JP2536926Y2 - ペダル式パーキングブレーキ装置 - Google Patents

ペダル式パーキングブレーキ装置

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JP2536926Y2 JP1988144937U JP14493788U JP2536926Y2 JP 2536926 Y2 JP2536926 Y2 JP 2536926Y2 JP 1988144937 U JP1988144937 U JP 1988144937U JP 14493788 U JP14493788 U JP 14493788U JP 2536926 Y2 JP2536926 Y2 JP 2536926Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は自動車に装備されるペダル式パーキングブレ
ーキ装置に関するものである。
従来の技術 従来より、オートマチックトランスミッション車に
は、運転者が手で操作するレバー式パーキングブレーキ
装置の代りに、足でペダルを踏むことにより操作するペ
ダル式パーキングブレーキ装置を備えたものがある。第
2図に示す従来のペダル式パーキングブレーキ装置の一
例において、1は運転者により操作されるパーキングブ
レーキペダルで、自動車車体のトーボード2とペダルサ
ポートメンバ3とに固定されたブラケット4に枢軸ピン
5を介して枢着されている。ペダル1の端部には、自動
車のリヤブレーキ内のパーキングブレーキ作動機構に接
続されるパーキングブレーキケーブル6の一端が取付け
られる。ペダル1の中間部には、ブラケット4の円弧状
端縁に形成されたラチェット歯8に噛合し得るラチェッ
トポール19と、このラチェットポールに係合し得るリリ
ースレバー22とが枢着されている。リリースレバー22の
自由端にはリリースケーブル26の一端が取付けられ、リ
リースケーブルの他端はインストルメントパネル15下部
に設けられたパーキングブレーキリリースノブ27に取付
けられる。28は両端をパーキングブレーキペダル1とブ
ラケット4とに枢着されたショックアブソーバで、パー
キングブレーキ解除時リターンスプリング7によるパー
キングブレーキペダル1の戻り移動を減衰させるための
ものである。
第2図に示すパーキングブレーキ解除状態からパーキ
ングブレーキを作動させる際、運転者がパーキングブレ
ーキペダル1を踏込むと、ペダル1が枢軸ピン5を中心
として矢印A方向に回転し、ペダル先端に取付けられた
パーキングブレーキケーブル6が引張られて、パーキン
グブレーキを作動させることとなる。同時に、ラチェッ
トポール19がパーキングブレーキペダル1と共に移動し
ブラケット4上のラチェット歯8に噛合して、運転者が
ペダル1を解放してもパーキングブレーキペダルを踏込
んだ位置にロックすることとなる。
パーキングブレーキを解除する際、運転者がパーキン
グブレーキリリースノブ27を手で引張ると、リリースケ
ーブル26も引張られてリリースレバー22を時計方向に回
転させ、該リリースレバーの突出部22aがラチェットポ
ール19の自由端に当接して該ラチェットポールを時計方
向に回転させ、ラチェットポール19がブラケット4上の
ラチェット歯8との噛合から外れる。リターンスプリン
グ7の力によりパーキングブレーキペダル1が矢印B方
向に回転し、パーキングブレーキケーブル6が戻され
て、パーキングブレーキを解除することとなる。この
際、ショックアブソーバ28はパーキングブレーキペダル
1の戻り移動を減衰させて、リターンスプリング7の力
によりペダル1が急速に戻って運転者の脛を強打するこ
とを防止する。
考案が解決しようとする課題 このような従来のパーキングブレーキ装置では、発進
時にパーキングブレーキを解除する際、運転者は片方の
手でハンドルを持ちながら反対側の手でインストルメン
トパネル15下部のパーキングブレーキリリースノブ27を
引張らなければならないため、視線が車輌前方から離れ
るとともに前かがみ姿勢をとらなければならず、安全運
転上好ましくない。また、リリースノブ27がインストル
メントパネル15に配置されるため、意匠上ノブの形状や
その取付スペース等を考慮する必要があり、車種によっ
て部品形状を変えたり、インストルメントパネルへの装
備品を限定しなければならなくなる。更に、パーキング
ブレーキ解除時リリースノブ27を引くと、パーキングブ
レーキペダル1が瞬間的に戻って運転者の脛を強打する
危険性があるために、ペダルにショックアブソーバ28を
備えており、このため部品点数が多く、コスト高となる
等の不具合がある。
課題を解決するための手段 本考案は、上記課題を解決するためになされたもので
あって、車体に固定されたブラケットに枢着され運転者
により回動されてパーキングブレーキを作動又は解除す
るパーキングブレーキペダルと、上記パーキングブレー
キペダル又はブラケットに枢着され上記ブラケット又は
パーキングブレーキペダルに形成されたラチェット歯に
噛合して該パーキングブレーキペダルを固定保持するよ
うに弾性的に付勢されるラチェットポールと、上記パー
キングブレーキペダルに枢着されカム面が上記ラチェッ
トポールに当接して上記弾性付勢力に抗し該ラチェット
ポールを上記ラチェット歯との噛合から外すように運転
者により回動されるパーキングブレーキリリースペダル
とを備え、上記パーキングブレーキリリースペダルの踏
込操作部は、上記パーキングブレーキペダルの踏み板部
近傍で同踏み板部より踏込面側に突出して同踏み板部よ
り下方に配置されていることを特徴とするペダル式パー
キングブレーキ装置を提供するものである。
作用 本考案の上記構成によると、パーキングブレーキリリ
ースペダルの踏込操作部が、パーキングブレーキペダル
の踏み板近傍で同踏み板部より踏込面側に突出して同踏
み板部より下方に配置されているため、パーキングブレ
ーキペダルの踏み板部を踏込めば、必然的にパーキング
ブレーキリリースペダルの踏込操作部も踏込まれてその
カム面を介してラチェットポールをラチェット歯との噛
合から外すことができる。
そして、パーキングブレーキの作動操作時には、パー
キングブレーキペダルを踏込んだ後踵を浮かす方向に動
かせば、パーキングブレーキリリースペダルがラチェッ
トポールとラチェット歯とを噛合させる状態に復帰して
簡単にパーキングブレーキを作動させることができ、ま
た、パーキングブレーキの解除操作時には、パーキング
ブレーキペダルの踏み板部を踏込めば、パーキングブレ
ーキリリースペダルの踏込操作部も踏込まれて簡単にラ
チェットポールをラチェット歯との噛合から外すことが
でき、そしてパーキングブレーキリリースペダルとパー
キングブレーキペダルを足で押さえながら両ペダルを戻
すことにより、パーキングブレーキが解除されるのであ
る。
実施例 以下、本考案の実施例について第1図(a)〜(g)
を参照して詳細に説明する。
第1図(a)に示す本考案によるペダル式パーキング
ブレーキ装置は、第2図に示した従来の構造と同様に、
自動車車体のトーボード2とペダルサポートメンバ3と
に固定されたブラケット4に枢軸ピン5を介して枢着さ
れ運転者により回動操作されるパーキングブレーキペダ
ル1を備え、このペダルの先端には、自動車のリヤブレ
ーキ内のパーキングブレーキ作動機構(図示しない)に
接続されるパーキングブレーキケーブル6の一端が取付
けられる。枢軸ピン5の周りにはリターンスプリング7
が巻装され、その両端においてパーキングブレーキペダ
ル1とブラケット4とに係止して該ペダルを図示の解放
位置に向けて弾性的に付勢する。
パーキングブレーキペダル1の中間部には、このペダ
ルの回動範囲においてブラケット4の円弧状端縁に形成
されたラチェット歯8に噛合し得るラチェットポール9
が枢軸ピン10を介して枢着される。枢軸ピン10の周りに
巻装されたスプリング11は両端においてパーキングブレ
ーキペダル1とラチェットポール9とに係止して、該ポ
ールの一端側の歯をブラケット4上のラチェット歯8に
噛合させるように弾性的に付勢する。また、ラチェット
ポール9に隣接してパーキングブレーキリリースペダル
12が枢軸ピン13を介してパーキングブレーキペダル1に
並列に枢着される。枢軸ピン13の周りに巻装されたリタ
ーンスプリング14は両端においてパーキングブレーキペ
ダル1とリリースペダル12とに係止して、リリースペダ
ルを第1図(a)に示す解放位置に向けて弾性的に付勢
する。この解放位置では、全体的にJ字形をなすリリー
スペダル12の枢着端部とは反対側の踏み板部12aを有す
る端部は、パーキングブレーキペダル1の踏み板部1aの
背面側を通りその上面を越えて突出する。リリースペダ
ル12はその枢着部に近接して、ラチェットポール9の他
端近傍に係合するカム面12bを有する。
なお、15は自動車のインストルメントパネルである。
次に、本考案によるパーキングブレーキ装置の動作に
ついて説明する。
第1図(a)は、上述したように、自動車の通常走行
時のようなパーキングブレーキ解除状態を示しており、
パーキングブレーキペダル1とパーキングブレーキリリ
ースペダル12は解放位置にあり、ラチェットポール9は
ブラケット4上のラチェット歯8に噛合している。
このパーキングブレーキ解除状態からパーキングブレ
ーキを作動させる際、第1図(b)に示すように、まず
運転者はつま先がパーキングブレーキペダル1の踏み板
部1aに当たるまでリリースペダル12を踏むと、リリース
ペダル12が枢軸ピン13を中心として時計方向(矢印C方
向)に回転され、そしてそのカム面12bがラチェットポ
ール9を枢軸ピン10を中心として時計方向(矢印E方
向)に回転させて、該ポールの歯をラチェット歯8との
噛合から外す。次に、第1図(c)に示すように、リリ
ースペダル12を踏んだ状態でパーキングブレーキペダル
1を踏込むと、ペダル1が枢軸ピン5を中心として時計
方向(矢印A方向)に回転され、ペダル1先端に取付け
られたパーキングブレーキケーブル6が引張られて前記
パーキングブレーキ作動機構が作動される。それから、
第1図(d)に示すように、つま先でパーキングブレー
キペダル1を踏込んだ位置に保持しながら、踵を持ち上
げるようにして足をリリースペダル12から離すと、リリ
ースペダル12がリターンスプリング14の力により反時計
方向(矢印D方向)に回転され、同時にカム面12bがラ
チェットポール9から離れることにより、ラチェットポ
ール9がスプリング11の力によって反時計方向(矢印F
方向)に回転されてその歯をラチェット歯8に噛合させ
る。この結果、第1図(e)に示すように、運転者がパ
ーキングブレーキペダル1から足を離しても、ペダル1
は踏込んだ位置にロックされ、パーキングブレーキが作
動状態に保持されるのである。
第1図(e)に示すパーキングブレーキ作動状態から
パーキングブレーキを解除する際、第1図(f)に示す
ように、まず運転者は、パーキングブレーキ作動時と同
様に、つま先がパーキングブレーキペダル1の踏み板部
1aに当たるまでリリースペダル12を踏んで時計方向(矢
印C方向)に回転させ、カム面12bを介してラチェット
ポール9を時計方向(矢印E方向)に回転させてラチェ
ット歯8との噛合を外す。次に、第1図(g)に示すよ
うに、足でパーキングブレーキペダル1とリリースペダ
ル12を押えながら足を徐々に持ち上げることにより、ラ
チェットポール9とラチェット歯8との噛合が外れた状
態で、リターンスプリング7の力によってパーキングブ
レーキペダル1が反時計方向(矢印B方向)に回転さ
れ、第1図(a)に示す解放位置まで戻される。その
後、足を両ペダル1と12から離すと、リターンスプリン
グ14の力によりリリースペダル12が反時計方向に回転さ
れるとともに、スプリング11の力によりラチェットポー
ル9が反時計方向に回転されてラチェット歯8に噛合さ
れ、第1図(a)に示すパーキングブレーキ解除状態に
保持されるのである。
上述した実施例では、パーキングブレーキペダル1を
枢支したブラケット4にラチェット歯8を形成するとと
もに、このラチェット歯に噛合し得るラチェットポール
9をパーキングブレーキペダル1に枢着した構造となっ
ているが、本考案はこの構造にのみ限定されるものでは
ない。例えば、ブラケットに枢着されたパーキングブレ
ーキペダルにラチェット歯を形成するとともに、このラ
チェット歯に噛合し得るようにラチェットポールをブラ
ケットに枢着した構造にも、本考案を適用することがで
きる。この場合でも、パーキングブレーキリリースペダ
ルをパーキングブレーキペダルに枢着し、パーキングブ
レーキペダルに対してリリースペダルを回転させること
により、ラチェットポールをラチェット歯と噛合させ又
はこの噛合を外すことができるようになっていればよ
い。
考案の効果 本考案は、上記のような構成としたことにより、パー
キングブレーキ作動及び解除の両操作時、運転者が足で
パーキングブレーキリリースペダルを踏んでラチェット
ポールとラチェット歯との噛合を外した後パーキングブ
レーキペダルを操作すればよく、片足だけでパーキング
ブレーキの操作を行うことができるので、パーキングブ
レーキリリースノブを手で操作する従来装置のように、
発進時に前かがみ姿勢となって前方不注意になることが
なく、また片手運転をしなくてよいので、安全運転に多
大に寄与できる。また、ラチェットポールを動かすリリ
ースペダルをパーキングブレーキペダルに枢着したた
め、従来装置のようにインストルメントパネルにパーキ
ングブレーキリリースノブを配設する必要がなくなるの
で、従来装置で必要としていたパーキングブレーキリリ
ースノブとラチェットポールとを連結するワイヤ機構が
不要となり部品点数を少なくできる。更に、パーキング
ブレーキペダルとリリース機構(パーキングブレーキリ
リースペダル)とをアッセンブリ化できるので、車体へ
の組付工数の削減や製作及び組立コストの低減を計るこ
とができるばかりでなく、車種によって部品形状を変え
る必要がなく部品のコストを低減できるとともに、リリ
ースノブの取付スペースのためにインストルメントパネ
ルへの装備品が限定されることがなくなる。更に、パー
キングブレーキ解除時パーキングブレーキペダルとリリ
ースペダルを必ず足で押えながら戻すようになっている
ので、従来装置のようにリリースノブを引いた時にパー
キングブレーキペダルが瞬間的に戻って運転者の脛を強
打する危険性がないばかりでなく、これを防止するため
のショックアブソーバを設ける必要がなくなり、更にコ
スト低減を計れる等の効果がある。
また本考案によれば、パーキングブレーキリリースペ
ダルの踏込操作部が、パーキングブレーキペダルの踏み
板部近傍で同踏み板部より踏込面側に突出して同踏み板
部より下方に配置されていて、パーキングブレーキペダ
ルの踏み板部を踏込めば必然的にパーキングブレーキリ
リースペダルの踏込装作部も踏込まれるため、パーキン
グブレーキの解除操作時と作動操作時とで踏込位置を変
える必要がなく、運転者にとって使用し易い利点があ
り、また、パーキングブレーキリリースペダルは運転者
によって直接踏込まれるため、パーキングブレーキペダ
ルの踏み板部に回動機構を設ける必要がなく、構成が簡
単である利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)〜(g)は本考案によるペダル式パーキン
グブレーキ装置をそれぞれ異なる操作状態で示す概略側
面図、第2図は従来のペダル式パーキングブレーキ装置
を示す概略側面図である。 1……パーキングブレーキペダル、2……トーボード、
3……ペダルサポートメンバ、4……ブラケット、6…
…パーキングブレーキケーブル、7,14……リターンスプ
リング、8……ラチェット歯、9……ラチェットポー
ル、11……スプリング、12……パーキングブレーキリリ
ースペダル、12b……カム面。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体に固定されたブラケットに枢着され運
    転者により回動されてパーキングブレーキを作動又は解
    除するパーキングブレーキペダルと、上記パーキングブ
    レーキペダル又はブラケットに枢着され上記ブラケット
    又はパーキングブレーキペダルに形成されたラチェット
    歯に噛合して該パーキングブレーキペダルを固定保持す
    るように弾性的に付勢されるラチェットポールと、上記
    パーキングブレーキペダルに枢着されカム面が上記ラチ
    ェットポールに当接して上記弾性付勢力に抗し該ラチェ
    ットポールを上記ラチェット歯との噛合から外すように
    運転者により回動されるパーキングブレーキリリースペ
    ダルとを備え、上記パーキングブレーキリリースペダル
    の踏込操作部は、上記パーキングブレーキペダルの踏み
    板部近傍で同踏み板部より踏込面側に突出して同踏み板
    部より下方に配置されていることを特徴とするペダル式
    パーキングブレーキ装置。
JP1988144937U 1988-11-08 1988-11-08 ペダル式パーキングブレーキ装置 Expired - Lifetime JP2536926Y2 (ja)

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