JP2538316Y2 - コンクリート型枠 - Google Patents
コンクリート型枠Info
- Publication number
- JP2538316Y2 JP2538316Y2 JP1990129190U JP12919090U JP2538316Y2 JP 2538316 Y2 JP2538316 Y2 JP 2538316Y2 JP 1990129190 U JP1990129190 U JP 1990129190U JP 12919090 U JP12919090 U JP 12919090U JP 2538316 Y2 JP2538316 Y2 JP 2538316Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side frame
- frame
- end plate
- plate
- concrete
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Moulds, Cores, Or Mandrels (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、例えばU字形側溝やコンクリートブロツ
ク等のコンクリート製品を成形する場合に使用されるコ
ンクリート型枠に関するものである。
ク等のコンクリート製品を成形する場合に使用されるコ
ンクリート型枠に関するものである。
(従来の技術及び考案が解決しようとする課題) 従来のこの種のコンクリート型枠は、妻板について
は、例えば、内枠内を長手方向に貫通するネジ棒をイン
パクトレンチ等で回転させて開閉移動させるとともに、
側枠については手動操作により開閉回動させて、型開き
あるいは型組みできるように構成されていた。
は、例えば、内枠内を長手方向に貫通するネジ棒をイン
パクトレンチ等で回転させて開閉移動させるとともに、
側枠については手動操作により開閉回動させて、型開き
あるいは型組みできるように構成されていた。
ところが、このように妻板と側枠とを別々に開閉操作
することは面倒であり、型開き作業あるいは型組み作業
に時間がかかるとともに、少なくとも側枠の開閉につい
ては人手を要するため、コンクリート製品の生産ライン
を無人化する障害ともなつた。
することは面倒であり、型開き作業あるいは型組み作業
に時間がかかるとともに、少なくとも側枠の開閉につい
ては人手を要するため、コンクリート製品の生産ライン
を無人化する障害ともなつた。
この考案は、従来技術がもつこのような問題点に鑑み
て案出されたものであつて、その目的とするところは、
妻板と側枠とを連動して開閉させることにより、型開き
および型組み作業を容易かつ短縮時間に行うことができ
るとともに、コンクリート製品の生産ラインの無人化に
寄与できる、コンクリート型枠を提供することにある。
て案出されたものであつて、その目的とするところは、
妻板と側枠とを連動して開閉させることにより、型開き
および型組み作業を容易かつ短縮時間に行うことができ
るとともに、コンクリート製品の生産ラインの無人化に
寄与できる、コンクリート型枠を提供することにある。
(課題を解決するための手段) この考案に係るコンクリート型枠は、上記の目的を達
成するために、次の構成からなる。即ち、内枠、並び
に、開閉移動可能な妻板および開閉回動可能な側枠を備
えてなるコンクリート型枠において、前記妻板に、側枠
に設けた係合体と係合して、妻板の開閉移動に伴い側枠
を強制的に開閉回動させる、カム部材を設けたことを特
徴とするものである。
成するために、次の構成からなる。即ち、内枠、並び
に、開閉移動可能な妻板および開閉回動可能な側枠を備
えてなるコンクリート型枠において、前記妻板に、側枠
に設けた係合体と係合して、妻板の開閉移動に伴い側枠
を強制的に開閉回動させる、カム部材を設けたことを特
徴とするものである。
(作用) 妻板を開閉移動させると、カム部材を介して側枠が強
制的に開閉回動される。従つて、妻板の開閉移動とは別
に側枠を開閉回動させる必要がなく、妻板と側枠とを連
動して開閉させることができる。
制的に開閉回動される。従つて、妻板の開閉移動とは別
に側枠を開閉回動させる必要がなく、妻板と側枠とを連
動して開閉させることができる。
(実施例) 以下、この考案をU字形側溝用の2個取りのコンクリ
ート型枠に具体化した一実施例について、図面に基づい
て詳細に説明する。
ート型枠に具体化した一実施例について、図面に基づい
て詳細に説明する。
底枠1は、基台2上に載置固定され、その上部中央に
は仕切板3が立設されている。2個の内枠4は、底枠1
上にて長手方向へ移動可能に載置され、ほぼ逆U字状に
形成されている。一対の妻板5は、底枠1の上部両端に
開閉移動可能に取り付けられており、内枠4の移動可能
と同方向に移動される。
は仕切板3が立設されている。2個の内枠4は、底枠1
上にて長手方向へ移動可能に載置され、ほぼ逆U字状に
形成されている。一対の妻板5は、底枠1の上部両端に
開閉移動可能に取り付けられており、内枠4の移動可能
と同方向に移動される。
ネジ棒6は、内枠2内を長手方向に貫通するように取
り付けられており、その両端には両妻板5に螺合する逆
方向にネジ切りされたネジ部6a及び6bが設けられてい
る。そして、このネジ棒6をインパクトレンチ等を使用
して回転させることにより、両妻板5が外方又は内方へ
と開閉移動される。妻板5が開閉移動されると、連動ロ
ツド7を介して、内枠4がやや遅れて同方向に移動され
る。
り付けられており、その両端には両妻板5に螺合する逆
方向にネジ切りされたネジ部6a及び6bが設けられてい
る。そして、このネジ棒6をインパクトレンチ等を使用
して回転させることにより、両妻板5が外方又は内方へ
と開閉移動される。妻板5が開閉移動されると、連動ロ
ツド7を介して、内枠4がやや遅れて同方向に移動され
る。
各一対の側枠8は、前記内枠4の両側に位置するよう
に、支軸9により底枠1の上部両側に開閉回動可能に取
り付けられている。上方に開口した断面ほぼ逆U字状の
2個の成形空間10は、仕切板3と内枠4と妻板5及び側
枠8とによつて区画形成され、この成形空間10内にコン
クリートを打設することによりU字形側溝を成形するこ
とができる。
に、支軸9により底枠1の上部両側に開閉回動可能に取
り付けられている。上方に開口した断面ほぼ逆U字状の
2個の成形空間10は、仕切板3と内枠4と妻板5及び側
枠8とによつて区画形成され、この成形空間10内にコン
クリートを打設することによりU字形側溝を成形するこ
とができる。
各一対のカム部材11は、前記妻板5の両側部に突設さ
れ、内側カム板部11aと傾斜カム板部11bと外側カム板部
11cとを有している。ほぼ横L字状の係合体12は、側枠
8の端縁の補強枠部8aに突設され、この係合体12と補強
枠部8aとの間に、前記カム部材11が相対移動可能に係合
するようになつている。
れ、内側カム板部11aと傾斜カム板部11bと外側カム板部
11cとを有している。ほぼ横L字状の係合体12は、側枠
8の端縁の補強枠部8aに突設され、この係合体12と補強
枠部8aとの間に、前記カム部材11が相対移動可能に係合
するようになつている。
即ち、両妻板5が閉じられた位置にあるときには、カ
ム部材11の内側カム板部11aが補強枠部8aと係合体12と
の間に係合位置し、両側枠8も閉じられた位置にある。
そして、ネジ棒6の回転操作により妻板5が外方に開放
移動されたときには、補強枠部8a及び係合体12に対する
カム部材11の係合位置が、内側カム板部11aから傾斜カ
ム板部11bを経て外側カム板部11cへと変化し、側枠8が
開く方向に強制的に回動される。
ム部材11の内側カム板部11aが補強枠部8aと係合体12と
の間に係合位置し、両側枠8も閉じられた位置にある。
そして、ネジ棒6の回転操作により妻板5が外方に開放
移動されたときには、補強枠部8a及び係合体12に対する
カム部材11の係合位置が、内側カム板部11aから傾斜カ
ム板部11bを経て外側カム板部11cへと変化し、側枠8が
開く方向に強制的に回動される。
各一対の保持部材13は、前記カム部材11と対向するよ
うに、仕切板3の両端の両側面に突設されている。そし
て、妻板5の開放移動に伴い、側枠8がカム部材11を介
して開放位置に回動されたとき、側枠8の中央の補強枠
部8bがこの保持部材13に係合する。よつて、カム部材11
の外側カム板部11cと前記補強枠部8aとの係合作用と協
働して、第1図に示すように、側枠8が外側へ所定角度
で傾斜した開放位置に保持される。
うに、仕切板3の両端の両側面に突設されている。そし
て、妻板5の開放移動に伴い、側枠8がカム部材11を介
して開放位置に回動されたとき、側枠8の中央の補強枠
部8bがこの保持部材13に係合する。よつて、カム部材11
の外側カム板部11cと前記補強枠部8aとの係合作用と協
働して、第1図に示すように、側枠8が外側へ所定角度
で傾斜した開放位置に保持される。
各一対の位置決めガイド14は、妻板5の上面両端に突
設され、この位置決めガイド14と係脱するように、側枠
8の上面一端には係合突起15、16が設けられている。そ
して、妻板5の閉じる方向への移動に伴い、側枠8がカ
ム部材11を介して閉じる方向に強制的に回動されると
き、位置決めガイド14が係合突起15、16間に進入係合し
て、側枠8を閉じ位置に位置決めする。
設され、この位置決めガイド14と係脱するように、側枠
8の上面一端には係合突起15、16が設けられている。そ
して、妻板5の閉じる方向への移動に伴い、側枠8がカ
ム部材11を介して閉じる方向に強制的に回動されると
き、位置決めガイド14が係合突起15、16間に進入係合し
て、側枠8を閉じ位置に位置決めする。
次に、このように構成されたコンクリート型枠につい
て動作を説明する。
て動作を説明する。
さて、第1図は妻板5が外方の開放位置に移動配置さ
れるとともに、カム部材11の外側カム板部11cが端縁補
強枠部8aと係合体12との間に係合位置して、側枠8が外
側の開放位置に回動配置された状態を示すものである。
この状態でネジ棒6を一方向に回転させると、ネジ部6
a、6bを介して両妻板5が閉じ方向に移動する。そし
て、この妻板5の移動に伴い内枠4が、連動ロツド7を
介して、やや遅れて同方向に移動し、かつ、第2図及び
第3図に示すように、その内枠4の内端が仕切板3に当
接するとともに妻板5が内枠4の外端に当接する。
れるとともに、カム部材11の外側カム板部11cが端縁補
強枠部8aと係合体12との間に係合位置して、側枠8が外
側の開放位置に回動配置された状態を示すものである。
この状態でネジ棒6を一方向に回転させると、ネジ部6
a、6bを介して両妻板5が閉じ方向に移動する。そし
て、この妻板5の移動に伴い内枠4が、連動ロツド7を
介して、やや遅れて同方向に移動し、かつ、第2図及び
第3図に示すように、その内枠4の内端が仕切板3に当
接するとともに妻板5が内枠4の外端に当接する。
又、前記妻板5が閉じ方向に移動されるとき、補強枠
部8a及び係合体12に対するカム部材11の係合位置が、外
側カム板部11cから傾斜カム板部11bを経て内側カム板部
11aへと変化し、側枠8が閉じる方向に強制的に回動さ
れる。そして、位置決めガイド14が係合突起15、16間に
進入係合し、側枠8を閉じ位置に位置決めする。
部8a及び係合体12に対するカム部材11の係合位置が、外
側カム板部11cから傾斜カム板部11bを経て内側カム板部
11aへと変化し、側枠8が閉じる方向に強制的に回動さ
れる。そして、位置決めガイド14が係合突起15、16間に
進入係合し、側枠8を閉じ位置に位置決めする。
この状態で第4図に示すように、仕切板3と内枠4と
妻板5及び側枠8とによつて成形空間10が区画形成さ
れ、この成形空間10内にコンクリートを打設することに
より、U字形側溝を成形することができる。そして、こ
のU字形側溝を養生室等において所定の固さまで硬化さ
せた後に脱型する場合には、ネジ棒6を他方向に回転さ
せる。ネジ部6a、6bを介して両妻板5が開放位置に移動
するとともに、その妻板5の移動に伴い内枠4が、連動
ロツド7を介して、やや遅れて同方向に開放移動し、第
1図に示すように、内枠4の内端が仕切板3から離れる
とともに、妻板5が内枠4の外端から離れる。
妻板5及び側枠8とによつて成形空間10が区画形成さ
れ、この成形空間10内にコンクリートを打設することに
より、U字形側溝を成形することができる。そして、こ
のU字形側溝を養生室等において所定の固さまで硬化さ
せた後に脱型する場合には、ネジ棒6を他方向に回転さ
せる。ネジ部6a、6bを介して両妻板5が開放位置に移動
するとともに、その妻板5の移動に伴い内枠4が、連動
ロツド7を介して、やや遅れて同方向に開放移動し、第
1図に示すように、内枠4の内端が仕切板3から離れる
とともに、妻板5が内枠4の外端から離れる。
又、妻板5が開放位置に移動されるとき、補強枠部8a
及び係合体12に対するカム部材11の係合位置が、内側カ
ム板部11aから傾斜カム板部11bを経て外側カム板部11c
へと変化し、側枠8が開放方向に強制的に回動される。
このとき、側枠8の中央の補強枠部8bが保持部材13に係
合し、補強枠部8aとカム部材11の外側カム板部11cとの
係合作用と協働して、側枠8が外側へ所定角度で傾斜し
た開放位置に保持される。従つて、この妻板5及び側枠
8の開放状態において、成形空間10内からU字形側溝を
取り出すことができる。
及び係合体12に対するカム部材11の係合位置が、内側カ
ム板部11aから傾斜カム板部11bを経て外側カム板部11c
へと変化し、側枠8が開放方向に強制的に回動される。
このとき、側枠8の中央の補強枠部8bが保持部材13に係
合し、補強枠部8aとカム部材11の外側カム板部11cとの
係合作用と協働して、側枠8が外側へ所定角度で傾斜し
た開放位置に保持される。従つて、この妻板5及び側枠
8の開放状態において、成形空間10内からU字形側溝を
取り出すことができる。
この実施例のコンクリート型枠においては、前記のよ
うに妻板5と側枠8とを連動して開閉させることができ
る。このため、従来のように妻板5の開閉移動とは別に
側枠8を開閉回動させるという面倒な作業を行う必要が
なく、それらの開閉作業を1回の操作で容易かつ短時間
に、しかも人手を使わずに行うことができる。
うに妻板5と側枠8とを連動して開閉させることができ
る。このため、従来のように妻板5の開閉移動とは別に
側枠8を開閉回動させるという面倒な作業を行う必要が
なく、それらの開閉作業を1回の操作で容易かつ短時間
に、しかも人手を使わずに行うことができる。
なお、この考案は、前記実施例の構成に限定されるも
のではなく、例えば、歩車道境界用のコンクリートブロ
ツク、側溝蓋等の他のコンクリート製品を成形する場合
に使用するコンクリート型枠に具体化することができ
る。また、実施例では、本考案を、コンクリート製品を
2個どりする型枠に具体化した例について説明したが、
1個どりあるいは3個以上の複数個どりの型枠にも具体
化することができる。また、実施例では、ネジ棒の回転
操作によつて妻板を開閉移動させる構造としたが、妻板
をクランプ装置によつて開閉移動させるようにしても良
いなど、この考案の趣旨から逸脱しない範囲で、各部の
構成を任意に変更することが可能である。
のではなく、例えば、歩車道境界用のコンクリートブロ
ツク、側溝蓋等の他のコンクリート製品を成形する場合
に使用するコンクリート型枠に具体化することができ
る。また、実施例では、本考案を、コンクリート製品を
2個どりする型枠に具体化した例について説明したが、
1個どりあるいは3個以上の複数個どりの型枠にも具体
化することができる。また、実施例では、ネジ棒の回転
操作によつて妻板を開閉移動させる構造としたが、妻板
をクランプ装置によつて開閉移動させるようにしても良
いなど、この考案の趣旨から逸脱しない範囲で、各部の
構成を任意に変更することが可能である。
(考案の効果) この考案は、以上説明したように構成されているた
め、妻板の開閉移動に連動して側枠を強制的に開閉回動
させることができて、それらの開閉作業を1回の操作で
容易かつ短時間に行うことができるため、コンクリート
製品の成形作業の能率向上を図ることができる。しか
も、側枠の開閉作業に人手を使わないため、妻板の開閉
作業さえ機械化すれば、コンクリート製品の生産ライン
の無人化も可能となる。
め、妻板の開閉移動に連動して側枠を強制的に開閉回動
させることができて、それらの開閉作業を1回の操作で
容易かつ短時間に行うことができるため、コンクリート
製品の成形作業の能率向上を図ることができる。しか
も、側枠の開閉作業に人手を使わないため、妻板の開閉
作業さえ機械化すれば、コンクリート製品の生産ライン
の無人化も可能となる。
第1図は、この考案に係るコンクリート型枠の一実施例
を示す部分斜視図、第2図は、そのコンクリート型枠の
一部を破断して示す正面図、第3図は、同じく一部を破
断して示す平面図、第4図は、同じく一部を破断して示
す側面図である。 4……内枠、5……妻板、8……側枠、11……カム部
材、12……係合体
を示す部分斜視図、第2図は、そのコンクリート型枠の
一部を破断して示す正面図、第3図は、同じく一部を破
断して示す平面図、第4図は、同じく一部を破断して示
す側面図である。 4……内枠、5……妻板、8……側枠、11……カム部
材、12……係合体
Claims (1)
- 【請求項1】内枠、並びに、開閉移動可能な妻板および
開閉回動可能な側枠を備えてなるコンクリート型枠にお
いて、 前記妻板に、側枠に設けた係合体と係合して、妻板の開
閉移動に伴い側枠を強制的に開閉回動させる、カム部材
を設けたことを特徴とするコンクリート型枠。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990129190U JP2538316Y2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | コンクリート型枠 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990129190U JP2538316Y2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | コンクリート型枠 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0483708U JPH0483708U (ja) | 1992-07-21 |
JP2538316Y2 true JP2538316Y2 (ja) | 1997-06-11 |
Family
ID=31876606
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990129190U Expired - Lifetime JP2538316Y2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | コンクリート型枠 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2538316Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002127120A (ja) * | 2000-10-20 | 2002-05-08 | Infuratetsuku Kk | コンクリート成形品の成形型装置およびコンクリート成形品の成形方法 |
IT202100016322A1 (it) * | 2021-06-22 | 2022-12-22 | Andrea Caruso | Cassaforma per la fabbricazione di blocchi in calcestruzzo e procedimento per separare un blocco dalla cassaforma di realizzazione. |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4943255A (ja) * | 1972-08-31 | 1974-04-23 | ||
JPS5143240Y2 (ja) * | 1974-06-13 | 1976-10-20 | ||
JPS5346355U (ja) * | 1976-09-25 | 1978-04-20 | ||
JPS54165549U (ja) * | 1978-05-13 | 1979-11-20 | ||
JPH0351128Y2 (ja) * | 1988-03-22 | 1991-10-31 |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP1990129190U patent/JP2538316Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0483708U (ja) | 1992-07-21 |
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