を越えて作動しよう
    とするときには、前記ブーム制御用バルブを中立位置に
    設定して前記流体圧アクチュエータへの作動油の供給、
    排出を停止させ、前記第1許容作業範囲を越える方向へ
    の前記ブームの起伏、伸縮作動等を規制する第1規制手
    段と、 前記ブームが前記第2許容作業範囲を越えて作動しよう
    とするときには、前記第1規制手段による規制を行わせ
    たまま、前記ブーム制御用バルブへの作動油の供給を停
    止させて前記ブームの起伏、伸縮作動等を規制する第2
    規制手段とを有することを特徴とするブーム作業車の安
    全装置。
JP1991027172U 1991-03-28 1991-03-28 ブーム作業車の安全装置 Expired - Lifetime JP2538945Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991027172U JP2538945Y2 (ja) 1991-03-28 1991-03-28 ブーム作業車の安全装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991027172U JP2538945Y2 (ja) 1991-03-28 1991-03-28 ブーム作業車の安全装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04115896U JPH04115896U (ja) 1992-10-15
JP2538945Y2 true JP2538945Y2 (ja) 1997-06-18

Family

ID=31911510

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1991027172U Expired - Lifetime JP2538945Y2 (ja) 1991-03-28 1991-03-28 ブーム作業車の安全装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2538945Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0694358B2 (ja) * 1988-09-30 1994-11-24 新明和工業株式会社 ブームを有する車輌の安全装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04115896U (ja) 1992-10-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2538945Y2 (ja) ブーム作業車の安全装置
JPH0812296A (ja) 高所作業車の作動制御装置
JP4328849B2 (ja) ブーム付コンクリートポンプ車のブーム旋回制御用電気回路
JP2766233B2 (ja) ブームの自動格納制御装置
JP4231710B2 (ja) 高所作業車の安全装置
JP2011026061A (ja) ブーム制御システム及び作業車
JP4931336B2 (ja) 高所作業車の作業台レベリング装置
JP3250784B2 (ja) 作業台レベリング装置
JPH026080Y2 (ja)
JP2548982Y2 (ja) ブーム作業車の安全装置
JP3787056B2 (ja) 高所作業装置の安全装置
JP2605954Y2 (ja) ブームを有する移動式作業機のアウトリガ装置
JPH0741760Y2 (ja) 高所作業車のブーム格納装置
JP2567986Y2 (ja) 高所作業車のブーム作動規制装置
JP3735478B2 (ja) 高所作業車の安全装置
JPS6147799B2 (ja)
JP4711576B2 (ja) 高所作業車のレベリング作動制御装置
JPH1192096A (ja) 高所作業車の干渉防止装置
JP2002020091A (ja) 作業用車両の安全装置
JPH0721699U (ja) ブーム作業車の制御装置
JP3658183B2 (ja) 高所作業車の規制制御装置
JP3558112B2 (ja) 高所作業車の安全装置
JP2510310Y2 (ja) 高所作業車のブ―ム・作業台格納安全装置
JPH0721506Y2 (ja) ブーム作業車の作動規制装置
JPH04115898U (ja) 作業機の安全装置

Legal Events

Date Code Title Description
S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

EXPY Cancellation because of completion of term