JP2538179B2 - 免震構造物の渡り廊下手すり - Google Patents

免震構造物の渡り廊下手すり

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JP2538179B2
JP2538179B2 JP5186204A JP18620493A JP2538179B2 JP 2538179 B2 JP2538179 B2 JP 2538179B2 JP 5186204 A JP5186204 A JP 5186204A JP 18620493 A JP18620493 A JP 18620493A JP 2538179 B2 JP2538179 B2 JP 2538179B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は免震構造を採用した第1
の構造物とこれに隣合う第2の構造物との渡り廊下の手
すりに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の渡り廊下手すりは、一般に、チ
ェーンやロープから構成されている。これらチェーン、
ロープ等は、平常時、第1構造物側及び(又は)第2構
造物側の巻き取り装置に巻き取られて張設されており、
地震時には、第1及び第2構造物の相対移動に応じて巻
き取り位置から引き出され、或いは再び巻き取られる。
最近では、実開昭64−33842号公報に開示されて
いるように、免震構造の構造物から該構造物に隣合う構
造物の方へ突設した部材と該隣合う構造物から免震構造
物の方へ突設した部材とからなる渡り廊下手すりであっ
て、両部材をそれらの先端部分で互いに交叉させた手す
りも提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記チ
ェーンやロープからなる手すりは、平常時でも、廊下を
通行する人や物からの荷重がそれに加わると撓み易く、
不安定であり、加わる荷重が大きいと、巻き取り装置か
ら引き出されて弛み、人や物が廊下から転落する恐れさ
えある。まして、地震時において、廊下を通行する人、
物が混乱すると、該チェーン、ロープ等が引き出された
り、引き戻されたりすることと相まって、きわめて不安
定で、安全性に欠ける状態となる。この点、前記実開昭
64−33842号公報が教える渡り廊下手すりでは、
チェーンやロープからなる手すりにおける上記問題は解
消されるものの、当該公報が教える手すりは、その手す
りを構成している免震構造物からの突出部材と、隣合う
構造物からの突出部材とが互いに交叉している(重なり
合っている)部分の位置に問題がある。すなわち、渡り
廊下は、通常、免震構造物に支持されて隣合う構造物の
方へ突起設される第1部分と前記隣合う構造物から前記
免震構造物の方へ突設されて前記第1部分と互いに一部
重なりあっている第2部分を含み、前記公報もこの構成
の渡り廊下を開示しているところ、該公報が教える手す
りでは、それを構成している前記両突出部材の交叉部分
が、前記隣合う構造物から延出した、第1部分の下にあ
る第2部分の上方に位置している(同公報中第1図及び
第2図参照)。そのため、地震時にこの第2部分上に位
置する人や物は交叉量の大きい変化を伴う手すり交叉部
分の揺れだけでなく、渡り廊下第2部分の上側に位置し
て自身へ接近、離反する渡り廊下第1部分にも対応しな
ければならず、混 乱をきわめる地震時にそれら双方に対
応することは実際にはきわめて難しく、その結果、手す
り交叉部分に手や足、物の一部を突っ込んだり、渡り廊
下の第1、第2部分の間に体や物の一部が挟み込まれた
りする危険がきわめて大きい。
【0004】そこで本発明は、免震構造を採用した第1
の構造物とこれに隣合う第2の構造物との渡り廊下の
すりであって、従来手すりと比べると、平常時は勿論の
こと、地震時においても手すりとしての機能を十分維
持、発揮し、渡り廊下を通行する人、物を確実に支える
ことができる安全性の高い渡り廊下手すりを提供するこ
とを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決する本発
明の渡り廊下手すりは、免震構造を採用した第1の構造
物に支持されて該第1構造物に隣合う第2の構造物の方
へ突設された第1部分と、該第2構造物に支持されて該
第1構造物の方へ突設され前記第1部分と互いに一部重
なりあっている第2部分とを含む渡り廊下の手すりであ
って、前記廊下の手すり設置用位置において前記第1構
造物に片持ち支持されて前記第2構造物の方へ突設され
た少なくとも1本の第1部材と、前記廊下の手すり設置
用位置において前記第2構造物に片持ち支持されて前記
第1構造物の方へ突設された少なくとも1本の第2部材
とを含み、前記第1部材及び第2部材は、それぞれの自
由先端を含む一部が、前記渡り廊下を構成している前記
第1部分及び第2部分のうち上側にある部分の上方で、
互いに接触しない上下間隔をおいて上下方向に交互に重
ね配置されているとともに、該第1部材及び第2部材の
重なり部分の廊下渡り方向の長さ並びに該第1部材及び
第2部材のそれぞれの廊下渡り方向を横切る方向の横幅
が、地震時においても前記第1部材及び第2部材の少な
くとも一部の上下方向の重なりが維持されるように、
廊下渡り方向及び該横幅方向それぞれの、地震時におけ
る前記第1及び第2構造物の予め定めた予想相対移動距
離以上に定められていることを特徴としている。前記手
すりを構成している前記第1部材及び第2部材の相互重
なり部分は前記渡り廊下の第1部分及び第2部分のうち
上側にあるものの上方に位置させるが、 地震時、渡り廊
下上の人物は、第1又は第2構造物内へ逃げ込もうとす
るであろうことを考慮して、渡り廊下第1部分及び第2
部分の相互重なり部分の上方に位置させてもよい。
【0006】
【作用】本発明の渡り廊下手すりによると、平常時は、
該手すりを構成する第1及び第2の部材の一部が上下方
向に交互に重ね配置されていることで、上方から見ると
廊下の両側に延びた状態となっており、廊下を通行する
人、物の廊下からの脱落防止に寄与する。
【0007】また、第1及び第2の部材は上下方向に互
いに間隔をあけて配置してあるので、地震時において第
1及び第2構造物間に、相対接近離反動作や、該接近離
反方向を横切る方向、換言すれば廊下渡り方向を横切る
方向の相対移動、さらには、これら動作が複合乃至合成
された動作が生じても、第1及び第2部材は互いに自由
に動くことができ、しかも両部材の重なり部分の廊下渡
り方向の長さ及び各部材の廊下渡り方向を横切る方向の
横幅が、該廊下渡り方向及び横幅方向の、地震時におけ
る第1及び第2構造物の予め定めた予想相対移動距離以
上に定めてあるので、廊下渡り方向及び横幅方向につい
ては、この範囲で第1及び第2部材は上下方向の重なり
を維持し、第1及び第2の部材がずれ離れて手すりに欠
落部が発生することが回避され、地震時においても、渡
り廊下を通行する人、物を安全に支え得る状態を維持す
る。さらに、手すりを構成している前記第1及び第2の
部材の相互重なり部分は、渡り廊下を構成している前記
第1及び第2の部分のうち、上側にあるものの上方に配
置されているので、地震時、その上側の部分にいる人や
物は、主として手すりの重なり部分の揺れに注意すれば
よく、下側の部分の上にいる人や物は、その部分の上で
自身へ接近、離反する前記上側の部分に主として注意す
ればよく、いずれの部分の上にいる人や物も、手すり重
なり部分の揺れと前記上側部分の揺れの双方に等しく対
応する必要はないので、それだけ対応が容易となり安全
である。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面参照して説明す
る。図1は1実施例の側面図であり、図2は図1に示す
実施例の平面図であり、図3は地震時の手すりの動作説
明図である。これらの図に示すように、免震構造を採用
した第1の構造物1とそれに隣合う第2の構造物2とが
あり、これらが渡り廊下3で接続されている。
【0009】渡り廊下3は二つの部分31と32とから
なっている。部分31は第1構造物1に片持ち支持さ
れ、第2構造物2の方へ延びている。部分31の自由端
と構造物2(より詳しくは構造物2における手すり支持
柱21)との距離はL2に設定されている。また、部分
32は第2構造物2に片持ち支持されて第1構造物1の
方へ延びている。部分32の自由端と構造物1との距離
はL1(>L2)に設定されている。これら廊下部分3
1、32はその自由端を含む一部が長さLにわたって、
且つ、上下に間隔Hをあけて重ね配置されている。
【0010】前記各廊下部分の相手構造物との距離L
1、L2及び上下間隔H並びに相互重なり長さLは、地
震時においても部分31、32が相手構造物2、1と衝
突したり、部分31、32同士が上下で衝突したり、部
分31、32が廊下渡り方向Xにずれ離れて廊下3に欠
落部が生じたりしない大きさに設定してある。本発明に
かかる渡り廊下手すり4、4は、以上説明した廊下3の
両側部に沿って設けられている。
【0011】各手すり4は、複数本の第1部材41と、
複数本の第2部材42とからなっている。部材41、4
2はいずれも、剛性の高い材料から形成され、手すり部
材として十分の強度を有するもので、側方から見ると一
本の棒形状をしているが、上方又は下方から見ると、廊
下渡り方向Xを横切る方向の横幅Wを有するU字形乃至
門形をしている。
【0012】そして、第1部材41は、所定の上下間隔
をおいて上下に重ねて、且つ、互いに平行に配置されて
第1構造物1に、より詳しくはその手すり支持柱11に
片持ち支持され、第2構造物2の方へ延びている。各部
材41の自由先端と構造物2(より詳しくはその手すり
支持柱21)との距離は前記廊下部分31についての相
手構造物2との距離L2と同等のL3に設定されてい
る。
【0013】第2部材42は、所定の上下間隔をおいて
上下に重ねて、且つ、互いに平行に配置されて第2構造
物2に、より詳しくはその手すり支持柱21に片持ち支
持され、第1構造物1の方へ延びている。各部材42の
自由先端と構造物1の手すり支持柱11との距離もL3
に設定されている。第1及び第2の部材41、42はそ
の自由先端を含む部分41a、42aが、前記廊下部分
31、32についての上下重なり長さLと同等長さLに
わたって、上下方向に交互に配置されている。これら重
なり部分41a、42aは、丁度、渡り廊下部分31、
32の重なり部分の上方に位置している。
【0014】上下に互いに隣合う部分41a、42aの
間隔距離は小さい方でhに定められており、この上下間
隔hは、前記廊下部分31、32についての上下間隔H
と同等か、それより大きい。また、各部材41、42の
前記幅Wは、地震時においても構造物1、2間の前記幅
W方向の相対移動に対し、なお、部材41、42がずれ
離れて手すり4に欠落部が発生することが無い大きさに
設定してある。
【0015】以上の構成により、平常時は、手すり構成
部材41、42が一部重なった状態で一直線状に配置さ
れることとなり、手すり4、4が廊下3の両側部に沿っ
て一直線状に延在し、廊下3を通行する人、物を安全、
確実に支えることができる。また、各手すり4を構成し
ている各部材41、42の自由先端と相手構造物2、1
との距離がL3(=L2)に、上下に隣合う部材部分4
1a、42aの小さい方の間隔がh(≧H)に、部分4
1a、42aの重なり長さがLにそれぞれ設定されてい
るので、廊下部分31、32の場合と同様、地震時にお
いても、各部材41、42が相手構造物2、1と衝突し
たり、部材41、42同士が衝突したり、部材41、4
2が廊下渡り方向Xに互いに大きくずれ離れて手すり4
に欠落部が発生することは回避される。
【0016】さらに、手すり構成部材41、42の横幅
は前記安全幅Wに設定してあるので、図3に示すよう
に、部材41、42が部材幅方向に相互にずれても、部
材41、42がずれ離れて手すり4に欠落部が発生する
ということはない。また、両手すり4、4間の間隔S
(図2参照)は、地震時においてそれが例えば図3に示
す距離S1のように縮まることがあっても、なお、人が
通過できる間隔が維持されるように設定してあり、安全
である。すなわち人が通過できる間隔(S−W)が確保
される。
【0017】かくして、手すり4、4は地震時において
も、渡り廊下を通行する人、物を、廊下3から脱落しな
いように安全に支えることができる。また、手すり構成
部材41、42の相互重なり部分41a、42aは、渡
り廊下構成部分31、32のうち上側のもの31の上方
に位置しているので、地震時、上側部分31の上にいる
人や物は主として手すりの重なり部分41a、41bの
揺れに注意すればよく、下側部分32の上にいる人や物
は自身へ接近、離反する上側部分31に主として注意す
ればよく、いずれの部分上にいる人や物も、手すり重な
り部分41a、41bの揺れと、廊下上側部分31の動
きの双方に等しく注意する必要はなく、それだけ対応が
容易であり、安全である。また、手すり重なり部分41
a、41bは廊下途中の廊下重なり部分の上方に配置さ
れているので、地震時、廊下上にいる人は、この手すり
重なり部分から離れて、構造物1又は2へ逃げ込める。
なお、渡り廊下の構造については、前記廊下3に限ら
ず、例えば図4に示すような伸縮自在の蛇腹構造の防護
筒壁体30等を雨天、風等に備えて設けてもよい。ま
た、前記実施例において手すり部材41、42は上方か
ら見て門形状を呈しているが、板状部材、孔あき板状部
材、格子状部材等でも構わない。例えば図5に示すよう
に、平面L字形部材401、402を一部重ねて手すり
40としてもよい。この場合も、手すり幅(部材幅)は
前記幅Wとする。さらに、部材41、42、401、4
02は必ずしも複数本あることを要しない。
【0018】また、構造物2はそれが非免震構造物でも
免震構造物でも本発明を適用できる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明によると、免
震構造を採用した第1の構造物とこれに隣合う第2の構
造物との渡り廊下の手すりであって、従来手すりと比べ
ると、平常時は勿論のこと、地震時においても手すりと
しての機能を十分維持、発揮し、渡り廊下を通行する
人、物を確実に支えることができる安全性の高い渡り廊
下手すりを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例の側面図である。
【図2】図1に示す実施例の平面図である。
【図3】図1に示す実施例の地震時における動作の説明
図である。
【図4】渡り廊下の他の例を示す図である。
【図5】手すり構造の他の例の平面図である。
【符号の説明】
1 第1構造物 11 構造物1における手すり支持柱 2 第2構造物 21 構造物2における手すり支持柱 3 渡り廊下31、32 渡り廊下構成部分 4、40 手すり 41、401 手すり4、40の第1部材 42、402 手すり4、40の第2部材41a、42a 手すり構成部材41、42の重なり部
W 部材41、42、401、402の横幅L 部材41、42の重なり部分の廊下渡り方向の長さ X 廊下渡り方向

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 免震構造を採用した第1の構造物に支持
    されて該第1構造物に隣合う第2の構造物の方へ突設さ
    れた第1部分と、該第2構造物に支持されて該第1構造
    物の方へ突設され前記第1部分と互いに一部重なりあっ
    ている第2部分とを含む渡り廊下の手すりであって、前
    記廊下の手すり設置用位置において前記第1構造物に片
    持ち支持されて前記第2構造物の方へ突設された少なく
    とも1本の第1部材と、前記廊下の手すり設置用位置に
    おいて前記第2構造物に片持ち支持されて前記第1構造
    物の方へ突設された少なくとも1本の第2部材とを含
    み、前記第1部材及び第2部材は、それぞれの自由先端
    を含む一部が、前記渡り廊下を構成している前記第1部
    分及び第2部分のうち上側にある部分の上方で、互いに
    接触しない上下間隔をおいて上下方向に交互に重ね配置
    されているとともに、該第1部材及び第2部材の重なり
    部分の廊下渡り方向の長さ並びに該第1部材及び第2部
    材のそれぞれの廊下渡り方向を横切る方向の横幅が、地
    震時においても前記第1部材及び第2部材の少なくとも
    一部の上下方向の重なりが維持されるように、該廊下渡
    り方向及び該横幅方向それぞれの、地震時における前記
    第1及び第2構造物の予め定めた予想相対移動距離以上
    に定められていることを特徴とする渡り廊下手すり。
  2. 【請求項2】 手すりを構成している前記第1部材及び
    第2部材の相互重なり部分が渡り廊下を構成している前
    記第1部分及び第2部分の相互重なり部分の上方に位置
    している請求項1記載の渡り廊下手すり。
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